JPS6076713A - 波長可変レ−ザを用いた内峰鏡用照明装置 - Google Patents
波長可変レ−ザを用いた内峰鏡用照明装置Info
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- JPS6076713A JPS6076713A JP58184686A JP18468683A JPS6076713A JP S6076713 A JPS6076713 A JP S6076713A JP 58184686 A JP58184686 A JP 58184686A JP 18468683 A JP18468683 A JP 18468683A JP S6076713 A JPS6076713 A JP S6076713A
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- light
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は波長可変レーザを用いた内視鏡用声明製置1−
関1゛る。
関1゛る。
近年、体腔内等に細長の挿入部を挿入することによって
、切開することなく、体腔内の患部等を観察手段で観察
あるいは診断したり、必要に応じ処置具にて治療処置の
できる医療用内視鏡が広く用いられている、 又、工業用分野においても、プラント類等の管腔の内壁
等の損S筒所の有無の検査とか、内壁の旬着物の検査等
にも内視鏡が用いられている、従来の内視鏡においては
、結像光学系によって、ファイババンドル(光学繊維束
)で形成されたイメージガイドの先端面に結像された患
部等の被写体の像を、挿入部内を挿通されたイメージガ
イドによって手元佃接眼部に伝達し、接眼部後方から観
察できるようになっていた。
、切開することなく、体腔内の患部等を観察手段で観察
あるいは診断したり、必要に応じ処置具にて治療処置の
できる医療用内視鏡が広く用いられている、 又、工業用分野においても、プラント類等の管腔の内壁
等の損S筒所の有無の検査とか、内壁の旬着物の検査等
にも内視鏡が用いられている、従来の内視鏡においては
、結像光学系によって、ファイババンドル(光学繊維束
)で形成されたイメージガイドの先端面に結像された患
部等の被写体の像を、挿入部内を挿通されたイメージガ
イドによって手元佃接眼部に伝達し、接眼部後方から観
察できるようになっていた。
又、初写体を照明するための照明手段として。
光源製湾内の光源の照明光を挿入部を挿通されたライト
ガイドにて伝達し%該うイトガイド先端面から被写体側
に出射するようにしていた。
ガイドにて伝達し%該うイトガイド先端面から被写体側
に出射するようにしていた。
上記挿入部内には、上述のようにイメージガイド及びラ
イトガイドが挿入されるため、従来の内視鏡は先端部の
みならず途中の挿入部もかなり大径になるため、挿入の
際等に患者に大きな苦痛を強いるものであった。
イトガイドが挿入されるため、従来の内視鏡は先端部の
みならず途中の挿入部もかなり大径になるため、挿入の
際等に患者に大きな苦痛を強いるものであった。
一方、イメージガイドを用ることなく、大規模集り化技
術の進展と共に、益々小型化可能となる固体撮像素子の
撮像面に結像された像を撮像し、モニタ装置等に撮像し
た像を表示できるようにした内視鏡が提kiされている
。
術の進展と共に、益々小型化可能となる固体撮像素子の
撮像面に結像された像を撮像し、モニタ装置等に撮像し
た像を表示できるようにした内視鏡が提kiされている
。
上配固体掻像素子を用いた場合には該固体撮像素子を先
端部に収容しなければならないが、途中の挿入部内には
信号線を挿通すれば済むため、細径にできるという利点
を有する。又、固体撮像素子自体も技術の進展と共に今
後充分小型化できるし、撮像した像を記碌したり、所望
とする部分を拡大して表示する等簡単に出来る。
端部に収容しなければならないが、途中の挿入部内には
信号線を挿通すれば済むため、細径にできるという利点
を有する。又、固体撮像素子自体も技術の進展と共に今
後充分小型化できるし、撮像した像を記碌したり、所望
とする部分を拡大して表示する等簡単に出来る。
上記固体撮像素子を用いた場合にも、照明用に挿入部内
をライトガイドが挿通されるため、患者への苦痛を軽減
する上から該ライトガイドをより細径にすることが望ま
れていた。
をライトガイドが挿通されるため、患者への苦痛を軽減
する上から該ライトガイドをより細径にすることが望ま
れていた。
しかしながら、通常の照明ランプの照明光を用いると、
ライトガイドを形成するファイバの本数を減らして細径
にすると、伝達可能になる光景が制約されるため照明強
度が不足し、暗い像になってしまうという問題があった
。
ライトガイドを形成するファイバの本数を減らして細径
にすると、伝達可能になる光景が制約されるため照明強
度が不足し、暗い像になってしまうという問題があった
。
このため高密度に収束可能で、シングルファイバでも充
分な光量を伝達可能で、充分な照明強度を得ることので
きるレーザ光を用いて照明する従来例もあるが、波長域
が狭い範囲に限定されるため、通常の白色照明光で照明
した場合での撮像したカラー画像と色調が異ってしまい
、患部等の症状を的確に診断することが難しくなるとい
う問題がある。
分な光量を伝達可能で、充分な照明強度を得ることので
きるレーザ光を用いて照明する従来例もあるが、波長域
が狭い範囲に限定されるため、通常の白色照明光で照明
した場合での撮像したカラー画像と色調が異ってしまい
、患部等の症状を的確に診断することが難しくなるとい
う問題がある。
本発明は上述した点にかんがみてなされたもの−で、所
望とするスペクトル分布の照明光で患部等被写体を照明
できる波長可変レーザを用いた内視鏡用照明装置を提供
することを目的とする。
望とするスペクトル分布の照明光で患部等被写体を照明
できる波長可変レーザを用いた内視鏡用照明装置を提供
することを目的とする。
本発明は、励起用レーザ光で色素セル又は色素溶液のジ
ェットストリームを透退させることによって該色素に応
じて波長を可変とするレーザ光を発光させ、該レーザ光
を適宜の波長を中心として任意の分光強度分布を有する
ように制御手段を設けて照明装置が形成されている。
ェットストリームを透退させることによって該色素に応
じて波長を可変とするレーザ光を発光させ、該レーザ光
を適宜の波長を中心として任意の分光強度分布を有する
ように制御手段を設けて照明装置が形成されている。
〔発明の実M4例〕
以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図ないし/l!6図は本発明の1実施例に係り、P
81図は1実施例が適用された内視鏡を示し、第2図は
励起用レーザ光で適宜波長域の色素レーザ光が発生され
る色素レーザの構成例を示し、第3図は波長可変レーザ
用に用いらj、る色素を示し、第4図は読出しゲート発
生器のゲート信号出力を示し、第5図は関数発生器の出
力波形の一例を示し、m6図は、第5図の関数発生出力
によって波長選別器を駆動した場合の色素レーザ光の分
光強度分布を示す。
81図は1実施例が適用された内視鏡を示し、第2図は
励起用レーザ光で適宜波長域の色素レーザ光が発生され
る色素レーザの構成例を示し、第3図は波長可変レーザ
用に用いらj、る色素を示し、第4図は読出しゲート発
生器のゲート信号出力を示し、第5図は関数発生器の出
力波形の一例を示し、m6図は、第5図の関数発生出力
によって波長選別器を駆動した場合の色素レーザ光の分
光強度分布を示す。
第1図に示すように1実施例に係る内視鏡1は、体腔内
等に挿入可能となる細径で可撓性の挿入部の前端側に硬
性の先端構成部2が形成されている。
等に挿入可能となる細径で可撓性の挿入部の前端側に硬
性の先端構成部2が形成されている。
上記先端(構成)部2は金属あるいはセラミックで先端
部本体が形成され、該先端部本体には被写体の像を撮像
面に結像して撮像可能とよる撮像手段が収容されている
。
部本体が形成され、該先端部本体には被写体の像を撮像
面に結像して撮像可能とよる撮像手段が収容されている
。
即ち、入射光を取り込む開口窓には結像用の対物レンズ
3がレンズ枠等を介して固定され、咳、対物レンズ3の
焦点面にその撮像面が位置するようにして電荷結合素子
(CCD)等の固体撮像素子4が配設されている。この
固体撮像素子4の撮像面には光電変換機能を有する多数
の受光素子が配列されており、各受光素子で被写体像を
各画素として受光し、蓄積された信号は、ドライバ5を
介して印加される読出し用クロック信号にて出力され(
読出され)、該読出された信号はプリアンプ6で低雑音
指数で増幅され、挿入部内を挿通された信号線を介して
手元側掃作部内又は操作部外に詮けたビデオプロセス部
7に入力されるようになっている。このビデオプロセス
部7に入力された信号は、各色フレームごとにマルチプ
レクサ8を介して導通されるR 、 G 、 Bの各色
フレームメモリ9 It 、 9 G 、 9 Bに(
AD変換して)書き込まれ、書き込み後に順次読出され
てrL、G、Bの各色で1フレームごとにカラーTVモ
ニタ10に掃引信号で掃引されながら表示されるように
なっている。
3がレンズ枠等を介して固定され、咳、対物レンズ3の
焦点面にその撮像面が位置するようにして電荷結合素子
(CCD)等の固体撮像素子4が配設されている。この
固体撮像素子4の撮像面には光電変換機能を有する多数
の受光素子が配列されており、各受光素子で被写体像を
各画素として受光し、蓄積された信号は、ドライバ5を
介して印加される読出し用クロック信号にて出力され(
読出され)、該読出された信号はプリアンプ6で低雑音
指数で増幅され、挿入部内を挿通された信号線を介して
手元側掃作部内又は操作部外に詮けたビデオプロセス部
7に入力されるようになっている。このビデオプロセス
部7に入力された信号は、各色フレームごとにマルチプ
レクサ8を介して導通されるR 、 G 、 Bの各色
フレームメモリ9 It 、 9 G 、 9 Bに(
AD変換して)書き込まれ、書き込み後に順次読出され
てrL、G、Bの各色で1フレームごとにカラーTVモ
ニタ10に掃引信号で掃引されながら表示されるように
なっている。
尚、ドライバ5は、後述する読出しゲート発生器のゲー
ト信号で開閉される(例えば図示しない2人力のアンド
回路を介装することによって可能になる。)些準発撮器
11の出力を取り込んで読出し用グロック信号を出力す
るようになっている。
ト信号で開閉される(例えば図示しない2人力のアンド
回路を介装することによって可能になる。)些準発撮器
11の出力を取り込んで読出し用グロック信号を出力す
るようになっている。
一方、上記先端部2には、結像用の光学系に隣接する照
明窓は配光レンズ12でrA塞され、その奥に可撓性の
シングルファイバで形成された照明光伝達用のライトガ
イド13が挿通され、該ライトガイド13で伝達した照
明光を半球状前端から出射し、配光レンズ12を経て被
写体を照明するようになっている。
明窓は配光レンズ12でrA塞され、その奥に可撓性の
シングルファイバで形成された照明光伝達用のライトガ
イド13が挿通され、該ライトガイド13で伝達した照
明光を半球状前端から出射し、配光レンズ12を経て被
写体を照明するようになっている。
上記ライトガイド13の後端側は後端部近傍でループ状
にして1実施例の照明装置414に装着されるようにな
っている。この装着された端面にはコンデンサレンズ1
5で集光された3原色の各波長のレーザ光による照明光
が順次照射されるように構成されている。
にして1実施例の照明装置414に装着されるようにな
っている。この装着された端面にはコンデンサレンズ1
5で集光された3原色の各波長のレーザ光による照明光
が順次照射されるように構成されている。
上記3原色の各波長(色)の照明光は1例えば第2図に
示す波長可変色素レーザを用いて発生される。
示す波長可変色素レーザを用いて発生される。
即ち、励起用の例えばArレーザ光を凹面状の鏡17a
、17b、17c及び$17dで反射させ、これら鏡1
7a、17b、17cの、4中に、発振すべき各波長に
応じて選択して配設した色素セル18又は偏平ノズルか
ら噴出する色素溶液のジェットストリームを通すことに
よって%33原の各波長における適宜波長域をカバーす
るレーザ光を得、このレーザ光を複屈折フィルタ等用い
た波長選別器19(第1図では19 R、19G 。
、17b、17c及び$17dで反射させ、これら鏡1
7a、17b、17cの、4中に、発振すべき各波長に
応じて選択して配設した色素セル18又は偏平ノズルか
ら噴出する色素溶液のジェットストリームを通すことに
よって%33原の各波長における適宜波長域をカバーす
るレーザ光を得、このレーザ光を複屈折フィルタ等用い
た波長選別器19(第1図では19 R、19G 。
19Bで示す)で所望とするスプクトル幅の各波長域の
レーザ光を得ることができるようになっている。
レーザ光を得ることができるようになっている。
上記3原色の各波長域のレーザ光を発振させるのに用い
られるレーザ用色素としては、例えば第3図に示すもの
が用いられる。例えば、赤の波長のレーザ光を発振させ
る場合には、シアニン色素によって、あるいはこれの他
にオキサジン色素及びキサンチン色素を用いることがで
きる。
られるレーザ用色素としては、例えば第3図に示すもの
が用いられる。例えば、赤の波長のレーザ光を発振させ
る場合には、シアニン色素によって、あるいはこれの他
にオキサジン色素及びキサンチン色素を用いることがで
きる。
上記1実施イシ11においては、第1図に示すように励
起用にArレーザ20を用い、#Arレーザ加から出力
されるレーザ光をプランジャ等で形成された3つのミラ
ー駆動部211t 、 21 G 、 21 Bで矢符
で示すように突没駆動され1、この場合、突出した状態
のときのミラー面で反射可能となるミラー22R,22
G、22Bで反射し、上記第2図を参照して述べた各波
長に応じた色素セル18等を用いてR,G、B照明用の
各色素レーザ23R,23G、23Bが形成されている
。各、色素レーザ23R,23G、23Bの出力側端部
には。
起用にArレーザ20を用い、#Arレーザ加から出力
されるレーザ光をプランジャ等で形成された3つのミラ
ー駆動部211t 、 21 G 、 21 Bで矢符
で示すように突没駆動され1、この場合、突出した状態
のときのミラー面で反射可能となるミラー22R,22
G、22Bで反射し、上記第2図を参照して述べた各波
長に応じた色素セル18等を用いてR,G、B照明用の
各色素レーザ23R,23G、23Bが形成されている
。各、色素レーザ23R,23G、23Bの出力側端部
には。
波長選別器19R,19G、19Bがそれぞれ配設され
ており、各波長選別器19R,19G。
ており、各波長選別器19R,19G。
19Bで選択されて出力される各波長の色素レーザ光は
、例えばそれぞれ90係透過し、10憾を反射でるハー
フミラ−24R,24G、24Bを経た後、緑用の色素
レーザ光は直接、赤用及び青用色素レーザ光はミラー2
51ζ、25穐及びミラー25t31.25B、でそれ
ぞれ反射された後コンデンサレンズ15で集光されてラ
イトガイド13の後端面に照射されるようになっている
。
、例えばそれぞれ90係透過し、10憾を反射でるハー
フミラ−24R,24G、24Bを経た後、緑用の色素
レーザ光は直接、赤用及び青用色素レーザ光はミラー2
51ζ、25穐及びミラー25t31.25B、でそれ
ぞれ反射された後コンデンサレンズ15で集光されてラ
イトガイド13の後端面に照射されるようになっている
。
上記ハーフミラ−24FL、24G、24Bで反射され
た各色素レーザ光は、パワーモニタ26で受光され、電
気信号に変換してその変換出力にてArレーザ20の発
振出力を制御可能とするArレーザドライバ27を制御
し、埋管的に近い三刺激値となる照明強度に設定できる
ようにしである。
た各色素レーザ光は、パワーモニタ26で受光され、電
気信号に変換してその変換出力にてArレーザ20の発
振出力を制御可能とするArレーザドライバ27を制御
し、埋管的に近い三刺激値となる照明強度に設定できる
ようにしである。
又、このArレーザドライバ27には、色補正電流発生
部28からも制御信号が印加され、この制御信号によっ
てもArレーザ20の発狽出力を制御して、ライトガイ
ド13の波長依存する伝達特性あるいは固体撮像素子4
の感光特性等を色補正できるようにしである。
部28からも制御信号が印加され、この制御信号によっ
てもArレーザ20の発狽出力を制御して、ライトガイ
ド13の波長依存する伝達特性あるいは固体撮像素子4
の感光特性等を色補正できるようにしである。
上記各ミラー駆動部21R,,21G、21Bはそれぞ
れミラードライブ回路29 R、29G 。
れミラードライブ回路29 R、29G 。
2913から出力される゛重力によってミラー22R2
22G、22Bを(例えば図示しない)スプリングの弾
性力に抗して突出させるように応動し、これらミラード
ライブ回路zc++t、zc+a、z9Bの出力端から
順次出力される照明用ゲート信号30 a 、 301
) 、 30 cがハイレベルのときそれぞれミラー駆
動部z11L、21G、21Bを駆動するように1ji
ll 7Ml+するようになっている。尚、上記読出し
ゲート発生器30は、各ミラー22 It 。
22G、22Bを(例えば図示しない)スプリングの弾
性力に抗して突出させるように応動し、これらミラード
ライブ回路zc++t、zc+a、z9Bの出力端から
順次出力される照明用ゲート信号30 a 、 301
) 、 30 cがハイレベルのときそれぞれミラー駆
動部z11L、21G、21Bを駆動するように1ji
ll 7Ml+するようになっている。尚、上記読出し
ゲート発生器30は、各ミラー22 It 。
22G、22Bが全て引っ込んでいる状態のとき(期間
)、Arレーザ20のArレーザ光がミラー31で反射
されて読出しゲート発生器30内の受光素子で受光され
、このとき茂出しグー1−信号が出力されて、該読出し
ゲート信号でドライバ5の信号読出しクロック信号が固
体撮像素子4に印加されて、各受光素子の信号を読出せ
るようになっている。又、上記ゲート信号発生器30に
はスタートトリガパルス発生器32からゲート信号30
a、30b、30Cのトリガとなるスタートトリガパル
スが印加されるようになっている、又、上記ゲート信号
発生器30は、J:記各ゲート信号30a、30b、3
0cが1」1力される期間関数発生器33に信号を出力
して、関数発生器あの各出力端から出力される(例えば
第5図に示すような)出力(i号によって、各波長選別
器1 ’91t。
)、Arレーザ20のArレーザ光がミラー31で反射
されて読出しゲート発生器30内の受光素子で受光され
、このとき茂出しグー1−信号が出力されて、該読出し
ゲート信号でドライバ5の信号読出しクロック信号が固
体撮像素子4に印加されて、各受光素子の信号を読出せ
るようになっている。又、上記ゲート信号発生器30に
はスタートトリガパルス発生器32からゲート信号30
a、30b、30Cのトリガとなるスタートトリガパル
スが印加されるようになっている、又、上記ゲート信号
発生器30は、J:記各ゲート信号30a、30b、3
0cが1」1力される期間関数発生器33に信号を出力
して、関数発生器あの各出力端から出力される(例えば
第5図に示すような)出力(i号によって、各波長選別
器1 ’91t。
19G、19Bを回動する角度変化の速度等の操作を制
御して、第6図に示すように適宜波長を中心として理想
的な分光強度分布の色素レーザ光が出力されるようにし
である。
御して、第6図に示すように適宜波長を中心として理想
的な分光強度分布の色素レーザ光が出力されるようにし
である。
尚、ライトガイド13の後端側でループ状にされた部分
には、圧電振動子34が当接し、圧電撮り子ドライバ3
5から供給されるパルスによって、圧′曳撮励子34と
共にライトガイド13を振動させ、ライトガイド13内
を伝達する色素レーザ光がちらつかないようにしである
。
には、圧電振動子34が当接し、圧電撮り子ドライバ3
5から供給されるパルスによって、圧′曳撮励子34と
共にライトガイド13を振動させ、ライトガイド13内
を伝達する色素レーザ光がちらつかないようにしである
。
このように構成された1実雄例の照明装置14を備えた
内祝@1の動作を以下に説明する。
内祝@1の動作を以下に説明する。
照明装置14の電源を投入することによって、Arレー
ザ20が発光し、読出しゲート発生器(9)の照明用ゲ
ート信号30a、30b、30cが第4図(b) 、
(C) 、 (a)に示すように順次出力される。
ザ20が発光し、読出しゲート発生器(9)の照明用ゲ
ート信号30a、30b、30cが第4図(b) 、
(C) 、 (a)に示すように順次出力される。
上記照明用ゲート信号30aが出力されると、ミラード
ライブ回路29aはミラー駆動部21Rを4(Q L/
てミラー22Rを突出さぜ、Arレーザ光を反射して赤
用の色素レーザ23Ttから波長選別器19 Inを経
て赤の波長の色素レーザ光でシングルファイバで形F坂
したライトガイドI3の後端面を照射し、該照射された
赤の照明光は半球状の先端から配光レンズ12を経て被
写体を照明する。
ライブ回路29aはミラー駆動部21Rを4(Q L/
てミラー22Rを突出さぜ、Arレーザ光を反射して赤
用の色素レーザ23Ttから波長選別器19 Inを経
て赤の波長の色素レーザ光でシングルファイバで形F坂
したライトガイドI3の後端面を照射し、該照射された
赤の照明光は半球状の先端から配光レンズ12を経て被
写体を照明する。
この場合、読出しゲート発生器30は、関数発生器33
を動作させて、波長選別器19Rを回動させて透過され
る波長域の分光強度分布が理想的なものとなるように制
q−(る。又、ハーフミラ−24Rで照明光の一部をパ
ワーモニタ26で取り込み、励起用Arレーザ20によ
るArレーザ光の照明強度を適切な値に制御すると共に
1色補正電流発生部28によって各波長ごとにその照明
分布強度を適切な値に制御する。
を動作させて、波長選別器19Rを回動させて透過され
る波長域の分光強度分布が理想的なものとなるように制
q−(る。又、ハーフミラ−24Rで照明光の一部をパ
ワーモニタ26で取り込み、励起用Arレーザ20によ
るArレーザ光の照明強度を適切な値に制御すると共に
1色補正電流発生部28によって各波長ごとにその照明
分布強度を適切な値に制御する。
上記赤の照明光で照明された被写体の像は、対物レンズ
3で撮像面に結像され、各受光素子で受光され、電荷と
して蓄債される。上記照明用ゲート信号30aがローレ
ベルになると共にミラー22Rが引っ込んで、Arレー
ザ光はミラー31で反射されて、読出しゲート発生器3
0に入力されて、第4図(a)のように信号読出しゲー
ト信号が出力され、且つ上記照明用ゲート□(g号30
aの立下がりでマルチプレクサ8は赤のフレームメモリ
9Rと導通ずる状態に切換えられ、各受光零子から読出
された信号は赤のフレームメモリ9Rに順次書き込まれ
る。
3で撮像面に結像され、各受光素子で受光され、電荷と
して蓄債される。上記照明用ゲート信号30aがローレ
ベルになると共にミラー22Rが引っ込んで、Arレー
ザ光はミラー31で反射されて、読出しゲート発生器3
0に入力されて、第4図(a)のように信号読出しゲー
ト信号が出力され、且つ上記照明用ゲート□(g号30
aの立下がりでマルチプレクサ8は赤のフレームメモリ
9Rと導通ずる状態に切換えられ、各受光零子から読出
された信号は赤のフレームメモリ9Rに順次書き込まれ
る。
この読出しゲート信号期間の後、第4図(C)に示すよ
うに緑の照明用ゲート信号30bが出力され、上記光の
照明光の場合と四柱に機能する。この期間、赤のフレー
ムメモリ9Rに書き込まれた信号(データ)は読出され
て、カラーTVモニタ10に赤色で撮像された像が表示
される。
うに緑の照明用ゲート信号30bが出力され、上記光の
照明光の場合と四柱に機能する。この期間、赤のフレー
ムメモリ9Rに書き込まれた信号(データ)は読出され
て、カラーTVモニタ10に赤色で撮像された像が表示
される。
このようにして、3原色の各波長で順次照明することが
できると共に、3つの各波長域において、波長変化時間
の重みづけをR,G 、B33原の中心周波数を中心に
して変化させることにより通常の白色光におけるIt
G B面順次照明と同様の分光分布を持つレーザ照明が
できると共に、可変波長帯域及び帯域幅等を設定してそ
れらをg性的な分光分肢分布になるよう設定することも
できるので。
できると共に、3つの各波長域において、波長変化時間
の重みづけをR,G 、B33原の中心周波数を中心に
して変化させることにより通常の白色光におけるIt
G B面順次照明と同様の分光分布を持つレーザ照明が
できると共に、可変波長帯域及び帯域幅等を設定してそ
れらをg性的な分光分肢分布になるよう設定することも
できるので。
撮像した像及び表示された像も理想的な色調を有′1−
るものにできる。又、ライトガイド13とか固体虚像素
子4が波長依存性を有する場合には、色補正我流発生部
28の出力電流を適宜値に設定してこれらの影響を打ち
消して理想的な色調で撮像できるようにすることもでき
る。
るものにできる。又、ライトガイド13とか固体虚像素
子4が波長依存性を有する場合には、色補正我流発生部
28の出力電流を適宜値に設定してこれらの影響を打ち
消して理想的な色調で撮像できるようにすることもでき
る。
従って、患部等の症状が初期の状態における微妙な色調
の変化をも識別することができ、的確な診断をすること
ができる。又、高密度に集光可能なレーザ光を照明光に
用いているので、細いシングルファイバで形成したライ
トガイド13によって、その半球状先端から充分な強r
i「の照明光を出射できろ。従って、挿入部を細径にで
き、体腔内等に挿入する際に患者に与える苦痛を大幅に
軽減できる。又、細い体腔内その他の部位へも挿入部を
挿入できるようになり、使用範囲を拡大できる。
の変化をも識別することができ、的確な診断をすること
ができる。又、高密度に集光可能なレーザ光を照明光に
用いているので、細いシングルファイバで形成したライ
トガイド13によって、その半球状先端から充分な強r
i「の照明光を出射できろ。従って、挿入部を細径にで
き、体腔内等に挿入する際に患者に与える苦痛を大幅に
軽減できる。又、細い体腔内その他の部位へも挿入部を
挿入できるようになり、使用範囲を拡大できる。
尚、上記実施例においては信号読出し期間には照明光を
被写体に照射しないように構成しであるので、固体撮像
素子として面積の小さいライン転送式の固体撮像素子を
用いてもスミア現象が生じることなく使用できる。勿論
、フレーム転送式あるいはインクライン転送式のものを
用いることもできる。これらの場合には読出し期間に照
明光を出射しても良い。
被写体に照射しないように構成しであるので、固体撮像
素子として面積の小さいライン転送式の固体撮像素子を
用いてもスミア現象が生じることなく使用できる。勿論
、フレーム転送式あるいはインクライン転送式のものを
用いることもできる。これらの場合には読出し期間に照
明光を出射しても良い。
又、ライトガイドとして偏波面保存ファイバを用い、該
ファイバの後端面に照射される1/−ザ光を偏光フィル
タ(偏光子)で偏光し、一方、撮像側に検光子を配設し
て、ハイライト部の信号レベル以上の受光素子の出力信
号に応じて偏光子又は検光子の一方を回動して受光量を
制御し、ハイライト部の除去あるいは減少によるブルー
ミング防JE′111”ることもできる。この場合、プ
ログラブルに制御1゛ることもできる。
ファイバの後端面に照射される1/−ザ光を偏光フィル
タ(偏光子)で偏光し、一方、撮像側に検光子を配設し
て、ハイライト部の信号レベル以上の受光素子の出力信
号に応じて偏光子又は検光子の一方を回動して受光量を
制御し、ハイライト部の除去あるいは減少によるブルー
ミング防JE′111”ることもできる。この場合、プ
ログラブルに制御1゛ることもできる。
尚、上述の実飽例においては、3原色の各波長を中心に
して各波長域での1フレ一ム分づつ順次照明するように
しであるが1本発明は3原色に限らず全体として分光分
布が望ましいものとなるように3色以上で順次照明した
りするこζはもとより1例えば励起用Arレーザ20を
3個用意し、3原色の波長域を適宜の分布強度で同時に
照明することによって、カラー撮像するよう構成するこ
ともできる。この場合には、3原色のモザイク状フィル
タあるいは3原色のストライブ状フィルタ等を備えた固
体撮像素子を用いればカラー撮像できる。
して各波長域での1フレ一ム分づつ順次照明するように
しであるが1本発明は3原色に限らず全体として分光分
布が望ましいものとなるように3色以上で順次照明した
りするこζはもとより1例えば励起用Arレーザ20を
3個用意し、3原色の波長域を適宜の分布強度で同時に
照明することによって、カラー撮像するよう構成するこ
ともできる。この場合には、3原色のモザイク状フィル
タあるいは3原色のストライブ状フィルタ等を備えた固
体撮像素子を用いればカラー撮像できる。
又、シングルファイバ等による細径のライトガイドによ
って照明光を出射できるようにしであるので、該ライト
ガイド側を着脱できるようにしてこの細径のライトガイ
ドを他の内視鏡の11?嘔ζ斬′に挿入して照明手段と
して用いたり、その内視鏡に備えられた(一般に理想的
分光強度分布がらずれた)照明手段による場合との色調
のずれ等を詞べて実際に診断する場合における参考資料
とすることもできる。又、その照明手段における色補正
手段を設けて(具備しない場合)、調整したりすること
によって理想的に近い色調にしたり、表示装置側で(白
バランス等を調整して)その照明手段を用いた場合に、
適切な色調で表示できるようにすることもできる。
って照明光を出射できるようにしであるので、該ライト
ガイド側を着脱できるようにしてこの細径のライトガイ
ドを他の内視鏡の11?嘔ζ斬′に挿入して照明手段と
して用いたり、その内視鏡に備えられた(一般に理想的
分光強度分布がらずれた)照明手段による場合との色調
のずれ等を詞べて実際に診断する場合における参考資料
とすることもできる。又、その照明手段における色補正
手段を設けて(具備しない場合)、調整したりすること
によって理想的に近い色調にしたり、表示装置側で(白
バランス等を調整して)その照明手段を用いた場合に、
適切な色調で表示できるようにすることもできる。
以上述べたように本発明によれば、レーザ用色素を励起
して該色素に応じて波長可変可能とするレーザ光を出力
できるようにすると共に、関数発生器等でレーザ光出力
を適宜分光強度分布となるように制御できるようにして
いるので理想的な分光強度分布の照明を実現できる。又
、高密度に収束可能なレーザ光を用いているので、単フ
アイバ等充分細径のライトガイドでも充分な強度の照明
光を伝達できるので、挿入部を細くでき、挿入の際ゝ優
に患者等に与える苦痛を大幅に軽減できる。
して該色素に応じて波長可変可能とするレーザ光を出力
できるようにすると共に、関数発生器等でレーザ光出力
を適宜分光強度分布となるように制御できるようにして
いるので理想的な分光強度分布の照明を実現できる。又
、高密度に収束可能なレーザ光を用いているので、単フ
アイバ等充分細径のライトガイドでも充分な強度の照明
光を伝達できるので、挿入部を細くでき、挿入の際ゝ優
に患者等に与える苦痛を大幅に軽減できる。
第1図ないし第6図は本発明の1実施例に係り、第1図
は1実施例が適用された内視鏡の構成を示f説明ト硼、
第2図は励起用レーザ光で適宜波長域の色素レーザ光が
発生される色素レーザの構成例を示す平面図、第3図は
波長可変レーザ用に用いられるレーザ用色素を示す説明
図、第4図は読出しゲート発生器のゲート信号出力を示
すタイミングチャート図、第5図は閏@発生器の出力波
形の一例を示す特性図、第6図は第5図の関数発生出力
によって波長選別器を駆動した場合の色素レーザ光の分
光強度分布を示す分布図である。 1・・・内視鏡 3・・・対物レンズ 4・・・固体撮像素子 5・・・ドライバ6・−・プリ
アンプ 7・・・ビデオプロセス部13・・・ライトガ
イド 14・・・照明装置17a、17b、17c、1
7d −・・鏡 18 ・・・色素セル19.19R,
19G、19B・・・波長選別器20−−・Ar レー
ザ 21R,21G、21B −ミーy −駆動部 2
2R,22G、 22B・・・ミラー23R,23G、
23B・・・色素レーザ24R,24G、 24B・−
・ハーフミラ−が・−・パワーモニタ n・・・Arレ
ーザドライバ列・・・色補正電流発生部 29It、
29G、 29B・・・ミラードライブ回路 凹・・・
読出しゲート発生器お・・・関数発生器
は1実施例が適用された内視鏡の構成を示f説明ト硼、
第2図は励起用レーザ光で適宜波長域の色素レーザ光が
発生される色素レーザの構成例を示す平面図、第3図は
波長可変レーザ用に用いられるレーザ用色素を示す説明
図、第4図は読出しゲート発生器のゲート信号出力を示
すタイミングチャート図、第5図は閏@発生器の出力波
形の一例を示す特性図、第6図は第5図の関数発生出力
によって波長選別器を駆動した場合の色素レーザ光の分
光強度分布を示す分布図である。 1・・・内視鏡 3・・・対物レンズ 4・・・固体撮像素子 5・・・ドライバ6・−・プリ
アンプ 7・・・ビデオプロセス部13・・・ライトガ
イド 14・・・照明装置17a、17b、17c、1
7d −・・鏡 18 ・・・色素セル19.19R,
19G、19B・・・波長選別器20−−・Ar レー
ザ 21R,21G、21B −ミーy −駆動部 2
2R,22G、 22B・・・ミラー23R,23G、
23B・・・色素レーザ24R,24G、 24B・−
・ハーフミラ−が・−・パワーモニタ n・・・Arレ
ーザドライバ列・・・色補正電流発生部 29It、
29G、 29B・・・ミラードライブ回路 凹・・・
読出しゲート発生器お・・・関数発生器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)固体撮像素子を用いた撮像手段を有する内視鏡に
おいて、励起用レーザ光でレーザ用色素を励起して適宜
波長を中心として略任意の分光強度分布を形成できる波
長可変とするレーザ光を発光する色素レーザを用いて内
視鏡用照明光源を形成したことを特徴とする波長可変レ
ーザを用いた内祝使用照明装置。 Q)前記色素レーザは、単一の励起用レーザ光で赤、
fl:IC,青の3原色の各波長を中心として適宜分光
強度分布を形fるよう経時的に順次発光させることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の波長可変レーザを
用いた内視鏡用照明装置。 (3)前記色素レーザは、3つの励起用レーザ光で、赤
、緑、青の3原色の各波長を中心として適宜分光強度を
形成するよう同時に発光させることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の波長可変レーザを用いた内視鏡用
照明装置。 (4)前記照明光源は、単フアイバ等細径のライトガイ
ドでレーザ光を伝達可能としたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の波長可変レーザを用いた内視鏡用
照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58184686A JPH0621900B2 (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 波長可変レーザを用いた内視鏡用照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58184686A JPH0621900B2 (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 波長可変レーザを用いた内視鏡用照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6076713A true JPS6076713A (ja) | 1985-05-01 |
JPH0621900B2 JPH0621900B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=16157593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58184686A Expired - Lifetime JPH0621900B2 (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 波長可変レーザを用いた内視鏡用照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0621900B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62201134A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-04 | メデイカル ダイナミツクス インコ−ポレ−テツド | レーザ内視鏡 |
JPH01221135A (ja) * | 1987-05-29 | 1989-09-04 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡用ビデオプロセッサ |
JPH04357929A (ja) * | 1991-07-26 | 1992-12-10 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡装置 |
JPH04357926A (ja) * | 1991-07-26 | 1992-12-10 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5669602A (en) * | 1979-11-12 | 1981-06-11 | Fuji Photo Optical Co Ltd | Light guide device |
JPS57185827A (en) * | 1981-05-11 | 1982-11-16 | Olympus Optical Co | Endoscope |
-
1983
- 1983-10-03 JP JP58184686A patent/JPH0621900B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5669602A (en) * | 1979-11-12 | 1981-06-11 | Fuji Photo Optical Co Ltd | Light guide device |
JPS57185827A (en) * | 1981-05-11 | 1982-11-16 | Olympus Optical Co | Endoscope |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62201134A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-04 | メデイカル ダイナミツクス インコ−ポレ−テツド | レーザ内視鏡 |
JPH01221135A (ja) * | 1987-05-29 | 1989-09-04 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡用ビデオプロセッサ |
JPH04357929A (ja) * | 1991-07-26 | 1992-12-10 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡装置 |
JPH04357926A (ja) * | 1991-07-26 | 1992-12-10 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0621900B2 (ja) | 1994-03-23 |
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