JPS6076542U - 荷役作業機の自動開閉装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図はこの考案による装置を施こして成る
荷役作業機を示す斜視図及び側面図、第３図はゲート板
が略水平状態の際の当該装置を示す正面図、第４図はゲ
ート板が略垂直状態の際の当該装置を示す平面図、第５
図は当該装置の動作を示す側面図である。 なおＮ面において、２・・・車両、７・・・ゲート板、
１３・・・昇降機構、１４・・・支持杆、１７・・・把
持装置、１８・・・台座、１９．２０・・・ブラケット
、２１・・・支軸、２２・・・受は部材、２２ａ・・・
受は部、２３・・・係止部材、２３ａ・・・係止爪、２
４・・・押圧部材（スプリング）、２５・・・傾斜面で
ある。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車両の後部に昇降機構を介してゲート板が略水平に支持
   され、前記昇降機構の作動により前記ゲート板を昇降で
   きるようにするとともに、ゲート板を略垂直にして格納
   し得るようにした荷役作業機において、前記ゲート板の
   下方に配設され、かつ前記ゲート板から前方向に出没し
   得る支持杆と、この支持杆の自由端の昇降軌跡上にあっ
   て、前記車両の後部に取付けられた把持装置とから成り
   、この把持装置は、前記車両の後部に略垂直に装着され
   る台座と、前記車両の後方に向って前記台座に互いにほ
   ぼ平行に立設される一対のブラケット間に架設される支
   軸と、この支軸に回動自在に軸支されるとともに、先端
   部に断面り字形の受は部が形成される受は部材と、前記
   支軸に遊設状態で軸支されるとともに、先端部に係止爪
   が前記受は部材に向って突設される係止部材と、この係
   止部材と前記受は部材との間に配設されて前記係止部材
   の先端を前記受は部材から離す方向に押圧する押圧部材
   と、前記係止部材が接する側のブラケットのその係止部
   材との当接面に下方に向って両ブラケットの内面間隔が
   広がるように形成される傾斜面とを備えて成る荷役作業
   機の自動開閉装置。