JPS6076619A - 検出器応答異常診断装置 - Google Patents

検出器応答異常診断装置

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JPS6076619A
JPS6076619A JP18474383A JP18474383A JPS6076619A JP S6076619 A JPS6076619 A JP S6076619A JP 18474383 A JP18474383 A JP 18474383A JP 18474383 A JP18474383 A JP 18474383A JP S6076619 A JPS6076619 A JP S6076619A
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JP
Japan
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sensor
response
data
time
impulse
Prior art date
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Pending
Application number
JP18474383A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Okamachi
岡町 正雄
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPS6076619A publication Critical patent/JPS6076619A/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D18/00Testing or calibrating apparatus or arrangements provided for in groups G01D1/00 - G01D15/00

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は検出器応答異常診断装置に係シ、特に原子力発
電プラントや火力発電プラント等に適用し得る検出器応
答異常診断装置に関する。
従来例えばプラントに据えつけられたま\の状態で、ブ
ランドゾロセスを計測するセンサの応答性(応答時間)
の異常を診断する方法としてプロセスのもつゆらぎを利
用するものが知られている。すなわちプラント整定時、
センサの定常値出力のまわシには、ゾロセスのゆらぎに
よって励起された微小な変動が存在するので、このセン
サ出力値よシ定常状態の値を取シ除き、残シの微小変動
成分を拡大して解析し、その中に含まれるセンサ特性を
抽出するものである。
この具体的解析装置及びセンサ信号入力との関係を第1
図に基いて説明する。
第1図においてゾロセス1(例えば温度、流量、圧力、
水位等)をセンサ2で検出する。この値は信号伝送路3
(不要なセンサもある)を介し4の信号発信器及び信号
処理装置によって、検出した物理量の信号に対応した電
気信号となシ、信号伝送路5を通って6のセンサ信号取
出点に至る。
ここから第1図で点線で囲まれた部分の診断装置にセン
サ信号が取シ込着れる。まず診断装置内部の不良信号を
センサ側に伝えないためにアイソレータ7を必要とする
。パントノセスフィルタ8は不要な高周波信号の除去及
び低周波信号を除去し、解析に必要な信号のみを取シ出
す。
通常アイソレータ7の入力信号は1〜5ボルト程度であ
るが、パントノセスフィルタ8の出力信号レベルはミリ
ゲルトのオーダ以下となシ非常に微小のため以後の信号
処理精度向上のためアンプ9でデルトオーダまで増巾を
する。センサ診断に先だちスイッチ10をマニュアル信
号1ノで切シかえ、21で対象とするセンサの正常時応
答時間τ。をディジタル信号で入力し、格納しておき診
断時に使用する。センサ応答待問診断時はアンプ9で増
巾したノイズ時系列データx (t)をA/II:変換
器ノ2でA/D変換し、13でディジタル信号の形式で
格納する。以降の取扱は全てディジタル信号として処理
している。これを必要なデータ数に達するまでくりかえ
ず。この信号をx (iΔt)、I=1〜N N:デー
タ数、Δt: サンプリング時間と表わす。15におい
てx(iΔt)の自己共分散関数を計算する。アイソレ
ータ7の入力信号からみれば信号の平均値は′ゞンド・
セスフイルタ8で除去されているが、15では有限個数
Nケの中で更に平均値を除去しておく。これを改めてX
(IΔt)とかぐと自己共分散関数は(1)式の様に表
わされる。
この値を用いて16でノイズ時系列デニタを回帰モデル
にあてはめる。そして上記関数とFPEC(Final
 PrecNction Error Cr1teri
a )又はA I C(Akaike Informa
tlon Cr1teria )等を用いて最適次数と
係数値をめる。
x(t) = Σal++ x(t−1Δt)+n(t
) ・−(2)ト1 M:回帰モデル最適次数 al:回帰モデル係数 n:ホワイトノイズ 次に(2)式の回帰モデルの係数al(+=1〜M)を
用いてセンサのインパルス応答を17で推定する。
hp、 : インノやルス応答 インパルス応答より18でインディシャル応答を計算す
る。
pt S、j: インディシャル応答。
5pt(0) = 0.0 19で(4)式の整定値の63.2%に達する時間を診
断時センサの応答時間τと定義しこの値をめる。
τ〉α1・τ0 又は τ〉τ。十α、・・・(5)但
しα8.α、は正の定数 20では(5)式が成立するが否かを判断し、(5)式
が成立する場合にはセンサの応答時間が正常値より遅れ
ていると考えて、22で[センサ応答異常コの警報を発
すると同時に(6)式で示す正常時応答時間との比率の
値を出方する。
−xioo% ・・・(6) τO もしく5)式の条件が成立しなければセンサ応答は正常
と判断され、次の時刻において再度データを入力しセン
サを診断することをくり返す。
以上の解析ではセンサに入力するプロセスのゆらぎ特性
はホワイトと仮定している。プロセス及びセンサの種類
によってゆらぎ特性はホワイトとみなせる場合もあるが
、そうでない場合iる。プロセス特性がホワイトでない
場合には、センサに入るゆらぎ特性自身が遅れを持つこ
とであり、上述のように推定したセンナ応答時間τには
センサ自身の応答時間の他にゆらぎのもつ遅れが含まれ
ることになる。このため上記従来例においてはゆらぎの
遅れがセンサの応答時間すなわち応答遅れに比べ大きい
場合には推定値の誤差が大きくなるという欠点があった
本発明は上記の事情に鑑みて提案されたもので、その目
的とするところは、原子力発電プラントや火力発電プラ
ント等の信頼性及び安全性向上のため、運転操作の要で
ある制御・保護系統の信号源すなわち検出器(センサ)
の応答性異常を高精度且つ早期に診断し得る検出器応答
異常診断装置を提供するにある。
本発明による検出器応答異常診断装置はゾロセスを検出
するセンサと、このセンサにより検出された信号から診
断に必要な信号を診断装置に取シ込む手段と、予め上記
センサの正常時の応答時間データおよびインノクルス応
答r−夕をそれぞれディジタル形式にて格納する手段と
、診断時のセンサ出力ノイズ時系列データをA/’D変
換してディジタル形式にて格納する手段と、上記センサ
出力ノイズ時系列データから得られるセンサとフ0ロセ
スの両特性を含むイン/ぞルス応答と上記プロセスのイ
ンi9ルス応答よりセンサのみのイン・ぐルス応答を時
系列で取シ出す手段と、この手段によシ取り出された時
系列のセンサのみのインノ9ルス応答データを用いてセ
ンサ自身の応答時間を推定する手段とを具備し、上記セ
ンサ出力ノイズ時系列データを時間領域でゾロセスゆら
ぎのもつ遅れ特性を補償することによシセンサの応答異
常を診断するようにしてなることを特徴とし、センサ出
力ノイズ時系列データを周波数領域に変換することなく
、時間領域でプロセスゆらぎのもつ遅れ特性を補償し、
真のセンサ応答時間を得るようにしたものである。
本発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説明する
第2図は本発明の一実施例の構成を示す図、第3図(A
) (B)はそれぞれ本発明の一実施例におけるゾロセ
スとセンサおよび計測データ間の関係を示す図である。
第2図において、7はアイソレータ、8はパントノfス
フイルタ、9はアンプ、IIOはスイッチ、11は信号
、12はA/D変換器、13はデータの格納、14,2
0,100は判断、15〜19,120〜150は計算
処理、21はセンサ正常時応答時間データ入力および格
納、22はセンサ応答異常警報および応答時間の正常値
との比率出力、160はセンサ正常時インパルス応答デ
ータ入力および格納である。
第2図に示す診断装置は、アイソレータ7の入力側に、
例えば第1図におけるアイソレータ7の入力端に接続さ
れたプロセス1、センサ2、信号伝送路3、信号発信器
および信号処理装置4、信号伝送路5およびセンサ信号
取出点6と同一のものがそれぞれ接続されるものである
が、これらのものについては第1図について説明したも
のと同一であるから、その説明を省略する。
第2図においてアイソレータ7の入力側に入力されるセ
ンサ出力の電気信号は、アナログデータのま\アイソレ
ータ7、バンドパスフィルタ8およびアンf9によシ第
1図の場合と同様に処理される。信号11はスイッチ1
oを切り換えるものである。センサ診断に必要なデータ
は21と160でディジタル形式にて入力されかつ格納
される。A/D変換器12以降の処理は主にディジタル
データを用いた計算処理手順である。例えば14,10
0.20は判断、13はデータの格納、15〜19及び
120〜150は計算の各処理を示す。22は2oの判
断結果を用いアナログ量のアラーム信号出力と記録装置
への印字出力とを出力するものである。
上記本発明の一実施例の作用について説明する。
第2図において各要素は下記の作用をする。
第2図の各要素中の7〜220機能はそれぞれ第1図に
おける各要素7〜22と全く同様である。また第2図の
各要素中の120〜1500機能もそれぞれ第1図にお
ける各要素15〜110と同一の機能を持つが使用する
データが異なっている。
第2図においてセンサ出力電気信号はアイソレータ7に
入る。アイソレータ7は診断装置側の不良信号がプラン
ト側にさかのぼって悪い影響を与えないために入れられ
ている。バンドパスフィルタ8はセンサ出力信号の定常
値(通常1〜5デルト)である低周波成分と電源周波数
のような不要高周波成分を除去する。その結果ミリ?ル
トオーダの値となるので後述の処理精度向上のため?ル
トオーダまでアンf9で増巾する。センサ診断に先だち
、マニュアル信号11でスイッチIOを切りかえ、後の
診断時に必要なセンサ正常時応答時間τ。及びセンサ正
常時インパルス応答データhs(t)をディジタル形式
でそれぞれ21および160に入力し格納しておく。
A/D変換器12以降の処理は大きく2つのフェーズに
分けられる。第1のフェーズでは、アイソレータ7の入
力としてセンサが正常に動作している時のセンサ出力信
号を取扱う。まずA/D変換器12でA/D変換し、必
要なデータ数Nとなるまでくりかえして13にデイノタ
ルデータを格納する。これをXo(1Δt) 、 l 
=1−Nと表わす。ハはサンノリング時間である。セン
サ診断前の処理として要素120では正常時上ンサ出力
の自己共分散関数をめる。
130ではx’(lΔt)の時系列データを回帰モデル
にあてはめる。その最適次数の決定及び係数値は(7)
式を用いてめる。次数の決定法は従来のものと同様の方
法で行う。
J°回帰モデル係数 1 ・ Mo:最適次数 m(t) :ホワイトノイズ 次に(8)式の係数を用いて140でイン・クルスエ6
答をめる。
この応答にはプロセスの特性及びセンサ正常特性の両者
が含まれるため150では160のデータを用いてプロ
セスのイン・4)レス特性を推定する。
この離散表現よシ ) −・・・−hp (+−1・Δt)・h;(Δ1))・
・・α◇これによってゾロセスの特性がめられたので後
に用いるためデータを格納しておく。
第2のフェーズのセンサ診断時において、アイソレータ
7の入力データは任意時点におけるセンサ出力信号であ
る。13で格納されるデータをx(iΔt)、 l=1
〜Nと表わす。15では次式の自己共分散関数をめる。
16では15の関数を用いてz(iΔt)を回帰モデル
にあてはめた最適次数と係数値をめる。
最適次数の決め方は従来のものと同様の方法を用いる。
、(1)= Σa111x(t−1Δt) +n(t)
 ・12)I−II!1 aI:回帰モデルの係数 M:最適次数 、(1):ホワイトノイズ Δt:サンプリング時間々隔 17では16でめた係数よジインt4ルス応答をめる。
この応答にはプロセスの特性とセンサ特性の両方が含ま
れているのでり、8と保存データh、よpセンサのイン
パルス応答h3を110で推定する。
この離散値表現より −h8(At)・hp(ITI・At)−・・・−ha
(胃・At)・h、(Δtel・・・四hs(t)を用
いて18でインデイシャル応答をめる。
K。
5s(t)の整定値の63.2%に達する時間より19
でセンサの応答時間τをめる。
20では19でめたτについて下記の判断を行う。
τ〉α、@τ。又は τ〉τ。+α、 ・・・(5)但
しα1.α2は正の定数 (5)式が成立する時はセンサ応答時間が正常値よシ遅
くなったと考え「センサ応答異常」の警報を22で発し
、同時に −xioo% ・・・(6) を印字する。この値は正常値からの比率を表わす。
(5)式が成立たない場合はセンサ診断を行うためデー
タ入力をくりかえすこと\なる。
第3図(A) (B)にはそれぞれ上記実施例における
プロセスとセンサ及び計測データ間の関係が示されてお
シ、第3図(4)はセンサ3ノに入力するプロセス特性
30と計測されるセンサ出力ノイズ32を示しておシ、
これは第1図における各要素1〜6に和尚している。本
発明では第32図(A)を第3図(B)の如くモデル化
して取り扱う。すなわち従来の方法では35のホワイト
ノイズを入力とし、センサ及びプロセス両特性を含むイ
ンパルス応答り、I!136がセンサ出力ノイズ32よ
シ推定され、これよりセンサの応答時間を推定していた
。しかし前にも述べた如くこの方法で推定された応答時
間にはセンサの応答時間以外にノロセスの遅れが含まれ
る。そこで本発明は上記インパルス応答り、sより、前
もって推定しておいたプロセスの特性り、を補償しセン
サのみの特性hllを時間領域で抽出するものである。
ここでプロセス特性に時間的変化はないと仮定する。
実験室(又は実プラント)においてセンサ自身の正常応
答時のインパルス応答が得られるものとする。例えばホ
ワイトノイズをセンサに入力すれば前述と同じ方法を用
いてセンサ自身のインパルス応答が得られる。直接イン
・!ルスを入力してもよい。あるいはステップ入力時の
応答を微分してもイン・ぞルス応答が得られる。但しセ
ンサが実プラントに据付けられているのと同一環境下で
センサ自身のイン・ぐルス応答を得る必要がある。この
応答をh:(t)とする。またノロセスのインパルス応
答(未知)をh 、(t)とする。
両特性を含むインパルス応答り、8゜とhS、hpの関
係は(11)式のたたみ込み積分で表現される。
離散化表現では下記の様になる。
= hp(0)・h:(lAt)At (Δを一Δηと
する)+h、(At)・h: (s At−At)Δt
+h、(2Δt)柿=(1Δt−2Δt)Δt+h、(
lAt)・h’:、(o)Δt従って り、(Jt)−h、(i−+ eat)−h、(2jt
)−h、 (5−2−Jt)−・−h、(+−+−Jt
 )−h、(JO)・・・αρ h、:、(IΔt)+ ha(o)〜h8(1Δt)は
得られている。
故に09式よシ下記の式を順次計算すればプロセスのイ
ン/4’ルス応答が得られる。
h、(Jt)・ha(而・Jt)−・・・−り、(而・
Jt)・hs(Δ1) )センサ応答診断時においては
上で得たグロセス特性を用いてセンサ自身の特性をとシ
出す。すなわちセンサのノイズ時系列データを、(1)
とする。
前と同様にして回帰モデルにあてはめ次にイン・ぐルス
応答h 5(t)をめる。たたみ込み積分衣現より(6
)式の関係式を得る。
但し Thpg :診断時のセンサとプロセスの両特性
を含むイン・ぞルス 応答 h3:診断時センサ自身のイン・9 ルス応答 離散化表現を行い、hpH(t)とり、(t)よりha
(t)を得る。
hQs(tΔ1)=Σha(jΔη)・hp(+Δt−
jΔη)ΔηJ=0 = ha(0)・hp(iΔt)Jt (Δt=Δηと
する)+hll(Jt)・h、(宜・Jt)・Δt+h
、(tΔを戸り、(0)Δを 従って hs(Jt)・hpQ−+・Jt) −・−h、(i−
1・Jt)・h、(Jt)) ・(11故Khs(Jt
)〜hs(tΔt)は順次求まる。
−ha(Jt)・h−]・Δt)−・・・−h8CかJ
t)・h、(Δを月こうして得たセンサ自身のイン・ぐ
ルス応答h[l(t’を積分してインディシャル応答を
める。
=Σha(t−jΔt)Jt ・・・α◆j−+ 8 B (t)の整定値の63.2%に達する時間は診
断時センサの応答時間τである。(センサの正常応答状
態において得たセンサ自身の正常時応答時間をτ。とす
る) τ〉α、IIτ。又は τ〉τ0+α、 ・・・(5)
但し α8.α、:正の定数 この時にはセンサ応答時間が正常値より遅れていると判
断し従来通りに警報と出力を行う。
以上の如く本発明によれば診断前にセンサ自身の正常時
応答時間τ。及びプロセスの特性り、(t)をめてこれ
らを参照データとして保管し、診断時はノイズ時系列デ
ータx (t)のみを収集し、h、(t)を用いてセン
ナのインパルス応答h[1(t)を得、更にτを推定し
てτ。と比較しセンサ応答時間を診断するようになされ
ているので、サンナの応答性異常を従来の装置よシ高精
度且つ早期に診断できる等の優れた効果が奏せられるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の構成を示す図、第2図は本発明の一実
施例の構成を示す図、第3図(A) (B)はそれぞれ
本発明の一実施例におけるノロセスとセンサおよび言−
1測デ一タ間の関係を示す図である。 7・・・アイソレータ、8・・・バンドパスフィルタ、
9・・・アンプ、10・・・スイッチ、1ノ・・・信号
、12・・・A/D変換器、13・・・データの格納、
14゜20、ノ00・・・判断、15〜19,120〜
150・・・計算処理、2ノ・・・センサ正常時応答時
間データ人力および格納、22・・・センサ応答異常警
報および応答時間の正常値との比率出力、160・・・
センサ正常時インノ4ルス応答データ入力および格納。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プロセスを検出するセンサと、このセンサによシ検出さ
    れた信号から診断に必要な信号を診断装置に取り込む手
    段と、予め上記センナの正常時の応答時間データおよび
    インパルス応答データをそれぞれディジタル形式にて格
    納する手段と、診断時のセンサ出力ノイズ時系列データ
    をに勺変換してディジタル形式にて格納する手段と、上
    記センサ出力ノイズ時系列データから祷られるセンサと
    プロセスの両特性を含むインパルス応答、!: 上記ゾ
    ロセスのインノJ?ルス応答よυセンサのみのインパル
    ス応答を時系列で取シ出す手段と、この手段により取シ
    出された時系列のセンサのみのインパルス応答データを
    用いてセンサ自身の応答時間を推定する手段とを具備し
    、上記センサ出力ノイズ時系列データを時間領域でゾロ
    セスゆらぎのもつ遅れ特性を補償することによシセンサ
    の応答異常を診断するようにしてなることを特徴とする
    検出器応答異常診断装置。
JP18474383A 1983-10-03 1983-10-03 検出器応答異常診断装置 Pending JPS6076619A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02311902A (ja) * 1989-05-29 1990-12-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディジタル制御装置
US6859755B2 (en) 2001-05-14 2005-02-22 Rosemount Inc. Diagnostics for industrial process control and measurement systems
US9052240B2 (en) 2012-06-29 2015-06-09 Rosemount Inc. Industrial process temperature transmitter with sensor stress diagnostics
US9207129B2 (en) 2012-09-27 2015-12-08 Rosemount Inc. Process variable transmitter with EMF detection and correction

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