JPS607677B2 - ポツトライフを改良した難燃防煙剤 - Google Patents
ポツトライフを改良した難燃防煙剤Info
- Publication number
- JPS607677B2 JPS607677B2 JP15824375A JP15824375A JPS607677B2 JP S607677 B2 JPS607677 B2 JP S607677B2 JP 15824375 A JP15824375 A JP 15824375A JP 15824375 A JP15824375 A JP 15824375A JP S607677 B2 JPS607677 B2 JP S607677B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- flame
- smoke
- pot life
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fireproofing Substances (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Paper (AREA)
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は可燃性材料特に繊維、織物、紙並びに木材な
どのセルローズ系物質の燃焼及び燃焼時の発煙を著しく
抑制し、しかもそのポットライフを改良した難燃防煙剤
に関するものである。
どのセルローズ系物質の燃焼及び燃焼時の発煙を著しく
抑制し、しかもそのポットライフを改良した難燃防煙剤
に関するものである。
防災上の見地から特に建築物、各種車輪、家具などに使
われる可燃性材料特に繊維、織物、紙並びに木材などの
セルローズ系物質に対しては、難燃性であり、かつこれ
が燃焼に際してはその発煙が著しく抑制されるような材
料を使用すべきこと厳しく要請されている。発明者等は
先にこのような要請に充分に応えることができるものと
して、ポリりん酸および/またはポリりん酸塩■と、該
ポリりん酸および/またはポリりん酸塩により金属イオ
ンが封鎖され得る金属塩類脚と、テトラほう酸のアルカ
リ金属塩または/およびアンモニウム塩‘C}とを、こ
れらの成分の配合割合、モル比でA/B=1/0.1〜
1.&B/C=1/1〜15にて反応させてなる水落性
鍵燃防塵剤を提唱し、予期以上の上記難燃および防煙効
果が得られるなど多大の成果を収めることができた(特
願昭49−27157号、特公昭52一44157号参
照)。
われる可燃性材料特に繊維、織物、紙並びに木材などの
セルローズ系物質に対しては、難燃性であり、かつこれ
が燃焼に際してはその発煙が著しく抑制されるような材
料を使用すべきこと厳しく要請されている。発明者等は
先にこのような要請に充分に応えることができるものと
して、ポリりん酸および/またはポリりん酸塩■と、該
ポリりん酸および/またはポリりん酸塩により金属イオ
ンが封鎖され得る金属塩類脚と、テトラほう酸のアルカ
リ金属塩または/およびアンモニウム塩‘C}とを、こ
れらの成分の配合割合、モル比でA/B=1/0.1〜
1.&B/C=1/1〜15にて反応させてなる水落性
鍵燃防塵剤を提唱し、予期以上の上記難燃および防煙効
果が得られるなど多大の成果を収めることができた(特
願昭49−27157号、特公昭52一44157号参
照)。
ところでこのような難燃防塵剤は通常その灘燃防煙化処
理のためには水溶液として、これを被処理品に対して吹
付塗装するか又は該水溶液中に上記被処理品を含浸させ
、適切な付着量とするのが普通であった。
理のためには水溶液として、これを被処理品に対して吹
付塗装するか又は該水溶液中に上記被処理品を含浸させ
、適切な付着量とするのが普通であった。
難燃防煙剤の水溶液のポットライフはできるだけ長いこ
とが作業性あるいは経済性などの面からも要請されるが
、しかし前述の先に発明者等が提唱した難燃防塵剤はポ
ットライフが約3ケ月程度と比較的短かく尚改善されな
ければならない問題として残されていた。
とが作業性あるいは経済性などの面からも要請されるが
、しかし前述の先に発明者等が提唱した難燃防塵剤はポ
ットライフが約3ケ月程度と比較的短かく尚改善されな
ければならない問題として残されていた。
ここに発明者等はこのような事情に鑑み鋭意検討を重ね
た結果、先に提唱した難燃防煙剤に対して尿素および/
またはチオ尿素と酸性りん酸アンモニウムおよび/また
はアルカリ金属の酸性りん酸塩とを所定量添加すること
により、上記組成物ポットライフが著しく向上すること
を見出しこの発明を完成したのである。
た結果、先に提唱した難燃防煙剤に対して尿素および/
またはチオ尿素と酸性りん酸アンモニウムおよび/また
はアルカリ金属の酸性りん酸塩とを所定量添加すること
により、上記組成物ポットライフが著しく向上すること
を見出しこの発明を完成したのである。
即ちこの発明は、ポリりん酸およびノまたはポリりん酸
塩凶と、該ポリりん酸および/またはポリりん酸塩によ
り金属イオンが封鎖され得る金属塩類曲と、ほう酸類の
アルカリ金属塩および/またはアンモニウム塩に}とを
、これらの成分の配合割合がモル比にてA/B=1/0
.1〜1.8 B/C=1/1〜15にて水を溶媒とし
て反応させてなる水に溶解している繁燃防塵剤100重
量部に対して、尿素および/またはチオ尿素と、酸性り
ん酸アンモニウムおよび/またはアルカリ金属の酸性り
ん酸塩とを、前者と後者の当量比が0.5〜2.0の範
囲でかつその合計重量が5〜5の重量部の範囲にて添加
し溶解させたことを特徴とするポットライフを改良した
雛燃防煙剤である。
塩凶と、該ポリりん酸および/またはポリりん酸塩によ
り金属イオンが封鎖され得る金属塩類曲と、ほう酸類の
アルカリ金属塩および/またはアンモニウム塩に}とを
、これらの成分の配合割合がモル比にてA/B=1/0
.1〜1.8 B/C=1/1〜15にて水を溶媒とし
て反応させてなる水に溶解している繁燃防塵剤100重
量部に対して、尿素および/またはチオ尿素と、酸性り
ん酸アンモニウムおよび/またはアルカリ金属の酸性り
ん酸塩とを、前者と後者の当量比が0.5〜2.0の範
囲でかつその合計重量が5〜5の重量部の範囲にて添加
し溶解させたことを特徴とするポットライフを改良した
雛燃防煙剤である。
この発明において、上記の尿素および/またはチオ尿素
と、酸性りん酸アンモニウムおよび/またはアルカリ金
属の酸性りん酸塩との添加がどのような作用によって上
記難燃防煙剤のポットライフを向上させるかは必ずしも
明らかにはなし得なかつた。
と、酸性りん酸アンモニウムおよび/またはアルカリ金
属の酸性りん酸塩との添加がどのような作用によって上
記難燃防煙剤のポットライフを向上させるかは必ずしも
明らかにはなし得なかつた。
しかし鍵燃防煙剤中の諸成分、即ちポリりん酸塩及びこ
れによりイオン封鎖される金属更にほう酸塩などが極め
て複雑な化合物を形成し、これは時間の経過と共に徐々
に分解して恐らくは上記金属を主体とした水不溶性物質
に変化し、ポットライフを低下させる過程において、上
記の尿素および/またはチオ尿素と、酸性りん酸アンモ
ニウムおよび/またはアルカリ金属の酸性りん酸塩とが
負触媒として作用し、その分解を抑制してポットライフ
を向上させるものと推定される。
れによりイオン封鎖される金属更にほう酸塩などが極め
て複雑な化合物を形成し、これは時間の経過と共に徐々
に分解して恐らくは上記金属を主体とした水不溶性物質
に変化し、ポットライフを低下させる過程において、上
記の尿素および/またはチオ尿素と、酸性りん酸アンモ
ニウムおよび/またはアルカリ金属の酸性りん酸塩とが
負触媒として作用し、その分解を抑制してポットライフ
を向上させるものと推定される。
更にかかる効果に加えて、得られた鍵燃防煙剤はその残
燈量も未配合のものに比し減少するなど残燈特性向上の
効果も認められた。
燈量も未配合のものに比し減少するなど残燈特性向上の
効果も認められた。
いづれにしても数多くの尿素および/またはチオ尿素誘
導体と各種りん酸塩類に関してそれぞれ単独で、あるい
は両者を組合せて同様の検討を行ったところ、この発明
による場合だけに先の鰍燃防煙剤に対るポットライフ並
びに残燈特性の向上の効果が認められた。
導体と各種りん酸塩類に関してそれぞれ単独で、あるい
は両者を組合せて同様の検討を行ったところ、この発明
による場合だけに先の鰍燃防煙剤に対るポットライフ並
びに残燈特性の向上の効果が認められた。
この発明で用いられるポリりん酸およびポリりん酸塩■
成分は、ピロリりん酸、トリポリりん酸、テトラポリり
ん酸、ヘキサポリりん酸、トリ〆タりん酸、ポリ〆タり
ん酸、ウルトラりん酸などのポリりん酸、およびこれら
のナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属塩およびア
ンモニウム塩であり、それらの1種または2種以上を併
用し得る。
成分は、ピロリりん酸、トリポリりん酸、テトラポリり
ん酸、ヘキサポリりん酸、トリ〆タりん酸、ポリ〆タり
ん酸、ウルトラりん酸などのポリりん酸、およびこれら
のナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属塩およびア
ンモニウム塩であり、それらの1種または2種以上を併
用し得る。
経済的には安価なトリポリりん酸ナトリウムを使用する
のが良い。又この発明で用いられるポリりん酸又はその
塩によって金属イオンが封鎖される金属塩類(B成分)
としては、該酸又は塩の水溶液によって金属イオンが封
鎖されるものであればどのような金属塩も使用され得が
、好ましくは水綾性でかつ非処理材料物質を汚染しない
ような、例えばカルシウム、マグネシウム、バリウム、
亜鉛、ジルコニウム、アルミニウムなの本来無色あるい
は淡色イオンの金属の硝酸塩、硫酸塩、塩基性有機酸塩
またはハロゲン化物などの非発色性金属塩類が望ましく
、これらは1種あるいは2種以上の併用も可能である。
のが良い。又この発明で用いられるポリりん酸又はその
塩によって金属イオンが封鎖される金属塩類(B成分)
としては、該酸又は塩の水溶液によって金属イオンが封
鎖されるものであればどのような金属塩も使用され得が
、好ましくは水綾性でかつ非処理材料物質を汚染しない
ような、例えばカルシウム、マグネシウム、バリウム、
亜鉛、ジルコニウム、アルミニウムなの本来無色あるい
は淡色イオンの金属の硝酸塩、硫酸塩、塩基性有機酸塩
またはハロゲン化物などの非発色性金属塩類が望ましく
、これらは1種あるいは2種以上の併用も可能である。
また、亜鉛、アルミニウムなどの両性金属の場合には、
これらの金属の水酸化物などを水酸化ナトリウム、ある
いはアンモニアなどのアルカリに溶解して得られる金属
酸素塩例えば、アルミン酸・ナトリウムなどをも使用し
得るものである。
これらの金属の水酸化物などを水酸化ナトリウム、ある
いはアンモニアなどのアルカリに溶解して得られる金属
酸素塩例えば、アルミン酸・ナトリウムなどをも使用し
得るものである。
更にこの発明で用いられるほう酸類のアルカリ金属塩ま
たは/およびアンモニウム塩(C成分)はほう酸、メタ
ほう酸、トリほう酸、テトラほう酸、ベン夕ほう酸など
のナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属塩またはア
ンモニウム塩である。なおテトラほう酸のアルカリ金属
塩または/およびアンモニウム塩、特にテトラほう酸ナ
トリウムと、ほう酸との絹せは、この混合物を水溶液と
した場合に溶液中に上述する各種ほう酸イオンが混合し
た状態で得られること、並びにこれらの物質は入手が容
易であるなどのことから経済的にも有利である。この発
明において目的する灘燃防煙効果を得る上で上記A、B
およびC各成分の配合割合はモル比でA/B=1/0.
10〜1.乳稀こ好ましくは1/0.2〜1.5であり
、又B/C=1/1〜1虫侍‘こ好ましいのは1/2〜
10である。
たは/およびアンモニウム塩(C成分)はほう酸、メタ
ほう酸、トリほう酸、テトラほう酸、ベン夕ほう酸など
のナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属塩またはア
ンモニウム塩である。なおテトラほう酸のアルカリ金属
塩または/およびアンモニウム塩、特にテトラほう酸ナ
トリウムと、ほう酸との絹せは、この混合物を水溶液と
した場合に溶液中に上述する各種ほう酸イオンが混合し
た状態で得られること、並びにこれらの物質は入手が容
易であるなどのことから経済的にも有利である。この発
明において目的する灘燃防煙効果を得る上で上記A、B
およびC各成分の配合割合はモル比でA/B=1/0.
10〜1.乳稀こ好ましくは1/0.2〜1.5であり
、又B/C=1/1〜1虫侍‘こ好ましいのは1/2〜
10である。
上記C成分として、テトラほう酸のアルカリ金属塩また
は/およびアンモニウム塩とほう酸とを組合せて使用す
る場合には、テトラほう酸塩と上記金属塩類との配合割
合は前記の割合のままとし、テトラほう酸塩1モルに対
してほう酸1〜4モルとの組合せで使用することが良好
な使用割合である。
は/およびアンモニウム塩とほう酸とを組合せて使用す
る場合には、テトラほう酸塩と上記金属塩類との配合割
合は前記の割合のままとし、テトラほう酸塩1モルに対
してほう酸1〜4モルとの組合せで使用することが良好
な使用割合である。
次にこの発明において酸性りん酸アンモニウムあるいは
アルカリ金属の酸性りん酸塩とは、後述する尿素及び/
またはチオ尿素との塩を形成することを目的として使用
されるものであって、酸残基を有するものであればイオ
ン封止性の有無は問わない。
アルカリ金属の酸性りん酸塩とは、後述する尿素及び/
またはチオ尿素との塩を形成することを目的として使用
されるものであって、酸残基を有するものであればイオ
ン封止性の有無は問わない。
具体的に示せばァンモニャ及びアルカリ金属の正りん酸
、亜りん酸、ピロりん酸、トリポリりん酸、テトラポリ
りん酸、ヘキサメタりん酸などのりん酸類の酸性塩など
が挙げられる。この発明において、前記の難燃防煙剤に
対して、上記の尿素および/またはチオ尿素と酸性りん
酸アンモニウムおよび/またはアルカリ金属のりん酸塩
とを添加する割合は、尿素および/またはチオ尿素と酸
性りん酸アンモニウムおよび/またはアルカリ金属の酸
性りん酸塩との当量比を0.5〜2.0の範囲で、かつ
その合計重量が灘燃防煙剤10の重量部に対して、5〜
5の重量部とすることがこの発明の目的達成上必須であ
る。即、上記の尿素と酸性りん酸アンモニウムなどの当
量比が上記の範囲外で、添加量を不限量未満ではこの発
明の効果、即ちポットライフを4ケ月以上に改善する効
果が得られず、また当量比が上記範囲内であってもその
添加量が上限量を超えて添加された場合にはかえって鍵
燃防煙効果を損うことになる。
、亜りん酸、ピロりん酸、トリポリりん酸、テトラポリ
りん酸、ヘキサメタりん酸などのりん酸類の酸性塩など
が挙げられる。この発明において、前記の難燃防煙剤に
対して、上記の尿素および/またはチオ尿素と酸性りん
酸アンモニウムおよび/またはアルカリ金属のりん酸塩
とを添加する割合は、尿素および/またはチオ尿素と酸
性りん酸アンモニウムおよび/またはアルカリ金属の酸
性りん酸塩との当量比を0.5〜2.0の範囲で、かつ
その合計重量が灘燃防煙剤10の重量部に対して、5〜
5の重量部とすることがこの発明の目的達成上必須であ
る。即、上記の尿素と酸性りん酸アンモニウムなどの当
量比が上記の範囲外で、添加量を不限量未満ではこの発
明の効果、即ちポットライフを4ケ月以上に改善する効
果が得られず、また当量比が上記範囲内であってもその
添加量が上限量を超えて添加された場合にはかえって鍵
燃防煙効果を損うことになる。
最も好ましいのは当量比が1で添加量は10〜4の重量
部の範囲である。この発明の藤燃防煙剤は前述の発明者
が先に提唱したA、B及びC三成分の所定の割合からな
る難燃防塵剤に対して上記尿素と酸性りん酸アンモニウ
ムなどを所定の割合で溶解することにより客3易に得ら
れるものである。
部の範囲である。この発明の藤燃防煙剤は前述の発明者
が先に提唱したA、B及びC三成分の所定の割合からな
る難燃防塵剤に対して上記尿素と酸性りん酸アンモニウ
ムなどを所定の割合で溶解することにより客3易に得ら
れるものである。
この発明は実際には後記実施例のように難燃防塵剤のポ
ットライフを著しく長くすることができその工業的並び
に経済的価値を増大することができるものである。
4なおこの発明においてpH調整
をする必要ある場合には、第2リン酸ナトリウム、第3
りん酸アンモニウム、硫酸アンモニウム、スルフアミン
酸アンモニウム、酢酸ナトリウムなどが、綿、レーョン
などの繊維、或いは紙などの被処理物の処理後の強度低
下などの好ましくない副作用を起さないため、pH調整
剤として添加することが好ましい。以下この発明を具体
的な実施例により説明する。実施例 1 ほう砂72夕と、ほう酸36夕と、テトラポリりん酸ナ
トリウム189と、pH調節剤として硫酸アンモニウム
16夕とを常温にて水480のとに蝿拝しながら溶解し
て澄明な溶液を得た。
ットライフを著しく長くすることができその工業的並び
に経済的価値を増大することができるものである。
4なおこの発明においてpH調整
をする必要ある場合には、第2リン酸ナトリウム、第3
りん酸アンモニウム、硫酸アンモニウム、スルフアミン
酸アンモニウム、酢酸ナトリウムなどが、綿、レーョン
などの繊維、或いは紙などの被処理物の処理後の強度低
下などの好ましくない副作用を起さないため、pH調整
剤として添加することが好ましい。以下この発明を具体
的な実施例により説明する。実施例 1 ほう砂72夕と、ほう酸36夕と、テトラポリりん酸ナ
トリウム189と、pH調節剤として硫酸アンモニウム
16夕とを常温にて水480のとに蝿拝しながら溶解し
て澄明な溶液を得た。
この溶液に水40の‘に硫酸アルミニウム(JISI号
品:JISK1423−70)18夕を溶解した溶液を
常温にて櫨拝しながら加えると初期には白濁が生ずるが
直ちに澄明な溶液となった。得られた溶液に、尿素18
9及び第1りん酸アンモニウム30夕をこの順に溶解し
て均質な雛燃防煙剤を得たが、この溶液は常温で1年間
放置後も沈澱なども生ぜず安定であった。比較のために
上記尿素及び第1りん酸アンモニウムを加えない溶液を
常温に放置したが3ケ月後には自然に沈毅物が生じはじ
めた。更に比較のため、上記にて尿素のみを加えた溶液
を常温で放置したが、3ケ月後には沈澱を生じはじめポ
ットライフ改善の効果はなかった。
品:JISK1423−70)18夕を溶解した溶液を
常温にて櫨拝しながら加えると初期には白濁が生ずるが
直ちに澄明な溶液となった。得られた溶液に、尿素18
9及び第1りん酸アンモニウム30夕をこの順に溶解し
て均質な雛燃防煙剤を得たが、この溶液は常温で1年間
放置後も沈澱なども生ぜず安定であった。比較のために
上記尿素及び第1りん酸アンモニウムを加えない溶液を
常温に放置したが3ケ月後には自然に沈毅物が生じはじ
めた。更に比較のため、上記にて尿素のみを加えた溶液
を常温で放置したが、3ケ月後には沈澱を生じはじめポ
ットライフ改善の効果はなかった。
実施例 2ほう砂38夕と、ほう酸12夕と、トリポリ
りん酸ナトリウム12夕とを常温にて水250の‘に燭
拝しながら溶解して澄明な溶液を得た。
りん酸ナトリウム12夕とを常温にて水250の‘に燭
拝しながら溶解して澄明な溶液を得た。
この溶液に、水30の‘に硫酸アルミニウム(JISI
号品)9夕を溶解した溶液を常温にて燈拝しながら加え
ると初期には白濁を生ずるが、直ちに澄明な溶液となっ
た。このようにして得られた溶液にチオ尿素4夕と酸性
ピロりん酸アンモニウム((N比)2日2P207)1
0夕をこの順に溶解して均質な難燃防煙剤を得た。この
溶液は常温で1年間放置後も沈澱など生ぜず安定であっ
た。比較のために上記チオ尿素及び酸性ピロりん酸アン
モニウムを加えない溶液を常温に放置したが3ケ月半後
に自然に沈澱物が生じはじめた。
号品)9夕を溶解した溶液を常温にて燈拝しながら加え
ると初期には白濁を生ずるが、直ちに澄明な溶液となっ
た。このようにして得られた溶液にチオ尿素4夕と酸性
ピロりん酸アンモニウム((N比)2日2P207)1
0夕をこの順に溶解して均質な難燃防煙剤を得た。この
溶液は常温で1年間放置後も沈澱など生ぜず安定であっ
た。比較のために上記チオ尿素及び酸性ピロりん酸アン
モニウムを加えない溶液を常温に放置したが3ケ月半後
に自然に沈澱物が生じはじめた。
更に比較のため、上記にてチオ尿素のみを加えた溶液を
常温で放置したが、3ケ月後に自然に沈澱物を生じはじ
めた。次に上記のこの発明の水溶性難燃防煙剤中に、坪
量200夕/あのレーヨン布を2栃砂・間浸債処理し、
絞りロールで絞り率115%になるように絞り上げ乾燥
して処理品とした。
常温で放置したが、3ケ月後に自然に沈澱物を生じはじ
めた。次に上記のこの発明の水溶性難燃防煙剤中に、坪
量200夕/あのレーヨン布を2栃砂・間浸債処理し、
絞りロールで絞り率115%になるように絞り上げ乾燥
して処理品とした。
この処理品に関してJISD1201「自動車室内用有
機資材の燃焼性試験法」にしたがい燃焼試験を行ったが
、酸素指数40、発煙係数0.092を得た。又この処
理品に関し消防法第4条3による試験法にしたがい残嘘
を測定した結果0秒であった。比較のために上記したチ
オ尿素および酸性ピロりん酸アンモニウムを加えない溶
液につき、上記の絞り率を100%とした外は全く同様
とし比較処理品とした。
機資材の燃焼性試験法」にしたがい燃焼試験を行ったが
、酸素指数40、発煙係数0.092を得た。又この処
理品に関し消防法第4条3による試験法にしたがい残嘘
を測定した結果0秒であった。比較のために上記したチ
オ尿素および酸性ピロりん酸アンモニウムを加えない溶
液につき、上記の絞り率を100%とした外は全く同様
とし比較処理品とした。
Claims (1)
- 1 ポリりん酸および/またはポリりん酸塩(A)と、
該ポリりん酸および/またはポリん酸塩により金属イオ
ンが封鎖され得る金属塩類(B)と、ほう酸のアルカリ
金属塩または/およびアンモニウム塩(C)とを、これ
らの成分の配合割合がモル比にて、A/B=1/0.1
〜1.8、B/C=1/1〜1.5にて水を溶媒として
反応させてなる水に溶解している難燃防煙剤100重量
部に対して、尿素および/またはチオ尿素と、酸性りん
酸アンモニウムおよび/またはアルカリ金属の酸性りん
酸塩とを前者と後者との当量比が0.5〜2.0の範囲
で、かつその合計重量が5〜50重量部の範囲にて添加
し溶解させたことを特徴とするポツトライフを改良した
難燃防煙剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15824375A JPS607677B2 (ja) | 1975-12-30 | 1975-12-30 | ポツトライフを改良した難燃防煙剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15824375A JPS607677B2 (ja) | 1975-12-30 | 1975-12-30 | ポツトライフを改良した難燃防煙剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5282897A JPS5282897A (en) | 1977-07-11 |
| JPS607677B2 true JPS607677B2 (ja) | 1985-02-26 |
Family
ID=15667379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15824375A Expired JPS607677B2 (ja) | 1975-12-30 | 1975-12-30 | ポツトライフを改良した難燃防煙剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607677B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54138060A (en) * | 1978-04-19 | 1979-10-26 | Nippon Koudoshi Kogyo Kk | Manufacturing of flame retardant low-density cellulosic fiber board |
| US8202449B2 (en) * | 2006-10-31 | 2012-06-19 | Icl Performance Products, Lp | Corrosion-inhibited ammonium polyphosphate fire retardant compositions |
-
1975
- 1975-12-30 JP JP15824375A patent/JPS607677B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5282897A (en) | 1977-07-11 |
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