JPS62201134A - レーザ内視鏡 - Google Patents

レーザ内視鏡

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JPS62201134A
JPS62201134A JP61043921A JP4392186A JPS62201134A JP S62201134 A JPS62201134 A JP S62201134A JP 61043921 A JP61043921 A JP 61043921A JP 4392186 A JP4392186 A JP 4392186A JP S62201134 A JPS62201134 A JP S62201134A
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optical
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cable
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ジエイムズ デイー バラス
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、レーザ内視鏡に関し、更に詳細には単線光フ
ァイバーを使用して体の腔内の検査位置までにレーザ光
ビームを透過し、コヒーレント光ファイバー束によって
反射像をビデオスクリーンまたはモニタ上に透過して観
察できるようにする。
本発明前では患者の照明および病気の治療の双方にレー
ザ光ビームがこれまで使用されてきた。
しかしながらこれら器具のほとんどは患者に不快感を与
えることなく体の各種導管および穴を貫通できるほど充
分に小さな寸法ではなく、ある場合には体の腔内の所望
位置まで器具を導くため、外科的処置が必要である。患
者への不快感をほとんどない点までに最小限にして体の
導管を通して体の腔内に挿入できるかまたは、従来の外
科的処置を不要にするよう針を使用して体の腔内に導入
できる装置は知られていない。
パース(Ba5s )外に対する米国特許3,858,
577号はレーザ手術を行なうためのかなりの寸法の内
視鏡を開示している。この装置では手術位置を照明する
ため光ファイバーを通して従来の光を使用し、外科的処
置を行なうためレーザ光を使用している。
ニブシュタイン(Epstein )外に対する米国特
許第4,011,403号は光フアイバーレーザ内視鏡
を開示している。この装置は光源としてレーザビームを
使用し、光透過器として光ファイバーを使用している。
検出手段は検査位置に位置するテレビカメラを含み、レ
ーザビームは白色光を発生する3つの異なる波長を発生
する。また紫外線または赤外線光も使用できる。カメラ
は光ファイバーおよびレーザから離間している。
フランク(Frank )に対する米国特許第4.31
3,431号は光伝導ファイバーを有するレーザ光源を
配備した内視鏡を開示しており、この装置はレーザ光ビ
ームを利用してぼうこうのしゅようを照射するのに使用
される。
本発明は非外科的処置または微細的外科的処置により体
の腔内を観察または処置するための装置に関する。この
装置は体の腔内に挿入するための平面状の遠方端および
平面状の近接端を有し、微小径の光ケーブル内に設けら
れたコヒーレント光ファイバー束から成る。ケーブルの
遠方端に隣接する遠方端およびケーブルの近接端に隣接
する近接端を有する単線光ファイバーも設けられている
レーザ光源は単線光ファイバーの近接端と整合でき、遠
方端へ光を透過し、体の腔内を照明する。
光ケーブルの遠方端に設けられた光学的レンズ手段は腔
の一部の像を光ケーブルの遠方端に合焦しケーブル内を
透過させる。光学的合焦手段はケーブルを通して反射さ
れた体の腔の一部の像を合焦するよう光ケーブルの近接
端に接続でき、体の腔の所望部分の像をディスプレーす
るための観察手段が合焦手段に接続される。
より詳細にはレーザー内視鏡はリモート観察ユニットを
含み、この観察ユニットはテレビカメラとテレビカメラ
によって観察された像の一部の像をディスプレーするた
めの観察モニタと、光ケーブルからの像をテレビカメラ
に合焦するための光合熊手段を含む光ケーブルインター
フェイスと、光ファイバーに光ビームを与えるレーザー
ダイオードと、レーザーダイオードからの光ビームを光
ファイバーに整合するためのレーザファイバーインター
フェイスとから成る。更に、内視鏡は、光ケーブルアセ
ンブリを含み、この光ケーブルアセンブリは体内に挿入
するための平面状遠方端および平面状近接端を有する微
小径のコヒーレント光ファイバー束を含む。腔の一部の
像を光ケーブルの遠方端に合焦し、ケーブル内に透過す
るための光学的レンズ手段がケーブルアセンブリの遠方
端に設けられる。ケーブルアセンブリ内にはファイバー
束の遠方端に隣接する遠方端およびファイバー束の近接
端に近接する近接端を有する単線光ファイバーが設けら
れる。最後に、インターフェイスコネクタはリモート観
察ユニットを取りはずし自在に接続し、光フアイバー束
を光ケーブルインターフェイスに整合すると共に、fI
L線光ファイバーをレーザーファイバーインターフェイ
スに整合する。
リモートユニット内には固定光学システムを設けること
ができ、この光学システムは光フアイバー束に整合され
る。観察モニタ上に正しく画定された像を投影するよう
固定光学システムに対するカメラの焦点を調節するため
の手段を設けることができる。
更に予備のため単線光ファイバーと寸法および位置が同
じ予備光ファイバーを設けることができる。インターフ
ェースコネクタには単線光ファイバーおよび予備ファイ
バーの端部にそれぞれ整合する一対の離間した光ファイ
バーピンが設けられる。レーザファイバーインターフェ
ース内には光ファイバーピンの1つを選択的に受け、こ
のピンをレーザダイオードからの光ビームに整合するた
めのソケット手段が設けられる。インターフェースコネ
クタの挿入前に、ピンの所望の1つと整合させるためソ
ケット手段を選択的に移動させるための手段も設けられ
る。この移動手段は、ソケット手段を支持するスライド
部材の形を取り、光ファイバーピンを受けて単線光ファ
イバーをレーザダイオードからの光ビームに整合するよ
うソケット手段を位置決めする第1位置から、予備ファ
イバーピンを受けて予(1M光フアイバーをレーザダイ
オードからの光ビームに整合させるようソケット手段を
位置決めする第2位置までリモートユニット上にて周動
できるよう取付けられている。この装置はスライドに接
続された適当なレバー手段によって作動できる。
所望であればケーブルアセンブリは流体を供給して体の
腔内の観察位置にある血液または他の体液を一時的に除
去し、観察を容易にするよう光ケーブルに沿って延長す
る複数のチューブ状通路を有することができる。好まし
くはこれら通路は光ケーブルのまわりに等間隔に離間で
きる。
好ましくは光ケーブルおよび単線ファイバーのまわりに
適当なジャケットが設けられる。更に、先端の中心を貫
通し、先端の内部に入る光ケーブルの遠方端を備えた中
心通路を有するチューブ状の先端を設けることができる
。単線ファイバーおよび予備ファイバーも先端の管の中
心から先端の遠方端にずれた側方通路を貫通することも
できる。
光ケーブルの遠方端と、先端の遠方端との間のチューブ
状先端内にレンズシステムを設けることができる。チュ
ーブ状先端は体の腔内への挿入を容易にするようその遠
方端に向かってテーパをつけることができる。
これら単線ファイバーはケーブルの外側にらせん状に巻
かれた別々のファイバーでなくて、光ケーブルの中心を
通るファイバーから形成できる。
また別の光ファイバーを利用して異なるレーザ光源、例
えばアルゴンレーザまたはYAGレーザから光を透過し
、レーザ手術、例えば組織の腐食またはしゅようまたは
好ましくない体の組織の成長、例えばじん石および胆石
を破壊できる。また動脈内、特に心臓近くの動脈内の原
発圧(placque)を破壊するのにも使用できる。
次の図面の説明と関連させると、以上の説明から本発明
め利点がより明白となろう。
第1図に本発明に従って製造された内視鏡を示す。この
内視鏡は、リモート制御および観察ユニットRを含み、
このユニットにケーブルアセンブリCが取外し自在に接
続されている。リモートユニットRは、ハウジング10
を含み、ハウジングは観察モニタ14が取付けられたフ
ロントパネル12を存する。観察スクリーンの左側には
、標準的調節、例えばコントラスト、垂直ホールドおよ
び輝度の調節をするためのいくつかのつまみ16が設け
られている。スクリーンの右側には、電源オン/オフス
イッチ18とハウジングlO内のレーザダイオードを附
勢するためのオン/オフスイッチ20が設けられている
。キーロック22が設けられているが、このキーロック
はスイッチ18と20のいずれかを作動できるようにす
るにはロックを解除しなければならなく、またレーザ遅
延を開始する。キーロック22の上には、観察スクリー
ン14上の像の焦点を合わせるための合焦つまみ24が
設けられているが、これについては、後に詳述する。フ
ロントパネル12の右側端にはフェースプレート26が
設けられており、このフェースプレート26には、リモ
ートユニットRとケーブルアセンブリCとの間のインタ
ーフェースをするためのコンセント2日が設けられてい
るが、これについても後に詳述する。コンセント28の
上には、弧状のスロット30が設けられ、レーザ光のビ
ームを通過させるレーザファイバを選択するようこのス
ロット30内でレーザファイバを選択できる。この特徴
についても後に詳述する。
ケーブルアセンブリCは、ケーブル34を含み、このケ
ーブルは体の腔内に挿入するよう遠方端に設けられた先
端36およびリモートユニット只のコンセント28に差
込みするよう装置の近接端に設けられたインターフェー
ス用コネクタ38を有する。
再度第1図を参照すると、レーザ内視鏡の一般的作動を
理解できる。この点に関して、キー口・ノ、り22内の
適当なキー(図示せず)を利用すると、電源ボタン18
を押すことができ、これにより観察モニタの電源をオン
にできる。インターフェース用コネクタ38がコンセン
ト2日に挿入されるまでレーザの附勢を阻止するための
電気的インクロックが設けられている。ボタン20を押
すと、レーザダイオードを附勢できる。つまみ32は、
ケーブルアセンブリ34の一部を形成する2本の筆線フ
ァイバの一方に沿ってレーザ光ビームを投射するよう弧
状スロット30に沿う両端の位置の一方に位置されるが
、このつまみについても後に詳述する。一旦適当な選択
をすれば、コンセント28にインターフェースコネクタ
38を挿入でき、検査領域までに至る体内の導管または
体の適当な部位に挿入された針のいずれかを通して患者
の体に先端36のみならずケーブルアセンブリ34の一
部も挿入できる。例えばぼうこうまたはじん臓を調査す
るため尿道内に先端36およびケーブルアセンブリ32
を挿入できる。このケーブルアセンブリは微小径である
ため、患者へ不快感をほとんどまたは全く与えることな
(、このような挿入が可能である。またこのケーブルア
センブリは、腹部の壁に貫通させた針を通して挿入でき
るが、このような挿入は局所麻酔を使用して可能となる
この装置を用いることにより医者は、予めアクセスでき
ない体の部分または患者に大きな外傷および不快感を与
える切断的手術によってのみアクセスできる体部分を検
査できる。例えば本装置は、動脈および静脈、脳、背骨
、および関節に挿入できる。本発明の意図するほとんど
の処置は、外来にてまたは極めて短い病院への滞在にて
実施できる。
一旦先端36が検査位置に位置決めされれば、レーザボ
タン20を押してレーザダイオードを附勢し、単線ファ
イバを通してレーザ光を検査位置に投射して検査位置を
照明することができる。検査位置からの反射光および像
はケーブルアセンブリを通して戻され、スクリーン14
上で観察できる。つまみ16は、所望の輝度、コントラ
ストおよび垂直ホールドを与えるよう適当に調節できる
更につまみ24は、像の正しい焦点に合わせるよう調節
できる。更に本装置を使って体内の状態に関して一Å以
上の医師に相談できるようにしたり、学生または他の医
師の訓練器具として使用できるように医師と共に別の医
師がスクリーンを観察できるようになっている。録画の
ためのTVコンバーチプルな出力ボート(図示せず)が
設けられている。
第2〜9図を参照すると、ケーブルアセンブリCの細部
を理解できよう。ケーブル34は任意の長さでよいが、
−aには1.Q〜1.5mの長さである。体の腔内の検
査位置からの像を観察スクリーン14上に伝えるための
コヒーレント光ファイバ束40が第3図に最良に示すよ
うにケーブル34の中心に沿って設けられている。この
コヒーレントファイバ束は、製造中に共に押し出し成形
できるが、この製造プロセスでは個々のファイバをそれ
らの周辺エツジに沿って共にw1着し、シリカの被膜お
よびジャケット42で被覆する。シャケ・ノドはテフロ
ンまたはPvCまたはその他の同様な材料で製造できる
。コヒーレントファイバ束40は0.28の開口数およ
び約4ミクロンのコア径を有する10,000〜50.
000本の別々のファイバから構成でき、ジャケット4
2を入れた全径は約0.5〜2.5鶴である。内側ジャ
ケット42と外側ジャケット44の間にはスペースが設
けられており、このスペース内で単線レーザファイバ4
6と予備のレーザファイバ48がケーブルアセンブリC
の接近端にあるインターフェースコネクタ38からケー
ブルアセンブリCの遠方端上の先端36までらせん状に
延長している。外側ジャケット44もテフロンまたはP
vCのようなフルオロカーボン材料から構成できる。最
後に外側ジャケット44の長手方向の一部に沿って外側
保護シース50が設けられており、このシースは布で編
み組み被覆したPvCカバーで製造してもよいしまたは
フレキシブル銅のカバーでもよい。シース50を越えて
延長する長さは、15から20cmにできる。インター
フェースコネクタ38に隣接するケーブルの端部には7
〜911の長さを有する歪緩和用コイルスプリング52
が設けられている。
所望であれば、検査位置の特定領域を観察できるように
リモートユニットR内またはこのユニットに隣接する適
当なソースから先端36を通して体の腔内の所望位置に
CO□ガスまたは他の流体を向は血液等の体液を吹き飛
ばしたりまたは洗い流すだめの別のチューブ状通路54
を外側カバー44内に設けることができる。外側ジャケ
ット44の音程は、1.5から3.5 mmの大きさと
なるのに対し、シース50の外径は5から6龍の大きさ
となる。
しかしながらシース部分は体の腔内には決して挿入され
ないので、これより大きな寸法でも不可能であるという
のではない。
好ましくは、レーザ治療に用いられる第3の単線レーザ
ファイバ、例えば第3図および第4図に仮想線で示すフ
ァイバ53を設けることができる。
例えば、リモートユニットR内にアルゴンレーザ等の第
2レーザを設け、このレーザを任意にファイバ53と結
合し、検査位置でレーザ手術をすることができる。この
目的のためには500nn+レンジ内のレーザ光が満足
できるものであることが判っている。
第5図および第6図に最良に示すように、ステンレスス
チールから構成できる先端36は、中心ボア56とテー
パの付いた外側壁58を有する。
コヒーレントファイバ束40の遠方端はボア56内に延
長し、研磨された表面59で終端している。
ジャケット42および44は実線よりも縮少して図示し
てあり、先端36の近接端内の溝6o内に収容されてい
る。ボア56の他の部分は、レンズ62として示すレン
ズシステムを位置決めするためのものである。図には一
対のレンズしか示してないが、光ファイバ束40の遠方
端から平面状ウィンド64までの全空間は必要であれば
、レンズで満すことができる。15の広角倍率を与える
レンズが適すことが判っている。これらレンズは、体の
腔から反射された像がコヒーレントファイバ束40によ
ってリモートユニットRへ透過されて戻ることができる
よう腔から反射された像を合焦するためのものである。
平面状ウィンド64のかわりにレンズを配置し、ウィン
ド64を省略することができる。溝60内に適当な接着
剤(図示する)を塗布し、ジャケット42および44を
溝60に接合すると共に先端36への水分の進入を阻止
できる。第6図に最良に示すように先端36の端部のま
わりにはジェット間口66が位置し、これらの開口は外
側ジャケット44内の通路54と連通ずる。このため観
察中の体の腔の領域の照明とこの領域の像の反射を妨害
する血液または他の体液を除去するようこれら開口を通
してCO,ガスまたは他の流体を吐き出すことができる
上で述べた・ようにケーブル34の近接端はインターフ
ェースコネクタ38を貫通する。第7図に最良に示すよ
うにコヒーレントファイバ束40は好ましくはコネクタ
38を完全に貫通し、研磨された端面67を有する。こ
の端面67は、図示するようにインターフェースコネク
タ38の端面68と隣接する。ジャケット42および4
4は、図示するようにコネクタ38内の溝69内に短い
距離だけ貫入している。好ましくは、歪緩和スプリング
52は、フランジ70を含み、スプリングはインターフ
ェースコネクタ38上のねじ切りされたネフク74上受
けられたロックナツト72によりフランジ70を介して
所定位置に保持される。
通路76は、ネックの上方エツジに沿って延長すると共
に上方に延長する通路78と連通し、通路78は、次に
発散通路80および82と接続し、これら通路80およ
び82は次に長手方向通路84および86とそれぞれ接
続する。コヒーレントファイバ束40の研磨された端部
67の上方には一対の横方向に離間した光フアイバピン
88および90がそれぞれ隔置されている。図解を明僚
にするために第7図および第8図からはレーザファイバ
46および48が省略されているが、いずれのファイバ
も通路76および78を貫通し、更にレーザファイバ4
6は発散通路80を通って発散し、水平通路84に沿い
光フアイバピン88に接続していると理解されたい。同
様に予備ファイバ48は通路76を貫通し、次に発散通
路82および長手方向通路80を通って発散し、光フア
イバピン90に接続する。
ソケット28内の開口の形状は、ソケット28内にイン
ターフェースコネクタ38を明らかにかつ確実に整合す
るようコネクタ38の形状に一致することが好ましい。
インターフェースコネクタ38は、コネクタの両側に一
対のロッキング溝92および94を含み、これら溝はソ
ケット28内にインターフェースコネクタを解放自在に
ロックしかつホールドする。またピンを介しレーザ光ビ
ームを投射したときビームが最大のパワーの伝達をする
よう光フアイバピン88および90はそれぞれのレーザ
ファイバ46および予備ファイバ48と正確に整合する
。これにより先端36で与えられる全光量が増加する。
レーザのパワーを制御する手段(図示せず)も設けるこ
とができる。
次に第10211および12図を参照すると、更にリモ
ート制御ユニッl−Rの細部が理解できる。
例えば、ロッキング溝92および94はそれぞれボール
ディテント96および98と協働し、これらディテント
96および98はそれぞれ?R104および106内に
取付けられたスプリング100および102によって所
定場所に保持される。
スライド部材108はフェースプレート26内で横方向
に摺動できるよう取付けられると共に後方に延長する光
アダプタ110を含み、このアダプタ110はソケット
113内の照明用ファイバ束112を収容すると共にダ
イオ−トレーサ116のレーザ光ビーム114と光学的
に整合している。
赤外線波長および近赤外線波長の光を発生するレーザは
、検査位置を最も照明する。例えば、790内mから8
60内mまでの範囲内の光が満足できるものであること
が判っている。光学的アダプタ110の前方端は光ファ
イバーピン88または90のいずれかを選択的に受ける
ソケット117を有する。
第10図に示すようにピン90はソケント内に位置する
よう示されているが、この位置は位置決めつまみが第1
1図に示す位置にある場合の位置である。ソケット11
7の両側には、使用していないピンを受けるダミーソケ
ット118および119を設けることができる。好まし
くは、レバーアーム120はつまみシャフト122によ
ってつまみ32に接続され、フェースプレート26に取
付けられたピボットピンのまわりで枢動される。アーム
120の下方端は第11図に示すスロット126を形成
するように分岐し、スライド108に接続されたピン1
28がこのスロット128を貫通している。先に述べた
ようにレバーアームが第11図に示す位置にあるとき、
ソケット118は光フアイバビン90と整合する。しか
しながら、レバーアームを第11図に示す点線位置まで
移動すると、ソケット119は光ファイバーピン88と
整合する。従って、レーザ光ビームを投射できるよう単
線レーザファイバ46または予備光ファイバー48のい
ずれかを選択できる。結合を最大にしかつレーザビーム
の結合性を保つには、ピン117を正確にレーザビーム
114と整合しなければならない。このような配置によ
り、検査位置で利用できる光量は最大となる。ファイバ
ーを2本にした目的は、ファイバの一方または他方が破
壊したときに冗長性を与えることにある。従って、シス
テム内で作用するように設置されたファイバーが装置の
作動を妨げるような切断状態にない限り、レバーアーム
がどの位置にあるかは問題とならない。そのような切断
が生じた場合、コンセント28からインターフェースコ
ネクタ38を引き抜き、レバー32を逆方向に移動し、
他方の単線レーザファイバ用の光ファイバーピンを受け
るようソケット118を位置決めするだけでよい。
インターフェースコネクタ38が所定位置にあるときコ
ヒーレントファイバー束40の近接端に固定レンズチュ
ーブ130が整合する。このチューブは一つ以上のレン
ズ、例えばレンズ132および134を含むことができ
、このレンズシステムはコヒーレントファイバー束40
を透過した像をカメラ136に投影するよう働き、カメ
ラ138は光学的アセンブリ130の端部が摺動自在に
嵌合された前方突出焦点アダプタ138を有する。
アダプタ138の端部にはほこりおよび光シールド13
9が設けられている。カメラ136は好ましくは、離間
した平行な支持ロッド140および142上を前後に移
動するよう取付けられ、これらロッドはリモート制御ユ
ニットR内のフレーム内にそれぞれ取付けられている。
カメラの底部には長手方向にラック144が取付けられ
、このラックはギアすなわちピニオン146に接続され
ている。ギアは、次にシャフト148に接続され、シャ
フト148はシャフトの外端上にベベルギア150を有
することができる。このベベルギア150は合焦つまみ
24に接続されたシャフト154上の第2ベベルギア1
52と噛合している。
従って、カメラ内に投影された像を正しく合焦しスクリ
ーン14上で観察できるまで合焦つまみ24を一方また
は他方に回転することによってカメラを前後に移動でき
る。
第13図にリモート制御ユニットのブロックダイヤグラ
ムを示す。第13図は、リモート制御ユニットRを構成
する電子部品のすべての一般的配置を図で示すもので、
これら電子部品は、上記ビデオ像形成を行う当業者に入
手できる標準的市販品である。
上記記載より本発明の利点は容易に明らかとなろう。人
体のほとんど任意の部位に挿入してその部位の状態を観
察できる微小プローブを有する装置が提供される。かか
る装置の設置は、多くの場合現在ある体の導管を通して
行うことができるが、別の場合、細い針に挿入すること
も可能であるが、このような挿入は局所麻酔のみ使用し
て行うことができる。更に手術中の医師だけでなく別の
医師または看護人のため体の腔内の任意の位置の像をモ
ニタ上にディスプレイするための手段がリモート制御ユ
ニットに設けられる。一本のレーザビームーム、特に赤
外線または近赤外線スペクトル中の光ビームを使用して
体の腔内の任意の位置を照明できる。このような照明は
レーザ光ビームと単線レーザファイバーとを正確に整合
することにより最大の結合を保証しかつレーザビームの
結合性を保存すれば可能である。更にコヒーレント光フ
ァイバー束は、検査位置からカメラまで反射像を透過す
る手段を形成する。この像投影を良好にするためプロー
ブ内の検査位置側およびリモート制御ユニット内の光ケ
ーブルの他端にレンズシステムが設けられる。新規なイ
ンターフェースはレーザ光および検査位置からカメラへ
の反射光像の双方を透過する。更に観察を良好にするた
め検査位置頭載から血液または他の体液を除去するよう
二酸化炭素ガスまたは他の流体のジェット流を導くため
の手段、例えば通路を設けることができる。
更に別のレーザ光源を設ければ、当業者に周知のように
実際に手術を行えるようコヒーレントファイバー東向ま
たはこれに沿う一本以上の光ファイバーを通して充分な
エネルギーのレーザ光を供給できると解される。最後に
外科医が摘出すべき要素、例えばじん石を見て、これを
把持できるよう把持具、例えばビンセットの一方の側に
内視鏡ケーブルを取付けできる。
本明細書で使用した「微小」なる用語は、3.5鰭を越
えない径を有するケーブルアセンブリを意味するものと
する。
以上で本発明の好ましい実施態様を参照して本発明の詳
細な説明したが、本発明の精神および範囲内で変形およ
び変更を行うことができると解される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って構成されたレーザ内視鏡の斜視
図、第2図は第1図の光ケーブルアセンブリの部分側面
図、第3図は光ケーブルアセンブリの内部構造の細部を
示す第2図の3−3線に沿った拡大垂直断面図、第4図
はレーザ光を搬送する単線光ファイバーのらせん状ラッ
ピングを示す第3図の4−4線に沿った垂直断面図、第
5図は第2図の光ケーブルアセンブリの遠方端の拡大長
手方向断面図、第6図は第5図に示したケーブルアセン
ブリの遠方端の端面図、第7図は図解を明瞭にするため
一部を破断した第2図のケーブルアセンブリ上のインタ
ーフェースコネクタの拡大部分側面図、第8図は第7図
のインターフェースコネクタの頂面図、第9図は第7図
のインターフェースコネクタの左側端面図、第10図は
単線光ファイバーを有するレーザ光源および光フアイバ
ー束を有するカメラのインターフェースを示す第1図の
1o−to線に沿った拡大水平断面図、第11図は、図
解を明瞭にするため一部を破断した第10図に示す構造
の正面図、第12図は調節装置のより細部を示す第10
図の構造の頂面図、第13図はリモート制御ユニット内
の回路のプロノクダヤダラムである。 14・・・観察スクリーン、 36・・・先端、 38・・・インターフェースコネクタ、40・・・コヒ
ーレントファイバー束、42.44・・・ジャケット、 46・・・単線レーザファイバー、 48・・・予備レーザファイバー。 図面の、7;!?(内容に変更なし) 手続補正帯(方式) 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿    、°いI樋・
− 1、事件の表示   昭和61年特許廓第43921号
2、発明の名称     内   視   鏡3、補正
をする者 事件との関係  出願人 4、代理人

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)非外科的処置または微細な外科的処置によって体
    の腔内を観察および/または治療するための装置におい
    て、 体の腔内へ挿入するための平面状の遠方端および平面状
    の近接端を有する微小な径のコヒーレント光ファイバー
    ケーブルと、 前記光ケーブルの前記遠方端に隣接する遠方端および前
    記光ケーブルの前記近接端に隣接する近接端を有する単
    線光ファイバーと、 前記単線ファイバーの前記近接端と整合でき、前記遠方
    端へ光を透過して体の腔内を照明するレーザ光源と、 前記光ケーブルの前記遠方端に腔の一部の像を合焦し、
    前記光ケーブルに透過するため前記光ケーブルの遠方端
    に設けられた光学的レンズ手段と、 前記光ケーブルを通って反射された体の腔の一部の像を
    合焦するよう前記光ケーブルの前記近接端に接続できる
    光学的合焦手段と、 体の腔の一部の像をディスプレイするよう前記合焦手段
    に接続された観察手段とから成る装置。
  2. (2)前記レーザ光源に前記一本のファイバーの前記近
    接端を整合しかつ前記合焦手段に前記光ケーブルの前記
    近接端を整合するインターフェース手段を更に含む特許
    請求の範囲第1項記載の装置。
  3. (3)前記単線ファイバーは前記光ケーブルの外側のま
    わりにらせん状に巻かれている特許請求の範囲第1項記
    載の装置。
  4. (4)前記単線ファイバーは前記光ケーブルの中心を貫
    通する特許請求の範囲第1項記載の装置。
  5. (5)前記レーザ光源はレーザダイオードである特許請
    求の範囲第1項記載の装置。
  6. (6)前記レーザダイオードは赤外線および近赤外線範
    囲内の光を放出する特許請求の範囲第5項記載の装置。
  7. (7)前記レーザダイオードは790と860nmの間
    の波長を有する光を放出する特許請求の範囲第6項記載
    の装置。
  8. (8)非外科的処置または微細な外科的処置により体の
    腔内を観察および/または治療するためのレーザ内視鏡
    において、 前記レーザ内視鏡はリモート観察ユニットと内視鏡ケー
    ブルアセンブリから成り、前記リモート観察ユニットは
    、 TVカメラと、 前記TVカメラにより観察される像のうちの一部の像を
    ディスプレイするための観察モニタと、 光ケーブルからの像を前記TVカメラ上に合焦するため
    の化学的合焦手段を含む光ケーブルインターフェースと
    、 光ビームを光ファイバーに供給するレーザダイオードと
    、 前記レーザダイオードからの光ビームを光ファイバーに
    整合するためのレーザファイバーインターフェースとか
    ら成り、 前記内視鏡ケーブルアセンブリは、 体の腔内に挿入するための平面状遠方端と平面状近接端
    を有する微小径のコヒーレントマルチファイバーケーブ
    ルと、 前記光ケーブルの前記遠方端に腔の一部の像を合焦して
    像を透過するよう前記光ケーブルの遠方端に設けられた
    光学的レンズ手段と、 前記光ケーブルの前記遠方端に隣接する遠方端および前
    記光ケーブルの前記近接端に隣接する近接端を有する単
    線光ファイバーと、 前記リモート観察ユニットに取外し自在に接続でき、前
    記光ケーブルを前記光ケーブルインターフェースに整合
    すると共に前記単線光ファイバーを前記レーザファイバ
    ーインターフェースに整合するためのインターフェース
    コネクタとから成るレーザ内視鏡。
  9. (9)前記光学的合焦手段は、 前記光ケーブルと整合できるよう前記リモートユニット
    内に設けられた固定光学的システムと、 前記光ケーブルからの像を合焦するよう前記固定された
    光学システムに対し前記カメラを移動自在に調節する手
    段とから成る特許請求の範囲第8項記載のレーザ内視鏡
  10. (10)前記光ケーブルの前記遠方端に隣接する遠方端
    および前記光ケーブルの前記近接端に隣接する近接端を
    有する予備の光ファイバーと、 前記単線光ファイバーおよび前記予備ファイバーの端部
    にそれぞれ整合するよう前記インターフェースコネクタ
    内に設けられた一対の離間した光ファイバーピンと、 前記光ファイバーピンのうちの一つを一端で選択的に受
    け、ピンのうちの一つを前記レーザダイオードからの光
    ビームに整合するため前記レーザファイバーインターフ
    ェース内に設けられたソケット手段と、 前記インターフェースコネクタの挿入前に前記ピンの任
    意の一つと整合させるよう前記ソケット手段を選択的に
    移動させるための手段とから成る特許請求の範囲第8項
    記載のレーザ内視鏡。
  11. (11)前記レーザダイオードからの光ビームを前記単
    線光ファイバーまたは前記予備ファイバーの前記近接端
    内に向けるよう前記ソケット手段の他端に接続された照
    明ファイバー束を更に含む特許請求の範囲第10項記載
    のレーザ内視鏡。
  12. (12)前記移動手段は、前記リモートユニット上で摺
    動移動するよう取付けられ前記ソケット手段を支持する
    スライド部材を含み、前記スライド部材は前記光ファイ
    バーピンを受けて前記単線光ファイバーを前記レーザダ
    イオードからの光ビームに整合するよう前記ソケット手
    段を位置決めする第1位置から前記予備ファイバーピン
    を受けて前記予備光ファイバーを前記レーザダイオード
    からの光ビームに整合するよう前記ソケット手段を位置
    決めする第2位置まで選択的に移動でき、 前記移動手段は更に前記第1位置から前記第2位置まで
    前記スライド部材を選択的に移動するため前記スライド
    部材に接続されたレバー手段を更に含む特許請求の範囲
    第10項記載のレーザ内視鏡。
  13. (13)レーザ内視鏡と共に使用するリモート観察ユニ
    ットにおいて、 TVカメラと、 前記TVカメラにより観察される像のうちの一部の像を
    ディスプレイするための観察モニタと、 光ケーブルからの像を前記TVカメラに合焦するための
    光学的合焦手段を含む光ケーブル手段と、 光ファイバーに光ビームを供給するためのレーザダイオ
    ードと、 前記レーザダイオードからの光ビームを光ファイバーに
    整合するためのレーザファイバーインターフェースとか
    ら成るリモート観察ユニット。
  14. (14)前記光学的合焦手段は 前記光ケーブルと整合できるよう前記リモートユニット
    内に設けられた固定光学的システムと、前記光ケーブル
    からの像を合焦するよう前記固定光学的システムに対し
    前記カメラを移動自在に調節するための手段とから成る
    特許請求の範囲第13項記載のリモート観察ユニット。
  15. (15)2本の単線光ファイバのうちの一つの端部に接
    続された光ファイバーピンを選択的に受け、ピンのうち
    の選択された一つのピンを前記レーザダイオードからの
    光ビームに整合するよう前記レーザファイバーインター
    フェース内に設けられたソケット手段と、 前記インターフェースコネクタの挿入前に前記ピンの任
    意の一つと整合するよう前記ソケット手段を選択的に移
    動するための手段を更に含む特許請求の範囲第13項記
    載のリモート観察ユニット。
  16. (16)非外科的処置または微細な外科的処置によって
    体の腔内を観察および/または治療するのに使用する内
    視鏡ケーブルアセンブリにおいて、体の腔内に挿入する
    平面状の遠方端および平面状近接端を有する微小径のコ
    ヒーレントマルチファイバー光ケーブルと、 腔の一部の像を前記光ケーブルの前記遠方端上に合焦し
    てケーブルに透過させるよう前記光ケーブルの遠方端に
    設けられた光学的レンズ手段と、 前記光ケーブルの前記遠方端に隣接する遠方端および前
    記光ケーブルの前記近接端に隣接する近接端を有する単
    線光ファイバーと、 前記リモート観察ユニットに取外し自在に接続でき、前
    記光ケーブルを前記光ケーブルインターフェースに整合
    すると共に前記単線光ファイバーを前記レーザファイバ
    ーインターフェースに整合するインターフェースコネク
    タと、リモートユニットに取外し自在に取付けられ前記
    光ケーブルおよび前記単線ファイバーの前記近接端に取
    付けられ、それぞれ前記光ケーブルの前記近接端をリモ
    ートユニット内の像ディスプレイ装置に整合して体の腔
    の一部の観察可能な像を形成すると共に前記単線ファイ
    バーの前記近接端をリモートユニット内のレーザ光源か
    らの光ビームに整合するインターフェースコネクタとか
    ら成る内視鏡ケーブルアセンブリ。
  17. (17)前記光ケーブルの前記遠方端に隣接する遠方端
    および前記光ケーブルの前記近接端に隣接する近接端を
    有する予備光ファイバーと、 リモートユニット内のソケット内に受けるべき前記単線
    光ファイバーおよび前記予備ファイバーの端部にそれぞ
    れ整合するよう前記インターフェースコネクタ内に設け
    られた一対の離間した光ファイバーピンを更に含む特許
    請求の範囲第16項記載のケーブルアセンブリ。
  18. (18)前記単線ファイバーおよび前記予備ファイバー
    は前記光ケーブルのまわりにらせん状に巻かれている特
    許請求の範囲第17項記載のケーブルアセンブリ。
  19. (19)前記単線ファイバーおよび前記予備ファイバー
    は前記光学的レンズ手段に隣接する特許請求の範囲第1
    8項記載のケーブルアセンブリ。
  20. (20)近接端から遠方端まで前記光ケーブルに沿って
    延長し、体の腔内の観察位置にある血液またはその他の
    物を一時的に除去して観察を容易にするよう流体を供給
    するための少なくとも一本のチューブ状通路を更に含む
    特許請求の範囲第17項記載のケーブルアセンブリ。
  21. (21)前記光ケーブルのまわりに等間隔に隔置された
    複数の前記通路を更に含む特許請求の範囲第20項記載
    のケーブルアセンブリ。
  22. (22)前記光ケーブルを囲むと共に外側に前記単線フ
    ァイバーおよび前記予備ファイバーが巻かれた内側ジャ
    ケットと、 前記内側ジャケットおよび前記単線ファイバーおよび前
    記予備ファイバーが巻かれた外側ジャケットとを更に含
    む特許請求の範囲第19項記載のケーブルアセンブリ。
  23. (23)体内に挿入される前記光ケーブルの長さに少な
    くとも等しい距離だけ前記遠方端から離間した点まで前
    記近接端から延長するよう前記外側ジャケットのまわり
    に設けられた保護シースを更に含む特許請求の範囲第2
    2項記載のケーブルアセンブリ。
  24. (24)前記内側および外側ジャケットは前記光ケーブ
    ル、前記単線ファイバーおよび予備ファイバーの前記遠
    方端に達しないで終端し、前記光ケーブルの前記遠方端
    は前記単線ファイバーおよび前記予備ファイバーの前記
    遠方端に達しないで終端し、ケーブルアセンブリは前記
    ジャケットの前記遠方端に取付けられた第1端および前
    記単線ファイバーおよび前記予備ファイバーの前記遠方
    端に隣接する第2端を有する軸に沿って位置する中心通
    路を有するチューブ状先端を更に含む特許請求の範囲第
    22項記載のケーブルアセンブリ。
  25. (25)前記光ケーブルの前記遠方端は前記中心通路内
    に貫入し、 前記光学的レンズ手段は、前記光ケーブルの前記遠方端
    と前記先端の前記第2端との間で前記通路内に位置する
    特許請求の範囲第24項記載のケーブルアセンブリ。
  26. (26)前記先端は前記第1端から前記第2端までテー
    パが付けられ、 前記単線ファイバーおよび前記予備ファイバーは前記中
    心通路の軸からずれた少なくとも一本の通路を貫通する
    特許請求の範囲第25項記載のケーブルアセンブリ。
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