JPS6077098A - ポ−タブルウインチ - Google Patents

ポ−タブルウインチ

Info

Publication number
JPS6077098A
JPS6077098A JP59159496A JP15949684A JPS6077098A JP S6077098 A JPS6077098 A JP S6077098A JP 59159496 A JP59159496 A JP 59159496A JP 15949684 A JP15949684 A JP 15949684A JP S6077098 A JPS6077098 A JP S6077098A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
frame
shaft
flange
winch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59159496A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヨセフ、アール、シエパード
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOURUU DEIMENSHIYON Inc
Original Assignee
TOURUU DEIMENSHIYON Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOURUU DEIMENSHIYON Inc filed Critical TOURUU DEIMENSHIYON Inc
Publication of JPS6077098A publication Critical patent/JPS6077098A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66DCAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
    • B66D3/00Portable or mobile lifting or hauling appliances
    • B66D3/18Power-operated hoists

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Flexible Shafts (AREA)
  • Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
  • Jib Cranes (AREA)
  • Pulleys (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はポータプルウィンチに係り、1侍に不発明のポ
ータプルウィンチはq4 、kLであり、ポータプルユ
ニットは低出力のモータと組合せることができ、減速機
構はベアリングによって支承され、ケーブル巻上げドラ
ムは減速機構から解放できるようになっており、制動力
がドラムに対して作用できるようになっており、この制
動力はウィンチの原@機とは独立して操作でき、ドラム
の回転を拘既知のポータプルウィンチは、所定の場所に
手動で配置でき、通常は@轍のトラックのシャーシの上
に設置されるものである。この種のウィンチは真にポー
タプルのものではない。既知の可搬式のウィンチははソ
重量が80〜100ボントチアル。
トラックに搭載されたウィンチは、トラックが走行でき
る腸所にのみ搬送できる。また、既知のポータプルウィ
ンチは、偽画で重い変速機構を1史用しており、この変
速機構は原動機からの高速低出力全巻取ドラムに伝達さ
れる低速高出力に変換する。
また、既知のウィンチはケーブルや均等巻取装置のよう
な複雑な、購成部材?使用している。これらの装置はウ
ィンチドラムからくり出されるケーブルの速度が制限さ
れる。
〔発明の目的〕
本発明の主な目的は、真に可搬可能であって取量が軽く
、経済的に製造でき、低廉な構成部品で構成できるウィ
ンチを提供することにある。
本発明の曲の目的は、i!敞で減速機構が側板のベアリ
ングによって支承され、重荷車ヲ吸収し、減速(携購の
内i?μベアリングを(呆護できるウィンチ金提供する
ことにある。
さらに本発明の目的は、ウィンチの原動機とは独−立し
て作動できるロック制動装置べを備えたポータプルウィ
ンチを1!■することKある。
さらに本発明の曲の目的は、商速朋で巻ドラムからケー
ブルをく9出せるようにしたアノソータプルウィンチを
提供することにある。
本発明のさらに他の目的(伐、ドラムと減速機構との連
係f 解放して迅速にケーブルを〈ジ出せるようにした
ポータプル・ウィンチを提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明によるウィンチは、個々の構成部品が装架される
解放形のフレームを有している。このフレームは底板と
この底板の少なくとも一部に沿って姑出する2枚のIH
II板′ff:復している。底板の一端には低出力の原
動機(11ソ1または2馬力)が波層されている。この
原QJ機はフレーム上に搭載された減速機構に連結され
、減速機構は側板に装備されたベアリングによって支承
されている。減速(浅溝の出力軸はケーブル全巻取るド
ラムのスプロケットに1嘔結されている。ドラムの一側
には71川動ロツク装置が設けられ、ドラムに巻回され
たケーブルに作用する力に抗してドラムの動き全拘束す
るように作用する。ドラムとドラムのスプロケットとの
間の断続に+1は、原動機によって付与された駆動力か
らドラムkA%放することができる。ケーブルはドラム
からくり出され、このケーブルのくシ出し喰は制動ロッ
ク裟lrイによって1週節される。
ウィンチは、原!lll1機に隣接したフレームの一端
に取1;jけられたアンカーケーブルに取付けられてい
る。操作の際には、ウィンチそれ自体は、1司定物に係
留されたアンカケーブルと巻胴上のケーブルとの間に位
置する。ドラムと隣接するようLしてフレーム上に波層
されたハンドルは、ケーブル全ドラム上に巻取る際のウ
ィンチを同足するのに用いられる。
〔発明の実施例〕
第1図において本発明によって構成されたポータプルウ
ィンチは71号IOで示されている。ウィンチlOハフ
レーム122 付し、このフレーム12はにia 長い
底板14と間隔全おいて対向配置された一対の側板16
 、18とを有している。上記フレーム12はアルミ合
金を鋳造することによって形成することもできるし、底
板14と側板16 、18とk Ili!it別的に製
作しn1立結合することもできる。この組立構造におい
て、側板1b ! 18は第2図中υこ符号加、 22
 、24 、26で示したような締め金を介して底板1
4に対して結合4九る。これらの締め午には符号路、3
0で示されたよう々ポルトによって底板と側板と舎結合
できるような孔やめねじ孔が穿孔さttでいる。前記フ
レーム12の側板16 、18の端にはケーブルガイド
32が結合され、このケーブルガイド32は側板16゜
18の強度を補強し、ケーブルが通過する案内口32b
の口縁を包囲する丸縁状の補・:蚤リング32 a f
備えている。
ウィンチは符号あで全体を示した原動機としてのガソリ
ンエンジンによって駆動される。このエンジン34は小
さなチェノソーt[動するのに用いられるものである。
好ましい実施例において、2馬力のエンジンが、駆動源
として使用されている。
エンジン34は底板14の一端近くに搭載されている。
フレーム12の上にエンジン全搭載する前に、チェーン
とチェーンパーがエンジンから取り外され、エンジンの
出力1IIIh34aの上にスズロケット36が取着さ
れる。チェーン刃全駆・助するために用いられる・枢動
歯車35とクラッチ37がj収り残され、エンジン34
の迅速な改造ヲ答易にしている。エンジン34はチェー
ンに目動給油するsr −) 34 b分備え、このボ
ー) 34 b f−はソ榎うように油を分流する分流
器間がポル) −10、42によって取付けられている
第1図および第2図において、エンジン34はエンジン
装4仮114によってフレーム12に対して1〆i定さ
れる。このエンジン波層&44はボルト46.41介し
てエンジン34の基板に固定される。さらに、エンジン
装着板44はポル)50+52fil’使って前記底板
14に対して取り付けられる。これらのボルト(資)。
52が装着板44を底板14に対して締結し、ボルトの
位置は長孔14a、14bの範囲内で調節できるように
なっている。
取付側板54 + 56によってねじれに対する安定が
図られ、これらの増刊11a板54 + 5bが底板1
4上で装着板44がねじれ方向に動くことケ妨げる。図
示した装着板44はHome I i t eモータに
適合するように構成されている。装着板伺の形態は、ウ
ィンチの動力源に用いられる41h々のエンジンやモー
タに付うように亥更できる。エンジン34に隣接して減
速機構58が設けられている。この減速機構58は、取
付板60 iC対してボルト結合され、取付板60はフ
レーム12に対してボルト結きされている。さらに、減
速機構58の頂部とエンジン34に対して補強板ti2
がボルト結合されている。この補・鎖板62はエンジン
34にズ」する安χ区性全増大させる。
第4図を参照するに、減速機構98は入力軸b4と出力
軸66 f有し、歯車をl吏′りた減速機構を構成して
いる。特に図示の好ましい実施例では歯車比53:1の
減速機が用いられており、最小0.1馬力が入力できる
ように設計されている。本発明の重要な特徴の1つは、
減速機4’i’J 58の入出力軸64.す6全支持す
るためにベアリングが用いられることである。一対のベ
アリング68 + 70は前記側板1.6 、 l−8
に取付けられたベアリング受’72 、74によって保
持され、入出力軸の支持侵構全構成している。ベアリン
グ68 、70はこ\では第3および第4のベアリング
として参照され、これらのベアリングは密封され、それ
ぞれの軸上に配置され、変速機イilt中の一組のニー
ドルベアリングに通常作用する大きな力を除去でさるよ
うになっている。このベアリングの1史用によりウィン
チを安価に製造でき、軽−駄の減速機11うを桶々の制
限金とりはらって支持することができる。
前記人力軸()4上には入力軸スプロケット78が固定
され、このスプロケット78は、駆動チェーン8oによ
って駆動され、このチェーン80tよローラーy−エー
ンであってスプロケット36との1#11に捌は渡され
ている。スプロケット36および78は共に18枚の歯
をもつスプロケットである。
前記フレーム12のエンジン別とは反対の端にはドラム
組立体82が装架されている。このドラム組立体82は
ドラムlIh84とこの軸の端に溶接結合された2枚の
フランジ86 * 88とからなる巻取りケーブル用の
ドラムIt: 備えている。第2図に見られるように、
ドラム軸84はフレームの一方の側板16と他方の側板
18との間に41)け渡され、第1ベアリング90と第
2ベアリング92の内に支承され、これらのベアリング
90 ? 92は側板16 、18にそれぞれ取付けら
れたベアリング受94と96によって保持されている。
これらのベアリングおよびベアリング受がフレーム12
上にドラム軸84ヲ回転可能に支承する手段全構成する
。上記ドラム軸84はケーブルの一端を受入れるT手孔
84at有し−Cいる。ケーブルは7字孔の中央孔に配
置された止めねじによって止着される。
前記ドラム軸84上にはベアリング100ヲ介して駆動
スプロケット18が装着されている。一対のスペーサ1
02.104が設けられ、駆動スプロケット98ヲフラ
ンジ86および第2ベアリング92かう適当な距離だけ
離間している。スプロケット98はローラチェーン10
6によって駆動され、ローラチェーン106は出力軸6
6上に装着された出力スプロケット108によって回転
駆動される。好適な実施例では出力スプロケット108
の歯数は13であり、駆動スプロケットソ8の歯数は5
4である。この実施例のウィンチの全体の人出力比は2
22:1である。
前記出力スゾロヶッ) 108は第3図に全体を110
で示したインターロック装置ヲ介してドラム組立体と選
択的に係合される。このインターロック装置110け、
動力の伝達を選択的に行える断続装置として示されてい
る。インターロック装置110はスプロケット98に対
して溶接によって結合すしたシリンダ112ヲ有する。
このシリンダ112の内側にはスプリング114の受け
として作用する段差112aが形成されている。スリー
ブ112の内側にはフランジ116a f備えたばね負
荷されたピン116が収容されている。ハンドル116
 bはスプリング114のばね力に抗してピン116 
’e抑止しており、スプリング114は段差112aと
フランジ116aとの間に作用している。ピン116は
シリンダ112の溝112b内にハンドル116bが落
し込めるように回転させることができ、それによりビン
116の先端がフランジ86に形成された86aで示さ
れたような8個のソケット孔の1つに入り込むことがで
きろ。シリンダ112の外端には溝112bに対して9
0°ずれた位置に刻み目が形成され、ビン116を引張
った位(礎でハンドル116bを保持できるようになっ
ている。このようにビン116は7駆動スプロケツ) 
!−18とドラム組立体との間の駆動状態全解除すると
きに引き出され、駆動状態にするときに押し込まれる。
この特徴のA【安住はとのウィンの残りの構成全記述す
ることでより一層明らかになる。
前記ドラム軸84の反対端のフランジ88に対して制動
がかけられる。制!vl装置はフランジ関の周面に巻か
れたブレーキ、?ノド1z0全有している。このブレー
キパンl’120Fi、はソ円形の金属部分120aと
フランジ88の周面に摩擦力金与えるブレーキライニン
グ120bとを有している。このブレーキバンド120
はフレーム12の一側に対して止め具124によって取
付けられ、止め具、124はブレーキレバー126の枢
着点として作用する。ブレーキバンド120の他端はビ
/128を介してンハー126に対して取付けられてい
る。このブレーキレバー126は、第1図中実線で示し
た制動位置と破線で示された角イ放位置との間で動かす
ことができる。
ブレーキレバー126が解放位置にあるとき、ブレーキ
バンド120はフランジ88の周面から緩められ、ドラ
ム組立体は自由に回転することができる。
ブレーキレバー126が制動位置にあるとき、ブレーキ
バンド120は緊張され、ブレーキライニング120b
がフランジ880周面に押圧され摩擦力が大きくなりド
ラム組立体の回転全阻止する。ブレーキレバー126は
ラチェットのような数個の歯を有し、この園にはビン1
32ヲ中心として回動できるブレーキ爪130が作用し
、所定の位置でグレーギンパー126全拘束する。前記
ケーブルガイド32にはブレーキの調節ねじ133が取
付けられ、フランジ88の上に抵抗を与える。
一本のケーブル134はその一端が孔84ai通じて固
定され、ドラムの周りに巻き取られる。好ましい実施例
によれば、5/32“の飛行機用ケーブルが使用される
。1吏用されたケーブルはブレーキテストで3150.
+?バンド荷重に耐えた。この寸法のケーブルの200
フィート以上の長さのケーブルがドラム上に巻き取られ
た。ケーブル134の先端にはフック136が取付けら
れている。また、前記底板14の一端にはクレビス13
8が取付けられている。
ウィンチハンドル140は一対の直立腕140a 。
140bと把手140cとを有し、フレーム12の側板
16 、18に対して取けけられている。
第5図を参照するに、カバープレート142がエンジン
34からドラム、l1Il立1本にかけて設けられてい
る。カバープレー)1.41.1グラスフアイバ拐科で
成形することができ、一部が側板16 、18の側に回
り込んで延出している。カバーは、カバープレーIf取
付片62や例えば144のところで側板に対して固定す
るねじによって保持される。カバープレートの安全上の
特Iaは144のようなねじを受ける孔の位置にある。
これらの孔はカバープレートの縁の近くに位置していて
ドラム組立体の領域にウィンチの運転者の手が誤って置
かれたときにカバープレートが破損して巻き込まれるの
を防げるようになっている。
第2図に戻って、ウィンチは同定した物体に対して一対
のアンカケーブル146 、148によって係留するこ
とができる。これらのアンカケーブル146 、148
は、アンカ取付手段に対して連結される。図示の例では
、アンカ取付手段は、モータ34の近くの底板14に位
置した一対の係止孔150゜152からなっている。こ
れらの係留孔150,152はドラム軸84の中心点8
4 b k ;mる中心線154から等距離に位置して
いる。この中心線154はフランジ86と88の間の中
央を通るドラム軸84の中央を通る線であって、必ずし
も底板14の正確な中心線である必要はない。アンカケ
ーブルの取付点とドラム軸の配置は、ケーブル134と
アンカケーブル146、148との間の直線引張りを実
現する。
操作にあたって、アンカケーブル146.148は最初
に木や停止した車両のような係留点に対して引掛けられ
るか、または、第5図に示したように、アンカーに付し
て固定されたケーブル149に対して固定される。ブレ
ーキレバー126は解放位置に動かされ、ピン116が
戻される。次いでケーブル134がくり出されウィンチ
に向って引き寄せるべき物体に対してフック136が引
掛けられる。
ハンドル116bによってビン1]6’i引き出し、フ
ランジ86の孔の1つがビン116と整合するまでドラ
ムを回転させ、駆動状態にする。エンジン34は起動ハ
ンドル34 cによって起動される。エンジンの回転速
度はスロットル弁に接続されたトリガ34 dによって
調節される。トリが34dが押し込まれると、シャン)
 34 aは回’l!a L 、ウィンチが稼動しケー
ブル134がドラム上に巻き取られる。
エンジン34はその出力軸34aと協働するクラッチ金
偏えている。このクラッチの働きでエンジンが回転して
いるとき、スプロケット36ヲ静止状態にpくことがで
きる。トリガ34dが押し込まれてエンジンの回転が上
昇したとき、遠心クラッチが徐々に係合し、スプロケッ
ト36が回転し、駆動チェーン80ヲ矢視156で示す
方向に走何させる。クラッチの緩やかな保合は減速トラ
ンスミッション58に作用する荷重を漸次増大させ、そ
れによってクラッチを使用しなかった場ばに生ずる急激
なショック全減速)浅溝に与えない。
油を分流する分流器間は、チェーン80が分流器38の
下側匂通過するとき、給油ボー) 34 bからの油を
チェーン80上に分流するように作用する。エンジンは
毎分1oooo回転の回転を出力軸に発生させることが
できる。チェーン80 、スプロケット36および2B
は十分に潤滑されることが望ましい。この潤滑はエンジ
ン34からチェーン80まで分流器38ヲi吏って油全
移送することによって達成される。
次に減速機構部、ベアリング68 、70 、インタロ
ック装置110およびブレーキ1180間の関係につい
て説明する。前述したように、変速機58は最大1/川
馬力が人力できるように設計される。エンジン34は2
馬力の動力を出力できる。
運転者がウィンチで巻き上げた物体を所定位置に停止さ
せる必要があるとき、トリガ34を離せばよい。それに
より、エンジン34はスプロケットあと出力軸348が
回転を停止するようにアイドリング状態となる。ケーブ
ル134に作用した引張力が十分でなく組立体の支持を
減速機構58の内部仕事に抗してスズロケット108t
−回転さぜる。しかしながら、このような状態下でウィ
ンチの′g4II構成部材は緊張下におかれる。この緊
張はロッキングブレーキ118によって緩和され、駆動
構成部分に加えられる力をまブレーキに向けられる。ひ
とたび、グレーキレパー126がtlill動位置に駒
位置れドラムが同定されると、エンジン34は切れる。
矢視156で示した方向と反対方向に手動操作でチェー
ン80金動かすことによりスプロケット1()8と98
との間の張力は減少し、このとき必要ならビン116分
引−込めておくことができる。
前述したように、ウィンチが配置されたとき、ケーブル
のくり出しが可能となる。ケーブル134はレバー12
6上に手動で力を加え爪130ヲ解放することによりく
り出すことができる。レバー126はわずかに@故位置
に動かすことができ、ブレーキライニング120bによ
ってフランジ88上に加えられた摩擦力を少なくするこ
とができドラムを所望の速度で回転させることができ、
ケーブル134を所望のようにくり出すことができる。
運転者がケーブル134の巻取り全希望する場合、スプ
ロケットとドラム組立体はチェーン80ケ手動で助かす
ことにより回動させることができ、フランジ86中の孔
内にピン116を押し込むことができ、エンジン調はビ
ン116が引込められた位置で起動し、続いてビン1.
16はフラン、ジ86の孔中に落し込まれ、駆動条件が
確立される。ピン116が駆動状態にあるとき、ブレー
キは解放されエンジンが稼動しケーブルを巻取る。
ケーブル134はドラム上に一様に巻取られるのが望ま
れる。ウィンチに荷重が作用したとき、第5図に示した
ように、ウィンチはケーブル134とアンカケーブルと
の間に宙吊りになる。ケーブルが巻取られるとき、運転
者はノンドル14(l萌って中心線154のまわりにウ
ィンチを手動で回動させることができる。ケーブル全巻
取る間、ドラム組立体は矢視158で示した方向に回動
する。ケーブルはJ一方に巻かれる順向がある。ウィン
チが側板16よりも高い側板18と共にある位置にロッ
クされるとき、ケーブルは側板181/こ向ってドラム
上に巻き取られる。ケーブルがフランジ86に接近して
巻かれるとき、ウィンチは側板16が側板I8よりも相
対的に高い位置となるように類1幼し、ケーブルを側板
16に向ってドラム上に善きとらせる。このようにして
、ハンドル140がハンドルとおもりとの組合せとして
作用するとき、ドラム上の均一な巻取りを実現すること
ができる。ケーブルがドラム組立体の上に均一に巻かれ
ないときにケーブルは不必猥に引張られ、ケーブルがよ
じられ終局的にはケーブルの強度がタタめられる。
ケーブルff:系内する)川口32bは、ドラムのフラ
ンジ間の距離よりも横方向に狭い。これはケーブルのフ
ランジ上の擦れを防ぎそれによりフランジの損傷全防止
する。ドラムの中心上にケーブルを均一に巻回すること
は、ドラム組立体の一部のベアリング上に加えられる過
大な力を防止し、力はベアリング90と92との間に均
一に分散される。
上記ケーブル134は移動すべき靭体に対してフック1
36’e <り出すことができる。エンジンのクラッチ
組立体は低い回転数で働かせることもできる。前述した
ように、このウィンチは総酸速比が222 : 1であ
り。エンジン34が1000OR,P、Mの最高速度で
回転するとき、スジロケット98は45LP、Mの回転
で回転する。好ましい実施例において、ドラムのフラン
ジ(72i[径は6インチ(152,4mm )であり
、フランジの間に位置するドラム軸の直径は1〜1.5
インチである。ドラム軸上に巻回されたケーブルの直径
は2.5インチであり、ウィンチは最大限毎分は’f3
0フィートの速度で引張ることができる。もちろん、こ
の速度は低いエンジンの回転全1吏うことによって低い
値に調節することができる。
なお、原動機としては他の彫弐の例えば電動モータや油
圧モータ等e−1史うこともできるし、tた、重くて短
かいケーブルをドラム上に巻くこともできる。
本発明によって構成されたポータプルウィンチはガスタ
ンクと油タンクを含めて38ポンドであって軽肝なもの
である。
【図面の簡単な説明】 第1図は本殆明によ・りて構成されたポータプルウィン
チの一部全破断して示した11111断面図、第2図は
四醪−タプルウィンチの平1」r面図、第3図は駆動ビ
ンケ示した一部分の拡大図、第4図は第1図の4−4線
に沿った矢視方向の横断面図、第5図り11史用状悪に
あるボークプルウィンチ金泥した斜視図である。 lO・・・ポータプルウィンナ、12・・・フレーム、
14・・・底板、16 、18・・・4till仮、3
2・・・ケーブルガイド、34・・・原動機、58・・
・減速機構、64・・・入力−+11.66・・・出力
軸、68 、70・・・ベアリング、七30・・・駆動
チェーン、82・・・ドラム組立体、86 + k3B
・・・フランジ、9o、92・・・ベアリング、98・
・・駆動スジロケット、11o・・・インターロック装
置、116・・・ビン、120・・・ブレーキバンド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、底板およびその側部に対向して結合された側板金偏
    えたフレームと、このフレーム上に出力軸全装着した原
    動機と、フレームの長手方向に沿って原動機から離間し
    て設けられたドラムおよびドラム軸を有するウィンチド
    ラム組立体と、Ail記ドラドラム軸端を対向した側板
    上に支持するベアリングと、前記原動機とウィンチドラ
    ム組立体との間であってフレーム上に組込まれた入出力
    ’1111を有する減速+虐溝と、A+J記入出力軸を
    フレームの側板上に支承するベアリングと、前記原動機
    の出力軸を諷速機構の入力軸に対して連結し、かつ減速
    機構の出力軸をドラム軸に対して連結する動力伝達機1
    ”1#全備えてなるポータプルウィンチ。 2、前記ウィンチドラム組立体株、ドラムに対して結合
    されたフランジと、このフランジの周面に接触するブレ
    ーキバンド金倉む制動装置と、前記フランジの外周面に
    ブレーキバンド全圧接させるロッキング装!樅とを備え
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    ポータプルウィンチ。 3、長手方向に沿って延出する側板全対向させたフレー
    ムと、このフレームの一端に隣接シてフレーム上に装着
    された原動機と、この原動機から離れて配置され、ケー
    ブルを巻取るドラム、このドラムの端のフランジ、およ
    びドラム軸から成る回転可能なドラム組立体と、前記ド
    ラム軸を前記フレーム上に回転1J能に支承するベアリ
    ングと、前記原動機とドラム組立体との中間のフレーム
    上に配置され入出力軸を有する減速機構と、前記フレー
    ムの一側に入力軸を回転可能に支承するベアリングと、
    前記フレームの反対側に出力軸を回転可能に支承するベ
    アリングと、前記原動機の出力軸と減速機構の入力軸と
    を連結する動力伝達機構と、前記減速機構の出刃軸とド
    ラム軸とを連結する他の動力伝達機構と、前記ドラム軸
    全動力伝達機構に選択的かつ駆動的に罪結する断続機構
    と、前記ドラム組立体の回転を停止させるように働く制
    動装置とを備えてなるij造”−タプルウィンチ。 4、前記10r続装置は、前記ドラム軸上に支承された
    スプロケットと、とのスプロケット上に模着され、前記
    スプロケットケ自IJ記ドラムのフランジに対して屏放
    可iceにロックするばね負荷されたビンとケ有し、M
    iJ記ビンは引さ」及かれて1駆動をしゃ断する一方押
    込まれて駆動状態にすることを特徴とする特jrf請求
    の範囲第3項に記載のポータプルウィンチ。 5、前記制fjJJ装装置Vよ、前記ドラム組立体のフ
    ランジの周面に巻き付くブレーキバンドと、このノ(ン
    ドをフランジの外周上で緊張させるブレーキレバーと、
    このブレーキレバー全欧定位置で拘束するロック装(媛
    とを有してなる宥許請求の範囲第3項に記載のポータグ
    ルウィンチ。 6、前記フレームは、前記フレー、ムを固定部に係留さ
    せるために前記フレームの端に間隔全おいて配置された
    一対のアンカ取付装置を有し、前記ドラム軸は前記フラ
    ンジの中間点を有し、前記アンカ取付装置は前記中間点
    と共に2等辺三角形の底辺金彩成するように位置したこ
    とを特徴とする特許ト、請求の範囲第3項に記載のJe
    −タプルウィンチ。 7、底板およびその側部に対向して結合された側板金儲
    えたフレームと、ドラム、ドラム軸および1゛ラムの各
    端に結合されたフランジからなり、フレームの111u
    板間に横方向に延出するドラム軸と共にフレームの一端
    に14接して配置されたドラム組立体と、前記ドラム軸
    の両端を側板に対してそれぞれ支承する第12よび來2
    のベアリングと、フレームに沿って前記ドラム組立体か
    ら雅量した入出力軸を有し、M記入出力軸が側板間にか
    け渡された減速機構と、前記減速機構の入出力軸をフレ
    ームの側根上に支承する第3および第4のベアリングと
    、i(5記(減速4幾構の出力軸とドラム軸とを連結し
    、フランジの一側に隣接したスプロケットおよびこのス
    プロケットとフランジとの間を切換可能に接続するイン
    タロック装置を陰む動力伝達機構と、前記フランジの外
    周に巻き付けられるブレーキバンドと、このブレーキバ
    ンドをフランジの外周面上で緊張させるレバー4Uli
    と、前記入力軸とドラム軸側のスプロケットと全駆動的
    に連結するチェーンとを備えてなるポータプルウィンチ
JP59159496A 1983-09-29 1984-07-31 ポ−タブルウインチ Pending JPS6077098A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US537094 1983-09-29
US06/537,094 US4552340A (en) 1983-09-29 1983-09-29 Portable winch

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6077098A true JPS6077098A (ja) 1985-05-01

Family

ID=24141185

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59159496A Pending JPS6077098A (ja) 1983-09-29 1984-07-31 ポ−タブルウインチ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4552340A (ja)
JP (1) JPS6077098A (ja)
CA (1) CA1227187A (ja)
SE (1) SE8401954L (ja)

Families Citing this family (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4754825A (en) * 1986-01-31 1988-07-05 Scheffer Darrell J Game sled
DE3728494C1 (de) * 1987-08-26 1988-12-08 Habegger Maschf Tragbare Seilzugmaschine
US5002259A (en) * 1987-12-22 1991-03-26 Helper Winch, Inc. Power winch system
US5123630A (en) * 1990-06-11 1992-06-23 William L. Watson Portable winch
US5205219A (en) * 1991-04-03 1993-04-27 Marc Groskreutz Skier rope towing apparatus and winch therefor
WO1993013006A1 (en) * 1991-12-23 1993-07-08 Cleveland Joe H A portable winch mounted on a backpack frame
US5474278A (en) * 1991-12-23 1995-12-12 Cleveland; Joe H. Backpack mounted device for moving loads
US5921529A (en) * 1996-09-05 1999-07-13 Wilco Marsh Buggies & Draglines, Inc. High line pull winch assembly
US6631886B1 (en) 2001-07-11 2003-10-14 Ramsey Winch Company Winch housing with integral fairlead
US6820863B2 (en) 2003-04-23 2004-11-23 James Rosati Portable motorized chain driver
US7575222B2 (en) * 2005-06-17 2009-08-18 Hamilton Michael D Drawworks for drilling rigs
US20080083363A1 (en) * 2006-10-06 2008-04-10 Hart L Adam Human towing device and sports based on the device
US7913978B1 (en) * 2006-10-06 2011-03-29 Polaris Industries Inc. Portable powered winch
US8360399B2 (en) * 2008-07-25 2013-01-29 Lundrigan Brian E Mid-span winch with a reel-enclosing support frame
US7946559B2 (en) * 2009-09-08 2011-05-24 Henry Vandelinde Cable drive assembly
US9908757B2 (en) * 2010-03-08 2018-03-06 Wizard Products, Llc Gas powered self contained portable winch
US8434742B2 (en) * 2010-03-08 2013-05-07 Wizard Products, Llc Gas powered self contained portable winch
AU2011336495A1 (en) * 2010-12-01 2013-06-27 Cequent Performance Products. Inc. Winch assembly
JP5579111B2 (ja) * 2011-03-24 2014-08-27 株式会社キトー 無励磁作動ブレーキを備えた巻上機
US9604826B2 (en) 2012-06-29 2017-03-28 Warn Industries, Inc. Low profile roller fairlead
US9266702B2 (en) * 2012-06-29 2016-02-23 Warn Industries, Inc. Winch
US9221656B2 (en) 2013-08-07 2015-12-29 Ingersoll-Rand Company Braking systems for pneumatic hoists
US9475589B2 (en) * 2013-12-20 2016-10-25 Google Inc. Systems and apparatus for winch drum mechanism
FR3020804B1 (fr) * 2014-05-06 2019-06-28 Reel Treuil modulaire embarque
GB2529433B (en) * 2014-08-19 2017-04-05 Alfred Cheyne Eng Ltd Winch assembly and method of use
US9963327B2 (en) * 2015-05-18 2018-05-08 Flexcrane, Inc. Frustoconical drum winch for lifting loads with hook reduced approximation lifting height
USD839527S1 (en) 2016-11-29 2019-01-29 Horizon Global Americas Inc. Winch housing
USD844927S1 (en) 2017-07-10 2019-04-02 Horizon Global Americas Inc. Winch housing
US10549967B1 (en) * 2019-05-22 2020-02-04 Randoulf Weis Hunted game winching assembly
TWM605891U (zh) * 2020-09-30 2020-12-21 川方企業股份有限公司 易變換組裝型態之動力絞車

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5226689U (ja) * 1975-08-13 1977-02-24
JPS5241340A (en) * 1975-09-23 1977-03-30 Warn Ind Inc Winch

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR474214A (fr) * 1913-11-07 1915-02-12 Harle & Cie Soc Dispositif pour la manoeuvre de fortune des treuils à commande mécanique
US1768278A (en) * 1926-11-11 1930-06-24 Jr Robert D Whitaker Hoist
US1931655A (en) * 1930-08-01 1933-10-24 Miner Inc W H Clutch means
US2080804A (en) * 1935-04-30 1937-05-18 John E Brantly Well drilling control system
US2309285A (en) * 1941-05-13 1943-01-26 George W Walton Draw works transmission
US2869822A (en) * 1952-01-15 1959-01-20 Norval E Shurtliff Logging cable haulback apparatus
US3291452A (en) * 1965-10-21 1966-12-13 Rau Carl Power winch control
US3322398A (en) * 1965-12-30 1967-05-30 Hayward H Plumadore Portable power-driven winch device
US3938781A (en) * 1972-10-12 1976-02-17 Olympic Instruments Inc. Level wind for winch
US4162059A (en) * 1977-08-29 1979-07-24 Fletchall Cleo L Portable winch
US4145028A (en) * 1977-12-19 1979-03-20 Kofk, Inc. Portable power winch assembly
US4444375A (en) * 1979-09-19 1984-04-24 Horn Earl E Hunter's towing machine

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5226689U (ja) * 1975-08-13 1977-02-24
JPS5241340A (en) * 1975-09-23 1977-03-30 Warn Ind Inc Winch

Also Published As

Publication number Publication date
SE8401954L (sv) 1985-03-30
SE8401954D0 (sv) 1984-04-09
CA1227187A (en) 1987-09-22
US4552340A (en) 1985-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6077098A (ja) ポ−タブルウインチ
CA2505989C (en) Electric drawworks for a drilling rig
US8079569B2 (en) Cable drawworks for a drilling rig
US4588167A (en) Portable power driven winch
CN102001596B (zh) 变速卷扬机以及带有该卷扬机的可折叠式随车吊车
US20110215285A1 (en) Gas powered self contained portable winch
US10752478B2 (en) Coaxial hoist geartrain cartridge
CN1089181A (zh) 营救工具
US3614066A (en) Variable tensioning cable drive for yarders and the like
US6283453B1 (en) Double mooring bollard
US3834673A (en) Twin capstan winches
US3677521A (en) Self-tailing portable capstan
US4360999A (en) Lawn mower including planetary clutch/brake
EP3098112A1 (en) Loading and unloading device for loading and unloading an interchangeable platform from its transport vehicle and a transport vechicle for the interchangeable platform
JP2001526162A (ja) ウィンチ装置
US2545892A (en) Hoisting machine
KR102091705B1 (ko) 비상 제동 가능한 에스컬레이터
CN1032771A (zh) 钢绳牵引机
CN206217882U (zh) 一种索道驱动装置
JP2774861B2 (ja) 逆回転制動装置
KR20140006403U (ko) 래칫 기어가 구비된 캡스턴 윈치 시스템
US3811656A (en) Cable winch having variable ratio interlock
JPS60501156A (ja) ウインチの改良
US1695150A (en) Clutch
EP0842816A2 (en) Device for tensioning a fastening