JPS6077045A - 折りたたんだ集積物の定量取出し方法及び装置 - Google Patents

折りたたんだ集積物の定量取出し方法及び装置

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JPS6077045A
JPS6077045A JP58184722A JP18472283A JPS6077045A JP S6077045 A JPS6077045 A JP S6077045A JP 58184722 A JP58184722 A JP 58184722A JP 18472283 A JP18472283 A JP 18472283A JP S6077045 A JPS6077045 A JP S6077045A
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finger
paper
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    • B65H45/02Folding limp material without application of pressure to define or form crease lines
    • B65H45/06Folding webs
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    • B65H45/101Folding webs transversely in combination with laying, i.e. forming a zig-zag pile
    • B65H45/1015Folding webs provided with predefined fold lines; Refolding prefolded webs, e.g. fanfolded continuous forms
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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    • B65H45/12Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
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    • B65H45/162Rotary folders with folding jaw cylinders

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  • Pile Receivers (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 不発明は、テイツシユR−・eなどのような比較的薄い
紙や不織布などのソート状素材を縦方向に連続して供給
しつつ横方向に切断し、切断片を分離することなく連続
状に交互にノブザブ折りして集積する場合に、この折り
たたみ集積物を乱すことなく定量ずつ取出す方法及びそ
のだめの自動取出し装置に関するものである4、 〔従来技術〕 テイノ/ユ被−・ぐの自動折りたたみ装置としては、従
来17寸の回転ロールを用いる回転式折りたたみ装置が
あるが、これは高速り」!転されており、しかも折りプ
こたまれるテイツシユに−・ぐは切断縁を互いにずらし
た2枚合せのものが途切れることなく連続状にジグザグ
となって出−Cぐるので、折りた/こまれた集積物を−
ffi? fitずつ+4+ !IυI的に1111出
ずことはむずかしく、適当な自動」1ゾ出し機(戒はこ
れまで開発されていなかつ/こ1、そのため、自動機に
よって連続ノブザブ状に折したたまれる集積物に一定数
量でマークをイー1し、このマークを目印に人手によっ
て取出しているのが現状であるが、これには種々の不都
合が認められている3゜第1に、生産効率を上げイ)に
は折りたプrみ自動機を大型化し高速化する要請がある
一力、その産出物の処理(定量取出し)が自動的に行な
えないのて(−、]1、人手に頼らざるを得ないが、人
間の能力に(佳自ずと限界があるため、大型化や高速化
の障害上なっている。
第2に、機械騒音や紙粉の充満している作業環境で休む
ことなく労働するのは健康上も問題があり、人間労働を
削減する要請が強い。
第;3に、折りたたみ自動機だけでなく、産出物(ティ
ン/ニー?−・ξ)の箱詰め等包装作業も自動化さねて
いるので、この両者をつなぐ部分の手作¥全J:jll
 L、て−11自動化する要請が強寸っている。
〔発明の目的〕
従って本発明の目的は、テイノ7ユペー/P又はその他
連続状に折りたた捷れて集積する物品を、集積の連続形
成を阻害することなく、一定量ごとに切り離して取出し
搬出する、連続折りたたみ集積物の定量取出し方法を提
供することである。
本発明の他の目的は、上記のような定量取出しを自動的
に実施するだめの自動取出し装置を提供」−フシl++
lj寸 〔発明の概要〕 本発明の方法は、ティッシュ−ぐ−・e−4どの」:つ
な、2枚合せて連続状にジグザグ折りきれて積み重ねら
れる集積物を定量゛ずつ取出す方法であって、第1に、
集積される折りたたみ物の数mをカウントシてそれが予
め定められた邪に達しだ時に、全形成されようとしてい
るノブザブ折りの上に仕切りを打ち込んで、それよりI
一方の、これからノブザブ折りされようとして後続して
くる部分が、すでにノブザブ折りして集積しでいる部分
上に重なるのを防ぎ、第2に前記仕9JりよりFカの集
積部分を仕切り上の後続部分から引離して隙間を作り、
こうして集積部分の最」二位の紙片と上方後続部分の最
下位の紙片との重なりを解いて、集積部分の上に浮いて
いる紙端と、上方部分の下に垂れ下がった紙端とを生せ
しめ、次に集積部分をさらに下降させつつ、前記浮いて
いる紙端を集積部分」−面から開く方向に一旦吹き飛ば
してその中途を吸着等により仮保持すると共に今度は該
紙端の最外縁部fX−前酋四弓革劣面f陸4臣1て鈴柘
」7痘桿耕占拳を宮に折り返して前記上面へ重ね合わせ
、必要あれば前記4j[シ返し7部を集積物上miへ強
く押しつけて浮動防止を確実にし、次に、かように折り
返し部を形成した集積′吻(dコ包装等のため次工程へ
排出し、1)1j記上方部分の下に垂れ下がった紙端は
上方部分の底面((吹きつけ又は押しつけなどによ如収
束させてこの上方部分を新ノーな集積物として形成させ
、以って前記諸工程を繰返すことから成るものである3
゜ 本発明の装置は、自動折りたたみ装置の下に1対のスラ
イドポストを立設し、該スライドポストに沿って上下摺
動し得るようにした横設スライドパーに、折りたたみ装
置からの連続ゾグデグ状折りたたみ集積物を受けるニレ
(−タフインガ多数を所定間隔で多数立設し、該エレベ
ータフィンガ゛の前方には間欠的に定量の折りたたみ集
積物上面へ打ち込捷れるように揺動軸に取付けた、集積
物の仮受けをも兼ねる、カウントフィンガを設け、前記
エレベータフィンガの後方には前記スライドポストに沿
って上下摺動し得るスライドブロックに前後摺動するよ
うに横設したザ、j9 )パーにt’+iJ記エレベー
タフィンガの間隔と干渉しない間隔です2−トフインガ
多数を立設し、定量の折りたたみ集積物を受けたエレベ
ータフィンガが一ド降を始めた時集積物の後方上縁を押
えるクラ/ゾノインガ゛を前記エレベータフィンガに組
合わせ、Afr記エレベータフィンガが下降する途中で
その上の折りたたみ集積物上面の浮動紙片が吹き飛ばさ
れたのを受ける位置に、バキュート孔七エア吹き出し孔
を有するターンブレート ーシフ0レートと相応する高さでエレベータフィンガ後
方に前記浮動紙片をターンブレート飛ばすエア吹き出し
孔を配設し、下降したエレベータフィンガから折シたた
み集積物を受け取る搬出コンベアとから成るものである
〔発明の実施例〕
図面を参照して本発明の実施態様について説明する。
第1図には本発明をティノン:LK−パの回転式折りた
たみ装置からの連続ノブザブ状折りたたみ物の自動定量
取出し装置として実施する例を正面から見た概念図を示
す。第2図はその主要部の断面側面図である。
第1図においてRは折りたたみロールであって、第2図
においては1対の折りたたみロールR, 、R2として
示す。各ロールには、横切断されていない−続きの/−
ト状素材(ティッシュ波−・ぐ原紙)P, 、 P,、
が供給され、ロール表面に吸着その他により保持されつ
つ切断部C1、C2によりそれぞれ横切断される。しか
し切断片はロール周面に保持されでいて、走行方向後続
の7一ト状原紙と分離することなく両ロールの接触部へ
走行する。切断は、ロール周面に突設した切刃と各切断
部とが接触する時に行なわれるが、この切刃は第2図か
ら認められるようにロールR1とR2とで互いに6 0
0位相をずらしである。従って接触部で合わさる右左(
R+とR2との)2枚の切断紙片は、一方の紙片の真中
に他方の紙片の切断縁がくるように互い違いにずらされ
ている。こうして合わさった2枚の切断片は交互にロー
ルR1又はR2いずれがの表面へ機械的又は吸着によシ
保持されて下方へ進行していく途中でフォールディング
パー1イ,又は1+ 2によりロール表面からはぎ取ら
れると同時にそのフォールディングパーにより」二から
押しつけらt7て折りたたまれ、集積物Tとなる,、第
2図てSはフォールディングパーの揺動シャフトである
。またこのフォールディングパーがはぎ取りのためロー
ル表面に進入するだめの溝を第1図にgとして示しであ
る。
第2図においてはすでに折りだた寸れた切断片P1′(
普通のティッシュ波−パの1枚分)がもう1つの切断片
P2′の半分と重なり、P(の残りの半分はPl′に後
続するPlの前半と重なって連続ノブザブ状を形成し、
今まさにフォールディングパーIS2によシ集積物Tの
上へ折シたたまれつつある,、本発明はかような自動折
りたたみ装置からの連続産出物をその折りだたみ状態を
乱すことなく、捷だ折りたたみ作業を妨害することなく
、自動的に定¥ずつ取出す装置を提供するものであって
、自動折りたたみ機自体は1つの例示であるから、図示
のものに限定されず、他の形態のものでもよい、、第1
図に戻って本発明装置を説明すると、立設した1対のフ
レーム1,1′の内側に1対のスライド、jr スt−
2、2’が立設されている。このスライド、+?ストに
沿って上下摺動し得るようにエレベータパー3が横設さ
れる。エレベータパー3には、折りたたみ集積物T(第
1図には示してない)を載置するエレベータフィンガ4
が間隔をあけて多数植設されている3、 エレベータフィンガ4の詳細は第2図及び第3図から認
められる所で、エレベータパー3とその下方に同じくス
ライドポスト2 、2’沿いに摺動し得るスライドブロ
ック3′との間にラック5が取付けられ、これにかみ合
うギヤ6がシャフト7に固着されている3、第3図にお
いて、シャフト7の中央に入力ギヤ8が固着され、これ
七かみ合うギヤっけ・ぐウダークラッチ10の一端側に
連結され、同クラッチの他端側はギヤ11を介してギヤ
12に連結され、これと一体のギヤ13とがみ合うギヤ
14にはアーム15が取付けられ、これに支持されたカ
ムフォロワ16がカム17aと係合する。
もう一方のカム17bについては後述する。
第2図にも見られる如く、エレベータフィンガ4にはフ
ランジフィンガ20が組合わされている。
その詳細は第4図に示すようなもので、折りたたみ集積
物Tの後方上縁(第2、・1図て左方)を仮おさえする
だめのものである3、クラングフィンが20は」1端2
0aが()(り曲げら11ているが、通′浩はこの折り
曲げ端20aが集積物にかからない位置にあり、エレベ
ータフィンが4が下降を始めると一緒に下降しながら旋
回して先端20aが第4図に鎖線で示す位置にきて集積
物をクシ7)0する。
クラングフィンが20の下方部はクランプガイド2】に
貫装され、その中途の突起ピ/20bはガイド21の曲
線スロット22から突出する11曲曲線スロット22、
エレベータフィンガ4の最」1位と最下位で折り曲げ端
20aが集積物の縁から外れ、その中間では縁にかかる
ように形成すればよい。クランプガイド21の下端近く
に配置したソレノイド23は、その突出ピン2:(aを
クラ77゜フィンガの切欠き部20cに係合させている
。集積物Tの所定量が検出されると、突出ピン23a佐
」、引込められ、クラ77°フインカ゛20の下降を許
ず1.2/I、25.26は圧縮ばねである1、第2図
及び第5図にはカウントフィンガ30の詳細が示されて
いる。カウントフィンガ30は集積物Tの所定量が検出
された時、その上面と後続紙片との間、第2図でP1′
とP)′との間、第5図でkj−鎖線で示す位置、に仕
切りとして打ち込まれるものである。カウントフィンガ
30の総体は、第1図に示す如く横設したサポートバー
31に所定間隔で多数取付けられる。サポートバ−31
の両端はスイングアーム32に取付けられ、アーム32
は支点軸33を介してもう1つのスイングアーム;34
に連結している(第5図)。アーム34の下端はクラン
プ35に連結している。
カウントフィンガ30には常時フック36が係合して、
これを不作動位置に引き止めている。フック36に゛は
支点ピン37を介してセクタ38が枢着さ′i1、セク
タ38の一端はソレノイド39の突出子と連結され、セ
クタ他端はラチェツト爪43を枢着ルている。ラチェッ
トホイル42はこれと同軸にカム41を固着し、フック
:36下端に支持したフォロワ40がカム41と係合す
る1、定量の集積物Tが検出されるさ、ソレノイド;3
9が伺勢されてラチェットホイル42、ノ7ノ、イ1を
回転させるので、フォロワ40が押し−1−けられ、フ
ック36が外れるのでカウントフィンガ30は第5図実
線の位置から鎖線の位置へ仕141J l:)として打
ち込まれる。45はラチェットボイルパーで、その後端
はカムリング46に連結されている。
再び第2図を参照すると、ニレベルタフィ/力゛4の後
方にはす7−トフインガ50が配置ど1゛されている。
これは、定量の集積物を乗せたエレベータフィンガ4が
下降して集積物をわ1出し再び上昇してくるまでの間、
なお続々と形成されている後続のノブザブ折りだだみ物
を代って受けているものである。サポートフィンが50
は、スライド+i?スト2 、2’に沿って上下摺動し
?4Iるスライドブロック51にスライド/ギフト52
をほぼ水平後方へ延設固着し、該シャフト52沿いに前
後摺動し得るように横設したザポートパ−53に所定間
隔で多数立設し/こものである。第1図に見られるよう
にす、rp l、フィンガ50は、エレベータフィンガ
イとも、またカウントフィンガ30とも干渉し合;1ノ
ない間隔で配置されている4、 第6図を参照すると、サポートフィン力゛50の上下動
d1、スライドブロック51に連結したエア又は油圧シ
リンダ5/Iによってなされ、寸だ前後動はザ、+5 
1.バー53の両端に連結したロッド55とレバー56
によってなされる。レバー56は枢Qll 57を介し
短腕58を有し、その支持するフォロワがカム60によ
り動かされると実線位置と鎖線位置の間を揺動してす、
I@ l、パー53、サポートフィンガ゛50を前後動
させる。
次に、折りたたみ中の後続紙片P2′ から切り離され
た折りたたみ集積物Tの最上位の紙片P1′を浮動しな
いように修正折り込みするためにター/プレート61が
設けられる。第2図及び後述第10図、第10a図に示
すように5、ターンル−ト61は吸引源に連通ずるバキ
ューム室61aと加圧空気源に連通ずるエア吹出し室6
11〕とをイ〕し、集積物に面する側にそれぞれパキ:
v−−1、孔々エア吹き孔が穿設される。ターンプレー
1・61は第1図に示すようにフレーム1,1′間に横
設され、枢動軸62に支持きれる。枢動軸62 kJ:
、そハに固九シタチェーンホイル63、チェーン64、
チェーンホイル65を介し往復円弧”!’I−、’1i
j1をさぜL゛つノする4、チェーンホイル65は、第
1図にノJ<ず如くカム171〕と係合するフォロワ6
6を(iiiiえたアーム07と一体をなすギヤ68を
介し駆動ばれる。、エレベータフィンガ4の下降した位
置に搬出コンベア70が配置される。第2図には示して
ないが、コンベア70の先端は排出コンベア71に連な
り、排出コンベア71は勾配を調節し得るようにエアシ
リンダ72に支えられている。
最後に、第4図に明示する如く、エレベータフィンが4
の下降途中の背後にエア吹出しII 75が配設される
。これは前記したような浮動紙片、/をターンプレート
61のバキュームi/++へ吹きつけるためのもので、
ターンプレー1・61と同高にフレーム1,1′間に横
1列に配設される。
次に、第7図以下を参照して本発明の方法を以−」−説
明した装置と関連して説明する。
壕ず第7図において、折りたたみ集積物Tが一定枚数に
なると、それにタイミングを合わせてエレベータフィン
が4を若干下降させると同時に、カウントフィンガ30
を第8図の如く集積物Tと後続紙j弓との間に仕切りと
して打ち込む。カラン(・フィンガ30は、こうして集
積物Tの引き離し位11σを定めると共に後続のなお続
々と揖りだたまれる紙片T′を第9図の如く仮受けし、
ザ、I? I、フィン力゛50の出現(第1O図)を待
つ。第9図で、エレベータフィンが4はさらに下降しく
矢印)、先行集積物7゛と後続紙片T′との間には隙間
が作られる。この下降に伴ない、クランプフィンガ20
が旋回されて(円形矢印)その先端折り曲げ部で集積物
Tの後方上縁を押える。こうして第9a図に示すように
、集積物Tの最上位の紙片P1′と後続T′の最下位の
紙片P2′との重なりは解かれ、先行集積物Tは完全に
切り離される。Pl′は集積物Tの上面にヒラヒラ浮い
ている紙片で、P2′は後続f+(T’の底面に垂れ下
がっている紙片であるが、これらをそのままにしておく
と、後の包装(箱詰)工程でシワになったり破損飛散す
る不具合を生じるので、本発明によればそれぞれ先行群
Tの十1h1及び後続群T′の下面に適正に納丑るよう
IC上刃修11及び下方修正がなされる。
捷ず下方修正から述べると、それ寸で後方に待機してい
たす、IE’−トゾレーt= 50が前進(水平矢印)
し且つ上昇(垂直矢印)して、だれ下がつ/で紙片、1
を後続群T′の底面に収束させるように、後続群T′を
カウントフィンが30から受け取る1、カウントフィン
ガ゛30け直ちに後続ji’lT7の下から抜は出して
元の位置へ復帰する(第] (1図)、1他方、先行群
Tの上方修正(は、第10図に示すようにエア吹出しロ
ア5とター/)0レート6]とにより行なわれる。すな
わち、浮動紙片P1/はコーア吹き出しロア5からの吹
き飛ばしエアにより集積物Tの上面から開く方向に吹き
飛ばされて(他端縁はクランプフィンガ20により押え
込せれている)ターツノ0レート61に受け止められ、
そのパギューノ、室61 aの孔に吸着される。、吸着
点は紙片P1′の中間くらいにあるから、それより外端
(第10a図で右端)寄りはなおヒラヒラしている。
ついで、この外端寄りをエア吹出し室61bの孔から反
対方向に吹き飛ばして第10a図に鎖線で71・ず如く
吸着部の上へ折り返し、この二つ折りに折り返をれた紙
端を吸着したまま、今度1はターンノ0レート61自体
を図で反時訓回りに旋回させて第11図の如く先行集積
物Tの上面へ押しつけるこうして先行群の浮動紙片は以
後浮動することのないよう上方修正されるのであるが、
この時エレベータフィンガ4を第11図矢印の如く少し
上昇サセてターツノ0レート61とエレベータフィンが
4との間で集積物Tを圧縮し折りぐせをつけるとよい。
、 ついで第12図の如くエレベータフィンが4をさらに下
降させると、先の浮動紙片P1′は今や浮動することの
ない二つ折り修正部Pfとして密着し、集積物T上面は
整然としたものになる。エレベータフィンガ4がコンベ
ア70の間に人って同シ高さより下ろうとすると、クジ
ツノ0ツイノガ゛20が第12図の如く逆旋回して集積
物」二線を開放し、集積物Tはコンベア70により次[
稈へ搬出される。、集積物Tは以上述べた例で(・:l
、「J−ルR(第1図)の面長と同じ長さのものである
から、次工程はこれを普通のテイノ/ユ2−・eの長さ
に分断する工程となるが、折りたたみロールRに入る前
に、又はロールRでスリット(縦切断)もされる場合に
は、次工程は箱詰包装工程となる1、集積物をおろした
エレベータフィンガ4は再び上昇しく第13図)、この
間後続群T′は着々とサポートフィンが50上に集積し
ているので、エレベータフィンカ゛4が最」−位へ復帰
すると(第14図)ザ、N−1−フイノガ50は少し下
降して後方へ抜は出し、元状態(第7図)に復帰する。
、エレベータフィンが4に引継がれた後続群T′が所定
枚数に達する吉再び以上と同じ作用が繰返される3゜な
お、以上説明図示した実施態様のほか、だとえはカウン
トフィンガで仮受けできる後続集積物のF汁を多くする
ようにカウントフィンガを構成スれば、サポートフィン
ガを省略すると吉もできる。
この場合、仮受けされている後続集積物の下方修正は次
にエレベータフィンガが上がってくる時に、二I−ア吹
出し[175のような手段で水平方向に垂れ下がり紙端
を吹いてエレベータフィンガに集積物を受け渡せば、別
にザ月ソートフイ/ガを設けなく31)もよい。エア吹
き飛ばしに代えてシソ7ユフイ、/かにより水平方向に
押して垂れ下が9紙片の下刃修iE (及び浮動紙片の
上方修正)を行なうこと(、できる。
本発明は以上説明したテイソンユ被−パに限らず、タオ
ル被−・ゼなどの硬い紙のノブザブ折り集積物の自動定
量取出しにも応用することができる。
硬い紙の場合は、カウントフィンが打込み後に切り離し
た先行集積物の最上位の紙端はヒラヒラ浮動することな
く自重で落ち着くから、上方修正のだめの吹き飛ばし又
はプッンユ手段は省略される。
〔発明の効果〕
以上説明のように、本発明によれば、エレベータフィン
カ゛上での折りたたみ状態にタイミングを合わせてカウ
ントフィンガわ打ち込むから、いつでも折りたたみ集積
物上面の紙片に9・1(〜適正な向きから仕切りが入れ
られ、紙片を/ワにしたり破損したりすることがない1
.このこノニt:1、ツノ1ンントフインガ打ち込み前
にエレベータ“フィンガを少し丁げて少し隙間を作るこ
とにより一層強調される。。
まだエレベータフィンガの駆動系統にクラッチを入れた
ことにより、製品枚数や紙厚の変化によって折りたたみ
高さが変わっても巧みに適応して良好な自動取出しを行
なうことができる17さらに、集積物最上位の浮動紙)
1をターツノ0レートにより二重折り込みするようにし
たので、たとえば箱詰めしたテイノ/ユ&−/Pはif
J初の1枚を引き出す時に指がう壕く掛かり易く、余分
な枚数をかためて引きずり出すことがない5.その干、
ターングレートの集積物上への旋回の時、エレベータフ
ィンガを少し上昇させてターングレートとの間で圧縮し
折りぐせを強めるようにしたので、次工程ま(4)の間
で浮動したり形崩れしたりすることかない、。
さらには、折りたたみ装置と折りたたみ物取出し装置と
の間にクラッチを入れることにより、取出し枚数の変更
が容易に行なえるようになる利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例の概念を示す正面図、 第2図は同装置の要部の断面側面図、 i 3 図uエレベータフィンガ駆動部の構成図、第4
図はフラングフィンガの詳細構成図、第5図はカウント
フィンガ駆動部の構成図、第6図はサポートフィンガ駆
動部の構成図、第7図から第14図は本発明方法の各工
程説明図であって、第7図は定量取出し開始位置、第8
図はカウントフ・fンガ打ち込み、第9図は定量集積物
を乗せたエレベータフィンガの一ト降、第9a図はその
結果の切り離し、第1O図は最上位紙片の吹き飛ばしく
上方修正の一部)、第10a図はターンプレートによる
吸着−吹き戻し、第11図はターンプレートの旋回、第
12図は上方修正した折りたたみ集積物の排出、第ドう
図(徒エレベータフィンガの再上昇、第1/I図はエレ
ベータフィンガの復帰、をそれぞれ示す1、 〔主要符号〕 2.2′・スライドポスト 3 スライドパー 4・・エレベータフィンガ 30 カラン]・フィンガ :32 、34・・・スイングアーム(揺動腕)50・
・サポートフィンガ 5トスライドブロック 53 サポートパー 20 ・フラングフィンガ ロ1・・ターンプレート ア0 搬出コン(ア 75・−エア吹出し口 :、j、!7.り’( 代理人 弁理士 富 1)イ疹 自′::、、’。 第6図 第7図 第10図 手続摺i J−E凹:()7式) %式% 1、事件の表示 特願昭58−18 /1.7222、
 発明の名称 祈りたたんだ集積物の定量取出し。 及び装置 :(、補正をする者 事件との関係 * Yr 出 願 人 名 称 川之江造磯株式会社 4、代 理 人 住 所 東京都港区西新僑1−6−21大和銀行虎の閂
ビル竹内法律!1(務 電話 東京(03)503−546( (発送11:昭和5(3年1月3111)6、補正の対
象 1)委 任 状

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (]) 22枚せて連続状にノブザブ折りされて積み7
    1j’ 7;2らする集積物を定lBずつ取出す方法で
    あって、 集積物が予め定められた量に達した時、形成されつつあ
    るノダザグD1りの一上へ仕りノリを4]ち込み、それ
    より上方の部分がすでにノブザブ折りされている集積物
    の」二へ重なるのを防ぎ、仕切りより下方の集積物を前
    記上方部分がら引き肉11ずことにより、該集積物の上
    面に浮いている端末部と、上方部分の下面に垂れ下がっ
    ているり1.1末部とを生せしめ、 前記浮いている端末部を集積物上面から開く方向へ一旦
    吹き飛ばしてその中途を仮保持すると共に該端末部の縁
    部を前記と逆方向に吹き戻1 イ 占+lff−停、0
    P、耘益 よ ブー も曲 lr 刊= h 肩 葺 
    イ ÷4 ヨコ 1 ロ; へ重ね合わせ、 かように折り返し部を形成した集積物を排出すると共に
    前記−上方部分の下に垂れ−「がった端末部を上方部分
    の下面に収束さぜた後膣上方部分を新だな集積物に形成
    させた上、前記各工程を繰返すことから成る集積物の定
    量取出し方法。 (2)2枚合せて連続状にノブザブ折りされて積み重ね
    られる集積物を自動的に定昂ずつ取出すだめの装置であ
    って、 折り/とたみ集積物の長さ方向両端に対向して立設され
    た1対のスライドポストと、 該スライドポストに沿ってに士摺動するように横設した
    スライl゛パーにでl一般j7た、前記折りたたみ集積
    物を載置するエレベータフィンガ゛L、該エレベータフ
    ィンガの前方から間欠的に折りだだみ即積物干曲へ拐込
    −t: i′+ /、 、iうに揺動腕に取付けだカウ
    ントフィンガと、 前記スライドポストに沿って]−下摺動し得るスライド
    ブロックに前後摺動するように取伺けたサポートパーに
    立設した、前記エレベータフイノガと干渉しないように
    進退するサポートフィンガと、 定量の折りたたみ集積物を載置したエレベータフィンが
    か下降を始めた時折りたたみ集積物の後方」二線を押え
    るためエレベータフィンガと絹合わされだクランプフィ
    ンがと、 前記エレベータフィンガが下降する途中でその上の4’
    J’Fす/ξたみ集積物上面の高さにその前方に横設し
    5/こ枢支軸に取イマ]けられ、・ぐキフーーム孔とエ
    ア吹出し孔を有するターンプレー1・と、1)1■記タ
    ーンプレー1・と相応する高さでエレベ〜 タフインが
    後方K f’++2置されたエア吹出し孔と、J′μも
    下降したエレベータフィンガの載置面と同高に設はプこ
    搬出コンベアとから成る集積物の自動定量取出し装置。
JP58184722A 1983-10-03 1983-10-03 折りたたんだ集積物の定量取出し方法及び装置 Granted JPS6077045A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0332826A (ja) * 1989-04-05 1991-02-13 Focke & Co Gmbh & Co パックのブランクの貯蔵及び包装機械の折畳みユニットへの送り出し方法
JPH0753122A (ja) * 1993-08-11 1995-02-28 Katsu Yoneyama 多重腰折りウエブ形成装置
JP2020142870A (ja) * 2019-03-04 2020-09-10 川之江造機株式会社 紙片積層体形成装置および紙片積層体の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0753122A (ja) * 1993-08-11 1995-02-28 Katsu Yoneyama 多重腰折りウエブ形成装置
JP2020142870A (ja) * 2019-03-04 2020-09-10 川之江造機株式会社 紙片積層体形成装置および紙片積層体の製造方法

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