JPS6075321A - 圧縮空気乾燥装置における乾燥剤の良否判定方法 - Google Patents

圧縮空気乾燥装置における乾燥剤の良否判定方法

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JPS6075321A
JPS6075321A JP58183728A JP18372883A JPS6075321A JP S6075321 A JPS6075321 A JP S6075321A JP 58183728 A JP58183728 A JP 58183728A JP 18372883 A JP18372883 A JP 18372883A JP S6075321 A JPS6075321 A JP S6075321A
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JP
Japan
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desiccant
compressed air
drying agent
drain
air
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JP58183728A
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Asao Nakano
朝雄 中野
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Nabco Ltd
Original Assignee
Nabco Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、車両等に装着されるエアブレーキ装置など
の空圧回路で使用される圧縮空気乾燥装置において、水
分ないしは湿気除去のための乾燥剤の良否を判定する技
術に関するものである。
従来より、この種のものとして、空気圧縮機側に連絡さ
れる入口および空圧貯槽に連絡される出口に連通ずる内
部空所を形成した本体と、前記内部空所に配設され入口
から出口へ通過する圧縮空気を乾燥する再生可能な乾燥
剤と、外部からの信号に応答して前記乾燥剤の入口側を
外気に連通ずるドレン弁と、前記乾燥剤の出口側から前
記空圧・ 貯槽までの間に設けられ当該空圧貯槽側への
空気移動を許容する逆止弁と、該逆止弁の両側を常時連
通ずる通路とを有するものが知られている。
ところが、こうした従来のものでは、乾燥剤を再生利用
して長期間使用できるようにはしているものの、永久に
乾燥剤を使用することはできず、したがって、乾燥剤の
能力が大幅に低下したとき、乾燥剤を交換する必要があ
る。しかしながら、こうした交換は、乾燥剤自体の能力
を検知する適当な手段がないことから、能力の低下度合
に関係なく一定の使用時間などの基準に達したときに行
なわれることになり、能力が低下していないのに交換し
て無駄になっていたり、能力が限界以上に低下してから
交換さJしたりすることになるという問題がある。ちな
みに、乾燥剤の交換時期は、乾燥装置の使用環境、たと
えば寒冷地方あるいは湿度の高い所で用いられるか否か
、または装置に用いられる空気圧縮機の種類のいかん等
によってがなり異なることが経験的に知られている。
この発明は以」二の点を考慮してなされたものであり、
その目的は、乾燥剤自体の能力を適切に検知し、その交
換時期を明確に認識することができるようにした圧縮空
気乾燥装置における乾燥剤の良否判定技術を提供するこ
とにある。
また、この発明の別の目的は、簡便な手段によって乾燥
剤の良否を判定することができる技術を提供することに
ある。
この発明のその他の目的および新規な特徴は、この明細
書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
この発明では、乾燥剤を通過した後の圧縮空気中の水分
ないしは湿気を検知することによって、乾燥剤の乾燥能
力を間接的に知るようにしている。
そのため、乾燥剤の出口側から空圧貯槽に至る間に、水
分ないしは湿気の検知手段を設けている。
この検知手段としては、各種の湿度センサを用いること
ができるが、最も簡便な手段として、内面が前記乾燥剤
を通過した圧縮空気に触れ、外面が外部の大気に臨む透
視性材料製の壁体を有するものを用いるのが特に有効で
ある。こうした壁体は、前記乾燥剤の出口側の下流、た
とえば再生タンクあるいはメインタンクなどの空圧貯槽
、またはそれらを結ぶ配管途中に単なる窓あるいは一端
が閉じた筒状の管として設けることができる。乾燥剤の
乾燥能力が低下すると、前記壁体の内面に水分ないしは
水滴が付着してくるので、その付着の有無を知ることに
よって乾燥剤の良否を適切に判定することができる。
以下、添付図面に示す実施例を説明することによってこ
の発明の内容を明らかにする。
図面はこの発明を適用した圧縮空気乾燥装置の一実施例
を示す断面図である。
実施例は、空気乾燥器1の上部に再生タンク2を一体的
に形成したものへの適用例を示す。
空気乾燥器1は、蓋をなす上部材3と、ドレン弁4のハ
ウジングを兼ねた下部材5とからなる本!に6を有して
いる。」−1下両部材3,5はともにアルミニウム等の
金m製で、下部材5の上部内周にシールリング7を介在
してポル]−などの取り付は手段によって気密的にかつ
一体的に固定され、本体6の内部に密閉された内部空所
8を形成している。
この内部空所8は入口9および出口1−0によって外部
との連通が図られる。入口9は、下部材5の側部上方に
設けられ、図示しない空気圧縮機の吐出口に接続される
。また、出口1−0は上部材3の上面中央のボス部11
の内側に設けられている。
この出口10の部分には、外側から内側に向かって、多
数の穴を有する止め板12および逆止弁13がそれぞれ
設けられている。逆止弁13はボス部11の底部の弁座
14と、この弁座1−4に着座可能なボール15とから
なり、本体6の内部空所8からその外部に向かう方向を
順方向とするものである。逆止弁13の弁座14には、
逆止弁13をバイパスする通路1−6が設けられている
この通路16は、本体6の内部空所8に配設される乾燥
剤17の再生サイクル時に乾燥圧縮空気の導入路となる
ものである。したがって、通路1(3はたとえば径1m
m程度の絞りとして構成される。
こうした出口1−0を含む」二部材3の」二部は、再生
タンク2を構成する部材18によって被われている。再
生タンク構成部材18は、一端面が開口された縦長の容
器形状で、その開口端面に外向きフランジ19を備えて
いる。フランジ19を備えた開口端面は本体6の上部材
3の曲部分3aに適合するように形成されており、再生
タンク構成部材18は、そのような開1−1端面で出l
コ10を含む上部材3の凸部3aを被うように、シール
リング20を介して上部材3の上側に取り付けられてい
る。この取り付けには、上部材3と下部材5とを結合す
るボルト等が利用される。なお、出口10に連通する再
生タンク2は、配管接続口21−を通して図示しないメ
インタンクに接続される。
他方、下部月5の側部下方には、コントロールボート2
2が設けられ、その内部に続く内孔23に縦構造のドレ
ン弁4が装着さAしている。トレン弁4は、本体6の内
部空所8の底部24に溜まるドレンをドレンポー1・2
5から外部へ排出するための弁、および乾燥剤1−7の
再生サイクル時しこおける人気への開放弁を兼ねている
。このドレン弁4の弁部分は弾性月料製の弁部材26と
テーパ状の弁座27とである。弁部材26を駆動するの
はコントロールピストン28である。コン1〜ロールピ
ストン28はプラグ29内にスライド可能にはまり、上
端の受圧部28 aにコントロールポート22を通して
図示しないプレッシャガバナからの圧力信号を受けるよ
うになされている。コン1〜ロールピストン28は、再
生タンク2の下流のメインタンク内の空気圧が所定値(
たとえば6〜8屈/ cJ )に達しない段階ではスプ
リング30の付勢力によって上方に押し上げられている
が、メインタンク内の空気圧が所定値に達するとプレッ
シャガバナからの圧力信号を受けてピストン2Bは下方
に移動する。こうした作用により、ドレン弁4の開閉が
行なわれる。
次に、空気乾燥器2の本体6の内部であるが、この内部
空所8には、コンプレッサオイルやダストを除去するフ
ィルタ部31、および水分あるいは湿気を除去する乾燥
剤17を有するドライヤ部32がある。フィルタ部3]
−にはリング形状のフィルタ33があり、そのフィルタ
33は支持部材34によって支持されており、フィルタ
;33の外側にフィルタ入口空間35、内側にフィルタ
出口空間36がそれぞれ形成さ才している。また、ドラ
イヤ部32はフィルタ部31の」二部に位置しており、
乾燥剤17は乾燥筒37の内部に充項されている。乾燥
WJ37は外側の本体6よりも少し小径であり、しかも
その」二部外周がシールリング7の内周に接しているこ
とから1本体6の内部には、出口10に通じる乾燥筒3
7の上部の流出空間38と、入1」9に通じる乾燥wJ
37の側周の流入空間39とが気密に区画されている。
したがって、入1コ9を通して本体6の内部に流入する
圧縮空気は、乾燥n37側周の流入空間39を通してフ
ィルタ入口空間35に入り、その入口空間35から出【
コ空間36に至る間にフィルタ33によるろ過作用を受
け、さらにドライヤ部32の乾燥剤17によって水分等
を除去され、上部の流出空間38および出口10を通し
て、本体6の」二部材3の上に設けられた再生タンク2
に送らtLる。そして。
乾燥圧縮空気は、再生タンク2の側部の配管接続口21
を通してメインタンク内に入り図示しないエアブレーキ
装置等の外部機器の作動源として利用される。なお、乾
燥剤17は粒状体であるため、それを入れる乾燥筒37
の上下部には、乾燥剤粒子を通さない空気流通性の仕切
り40がそJしぞれ設けられている。また、上部の仕切
りはスプリング41によって押さえ付けられている。
さて、この発明では、前述したとおり、乾燥剤17を通
過した後の圧縮空気中の水分ないしは湿気を検知し、そ
の検知結果に基づいて乾燥剤1.7の交換時期などを把
握する。
乾燥剤17の乾燥能力がまだ充分に高い場合、圧縮空気
中の水分等は充分に取り除かれるので、乾燥剤17を通
過した後の圧縮空気、たどえば再生タンク2内の圧縮空
気からドレンが生しることはない。しかし、乾燥剤17
が老化しその乾燥能力が低下すると、乾燥剤17を通過
した後であっても圧縮空気中には依然として水蒸気が少
なからず含まれている。したがって、その水蒸気は夜間
の温度降下などによって凝結してタンクの内壁等に付着
しドレンと化す。そこで、再生タンク2内のドレンの発
生を検知することによって、乾燥剤17自体の乾燥能力
を知ることができる。
ここでは、水分ないしは湿気の検知手段として、ドレン
検知管42を用いている。ドレン検知管42は透明プラ
スチックあるいは強化ガラスなどの透視性材料によって
形成されており、外面側から内面側を観察することがで
きる。この検知管42は下端が閉じ」二端が開いた筒状
体であり、開1コ端側には取り付は用フランジ43があ
る。こうしたドレン検知管42は、内面を再生タンク2
内の圧縮空気にさらし、外面の少なくとも一部を本体6
の外部に臨ませるようにセン川〜することを要する。図
示例では、ドレン検知管42を上部材3と下部材5との
取すイ1けフランジ部にセラ1〜している。ドレン検知
管42のフランジ43は下部材5」二面の溝44内には
まり、それに続く筒部が穴45を貫き、閉鎖端側は本体
6の外部に位置している。フランジ4:3のある開口端
側は上部材3に設けた穴46を通して再生タンク2の内
部に通じている。なお、47はドレン検知管42を保護
するだめの防護壁であり、外部に露出した筒部の両側部
分に設けられている。また、48はフランジ43の周縁
に設けられたシールリングである。
したがって、本体6の内部にある乾燥剤17の乾燥能力
について知る場合には、本体6の外部からドレン検知管
42を観察し、その内面にドレンが付着、時によっては
流入しているか否かを確認すれば良い。ドレンが(−1
着あるいは流入していれば、乾燥剤17の乾燥能力が低
下していることを意味しているので、それによって乾燥
剤17の交換時期が来たことを知ることができる。
以上この発明を実施例に基づき具体的に説明したが、こ
の発明は前記実施例に限定されるものではなく、その要
旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうま
でもない。変更例を例示すれば次のとおりである。
■実施例では肉眼による1!119によって水分ないし
は水滴の付着の有無を判断しているが、光電的な手法に
よって判断することもでき、あるいはまた、ドレン検知
管42の内部等に電気的な湿度センサを設置することに
よって水分あるいは湿気を検知することができる。そう
した場合、ドレン検知管42を必ずしも本体6の外部に
露出させる必要はない。
■実施例では、再生タンク2が空気乾燥器1の上部に一
体的に形成されたものについて述べたが、両者が別体と
なったものへも適用することができる。その場合、ドレ
ン検知管42あるいはそれに類似した透視性材料製の壁
体をli生タンクの底壁あるいは側壁、または再生タン
クと空気乾燥器とを結ぶ配管途中などに設置することが
できる。
■乾燥剤の出口側から再生タンクやメインタンクなどの
空圧貯槽に至る間の配管の少なくとも一部を、透視性材
料によって形成し、それを前記ドレン検知管42等に代
わるものとして利用することができる。
■ドレン検知管42等の検知手段は、乾燥剤17がコン
プレッサオイル等により汚れ老化した場合のみならず、
再生用の通路16の詰まり等のような乾燥剤の再生系に
不良が生じ、それによって乾燥剤の乾燥能力が低下した
場合にも不適の情報を与える6したがって、その情報を
乾燥剤を含む系全体の適否情報としても利用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示す圧縮空気乾燥装置の断
面図である。 1・・・空気乾燥器、2・・・再生タンク(空圧貯槽)
、4・・・ドレン弁、6・・・本体、8・・・内部空所
、9・・・入口、10・・・出口、13・・・逆止弁、
16・・・通路、17・・・乾燥剤、21・・・配管接
続口、22・・・コントロールボート、25・・・ドレ
ンポート、33・・・フィルタ、42・・・ドレン検知
管(壁体)。 代理人 弁理士 保 科 敏 夫

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ■、空気圧縮機側に連絡される入口および空圧貯槽に連
    絡される出口に連通する内部空所を形成した本体と、前
    記内部空所に配設され入口から出口へ通過する圧縮空気
    を乾燥する再生可能な乾燥剤と、外部からの信号に応答
    して前記乾燥剤の入口側を外気に連通するドレン弁と、
    前記乾燥剤の出口側から前記空圧貯槽までの間に設けら
    れ当該空圧貯槽側への空気移動を許容する逆止弁と、該
    逆止弁の両側を常時連通する通路とを有する圧縮空気乾
    燥装置において、前記乾燥剤の出口側から空圧貯槽に至
    る間に、水分ないしは湿気の検知手段を設け、当該検知
    手段による検知結果に基づいて前記乾燥剤の良否を判定
    することを特徴とする圧縮空気乾燥装置における乾燥剤
    の良否判定方法2、前記検知手段は、内面が前記乾燥剤
    を通過した圧縮空気に触れ、外面が外部の大気に臨む透
    視性材料製の壁体を有し、該壁体の内面に水分ないしは
    水滴が付着しているか否かによって前記乾燥剤の良否を
    判定する特許請求の範囲第1項記載の圧縮空気乾燥装置
    における乾燥剤の良否判定方法。
JP58183728A 1983-10-01 1983-10-01 圧縮空気乾燥装置における乾燥剤の良否判定方法 Pending JPS6075321A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4713094A (en) * 1985-08-28 1987-12-15 Jidosha Kiki Co., Ltd. Air drier apparatus
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