JPS6077295A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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Publication number
JPS6077295A
JPS6077295A JP58185378A JP18537883A JPS6077295A JP S6077295 A JPS6077295 A JP S6077295A JP 58185378 A JP58185378 A JP 58185378A JP 18537883 A JP18537883 A JP 18537883A JP S6077295 A JPS6077295 A JP S6077295A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
emitting diode
diode
switch
parallel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58185378A
Other languages
English (en)
Inventor
宮嶋 孝二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS6077295A publication Critical patent/JPS6077295A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、テレビジョン受像機とビデオテープレコーダ
を一体的に構成した複合電子機器のそれぞれの電源のオ
ン・オフを表示するような場合に用いることのできる表
示装置に関する。
従来例の構成とその問題点 第1図に従来の表示回路の一例を示す。この回路は、発
光ダイオード1とダイオード2を極性を互いに逆方向に
して並列接続し、この並列回路を交流電源入力端子3に
並列に接続している。
これにより、事前に交流を直流に変換することなく、画
素子1.2に整流作用を持たせ、かっこの整流作用を利
用して発光ダイオード1を点灯させ、電源オン・オフの
表示素子としても使用しているものである。
ここで、発光ダイオード1.ダイオード2のそれぞれに
加わる逆方向電圧は、画素子1,2が互いに逆方向に並
列接続されているため、発光ダイオード1にはダイオー
ド2のスレッショールド電圧が、ダイオード2には発光
ダイオード1のスレッショールド電圧がおのおの加わる
ことになるが、そのスレッショールド電圧は0.6〜3
■の範囲内であり、したがって発光ダイオード1および
ダイオード2ともに低耐圧の安価なダイオードでよい。
」1記構成により、たとえば負荷であるテレビジョン受
像機に電源が供給されているとき、発光ダイオード1の
点灯によりその旨を表示することができる。ここで、た
とえばテレビジョン受像機と一体にビデオテープレコー
ダを構成した場合、そのおのおのの機器への電源の供給
状態を表示することか望まれる。そこで、第2図に示す
ように発光ダイオード4をもう一つ用意し、ビデオテー
プレコーダへの電源オン・オフ用のスイッチ(図示せず
)と連動するスイッチ5と上記発光ダイオード4を直列
に接続し、この直列回路を上記発光ダイオード1に並列
に接続する手段が考えられる。
ここで、発光ダイオード1と2は極性が逆になるように
する。本構成によれば、スイッチ5が開いているときは
発光ダイオード1のみが点灯してテレビジョン受像機の
みが動作中であることを表示することができ、スイッチ
5が閉じれば発光ダイオード1,4がともに点灯してテ
レビジョン受像機、ビデオテープレコーダがともに動作
中であることを表示することができる。
ところがこの場合、スイッチ5が開いているとき、発光
ダイオード1には交流の逆方向電圧が直接印加されるこ
とになる。通常、発光ダイオード1の逆耐電圧は4V程
度であり、第2図の構成ではその逆耐圧以上の電圧が発
光ダイオード1に加わることになり、発光ダイオード1
が破壊してし1う。これを防止するためには、第2図に
矢線で示すように高酬圧のダイオード6を必要とする。
発明の目的 本発明は、上記問題点に鑑み、安価な回路構成にしてそ
れぞれの発光ダイオードによる異なる2種の機能表示が
行えるようにすることを目的とする。
発明の構成 本発明は、第1の発光ダイオードと第2の発光ダイオー
ドを極性を互いに逆方向にして並列接続するとともに、
この並列回路に、上記発光ダイオーヤよりスレッショー
ルド電圧が低いダイオードとスイッチの直列回路を並列
に接続するようにしたものである。
このような構成により、スイッチの開時は上記第1 、
第2の発光ダイオードをともに点灯させ、上記スイッチ
の閉時は一カの発光ダイオードのみを点灯させることが
でき、しかも上記スイッチの閉時におけるダイオードの
逆方向電圧は発光ダイオードのスレッショールド電圧が
加わるのみであり、したがってダイオードとして低電圧
のものを使用することができる。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例について第3図とともに説明す
る。
第3図において、第1の発光ダイオード1に第2の発光
ダイオード7を、その極性を第1の発光ダイオード1と
は逆方向にして並列接続する。一方、−J−、記第1.
第2の発光ダイオード1,7よりスレッショールド電圧
が低いダイオード8とスイッチ9の直列回路を設け、こ
の直列回路をダイオード8の極性が発光ダイオード7の
極性と同一方向になるように」二記第2の発光ダイオー
ド7に並列接続している。上記スイッチ9は、たとえば
テレビジョン受像機とビデオテープレコーダトカ一体と
なった複合電子機器において、ビデオテープレコーダへ
の電源オン・オフ用スイッチに連動して開閉する。
上記構成において、スイッチ9が開いているとき、すな
わちテレビジョン受像機とともにビデオテープレコーダ
にも電圧を供給する場合は、ダイオード8は接続されて
いない状態であり、第2図でスイッチ5が閉じられた同
じ原理により発光ダイオード1,7がともに点灯する。
−力、スイッチ9が閉じたとき、すなわちビデオテープ
レコーダへの電源の供給を停止したときは、発光ダイオ
ード7に並列にダイオード8が接続される。ここで、発
光ダイオード1,7のスレッショールド電圧は通常2.
6■であり、一方、ダイオード8は小信号のものを用い
れば0,6Vであり、したがって電流はスレッショール
ド電圧の低いダイオード8側を流れ、発光ダイオード7
には阿れない。したがって発光ダイオード7は点灯せず
、発光ダイオード1のみが点灯する。そしてこのとき、
ダイオード8の逆方向電圧としては、発光ダイオード1
のスレッショールド電圧が加わるのみであるだめ、ダイ
オード8として低耐圧の安価なものを用いることができ
る。
なお、上記例ではダイオード8の逆極を発光ダイ牙−ト
7と同一方向にして挿入したが、発光ダイオード1と同
一方向にして挿入してもよいものである。このときはス
イッチ9の閉時、発光ダイオード7のみが点灯する。
発明の効果 このように、本発明によれば、極性を互いに逆方向にし
て並列接続された第1.第2の発光ダイオードの並列回
路に、スレノンヨールド電圧が上記発光ダイオードのそ
れより低いダイオードとスイッチの直列回路を並列に挿
入することにより、上記ダイオードとして耐圧の小さい
安価なものを使用できてかつ上記スイッチの開閉状態に
応じて両方、あるいはいずれか−力の発光ダイオードを
点灯連動することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はそれぞれ従来例における表示装置の回
路図、第3図は本発明の一実施例における表示装置の回
路図である。 1.7・・ 第1.第2の発光ダイオード、8−・・ 
ダイオード、9・・・・・・スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交流電源端子に並列に第1の発光ダイオードを接続し、
    この第1の発光ダイオードに並列に第1の発光ダイオー
    ドとは極性を逆方向にして第2の発光ダイオードを接続
    し、上記第1 、第2の発光ダイオードよりスレッショ
    ールド電圧が低いダイオードとスイッチの直列回蹟を上
    記第1 、第2の発光ダイオードの並列回路に並列に接
    続した表示装置。
JP58185378A 1983-10-04 1983-10-04 表示装置 Pending JPS6077295A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58185378A JPS6077295A (ja) 1983-10-04 1983-10-04 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58185378A JPS6077295A (ja) 1983-10-04 1983-10-04 表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6077295A true JPS6077295A (ja) 1985-05-01

Family

ID=16169751

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58185378A Pending JPS6077295A (ja) 1983-10-04 1983-10-04 表示装置

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JP (1) JPS6077295A (ja)

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