JPS6075181A - 順次走査テレビジヨン装置 - Google Patents
順次走査テレビジヨン装置Info
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- JPS6075181A JPS6075181A JP59182549A JP18254984A JPS6075181A JP S6075181 A JPS6075181 A JP S6075181A JP 59182549 A JP59182549 A JP 59182549A JP 18254984 A JP18254984 A JP 18254984A JP S6075181 A JPS6075181 A JP S6075181A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/16—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/01—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
- H04N7/0117—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving conversion of the spatial resolution of the incoming video signal
- H04N7/012—Conversion between an interlaced and a progressive signal
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Graphics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、フィールド周波数のインタレース信号から
生成された順次iJl査テレビジョン表示中に現われる
可視的なライン・クロール(走査線の動き)を減少させ
る装置に関する。 〈発明の背批〉 近年、にh桔細度テレヒジョン()(DTV)方式が注
目きれるようKなった。この方式では、表示された映1
象の水平および/または重直解象度は高く、人形スクリ
ーンおよび投影形表示手段で改良された表示を得ること
ができる。このような装置は今11のカラー・テレビジ
ョン標・碧方式と両立しないので、今の放ノ、ζ方式1
c基本的な変更を加えること石、く、N ’l’ S
CあるいはPALの通常の標準精細度戸しヒンコンの表
ノドの状1歩を改許して・高級化N ’I’ 3; C
(1−′A IJ ) n方式を作ることが考えられた
。・19級化1マ゛I” S C(P A L )のた
めに実施しなければる:らない主な点は、インタレース
表示方式から順次走査表示方式t/C受像機全変史する
ことである。N T S Cの場合、これは、l/60
秒のフイ−ルド期間中に生ずる第1の群の262−木の
フス2 クル査線、これに後続し、この第1の群とインタレース
関係にある第2の群の262i木の一ノスタ走査線を表
わす人力テレビジョン信−号から変更を開始する必要が
ある。第2の群は寸7ヒJ150秒の中で525木の線
の電・七ツクr1− lx nフレームを形成するため
(・てl/60秒の経過時間?トもっている。・・モ/
りVJ −ム++の用語は、コ/30%のフレームが
水平同期に関連する色剤]qv送汲の位、(11の完全
なくシ返しザイクルを合計ないという事実Vこ当てはす
るものである。、副搬送波の位(11の完全なくり返し
もった期間はカフ−・フレーJ・と称(−160Hz、
525木の走査線の1′11’I” S Cに対して2
回のモノクローム・フレーム期間(1/」5秒)を8促
とし、50H2625木の走査線のP A L+ VC
対して4回の十ツクローム・フレート期間(1/6.2
5秒つを必″8.4とする。 インクレース走査線ラスタを表わす信号から順次走査表
示を生成するだめししは、各フィールド期間中に別のラ
スタ走査線を生成する必要がある〇各ノイールドを表わ
す信−餞はフィールド期間の時間だけ遅延す7′シ、次
のフィールドのビデオの線と適当なl1trt序で表示
される。実際には先行するフィー/l/Fの線はそのと
きの)・f−ルドの線・I”■瓦間に曲成される。この
方法は、ノリツカ、動きに関連する人為的VC生成され
る表示現象(以下では人為現象と称す)、・フィンクロ
ール現象を減少させることができるという効果がある反
曲、lフィ゛−ルド期間中、コフイール1−の各線を蓄
積するだめのフr・−ルド記憶手段を・V−要とする欠
点がある。このようなフィールド記・1意出トジは高価
で朴当な電力を消費する。 −jレヒン゛円ン・ツイール;−のに泉の数音1活四川
させる1つのJj法は、ティ7、チー\“−1−氏(I
(、A 、 Di−sch−C1シ)ノ木1ffll
’r、’j許出駐1第359.612号明細j、i:
K示ごれているように、単(忙各水・l’ +V+!
t <9はすものであり、これは線の記゛厖手段および
「ハ1単な電子回路を必要とする。 そσ)トキのフ・f−ルトのワノ・り線4’ll Zl
−間VC1ili 間さ、rl、るラスタ線を表わす信
−号を発生させるための補間を行なうのに充分な期間、
人力信号の各線全遅延させるだめの線記憶手段を使用す
ることは周知である。フィールドの隣接する2木の線を
7均することによって、時間(C関して隣接するフィー
ルドのインタレースさ丸る走査線を表わす缶七−の概算
値を表わす信すを1u線的油間によって形成するのが、
この方法を実行する最も171“1小なやり力である。 これらのIf!V算鎮の信号はそのときのフィールドの
未変更走査線間に挿入されるにすぎない。 1本の走査線の記“1は手段以上の記″Lα手段を使用
する2次挿入を使用する方法も知られており、こhは1
981年9月8 Llイ・jのバワース氏(K −)1
− )’o、°バー、!、l’−8)の米(′+1特許
出願第、500 、22’7号明細;11中しこ示σれ
ている。2倍の周波数の順次走査表示が、インクレース
・ビデオ信号源から律成σIするよう(/i″l捕間力
法が表示さ瓦るべき交番する線を見積もるだめに1吏用
されるとき#tHfJ、順次疋査という走査悟が使用さ
れる。擬似順次走査はライン・クロール人為現象をJし
除くことができ、動きに関連する人為現象およびフリッ
カを減少させることができる。 これは−また垂M空間の細部の14つ(分きだす。 第1a図は、525木の走査線示イjするI’J ’I
’ S C方式VC対するインタレース・ラノ、りを、
図を判り易くするため6て数本たけQこついで示ず概略
図である。 ラスタの走査は線1のラスタの]1上端部のζ″去1シ
θJ丑シ、l走査線期間中に点1Jに向って走査し、点
2tてり1−レー スし、点〕2て終〈)第2の走査を
開始する。走査は最明のフィールドの262木の一連の
、1−査2腺の間継続する。図示のようtLrC1走査
線262はラスタの右端の点]4て終J′シ、第1フイ
ールドは走査線263の1111−1′の走査で終了す
る。第2フf−ルトの走査は、j[4,線2G、3の後
十の走査で開始し、その走査、腺266は点Jbて終了
する。その走査は左へり1−レースし、第1フィール1
−の走査線間に挿入さ)1.る、あるい11 :’(S
1フイールドの走査、線間全走査する線264より5
25企jlL査する。走査線525は点J6で終了し、
(1ひ〕L査線1より〈シ返し走査が行なわれる。 第1b図は、1晴間の元を含ま辻るために引伸ばσ扛た
第1a図のくり返しj[査全示す図である0第j、a図
に示すように、第1フイールド、フィールド1は時間I
J’loの間に262−5本の線で走査σれる。Toの
後の1/60秒(il i’ S C)間のII7+′
間′1゛1の間に263木目の後半が走査され、263
木目の走査線の後゛1′−は点15で終了する。第2フ
イールド、フフイールl−2は走査線264乃至525
で完結し、点]−6で終了する。走査は時間ゴ。lD後
の1/30秒の時間′P2の期間中相;続し、フィール
ド3の〕[査はツイール1−1のそれに対応する。この
シーケンスは連続し、第1b図に示すフィールI−・パ
ターンは右・\無限VC続く。 第2図は第1図のラスタ線の空間一時間関係を示す。第
2図は第1b図の表示fcX軸に)t)−っで表わした
ものと考えることができる。第2図ては走II:線はそ
の進行方向の1〕iJ方から見たものてあって各々点に
よって表わされている。第1図と同様に奇数ソイールド
は黒点で示されており、偶数フィールドは白点で示され
ている。連続するフイーノシ′ド間の1時間は]、/6
o:i少として示されている。しかし]150秒あるい
は他の任意の期間と見ることもできる。走査線と次のフ
ィールドの隣1゛とする走査凡ており、あるフィールド
のjJz査腺と同じフィールドの隣接する走査線間の垂
直方向の距離は2Sで示されている。次のフィールドの
隣接する走査線はそのときの走査線相互間の中間にある
っ第6a図IJ、第2図の垂直す向の空間一時間関係の
フーリエ変換を全体を300として示した図である1、
横軸は時間の逆数すなわち瞬時周波数f51・に関する
ものであり、縦軸は爪間[の逆数すなわち空間周波数f
′、の閏1糸を示す。空間周波数は、特定の距1ii1
1で見た特定のスクリーンの寸法に対し、弧角の度数(
′(=対するり゛イクル(−リーイクル/度)に変換ス
る映悶のi’J1Jσ当りの一すイクル数(cph)と
して表わす4する。これについては、アールシーニー・
エンシ= −y (HCAEngillOeJl’ )
1982年11月り12月、VO上、27、No、
6の−7’%’ ルソ、/氏(A″1elSon )イ
也の論文[MOde]、111g tJ+e Huln
an Vi(ilJal SyStemJ中に説明さ=
”している。任○刀ヅ〒定の時間(すなわち一定のi−
,7間)におり−)る垂直方向の所望の信号は、第2図
に示すように間隔2Sでラスタの走査線によってサンプ
)Vきれる。その結果、ナイキストの基帛によって第3
a図におけるft=oHzにおける信−号成分は垂直方
向(てはfy−±1/2Sたけ伸ばされる。 ±1/2Sの倍数全中・bとする空間周波数の信号のこ
れらの部分は、2SVcおけるサンプリンクから?1)
もれるくり返し空間清報である。とルらの容素は映像中
に可視的な好寸しくない人為現象を生じさせる。例えば
、O[甘)(すなわら−・宇の映像)では、ラスク線の
構成は十l / Sの人為現象として表わσれる。 他の人為現3くは、1/60秒1rJvてオン、刈フす
るフラッシュが現われる非ノに査白映1象ニア 、(−
ルドを描くことによってL’J 1.)れる3、この人
゛′″6 、FQ、 <9(ま、周i&iJ+j?y=
oc沿う1゛に±CiOtIZ VtC、b□ける第5
r」1図(1)7−!J工変換りの点C・ζよって代表
さハる。 空間周波数および11′看11.1周波数成分の双)j
7eもつ他の各種の人為現象がある。これはI’ i
、 =−十3011Z、fy−±1/2Sの点に位置し
ている。この人為現象はフィン・クロールとして知られ
、連オ、;するフィールド線のインタレ・−スによって
生ずる。物理的には、これは1]210が第2図(C示
す位置にあれば、表zJ<而を垂直方向に走査したとき
何が生ずるかを考えることによって理解することかでき
る。ある1」の走査率では、連続的に律するラスタ走査
線は垂直方向VC動いているように認識される。ライン
・クロールは113間の関数として空間を動く線の、し
理的な可視効果しこより生じ、また鎖線212で示すよ
うに目が空間−113間の通路示追跡することOてより
生ずる。 第6a図のパターンは、第、、5b図のラスタ340に
よって示σJ1.るようK 、素子が601−1zで・
インタレースメLj1(:される白−ラスタ(C対して
J[と1つfするときの」二記素r−のフーリエ変換を
示す、1黒−白の斐化をもつ”ノス〃のメベタトルは2
rμC図に’、55 (lとj2て示されでいる。第、
3(1図に不l変比は、点線356によって7JミずJ
、うにfy方向(lこ沖びる側帯波1だ(4スペクトル
成分をもつ−Cいる。これらの垂直成分は4jlあるい
は端部ソリツカを生じびぜる。第3〔]図のラスタの黒
領域;552と白領域、554との間の☆:A:f”f
Bすなわち変移部が動くと、この動きによって線356
は拡がリ、端部フリッカ成分が存在するスペクト)v
350のこれらの4辺形内を全体的な動きの人為現象に
よって満たすこと&’Cなる。理解を容易にするために
、第3C図の成分は第3C図の斜視図に示きれておシ、
振幅の軸がfyおよびft軸に対して直角に示されてい
る。 第4図a乃至1]は補間フィルタ用に使用される表記法
会理解し易ずくするために示した図で、横軸はラスタ線
中で測定した垂直方向を示す。任意の映像を表わす信号
410が示σれており、この信号はl乃至3のラスタ線
の範囲では1.0単位の値をもち、6乃至8のラスタ線
の範囲およびそれ以上の範囲では2.0の単位の値をも
っており、これらの範囲の間で滑lりかに変化している
。点によって示すように、信号はラスタ線の点において
のみ存在する。この信号は頂部(ラスタ線1乃至3)で
は黒(低信号レベル)、底部(ラスタ線6乃至8)では
白(高信号レベル)Kあり、ラスタ線3乃至6の領域で
変化するラスタとして考えられている。第4図1〕乃至
gは、時間に関して信号でたし、従って実効的には垂直
空間で走査する3タップ袖聞フィルタ(すなわち直線捕
間)の応答性によって表わされる連続する位置の幾つか
を示している。フィルタの応答を生は線ノーL母111
]隔のイlL等しい空間圧1難Sによって互い94分離
さjし/’こ)つのビ、−77j 12.11([、・
[上
生成された順次iJl査テレビジョン表示中に現われる
可視的なライン・クロール(走査線の動き)を減少させ
る装置に関する。 〈発明の背批〉 近年、にh桔細度テレヒジョン()(DTV)方式が注
目きれるようKなった。この方式では、表示された映1
象の水平および/または重直解象度は高く、人形スクリ
ーンおよび投影形表示手段で改良された表示を得ること
ができる。このような装置は今11のカラー・テレビジ
ョン標・碧方式と両立しないので、今の放ノ、ζ方式1
c基本的な変更を加えること石、く、N ’l’ S
CあるいはPALの通常の標準精細度戸しヒンコンの表
ノドの状1歩を改許して・高級化N ’I’ 3; C
(1−′A IJ ) n方式を作ることが考えられた
。・19級化1マ゛I” S C(P A L )のた
めに実施しなければる:らない主な点は、インタレース
表示方式から順次走査表示方式t/C受像機全変史する
ことである。N T S Cの場合、これは、l/60
秒のフイ−ルド期間中に生ずる第1の群の262−木の
フス2 クル査線、これに後続し、この第1の群とインタレース
関係にある第2の群の262i木の一ノスタ走査線を表
わす人力テレビジョン信−号から変更を開始する必要が
ある。第2の群は寸7ヒJ150秒の中で525木の線
の電・七ツクr1− lx nフレームを形成するため
(・てl/60秒の経過時間?トもっている。・・モ/
りVJ −ム++の用語は、コ/30%のフレームが
水平同期に関連する色剤]qv送汲の位、(11の完全
なくシ返しザイクルを合計ないという事実Vこ当てはす
るものである。、副搬送波の位(11の完全なくり返し
もった期間はカフ−・フレーJ・と称(−160Hz、
525木の走査線の1′11’I” S Cに対して2
回のモノクローム・フレーム期間(1/」5秒)を8促
とし、50H2625木の走査線のP A L+ VC
対して4回の十ツクローム・フレート期間(1/6.2
5秒つを必″8.4とする。 インクレース走査線ラスタを表わす信号から順次走査表
示を生成するだめししは、各フィールド期間中に別のラ
スタ走査線を生成する必要がある〇各ノイールドを表わ
す信−餞はフィールド期間の時間だけ遅延す7′シ、次
のフィールドのビデオの線と適当なl1trt序で表示
される。実際には先行するフィー/l/Fの線はそのと
きの)・f−ルドの線・I”■瓦間に曲成される。この
方法は、ノリツカ、動きに関連する人為的VC生成され
る表示現象(以下では人為現象と称す)、・フィンクロ
ール現象を減少させることができるという効果がある反
曲、lフィ゛−ルド期間中、コフイール1−の各線を蓄
積するだめのフr・−ルド記憶手段を・V−要とする欠
点がある。このようなフィールド記・1意出トジは高価
で朴当な電力を消費する。 −jレヒン゛円ン・ツイール;−のに泉の数音1活四川
させる1つのJj法は、ティ7、チー\“−1−氏(I
(、A 、 Di−sch−C1シ)ノ木1ffll
’r、’j許出駐1第359.612号明細j、i:
K示ごれているように、単(忙各水・l’ +V+!
t <9はすものであり、これは線の記゛厖手段および
「ハ1単な電子回路を必要とする。 そσ)トキのフ・f−ルトのワノ・り線4’ll Zl
−間VC1ili 間さ、rl、るラスタ線を表わす信
−号を発生させるための補間を行なうのに充分な期間、
人力信号の各線全遅延させるだめの線記憶手段を使用す
ることは周知である。フィールドの隣接する2木の線を
7均することによって、時間(C関して隣接するフィー
ルドのインタレースさ丸る走査線を表わす缶七−の概算
値を表わす信すを1u線的油間によって形成するのが、
この方法を実行する最も171“1小なやり力である。 これらのIf!V算鎮の信号はそのときのフィールドの
未変更走査線間に挿入されるにすぎない。 1本の走査線の記“1は手段以上の記″Lα手段を使用
する2次挿入を使用する方法も知られており、こhは1
981年9月8 Llイ・jのバワース氏(K −)1
− )’o、°バー、!、l’−8)の米(′+1特許
出願第、500 、22’7号明細;11中しこ示σれ
ている。2倍の周波数の順次走査表示が、インクレース
・ビデオ信号源から律成σIするよう(/i″l捕間力
法が表示さ瓦るべき交番する線を見積もるだめに1吏用
されるとき#tHfJ、順次疋査という走査悟が使用さ
れる。擬似順次走査はライン・クロール人為現象をJし
除くことができ、動きに関連する人為現象およびフリッ
カを減少させることができる。 これは−また垂M空間の細部の14つ(分きだす。 第1a図は、525木の走査線示イjするI’J ’I
’ S C方式VC対するインタレース・ラノ、りを、
図を判り易くするため6て数本たけQこついで示ず概略
図である。 ラスタの走査は線1のラスタの]1上端部のζ″去1シ
θJ丑シ、l走査線期間中に点1Jに向って走査し、点
2tてり1−レー スし、点〕2て終〈)第2の走査を
開始する。走査は最明のフィールドの262木の一連の
、1−査2腺の間継続する。図示のようtLrC1走査
線262はラスタの右端の点]4て終J′シ、第1フイ
ールドは走査線263の1111−1′の走査で終了す
る。第2フf−ルトの走査は、j[4,線2G、3の後
十の走査で開始し、その走査、腺266は点Jbて終了
する。その走査は左へり1−レースし、第1フィール1
−の走査線間に挿入さ)1.る、あるい11 :’(S
1フイールドの走査、線間全走査する線264より5
25企jlL査する。走査線525は点J6で終了し、
(1ひ〕L査線1より〈シ返し走査が行なわれる。 第1b図は、1晴間の元を含ま辻るために引伸ばσ扛た
第1a図のくり返しj[査全示す図である0第j、a図
に示すように、第1フイールド、フィールド1は時間I
J’loの間に262−5本の線で走査σれる。Toの
後の1/60秒(il i’ S C)間のII7+′
間′1゛1の間に263木目の後半が走査され、263
木目の走査線の後゛1′−は点15で終了する。第2フ
イールド、フフイールl−2は走査線264乃至525
で完結し、点]−6で終了する。走査は時間ゴ。lD後
の1/30秒の時間′P2の期間中相;続し、フィール
ド3の〕[査はツイール1−1のそれに対応する。この
シーケンスは連続し、第1b図に示すフィールI−・パ
ターンは右・\無限VC続く。 第2図は第1図のラスタ線の空間一時間関係を示す。第
2図は第1b図の表示fcX軸に)t)−っで表わした
ものと考えることができる。第2図ては走II:線はそ
の進行方向の1〕iJ方から見たものてあって各々点に
よって表わされている。第1図と同様に奇数ソイールド
は黒点で示されており、偶数フィールドは白点で示され
ている。連続するフイーノシ′ド間の1時間は]、/6
o:i少として示されている。しかし]150秒あるい
は他の任意の期間と見ることもできる。走査線と次のフ
ィールドの隣1゛とする走査凡ており、あるフィールド
のjJz査腺と同じフィールドの隣接する走査線間の垂
直方向の距離は2Sで示されている。次のフィールドの
隣接する走査線はそのときの走査線相互間の中間にある
っ第6a図IJ、第2図の垂直す向の空間一時間関係の
フーリエ変換を全体を300として示した図である1、
横軸は時間の逆数すなわち瞬時周波数f51・に関する
ものであり、縦軸は爪間[の逆数すなわち空間周波数f
′、の閏1糸を示す。空間周波数は、特定の距1ii1
1で見た特定のスクリーンの寸法に対し、弧角の度数(
′(=対するり゛イクル(−リーイクル/度)に変換ス
る映悶のi’J1Jσ当りの一すイクル数(cph)と
して表わす4する。これについては、アールシーニー・
エンシ= −y (HCAEngillOeJl’ )
1982年11月り12月、VO上、27、No、
6の−7’%’ ルソ、/氏(A″1elSon )イ
也の論文[MOde]、111g tJ+e Huln
an Vi(ilJal SyStemJ中に説明さ=
”している。任○刀ヅ〒定の時間(すなわち一定のi−
,7間)におり−)る垂直方向の所望の信号は、第2図
に示すように間隔2Sでラスタの走査線によってサンプ
)Vきれる。その結果、ナイキストの基帛によって第3
a図におけるft=oHzにおける信−号成分は垂直方
向(てはfy−±1/2Sたけ伸ばされる。 ±1/2Sの倍数全中・bとする空間周波数の信号のこ
れらの部分は、2SVcおけるサンプリンクから?1)
もれるくり返し空間清報である。とルらの容素は映像中
に可視的な好寸しくない人為現象を生じさせる。例えば
、O[甘)(すなわら−・宇の映像)では、ラスク線の
構成は十l / Sの人為現象として表わσれる。 他の人為現3くは、1/60秒1rJvてオン、刈フす
るフラッシュが現われる非ノに査白映1象ニア 、(−
ルドを描くことによってL’J 1.)れる3、この人
゛′″6 、FQ、 <9(ま、周i&iJ+j?y=
oc沿う1゛に±CiOtIZ VtC、b□ける第5
r」1図(1)7−!J工変換りの点C・ζよって代表
さハる。 空間周波数および11′看11.1周波数成分の双)j
7eもつ他の各種の人為現象がある。これはI’ i
、 =−十3011Z、fy−±1/2Sの点に位置し
ている。この人為現象はフィン・クロールとして知られ
、連オ、;するフィールド線のインタレ・−スによって
生ずる。物理的には、これは1]210が第2図(C示
す位置にあれば、表zJ<而を垂直方向に走査したとき
何が生ずるかを考えることによって理解することかでき
る。ある1」の走査率では、連続的に律するラスタ走査
線は垂直方向VC動いているように認識される。ライン
・クロールは113間の関数として空間を動く線の、し
理的な可視効果しこより生じ、また鎖線212で示すよ
うに目が空間−113間の通路示追跡することOてより
生ずる。 第6a図のパターンは、第、、5b図のラスタ340に
よって示σJ1.るようK 、素子が601−1zで・
インタレースメLj1(:される白−ラスタ(C対して
J[と1つfするときの」二記素r−のフーリエ変換を
示す、1黒−白の斐化をもつ”ノス〃のメベタトルは2
rμC図に’、55 (lとj2て示されでいる。第、
3(1図に不l変比は、点線356によって7JミずJ
、うにfy方向(lこ沖びる側帯波1だ(4スペクトル
成分をもつ−Cいる。これらの垂直成分は4jlあるい
は端部ソリツカを生じびぜる。第3〔]図のラスタの黒
領域;552と白領域、554との間の☆:A:f”f
Bすなわち変移部が動くと、この動きによって線356
は拡がリ、端部フリッカ成分が存在するスペクト)v
350のこれらの4辺形内を全体的な動きの人為現象に
よって満たすこと&’Cなる。理解を容易にするために
、第3C図の成分は第3C図の斜視図に示きれておシ、
振幅の軸がfyおよびft軸に対して直角に示されてい
る。 第4図a乃至1]は補間フィルタ用に使用される表記法
会理解し易ずくするために示した図で、横軸はラスタ線
中で測定した垂直方向を示す。任意の映像を表わす信号
410が示σれており、この信号はl乃至3のラスタ線
の範囲では1.0単位の値をもち、6乃至8のラスタ線
の範囲およびそれ以上の範囲では2.0の単位の値をも
っており、これらの範囲の間で滑lりかに変化している
。点によって示すように、信号はラスタ線の点において
のみ存在する。この信号は頂部(ラスタ線1乃至3)で
は黒(低信号レベル)、底部(ラスタ線6乃至8)では
白(高信号レベル)Kあり、ラスタ線3乃至6の領域で
変化するラスタとして考えられている。第4図1〕乃至
gは、時間に関して信号でたし、従って実効的には垂直
空間で走査する3タップ袖聞フィルタ(すなわち直線捕
間)の応答性によって表わされる連続する位置の幾つか
を示している。フィルタの応答を生は線ノーL母111
]隔のイlL等しい空間圧1難Sによって互い94分離
さjし/’こ)つのビ、−77j 12.11([、・
[上
【)全含んCいる。1 ピーン4. l直しは・・
マルチグツイヤー・すなわち−=05のへ値沖をイ1し
、ピーク412.414は各・々−−0.25の値をイ
ノする。フィルタの空間周波数1志答中の各ピークのマ
ルチツブソイへ・の値は、Jに等しい合計値を形成する
ように選定され、あるいは規、)3 (ヒされており、
そのため映像の強度は走査線の補間1)IJあるいは7
1(1間後と同じになる。もし」二記のように選定−ま
たは規格化されていなければ走査線の数が2倍になるこ
とによシ明るさも2倍になる。フィルタが映(象を表わ
す信号410を受信すると、フィルタの応答性は実効的
VC空間で走査する。第4図(blに示す例では、0.
5の鎖を有するフィルタ応答ピーク414はラスタ線1
と一致しているが、ピーク412および416はラスタ
線と一致していない。走査の如何なる時点でもフィルタ
によって生成される信号の値は、その瞬間して抜取られ
る信号の値を、そのピークあるいはタップに関連するマ
ルチグツイヤによって各フィルタのピークで逓倍し、そ
れらの重みイ:jけされた鎖を加算することによって設
定される。第4図(b) vcよって表わされるフィル
タの位置に対しては、応答ピーク414は1oの11I
!fヲもった信号を抜取り、応答ピーク412.416
は0倍号を抜取る。第4図(b)に示す位置のフィルタ
出力信号の値は、 (0,25X O) −1−(0,5X1.O) −1
−(0,25XO)=0.5 となる。 フィルタによつ゛C生成される上記の位は第4図(旬の
120によって示されるようにプロツー・される。 フィルタは走査分続け、シのラスタ走査の後の第4図(
C1に示す位置を考える。この位置では、フィルタ応答
ピーク444は全く信号を抜取らず、一方、応答ピーク
412および416は各々ラスタ走査線ユおよび2にお
ける1、0の値をもった信号を抜取る。 フィルタの出力の値は (o、2!5x1.o )+(0,5XO)十(o、2
5xJ)二0.5と31算され、第4図(1]〕の42
2としてブロン1−される。フィルタは走査分続け、順
次垂1nの位置をと9、その幾つかが第・1図(d)乃
至ヒ3)に示されている。 出力信号iコ距離2Sの各横断中に2回発生される。 中心応答ピーク414がラスタ走査線における信号値?
i=抜取るとき一方の出力信号が発生し、ピーク444
が″ノスタ走査線問い二あろとき油力の出刃信号が発生
ずる。このとき1志谷ビーク442および416は時数
′J″るラスタ線を抜取るっフィルタ応答ビーク4]4
が伯餞を抜取るとき、出力L)iす゛は実[堅に抜取ら
ね、た信シじに比例する。フィルタ応答ピーク412お
よび416が信ジノを抜取ると、フィルタの出力j言号
は抜取られプc2つのイ言ぢの平均(・こlる。第4図
において、各図ボさi口?こ1心る′、ピークと抜取ら
れた映に’& 410との債の鎖は応答ピークの]〈に
示されている。フィルタ出力信号は、平均によって補間
されたラスタ線で抜取られた実際のラスタ線を表わす。 他のフィルタ応答性は、一連の間隔をもったピークによ
って同じ形態で表わすことができる。1だフィルタの出
力は抜取られた信号値によって逓倍された応答ビークf
ビlの各種の瞬時債の和として与えられる。 〈発明の概要〉 テレビジョン装置δは、奇数フィールドの線に」;って
インタレーア、された距離2Sだけ垂直方向VC離れだ
偶数フィールドの線を有するラスタによって走査された
映1家を表わす信号から順次走査表示を生成する。表示
部(+1(供給される信号のtJ=査1腺は、入力信号
の各走査線に対して複数の走査線か同時に生成されるよ
うに、垂直す向に応答性をrJするフィルタ手段によっ
て発生σれる。表示手段(J隣接する表示フヌタ線上に
複数のjj、ji波σれた)し査線を表示する。 〈発明の開示〉 第5a図は、第5b図VC改めて示しだ第2図の6タツ
プ・フィルタの応答ta−の振幅対空間周波数のフ。 ロツI゛540を示すつプロット510は第5b図に示
す振幅対垂直圧1)1[応答i生のフーリエ変換を示す
。これは、距@ 2 Sだけli!IIIれた・rンバ
ルス対のフーリエ変換が余弦パターンであり、これら1
対のインパルスの中間Qて第3の・rンパルスを1−1
加することによって、この第5の−rンパルメの振幅だ
け変換余弦パターンをオフセラ1−すると考えることに
よって容易に理解することができる。これについてはブ
リb′ム氏(L弓、Orと〕、n Writ+、上ta
m )、7’ v ン−r イスホール、1974 (
Prerrj’tce )Ia]訃、1974 )の著
出[’l’br: 填月;l、 l+’ourier
Tran+:i’or+oJの53頁pc訂細’rc
1′l+Q ’!’l ’a lt でイル。カくシテ
、−)’ IJ 7 ) 510 ハDA幅が0.5た
け到フセツ1−された半I辰幅余弦パターンとなる。応
答プロプト510の振幅+41 /2Sに等しいを間開
波数(f’y) −COである。 第5C図は第5図のフーリエ変換ノ0−1ツト300に
隣接するフィルタの垂直空間周波数のノ°V1ツ1−5
10を示す。応答j:l:510のピーク(振幅が1に
等しい)は[’y=o、±J/ S 、±2/S1±3
/S・・・・て生ずるが、図ではf’、7 = 0.1
/ S、−コ/Sが示されている。一方、零ピーク(
振幅がOVc等しい)はこれらの垂直空間周波数の中間
で生じ、特にライン・クロール人為現象が中間にくる周
波数ずなわち1/2Sで生ずる。fy=oVcおける応
答特性510のピークはすべての瞬時周波数における低
い空間周波数に対するピーク応答11をターえ、i’、
y = lA Sで/の振幅の応答11企り−え、ライ
ン・クロール成分が中心にくるl / 2 Sの空間周
波数でO応答性を与える。従って、1/4Sの近くの空
間周波数で生ずる所望の信号は釣60bだけ減衰τ!れ
、従って、垂直細部はこのフ・fルクレこよって低1ゞ
するという欠点がある。 第5a図の空間周波数のプロット510はl’y==Q
からfy=1/Sの順回VCわたってのみ示されている
。 実際には空間周波数のノ°ロツ1−は七のにまで沖び、
応答性は周期的Vこくり返ずが、こ\では1周期のみが
示されている。その結果、実際には±2N/28、但し
N = 0、]、2・・・で応答のピークが生じ、これ
らのピーク(1」lt−間で零振幅が生ずる。 空間周波数の領域(lこおけるフィルタの応答V1ユ全
説明するには、1あるい(J数周期のみを示し、そfL
について説明するのが便利である。そしてその説明が全
ヌベクトルに適用できることは当業者には容易に理解で
きよう。 第6図(a1〜(p)は、ライン・り11−ル周波数成
分がJ関当な補間フィルタによって旧1殺ざルる原理を
示史1.第6図(81)は、垂直距jNfcの13!1
数としての振幅金白するカノフからの映1゛安を表わす
一般の借り・全410として示し、第6図(b)は、信
号4]0のフーリエ変換を振幅ω(fy)対空間周波数
として示している。借上410中に例示したようなll
らかな変移がr′rl′1.するので、期待通9ヌベク
l /し・プロット612中に高い空間周波数は殆んと
存TFL、ない0第5図(e)は、第1テレビジヨン・
フィー/l/ l・のンスタ走査によってリン1゛しさ
れる信j’7’ 410の振幅幻空間i’111111
iIlのノ°ロノ1−を示ず。゛リーンプルされだゾ゛
1.1ノI・ij 2 Sの間隔て幾つかのくり返しイ
ンパルス6ユ4からなり、信号の振幅から+ly出σノ
ア、だJJd幅をもっている。第6図((])は第6図
((3)の信号の空間周波数スペクトル616を表わし
ている。スベク” ”分布G16 ハ、28 (7)
空間間11.−1’J ”C、rJ: ;7わJl−ル
サンプリングによって生ずる1/2Sの空間周波数の間
隔でピークを打する。ヌペク1−ル・ピーク618は信
号のピーク612 K相当し、くり返しスベ/)/l/
620.622ハ+1/2S、 +1/S ”’ で生
rる0クシ返しスペクトル622はスペクトル分布61
8と重畳していないが、ヌベク1−ル620は618と
622の双方と重畳している、第6図(0)は、借上6
15の部分を抜取るためして矢印の方向(′こ)[1午
する第4図および第5図の3タツプ・フィルタの応答性
を示す。第6図(工゛)は第5図の持」−けられた余弦
パターンに対応するフィルタ応′ト性のノー1)工変換
を示す。第6図(のけ、第4図Vこ関141i して述
へ/ヒよう(て、信号615を横切る応答171ユ41
2〜416を〕j2査することOてよって生ずるフィル
タからの出力信号630を示す。第6図(h)は信ぢ6
30のフーリエ変換632を示す。フーリエ変換632
は、信号630によって示されるように、Sの空間間隔
て映1安悟写410をサンプブリンクして生ずると見る
ことのできる0、+1/S4ておけるスペクトル・ピー
クを含んでいる。あるいはフーリエ変換632をフィル
タ変もでさる。分子′li 510の振幅のピークはヌ
ベクトル・ピーク618と622のピークに対J、ら:
しており、そノ1..によってピーク値はスペクl−/
L/ら32中て同様(τ卸:(寺されている。しかしな
か!1、±J/2SVCおけるノイルタ応答jト151
0の零振幅tまピーク620に対応し、従って、これら
のピークは実質的VC+3 VC抑圧、されている。±
]/2Sを中1しとする頃城では、フィルタ関数510
は小さいが0ではない。そのためピーク620に関連す
る情報の小部分がスペクトル632中に(T−在し続け
る。I)、T−rtL<ないスベクI・ル・ピーク62
0の残存(でよって、主としてスペクトル・ピーク61
8のより高いスペクトル周波数部分、ずなわちf、y=
oよりもむしろ1゛y−上1/2Sに近い)11;分を
占める。 第6 iJ (’11は第2フイールI−とインクレー
ス括れた第2ノフイール;・によって映1゛ヘシ信>j
410をサンプリンタして書【、)れる信号634を示
す。サンブリンク点656は距1iI 2 Sたけ離れ
ており、第6図(υの場音と同様(・[映1家信号4」
0の振幅に関連する振幅をもっている。しかしながら、
第6図(’L)のサンプ。 リング点は垂直距離Sだけ第6図(C)の41−ンプリ
ング点からオフセットしている。第6図(j)は分布6
34のフーリエ変換を示す。サンプリンク点がオフセッ
トl、、ていることにより、フーリエ変換638は0、
±1/2Sの周波数を中心とするピーク618および6
22に対して振幅の反転されたスペクトル・ピーク62
0をもっている。第6図(l()および第6図(11は
便宜上第6図((])および(f)をくり返して示した
ものである。第6図+I11+は信号634に作用する
応答612〜616をもった補間フィルタの出力を表わ
し、16図(+(1)のスペクトル642は信υ640
のフーリエ変換を示す。スペクトル642は第6図(j
)の分布638と第6図(1)の応答510との倍数債
であると見ることができる(、市に述パ・だのと同様C
C1周波数0および士コ、/S等に2けるピーク618
および622は実質的に影響を受けないま\であるが、
周波数±1/2S、+3/S(図示せず)Kおけるピー
ク620は減衰される。第6図(0)および第6図(1
))の信号G 46 オ、1: ヒ分子Ii 650
ハ信号630 オヨヒ640 (!:分(li632お
よび642とのそ〕tぞ扛の和を示す。図ンJ<のよう
に信号646の振幅(才人きくなっている。 スペクトル分布のピーク618および622の振幅もま
た増大する(ω(fy)方向のIS率は利用i’J f
jg :な空間内の)」法を維持するためにcツノから
2ωにわたって変化している)が、減衰されたピーク6
20の正負の残存物は除去されでいる。ノイルりの応答
性は1゛、y−±」/2Sの近くてo (cなるので、
この相殺(lζ」:つてもライク・クロール人為現象を
1威少させることができる。 ライン・クロール人為用34を除去ノーることによって
、表示部シ()大きな・一群ミれ二1)i4割σノシた
領域における可児幼果を(成することが曳き:″、)。 しかじなかI)、ツイン・フリッカは完全Qこ+J+t
ソ1;、象かれず、ま/こより一般的な動きの人為工[
、)象も完全には取除かれない。フィン・フリッカが取
除かれる程度Cて垂a細部もまた映1象から取除かれる
。 +>i+述のように、第4図および第5図の3タツグ・
フィルタ応答512は隣接するノ1ト査線を平均するこ
とによる補間を示している。第7a図は、1/2Sだけ
lIWれたタップの重み、4、イをもつた2タツプ・フ
ィルタの空間1,6答性710を示す。このようなフィ
ルタは単に各・2スタ疋査線をくり返すとと\専制であ
る。第7b図は応答1!Jニア10のフーリエ変換71
2を示す。この応答性は振幅のオフセットのない単純な
余弦パターンである。オフセットか存在しないので、余
弦パター77]2は「y−1/2Sで正から負に位相が
変換している。応答性はl/2SでOになり、従って、
第5図の3タツソ°・フィルタの場合と同様4・こライ
ン・り■1−ルは取除か、lt、フィルタは全く良好な
低周波応答性金示す。fy−1/4Sと1/2Sとの間
の領域VC陸ける高周波信−シシの消失は3タツプ・フ
ィルタの場合のそれよりも幾分は少ないが、動く人為現
象もまた少ない<fy=1/2Sの近くの応答性は大き
い)。従って、2クツプ走査線くり返しフィルタは、3
タップ乎均フィルタに比して僅かに良好ンよシー\・−
プさをもった表示が得られるが、動く人為現象は僅かに
大きくなる。振幅応答性712はp7=Qからl/23
の正部分と、l/2Sからl / Sの負部分とをもっ
てVする0応答性の負部分は、実効的に影響を受けたく
り返し信号の部分の垂直方向の変移を表わすので、好ま
しくない。従って、第゛ン図のフィルタ応答性を使用し
て発生2Σれた表示に対しては、高い空間周波数の一す
“ンプルに関連′j″る人為現2シの位置は変化する。 第8a図は垂直重態i3だけI’f[I hだ4個のタ
ッグを有する他のフィルタ応答外810を示す。クツツ
ブの] /−p、pをもつ−Cいる。パラメータpをOK進ふこ
とかでき、この場aは応答性のフーリエ変換は第8b図
の振幅対空間周波数のプロットり、こItは第7a図お
よび第7b図(/i:示す2タツプ・フィルタの応答1
’lE 7 12に対応する。1〕が一百の値であると
、グIJツト814となり、l) = /の場合はソ°
ロット816V?Xなる。pがOよりも止の値であると
、0以上て1/2S以−トの空間周波数、すなわち空間
周波数スベク1〜/1/の映像部分−〔応答性のある程
度のビーキンクが生ずる。これは表示の垂直解像度を明
らかに改善することができる。f,y= 1 /2Sの
空間周波数で応答j″1812〜816がずべてOVc
なルノテ、その空間層i1 %でのライン・クロール人
為現象は減衰される。このフィルタは、1/2Sとl/
Sとの間の空間周波数の範囲内でijiJ述のような変
位歪を生じさせる人為現象を表わす上記空間周波数の領
域で、好ましくない負の位相応答性をもっている。 第9a図Vc5タップ・フィルタ応答特性910が示さ
れている。その各タップはSつつ離れており、重みすな
わち敏p1イ、/−2p,/、pをもっている。第9b
図のプロンl−912、914、916は、p−0、−
/、−/に対する各フィルタ応答性の)8 4 一すエ変換を示す。p = O K対するプロンi 9
1. 2は第5a図、第51〕図に示ず3タツグ・フ
ィルタに伺するグロンl−510に対応する。ずへての
11コツ1′は1/28でOKなり、う、イン・クロー
ル人為現象を除去することができる。Oよりも負のpの
値に対しては、fy=0とfy=1/2sとの間の領域
でプロン1−はピークになり、これらの空間周波数にお
ける信号J応答はfy=oの応答よりも大きくなる。 1/2Sとl / Sとの間の領域で1)χ和の反転は
ない0このフィルタは、fy−上1/2Sの近くの減衰
は、その応答スロープが1/2Sの近くでOになること
からも判るようにより大てあ乙から、第7図の2タツー
・フィルタよりも浸れた性能をもっている。 信号は0と1/2Sとの間でピークになり、1/2Sと
1/3の間で泣A[jの反転はない。 全体として見た場合、前述のパワーメ氏の2次i山間フ
ィルタレこ対応する7個のタップをもっだ2次油間ノイ
ルタは第10a図に示す応答外をもってイル。7個のタ
ップは重みp、0、イーp,4、・−コ/16、お]:
0= − / &こ対する゛フィルタ応答外の変換が
第1 0 b図に示されている,l)=Oに対しては、
フィルタは第5a図1・・よび第51つ図(I・:伯す
3タ゛ノブ平LノフイルタVC1投屯−j″る。しかじ
ながl−1)0以下の1)の111“((・こ、<Jし
て(J、このフィルタはf’y二〇からはソ「y−上J
/4Sの領域て正位相の信号ピークをもち、i’y−J
二1/4Sから±1/2Sの領域で負位イ′目のピーク
をもっている。従って、映1安のシャープさを保持しつ
\動く人為現象を減衰ざぜるためにはこのフィルタはQ
適でない。 ±1/2Sの近くの空間周波数を濾波して取除く処理を
殉こすと、空間周波数の特性によって所望の信号成分の
減衰rきたすということilc庄目する必要がある。好
−tL<はないが、これは懸念する程の映像の人@な低
下を生じさせない。これは・・隣接ハンド空間間θにマ
スキンク・と称される心理学的可視現象によるものであ
る。2つの情報の空間周波数が互いに空間オクターブ(
空間周波数で2:1)内Vこあるとき、この現象は、空
間周波数情報をその映像の同じ領域を占める曲の空間周
波数情報Gこよって隠uili (マスキンク)すると
いう結果が生ずる。ff!、11a図はこの原理を示す
。所での信−号空間周波数スペクトルはfy=oからほ
とんとfy= 1. / 28 VC”!hで伸びる包
絡線11101/l:よって示されている。Sの間隔で
ワヌタ走森あるいはタンプリングによって粁)られるl
/Sに中心をもつくり返しまたはノイヌ・スペクトルは
包絡線11]2の下の陰のイー、1けられた領域である
。1./48近成分によってマスクされ、1/4Sから
1/2Sに伸びるこれらの信号成分も寸だ、l / 2
S近くのこれらの信υ成分に対してより大きなマスギン
ク効果企もつた1/2S近くのノイヌ成分によってもマ
スクされる。これは−1−記1/2S近くの借上成分は
1/S以」−離れだノイメ成分によってもマスクされる
からである。同様に]、/S乃至3/4S近くのノイス
成分は信じ成分によってマスクされる。従つ−C11/
4Sから3/4Sの表示され/こ垂直空間周波数の領域
の11J1見効果(J減少σれる0従って、f37=1
/3ξ3乃至2/、郊のi幀囲内に信すを含1ない第1
」1〕図の表示は第11a図の表示よりも、佇く見えな
いのみならず、第13. r−)図におけるように制限
されたメベク1−ルの表示(」実1祭(ては第11a図
の表示よりも良く見える。これはJ/4S乃至コ、 /
38 LD範囲内VCはマスクσれない信じ周波数が
rr−在するからである。このことは、1/3S以上の
領域で611間フィルタが悟−号を減衰さぜるとき、順
次走査場面の表示相互間で外見上清んと差がないという
ことを示す点で重要である。しかしながら、第10図の
フィルタは・・@接ハンドのマスキンク・・現象によっ
て要求されるより大きな範囲にわたって空間周波数スペ
クトルを減衰させ、この場合、l /4.Sを中心とし
て6dBの減衰を生じさせる。 第12図は第9図に示すような応答性をもった補間フィ
ルタを使用して順次走査映像を生成するインタレース・
プレビジョン信号用の受像+iQ f 示t。 第12図において、搬送波」−に変調された標準放送1
’J T S C信号はアンテナ1210で受信σれ、
このアンテナよりチューナおよび」]F゛増幅段121
2に供給される。チューナおよびf Ji’増幅段12
12V′Cおいて信号はより低い周波数の中間周波数(
1]パ)に変換でれる。■” ’Iif シ3にt A
、 G C制御回路コ2]4に供給されてチューナおよ
びJ−F増幅段の利得を制御する。 I 上v信号は丑た検波H1°;J2x6Vc供給g、
i、信ぢは複合カラー・テレビジョン仁号トしてのベー
ス/<ン「に復調σれる。信υの4.51φl−4Zの
インタキャリヤ音声成分は、インタキA・すA!音由由
増幅ユ218、■!冒vI復調Jff1220q ?’
1声増幅j?+’i l 222、およびスピーカ12
24を含む音声チャンネルに供給される。 検波器コ2」6のベースバンド複合1言号出力は丑だ同
期分離器1226に供給されて、それから垂直■および
水平[■の同期信号が分離され、またバースト・ゲーl
−1228に供給σれるバースト・フランク13 Fが
分子A+h a :hる。水平)]二沓信υHは水平周
波数の自動局11i数および位旧1jr’JJ’mL
CA 1(’ P C) 回路12.30 VC供給き
れる。こノA F I) C回路1230は周知のよう
に垂直カラン1−・クラン回路1232に供給される安
定化水平同期1iυト1を発生し、このイ、i号は寸だ
2倍水平周波数八]・’ P C(2+f )回路」2
34にも供給σれる。2 if −A F’ P C回
路J234は順次建白・表示用の2倍の周波数発生用タ
イミンク信υを発生ずる。1重的カウン[・・タウン回
路ユ2,32からの借上は、表)」<5昌1240&て
設けられた垂直fliit向】1イルを駆動j−る垂!
Ij’、 fliu向回路1236Vこ供にiされる。 A E’王”C1234用の2倍周波数水平(7iυは
、表示管ユ240に設けらhた水平偏向巻線1244の
水平偏向駆動信号を発生する水平偏向回路1242に供
給される。 検波器1216へのrMαビデビデ号はルミナンス/ク
ロミナンス分離器(’l’/C分離器)1246に供給
され、ルミナンス成分Yとクロミナンス成分Cとを分離
する。クロミナンス成分Cはバースト・ゲートJ228
に供給され、バースト・ゲ−l−1228はバースト信
号のバースト部分を副搬送波発生器1248に供給して
副搬送波を発生ずる・1再生された副搬送波(Jクロマ
副調器1250に供給されて、クロマ1、Q信号のベー
スバンドへの同期復調を行なう。 Y Z C分m k 1246からのルミナンス信−υ
′f(」第9a図の910に等価な応答性をもった捕間
フィルタ1252に供給される。フィルタ1252は、
各々N ’I’ S C方式における標阜水平線の期間
の約63・5μsの遅延Hをもった4個の縦続遅延線J
254乃至1260を有している。遅延線1254乃至
]260に設けられたタップ1262乃至1268は遅
延されたルミナンス成分のザングルf、H12d13の
減衰器1269乃至1272にそれぞれ結合する。 12 (i BはJ:4の振幅比にa当し、減衰器12
69乃至]272の出力におけるルミナンスの゛す゛ン
グルは各4人カ振幅のイに減衰される。この比は第9図
に示すp = /の鎮に41」当する。減衰器127゜
と127」の出力は加算’d31273 K供給されて
、時間圧縮器12 ’74の人力に供給σれる捕間信号
が生成される。1時間圧縮1274への第2人力は加算
器1276の出力から供給される。加算器1276の反
転入力端子には減衰器1269および1272から信号
が供給され、その非反転入力端子には遅延線1256の
出力から供給される。遅延線1256から加算器127
6の非反転入力端子に供給される信号は減反されていな
い。それはlJ = −/の値に対して、応答15F9
10 fIIJ中むビークtD nfN;! 1(7)
11 (減衰なし)をイJする(4−2p)によって与
えられるからである。11、γ間圧縮’aji ]、
274は同時並列入力を受入れる複数の遅延線を治し、
時間圧縮された2倍周波数の順次出力を発生する。この
ような1面間圧縮:()1は1983年3J]15日イ
;Jのデイスチへ−−1□氏(RoA、 Dj−scr
tart )他の米国特許第4,376.957号明細
書中に詳細に示されている。 復調器1250からの工およびQ、信号は補間器一時間
圧縮器1252と同様fr、袖間W一時間圧縮器127
8および1280にそれぞれ供給される。捕間器一時間
圧縮器1252.1278.1280からの時間圧縮さ
れだ捕間Y、]およびQ、信号はマI・リツクス128
2に供給され、このマトリックスはビデオ駆動回路12
84より表示管1240に供給σれるR、G、B信号を
生成する。 第13a図は第12図の捕間藷一時間圧縮Rii l
252の代りの補間器一時間圧縮器として使用されるこ
の発明の実施例を示す。第13a図の回路は第13 r
r図の1301として示ず応答Ill:を自し、LJ
= −/、の値に対する第8図のフィルタと性器1であ
る。第13a図において、非圧縮ビデオ信装置よ、各々
約62・5μsの遅延時間を有する縦続接続された[■
近延線1310乃至1314に供給される。p−4の値
に相当する18.06dBの減衰をイ]する減衰器13
16および1318は遅延線1310の入力および遅延
線1314の出力にそれぞれ結合されている。(4−p
)=/の鎮に相当する4、08dBの減衰をもった減衰
器1320および1322は遅延線1110と1512
との接続点、遅延線1312と1314との接続点にそ
れぞれ結合されている。減衰器1316と1322の出
力は加算器1324の反転入力端子、非反転入力端子に
それぞれ結合されており、同様に減衰器13J8および
1320の出力は加算器1326の反転入力および非反
転入力にそれぞれ結合されている0加算器1524およ
び1326の出力に同IL7 Vこ現わ、hる信号は1
町間圧縮R11374の入力に1(給される。時間1.
JE縮++i: l 374は同時入力信号を受信し、
マトリックス1280に供給される時間圧縮された順次
出力信号を発生し、この(8号は他のじデメ信号とマ1
−1)ソクスσれて表示管駆動信υが生成される〇 り′514図は、捕間を使用した実効的に順次走査表示
の発生によって減少されたフィン・クロール人為現象を
イJする表示を発生するだめの垂直スボツ1−動揺を使
用したこの発明のfIi!の実施[グ]を示す。 第14図において、ブロック1412として示すチュー
ナ、IPおよびAGC回路は、搬送波上に変調されだN
’1’ S C信号を受信するアンテナ1420VC
結合されている。チ:L−フ込IFおよびAGC回路1
4J2の出力に結合された検波器14ユ6は信号を復調
して同期分離RH142sおよびY/C分離aに]44
6に供給される複合ビデオ信号を生成する。同1υ1分
離k 1426はハースI・・フラッグ(]3 F )
信号を発生し、このバースト・フラッフ信号はY/C分
離’J151446からのクロミナンヌ信号Cと共にク
ロマ・プロセッサ145゜に供給される。クロマ・プロ
セッサ1450は工およびQ信″;jを発生する。同期
分離器1426は水平A F P C回路J430に供
給σれる水平同期傭υ゛[■を発生する。水平A F
P C回路1430は15,734−266[(2の信
号を発生し、この信号は垂直カウント・タウン回路14
32および水平偏向回路1442に供給される。水平偏
向回路J442は映像管1440に設けられこ水平偏向
巻線」444を駆動する。垂直カウント・ダウン回路1
432からの垂直駆動信装置よ、る垂直偏向回路143
6に供給される。 Y / C分liI器1446からのクロミナンヌ信−
+ Cは、2個の縦続接続された[I遅延線1454お
よびユ456を含む第18図に示す応答1q1aJoと
等価な応答性をもったフィルタ1452に供給される。 減衰器1460は遅延線1454の出力端子から人力信
号を受信し、(H−p)の倍率で減衰された出方信けを
発生ずる。減衰器1462はd延線1454の入力から
の信号をpの率で減衰σぜ、減衰器1464は遅延線1
456の出力からの信号を倍率pで減衰させる。減良罷
J462および1464の出力信号は、それぞれ減衰器
1460からの出力13号と共に加算’ar’; 14
(36お」:びコ468の入力端子に供給される。 スイッチ1470は、点線]、472によって示ずよう
Vこリミタおよびスイッチ駆動回路1482のU) t
<+のもとて加算+:ri ]、 466および]46
8の出力信号を交互VC選択する。スイッチ14’70
の出力はルミナンス信餞Yて、このルミナンス信写Yは
■およびQフィルタ1476および1478からの■お
よびQ信号と共にマI−リツクヌ1480に供給される
。 スイッチ14 ’70は、水平偏向周波数の4の偶数倍
の周波数でスイッチ駆動回路1482によって駆動され
る。第14図の実施例では、スイッチ駆動回路1482
は8M、[−JZよりも僅かに高い周波数である線周波
数の4の1024倍で動作する。リミタおよびスイッチ
駆動回路1482、分周器として動作す7、2 進カウ
ンタ−484、位相検波フィルタ1486および発振器
1488を含む位相ロック・ループ(P L T、 )
は所望のスイッチ周波数を維持する。リミタおよびスイ
ッチ駆動回路1482の出力は寸だ補助垂直偏向回路1
4.90 f’i:結合されている。補助垂直偏向回路
1490は補助垂直偏向巻線1492ic結合されてい
る。 リミタおよびスイッチ駆動回路1482の出力か1つの
仄咋にあるとき、スイッチ] 4 ’70は一方の位置
にあり、補助垂直偏向回路1490は補助垂直偏向巻線
1492をf=1勢して−Sの距離だけビームを」一方
へ偏向きせる。リミタおよびスイッチ駆動回路1482
の出力が池の状態にあるときは、スイッチ1470は他
の位置にあり、ビームは−Sの距離だけ下方へ偏向され
る。各水平線期間中に完全なスイツチンクパす゛イクル
が生ずるように線周波数のヲの偶数倍のスイッチ周波数
でスイッチを制伺1し、そのだめ腺から線の間て位相の
+iiJ進はない。これは第151〕図(て示ずような
偏向パターンを生成するためVC好ましい。第15 b
図は、線周波数の主の1111倍のnIj助垂直偏向に
よって生成される走査パターンを示す。第15b図にお
いて、奇数フィールI“による走査を表わし、点線は偶
数フィールドによる71:森を表わす。各IJ□ 4ク
ルの正方向の偏向は隣1dする線の正方向の偏向と一致
しており、そのた4Yツ走査は実効的VCは各水平走査
VC対して垂M il′1llq14 j; 15けg
l[しk 2 +、 )Al 5.E 、+、Q カラ
’t ル。uf−ッて、X、iiiの数は各−y 4−
/l/ +−□ vt= 、<I L テ2倍t/i
: f(ル。 第151〕図の15]、Oとしてその1つが示されてい
る各ノ12貞、の正方向の振れの期間中、第14図のス
イッチ1470は左側の[装置にあり、その/こめ期間
1.−1〕1の間に表示される出力信号は第14図の遅
延線1454の入力および出力から取出される。時間し
1からt2の間の次の期間中、8MHzの矩形波は補助
偏向の負方向への垂直方向の振れを生ヒさせ、同時にス
イッチ駆動回路1482はスイッチ1470をその右側
の位置に駆動する。この状態では、フィルタ1452か
らのルミナンス出力信−号はd延線1456の入力およ
び出力から取出された信号の和になる。かくして所望の
順序の表示が発生される。第15a図のパターンは、第
15 ’t)図と比41.−7するためのスボッ1−揺
動の無い通常の偏向を小ず。 第16図は、第8図(タップ振幅イ、4、イ)の510
に相当する応答性をイJし、第14図のフィルタ145
2(、tたは1476.1478 )に置換し得るフィ
ルタ1610をブV1ツク図の形で示す。フィルり」6
1Oに供給される信号は1[]遅延線1612に供給さ
れ、寸だ12dB減哀器1614を経て加3;1器16
18の第1入力端子に供給され、σ1つVCスイッチ]
620 (7) 端−f−に供給される。スイッチ1
620は、第14図に関して説明したように、スイッチ
制gll線J472によって公称8MHzで制σ印され
る。ユイ延線]、 612の出力は12df3減衰器1
616を経て加算器」618の第2入力端子に供給きれ
る0加算器3.6 Il、 8からの出力信号はス・イ
ソチ1620の第2の端子に供給される。切換えられた
ルミナンス出力1菖′7シは、前ノホのような表示を得
るだめにマトリツクスコ480に供給される。 第1’7図は、第9図の910に111当する応答性を
有し、第14図の、フィルタ1452 (1,4’76
、コ478)に置換しく1(る)・イルりl 7’ O
Oを示ま。、第1’7図におい石、人力伯すは縦わ°2
1.? A抗さノしだ11(仔延線1710.1・7J
2VC供給され、寸たflil l)をイ1する減衰器
1714を経で加号;す’HH]−’726の入力端J
’ &C供給される。遅延本jijコ′/」Oに」二っ
て遅に正さノ1.た信写(ま(H−21))の減賢雷;
l ′716 S:経て加算器1 ’726の第2の
入力端pVc供給され、寸/こ−コ2df3の鎖をもつ
れ減衰2呂1718を経て加g>1番HH1/24の非
反転入力端子((0(イ資される。遅延線17]2の出
力Vcお・ける信号(J−12+−11’−iの!ll
′Lをもった減衰H1′÷コ′?20を経て加算Ari
1724の第2の入力端3″−に供給され、寸だ鎮1
]をもった減衰16 」’722を経て加0諸1726
の入力端子に供給される。加算器1724および172
6の出力端子はスイッチ1 ’728の端]Zにそれぞ
Jt結合されている。スイッチ1728は(al相互V
C1ト■遅延さiした2個(7)−12(iB(7)信
号の和か、(b)相z1的K l [(遅延され(−−
2p)に減衰σれた信号と、遅延を受けずpの倍率で減
衰された信号と2 Lf遅延σれpの倍率で減衰された
信すの2つの信りと和のいずiLかを選択する。nαp
は負でもよく、その場自は加算器1726の反転入力が
使用される。スイッチ1728からの切換えられた信号
は+iil述のように−1・1−リツクスJ480に供
給される。 第11図(C関連し2て説明したようVこ、リンアル杯
れた映像の具用けの特1イ1.は、隣接ハントのマス・
\−ングによって影響されるこれらの映像お上びくり返
し信号成分を除去することによって改ρ1される。 これらの成分は互いl/i:]空間オクターブの範囲内
にある。第18図は、1/3Sおよび2/、、5Sて舊
の1ム(幅応答性(−6(1,13)をh L、2:コ
の周波数比内にあるフィルタの空間周波数スペクトル1
810を示す01/2Sにおけるフィルタ応答1’l−
のJll(幅(:10であり、それによってフィン・ク
ロールは除去びれζIQ 〕・イルりにタップをJJI
Iえζ1cと顧よって、従1)でフィルタに加算0’、
: /r) f第11えることによって、点4ミ’I’
j 1812で示すような矩形波状の特t′l:をt)
)で、& Gl;−され/こ映1象を表示ざヒーること
がてきると考えI−)il、る。プj1川沢工凹!!J
i (インノイニツトカソ1−劃))率を(jする)・
イルタの応答1kI iま、hs19図の1910とし
て?併重(tこ小された曲、腺によって表わされる!
H:’L l”l :< ように、 /X分布)rr JIl従する。曲線191
0i、、11−(11−)4912、負の第]−リイト
し1−ノ’19]4、止U、’) 、rl’S 」すr
11ノ−ゾ19]6、L’z オ、J: D 止ノIs
2頁1−41’ lI−ブ1918、]、 920
′!’j”a: りンんて17−16゜曲j、1ij
]91 +) i;、+ S 71− oo pこ寸−
こ ′1 、 ((’V’C拡7がっ−こいる。 1.1′・;、 、、、二よる/l /’−イj、込今
、かあるときは、応答1珪1]0(1口111置り2\
/′?(〕〕゛リー11ノ−ノク)および後置り、\ノ
′/(ポストリフ\ン″/’ ) ff:呈する01′
ノ11ス−il、l’、)7シζどi: Jll−,1
,910が第と〕図の20]0のようなスフー゛ツノ°
関放イ1.シ3QCJ二つで/、二、/i−み込寸ノ1
.ると、iH市波ぴ71.た信シ;2020 it非常
に、?−1、速な立」−り1丁、デ間をもつ−こいるが
、2 +1122乃至20136に示すようなグリーリ
ンギンク・ピークおよびボヌ1−−−リンギング・ピー
クを含む。従って、急速な応答性が得られるが、リンギ
ングの大きなピークにより映像信号に歪を与える。。 目はこのようなリンギングにヌ・Jして非常に敏感であ
る。一般的にgえば、リンキングが抑制されるか、ある
いは第21図(b)の応答142120によって示され
るように1個のグリジュートと1個のオーバシュートに
制限されておれは、2120のスデップ状変移の変化率
が2020程人きくなくても、映像は主観的に見て第2
0図の映像よりも良く見える。 このようなリンキンクのパターンは、フィルタの振幅応
答性対垂直距累を示ずS lrl X /x分/ljが
空間周波数に関して切断されるときに生ずる。 切% G hfc 8111X/x分布(us2211
q(a)ノ2110 )は、フィルタのタップに設けら
れだ逓倍a5の包絡線を説明するために使用することが
でき、−カ、タップの間隔は、Sが3′T/4に等しい
第22図(b)のタッグ間隔および振幅によって示され
るように垂直距離Sによって設定される。第22図(b
) VC示すタップの重みは正確に1をイー1加しない
+s 1/’2SにおけるO振幅、およびl/S=0に
おける1の値での切断効果を補償するために、!、’
”l li X 7 の真の鍍から間[れた重みを調整
することが望ましい。5タツノ°応答在と7タツプ応答
四との間(/rLは殆んど差はないことが1′1」つた
。1個だけのプリーリンキンクおよびボストリンキンク
を持たせるためには、主1」−ブ仝坏にわたって単調に
減少し、且つ少なくとも第Jザイ1−ローブの部分てこ
れよりも多くはない間の曲線に追従するタップの重みを
持つことが望ましい。もし多くの勺イ]−ローブが含ま
れていると、映像信−υの振幅にリンキンク人為現象を
生じぴ一1!−1その/こめ変移全中・けとして明暗の
領J曵を生しさぜるような態庫て、I応答1生がリンキ
ンクする伺′I向がある。従って、この発明の特徴によ
る捕間フィルタは、切11ノ1された51JIX7xの
分布に3:fi I以するようにタップの逓f1:1器
を1双1尺し、またfy・= i / 38乃至2/3
Sの隣接ハントの領域を減gさせるようにフィルタの遮
11JF周波数を選択するととしこよって、主観的な改
善を与えることができる。 最高の1生能をイ[)るためのfy=1/3S、および
2/3Sにおける正確な減只の程度(ま主観的に決定さ
れるものであるが、平坦な応答性に比して6dl”3の
減表は充分であると見られている。 上記の実施例以外に他の実施例も可能である。 例えば、上記の実施例で述へた遅延線以外にデジタル記
憶素子あるいはメモリを使用して、回路をデジタル化す
るとともできる。また表示手段として、チューナやI
II’増幅器等をJ−(えだ受1t、!機以外のビデオ
・モニタを使用することもできる。さらにこの発明の範
囲内で各種のフィルタ応答Iiを(!1.Z用すること
ができる。 ■およびQカラー・テレビジョン信号の帯域幅がY信号
のそれに比して狭いことがらイ)明らかなよウニ、クロ
ミナンス情報に対する目の空間層tJk数応答性は低い
ので、クロミナンス・チャンネルではルミナンス・チA
′ン不ルで使用されるフィルタ、すなわちp = Ol
と異った捕間フィルタを使用することができる。このよ
うにして、必要とする回路の簡略化が一1iJ能である
。
マルチグツイヤー・すなわち−=05のへ値沖をイ1し
、ピーク412.414は各・々−−0.25の値をイ
ノする。フィルタの空間周波数1志答中の各ピークのマ
ルチツブソイへ・の値は、Jに等しい合計値を形成する
ように選定され、あるいは規、)3 (ヒされており、
そのため映像の強度は走査線の補間1)IJあるいは7
1(1間後と同じになる。もし」二記のように選定−ま
たは規格化されていなければ走査線の数が2倍になるこ
とによシ明るさも2倍になる。フィルタが映(象を表わ
す信号410を受信すると、フィルタの応答性は実効的
VC空間で走査する。第4図(blに示す例では、0.
5の鎖を有するフィルタ応答ピーク414はラスタ線1
と一致しているが、ピーク412および416はラスタ
線と一致していない。走査の如何なる時点でもフィルタ
によって生成される信号の値は、その瞬間して抜取られ
る信号の値を、そのピークあるいはタップに関連するマ
ルチグツイヤによって各フィルタのピークで逓倍し、そ
れらの重みイ:jけされた鎖を加算することによって設
定される。第4図(b) vcよって表わされるフィル
タの位置に対しては、応答ピーク414は1oの11I
!fヲもった信号を抜取り、応答ピーク412.416
は0倍号を抜取る。第4図(b)に示す位置のフィルタ
出力信号の値は、 (0,25X O) −1−(0,5X1.O) −1
−(0,25XO)=0.5 となる。 フィルタによつ゛C生成される上記の位は第4図(旬の
120によって示されるようにプロツー・される。 フィルタは走査分続け、シのラスタ走査の後の第4図(
C1に示す位置を考える。この位置では、フィルタ応答
ピーク444は全く信号を抜取らず、一方、応答ピーク
412および416は各々ラスタ走査線ユおよび2にお
ける1、0の値をもった信号を抜取る。 フィルタの出力の値は (o、2!5x1.o )+(0,5XO)十(o、2
5xJ)二0.5と31算され、第4図(1]〕の42
2としてブロン1−される。フィルタは走査分続け、順
次垂1nの位置をと9、その幾つかが第・1図(d)乃
至ヒ3)に示されている。 出力信号iコ距離2Sの各横断中に2回発生される。 中心応答ピーク414がラスタ走査線における信号値?
i=抜取るとき一方の出力信号が発生し、ピーク444
が″ノスタ走査線問い二あろとき油力の出刃信号が発生
ずる。このとき1志谷ビーク442および416は時数
′J″るラスタ線を抜取るっフィルタ応答ビーク4]4
が伯餞を抜取るとき、出力L)iす゛は実[堅に抜取ら
ね、た信シじに比例する。フィルタ応答ピーク412お
よび416が信ジノを抜取ると、フィルタの出力j言号
は抜取られプc2つのイ言ぢの平均(・こlる。第4図
において、各図ボさi口?こ1心る′、ピークと抜取ら
れた映に’& 410との債の鎖は応答ピークの]〈に
示されている。フィルタ出力信号は、平均によって補間
されたラスタ線で抜取られた実際のラスタ線を表わす。 他のフィルタ応答性は、一連の間隔をもったピークによ
って同じ形態で表わすことができる。1だフィルタの出
力は抜取られた信号値によって逓倍された応答ビークf
ビlの各種の瞬時債の和として与えられる。 〈発明の概要〉 テレビジョン装置δは、奇数フィールドの線に」;って
インタレーア、された距離2Sだけ垂直方向VC離れだ
偶数フィールドの線を有するラスタによって走査された
映1家を表わす信号から順次走査表示を生成する。表示
部(+1(供給される信号のtJ=査1腺は、入力信号
の各走査線に対して複数の走査線か同時に生成されるよ
うに、垂直す向に応答性をrJするフィルタ手段によっ
て発生σれる。表示手段(J隣接する表示フヌタ線上に
複数のjj、ji波σれた)し査線を表示する。 〈発明の開示〉 第5a図は、第5b図VC改めて示しだ第2図の6タツ
プ・フィルタの応答ta−の振幅対空間周波数のフ。 ロツI゛540を示すつプロット510は第5b図に示
す振幅対垂直圧1)1[応答i生のフーリエ変換を示す
。これは、距@ 2 Sだけli!IIIれた・rンバ
ルス対のフーリエ変換が余弦パターンであり、これら1
対のインパルスの中間Qて第3の・rンパルスを1−1
加することによって、この第5の−rンパルメの振幅だ
け変換余弦パターンをオフセラ1−すると考えることに
よって容易に理解することができる。これについてはブ
リb′ム氏(L弓、Orと〕、n Writ+、上ta
m )、7’ v ン−r イスホール、1974 (
Prerrj’tce )Ia]訃、1974 )の著
出[’l’br: 填月;l、 l+’ourier
Tran+:i’or+oJの53頁pc訂細’rc
1′l+Q ’!’l ’a lt でイル。カくシテ
、−)’ IJ 7 ) 510 ハDA幅が0.5た
け到フセツ1−された半I辰幅余弦パターンとなる。応
答プロプト510の振幅+41 /2Sに等しいを間開
波数(f’y) −COである。 第5C図は第5図のフーリエ変換ノ0−1ツト300に
隣接するフィルタの垂直空間周波数のノ°V1ツ1−5
10を示す。応答j:l:510のピーク(振幅が1に
等しい)は[’y=o、±J/ S 、±2/S1±3
/S・・・・て生ずるが、図ではf’、7 = 0.1
/ S、−コ/Sが示されている。一方、零ピーク(
振幅がOVc等しい)はこれらの垂直空間周波数の中間
で生じ、特にライン・クロール人為現象が中間にくる周
波数ずなわち1/2Sで生ずる。fy=oVcおける応
答特性510のピークはすべての瞬時周波数における低
い空間周波数に対するピーク応答11をターえ、i’、
y = lA Sで/の振幅の応答11企り−え、ライ
ン・クロール成分が中心にくるl / 2 Sの空間周
波数でO応答性を与える。従って、1/4Sの近くの空
間周波数で生ずる所望の信号は釣60bだけ減衰τ!れ
、従って、垂直細部はこのフ・fルクレこよって低1ゞ
するという欠点がある。 第5a図の空間周波数のプロット510はl’y==Q
からfy=1/Sの順回VCわたってのみ示されている
。 実際には空間周波数のノ°ロツ1−は七のにまで沖び、
応答性は周期的Vこくり返ずが、こ\では1周期のみが
示されている。その結果、実際には±2N/28、但し
N = 0、]、2・・・で応答のピークが生じ、これ
らのピーク(1」lt−間で零振幅が生ずる。 空間周波数の領域(lこおけるフィルタの応答V1ユ全
説明するには、1あるい(J数周期のみを示し、そfL
について説明するのが便利である。そしてその説明が全
ヌベクトルに適用できることは当業者には容易に理解で
きよう。 第6図(a1〜(p)は、ライン・り11−ル周波数成
分がJ関当な補間フィルタによって旧1殺ざルる原理を
示史1.第6図(81)は、垂直距jNfcの13!1
数としての振幅金白するカノフからの映1゛安を表わす
一般の借り・全410として示し、第6図(b)は、信
号4]0のフーリエ変換を振幅ω(fy)対空間周波数
として示している。借上410中に例示したようなll
らかな変移がr′rl′1.するので、期待通9ヌベク
l /し・プロット612中に高い空間周波数は殆んと
存TFL、ない0第5図(e)は、第1テレビジヨン・
フィー/l/ l・のンスタ走査によってリン1゛しさ
れる信j’7’ 410の振幅幻空間i’111111
iIlのノ°ロノ1−を示ず。゛リーンプルされだゾ゛
1.1ノI・ij 2 Sの間隔て幾つかのくり返しイ
ンパルス6ユ4からなり、信号の振幅から+ly出σノ
ア、だJJd幅をもっている。第6図((])は第6図
((3)の信号の空間周波数スペクトル616を表わし
ている。スベク” ”分布G16 ハ、28 (7)
空間間11.−1’J ”C、rJ: ;7わJl−ル
サンプリングによって生ずる1/2Sの空間周波数の間
隔でピークを打する。ヌペク1−ル・ピーク618は信
号のピーク612 K相当し、くり返しスベ/)/l/
620.622ハ+1/2S、 +1/S ”’ で生
rる0クシ返しスペクトル622はスペクトル分布61
8と重畳していないが、ヌベク1−ル620は618と
622の双方と重畳している、第6図(0)は、借上6
15の部分を抜取るためして矢印の方向(′こ)[1午
する第4図および第5図の3タツプ・フィルタの応答性
を示す。第6図(工゛)は第5図の持」−けられた余弦
パターンに対応するフィルタ応′ト性のノー1)工変換
を示す。第6図(のけ、第4図Vこ関141i して述
へ/ヒよう(て、信号615を横切る応答171ユ41
2〜416を〕j2査することOてよって生ずるフィル
タからの出力信号630を示す。第6図(h)は信ぢ6
30のフーリエ変換632を示す。フーリエ変換632
は、信号630によって示されるように、Sの空間間隔
て映1安悟写410をサンプブリンクして生ずると見る
ことのできる0、+1/S4ておけるスペクトル・ピー
クを含んでいる。あるいはフーリエ変換632をフィル
タ変もでさる。分子′li 510の振幅のピークはヌ
ベクトル・ピーク618と622のピークに対J、ら:
しており、そノ1..によってピーク値はスペクl−/
L/ら32中て同様(τ卸:(寺されている。しかしな
か!1、±J/2SVCおけるノイルタ応答jト151
0の零振幅tまピーク620に対応し、従って、これら
のピークは実質的VC+3 VC抑圧、されている。±
]/2Sを中1しとする頃城では、フィルタ関数510
は小さいが0ではない。そのためピーク620に関連す
る情報の小部分がスペクトル632中に(T−在し続け
る。I)、T−rtL<ないスベクI・ル・ピーク62
0の残存(でよって、主としてスペクトル・ピーク61
8のより高いスペクトル周波数部分、ずなわちf、y=
oよりもむしろ1゛y−上1/2Sに近い)11;分を
占める。 第6 iJ (’11は第2フイールI−とインクレー
ス括れた第2ノフイール;・によって映1゛ヘシ信>j
410をサンプリンタして書【、)れる信号634を示
す。サンブリンク点656は距1iI 2 Sたけ離れ
ており、第6図(υの場音と同様(・[映1家信号4」
0の振幅に関連する振幅をもっている。しかしながら、
第6図(’L)のサンプ。 リング点は垂直距離Sだけ第6図(C)の41−ンプリ
ング点からオフセットしている。第6図(j)は分布6
34のフーリエ変換を示す。サンプリンク点がオフセッ
トl、、ていることにより、フーリエ変換638は0、
±1/2Sの周波数を中心とするピーク618および6
22に対して振幅の反転されたスペクトル・ピーク62
0をもっている。第6図(l()および第6図(11は
便宜上第6図((])および(f)をくり返して示した
ものである。第6図+I11+は信号634に作用する
応答612〜616をもった補間フィルタの出力を表わ
し、16図(+(1)のスペクトル642は信υ640
のフーリエ変換を示す。スペクトル642は第6図(j
)の分布638と第6図(1)の応答510との倍数債
であると見ることができる(、市に述パ・だのと同様C
C1周波数0および士コ、/S等に2けるピーク618
および622は実質的に影響を受けないま\であるが、
周波数±1/2S、+3/S(図示せず)Kおけるピー
ク620は減衰される。第6図(0)および第6図(1
))の信号G 46 オ、1: ヒ分子Ii 650
ハ信号630 オヨヒ640 (!:分(li632お
よび642とのそ〕tぞ扛の和を示す。図ンJ<のよう
に信号646の振幅(才人きくなっている。 スペクトル分布のピーク618および622の振幅もま
た増大する(ω(fy)方向のIS率は利用i’J f
jg :な空間内の)」法を維持するためにcツノから
2ωにわたって変化している)が、減衰されたピーク6
20の正負の残存物は除去されでいる。ノイルりの応答
性は1゛、y−±」/2Sの近くてo (cなるので、
この相殺(lζ」:つてもライク・クロール人為現象を
1威少させることができる。 ライン・クロール人為用34を除去ノーることによって
、表示部シ()大きな・一群ミれ二1)i4割σノシた
領域における可児幼果を(成することが曳き:″、)。 しかじなかI)、ツイン・フリッカは完全Qこ+J+t
ソ1;、象かれず、ま/こより一般的な動きの人為工[
、)象も完全には取除かれない。フィン・フリッカが取
除かれる程度Cて垂a細部もまた映1象から取除かれる
。 +>i+述のように、第4図および第5図の3タツグ・
フィルタ応答512は隣接するノ1ト査線を平均するこ
とによる補間を示している。第7a図は、1/2Sだけ
lIWれたタップの重み、4、イをもつた2タツプ・フ
ィルタの空間1,6答性710を示す。このようなフィ
ルタは単に各・2スタ疋査線をくり返すとと\専制であ
る。第7b図は応答1!Jニア10のフーリエ変換71
2を示す。この応答性は振幅のオフセットのない単純な
余弦パターンである。オフセットか存在しないので、余
弦パター77]2は「y−1/2Sで正から負に位相が
変換している。応答性はl/2SでOになり、従って、
第5図の3タツソ°・フィルタの場合と同様4・こライ
ン・り■1−ルは取除か、lt、フィルタは全く良好な
低周波応答性金示す。fy−1/4Sと1/2Sとの間
の領域VC陸ける高周波信−シシの消失は3タツプ・フ
ィルタの場合のそれよりも幾分は少ないが、動く人為現
象もまた少ない<fy=1/2Sの近くの応答性は大き
い)。従って、2クツプ走査線くり返しフィルタは、3
タップ乎均フィルタに比して僅かに良好ンよシー\・−
プさをもった表示が得られるが、動く人為現象は僅かに
大きくなる。振幅応答性712はp7=Qからl/23
の正部分と、l/2Sからl / Sの負部分とをもっ
てVする0応答性の負部分は、実効的に影響を受けたく
り返し信号の部分の垂直方向の変移を表わすので、好ま
しくない。従って、第゛ン図のフィルタ応答性を使用し
て発生2Σれた表示に対しては、高い空間周波数の一す
“ンプルに関連′j″る人為現2シの位置は変化する。 第8a図は垂直重態i3だけI’f[I hだ4個のタ
ッグを有する他のフィルタ応答外810を示す。クツツ
ブの] /−p、pをもつ−Cいる。パラメータpをOK進ふこ
とかでき、この場aは応答性のフーリエ変換は第8b図
の振幅対空間周波数のプロットり、こItは第7a図お
よび第7b図(/i:示す2タツプ・フィルタの応答1
’lE 7 12に対応する。1〕が一百の値であると
、グIJツト814となり、l) = /の場合はソ°
ロット816V?Xなる。pがOよりも止の値であると
、0以上て1/2S以−トの空間周波数、すなわち空間
周波数スベク1〜/1/の映像部分−〔応答性のある程
度のビーキンクが生ずる。これは表示の垂直解像度を明
らかに改善することができる。f,y= 1 /2Sの
空間周波数で応答j″1812〜816がずべてOVc
なルノテ、その空間層i1 %でのライン・クロール人
為現象は減衰される。このフィルタは、1/2Sとl/
Sとの間の空間周波数の範囲内でijiJ述のような変
位歪を生じさせる人為現象を表わす上記空間周波数の領
域で、好ましくない負の位相応答性をもっている。 第9a図Vc5タップ・フィルタ応答特性910が示さ
れている。その各タップはSつつ離れており、重みすな
わち敏p1イ、/−2p,/、pをもっている。第9b
図のプロンl−912、914、916は、p−0、−
/、−/に対する各フィルタ応答性の)8 4 一すエ変換を示す。p = O K対するプロンi 9
1. 2は第5a図、第51〕図に示ず3タツグ・フ
ィルタに伺するグロンl−510に対応する。ずへての
11コツ1′は1/28でOKなり、う、イン・クロー
ル人為現象を除去することができる。Oよりも負のpの
値に対しては、fy=0とfy=1/2sとの間の領域
でプロン1−はピークになり、これらの空間周波数にお
ける信号J応答はfy=oの応答よりも大きくなる。 1/2Sとl / Sとの間の領域で1)χ和の反転は
ない0このフィルタは、fy−上1/2Sの近くの減衰
は、その応答スロープが1/2Sの近くでOになること
からも判るようにより大てあ乙から、第7図の2タツー
・フィルタよりも浸れた性能をもっている。 信号は0と1/2Sとの間でピークになり、1/2Sと
1/3の間で泣A[jの反転はない。 全体として見た場合、前述のパワーメ氏の2次i山間フ
ィルタレこ対応する7個のタップをもっだ2次油間ノイ
ルタは第10a図に示す応答外をもってイル。7個のタ
ップは重みp、0、イーp,4、・−コ/16、お]:
0= − / &こ対する゛フィルタ応答外の変換が
第1 0 b図に示されている,l)=Oに対しては、
フィルタは第5a図1・・よび第51つ図(I・:伯す
3タ゛ノブ平LノフイルタVC1投屯−j″る。しかじ
ながl−1)0以下の1)の111“((・こ、<Jし
て(J、このフィルタはf’y二〇からはソ「y−上J
/4Sの領域て正位相の信号ピークをもち、i’y−J
二1/4Sから±1/2Sの領域で負位イ′目のピーク
をもっている。従って、映1安のシャープさを保持しつ
\動く人為現象を減衰ざぜるためにはこのフィルタはQ
適でない。 ±1/2Sの近くの空間周波数を濾波して取除く処理を
殉こすと、空間周波数の特性によって所望の信号成分の
減衰rきたすということilc庄目する必要がある。好
−tL<はないが、これは懸念する程の映像の人@な低
下を生じさせない。これは・・隣接ハンド空間間θにマ
スキンク・と称される心理学的可視現象によるものであ
る。2つの情報の空間周波数が互いに空間オクターブ(
空間周波数で2:1)内Vこあるとき、この現象は、空
間周波数情報をその映像の同じ領域を占める曲の空間周
波数情報Gこよって隠uili (マスキンク)すると
いう結果が生ずる。ff!、11a図はこの原理を示す
。所での信−号空間周波数スペクトルはfy=oからほ
とんとfy= 1. / 28 VC”!hで伸びる包
絡線11101/l:よって示されている。Sの間隔で
ワヌタ走森あるいはタンプリングによって粁)られるl
/Sに中心をもつくり返しまたはノイヌ・スペクトルは
包絡線11]2の下の陰のイー、1けられた領域である
。1./48近成分によってマスクされ、1/4Sから
1/2Sに伸びるこれらの信号成分も寸だ、l / 2
S近くのこれらの信υ成分に対してより大きなマスギン
ク効果企もつた1/2S近くのノイヌ成分によってもマ
スクされる。これは−1−記1/2S近くの借上成分は
1/S以」−離れだノイメ成分によってもマスクされる
からである。同様に]、/S乃至3/4S近くのノイス
成分は信じ成分によってマスクされる。従つ−C11/
4Sから3/4Sの表示され/こ垂直空間周波数の領域
の11J1見効果(J減少σれる0従って、f37=1
/3ξ3乃至2/、郊のi幀囲内に信すを含1ない第1
」1〕図の表示は第11a図の表示よりも、佇く見えな
いのみならず、第13. r−)図におけるように制限
されたメベク1−ルの表示(」実1祭(ては第11a図
の表示よりも良く見える。これはJ/4S乃至コ、 /
38 LD範囲内VCはマスクσれない信じ周波数が
rr−在するからである。このことは、1/3S以上の
領域で611間フィルタが悟−号を減衰さぜるとき、順
次走査場面の表示相互間で外見上清んと差がないという
ことを示す点で重要である。しかしながら、第10図の
フィルタは・・@接ハンドのマスキンク・・現象によっ
て要求されるより大きな範囲にわたって空間周波数スペ
クトルを減衰させ、この場合、l /4.Sを中心とし
て6dBの減衰を生じさせる。 第12図は第9図に示すような応答性をもった補間フィ
ルタを使用して順次走査映像を生成するインタレース・
プレビジョン信号用の受像+iQ f 示t。 第12図において、搬送波」−に変調された標準放送1
’J T S C信号はアンテナ1210で受信σれ、
このアンテナよりチューナおよび」]F゛増幅段121
2に供給される。チューナおよびf Ji’増幅段12
12V′Cおいて信号はより低い周波数の中間周波数(
1]パ)に変換でれる。■” ’Iif シ3にt A
、 G C制御回路コ2]4に供給されてチューナおよ
びJ−F増幅段の利得を制御する。 I 上v信号は丑た検波H1°;J2x6Vc供給g、
i、信ぢは複合カラー・テレビジョン仁号トしてのベー
ス/<ン「に復調σれる。信υの4.51φl−4Zの
インタキャリヤ音声成分は、インタキA・すA!音由由
増幅ユ218、■!冒vI復調Jff1220q ?’
1声増幅j?+’i l 222、およびスピーカ12
24を含む音声チャンネルに供給される。 検波器コ2」6のベースバンド複合1言号出力は丑だ同
期分離器1226に供給されて、それから垂直■および
水平[■の同期信号が分離され、またバースト・ゲーl
−1228に供給σれるバースト・フランク13 Fが
分子A+h a :hる。水平)]二沓信υHは水平周
波数の自動局11i数および位旧1jr’JJ’mL
CA 1(’ P C) 回路12.30 VC供給き
れる。こノA F I) C回路1230は周知のよう
に垂直カラン1−・クラン回路1232に供給される安
定化水平同期1iυト1を発生し、このイ、i号は寸だ
2倍水平周波数八]・’ P C(2+f )回路」2
34にも供給σれる。2 if −A F’ P C回
路J234は順次建白・表示用の2倍の周波数発生用タ
イミンク信υを発生ずる。1重的カウン[・・タウン回
路ユ2,32からの借上は、表)」<5昌1240&て
設けられた垂直fliit向】1イルを駆動j−る垂!
Ij’、 fliu向回路1236Vこ供にiされる。 A E’王”C1234用の2倍周波数水平(7iυは
、表示管ユ240に設けらhた水平偏向巻線1244の
水平偏向駆動信号を発生する水平偏向回路1242に供
給される。 検波器1216へのrMαビデビデ号はルミナンス/ク
ロミナンス分離器(’l’/C分離器)1246に供給
され、ルミナンス成分Yとクロミナンス成分Cとを分離
する。クロミナンス成分Cはバースト・ゲートJ228
に供給され、バースト・ゲ−l−1228はバースト信
号のバースト部分を副搬送波発生器1248に供給して
副搬送波を発生ずる・1再生された副搬送波(Jクロマ
副調器1250に供給されて、クロマ1、Q信号のベー
スバンドへの同期復調を行なう。 Y Z C分m k 1246からのルミナンス信−υ
′f(」第9a図の910に等価な応答性をもった捕間
フィルタ1252に供給される。フィルタ1252は、
各々N ’I’ S C方式における標阜水平線の期間
の約63・5μsの遅延Hをもった4個の縦続遅延線J
254乃至1260を有している。遅延線1254乃至
]260に設けられたタップ1262乃至1268は遅
延されたルミナンス成分のザングルf、H12d13の
減衰器1269乃至1272にそれぞれ結合する。 12 (i BはJ:4の振幅比にa当し、減衰器12
69乃至]272の出力におけるルミナンスの゛す゛ン
グルは各4人カ振幅のイに減衰される。この比は第9図
に示すp = /の鎮に41」当する。減衰器127゜
と127」の出力は加算’d31273 K供給されて
、時間圧縮器12 ’74の人力に供給σれる捕間信号
が生成される。1時間圧縮1274への第2人力は加算
器1276の出力から供給される。加算器1276の反
転入力端子には減衰器1269および1272から信号
が供給され、その非反転入力端子には遅延線1256の
出力から供給される。遅延線1256から加算器127
6の非反転入力端子に供給される信号は減反されていな
い。それはlJ = −/の値に対して、応答15F9
10 fIIJ中むビークtD nfN;! 1(7)
11 (減衰なし)をイJする(4−2p)によって与
えられるからである。11、γ間圧縮’aji ]、
274は同時並列入力を受入れる複数の遅延線を治し、
時間圧縮された2倍周波数の順次出力を発生する。この
ような1面間圧縮:()1は1983年3J]15日イ
;Jのデイスチへ−−1□氏(RoA、 Dj−scr
tart )他の米国特許第4,376.957号明細
書中に詳細に示されている。 復調器1250からの工およびQ、信号は補間器一時間
圧縮器1252と同様fr、袖間W一時間圧縮器127
8および1280にそれぞれ供給される。捕間器一時間
圧縮器1252.1278.1280からの時間圧縮さ
れだ捕間Y、]およびQ、信号はマI・リツクス128
2に供給され、このマトリックスはビデオ駆動回路12
84より表示管1240に供給σれるR、G、B信号を
生成する。 第13a図は第12図の捕間藷一時間圧縮Rii l
252の代りの補間器一時間圧縮器として使用されるこ
の発明の実施例を示す。第13a図の回路は第13 r
r図の1301として示ず応答Ill:を自し、LJ
= −/、の値に対する第8図のフィルタと性器1であ
る。第13a図において、非圧縮ビデオ信装置よ、各々
約62・5μsの遅延時間を有する縦続接続された[■
近延線1310乃至1314に供給される。p−4の値
に相当する18.06dBの減衰をイ]する減衰器13
16および1318は遅延線1310の入力および遅延
線1314の出力にそれぞれ結合されている。(4−p
)=/の鎮に相当する4、08dBの減衰をもった減衰
器1320および1322は遅延線1110と1512
との接続点、遅延線1312と1314との接続点にそ
れぞれ結合されている。減衰器1316と1322の出
力は加算器1324の反転入力端子、非反転入力端子に
それぞれ結合されており、同様に減衰器13J8および
1320の出力は加算器1326の反転入力および非反
転入力にそれぞれ結合されている0加算器1524およ
び1326の出力に同IL7 Vこ現わ、hる信号は1
町間圧縮R11374の入力に1(給される。時間1.
JE縮++i: l 374は同時入力信号を受信し、
マトリックス1280に供給される時間圧縮された順次
出力信号を発生し、この(8号は他のじデメ信号とマ1
−1)ソクスσれて表示管駆動信υが生成される〇 り′514図は、捕間を使用した実効的に順次走査表示
の発生によって減少されたフィン・クロール人為現象を
イJする表示を発生するだめの垂直スボツ1−動揺を使
用したこの発明のfIi!の実施[グ]を示す。 第14図において、ブロック1412として示すチュー
ナ、IPおよびAGC回路は、搬送波上に変調されだN
’1’ S C信号を受信するアンテナ1420VC
結合されている。チ:L−フ込IFおよびAGC回路1
4J2の出力に結合された検波器14ユ6は信号を復調
して同期分離RH142sおよびY/C分離aに]44
6に供給される複合ビデオ信号を生成する。同1υ1分
離k 1426はハースI・・フラッグ(]3 F )
信号を発生し、このバースト・フラッフ信号はY/C分
離’J151446からのクロミナンヌ信号Cと共にク
ロマ・プロセッサ145゜に供給される。クロマ・プロ
セッサ1450は工およびQ信″;jを発生する。同期
分離器1426は水平A F P C回路J430に供
給σれる水平同期傭υ゛[■を発生する。水平A F
P C回路1430は15,734−266[(2の信
号を発生し、この信号は垂直カウント・タウン回路14
32および水平偏向回路1442に供給される。水平偏
向回路J442は映像管1440に設けられこ水平偏向
巻線」444を駆動する。垂直カウント・ダウン回路1
432からの垂直駆動信装置よ、る垂直偏向回路143
6に供給される。 Y / C分liI器1446からのクロミナンヌ信−
+ Cは、2個の縦続接続された[I遅延線1454お
よびユ456を含む第18図に示す応答1q1aJoと
等価な応答性をもったフィルタ1452に供給される。 減衰器1460は遅延線1454の出力端子から人力信
号を受信し、(H−p)の倍率で減衰された出方信けを
発生ずる。減衰器1462はd延線1454の入力から
の信号をpの率で減衰σぜ、減衰器1464は遅延線1
456の出力からの信号を倍率pで減衰させる。減良罷
J462および1464の出力信号は、それぞれ減衰器
1460からの出力13号と共に加算’ar’; 14
(36お」:びコ468の入力端子に供給される。 スイッチ1470は、点線]、472によって示ずよう
Vこリミタおよびスイッチ駆動回路1482のU) t
<+のもとて加算+:ri ]、 466および]46
8の出力信号を交互VC選択する。スイッチ14’70
の出力はルミナンス信餞Yて、このルミナンス信写Yは
■およびQフィルタ1476および1478からの■お
よびQ信号と共にマI−リツクヌ1480に供給される
。 スイッチ14 ’70は、水平偏向周波数の4の偶数倍
の周波数でスイッチ駆動回路1482によって駆動され
る。第14図の実施例では、スイッチ駆動回路1482
は8M、[−JZよりも僅かに高い周波数である線周波
数の4の1024倍で動作する。リミタおよびスイッチ
駆動回路1482、分周器として動作す7、2 進カウ
ンタ−484、位相検波フィルタ1486および発振器
1488を含む位相ロック・ループ(P L T、 )
は所望のスイッチ周波数を維持する。リミタおよびスイ
ッチ駆動回路1482の出力は寸だ補助垂直偏向回路1
4.90 f’i:結合されている。補助垂直偏向回路
1490は補助垂直偏向巻線1492ic結合されてい
る。 リミタおよびスイッチ駆動回路1482の出力か1つの
仄咋にあるとき、スイッチ] 4 ’70は一方の位置
にあり、補助垂直偏向回路1490は補助垂直偏向巻線
1492をf=1勢して−Sの距離だけビームを」一方
へ偏向きせる。リミタおよびスイッチ駆動回路1482
の出力が池の状態にあるときは、スイッチ1470は他
の位置にあり、ビームは−Sの距離だけ下方へ偏向され
る。各水平線期間中に完全なスイツチンクパす゛イクル
が生ずるように線周波数のヲの偶数倍のスイッチ周波数
でスイッチを制伺1し、そのだめ腺から線の間て位相の
+iiJ進はない。これは第151〕図(て示ずような
偏向パターンを生成するためVC好ましい。第15 b
図は、線周波数の主の1111倍のnIj助垂直偏向に
よって生成される走査パターンを示す。第15b図にお
いて、奇数フィールI“による走査を表わし、点線は偶
数フィールドによる71:森を表わす。各IJ□ 4ク
ルの正方向の偏向は隣1dする線の正方向の偏向と一致
しており、そのた4Yツ走査は実効的VCは各水平走査
VC対して垂M il′1llq14 j; 15けg
l[しk 2 +、 )Al 5.E 、+、Q カラ
’t ル。uf−ッて、X、iiiの数は各−y 4−
/l/ +−□ vt= 、<I L テ2倍t/i
: f(ル。 第151〕図の15]、Oとしてその1つが示されてい
る各ノ12貞、の正方向の振れの期間中、第14図のス
イッチ1470は左側の[装置にあり、その/こめ期間
1.−1〕1の間に表示される出力信号は第14図の遅
延線1454の入力および出力から取出される。時間し
1からt2の間の次の期間中、8MHzの矩形波は補助
偏向の負方向への垂直方向の振れを生ヒさせ、同時にス
イッチ駆動回路1482はスイッチ1470をその右側
の位置に駆動する。この状態では、フィルタ1452か
らのルミナンス出力信−号はd延線1456の入力およ
び出力から取出された信号の和になる。かくして所望の
順序の表示が発生される。第15a図のパターンは、第
15 ’t)図と比41.−7するためのスボッ1−揺
動の無い通常の偏向を小ず。 第16図は、第8図(タップ振幅イ、4、イ)の510
に相当する応答性をイJし、第14図のフィルタ145
2(、tたは1476.1478 )に置換し得るフィ
ルタ1610をブV1ツク図の形で示す。フィルり」6
1Oに供給される信号は1[]遅延線1612に供給さ
れ、寸だ12dB減哀器1614を経て加3;1器16
18の第1入力端子に供給され、σ1つVCスイッチ]
620 (7) 端−f−に供給される。スイッチ1
620は、第14図に関して説明したように、スイッチ
制gll線J472によって公称8MHzで制σ印され
る。ユイ延線]、 612の出力は12df3減衰器1
616を経て加算器」618の第2入力端子に供給きれ
る0加算器3.6 Il、 8からの出力信号はス・イ
ソチ1620の第2の端子に供給される。切換えられた
ルミナンス出力1菖′7シは、前ノホのような表示を得
るだめにマトリツクスコ480に供給される。 第1’7図は、第9図の910に111当する応答性を
有し、第14図の、フィルタ1452 (1,4’76
、コ478)に置換しく1(る)・イルりl 7’ O
Oを示ま。、第1’7図におい石、人力伯すは縦わ°2
1.? A抗さノしだ11(仔延線1710.1・7J
2VC供給され、寸たflil l)をイ1する減衰器
1714を経で加号;す’HH]−’726の入力端J
’ &C供給される。遅延本jijコ′/」Oに」二っ
て遅に正さノ1.た信写(ま(H−21))の減賢雷;
l ′716 S:経て加算器1 ’726の第2の
入力端pVc供給され、寸/こ−コ2df3の鎖をもつ
れ減衰2呂1718を経て加g>1番HH1/24の非
反転入力端子((0(イ資される。遅延線17]2の出
力Vcお・ける信号(J−12+−11’−iの!ll
′Lをもった減衰H1′÷コ′?20を経て加算Ari
1724の第2の入力端3″−に供給され、寸だ鎮1
]をもった減衰16 」’722を経て加0諸1726
の入力端子に供給される。加算器1724および172
6の出力端子はスイッチ1 ’728の端]Zにそれぞ
Jt結合されている。スイッチ1728は(al相互V
C1ト■遅延さiした2個(7)−12(iB(7)信
号の和か、(b)相z1的K l [(遅延され(−−
2p)に減衰σれた信号と、遅延を受けずpの倍率で減
衰された信号と2 Lf遅延σれpの倍率で減衰された
信すの2つの信りと和のいずiLかを選択する。nαp
は負でもよく、その場自は加算器1726の反転入力が
使用される。スイッチ1728からの切換えられた信号
は+iil述のように−1・1−リツクスJ480に供
給される。 第11図(C関連し2て説明したようVこ、リンアル杯
れた映像の具用けの特1イ1.は、隣接ハントのマス・
\−ングによって影響されるこれらの映像お上びくり返
し信号成分を除去することによって改ρ1される。 これらの成分は互いl/i:]空間オクターブの範囲内
にある。第18図は、1/3Sおよび2/、、5Sて舊
の1ム(幅応答性(−6(1,13)をh L、2:コ
の周波数比内にあるフィルタの空間周波数スペクトル1
810を示す01/2Sにおけるフィルタ応答1’l−
のJll(幅(:10であり、それによってフィン・ク
ロールは除去びれζIQ 〕・イルりにタップをJJI
Iえζ1cと顧よって、従1)でフィルタに加算0’、
: /r) f第11えることによって、点4ミ’I’
j 1812で示すような矩形波状の特t′l:をt)
)で、& Gl;−され/こ映1象を表示ざヒーること
がてきると考えI−)il、る。プj1川沢工凹!!J
i (インノイニツトカソ1−劃))率を(jする)・
イルタの応答1kI iま、hs19図の1910とし
て?併重(tこ小された曲、腺によって表わされる!
H:’L l”l :< ように、 /X分布)rr JIl従する。曲線191
0i、、11−(11−)4912、負の第]−リイト
し1−ノ’19]4、止U、’) 、rl’S 」すr
11ノ−ゾ19]6、L’z オ、J: D 止ノIs
2頁1−41’ lI−ブ1918、]、 920
′!’j”a: りンんて17−16゜曲j、1ij
]91 +) i;、+ S 71− oo pこ寸−
こ ′1 、 ((’V’C拡7がっ−こいる。 1.1′・;、 、、、二よる/l /’−イj、込今
、かあるときは、応答1珪1]0(1口111置り2\
/′?(〕〕゛リー11ノ−ノク)および後置り、\ノ
′/(ポストリフ\ン″/’ ) ff:呈する01′
ノ11ス−il、l’、)7シζどi: Jll−,1
,910が第と〕図の20]0のようなスフー゛ツノ°
関放イ1.シ3QCJ二つで/、二、/i−み込寸ノ1
.ると、iH市波ぴ71.た信シ;2020 it非常
に、?−1、速な立」−り1丁、デ間をもつ−こいるが
、2 +1122乃至20136に示すようなグリーリ
ンギンク・ピークおよびボヌ1−−−リンギング・ピー
クを含む。従って、急速な応答性が得られるが、リンギ
ングの大きなピークにより映像信号に歪を与える。。 目はこのようなリンギングにヌ・Jして非常に敏感であ
る。一般的にgえば、リンキングが抑制されるか、ある
いは第21図(b)の応答142120によって示され
るように1個のグリジュートと1個のオーバシュートに
制限されておれは、2120のスデップ状変移の変化率
が2020程人きくなくても、映像は主観的に見て第2
0図の映像よりも良く見える。 このようなリンキンクのパターンは、フィルタの振幅応
答性対垂直距累を示ずS lrl X /x分/ljが
空間周波数に関して切断されるときに生ずる。 切% G hfc 8111X/x分布(us2211
q(a)ノ2110 )は、フィルタのタップに設けら
れだ逓倍a5の包絡線を説明するために使用することが
でき、−カ、タップの間隔は、Sが3′T/4に等しい
第22図(b)のタッグ間隔および振幅によって示され
るように垂直距離Sによって設定される。第22図(b
) VC示すタップの重みは正確に1をイー1加しない
+s 1/’2SにおけるO振幅、およびl/S=0に
おける1の値での切断効果を補償するために、!、’
”l li X 7 の真の鍍から間[れた重みを調整
することが望ましい。5タツノ°応答在と7タツプ応答
四との間(/rLは殆んど差はないことが1′1」つた
。1個だけのプリーリンキンクおよびボストリンキンク
を持たせるためには、主1」−ブ仝坏にわたって単調に
減少し、且つ少なくとも第Jザイ1−ローブの部分てこ
れよりも多くはない間の曲線に追従するタップの重みを
持つことが望ましい。もし多くの勺イ]−ローブが含ま
れていると、映像信−υの振幅にリンキンク人為現象を
生じぴ一1!−1その/こめ変移全中・けとして明暗の
領J曵を生しさぜるような態庫て、I応答1生がリンキ
ンクする伺′I向がある。従って、この発明の特徴によ
る捕間フィルタは、切11ノ1された51JIX7xの
分布に3:fi I以するようにタップの逓f1:1器
を1双1尺し、またfy・= i / 38乃至2/3
Sの隣接ハントの領域を減gさせるようにフィルタの遮
11JF周波数を選択するととしこよって、主観的な改
善を与えることができる。 最高の1生能をイ[)るためのfy=1/3S、および
2/3Sにおける正確な減只の程度(ま主観的に決定さ
れるものであるが、平坦な応答性に比して6dl”3の
減表は充分であると見られている。 上記の実施例以外に他の実施例も可能である。 例えば、上記の実施例で述へた遅延線以外にデジタル記
憶素子あるいはメモリを使用して、回路をデジタル化す
るとともできる。また表示手段として、チューナやI
II’増幅器等をJ−(えだ受1t、!機以外のビデオ
・モニタを使用することもできる。さらにこの発明の範
囲内で各種のフィルタ応答Iiを(!1.Z用すること
ができる。 ■およびQカラー・テレビジョン信号の帯域幅がY信号
のそれに比して狭いことがらイ)明らかなよウニ、クロ
ミナンス情報に対する目の空間層tJk数応答性は低い
ので、クロミナンス・チャンネルではルミナンス・チA
′ン不ルで使用されるフィルタ、すなわちp = Ol
と異った捕間フィルタを使用することができる。このよ
うにして、必要とする回路の簡略化が一1iJ能である
。
第1a図および第1b図は第2図のインレース・ラスタ
走査の形に:説明するだめの連続するテレビジョン・ラ
スタノを査を示す斜視図、 第2図は空間−11,7間クイへ・クンム形式でインク
レース・ラスタ走査を示す図。 第3a図乃ヤ第3e図は各種の情報内容を含むラスタv
c !A・Jする第2図の分布のフーリエ変換を示す図
、第4図は振幅のようなビデオ信号のパラメータを、1
1.5間あるいはンス!上の垂直位置の関5敗として、
各1.′11:”天におQづる捕間フィルタの説明およ
びこのフィルタ動作を理解するだめの捕間された波形と
、!1.VC示す図、 :′(’H5;、L図、第51〕図、第5C図、第7a
図、第71〕図、第8ε」1図、第8b図、第9u図、
第91〕図、第10a図、第10b図ハ各fll+7.
) 7 (#夕(7,)応答!1.’f tit:を示
ず図、第6図は映1安領域における各師の関数およびフ
ィルタ、およびそれらの空間周波数領域のフーリエ変換
を示す図、 第11とし図および第1]b図は−「接するハンドのマ
ヌキンクを説明するだめの空間周波数のブロットを示す
図、 第12図はこの発明による順次走査表示をイ]するテレ
ビジョン受像機の構成を示すブロック図、第13a図お
よび第]、 3 b図は第12図の構成で使用すること
のできる補間装置および11?i間圧縮装置のブロック
図および周波数プロットを示す図、第14図はこの発明
の((j2の実施例によるスイッチンク油間フィルタを
含むテレビジョン受像機の構成を示す11172図、 第15a図および第15 ’b図は第14図の構成の表
示手段によって形成される走査波形を示す図、第16図
および第1゛7図は第14図の構成(f(l置換して使
用することのできる補間フィルタを示す図、第18図は
埋4f1的フィルタおよびこの発明によるフィルタの空
間周波数応答性を示す図、inx 第19図はフィルタ応答11ユを示ず□分布の一部を示
す図、 第20図は波形掠よび第19図の応答v[三をもった波
形のた/ζみ込みによって11)られた結果を示す図、
第21図はステップ関数信υ゛およびフィルタVC苅す
る好寸しい応答n’+’7性の一例を示す図、第22図
は空間力面に切断された二ロ玉分布および第2コ図(C
示ずような応答性を与えるだめのこの発明によるフィル
タに対するその関係を示す図である。 第12図において、ま252・・・フィルタ手段、Y
・・ ・ イ凸 冒(ル ミ ブー ン ス 信;’
) 。 4′7許111鴇l↓′1人 アールシーニー コーポ
レーション代 理 人 イア1; 水 11 ほか2名
−i−m−。 。 。 。 S 第2f;A 口340 穿3b口 才3C図 才Jd図 J贋幅 4′30図 1′50図 B史イ龜4TR3N ′i′:!Ifl同ンル埼文4ρ域 298図 才10σ図 1110図 N −−−−−−−−−−−−−−−−−H旧−一−−
−−−−−−−−−−−−−N+2−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−才150図 116図 マトリック人1480゜ ”117図 、tffl を笛
走査の形に:説明するだめの連続するテレビジョン・ラ
スタノを査を示す斜視図、 第2図は空間−11,7間クイへ・クンム形式でインク
レース・ラスタ走査を示す図。 第3a図乃ヤ第3e図は各種の情報内容を含むラスタv
c !A・Jする第2図の分布のフーリエ変換を示す図
、第4図は振幅のようなビデオ信号のパラメータを、1
1.5間あるいはンス!上の垂直位置の関5敗として、
各1.′11:”天におQづる捕間フィルタの説明およ
びこのフィルタ動作を理解するだめの捕間された波形と
、!1.VC示す図、 :′(’H5;、L図、第51〕図、第5C図、第7a
図、第71〕図、第8ε」1図、第8b図、第9u図、
第91〕図、第10a図、第10b図ハ各fll+7.
) 7 (#夕(7,)応答!1.’f tit:を示
ず図、第6図は映1安領域における各師の関数およびフ
ィルタ、およびそれらの空間周波数領域のフーリエ変換
を示す図、 第11とし図および第1]b図は−「接するハンドのマ
ヌキンクを説明するだめの空間周波数のブロットを示す
図、 第12図はこの発明による順次走査表示をイ]するテレ
ビジョン受像機の構成を示すブロック図、第13a図お
よび第]、 3 b図は第12図の構成で使用すること
のできる補間装置および11?i間圧縮装置のブロック
図および周波数プロットを示す図、第14図はこの発明
の((j2の実施例によるスイッチンク油間フィルタを
含むテレビジョン受像機の構成を示す11172図、 第15a図および第15 ’b図は第14図の構成の表
示手段によって形成される走査波形を示す図、第16図
および第1゛7図は第14図の構成(f(l置換して使
用することのできる補間フィルタを示す図、第18図は
埋4f1的フィルタおよびこの発明によるフィルタの空
間周波数応答性を示す図、inx 第19図はフィルタ応答11ユを示ず□分布の一部を示
す図、 第20図は波形掠よび第19図の応答v[三をもった波
形のた/ζみ込みによって11)られた結果を示す図、
第21図はステップ関数信υ゛およびフィルタVC苅す
る好寸しい応答n’+’7性の一例を示す図、第22図
は空間力面に切断された二ロ玉分布および第2コ図(C
示ずような応答性を与えるだめのこの発明によるフィル
タに対するその関係を示す図である。 第12図において、ま252・・・フィルタ手段、Y
・・ ・ イ凸 冒(ル ミ ブー ン ス 信;’
) 。 4′7許111鴇l↓′1人 アールシーニー コーポ
レーション代 理 人 イア1; 水 11 ほか2名
−i−m−。 。 。 。 S 第2f;A 口340 穿3b口 才3C図 才Jd図 J贋幅 4′30図 1′50図 B史イ龜4TR3N ′i′:!Ifl同ンル埼文4ρ域 298図 才10σ図 1110図 N −−−−−−−−−−−−−−−−−H旧−一−−
−−−−−−−−−−−−−N+2−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−才150図 116図 マトリック人1480゜ ”117図 、tffl を笛
Claims (1)
- (1) 距離2Sだけ垂直方向に離れた偶数フィールド
の線であって、距離Sだけ上記偶数フィール1−の線か
ら離れた位置をもつ≦j数フィール1の線とインクレー
スされた上記偶数フィールドの線を・r」するラスタに
よって走査された映1象を表わす線信号から順次走査表
示を生成するだめのテレビジョン装置であって、 各増分距離に対ず5出力信号を生成するフィルタで垂直
方向VCおいて上記信号を空間層1ル故1i−!i波し
、それによって入力信号の各線(・て対する信iじの複
数の薊波された線を同量に生成するフィルタ手段と、 上記フィルタ手段に結合されていて、隣接する表示ラス
ク線」二の信号の」−記複数のM波された線を表示する
だめの表示手段と、 からなる順次走査テレビジョン装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/527,769 US4602273A (en) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | Interpolated progressive-scan television display with line-crawl artifact filtration |
US527769 | 1983-08-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6075181A true JPS6075181A (ja) | 1985-04-27 |
Family
ID=24102849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59182549A Withdrawn JPS6075181A (ja) | 1983-08-30 | 1984-08-30 | 順次走査テレビジヨン装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4602273A (ja) |
JP (1) | JPS6075181A (ja) |
KR (1) | KR950003833B1 (ja) |
CA (1) | CA1233235A (ja) |
DE (1) | DE3431947C2 (ja) |
FR (1) | FR2551287B1 (ja) |
GB (1) | GB2145902B (ja) |
HK (1) | HK25893A (ja) |
IT (1) | IT1175659B (ja) |
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