JPS6075009A - ズボン吊りを備えた衣類収納ダンス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はズボン吊りを備えた衣類収納ダンスに関し、特
にタンスの一隅に支持杆全取付してこノ１にズボン吊り
を適丘な間隔で回転自在に取付けたこと全特徴とするも
のである。

衣類収納ダンスは、ワイシャツやセーター等は畳んで収
納する様に造られており、背広やコート等はハンガーに
掛けて収納するように造られている。　勿論、多くの場
合衣類収納ダンスはネクタイ全収納するための吊具やハ
ンカチ等を収納するための抽斗は取付けられているが、
ズボンについてはこれを収納するための考慮は何ら払わ
れていない。　そのためズボンは上衣と同じくハンガー
に掛けて収納せざるを得ないのであるが、ハンガーは元
来上衣類を掛ける目的で作られているからズボンの掛は
外しは面倒であるし、特にこの様にすると、ズボン−着
金収納するのに上衣−着金収納する場合と同程度の壁間
を必景とするから、収納ダンスはズボンを収納するとそ
れだけ上（Ｋの収容能力が減少するなどの不具合が生じ
るのである。

本発明は上記した点に−みてな芒才またものであって、
ズボンはズボン吊シに掛けて収納するときはズボン同志
ケ密着させて型崩′ｉ″Ｌ等の不都合が生じない点會利
用し、これ？収納ダンスのＮに纒めて収納する様にして
、ズボン金収納する様にして、ズボンを収納したことに
よる他の衣類の収納スペースの減少を抑えて、収納ダン
スに本来の収答罷カケ持たせり＼、ズボン全収納するこ
とができる様にしたものである。

以下本発明全図示の実施例に基づいて具体的に説明する
。　図中符号１は収納ダンスである。

このものは通常のこの糧の衣類収納ダンスと殆んど変る
ところはない。　図は一例として、多数の棚段２會備え
たワイシャツ用収納ダンス？示したものであり、特に第
１図に示したものは棚段２を若干後方へ偏寄させて前部
に空間？設けたものであり、第２図は棚段を側方へ偏寄
させて、１副台１［借問を設けたものである。　この空
間部分？ズボン１２の収納スペースとするのであって、
空間部分の一隅に支持杆３を設け、この支持杆３にズボ
ン吊り４ゲ取付けるのである。

ズボン吊９４は低台肯６とこの低会官６に対してはソ直
角方向に突出するアーム５とから成りこの嵌合雷６を支
持官３に獣舎することによってズボン吊り４を支持杆３
に取付けるようになっている。　アーム５の形状につい
ては特に限定するものではない。　要はズボンの着脱が
容易であって、しかもズボンがｒＱ落することのないも
のであれば充分である。　図では一例として支持杆３に
対してはソ水平に張り出す棒状物とし、上面には合成ゴ
ム又は軟質塩化ビニル樹脂音用いて成形した滑シ止め材
７が貼着されている。　符号８はスリットである。　こ
のものはアーム５にとっては必須のものではないが、そ
の幅を３〜５ｍｎ程度とすればベル）ｌｌ’ｉ掛けるの
に利用することができるのである。　尚、支持杆３は必
ずしも収納ダンス１の一丙所に固定する必安はない。　
第２図はこれ全前後に移動することができる様にしたも
のであって、収納ダンス１内の一物の上下にレール１０
全固定し該レール１０　Ｋ摺動駒９？取付けてこれに支
持杆３を取付けるのである。

以上詳述した様に本発明は衣類収納ダンスの一隅に支持
杆３を設けでこれに数個のズボン吊りを取付けたもので
あって、ズボン吊ｐは支持杆３に沿って上下−線上に設
けられることとなるから、収納ダンスに占めるズボン全
収納するための空間は極めて少なくてすみ、従って他の
衣類の収容ｕ目カの減少が少ないので、収納ダンス？全
体として収容能力の大きなものとすることができるので
ある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一芙流例？示す斜視図、第２図は他の
一央〃１！ｉ例を示す斜視図、第３図は同上要部を示す
斜視図である。 １；収納ダンス　２；棚　段 ３；支　狩　杆　４；ズボン山シ ５；ア　−　ム　６；嵌　合　管 ７；滑り止め材　８；スリット ９；摺動駒　１０；し　−　ル 特許出願５人代理人 福地正次 第１図 第２図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 衣類収納ダンスの一隅に支持杆全取付け、更に該支持杆
   に数個のズボン吊りを取付けたものであって、ズボン吊
   り？′ｉ適宜な長さに形成した低合管にアーム會突設し
   たものであって、この嵌合菅全上記支持什に嵌着するこ
   とによって支持杆にズボン吊りを取付けるものでおるこ
   と全特徴とする衣類収納ダンス。