JPS6074949A - 磁気鉄心のスロツト内にコイルとウエツジを插入する装置 - Google Patents
磁気鉄心のスロツト内にコイルとウエツジを插入する装置Info
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- JPS6074949A JPS6074949A JP18069083A JP18069083A JPS6074949A JP S6074949 A JPS6074949 A JP S6074949A JP 18069083 A JP18069083 A JP 18069083A JP 18069083 A JP18069083 A JP 18069083A JP S6074949 A JPS6074949 A JP S6074949A
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/06—Embedding prefabricated windings in machines
- H02K15/062—Windings in slots; salient pole windings
- H02K15/065—Windings consisting of complete sections, e.g. coils, waves
- H02K15/067—Windings consisting of complete sections, e.g. coils, waves inserted in parallel to the axis of the slots or inter-polar channels
- H02K15/068—Strippers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発、明の利用分野〕
本発明は、回転電機の磁気鉄心のスロット内にスロット
ライナを装着した後、その内部て予め巻かね、たコイル
と、予め成形されたウェッジ全挿入1−るための装置に
係り、特にスロット内導体占積率の高い回転電機に好適
な磁気鉄心のスロット内にコイルとウェッジを挿入する
装置に関する。
ライナを装着した後、その内部て予め巻かね、たコイル
と、予め成形されたウェッジ全挿入1−るための装置に
係り、特にスロット内導体占積率の高い回転電機に好適
な磁気鉄心のスロット内にコイルとウェッジを挿入する
装置に関する。
一般に、回転電気では第1図に示すようvC1磁気〃、
心10円周方向に隣接する歯部2間にスロット3が形成
され、このスロット3内には予めスロットライナ5が装
着され、その内部に予め巻かれたコイル7と、予め成形
されたウェッジ8が挿入され、ている。
心10円周方向に隣接する歯部2間にスロット3が形成
され、このスロット3内には予めスロットライナ5が装
着され、その内部に予め巻かれたコイル7と、予め成形
されたウェッジ8が挿入され、ている。
前記スロットライナ5は、例えば厚さ二0.25゜0ポ
リエステルフイルム等の合1ff1m(Illフィルム
を所要長さに切断し、その端部全折り曲げ、従来のヌロ
ツトライナ51′は第2図f示すように、カフヌ部6を
形成し、U曲げ加工音節して成形されている。
リエステルフイルム等の合1ff1m(Illフィルム
を所要長さに切断し、その端部全折り曲げ、従来のヌロ
ツトライナ51′は第2図f示すように、カフヌ部6を
形成し、U曲げ加工音節して成形されている。
呼た、前記ウニツノ8は例えば厚さ=O25胡〜035
胡のポリエステルフィルム等の合成411 B’Fjt
製フィルム?所要寸法IC切断し、はぼ口形に折り曲げ
テ成形され、スロット3内にコイル7と同時に挿入する
ようになっている。
胡のポリエステルフィルム等の合成411 B’Fjt
製フィルム?所要寸法IC切断し、はぼ口形に折り曲げ
テ成形され、スロット3内にコイル7と同時に挿入する
ようになっている。
さらに、コイルとウニツノを挿入する従来装置は、第3
図に示すように、ハウ・ソング10、ブl/ −ドl]
、ブレー ドホルダ12と、コイル挿入用のスト11ツ
ーJ?13と、流体圧シリンダ等の駆動手段に連結され
か゛つボルト15を介してストリツ・ぐ〕;3を結合し
ているロッド14と、ウェッジガイド16と、流体圧シ
′リンダ等の、駆動手段(図示せず)に連結されか・−
)ウコーツソカ゛イド16間に配置されたウエツソゾソ
N/’ヤ17等?ヰ(+ffi Lでいろ。前記ブレー
ド11は、第4図(第3図のI〜!−■線断面図)に示
すように、円周方向にスロット3の開口部4に対応する
間隔全おいて環状に配置され又いる。前記ウェッジガイ
ド]6は、第3図および第4図に示すように、前記ブレ
ード1】の外側に嵌合され、かつ環状に配置されている
。
図に示すように、ハウ・ソング10、ブl/ −ドl]
、ブレー ドホルダ12と、コイル挿入用のスト11ツ
ーJ?13と、流体圧シリンダ等の駆動手段に連結され
か゛つボルト15を介してストリツ・ぐ〕;3を結合し
ているロッド14と、ウェッジガイド16と、流体圧シ
′リンダ等の、駆動手段(図示せず)に連結されか・−
)ウコーツソカ゛イド16間に配置されたウエツソゾソ
N/’ヤ17等?ヰ(+ffi Lでいろ。前記ブレー
ド11は、第4図(第3図のI〜!−■線断面図)に示
すように、円周方向にスロット3の開口部4に対応する
間隔全おいて環状に配置され又いる。前記ウェッジガイ
ド]6は、第3図および第4図に示すように、前記ブレ
ード1】の外側に嵌合され、かつ環状に配置されている
。
そして、この従来装置ではストリッ= 1.3 kブレ
ード1】の根元側の後退位置へ移動させた状態で、円周
方向W隣接するプレート司]間の決められた位置に、予
め巻かれたコイル7を挟持し、円周方向に隣接するウェ
ッジガイド16間の決められた位置VCウェッジ8¥r
:挟nする。次に、スロット3内に予めスロットライナ
5を装着した磁気鉄心1をブレード11の環の外側に嵌
合し、歯部2全ブレード1】の外面に沿わせてウェッジ
ガイドJ6の先端部に当接する位置まで移動させ、この
位置に固定子位置決め装置(図示せず)1・でより固定
する1、ついで、駆動手段を通じてロッド14ヲ前進方
向に作動させ、ヌトリツノヤ13をブt/−ド11の環
内C(”進出させ、ブレード11に挟持さね、ているコ
イル7を磁気鉄心1のスロット3内のスロッi・う・1
す5内Vこ挿入1−ると同時+’C5駆動手J没を通じ
又つ丁゛°・2ブツシャ17v、 ijH出ζせ、ウニ
ツノガイド16に挟持されているウェッジ8をスロット
ライナ5の内部(Cおいてスロット3の開口部4側に挿
入するようになっているO ところで、従来用いられているスロットライナ5は、カ
フス部6がライナ本体に密着されて℃・ないため、スプ
リングバックにより第2図に示すようにカフス部6がス
ロット3の側壁の外側に倒れ、隣接するスロット3間を
塞ぐような状態となり、これに伴い、スロットライナ5
の端部5′がスロット3の幅よりも大きく広がる。
ード1】の根元側の後退位置へ移動させた状態で、円周
方向W隣接するプレート司]間の決められた位置に、予
め巻かれたコイル7を挟持し、円周方向に隣接するウェ
ッジガイド16間の決められた位置VCウェッジ8¥r
:挟nする。次に、スロット3内に予めスロットライナ
5を装着した磁気鉄心1をブレード11の環の外側に嵌
合し、歯部2全ブレード1】の外面に沿わせてウェッジ
ガイドJ6の先端部に当接する位置まで移動させ、この
位置に固定子位置決め装置(図示せず)1・でより固定
する1、ついで、駆動手段を通じてロッド14ヲ前進方
向に作動させ、ヌトリツノヤ13をブt/−ド11の環
内C(”進出させ、ブレード11に挟持さね、ているコ
イル7を磁気鉄心1のスロット3内のスロッi・う・1
す5内Vこ挿入1−ると同時+’C5駆動手J没を通じ
又つ丁゛°・2ブツシャ17v、 ijH出ζせ、ウニ
ツノガイド16に挟持されているウェッジ8をスロット
ライナ5の内部(Cおいてスロット3の開口部4側に挿
入するようになっているO ところで、従来用いられているスロットライナ5は、カ
フス部6がライナ本体に密着されて℃・ないため、スプ
リングバックにより第2図に示すようにカフス部6がス
ロット3の側壁の外側に倒れ、隣接するスロット3間を
塞ぐような状態となり、これに伴い、スロットライナ5
の端部5′がスロット3の幅よりも大きく広がる。
こね、に関連して前述のコイル7とウェッジ8の挿入過
程におけるこれらコイル7とウェッジ8の挙動は次のよ
うになろ0 (]) コイル7とウェッジ8がスロットライナ5の端
部5′に進入する前の位置において、第4図に示すよう
に、コイル7は円周方向て隣接するウニツノガイド16
の間隙よりも犬さく膨らみ、ウェッジ8はウ エッジガ
′イド16間で規定された寸法、つまりスロット3に装
着されたスロットライナ5内に挿入し得る寸法に規制さ
れている。
程におけるこれらコイル7とウェッジ8の挙動は次のよ
うになろ0 (]) コイル7とウェッジ8がスロットライナ5の端
部5′に進入する前の位置において、第4図に示すよう
に、コイル7は円周方向て隣接するウニツノガイド16
の間隙よりも犬さく膨らみ、ウェッジ8はウ エッジガ
′イド16間で規定された寸法、つまりスロット3に装
着されたスロットライナ5内に挿入し得る寸法に規制さ
れている。
(2) コイル7とウニツノ8がスロットライナ5の端
部5′に進入する位置においては、第5図(第3図のV
−v線断面図)K示すように、コイル7におけろスロッ
ト3の底部側はこのスロット3に沿う形状に規制されて
いるが、コイル7におけるスロット3の開口部4側は前
述のごとく、スロットライナ5の端部5′が倒れること
により、スロット3の側壁の外側に膨らんだ形状になる
。
部5′に進入する位置においては、第5図(第3図のV
−v線断面図)K示すように、コイル7におけろスロッ
ト3の底部側はこのスロット3に沿う形状に規制されて
いるが、コイル7におけるスロット3の開口部4側は前
述のごとく、スロットライナ5の端部5′が倒れること
により、スロット3の側壁の外側に膨らんだ形状になる
。
他方、ウェッジ8はスロットライナ5の端部5′の倒れ
と、コイル7の膨らみとにより、ウニツノ8の側部9は
スロット3の側壁の外側に開いている。
と、コイル7の膨らみとにより、ウニツノ8の側部9は
スロット3の側壁の外側に開いている。
(3) コイル7とウェッジ、8がスロット3内を進行
している状態においては、第6図(第3図の■−Vt線
断面図)に示すように、コイル7とウェッジ8はスロッ
ト3とストリッツf 13 VCより規制された形状に
なっている。したがって、コイル7とウェッジ8がスロ
ット3内て進入する時は、コイル7の膨らんだ部分やウ
ェッジ8の開いている側部9はスロット3の形状に絞り
込まれた状態で押し込まil、ることになる。その結果
、コイル7とウェブ、、)8の挿入抵抗が大きくなる。
している状態においては、第6図(第3図の■−Vt線
断面図)に示すように、コイル7とウェッジ8はスロッ
ト3とストリッツf 13 VCより規制された形状に
なっている。したがって、コイル7とウェッジ8がスロ
ット3内て進入する時は、コイル7の膨らんだ部分やウ
ェッジ8の開いている側部9はスロット3の形状に絞り
込まれた状態で押し込まil、ることになる。その結果
、コイル7とウェブ、、)8の挿入抵抗が大きくなる。
一方、回転電機は近年、高効率化による省エネ化や小形
軽量化による省資源、コスト低減等の見地からスロット
内導体占積率SFを高める傾向にある。このスロット内
導体占積率SFは、次式によりめられる。
軽量化による省資源、コスト低減等の見地からスロット
内導体占積率SFを高める傾向にある。このスロット内
導体占積率SFは、次式によりめられる。
ココテ、Sニスロットの断面積
Slニスロットライナの断面積
Sw、ウェッジの断面積
D:導体の最大仕上がり外径
N:導体数
である。
しかるに、前述のごときコイル7とウニ・ツノ8の挿入
技術では、回転電機の仕様によっても若干の差はあるが
、スロット内導体占積率SFが約60%を超えるように
tcろと、次のような問題が発生し、生産性および品質
の低下を招いていた。
技術では、回転電機の仕様によっても若干の差はあるが
、スロット内導体占積率SFが約60%を超えるように
tcろと、次のような問題が発生し、生産性および品質
の低下を招いていた。
(1) スロット3内におけるフィル7とウェッジ8の
挿入抵抗が増大する。ところが、ウェッジ8は前述のご
とく合成樹脂製フ・イルムで作られた柔軟物でありかつ
スロットライナ5の端部5′の位置r側部9が広がった
後、絞り込まれて押し込まれるので、第7図に示す如く
、挿入方向にひだ状に折り曲げらカ、て挿入さね、ろこ
とがあり、ウェッジ8が変形したり破損したりするおそ
れがある。
挿入抵抗が増大する。ところが、ウェッジ8は前述のご
とく合成樹脂製フ・イルムで作られた柔軟物でありかつ
スロットライナ5の端部5′の位置r側部9が広がった
後、絞り込まれて押し込まれるので、第7図に示す如く
、挿入方向にひだ状に折り曲げらカ、て挿入さね、ろこ
とがあり、ウェッジ8が変形したり破損したりするおそ
れがある。
(2) スロットライナ5が、ξB磁気鉄心の端面と、
スロット3の壁面とにより形成さゎまた稜に当凄する個
所において、コイル7とウェブ”ジ8の挿入に伴う荷重
が集中¥ろことfより、スロットライナ5の損傷が激し
7く、絶縁不良音生ずる1、また、磁気鉄心1の端面に
おけるスロット3 (’二・周辺が変形し7たり損傷金
堂けることもある。
スロット3の壁面とにより形成さゎまた稜に当凄する個
所において、コイル7とウェブ”ジ8の挿入に伴う荷重
が集中¥ろことfより、スロットライナ5の損傷が激し
7く、絶縁不良音生ずる1、また、磁気鉄心1の端面に
おけるスロット3 (’二・周辺が変形し7たり損傷金
堂けることもある。
(3) コイル7を構成する導体の一部がウェッジ8の
外側へこぼれることがある。これは、特にコイルビッチ
の太きいもの、例えば2極の固定子コイルに顕著に発生
する。その結果、手直し等a)作業を要する〇 そこで、従来前記挿入技術の問題のうち、主に^11記
(2)の対策として、スロットライナ5のカフス部6(
(沿ってカフスサポータを設け、またしまウニツノガイ
ド16の先端部に突起を設け、これらカフスサポータや
突起全円周方向に隣接するスロット3間に配置し、コイ
ル7とウェッジ8の挿入て伴5荷重を、前記力フスサポ
ークまたはウェッジガイド16の先端部に分担させるこ
とにより、スロット30周辺の前記稜の部位に作用する
荷重を軽減するようにしている。
外側へこぼれることがある。これは、特にコイルビッチ
の太きいもの、例えば2極の固定子コイルに顕著に発生
する。その結果、手直し等a)作業を要する〇 そこで、従来前記挿入技術の問題のうち、主に^11記
(2)の対策として、スロットライナ5のカフス部6(
(沿ってカフスサポータを設け、またしまウニツノガイ
ド16の先端部に突起を設け、これらカフスサポータや
突起全円周方向に隣接するスロット3間に配置し、コイ
ル7とウェッジ8の挿入て伴5荷重を、前記力フスサポ
ークまたはウェッジガイド16の先端部に分担させるこ
とにより、スロット30周辺の前記稜の部位に作用する
荷重を軽減するようにしている。
L2かしながら、カフス部6金ライナ本体に密着させて
いない従来のスロットライナ5を使用した鴨合には、前
述のごとく、スロットライナ5の端部5′とカフス部6
がスロット3の側壁σつ外側に倒rL、☆・の會完全に
防ぐことができないので、コイル7が膨らみ、ウェブ・
ゾ8の側部9が広がるため、前記カフス部6やウェッジ
8の側壁9によるスロット3の周辺の前記稜の部位に対
する損傷を十分に防止することができなかった。
いない従来のスロットライナ5を使用した鴨合には、前
述のごとく、スロットライナ5の端部5′とカフス部6
がスロット3の側壁σつ外側に倒rL、☆・の會完全に
防ぐことができないので、コイル7が膨らみ、ウェブ・
ゾ8の側部9が広がるため、前記カフス部6やウェッジ
8の側壁9によるスロット3の周辺の前記稜の部位に対
する損傷を十分に防止することができなかった。
また、前記スロットライナ5の端部5′とカフス部6の
倒力、全矯正するために、スロット3の側壁に沿ってカ
フスサポータ、または第8図に示すように、ウェッジガ
イド16の先端部に突起18を設け、前記カフスサポー
タまたは突起18ヲ円周方向に隣に−fるスロット3間
に配置すると、同第8図に示すように、スロット3の側
壁の外側に倒れたカフス部6を内側に向かって押すこと
になり、その結果スロットライナ5の端部5′の幅が狭
ばめられ1、コイル7とウニツノ8の挿入抵抗がより一
層大きくなる不具合かあり、カフス部6がスロット3の
側壁から外れ、スロットライナ5がスロット3内に引き
込まれ、コイル7とウェッジ8全スロツト内に円滑に挿
入できなくなる不具合があった。
倒力、全矯正するために、スロット3の側壁に沿ってカ
フスサポータ、または第8図に示すように、ウェッジガ
イド16の先端部に突起18を設け、前記カフスサポー
タまたは突起18ヲ円周方向に隣に−fるスロット3間
に配置すると、同第8図に示すように、スロット3の側
壁の外側に倒れたカフス部6を内側に向かって押すこと
になり、その結果スロットライナ5の端部5′の幅が狭
ばめられ1、コイル7とウニツノ8の挿入抵抗がより一
層大きくなる不具合かあり、カフス部6がスロット3の
側壁から外れ、スロットライナ5がスロット3内に引き
込まれ、コイル7とウェッジ8全スロツト内に円滑に挿
入できなくなる不具合があった。
本発明の目的は、前記従来技術の欠点全なくしスロット
内導体占積率の高い回転電機であつ1もスロット内にコ
イルとウニツノをスムーズに挿入可l!+!′だ磁気鉄
心のスロ゛ソト内にコイルとウニ゛二7ノを4*入する
装置を提供するにある。
内導体占積率の高い回転電機であつ1もスロット内にコ
イルとウニツノをスムーズに挿入可l!+!′だ磁気鉄
心のスロ゛ソト内にコイルとウニ゛二7ノを4*入する
装置を提供するにある。
1、発明σ)概要〕
フト発明は、磁気鉄心のスロ゛ソトに、コイルとウニツ
ノの挿入方向の少なくともカフス部σ)−婦ヲラ・イナ
本体に密着させたスロットライナを予め装着し、前記コ
イルとウニ゛ソジを挿入する装置であ=つ−C,前記ス
ロットの外(■(1に、前記スロツトライナ全ヌロット
の外形1tこ沿う形状に規制するガイトビ゛−スを配置
したところvc特徴?有f7sもσつで5、′、の構成
により前記目的を確実に達成することかでさたものであ
ろ0 〔弁明の実施例〕 )2,1下、本発明の実施例全図面により説明する。
ノの挿入方向の少なくともカフス部σ)−婦ヲラ・イナ
本体に密着させたスロットライナを予め装着し、前記コ
イルとウニ゛ソジを挿入する装置であ=つ−C,前記ス
ロットの外(■(1に、前記スロツトライナ全ヌロット
の外形1tこ沿う形状に規制するガイトビ゛−スを配置
したところvc特徴?有f7sもσつで5、′、の構成
により前記目的を確実に達成することかでさたものであ
ろ0 〔弁明の実施例〕 )2,1下、本発明の実施例全図面により説明する。
;ち9図むよび第13[りIは、本発明の一実施例を示
′1−0 こ凡らの図に示すものは、その第9図疋示すよ51c、
磁気秩尼暑の円周方向に隣接する歯部2間ニ彫1ffi
されたスコツト3ニ、スロットライナ19が4.1装着
されている。このスロットライナ19は、合成樹脂製フ
ィルム全所要形状および寸法に切断し、その両端部にカ
フス部加を折り曲げて形成した後、U曲げ加工して成形
されている。前記カフス部20K オける少なくともコ
イル7とウェッジ8の挿入方向側の端部のカフス部加は
、第7図に示すように、ライナ本体の底部にのみ形成さ
れ7、かつ好ましくは接着または溶着によりライナ本体
に密着されており、スロット3の側壁に引っ掛かるよう
になっている。
′1−0 こ凡らの図に示すものは、その第9図疋示すよ51c、
磁気秩尼暑の円周方向に隣接する歯部2間ニ彫1ffi
されたスコツト3ニ、スロットライナ19が4.1装着
されている。このスロットライナ19は、合成樹脂製フ
ィルム全所要形状および寸法に切断し、その両端部にカ
フス部加を折り曲げて形成した後、U曲げ加工して成形
されている。前記カフス部20K オける少なくともコ
イル7とウェッジ8の挿入方向側の端部のカフス部加は
、第7図に示すように、ライナ本体の底部にのみ形成さ
れ7、かつ好ましくは接着または溶着によりライナ本体
に密着されており、スロット3の側壁に引っ掛かるよう
になっている。
一方、コイルとウェッジの410入g、置は、第10図
に示すように、ハウジング10、ブレード11、ブレー
ドホルダ12、コイル挿入用のストリッパ13、こわ、
の操作用ロッド14、ウェッジガイド■6、ウェツソフ
0ツシャ17およびスロットライナ用のガイドピース2
1等全具備しでいる。
に示すように、ハウジング10、ブレード11、ブレー
ドホルダ12、コイル挿入用のストリッパ13、こわ、
の操作用ロッド14、ウェッジガイド■6、ウェツソフ
0ツシャ17およびスロットライナ用のガイドピース2
1等全具備しでいる。
前記ブレード11は、円周方向にスロット3の開口部4
に対応する間隔全おいて環状に配置されている。また、
ブレード1]の根元側の端部は、ブレードホルダ12に
固定されている。
に対応する間隔全おいて環状に配置されている。また、
ブレード1]の根元側の端部は、ブレードホルダ12に
固定されている。
前記ストリッパ13は、ブレード110坪内に配置され
、かつがルト]5を介してロッド]4に結合されており
、このロッド14は流体圧シリンダ等の駆動手段(図示
4jず)に連結さハ、ている。こルにより、ストリッノ
ク13はブレード11に沿って摺動し得るようになって
いる。
、かつがルト]5を介してロッド]4に結合されており
、このロッド14は流体圧シリンダ等の駆動手段(図示
4jず)に連結さハ、ている。こルにより、ストリッノ
ク13はブレード11に沿って摺動し得るようになって
いる。
前記ウニツノガイド16は、ブレード11の外側に環状
に配置され、かつノ・ウジ〉・ダ10に固定されている
。
に配置され、かつノ・ウジ〉・ダ10に固定されている
。
前記ウェッジ7fツシヤ17は、円周方向如隣接するウ
ェッジガイド16間に配置され、かつ流体圧シリンダ等
の5駆動手段(図示ぜず)に連結され、前記ウェッジガ
イド16に沿って摺動し得るようになっている。
ェッジガイド16間に配置され、かつ流体圧シリンダ等
の5駆動手段(図示ぜず)に連結され、前記ウェッジガ
イド16に沿って摺動し得るようになっている。
前記ガイドピース2】は、前記ウェッジガイド16の先
端部に紗合されている。また、このガイドピース2】は
ブレード11の外面に溝22ヲ介して摺動可能に嵌合さ
れ、コイル7とウニツノ8の押入時に、スロットライナ
19におけるスロット3の開口部4側の端部の外側を抑
え、スロット3の外形に沿う形状に規制し得ろように構
成されている。
端部に紗合されている。また、このガイドピース2】は
ブレード11の外面に溝22ヲ介して摺動可能に嵌合さ
れ、コイル7とウニツノ8の押入時に、スロットライナ
19におけるスロット3の開口部4側の端部の外側を抑
え、スロット3の外形に沿う形状に規制し得ろように構
成されている。
前記実施例の装置により、磁気鉄心1のスロツ)3にコ
イル7とウェッジ8を挿入するには、ストυツバ13ヲ
ブレード1】の根元側の後退位置へ移動させる。
イル7とウェッジ8を挿入するには、ストυツバ13ヲ
ブレード1】の根元側の後退位置へ移動させる。
ついで、円周方向に隣接するブレード11間の決められ
た位置に、予め巻かれたコイル7を挟持し、また円周方
向に隣接するウェッジガイド16間の決められた位置に
ウェッジ8を挟持する。
た位置に、予め巻かれたコイル7を挟持し、また円周方
向に隣接するウェッジガイド16間の決められた位置に
ウェッジ8を挟持する。
また、磁気鉄心1のスロット3内に、少なくともコイル
7とウェッジ8の挿入方向側の端部のカフス部20ヲラ
イナ本体に密着させたスロットライナ19全装着し、こ
の磁気鉄心1をブレード11の環の外側に嵌合し、歯部
2をブレードl】の外面に沿わせてガイドピース2]に
当接する位置まで移動させ、磁気鉄心1をこの位置に固
定子位置決め装置W(図示せず)により固定する。
7とウェッジ8の挿入方向側の端部のカフス部20ヲラ
イナ本体に密着させたスロットライナ19全装着し、こ
の磁気鉄心1をブレード11の環の外側に嵌合し、歯部
2をブレードl】の外面に沿わせてガイドピース2]に
当接する位置まで移動させ、磁気鉄心1をこの位置に固
定子位置決め装置W(図示せず)により固定する。
次に、駆動手段を通じてロッド14を前進方向に作動す
せ、ストリッパ13ヲブレード1】の環内に進出させ、
ブレード11に挟持されているコイル7を磁気鉄心1の
スロット3に装着されているスロットライナ19に挿入
すると同時に、駆動手段を通じてウェッジブツシャ17
ヲ進出させ、ウニ・フジガイド16VC挟持されている
ウェッジ8をスロットライナ19の内部においてスロッ
ト3の開口部4側に挿入する〇 前記磁気鉄心】のスロツ)3に装着されたスロットライ
ナ】9内にコイル7とウニ゛ノジ8を挿入後、固定子位
置決め装置を、磁気鉄心1を解放する方向に作動させ、
磁気鉄心1をブレード11の環力1ら引き抜き、1スト
ロークを終了する。
せ、ストリッパ13ヲブレード1】の環内に進出させ、
ブレード11に挟持されているコイル7を磁気鉄心1の
スロット3に装着されているスロットライナ19に挿入
すると同時に、駆動手段を通じてウェッジブツシャ17
ヲ進出させ、ウニ・フジガイド16VC挟持されている
ウェッジ8をスロットライナ19の内部においてスロッ
ト3の開口部4側に挿入する〇 前記磁気鉄心】のスロツ)3に装着されたスロットライ
ナ】9内にコイル7とウニ゛ノジ8を挿入後、固定子位
置決め装置を、磁気鉄心1を解放する方向に作動させ、
磁気鉄心1をブレード11の環力1ら引き抜き、1スト
ロークを終了する。
前記挿入過程におけるコイル7とウニ・ソジ8の挙動は
、次のようVCなる。
、次のようVCなる。
(1)コイル7とウェッジ8がスロットライナ19の端
部19′に進入する前の位置においては、第11図(第
10図のXI−XI線断面図)に示すように、コイル7
は円周方向に隣接するウェッジガイド16の間隙よりも
大きく膨らみ、ウニ・ソジ8はウェッジガイド16間で
規定されたスロットライナ19の幅に規制されている。
部19′に進入する前の位置においては、第11図(第
10図のXI−XI線断面図)に示すように、コイル7
は円周方向に隣接するウェッジガイド16の間隙よりも
大きく膨らみ、ウニ・ソジ8はウェッジガイド16間で
規定されたスロットライナ19の幅に規制されている。
(11) コイル7とウェッジ8がスロットライナ19
の端部19′に進入する位置においては、スロットライ
ナ19のカフス部側がライナ本体に密着されていてスロ
ット3の側壁の外側に倒れず、したがってスロットライ
ナ19の端部が広がらず、しかも第12図(第10図の
■−xII線断面図)に示すように、ガイドピ−ス21
VL、、より、スロットライナ19の端部19′にお
けるスロット3の開口部4の外側に位置する部分がスロ
ット3の外形に沿う形状に規制さり、ているので、コイ
ル7とウェッジ8はスロット3の側壁に沿ってガイドさ
ねる。
の端部19′に進入する位置においては、スロットライ
ナ19のカフス部側がライナ本体に密着されていてスロ
ット3の側壁の外側に倒れず、したがってスロットライ
ナ19の端部が広がらず、しかも第12図(第10図の
■−xII線断面図)に示すように、ガイドピ−ス21
VL、、より、スロットライナ19の端部19′にお
けるスロット3の開口部4の外側に位置する部分がスロ
ット3の外形に沿う形状に規制さり、ているので、コイ
ル7とウェッジ8はスロット3の側壁に沿ってガイドさ
ねる。
(iii) コイル7とウェッジ8がスロット3内全進
行している状態においては、第13図(第10図の■−
XII[線断面図)に示すように、コイル7とウェッジ
8はスロット3とストリッパ13により規制される。そ
の際、コイル7とウェッジ8は、前述のごとく、スロッ
トライナ19の端部19′に進入する段階で、既にスロ
ット3の外形に沿う形状(で規制されているスロットラ
イナ]9の端部19′により、スロット3の外形に対応
する形状に規制されており、この状態でコイル7とウェ
ッジ8は20ツト3内に挿入される。
行している状態においては、第13図(第10図の■−
XII[線断面図)に示すように、コイル7とウェッジ
8はスロット3とストリッパ13により規制される。そ
の際、コイル7とウェッジ8は、前述のごとく、スロッ
トライナ19の端部19′に進入する段階で、既にスロ
ット3の外形に沿う形状(で規制されているスロットラ
イナ]9の端部19′により、スロット3の外形に対応
する形状に規制されており、この状態でコイル7とウェ
ッジ8は20ツト3内に挿入される。
jコf上のようK、スロットライナ】9のカフス部側の
倒れてよるスロットライナ19の端部19′の広がりを
規制でき、スロットライナ19の端部】9′の広がりに
伴うコイル7の膨らみやウェッジ8の側部9の外側への
開きを防1ヒし得るので、コイル7とウェッジ8の挿入
抵抗を著しく低域できろ。
倒れてよるスロットライナ19の端部19′の広がりを
規制でき、スロットライナ19の端部】9′の広がりに
伴うコイル7の膨らみやウェッジ8の側部9の外側への
開きを防1ヒし得るので、コイル7とウェッジ8の挿入
抵抗を著しく低域できろ。
したがって、スロット内導体占積率SFの高い回転電機
の場合であっても、磁気鉄心1のスロット3内にコイル
7とウニツノ8?スムーズに挿入することができる。
の場合であっても、磁気鉄心1のスロット3内にコイル
7とウニツノ8?スムーズに挿入することができる。
その結果、コイル7の損傷を防止でき、ウェッジ8が変
形したり破損したりするトラブルをなくすことができる
。また、コイル7とウェッジ8の挿入て伴う荷重が、磁
気鉄心1の端面とスロット3の側壁とにより形成された
稜の部位に集中するようなことがなくなるので、磁気鉄
心1り)損傷。
形したり破損したりするトラブルをなくすことができる
。また、コイル7とウェッジ8の挿入て伴う荷重が、磁
気鉄心1の端面とスロット3の側壁とにより形成された
稜の部位に集中するようなことがなくなるので、磁気鉄
心1り)損傷。
変形や、スロットライナJ9の破損、脱出等のトラブル
をも解消することがTきる。さらに、コイル7を構成す
る導体の一部がウェッジ8の外側へこぼねる不具合をな
くすことができる。
をも解消することがTきる。さらに、コイル7を構成す
る導体の一部がウェッジ8の外側へこぼねる不具合をな
くすことができる。
次に、第14図はスロットライナの他の実施例?示すも
ので、この実施例のスロットライナZ3はライナ本体と
別体に形成さl″1.り帯状のカフス部2/4全ライナ
本体の底部側圧接着または溶着により一体に取り付けて
構成されている。
ので、この実施例のスロットライナZ3はライナ本体と
別体に形成さl″1.り帯状のカフス部2/4全ライナ
本体の底部側圧接着または溶着により一体に取り付けて
構成されている。
この実施例のスロットライナ23においても、前記第1
0図に示す装置によりコイル7とウェッジ8を挿入する
ことができる。
0図に示す装置によりコイル7とウェッジ8を挿入する
ことができる。
さらに、第15図はスロットライナの別の実施例全示し
、第16図はこれに適用するガイドピースを示す〇 その第15図に示すスロットライナ5は、カフス部26
全ライナ本体と別体にかつ帯状に形成し、このカフス部
26全ライナ本体の底部から側壁の中間に接着または溶
着により一体に取り付けて構成されている。
、第16図はこれに適用するガイドピースを示す〇 その第15図に示すスロットライナ5は、カフス部26
全ライナ本体と別体にかつ帯状に形成し、このカフス部
26全ライナ本体の底部から側壁の中間に接着または溶
着により一体に取り付けて構成されている。
また、第16図に示すガイドピース27は、スロットラ
イナ5の端部からカフス部26の端部に至る部分の外側
全損え、スロットライナ25全スロツト3α)外形に沿
う形状に規制するようになっている。
イナ5の端部からカフス部26の端部に至る部分の外側
全損え、スロットライナ25全スロツト3α)外形に沿
う形状に規制するようになっている。
なお、このガイドピース27の他の構成については、前
記第10図、第12図に示すものと同様である。
記第10図、第12図に示すものと同様である。
次に、第17図はスロットライナの異なる実施例ケチし
、第18図はこれに適用するガイドピースを示す。
、第18図はこれに適用するガイドピースを示す。
その第17図W示すスロットライナ公は、カフス部2つ
ヲライナ本体と別体にかつ帯状に形成し、こ0゛)カフ
ス部20ヲライチ本体の底部から端部に至る外周全体に
接着または溶着により一体に取り付♂−rて構成さね、
ている。
ヲライナ本体と別体にかつ帯状に形成し、こ0゛)カフ
ス部20ヲライチ本体の底部から端部に至る外周全体に
接着または溶着により一体に取り付♂−rて構成さね、
ている。
そ[7て、第18図に示すガ゛イドピース30は、スし
一1ソトライナ28のカフス部29における端部の外側
、=4111工、ヌロ゛ントラ・イナ28をスロ゛ソl
−3の外形(、τンfrl□つ形状に規制−、fる支う
て構成されている。なお、このガイドピース30の他の
構成については、前W:。
一1ソトライナ28のカフス部29における端部の外側
、=4111工、ヌロ゛ントラ・イナ28をスロ゛ソl
−3の外形(、τンfrl□つ形状に規制−、fる支う
て構成されている。なお、このガイドピース30の他の
構成については、前W:。
;へ10図、第12図に示すものと同様マニある。
なお、ガイドピースを他の部材と別体に形成し、I′x
のような結合構造を介して他の部材に結合する・よう(
、(シてもよい。
のような結合構造を介して他の部材に結合する・よう(
、(シてもよい。
(Al ウェッジガイド16の先端部に結合用の溝と突
起のいずれか一方を形成し、ガイ)ンピースに他方全形
成し、これら溝と突起との保合を弁じてウェッジガイド
16に結合してもよい。
起のいずれか一方を形成し、ガイ)ンピースに他方全形
成し、これら溝と突起との保合を弁じてウェッジガイド
16に結合してもよい。
(B) ウェッジガイド16の先端部にガイドピースを
ビンまたはがルト等の固着具により結合してもよい。
ビンまたはがルト等の固着具により結合してもよい。
(C1ウニツノガイド16の先端部にガイドピース全溶
接または接着により結合してもよい。
接または接着により結合してもよい。
(D) ガ゛イドピースを磁石で形成し、ウェッジガイ
ド16の先端部に吸着させてもよい。
ド16の先端部に吸着させてもよい。
(E+ グレードIJの外面に結合用の溝と突起のいず
れIJ)−万全形成し、ガイドピースに他方を形成し・
溝と突起との係上ヲ介してブレード11に結合(7ても
よい〇 (F) ブレードl】の外1iIj Kガイドピースを
当接し、ピンまたは一1? )’v l−等の固着具、
て結合してもよい。
れIJ)−万全形成し、ガイドピースに他方を形成し・
溝と突起との係上ヲ介してブレード11に結合(7ても
よい〇 (F) ブレードl】の外1iIj Kガイドピースを
当接し、ピンまたは一1? )’v l−等の固着具、
て結合してもよい。
(G) ブレード】]の外m1にガイドピース全溶接ま
たは接盾により結合しτもよい。
たは接盾により結合しτもよい。
(Hl 磁気鉄心1の歯部2に、予め合成樹脂等の絶縁
材料で形成さ、)′L友ガ′イドピ・−ス全モールドま
た(・1接着し1固定してもよい。
材料で形成さ、)′L友ガ′イドピ・−ス全モールドま
た(・1接着し1固定してもよい。
ついで、第19図はガイド3−スの他の実施例を示すも
ので、この実施例のガイドピースは第1のピース:(]
と、第2のピース32とを有して構成されている。前記
第1のピース3]は、ブレード11の外側のゾL1面ま
たはウェッジガイド(第19図中では省略)の先端部に
取り付けられ、スロットライナ5の端部からカフス部2
6の端部に至る部分の外側を抑えるように形成されてい
る。前記第2のピース32は、磁気鉄心(第19図中で
は省略)の半径方向に出入し得る爪状の部材を有する装
置(図示せず)に散り付けられ、スロットライナ25の
カフス部26の端部から底部に至る部分の外側を抑える
よ5に配置されている。この実施例のガイドピースでは
、第1.第2のピース31 、32によりスロットライ
ナ5の外周のほとんど全体に接し、スロットライナ25
ヲスロツト3の外形に沿う形状に規制し得るので、スロ
ットライナ5の形状をスロット3の外形により一層正確
に合わせることがT″きる。なお、この実施例θつガイ
ドピースを第9図、第14図および第17図に示すスロ
ットライナ1!J 、 23 、28にも適用できるこ
と勿論である。
ので、この実施例のガイドピースは第1のピース:(]
と、第2のピース32とを有して構成されている。前記
第1のピース3]は、ブレード11の外側のゾL1面ま
たはウェッジガイド(第19図中では省略)の先端部に
取り付けられ、スロットライナ5の端部からカフス部2
6の端部に至る部分の外側を抑えるように形成されてい
る。前記第2のピース32は、磁気鉄心(第19図中で
は省略)の半径方向に出入し得る爪状の部材を有する装
置(図示せず)に散り付けられ、スロットライナ25の
カフス部26の端部から底部に至る部分の外側を抑える
よ5に配置されている。この実施例のガイドピースでは
、第1.第2のピース31 、32によりスロットライ
ナ5の外周のほとんど全体に接し、スロットライナ25
ヲスロツト3の外形に沿う形状に規制し得るので、スロ
ットライナ5の形状をスロット3の外形により一層正確
に合わせることがT″きる。なお、この実施例θつガイ
ドピースを第9図、第14図および第17図に示すスロ
ットライナ1!J 、 23 、28にも適用できるこ
と勿論である。
さらに、第20図はガイド3ピースの別の実施例を示す
もので、この実施例のガイドピース33は前記第19図
に示す第2のピース32と同様、磁気鉄心の半径方向に
出入し得る爪状の部材を有fる装置に取り付けられてお
り、スロットライナ公の外周の全体に取り付けられたカ
フス部29の端部から底部に至る全体全抑え、スロット
ライナ28ヲスロツト3の外形に沿う形状に規制し得る
ように構成されている。この実施例のガイドピース33
は、スロットライナ28ヲスロツト3の外形に沿う形状
になお一層正確に規制することかでさる。また、この実
施例のガイドピース33は第9図、第14図および第1
5図に示すスロットライナ19,23.25にも適用す
ることができる。
もので、この実施例のガイドピース33は前記第19図
に示す第2のピース32と同様、磁気鉄心の半径方向に
出入し得る爪状の部材を有fる装置に取り付けられてお
り、スロットライナ公の外周の全体に取り付けられたカ
フス部29の端部から底部に至る全体全抑え、スロット
ライナ28ヲスロツト3の外形に沿う形状に規制し得る
ように構成されている。この実施例のガイドピース33
は、スロットライナ28ヲスロツト3の外形に沿う形状
になお一層正確に規制することかでさる。また、この実
施例のガイドピース33は第9図、第14図および第1
5図に示すスロットライナ19,23.25にも適用す
ることができる。
ついで、第2】図ないし第ム図はウェッジガイドの先端
部にガ゛イドピースを一体に形成した色々な実施例を示
す。
部にガ゛イドピースを一体に形成した色々な実施例を示
す。
その第21図に示すもσ)は、ウェッジガイド340つ
先端部に、ブ1/−ド1】の外面に嵌合するガイド苧3
5に残してガイドピース36が形成されて℃する。
先端部に、ブ1/−ド1】の外面に嵌合するガイド苧3
5に残してガイドピース36が形成されて℃する。
また、第22図に示すものは、ガイドウニ゛ソジ34の
先端部に、ガ゛イドピース36のみ形成されて℃1ろ。
先端部に、ガ゛イドピース36のみ形成されて℃1ろ。
さらに、第n図に示すものは、ガイドウニ゛ソゾ;34
の先端部に、ガイド35ヲ残してガイド9ピース36が
形成されて」やり、このガイトビ・−ス36θ)外n杓
番末斜面37に形成され、ガイドピース36σつ頂面と
(!11.1面間の角部に面取り38が施されて℃・る
。こQ)実Mj 91Jのガイドピース36では、第9
図、第14図および第1′1図に示す形状のスロットラ
イナ19,23.28’i用い、かつ1スロツトに複層
コイル全2回以上に分割して抑大する場合に、磁気鉄心
θ)取り付けおよび取り外しに際してコイルやスロット
ライナσ−)損陥紮防止することができる。
の先端部に、ガイド35ヲ残してガイド9ピース36が
形成されて」やり、このガイトビ・−ス36θ)外n杓
番末斜面37に形成され、ガイドピース36σつ頂面と
(!11.1面間の角部に面取り38が施されて℃・る
。こQ)実Mj 91Jのガイドピース36では、第9
図、第14図および第1′1図に示す形状のスロットラ
イナ19,23.28’i用い、かつ1スロツトに複層
コイル全2回以上に分割して抑大する場合に、磁気鉄心
θ)取り付けおよび取り外しに際してコイルやスロット
ライナσ−)損陥紮防止することができる。
そして、第24図に示すガイドピース36では、第15
図y(示す形状のスロットライナ邪に適用し得ろように
、カフス部26θ)端部を受け入れる切欠部39が形成
されている外は、前記第6図に示すもa〕と同様である
。
図y(示す形状のスロットライナ邪に適用し得ろように
、カフス部26θ)端部を受け入れる切欠部39が形成
されている外は、前記第6図に示すもa〕と同様である
。
ところで、@5図に示すごとく、コイルが最小ピッチコ
イル7aから外側へ順に7b 、 7c 、 7dに挿
入される場合において、コイルとウェッジの挿入時に、
ガイドピースに対する磁気鉄心10円周方向の荷重が、
鳩25図に矢印yで示すように、最小ピッチのコイル7
aの内側に位置するガイドピース41′に偏り、荷重分
布が全体としてアンバランスになる。その結果、最小ピ
ッチのコイル7aの内側に位置するガイドピース41′
がコイルとウェッジ全スロットに沿って確実にガイドで
きなくなる場合がある。したがって、前記ガイドピース
=li’i庸強−[ろ必要がある。なお、第5図中1は
磁気鉄心、]9はスロットライナ、加はカフス部、40
はブレード、41は婦人ピッチのコイルの外側に位置す
るが・fドピーヌを示す。
イル7aから外側へ順に7b 、 7c 、 7dに挿
入される場合において、コイルとウェッジの挿入時に、
ガイドピースに対する磁気鉄心10円周方向の荷重が、
鳩25図に矢印yで示すように、最小ピッチのコイル7
aの内側に位置するガイドピース41′に偏り、荷重分
布が全体としてアンバランスになる。その結果、最小ピ
ッチのコイル7aの内側に位置するガイドピース41′
がコイルとウェッジ全スロットに沿って確実にガイドで
きなくなる場合がある。したがって、前記ガイドピース
=li’i庸強−[ろ必要がある。なお、第5図中1は
磁気鉄心、]9はスロットライナ、加はカフス部、40
はブレード、41は婦人ピッチのコイルの外側に位置す
るが・fドピーヌを示す。
第26図ないし第31図は、最小ピッチのコイルの内側
に位置するガイドピースを袖強しまた色々な実施例ケチ
す。
に位置するガイドピースを袖強しまた色々な実施例ケチ
す。
その第26図に示すものは、ブレード40の外1m側に
ガイドピース係合用の溝42が形成され、こσ)溝42
にガイドピース41′が係合され、さらにブレード40
1でピン43ヲ介してガイドピース41′が結合さね1
、これにより補強されている。なお、こσ〕実施夕11
において、ピン43に代乏−てポルト等の固着具で結合
してもよい。
ガイドピース係合用の溝42が形成され、こσ)溝42
にガイドピース41′が係合され、さらにブレード40
1でピン43ヲ介してガイドピース41′が結合さね1
、これにより補強されている。なお、こσ〕実施夕11
において、ピン43に代乏−てポルト等の固着具で結合
してもよい。
+た、第27図に示すく)のは、ブレード40の外面側
に結合用の溝44が形成され、ガイドピース41′に突
起45が形成され、前記ブレード40にガイドピース4
1′が@44と突起45との嵌合?介して結合され、補
強されてい/り。なお、この実施例でブレード/IOに
突起45を形成し、ガイドピース4]′に溝44ヲ形成
してもよい。
に結合用の溝44が形成され、ガイドピース41′に突
起45が形成され、前記ブレード40にガイドピース4
1′が@44と突起45との嵌合?介して結合され、補
強されてい/り。なお、この実施例でブレード/IOに
突起45を形成し、ガイドピース4]′に溝44ヲ形成
してもよい。
続いて、第28図に示すものは、最小ビ゛ソチのコイル
7aの内側に、広い幅に形成された1個Q)ブレード4
6が設置され、このブレード46の外面に、最小ピッチ
のコイル7aの内側に位置するガイドピース41′が溝
47を介して嵌合され、この嵌合を通じて結合されてい
る。この実施例のものは、ブレード46’に最小ピッチ
のコイル7aのスロ゛ノド間にわたる幅(C形成するこ
とによってブレード4Gの剛性が増強され、これにガイ
ドピース41′全結合することによってガイドピース4
1′が補強され、さらにブレード46に設けられている
IJツブのうちの、内側のリップ48′の幅t2が外側
の11ツブ48の幅t1よりも増大され、この幅の広い
リップ48′によりバックアップすることによってガイ
ドピース41′が補強されている。また、この実施例て
おいて、ガイドピース41′ヲブレード46にピンまた
はボルト等の固着具で結合することにより、ガイドピー
ス41′ヲより一層強力に補強することができる。なお
、この第y図において第5図に示す部材と同じ部材には
、同じ符号金付けて示している。
7aの内側に、広い幅に形成された1個Q)ブレード4
6が設置され、このブレード46の外面に、最小ピッチ
のコイル7aの内側に位置するガイドピース41′が溝
47を介して嵌合され、この嵌合を通じて結合されてい
る。この実施例のものは、ブレード46’に最小ピッチ
のコイル7aのスロ゛ノド間にわたる幅(C形成するこ
とによってブレード4Gの剛性が増強され、これにガイ
ドピース41′全結合することによってガイドピース4
1′が補強され、さらにブレード46に設けられている
IJツブのうちの、内側のリップ48′の幅t2が外側
の11ツブ48の幅t1よりも増大され、この幅の広い
リップ48′によりバックアップすることによってガイ
ドピース41′が補強されている。また、この実施例て
おいて、ガイドピース41′ヲブレード46にピンまた
はボルト等の固着具で結合することにより、ガイドピー
ス41′ヲより一層強力に補強することができる。なお
、この第y図において第5図に示す部材と同じ部材には
、同じ符号金付けて示している。
進んで、第29図に示すものは、最小ピッチのコイル7
aの内側に位置する複数個のブレード40に溝・12ヲ
介してそれぞれガイドピース41′が結合され、さらに
隣接するがイドビー7417間にスペーサ49が係合さ
れ、このスペーサ49全介してガイドピース41′が補
強されている。
aの内側に位置する複数個のブレード40に溝・12ヲ
介してそれぞれガイドピース41′が結合され、さらに
隣接するがイドビー7417間にスペーサ49が係合さ
れ、このスペーサ49全介してガイドピース41′が補
強されている。
ついで、第30図に示すものは、最小ピッチのコイル7
aの内(tillの両端部に1個ずつブV−)’407
5E設置され、各ブレード40ニ溝42を介してガイド
ピース41′が結合され、しかも、最/JXピ゛ソチσ
)コイル7aの内側において両端部に位置するガイドピ
−ス41′ヲに幅の広いヌに一す50が係合さ引1、こ
σ〕スぼ−サジ0ヲ弁じてガイドピース4】が補弓II
−で見)ろ。
aの内(tillの両端部に1個ずつブV−)’407
5E設置され、各ブレード40ニ溝42を介してガイド
ピース41′が結合され、しかも、最/JXピ゛ソチσ
)コイル7aの内側において両端部に位置するガイドピ
−ス41′ヲに幅の広いヌに一す50が係合さ引1、こ
σ〕スぼ−サジ0ヲ弁じてガイドピース4】が補弓II
−で見)ろ。
さらに、第31図に示すものは、最小ピッチσ)コイル
7aの内側の両端部に1個ずつプレー1’ 4OA≦設
置され、両ブレード400)溝42に、広し・幅に形成
された1個のガイドピース51が結合されてLlろ。
7aの内側の両端部に1個ずつプレー1’ 4OA≦設
置され、両ブレード400)溝42に、広し・幅に形成
された1個のガイドピース51が結合されてLlろ。
ま訃このガイドピース51の幅方向σ〕中間部75S磁
気鉄心(図示せず)に向かって肉厚に形成さね1、袖強
さね、ており、かかる剛性の太き−Aガイド9ピース5
1によりブレード40も補強さね、てL・る。
気鉄心(図示せず)に向かって肉厚に形成さね1、袖強
さね、ており、かかる剛性の太き−Aガイド9ピース5
1によりブレード40も補強さね、てL・る。
なお、前記各実施例ともスロット3 Q)底W+’=力
;円弧状のものについて示して℃1ろか、スロット3σ
つ底部がU形のものにも適用し得ること勿論である。
;円弧状のものについて示して℃1ろか、スロット3σ
つ底部がU形のものにも適用し得ること勿論である。
また、各実施例ともスロ゛ノド3σり開口部4−半閉状
のものについて示しているが、開放状σつもσ)にも適
用できる0 〔発5明eつ効果〕 J′−1上訝明した本発明によれば、磁気鉄心に形成さ
れたスロットライ コイルとウェッジの挿入方向の少す
くトモカフス部の一端をライナ本体に密着させたスロッ
トライナを予め装着し、前記コイルとウェッジを挿入す
る装置であって、前記スロットの外側に、前記スロット
ライナをスロットの列形に沿う形状に規制するガイドピ
ースを配置しているので、スロット内に装着されている
スロットライ・すのカフス部の倒れに伴うスロットライ
ナの端部の広がり全防止でき、このスロットライナの端
部全ヌロットの外形に沿う形状に規制できるので、この
スロットライナの端部でのコイルの膨らみやウェッジの
側部の外側への開@全防止し得ろ結果、スロット内導体
占積率の高い回転電機であっても、スロツl= 内にコ
イルとウェッジをスムーズに挿入し得る効果がある。
のものについて示しているが、開放状σつもσ)にも適
用できる0 〔発5明eつ効果〕 J′−1上訝明した本発明によれば、磁気鉄心に形成さ
れたスロットライ コイルとウェッジの挿入方向の少す
くトモカフス部の一端をライナ本体に密着させたスロッ
トライナを予め装着し、前記コイルとウェッジを挿入す
る装置であって、前記スロットの外側に、前記スロット
ライナをスロットの列形に沿う形状に規制するガイドピ
ースを配置しているので、スロット内に装着されている
スロットライ・すのカフス部の倒れに伴うスロットライ
ナの端部の広がり全防止でき、このスロットライナの端
部全ヌロットの外形に沿う形状に規制できるので、この
スロットライナの端部でのコイルの膨らみやウェッジの
側部の外側への開@全防止し得ろ結果、スロット内導体
占積率の高い回転電機であっても、スロツl= 内にコ
イルとウェッジをスムーズに挿入し得る効果がある。
また、本発明によれば、前述のごとく、スロット内にコ
イルとウェッジをスムーズに挿入できるので、ウェッジ
の変形や破損を防止でき、し斤がつてウェッジの手直し
作業を省略17得る効果があり、コイルとウェッジの挿
入時の荷重が磁気鉄心の端面とスロットの側壁間に形成
された稜の部位に集中し、磁気鉄心の損傷、変形や、ス
ロットライ!の破損、脱出等のトラブルを解消し得る効
果があり、コイル全構成する導体の一部がウェッジの外
側へこぼハ、る不具合を解消できる効果もあり、これら
の機能が相俟って回転電機の品質の向上を図り得るとと
もに、省エネ化や小形軽量化による省資源、コスト低減
に寄与し得る等の効果を有する。
イルとウェッジをスムーズに挿入できるので、ウェッジ
の変形や破損を防止でき、し斤がつてウェッジの手直し
作業を省略17得る効果があり、コイルとウェッジの挿
入時の荷重が磁気鉄心の端面とスロットの側壁間に形成
された稜の部位に集中し、磁気鉄心の損傷、変形や、ス
ロットライ!の破損、脱出等のトラブルを解消し得る効
果があり、コイル全構成する導体の一部がウェッジの外
側へこぼハ、る不具合を解消できる効果もあり、これら
の機能が相俟って回転電機の品質の向上を図り得るとと
もに、省エネ化や小形軽量化による省資源、コスト低減
に寄与し得る等の効果を有する。
第1図は磁気鉄心のスロット内に挿入さ力、たスロット
ライナとコイルとウニツノを示す断面図、第2図はスロ
ット内にスロットライナを装着した従来技術の斜視図、
第3図はスロット内にコイルとウェッジを挿入する従来
装置の縦断正面図、第4図、第5図および第6図は第3
図のIf−IV線。 ■−■線および■−■線断面図、第7図は従来装置にお
いてウェッジが挿入方向にひだ状に折り曲げられる状態
を示す斜視図、第8図は従来のスロットライナを用い、
ウェッジガイドに設けられた突起によりスロットライナ
全規制した場合の、コイルとウェッジの挿入当初の段階
の横断平面図である。 第9図ないし第13図は本発明の一実施例を示すもので
、その第9図はスロット内にスロットライナ全装着した
状態の斜視図、第10図はスロット内にコイルとウェッ
ジ全挿入する装置の縦断正面図、第11図、第12図お
よび第13図は第10図のXI−XI線。 ■−■線およびXI −Xl1l線断面図、第14図は
スロットライナの他の実施例を示す斜視図、第15図は
スロットライナの別の実施例を示す斜視図、第16図は
第15図に示すスロットライチVc:IM用するガイド
ピースの使用状態の横断平面図、第17図はスロットラ
イナの異なる実施例を示す斜視図、第18図ハ第17図
に示すスロットライナに適用スルカイトピースの使用状
態の横断平面図、第19図および第20図はそれぞれガ
イドピースの他の実施例における使用状態の横断平面図
、第2j図、第22図、第乙図および第24図はそれぞ
れガイドウェッジの先端部に一体に形成されたガイドピ
ースの斜視図、第5図は円周方向に配置された各ガイド
ピースに、コイルとウェッジの挿入時にかかる荷重の分
布を示す説明図、第26図、第27図、第y図、第29
図、第30図および第31図はそれぞれ最小ピッチのコ
イルの内側に位置するガイドピース全補強する色々な実
施例を示す横断平面図である。 】・・磁気鉄心、2・・・磁気鉄心の歯部、3・・・ス
ロット、4・・スロットの開口部、7・・・コイル、8
ウエツジ、9・・・ウニツノの側部、10・・コイルと
エッソ全挿入する装置のハウジング、1】・・・同ブレ
ード、1コ3・・同ストリッパ、16・・・同ウェッジ
ガイド、17・・・同ウニツノブツシャ、19・・・ス
ロットライナ、19′・・・スロットライナの端部、2
0・・・カフス部、21・・・スロットライナのガイド
ピース、23 、25 、28・・・スロットライナ、
24 、26 、29・・・カフス部、3] 、 32
−。 1組のガイドピースを構成している第1.第20ピース
、33・・・ガイドピース、34・・・ウェッジガイド
、36 、=ガイドピース、40・・・グレード、41
・・・ガイドピース、43・・・ブレミドにガイドピー
スを結合するピン、44 、45 用ブレードにガイド
ピースを結合する溝と突起、46・・・プレート9.4
7・・・ガイドピース、49゜50 =−最小eッチの
コイルの内側I&つガイドピース全補強するスペーサ、
51・・・ガイドピース。 代理人弁理士 秋 本 正 実 第1図 第 2図 第4図 第 5図 第6図 j 5 3 第7 図 第8図 第9図 第1I図 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図 第18図 3 7 3 第19図 第20図 第21図 第22図 l 第23図 fJf 24図 第25図 第26図 3 第27図 5 第28図 第29図 第30図 第31図
ライナとコイルとウニツノを示す断面図、第2図はスロ
ット内にスロットライナを装着した従来技術の斜視図、
第3図はスロット内にコイルとウェッジを挿入する従来
装置の縦断正面図、第4図、第5図および第6図は第3
図のIf−IV線。 ■−■線および■−■線断面図、第7図は従来装置にお
いてウェッジが挿入方向にひだ状に折り曲げられる状態
を示す斜視図、第8図は従来のスロットライナを用い、
ウェッジガイドに設けられた突起によりスロットライナ
全規制した場合の、コイルとウェッジの挿入当初の段階
の横断平面図である。 第9図ないし第13図は本発明の一実施例を示すもので
、その第9図はスロット内にスロットライナ全装着した
状態の斜視図、第10図はスロット内にコイルとウェッ
ジ全挿入する装置の縦断正面図、第11図、第12図お
よび第13図は第10図のXI−XI線。 ■−■線およびXI −Xl1l線断面図、第14図は
スロットライナの他の実施例を示す斜視図、第15図は
スロットライナの別の実施例を示す斜視図、第16図は
第15図に示すスロットライチVc:IM用するガイド
ピースの使用状態の横断平面図、第17図はスロットラ
イナの異なる実施例を示す斜視図、第18図ハ第17図
に示すスロットライナに適用スルカイトピースの使用状
態の横断平面図、第19図および第20図はそれぞれガ
イドピースの他の実施例における使用状態の横断平面図
、第2j図、第22図、第乙図および第24図はそれぞ
れガイドウェッジの先端部に一体に形成されたガイドピ
ースの斜視図、第5図は円周方向に配置された各ガイド
ピースに、コイルとウェッジの挿入時にかかる荷重の分
布を示す説明図、第26図、第27図、第y図、第29
図、第30図および第31図はそれぞれ最小ピッチのコ
イルの内側に位置するガイドピース全補強する色々な実
施例を示す横断平面図である。 】・・磁気鉄心、2・・・磁気鉄心の歯部、3・・・ス
ロット、4・・スロットの開口部、7・・・コイル、8
ウエツジ、9・・・ウニツノの側部、10・・コイルと
エッソ全挿入する装置のハウジング、1】・・・同ブレ
ード、1コ3・・同ストリッパ、16・・・同ウェッジ
ガイド、17・・・同ウニツノブツシャ、19・・・ス
ロットライナ、19′・・・スロットライナの端部、2
0・・・カフス部、21・・・スロットライナのガイド
ピース、23 、25 、28・・・スロットライナ、
24 、26 、29・・・カフス部、3] 、 32
−。 1組のガイドピースを構成している第1.第20ピース
、33・・・ガイドピース、34・・・ウェッジガイド
、36 、=ガイドピース、40・・・グレード、41
・・・ガイドピース、43・・・ブレミドにガイドピー
スを結合するピン、44 、45 用ブレードにガイド
ピースを結合する溝と突起、46・・・プレート9.4
7・・・ガイドピース、49゜50 =−最小eッチの
コイルの内側I&つガイドピース全補強するスペーサ、
51・・・ガイドピース。 代理人弁理士 秋 本 正 実 第1図 第 2図 第4図 第 5図 第6図 j 5 3 第7 図 第8図 第9図 第1I図 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図 第18図 3 7 3 第19図 第20図 第21図 第22図 l 第23図 fJf 24図 第25図 第26図 3 第27図 5 第28図 第29図 第30図 第31図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、円周方向に間隔全おいて環状に配置さハかつコイル
を挟持するブレードと、このブレードの環内に配置され
ていて磁気鉄心のスロット内に前記コイルを挿入するス
トリッツ9と、前記ブレードの外側に設置されしかも円
周方向に環状に配置されかつウェッジを挟持するウニツ
ノガイドと、このウニツノガイド間に配置されかつ前記
スロット内に前記ウニツノ全挿入するウエッヅプッシー
ヤと全具備し、前記スロソt−(t’C、コイルとウニ
ツノの挿入方向の少なくともカフス部の一端をライナ本
体に密着さ一+!:たスロットライナを装着し、前記コ
イルとウェッジ全挿入−1−乙装置であって、Fiil
記スロシスロットに、前記スロットライナをスロットの
外形((沿う形状に焼料するガイドピースを一装置した
ことを特徴とする磁気次]0のスロット内にコイルとウ
ェッジを挿入する装置。 2、 前記ガイドピースは、スロットのウエッジノ折曲
ケ部に対応する位fttにおいてスロットライナの両側
部をサポートするように配置されていること全特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の磁気鉄心のスロット内に
コイルとウェッジ全挿入する装置。 3、前記ガイドピースは、スロットライナのほぼ全周に
わたってサポートするように配置されていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項6己載の磁気鉄心のスロッ
ト内にコイルとウェッジを挿入する装置。 4、 前記ガイドピースは、ウェッジガイドと別体に形
成され、かつウェッジガイドの先端部に結合されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気鉄心
のスロット内にコイルとウェッジを挿入する装置。 5、 前記ガイドピースは、ウェッジガイドの先端部に
一体に形成きれていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の磁気鉄心の70ツト内にコイルとウェッジ
を挿入する装置。 6、 前記ガイドピースは、ブレードと別体に形成すi
−1かつブレードの外側面に結合されていることを特徴
とする特許請求の範囲第2項記載の磁気鉄心のスロット
内にコイルとウェッジ全挿入する装置。 7、前記ガイドピースは、ブレードの外側面に一体に形
成されていること全特徴とする特許請求の範囲第2項記
載の磁気鉄心のスロット内にコイルとウェッジを挿入す
る装置。 8、 前記ガイドピースは、絶縁材料で形成され、磁気
鉄心の歯部に固定されていることを特徴とする特許請求
の範囲第2項記載の磁気鉄心のスロット内にコイルとウ
ェッジ全挿入する装置。 9、前記ガイドピースのうちの、最小ピッチのコイルの
内側に何首するガイドピースは、厨1性を補強されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の磁気鉄
心のスロット内にコイルとウェッジを挿入する装置。 10、前記ガイドピースは、磁気鉄心の軸心方向に用人
し得る爪状の部材全有する装置に取り付けられているこ
と全特徴とする特許請求の範囲第3項記載の磁気鉄心の
スロット内にコイルトウエツジを挿入する装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58180690A JPH0732575B2 (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 磁気鉄心のスロット内にコイルとウエッジを挿入する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58180690A JPH0732575B2 (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 磁気鉄心のスロット内にコイルとウエッジを挿入する装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6074949A true JPS6074949A (ja) | 1985-04-27 |
JPH0732575B2 JPH0732575B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=16087600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58180690A Expired - Lifetime JPH0732575B2 (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 磁気鉄心のスロット内にコイルとウエッジを挿入する装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0732575B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007080341A1 (fr) * | 2006-01-16 | 2007-07-19 | Valeo Equipements Electriques Moteur | Outil d'insertion d'un bobinage dans un stator de machine electrique tournante |
RU2558389C2 (ru) * | 2010-01-18 | 2015-08-10 | ТАЙКО ЭЛЕКТРОНИКС БЕЛЬГИУМ ИСи БВБА | Каркас катушки для установки на магнитный сердечник, магнитный сердечник для реактивных преобразователей и способ производства |
WO2015186838A1 (ja) * | 2014-06-05 | 2015-12-10 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | ステータ組立方法及びステータ組立装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50121701A (ja) * | 1974-03-08 | 1975-09-23 | ||
JPS57208846A (en) * | 1981-06-17 | 1982-12-22 | Toshiba Seiki Kk | Preventing device for damage of slit insulator in wound coil inserter of stator of rotary electric machine |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58180690A patent/JPH0732575B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50121701A (ja) * | 1974-03-08 | 1975-09-23 | ||
JPS57208846A (en) * | 1981-06-17 | 1982-12-22 | Toshiba Seiki Kk | Preventing device for damage of slit insulator in wound coil inserter of stator of rotary electric machine |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007080341A1 (fr) * | 2006-01-16 | 2007-07-19 | Valeo Equipements Electriques Moteur | Outil d'insertion d'un bobinage dans un stator de machine electrique tournante |
FR2896349A1 (fr) * | 2006-01-16 | 2007-07-20 | Valeo Equip Electr Moteur | Outil d'insertion d'un bobinage dans un stator de machine electrique tournante |
RU2558389C2 (ru) * | 2010-01-18 | 2015-08-10 | ТАЙКО ЭЛЕКТРОНИКС БЕЛЬГИУМ ИСи БВБА | Каркас катушки для установки на магнитный сердечник, магнитный сердечник для реактивных преобразователей и способ производства |
WO2015186838A1 (ja) * | 2014-06-05 | 2015-12-10 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | ステータ組立方法及びステータ組立装置 |
WO2015186835A1 (ja) * | 2014-06-05 | 2015-12-10 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | ステータの組立方法およびステータの組立装置 |
CN106416022A (zh) * | 2014-06-05 | 2017-02-15 | 爱信艾达株式会社 | 定子组装方法以及定子组装装置 |
CN106416021A (zh) * | 2014-06-05 | 2017-02-15 | 爱信艾达株式会社 | 定子组装方法以及定子组装装置 |
JPWO2015186838A1 (ja) * | 2014-06-05 | 2017-04-20 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | ステータ組立方法及びステータ組立装置 |
JPWO2015186835A1 (ja) * | 2014-06-05 | 2017-04-20 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | ステータの組立方法およびステータの組立装置 |
US10084363B2 (en) | 2014-06-05 | 2018-09-25 | Aisin Aw Co., Ltd. | Stator assembly method and stator assembly apparatus |
US10284060B2 (en) | 2014-06-05 | 2019-05-07 | Aisin Aw Co., Ltd. | Stator assembly method and stator assembly apparatus |
US10910928B2 (en) | 2014-06-05 | 2021-02-02 | Aisin Aw Co., Ltd. | Stator assembly method and stator assembly apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0732575B2 (ja) | 1995-04-10 |
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