JPS607630B2 - ヒダントイン誘導体 - Google Patents

ヒダントイン誘導体

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JPS607630B2
JPS607630B2 JP51157784A JP15778476A JPS607630B2 JP S607630 B2 JPS607630 B2 JP S607630B2 JP 51157784 A JP51157784 A JP 51157784A JP 15778476 A JP15778476 A JP 15778476A JP S607630 B2 JPS607630 B2 JP S607630B2
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JP
Japan
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formula
compound
group
hydrogen atom
acid
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JP51157784A
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JPS5382782A (en
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信夫 相馬
正治 森村
孝雄 吉岡
知之 車田
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Sankyo Co Ltd
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Sankyo Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE19772757105 priority patent/DE2757105A1/de
Priority to FR7739173A priority patent/FR2375232A1/fr
Priority to NL7714450A priority patent/NL7714450A/xx
Priority to BE183877A priority patent/BE862358A/xx
Priority to GB54005/77A priority patent/GB1560230A/en
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Publication of JPS607630B2 publication Critical patent/JPS607630B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D519/00Heterocyclic compounds containing more than one system of two or more relevant hetero rings condensed among themselves or condensed with a common carbocyclic ring system not provided for in groups C07D453/00 or C07D455/00

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なヒダントィン誘導体及びその酸付加塩並
びにそれらの合成高分子材料用安定剤としての用途に関
するものである。
ヒダントィン譲導体のある種は合成高分子材料用安定剤
として、例えば米国特許3542729、363940
9、3705126、紙聡303、3941744及び
3975462、並びに特開49−72332及び椿開
51−13職42に開示されている。
しかしながら、例えば2・2・6・6ーテトラメチルー
1・3・8ートリアザスピロ〔4・5〕デカンー2・4
ージオンの2又は3個がそれぞれの3位において、2・
2ービス〔4−(2一ヒドロキシプロポキシ)フェニル
〕プロパンと結合した化合物は知られていない。
本発明者等はそのような化合物及びその酸付加塩が合成
高分子材料の光及び熱劣化に対し優れた安定効果を示し
、熱昇華性が少ない安定剤であることを見し、出した。
本発明の新規なヒダントィン誘導体は式1によって示さ
れる。上記式中、R.は水素原子又はメチル基を示す。
R2は水素原子又は 1乃至8個の炭素原子を有するアルキル基を示す。
×は水素原子、 1乃至4個の炭素原子を有するアルキル基、2乃至4個
の炭素原子を有する脂肪族アシル基、又は2ーヒドロキ
シェチル基を示す。
1は2又は3を示す。
Yは1が2のとき、 式 又は を有する基を示す。
m及びnは1乃至10の整数を示す。
Wは式 又は を有する基を示す。
qは1乃至10の整数を示す。
Zは水素原子、 1乃至18個の炭素原子を有するアルキル基、2乃至1
8個の炭素原子を有するアルカノィル基もしくはペンゾ
ィル基、あるいは式 を有する基を示す。
R,oは1乃至4個の炭素原子を有するアルキル基又は
フェニル基を示す。
Yは1が3のとき、 式 又は を有する基を示す。
Zは前述したものと同意義を示す。
式1において、 R2が1乃至8個の炭素原子を有するアルキル基である
場合、それは例えばメチル、エチル、nープロピル、n
−ブチル、オクチルであり、最適にはメチルである。
Xが1乃至4個の炭素原子を有するアルキル基である場
合、それは例えばメチル、エチル、n−プロピル又はn
ーブチルでありえ、好適にはメチル基である。
1=2の場合において、 Yが式 を有する基である場合、mは1乃至10の整数、好適に
は1である。
Yが式 を 有する基である場合、nは1乃至10の整数、好適には
1乃至3、特に1である。
そして、Wが式−CO÷CH2チqCO−を有する基で
ある場合、qは1乃至10の整数、好適には2乃至8、
最適には4であり、このような基としては例えばマロニ
ル、スクシニル、アジポイル、スベロイル、セバコイル
又はドデカンジオイルでありうる。
Wが式 を有する基である場 合、それはフタロイル、イソフタロイル又はテレフタロ
ィル、好適にはフタロィルである。
Wが式 を有する基である場 合、それは1・2一、1・3一又は1・4ーシクロヘキ
サンジオィルであり、好適には1・2−シクロヘヰサン
ジオイルである。
Zが山乃至18個の炭素原子を有するアルキル基である
場合、それは例えばメチル、エチル、n−プロピル、n
ーブチル、オクチル、ドデシル又はオクタデシルであり
え、好適には1乃至8個の炭素源子を有するアルキル基
、最適にはメチル基である。
Zが2乃18個の炭素原子を有するアルカノィル基であ
る場合、そのようなアルカノィル基の例は、例えばアセ
チル、プロピオニル、バレリル、オクタノイル、2ーエ
チルヘキサノイル、ラウロイル、パルミトイル、ステア
ロイルでありうる。
又、アルカノィル基はXの脂肪族アシル基と同一の基で
あるものが好ましい。Zが式 を有する基である場合、 R,oの1乃至4個の炭素原子を有するアルキル基は例
えばメチル、エチル、n−ブチルでありうる。
前記式1において、R,は水素原子である化合物が好ま
しい。
R2は水素原子である化合物が好ましい。×は水素原子
又はメチル基である化合物が好まUい。またYは式(Z
は前述したものと同じ) を有する基である化合物が好適である。
本発明において、好適な化合物は式0を有する。
上記式中 R16‘ま水素原子、 メチル基、 アセチル基、又は 2ーヒドロキシェチル基を示す。
R,7は水素原子、 2乃至18個の炭素原子を有するアルカノイル基、又は
ペンゾイル基を示す。
更に好ましい化合物は式山こおいて、R,6が水素原子
又はメチル基を示す。
式1を有するヒダントィン誘導体は、R,がメチル基の
とき各種の立体異性体が存在するが、そのような各種の
立体異性体及びその混合物もまた本発明の範囲内に含ま
れる。
また式1の化合物の酸付加塩もまた本発明の範囲内に含
まれるものである。
このような酸付加塩としては、高分子の安定性を阻害し
ないものであれば特に限定はなく、例えば酸は硫酸、塩
酸又は燐酸のような無機酸;ギ酸、酢酸、青草酸、ステ
アリン酸、袴酸、アジピン酸、セバシン酸、マレィン酸
ト安息香酸、p一把rt−ブチル安息香酸、3・5ージ
ーten−ブチルー4ーヒドロキシ安息香酸、サリチル
酸又はテレフタル酸のような有機カルポン酸:メタンス
ルホン酸又はp−トルェンスルホン酸のようなスルホン
酸:あるいはフェニルホスホン酸のような有機ホスホン
酸でありうる。下記に式1を有する個々のヒダントィン
譲導体を非制限的に表示する。
このリスト中の化合物を付した番号は、以後実施例中で
それらの化合物を指示するのに用いられる。・‐ 2. 8. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 31. 32. 34. 35. 36. 37. 38. 39. 40. 41. 45. 53. 54. 56. 66. 68. 91. 92. 93. 94. 95. 96. 98. 104. 105. 106. 1○7 108 118. 119. 120. 121. 122. 123. 125. 126. 127. 128. 129. 130. 131. 132. 133. 134. 136. 139. 140. 141. 142. 143. 144. 145. 1一46. 147. 148. 149. 150. 151. 153. 159. 160. 161. 162. 163. 164. 165. 166. 167. 169. 173. 174. 175. 176. 177‐ 178. 本発明の式1を有するヒダントィン誘導体及びその酸付
加塩は、次のいずれかの方法により製造され、それらの
反応自体は公知の条件下で達成される。
‘1} 式1において、R2及び×が水素原子であり、
Yが式である化合物血は、化合物Wにェポキシ化合物V
を反応させることによって製造される。
上記の方法はYが 又は である対応する式mの化合物の製造にも適用される。
なお、原料化合物Wの製法は米国特許3705126及
び特開51−139842の明細書に開示されている。
反応は不活性有機溶剤の存在下又は不存在下で、計算量
より少過剰の化合物Wと上記ェポキシ化合物とを、好ま
しくは50〜180qoに加熱することによって行なわ
れる。
溶剤としては反応に関与しないものであれば特に限定は
なく、例えばジオキサン、ジエチレングリコール ジメ
チルェーテルのようなエーテル類;ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルアセトアミドのようなジアルキルアミド類
;ベンゼン、トルェン、キシレン、クロルベンゼン、p
ージクロルベンゼンのような塩素化されているか又はさ
れていない芳香族炭化水素類;メタノール、エタノール
、n−もしくはt−ブタノール、nーオクタノール、含
水メタノール、含水エタノールのような無水又は含水の
アルコール類などが使用され、特に無水又は含水のアル
コール類が好適に使用される。また、反応は水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム、炭酸カリウムのような塩基性
アルカリ金属化合物の存在下で行なうのが有利であ.る
。・{21 式1において、R2及び×が水素原子であ
り、Yが式である化合物 Wは、化合物Wのアルカリ金属塩にハロゲン化合物肌を
反応させることによって製造される。
上記の方法はYが又はである対応する化合物のの製造に
も適用される。
反応は不活性有機溶剤の存在下で、化合物Nのアルカリ
金属塩に上記ハロゲン化合物を反応させることによって
有利に行なわれる。
化合物Wのアルカリ金属塩の製造には水酸化ナトリウム
、水酸化カリウム、炭酸カリウムのようなアルカリ金属
の水酸化物又は炭酸塩が好適に用いられる。
溶剤としては例えばジメチルホルムアミド、ジメチルア
セトアミドのようなジアルキルアミド類;メタノール、
エタノール、nープロパノールのようなアルコール類又
はこれらの溶剤と水との混合溶剤が好適に使用される。
反応は好ましくは室温〜150℃で行なわれる。式1の
化合物の×、Z及びR2にそれぞれ置換基を有する化合
物は次のようにして製造される。
‘31 式1において、R2及びZが水素原子であり、
Xが置換した化合物は、次のいずれかの方法により製造
される。
{a} 前認1)の方法において、化合物Nの代りにX
が置換した対応する化合物にェポキシ化合物を同様に反
応させることによって製造される。
その場合の原料化合物の製法は米国特許3898303
及び特開51−139842の明細書に開示されている
。‘b’化合物価にピスフェノールAを反応させること
によって化合物戊が製造される。
(X′は水素原子以外の×と同様の基を示す)。
上記の方法におけるビスフェノールAの代りに、ジカル
ボン酸HOC○fCH2ナqCOOH、又はを用いて対
応する化合物Kを製造することができる。
なお、原料化合物皿の製法は米国特許3941744皮
び特開51−139842の明細書に開示されている。
反応は不活性有機溶剤の存在下又は不存在下で、化合物
肌とビスフェノールA又はジカルボン酸とを、好ましく
は80〜180℃に加熱することによって行なわれる。
溶剤としては例えばジメチルホルムアミド、ジメチルア
セトアミドのようなジアルキルアミド類;ジオキサン、
ジェチレングリコール ジエチルヱーテルのようなエー
テル類;あるいはtープタノールが好適に使用される。
【c} 前述の‘1)又は■の方法で得られたXが水素
原子である化合物に、後述する‘8’、■及び{IQの
方法により置換分Xを導入する方法により製造される。
【4} 式1において、R2が水素原子であり、×が無
置換又は置換し、Zがアルキル基である化合物は、‘a
ー 前述の【2ーの方法において、化合物肌の代りにZ
にアルキル基が置換した対応するハロゲン化合物を用い
て同様に反応を行なうか、あるいは、‘b} 前述1}
、【21又は{3}の方法で得られたZが水素原子であ
る化合物に不活性有機溶剤例えばジメチルホルムアミド
、トルエン、キシレン、テトラヒドロフラン又はジオキ
サンの存在下で、水素化ナトリウム、又はカリウム第三
プチラートのような強塩基性アルカリ金属化合物、次い
で所望の基のハロゲン化合物を反応させることによって
製造される。
反応は通常50〜120ooに加熱して行なわれる。{
5} 式1において、R2が水素原子であり、Xが無置
換又は置換し、Zがアルカノイル又はペンゾィルのよう
なアシル基である化合物は、【a)前述の‘2)の方法
において、化合物肌の代りにZにァシル基が置換した対
応するハロゲン化合物を用いて同様に反応を行なうか、
あるいは、{bー 前述の‘1)、‘2)又は【3}の
方法で得られたZが水素原子である化合物に、所望のア
シル基に対応するカルボン酸の活性譲導体(酸ハラィド
、酸無水物又は酸低級アルキルェステル)を反応させる
ことによって製造される。
酸ヱステルを用いる場合には、反応は不活性有機溶剤中
で強塩基の存在下で好適に行なわれる。
溶剤としては例えばベンゼン、トルェン、キシレン、n
ーヘプタン、nーオクタン、イソオクタンのような芳香
族又は脂肪族の炭化水素類が好適に使用される。又、強
塩基としては例えばナトリウムメチラート、ナトリウム
エチラート、水酸化カリウム、リチウムアミドのような
強塩基性アルカリ金属化合物又はチタン酸テトライソプ
ロピルもしくはテトラブチルのようなチタン酸化合物が
好適に使用される。反応は通常80〜180qCに加熱
することによって有利に進行する。酸ハラィドを用いる
場合は、不活性有機溶剤中で酸結合剤の存在下で有利に
行なわれる。
溶剤としては例えばベンゼン、トルェン、キシレンのよ
うな芳香族炭化水素類;クロロホルム、トリクロルェタ
ンのようなハロゲン化脂肪族炭化水素類;ジェチルヱー
テル、テトラヒドロフラン「ジオキサンのようなエーテ
ル類が好適に使用される。また酸結合剤としては例えば
水酸化ナトリウム、水酸化カリウムのようなアルカリ金
属の水酸化物;炭酸ナトリウム、炭酸カリウムのような
アルカリ金属の炭酸塩;トリヱチルアミン、ピリジンの
ような有機塩基類が好適に使用される。反応は通常0〜
130ooで行なわれる。酸無水物を用いる場合は、不
活性有機溶剤の存在下で、又は酸無水物を過剰に用いて
不活性有機溶剤の不存在下で行なわれる。
溶剤としては例えばベンゼン、トルェン、キシレンのよ
うな芳香族炭化水素類;ジオキサン、テトラヒドロフラ
ン、ジエチレングリコール、ジメチルエーテルのような
エーテル類が好適に使用される。反応は通常室温〜16
0℃で行なわれる。また、もしR2、Z及び×が水素原
子である原料化合物に、過剰の酸ハラィド又は酸無水物
を用いてアシル化反応を更につづけた場合は、Z及び×
が共に同じシル基である化合物が製造される。‘6}
式1において、R2が水素原子であり、×が無置換又は
置換し、Zが−CON日(R,o)である化合物は、Z
が水素原子である対応する化合物にィソシアネートR,
oNCOを反応させることによって製造される。
反応は不活性有機溶剤の存在下又は不存在下で行なわれ
る。
溶剤としては例えばベンゼン、トルェン、キシレンのよ
うな芳香族炭化水素類;テトラヒドロフラン、ジオキサ
ンのようなエーテル類が好適に使用される。反応は通常
50〜130q0で行なわれる。‘7) 式1において
、X及び/又は無置換又は置換し、R2がアルキル基で
ある化合物は、【a} 前述の‘1’〜‘6’の方法に
より製造されたR2が水素原子である対応する化合物に
、アルカリ金属化合物の存在下、ハロゲン化合物R2C
Iを反応させることによって製造される。
上記の反応を実施するに当って、Xが−C比CH20日
である場合、又はXが水素原子である場合には、必要な
らばこれらの水酸基をあらかじめ保護しておくことによ
って有利に達成される。そのような保護は例えばテトラ
ヒドロピラニルェーテル化又はp−ニトロベンゾィル化
のような水酸基の保護に通常用いられる方法で行ないう
る。反応は特開49−72332の明細書に記載の方法
に準じて行なわれ、通常不活性有機溶剤中で行なうのが
有利である。
溶剤としては例えばテトラヒドロフラン、ジオキサンの
ようなエーテル類:ジメチルホルムアミド、ヘキサメチ
ルホスホリツクトリアミドのようなアミド類;ベンゼン
、トルェンのような芳香族炭化水素類が好適に使用され
、アルカリ金属化合物としては水素化ナトリウム、ブチ
ルリチゥム、ナトリウムアミド、炭酸カリウムなどが好
適に使用される。反応は通常室温〜160℃で行なわれ
る。‘bー R2が低級アルキル基特にメチル又はエチ
ルである化合物は、R2が水素原子である対応する化合
物にジ低級アルキル硫酸(R2)2S04を反応させる
ことによっても製造される。
またR2のみでなく、Z及び/又は×が水素原子である
原料化合物を用いた場合は、R2、Z及び/又は×が同
じ低級アルキル基で置換された化合物が製造される。反
応は不活性有機溶剤の存在下又は不存在下で行なわれる
溶剤としては例えばジオキサン、テトラヒドロフランの
ようなエーテル類;アセトンのような低級脂肪族ケトン
類;ベンゼン、キシレンのような芳香族炭化水素類が好
適に使用される。更に反応は例えば水酸化ナトリウム、
水酸化カリウムのようなアルカリ金属の水酸化物;炭酸
カリウムのようなアルカリ金属の炭酸塩の存在下で好適
に行なわれる。反応は通常室温〜150ooで行なわれ
る。‘8} 式1においてR2及びZが無置換又は置換
し、Xがメチル基である化合物は、×が水素原子である
対応する化合物に、ロィカルトーワーラツハ反応により
ギ酸及びホルムアルデヒドを反応させることによっても
製造される。
‘9} 式1において、R2及びZが無置換又は置換し
、×が−CH2CH20日である化合物は、×が水素原
子である対応する化合物に、エチレンオキシドを反応さ
せることによって製造される。
反応は溶剤としてメタノール、エタノール、プロパノー
ルのようなアルコール類を使用し、硫酸又は塩酸のよう
な酸性触媒の存在下で好適に行なわれる。反応は通常6
0〜160qoで行なわれる。【IQ 式1において、
R2及びZが無置換又は置換し、Xがアルキル基又は−
CH2CH20日である化合物は、×が水素原子である
対応する化合物にハロゲン化合物×−CIを反応させる
ことによって製造される。
反応は米国特許3941744の明細書に記載の方法に
準じて、不活性有機溶剤の存在下又は不存在下で行なわ
れる。
溶剤としては例えばベンゼン、トルェン、キシレンのよ
うな芳香族炭化水素類;クロロホルム、トリクロルェタ
ン、クロルベンゼンのような塩素化炭化水素類;ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、ヘキサメチル
ホスホリツクトリアミドのようなアミド類が好適に使用
される。反応は通常室温〜18000で行なわれる。0
0 式1において、R2が無置換又は置換し、Zが置換
し、×が脂肪族ァシル基である化合物は、×が水素原子
である対応する化合物に上記アシ基の対応するカルボン
酸ハラィド又は好ましくは酸無水物を反応させることに
よって製造される。
反応は前記(5}‘こ記載の方法によって行なわれる。
02 式1の化合物の酸付加塩は、式1の化合物を適当
な酸で中和することによって製造される。好ましくは不
活性有機溶剤中又は水との混合溶剤中で行なわれる。本
発明の式1のヒダントィン誘導体及びその酸付加塩は、
熱昇華性が少なく、光および熱劣化に対し広範囲の合成
高分子を安定化するのに有効である。
この方法により安定化される合成高分子には次のものが
含まれる。オレフィン及びジェンポリマー オレフィン及びジェンのポモポリマー(例えば、低密度
、高密度及び架橋ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
イソブチレン、ポリメチルブテン−1、ポリメチルベン
テン−1、ポリイソプレン及びポリブタジェン)、その
ようなホモポリマーの混合物(例えば、ポリプロピレン
とポリエチレン、ポリプロピレンとポリブテン−1、又
はポリプロピレンとポリィソブチレンの混合物)、及び
オレフインとジェンのコポリマ0一例えばエチレンープ
ロピレン コポリマ−、プロピレンーフテンー1 コボ
リマー、プロピレンーイソブテンコポリマー−、エチレ
ンーブテンー1 コポリマー、及びエチレン及びプロピ
レンとへキサジェン、ジシクoベンタジェン又はェチリ
デンノルボルネンのようなジエンとのターボリマー):
スチレンポリマ−ポリスチレン、スチレンまたはQーメ
チルスチレンのコーポリマー(例えば、スチレンーブタ
ジエン コポリマー、スチレンーアクリロニトリルコポ
リマー、スチレンーアクリロニトリルーメチルメタクリ
レート コポリマー、スチレンーアクリロニトリルーア
クリル酸ェステル コポリマー、衝撃強度を与えるため
にアクリル酸ェステルポリマーで変性されたスチレンー
アクリロニトリル コポリマー、および衝撃強度を与え
るためにEPDMで変性されたスチレンポリマ−)、及
びスチレンのグラフト コポリマー(例えば、ポリブタ
ジェンに対するスチレンのグラフトポリマ−、通常アク
リロニトリルーブタジェンースチレン又はABSプラス
チツクスといわれるポリブタジェンに対するスチレンお
よびアクリロニトリルのグラフトポリマー及び上記スチ
レン コポリマーとこれとの混合物);ハロゲン化ビニ
ル及びビニIJデンポリマーポリ塩化ビニル、ポリ塩化
ビニリデン、ポリフッ化ビニル、ポリクロロプレン、塩
素化ゴム、塩化ビニルー塩化ビニリデン コポリマー、
塩化ビニルー酢酸ビニル コポリマ−、塩化ビニリデン
−酢酸ビニル コポリマー;Q・8一不飽和酸及びその
誘導体のポリマーポリアクリル酸ェステル及びポリメタ
クリル酸ェステル、ポリアクリルアミド及びポリアクリ
ロニトリル;不飽和アルコールと不飽和アミン又はその
アシル誘導体又はアセタールのポリマーポリビニルアル
コール、ポリ酢酸ビニル、ポリステアリン酸ビニル、ポ
リ安息香酸ビニル、ポリマレィン酸ビニル、ポリビニル
ブチラール、ポリフタル酸アリル、ポリメラミンアリル
及び前記単量体と他種のビニル化合物とのコポリマー(
例えばエチレン−酢酸ビニル コポリマー);エポキシ
ポリマー ェポキシ化合物のホモポリマー及びコポリマ−(例えば
、ポリエチレンオキシド)及びビスグリシジル,エーテ
ル化合物のポリマー;ポリアセタール、ポリアルキレン
オキシド及びポリフエニレンオキシドポリオキシメチレ
ン、オキシメチレンーエチレンオキシドコポリマ一、ポ
リオキシエチレン、ポリプロピレンオキシド、ポリイソ
ブチレン オキシド及びポリフェニレンオキシド;ポリ
ウレタン及びポリウレア ポリカーボネート ポリスルホン ポリアミド及びコポリアミド ジアミンと脂肪族又は芳香族ジカルボン酸から誘導され
る、及び/又はアミノカルボン酸又はそれに対応するラ
クタムから誘導されるポリアミド及びコボリアミド:例
えば、ナイロン−6、ナイロン一6/6、ナイ。
ンー6/10、ナイロン一11、ナイロン−12;ポリ
エステル ジカルボン酸とジアルコールとから、及び/又はオキシ
酸またはそれに対応するラクトンから誘導されるポリエ
ステル:例えば、ポリエチレングリコールテレフタレー
ト、ポリー1・4−ジメチロールーシクロへキサンテレ
フタレート;架橋ポリマー 一方がアルデヒド、他方がフェノール、尿素又はメラミ
ンとから譲導される架橋ポリマー:例えば、フェノール
ーホルムアルデヒド樹脂、尿素−ホルムアルデヒド樹脂
及びメラミンーホルムアルデヒド樹脂;ァルキド樹脂 例えば、グリセロールーフタル酸樹脂、及びこれとメラ
ミンーホルムアルデヒド樹脂との混合物;不飽和ポリエ
ステル樹脂 飽和及び不飽和ジカルボン酸と多価アルコールとのコポ
リェステルから誘導され、架橋剤としてビニル化合物を
用いて得られた不飽和ポリエステル樹脂、及びそれを塩
素化して簸燃化変性を施したもの。
高分子の効果的安定化に必要な本発明の安定剤の量は、
種々の要因、例えば対象となるポリマーの種類及び性質
、その使用目的、及び他の安定剤の存在等に依存する。
通常、高分子の重量を基準にして本発明の安定剤を0.
01乃至5重量%用いると充分であるが、最も有効な範
囲はポリマーの種類により変る:則ち、オレフイン、ジ
ェンおよびスチレンポリマーについては0.01乃至2
.0重量%、好ましくは0.02乃至1.の重量%;塩
化ビニルおよび塩化ビニリデンポリマーについては0.
01乃至1.の重量%、好ましくは0.02乃至0.5
重量%;そして、ポリウレタン及びポリアミドについて
は0.01乃至5.値重量%、好ましくは0.02乃至
2.の重量%である。所望により、本発明の安定剤の2
種またはそれ以上を一緒に用いることができる。本発明
の安定剤は通常の技術により、成形物品を製造する前の
都合のよいあらゆる段階で高分子に容易に混入できる。
例えば、該安定剤を乾燥粉末形で高分子と混合するか、
あるいは該安定剤の懸濁液または乳濁液を高分子の溶液
、懸濁液または乳濁液と混合することができる。本発明
の安定化された高分子組成物はまた、高分子技術の分野
で種々の慣用の添加剤を適宜含ませることができ、その
ような添加剤は英国特許明細書1401924の11〜
13頁に記載されている。
本発明を更に次の実施例で例示するが、これらの実施例
において、全ての部及びパーセントは重量単位である。
実施例 1 2.2ービス{4一〔2ーヒドロキシ−3一(7・7・
8・9・9ーベンタメチル−2・4−ジオキソ−1・3
・8ートリアザスピロ〔4・5〕デシ−3ーイル)プロ
ポキシ〕フエニル}プロパン(例示化合物2)メタ/−
ル200舷に7・7・8・9・9−ペンタメチルー1・
3・8ートリアザスピロ〔4・5〕デカン−2・4ージ
オン26.3夕、2・2ービス〔p一(2・3−エポキ
シプロポキシ)フエニル〕プロパン17.0夕及び水酸
化カリウム0.5夕を加え、蝿梓下で8時間加熱還流さ
せた。
反応終了後、反応混合物を冷却し、析出する結晶をメタ
ノールで洗浄し、次いでベンゼンから再結晶すると融点
241一244こ○を有する白色結晶として所望の化合
物が得られた。実施例 2 2.2−ビス{4−〔2−ヒドロキシー3一(7・7・
9・9ーテトラメチルー2・4−ジオキソ−1・3・8
ートリアザスピロ〔4・5〕デシー3ーイル)プロポキ
シ〕フエニル}プロパン(例示化合物1)50%エタノ
ール400叫中で7・7・9・9ーテトラメチルー1・
3・8ートリアザスピロ〔4・5〕デカン−2・4ージ
オン24.0夕、水酸化カリウム0.5夕及び2・2−
ビス〔4−(2・3−ェポキシプロポキシ)フエニル〕
プロパン17.0夕を実施例1の方法に準じて反応させ
ると、融点117一119午0を有する結晶として所望
の化合物が得られた。
実施例 3 2.2ービス{4一〔2ーヒドロキシー3一(7・9ー
ジエチル−6・7・9ートリメチルー2・4−ジオキソ
ー1・3・8ートリアザスピロ〔4・5〕デシー3ーイ
ル)プロポキシ〕フェニル}プロパン(例示化合物10
4)ジメチルホルムアミド150凧【およびメタノール
20の‘の混合物中で7・9ージェチルー6・7・9−
トリメチル−1・3・8ートリアザスピロ〔4・5〕デ
カン−2・4ージオン4.1夕、水酸化カリウム0.0
5夕及び2・2−ビス〔4−(2・3−エポキシプロポ
キシ)フエニル〕プロパン2.5夕を実施例1の方法に
準じて反応させると、白色粉末として所望の化合物が得
られた。
本品はシリカゲルを用いた薄層クロマトグラフィー〔展
開溶剤=酷酸エチル:ベンゼン:エタノール:トリヱチ
ルアミン(8:1:1:1)の混合溶剤〕でRf値0.
66を示した。実施例 4 1・1′一〔イソプロピリデンビス(pーフエニレンオ
キシ)〕ビス〔3一〔p一{p一〔2一ヒドロキシー3
一(7・7・8・9・9ーベンタメチルー2・4ージオ
キソー1・3・8ートリアザスピロ〔4・5〕デシー3
ーイル)プロポキシ〕−Q・Qージメチルベンジル}フ
エノキシ〕−2ープロパノール〕(例示化合物108)
メタノール250泌及びジメチルホルムアミド50机上
の混合溶剤中で7・7・8・9・9−ペンタメチル−1
・3・8ートリアザスピロ〔4・5〕デカンー2・4ー
ジオン16.0夕、水酸化カリウム0.2夕及び1・1
′−〔イソプロピリデンビス(p−フエニレンオキシ)
〕ビス〔3一{p一〔p一(2・3ーエポキシプロポキ
シ)−Q・Q−ジメチルベンジル〕フエノキシ}−2ー
プロパノール〕25.0夕を実施例1の方法に準じて反
応させると、白色粉末として所望の化合物が得られた。
本品はシリカゲルを用いた薄層クロマトグラフィー〔展
開溶剤=酢酸エチル:ベンゼン:エタノール:トリェチ
ルアミン(20:2:2:1)の混合溶剤)でRf値0
.42を示した。実施例 5 2.2−ビス{4−〔2ーヒドロキシー3−(7・7・
9・9ーテトラメチルー2・4ージオキソー1・3・8
−トリアザスピロ〔415〕デシ−3−イル)プロポキ
シ〕シクロヘキシル}プロパン(例示化合物118)メ
タノール300の【中で7・7・9・9ーテトラメチル
ー1・3・8−トリアザスピロ〔4・5〕デカン−2・
4ージオン40.0夕、水酸化カリウム2.0夕及び2
12ービス〔4一(2・3ーエポキシプロポキシ)シク
ロヘキシル〕プロパン17.5夕を実施例1の方法に準
じて反応させると「白色粉末として所望の化合物が得ら
れた。
本品はシリカゲルを用いた薄層クロマトグラフィー〔展
開溶剤=酢酸エチル:ベンゼン:エタノール:トリェチ
ルアミン(8:1:1:1)の混合溶剤〕でRf値0.
56を示した。実施例 6 ビス〔2ーヒドロキシー3一(7・7・8・9・9−ペ
ンタメチルー2・4ージオキソー1・318ートリアザ
スピロ〔4・5〕デシ山3ーイル)ブロピル〕アジベー
ト(例示化合物126)t−ブタノール80私中で7・
7・8・9・9ーベンタメチルー113・8ートリアザ
スピロ〔4・5〕デカンー2・4−ジオン9.6夕、水
酸化カリウム0.1夕及びビス(2・3ーェポキシプロ
ピル)アジべ−ト5.2夕を実施例1の方法に準じて反
応させると、融点180一184ooを有する白色結晶
として所望の化合物が得られた。
実施例 7 ビス〔2ーヒドロキシー3一(7・7・8・9・9−ペ
ンタメチル−2・4−ジオキソ−1・3・8−トリアザ
スピロ〔4・5〕デシ−3−ィル)プロピル〕フタレー
ト(例示化合物130)ジメチルホルムアミド200叫
中で7・7・819・9山ペンタメチル−1・3・8−
トリアザスピロ〔4・5〕デカンー2・4ージオン24
.0夕、水酸化カリウム0.5夕及びビス(2・3ーェ
ポキシプロピル)フタレート12.0夕を実施例1の方
法に準じて反応させると、白色粉末として所望の化合物
が得られた。
本品はシリカゲルを用いた薄層クロマトグラフィー〔展
開溶剤=酢酸エチル:ベンゼン:エタノール:トリエチ
ルアミン(8:1:1:1)の混合溶剤〕でRf値0.
74を示した。実施例 8ピス〔2ーヒドロキシー3−
(7・7・8・9・9ーベンタメチル−2・4−ジオキ
ソー1・3・8−トリアザスピロ〔4−・5〕デシ−3
−イル)プロピル〕1・2ーシクロヘキサンジカルポキ
シレート(例示化合物147)メタノール300地中で
7・7・8・9・9ーベンタメチルー1・318−トリ
アザスピロ〔4.5〕デカンー214ージオン27.0
夕、水酸化カリウム0.2夕、及びビス(2・3ーェポ
キシプロピル)1・2ーシクロヘキサンジカルボキシレ
ート14.0夕を実施例1の方法に準じて反応させると
、融点119一12〆○を有する白色結晶として所望の
化合物が得られた。
実施例 9 エチレングリコール ビス〔2ーヒドロキシ−3一(7
・7・8・9・9ーベンタメチルー2・4ージオキソー
1・3・8ートリアザスピロ〔4・5〕デシー3−イル
)プロピル〕エーテル(例示化合物166)メタノール
60必中で7・718‘9・9ーベンタメチル1・3・
8ートリアザスピロ〔4・5〕デカン日2・4ージオン
10.0夕、水酸化カリウム0.1夕及びエチレングリ
コール ピス(2・3ーェポキシプロピル)エーテル3
.0夕を実施例1の方法に準じて反応させると、融点2
13−215℃を有する白色結晶として所望の化合物が
得られた。
実施例 10ノナエチレングリコール ビス〔2−ヒド
ロキシー3−(7・7・8・9・9ーベンタメチルー2
・4ージオキソー1・3・8ートリアザスピロ〔4・5
〕デシー3ーイル)プロピル〕エーテル(例示化合物1
69)メタノール100泌中で7・7・8・9・9ーベ
ンタメチル−1・3・8ートリアザスピロ〔4・5〕デ
カンー2・4−ジオン5.8夕、水酸化カリウム0.1
夕及びノナェチレングリコール ビス(2・3−ェポキ
シプロピル)エーテル5.3夕を実施例1の方法に準じ
て反応させると、無色粘鋼な油状物として所望の化合物
が得られた。
本品はシリカゲルを用いた薄層クロマトグラフィー〔展
開溶剤=酸酸エチル:メタノール:トリェチルアミン(
2:1:0.03)の混合溶剤〕でRf値0.38を示
した。実施例 11 グリセロールトリス〔2ーヒドロキシー3−(7・7・
8・9・9ーベンタメチルー214−ジオキソ−1・3
・8ートリアザスピロ〔4・5〕デシ−3−イル)プロ
ピル〕エーナル(例示化合物177>メタノール80地
中で7・7・8・9・9−ペンタメチルー1・3・8ー
トリアザスピロ〔4・5〕デカン−2・4−ジオン12
.0夕、水酸化カリウム1.1夕及びグリセロール ト
リス(2・3ーェポキシプロピル)エーテル4.1夕を
実施例1の方法に準じて反応させると、白色粉末として
所望の化合物が得られた。
本化合物はシリカゲルを用いた薄層クロマトグラフィー
〔展開溶剤=ベンゼン:酢酸エチル:クロロホルム:メ
タノール:トリェチルアミン(4:4:4:1:1)の
混合溶剤〕でRf値0.45を示した。実施例 12 トリス〔2ーヒドロキシー3一(7・7・8・9・9ー
ベンタメチル−2・4ージオキソ−1・3・8−トリア
ザスピロ〔4・5〕デシ−3ーィル)プロピル〕イソシ
アヌレート(例示化合物174)メタノール200の【
中で7・7・8・9・9−ペンタメチル−1・3・8−
トリアザスピロ〔4・5〕デカン−2・4−ジオン40
.0夕、水酸化カリウム1.0夕及びトリス(2・3ー
ヱポキシプロピル) ィソシアヌレート10.0夕を実
施例1の方法に準じて反応させると、融点155一15
7q0を有する白色結晶として所望の化合物が得られた
実施例 13 2・2ービス{4一〔2ーカプリロイルオキシ一3一(
7・7・8・9・9−ペンタメチル−2・4−ジオキソ
−1・3・8−トリアザスピロ〔4・5)デシ−3−イ
ル)プロポキシ〕フヱニル}プロパン(例示化合物37
)実施例1で得られた2・2−ビス{4一〔2−ヒドロ
キシ−3−(7・7・8・9・9ーベンタメチルー2・
4ージオキソ−1・3・8ートリアザスピロ〔4・5〕
デシ−3−イル)プロポキシ〕フェニルプ。
パン8.0夕及びnーカプリル酸無水物15.0夕の混
合物を櫨梓下で140−150ooで3時間加熱した。
次いでこの混合物に炭酸カリウム10.0夕を少量づつ
加え、同温度で櫨梓下で更に2時間加熱した。反応終了
後、反応混合物を冷却し、ベンゼン200の‘を加え、
次いでベンゼン溶液を3%炭酸カリウム水溶液で洗浄し
、無水炭酸カリウムで乾燥した。反応混合物より溶剤を
留去し、得られた残留物を石油ベンジン−ベンゼン(2
:1)混合溶剤より再結晶すると、融点131−135
qoを有する白色結晶として所望の化合物が得られた。
実施例 14 2.2ービス{4−〔2−アセトキシ−3一(7・7・
8・9・9−ペンタメチルー2・4ージオキソー1・3
・8ートリアザスピロ〔4・5〕デシー3ーイル)プロ
ポキシ〕フエニル}プロパン(例示化合物35)実施例
1で得られた2・2ービス{4一〔2−ヒドロキシ−3
一(7・7・8・9・9ーベンタメチルー2・4ージオ
キソー1・3・8ートリアザスピロ〔4・5〕デシ−3
ーイル)プロポキシ〕フェニル}プロパン4.0夕及び
無水酢酸looの上の混合物を120−130qoで6
時間加熱した。
その後、反応物を実施例13の方法に準じて処理すると
、融点229一2370を有する白色結晶として所望の
化合物が得られた。実施例 15 2・2ービス{4一〔2ーベンゾイルオキシー3一(7
・7・8・9・9ーベンタメチル−2・4−ジオキソ−
1・3・8ートリアザスピロ〔4・5〕デシ−3ーイル
)ブロポキシ〕フェニル}プロパン(例示化合物45)
実施例1で得られた2・2ービス{4一〔2ーヒドロキ
シー3一(7・7・8・9・9−ペンタメチル−2・4
ージオキソー1・3・8ートリアザスピロ〔4・5〕デ
シー3ーイル)プロポキシ〕フェニル}プロパン4.0
夕、炭酸カリウム4.0夕及び無水安息香酸4.0夕を
実施例13の方法に準じて反応させると、融点206−
211℃を有する白色結晶として所望の化合物が得られ
た。
実施例 16 2・2ービス{4一〔2ードデシルオキシー3一(7・
7・8・919ーベンタメチルー2・4ージオキソー1
・3・8ートリアザスピロ〔415〕デシー3−イル)
プロポキシ〕フエニル}プロパン(例示化合物34)実
施例1で得られた2・2−ビス{4−〔2−ヒドロキシ
ー3一(7・7・8・9・9ーベンタメチルー2・4ー
ジオキソー1・3・8ートリアザスピロ〔4・5〕デシ
ー3−イル)プロポキシ〕フエニル}プロパン8.2夕
をジメチルホルムアミド150の‘に溶解した溶液に鷹
梓下で水素化ナトリウム1.5夕を加え50一60つ○
で2時間燈拝した。
次いでnードデシルブロマィド10.0夕を滴下し、更
に50−6000で2時間、次いで70一80二○で4
時間加熱蝿拝した。反応終了後、反応混合物を減圧下で
濃縮し、次いで得られた残留物にベンゼン200肌を加
え、ベンゼン溶液を順次2%炭酸ナトリウム水溶液及び
水で洗浄した。反応混合物を無水炭酸ナトリウムで乾燥
後、反応混合物より溶剤を留去し、得られた残留物をシ
リカゲルによるカラムクロマトグラフィー〔溶離剤=酢
酸エチル:ベンゼン:エタノール:トリエチルアミン(
32:4:5:1)の混合溶剤〕に付して精製すると、
無色粘穂な油状物として所望の化合物が得られた。本品
はシリカゲルを用いた薄層クロマトグラフィー〔展開溶
剤=酢酸エチル:ベンゼン:エタノール三トリエチルア
ミン(20:2:2:1)の混合溶剤〕でRf値0.5
3を示した。実施例 17 2.2ービス{4一〔2−メトキシ−3一(1・7・7
・8・9・9−へキサメチルー2・4−ジオキソー1・
3・8ートリアザスピロ〔4・5〕デシー3ーイル)プ
ロボキシ〕フェニル}プロパン(例示化合物92)実施
例1で得られた2・2−ビス{4−〔2−ヒドoヰシー
3−(7・7・8・9・9−ペンタメチル−2・4−ジ
オキソー1・3・8−トリアザスピロ〔4・5〕デシー
3ーイル)プロポキシ〕フェニル}プロパン2.0夕及
び水酸化ナトリウム1.5夕をジオキサン100のとに
加えて縄梓下で40〜50qoで加熱しながらジメチル
硫酸6.5夕を滴下した。
滴下終了後、更に70〜8ぴ0で6時間加熱燈拝した。
反応混合物を減圧下で濃縮し、次いで得られた残留物に
ベンゼンを加え、ベンゼン溶液を順次3%水酸化ナトリ
ウム水溶液及び水で洗浄した。溶剤を留去し、得られた
残留物をシリカゲルによるカラムクロマトグラフィー〔
溶離剤;酢酸エチル:ベンゼン三エタノール:トリエチ
ルアミン(8:1:1:1)の混合溶剤〕に付して精製
すると所望の化合物が白色粉末として得られた。本化合
物はシカゲルによる薄層クロマトグラフィー〔展開溶剤
=酢酸エチル−ベンゼン−エタノールートmJエチルア
ミン(8:1:1:1)の混合溶剤〕でRf値0.54
を示した。実施例 18 2.2−ビス〔4−{2ーヒドロキシー3一〔8−(2
ーヒドロキシエチル)−7・7・9・9−テトラメチル
一2・4ージオキソー113・8ートリアザスピロ〔4
・5〕デシー3−イル〕プロポキシ}フエニル〕プロパ
ン(例示化合物8)実施例2で得られた2・2ービス{
4一〔2ーヒドロキシー3−(7・7・9・9ーテトラ
メチルー2・4ージオキソー113・8ートリアザスピ
ロ〔4・5〕デシー3ーイル)プロポキシ〕フエニル}
プロパン1.4夕、エチレンオキシド3肌及び濃塩酸1
滴をメタノール60の【に加え、封管中で105〜l1
5qoで1斑時間加熱した。
反応終了後、反応混合物を減圧下で濃縮し、次いで得ら
れた残留物を順次ベンゼン及びエタノールで再結晶し精
製すると融点233〜236ooを有する白色結晶とし
て所望の化合物が得られた。実施例 19 2.2ービス{4一〔2ーメチルカルバモイルオキシー
3−(7・7・9・9−テトラメチル一2・4ージオキ
ソー1・3・8ートリアザスピロ〔4・5〕デシ−3ー
イル)プロポキシ〕フェニル}プロパン(例示化合物3
1)実施例2で得られた2・2−ビス{4−〔2ーヒド
ロキシー3−(7・7・9・9−テトラメチル一2・4
ージオキソー1・3・8−トリアザスピロ〔4・5〕デ
シー3ーイル)プロポキシ〕フェニル}プロパン5.0
夕及びメチルイソシアネート25.0夕を8.5時間加
熱還流した。
反応終了後、反応混合物より過剰のメチルイソシアネー
トを蟹去し、得られた残留物をシリカゲルによるカラム
クロマトグラフィー〔溶離剤=酢酸エチル:ベンゼン:
トリエチルアミン:エタノール(24:12:2:1)
の混合溶剤〕に付して精製し、次いでエタノールで再結
晶すると融点238〜2420を有する白色結晶として
所望の化合物が得られた。実施例 20 2.2−ビス{4−〔2ーフエニルカルバモイルオキシ
ー3一(7・7・9・9−テトラメチル−2・4ージオ
キソ−1・3・8ートリアザスピロ〔4・5〕デシ−3
ーイル)プロポキシ〕フェニル}プロパン(例示化合物
32)実施例2で得られた2・2−ビス{4−〔2−ヒ
ドロキシー3−(7・7・9・9−テトラメチル一2・
4ージオキソー1・3・8−トリアザスピロ〔4・5〕
デシー3ーイル)プロポキシ〕フェニル}プロパン5.
0夕及びフェニルイソシアネート50.0夕を実施例1
9の方法に準じて反応させると、融点202〜2070
を有する結晶として所望の化合物が得られた。
実施例 21 2。
2ービス{4一〔2ーアセトキシー3一(8ーアセチル
ー7・71919ーテトラメチル−2・4ージオキソー
113・8ートリアザスピロ〔4・5〕デシー3−イル
)ブロポキシ〕フェニル}プロパン(例示化合物68)
実施例2で得られた2・2−ビス{4−〔2−ヒドロキ
シー3一(7・7・9・9ーテトラメチルー2・4ージ
オキソ−1・3・8−トリアザスピロ〔4・5〕デシー
3−イル)プロポキシ〕フェニル}プロパン5夕を無水
酢酸100の‘中で蝿拝しながら100〜11ぴ0で6
時間加熱した。
反応終了後、反応混合物を減圧下で濃縮し、次いで得ら
れた残留物にベンゼン150の‘を加え、ベンゼン溶液
を順次2%炭酸ナトリウム水溶液および水で洗浄した。
反応混合物より溶剤を蟹去し、得られた残留物をシリカ
ゲルによるカラムクロマトグラフィー〔溶離剤=酢酸エ
チル:ベンゼン:エタノール:トリェチルアミン(8:
1:1:1)の混合溶剤〕に付して精製すると、融点1
47〜149℃を有する白色結晶として所望の化合物が
得られた。実施例 222ーヒドロキシー1・3ービス
(7・7・8・9・9−ペンタメチル−2・4−ジオキ
ソー1・3・8−トリアザスピロ〔4・5〕デシー3−
イル)プロパン(例示化合物164)ジメチルホルムア
ミド200のZに7・7・8・9・9ーベンタメチルー
1・3・8−トリアザスピロ〔4・5〕デカンー2・4
−ジオン22.0夕及び水酸化カリウム5.1夕を50
〜60ooで30分間鷹拝した。
次いで1・3−ジブロムー2ープロパノール9.0夕を
滴下し、更に100〜11ぴ0で6時間燈拝した。反応
終了後、反応混合物を減圧下で濃縮し、得られた残留物
を1%水酸化カリウム水溶液で洗浄し、次いでベンゼン
ーェタノール(2:1)混合溶剤より再結晶すると融点
255〜25げ0を有する白色結晶として所望の化合物
が得られた。実施例 23ビス〔2−ヒドロキシ−3一
(7・7・9・9ーテトラメチルー2・4−ジオキソー
1・3・8−トリアザスピロ〔4・5〕デシ−3ーイル
)プロピル〕アジべ−ト(例示化合物125)7・7・
9・9−テトラメチル一1・3・8−トリアザスピロ〔
415〕デカンー2・4ージオンとビス(2・3ーエポ
キシプロピル)アジべ−トを出発原料として、実施例1
の方法に準じて反応を行い、融点132−134qoを
有する白色結晶として所望の化合物が得られた。
実施例 24 ビス〔2ーヒドロキシー3一(7・7・8・9・9−ペ
ンタメチル−2・4ージオキソ−1・318ートリアザ
スピロ〔4・5〕デシー3ーイル)プロピル〕テレフタ
レート(例示化合物144)7・7・8・9・9ーベン
タメチルー1・3・8ートリアザスピロ〔4・5〕デカ
ン−2・4−ジオントとビス(2・3−エポキシプロピ
ル)テレフタレートを出発原料として、実施例1の方法
に準じて反応を行い、融点139一141℃を有する白
色結晶として所望の化合物が得られた。
実施例 25 未安定化ポリプロピレン粉末(MFI〜18)100部
、酸化防止剤としてステアリル3一(3・5ージ第三ブ
チルー4ーヒドロキシフェニル)プロピオネート0.2
部及び表1にあげた本発明の安定剤0.25部をブラベ
ンダー プラストグラフ中で200℃で1び分間混練し
て均質にした。
得られた塊を実験用プレス機で2〜3肋厚のシートに圧
縮成形した。このシートを油圧プレス機で260こCで
12トン圧で6分間加熱加圧し、次いで直ちに冷水中に
投入して0.5側厚のフィルムが得られた。同様の方法
によって、0.5肌のフィルムから0.1側のフィルム
が成形された。このフィルムは50×12仇肋の試験片
に切断した。この試験片はサンシャイン・ウェザー・メ
ーター中黒板温度63±3℃で光に曝した露光された試
料を周期的に検査して各試料について破断時の伸びの百
分率を求めた。
試験結果は試料が最初の破断時の伸びの50%に達する
までの時間と本発明の安定剤を無添加の対照試料の破断
時の伸びの50%に達するまでの時間との比率で表1に
示す。表1実施例 26 ポリスチレン ベレツト(商品名:スタイロン666旭
ダウ欄製品)10碇部1こ本発明の安定剤0.25部を
加え、ブラベンダー プラスチコーダ−中、200qo
で5分間混練して均質にした。
均質にした混合物を180qoで2分間圧縮成形して1
5肋のプレートにした。得られたプレートをサンシャイ
ンカーボンアーク ウェザーメータ‐中、黒板温度63
±3℃で300時間暴露した。暴露したプレートの黄色
度(YIのo)をASTMDI925の方法により測定
した。得られた結果を表2に示した。表2 実施例 27 熱可塑型ポリウレタン(商品名:パラプレンベレット2
$、日本ポリウレタン工業■製品)10礎部及び本発明
の安定剤1.碇部をジメチルホルムアミド30碇部1こ
均一に溶解した。
得られた溶液をガラスス坂上に約0.4肋厚の層に流し
た。これを60qoで2び分間、次いで120℃で15
分間乾燥して、約0.1側厚のフィルムがサンシャイン
カーボンアーク ゥェザーメータ一中、黒板温度63±
3℃で30畑時間暴露した。暴露したフィルムの黄色度
(YI側)をASTMDI925の方法により測定した
。得られた結果を表3に示した。表3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する化合物又はその酸付加塩。 上記式中、 R_1は水素原子又はメチル基を示す。 R_2は水素原子又は 1乃至8個の炭素原子を有するアルキル基を示す。 Xは水素原子、 1乃至4個の炭素原子を有するアルキル基、 2乃至
    4個の炭素原子を有する脂肪族アシル基又は 2−ヒド
    ロキシエチル基を示す。 lは2又は3を示す。 Yはlが2のとき、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 又は ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する基を示す。 m及びnは1乃至10の整数を示す。 Wは式 ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ −CO−(CH_2)_q−CO−、 ▲数式、化学式、表等があります▼ 又は ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する基を示す。 qは1乃至10の整数を示す。 Zは水素原子、 1乃至18個の炭素原子を有するアルキル基、 2乃
    至18個の炭素原子を有するアルカノイル基もしくはベ
    ンゾイル基、あるいは 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する基を示す。 R_1_0は1乃至4個の炭素原子をするアルキル基
    を示す。 Yはlが3のとき、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 又は ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する基を示す。 Zは前述したものと同意義を示す。 2 式Iにおいて、R_1が水素原子である特許請求の
    範囲第1項記載の化合物。 3 式Iにおいて、R_2が水素原子である特許請求の
    範囲第1項記載の化合物。 4 式Iにおいて、lが2であり、 Yが式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (Zは特許請求の範囲第1項に記載したものと同じ)を
    有する基である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 5 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する特許請求の範囲第1項記載の化合物。 上記式中、 R_1_6は水素原子、 メチル基、 アセチル基、又は 2−ヒドロキシエチル基を示す。 R_1_7は水素原子、 2乃至18個の炭素原子を有するアルカノイル基又は
    ベンゾイル基を示す。 6 式IIにおいて、 R_1_6が水素原子又はメチル基である特許請求の
    範囲第5項記載の化合物。
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