JPS6074938A - 太陽光発電回路 - Google Patents
太陽光発電回路Info
- Publication number
- JPS6074938A JPS6074938A JP58183983A JP18398383A JPS6074938A JP S6074938 A JPS6074938 A JP S6074938A JP 58183983 A JP58183983 A JP 58183983A JP 18398383 A JP18398383 A JP 18398383A JP S6074938 A JPS6074938 A JP S6074938A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage battery
- battery group
- solar cell
- generating circuit
- charging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/56—Power conversion systems, e.g. maximum power point trackers
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は太陽光発電回路に関するものである。
一般に太陽エネルギーを利用して負荷に電力を供給する
場合、第１図のように太陽電池ｌで蓄電池群２を充電し
ながら負荷４を駆動し、日射量が少がくなったとき蓄電
池群２を放電させるシステムカ考工られる。３けインバ
ータ、５は逆電流防止ダイオード、６は過放電 過充電
防止スイッチである。しか！〜現在、大容量の蓄電池は
あるが寿命が短いため、住宅用等の太陽光発電回路とじ
て実現されていない。
場合、第１図のように太陽電池ｌで蓄電池群２を充電し
ながら負荷４を駆動し、日射量が少がくなったとき蓄電
池群２を放電させるシステムカ考工られる。３けインバ
ータ、５は逆電流防止ダイオード、６は過放電 過充電
防止スイッチである。しか！〜現在、大容量の蓄電池は
あるが寿命が短いため、住宅用等の太陽光発電回路とじ
て実現されていない。
そこで、第２図のように、容量は少ないが寿命の長い蓄
電池群２）Ｌ、２ｂを並列に使用したものが考えられた
。ところが、この太陽光発電回路は、昼間充電放電が連
続的に続き、蓄電池群２ａと蓄電池群２ｂとの経歴の差
が生じやすくなり、一方の蓄電池が他方の蓄電池を充電
することになり、また全体としての蓄電池容量が大きい
ために蓄電池が常に充電不足状態を起こし、寿命が短か
くカリやすいという欠点があった。
電池群２）Ｌ、２ｂを並列に使用したものが考えられた
。ところが、この太陽光発電回路は、昼間充電放電が連
続的に続き、蓄電池群２ａと蓄電池群２ｂとの経歴の差
が生じやすくなり、一方の蓄電池が他方の蓄電池を充電
することになり、また全体としての蓄電池容量が大きい
ために蓄電池が常に充電不足状態を起こし、寿命が短か
くカリやすいという欠点があった。
したがって、この発明の目的は、より一層の長寿命化を
図った太陽光発電回路を提供することである。
図った太陽光発電回路を提供することである。
この発明は、複数の蓄電池ｙ１−をタイマ回路で所定時
間毎に個別に太陽電池に接続して充電することを特徴と
している。蓄電池群を複数に分割しかつ個別に充電する
ため、全体として同−容゛墳°の蓄電池群を充電する場
合に比し２て急速に充電できる。士たそのため蓄電池群
の個々の経歴差が低減され、さらに充電後放電する際に
切換えるための休止時間があるので経歴が揃う。これら
の結果、長寿命化が図れる。
間毎に個別に太陽電池に接続して充電することを特徴と
している。蓄電池群を複数に分割しかつ個別に充電する
ため、全体として同−容゛墳°の蓄電池群を充電する場
合に比し２て急速に充電できる。士たそのため蓄電池群
の個々の経歴差が低減され、さらに充電後放電する際に
切換えるための休止時間があるので経歴が揃う。これら
の結果、長寿命化が図れる。
この発明の一実施例を第３図に示す。図において、７は
太陽電池、８．９は蓄電池群、ｌＯはインバータ、１１
は負荷、１２〜１６は電流の向きを制御するためのダイ
オード、１７はコンパレータ、１８はコンパレータ１７
の電圧によりオン。
太陽電池、８．９は蓄電池群、ｌＯはインバータ、１１
は負荷、１２〜１６は電流の向きを制御するためのダイ
オード、１７はコンパレータ、１８はコンパレータ１７
の電圧によりオン。
オフとなり接点を切換えるリレー、１９はタイマ回路、
２０はそのタイマ、２１はタイマ２０によりオン、オフ
となり接点を切換えるリレー、２２は過放電防止リレー
、２３は太陽電池７の電流を検知するシャント抵抗であ
る。
２０はそのタイマ、２１はタイマ２０によりオン、オフ
となり接点を切換えるリレー、２２は過放電防止リレー
、２３は太陽電池７の電流を検知するシャント抵抗であ
る。
さて、タイマ回路１９のタイマ２０によってたとえば５
７．６分ごとにリレー２１の接点が実線側ａと破線側す
とに切り換るとする。昼間日射があるとき太陽電池７の
出力電流はインバータ１０へ供給され、負荷１１に電力
を供給すると同時に、シャント抵抗２３により出力電流
を検知し−てコンパレータ１７によりリレー１８が接点
ａ側に切換る。
７．６分ごとにリレー２１の接点が実線側ａと破線側す
とに切り換るとする。昼間日射があるとき太陽電池７の
出力電流はインバータ１０へ供給され、負荷１１に電力
を供給すると同時に、シャント抵抗２３により出力電流
を検知し−てコンパレータ１７によりリレー１８が接点
ａ側に切換る。
いま、タイマ２０によりリレー２１が実線側ａになって
いるとすると、ダイオード１３．１４により蓄電池群８
は放電のみが行われ、蓄電池群９は太陽電池７から充電
される。そ１〜て次の５７．６分ごとに充電きれる蓄電
池群および放電する蓄電池群がタイマ回路１９により切
り換わる。太陽電池７の出力量を従来例と同じものとす
ると、充電される蓄電池群の容量が従来（第２図）の半
分になるので急速充電ができる。また急速充電であるた
め蓄電池群８．９の個々の蓄電池の経歴差が少なくなる
。さらに充電された蓄電池群８．９はリレー２１が切り
換わるとき休止時間があるため経歴も揃うこととなる。
いるとすると、ダイオード１３．１４により蓄電池群８
は放電のみが行われ、蓄電池群９は太陽電池７から充電
される。そ１〜て次の５７．６分ごとに充電きれる蓄電
池群および放電する蓄電池群がタイマ回路１９により切
り換わる。太陽電池７の出力量を従来例と同じものとす
ると、充電される蓄電池群の容量が従来（第２図）の半
分になるので急速充電ができる。また急速充電であるた
め蓄電池群８．９の個々の蓄電池の経歴差が少なくなる
。さらに充電された蓄電池群８．９はリレー２１が切り
換わるとき休止時間があるため経歴も揃うこととなる。
一方夜や曇の日射がないとき、太陽電池７の電流のない
ことをシャント抵抗２３で検知してコンパレータ１７に
よりリレー１８を点線側すに切り換えて蓄電池群８．９
により負荷ｊ１へ給電する。
ことをシャント抵抗２３で検知してコンパレータ１７に
よりリレー１８を点線側すに切り換えて蓄電池群８．９
により負荷ｊ１へ給電する。
この場合、蓄電池群８．９の容量は交互に充電するため
異っているが、ダイオード１３．１５により容量が大き
い蓄電池群は多くの放電電流が流れ、容量が少ない蓄電
池群は少ない放電電流しか流れないので何時間後には同
容縫になる。なお、ダイオード１６は蓄電池群８，９カ
）ら太陽電池７へ電流が流れるのを防止する。ダイオー
ド１２は蓄電池群８（９）から、蓄゛ｄ池群９（８）へ
電流が流れるのを防ぐ。
異っているが、ダイオード１３．１５により容量が大き
い蓄電池群は多くの放電電流が流れ、容量が少ない蓄電
池群は少ない放電電流しか流れないので何時間後には同
容縫になる。なお、ダイオード１６は蓄電池群８，９カ
）ら太陽電池７へ電流が流れるのを防止する。ダイオー
ド１２は蓄電池群８（９）から、蓄゛ｄ池群９（８）へ
電流が流れるのを防ぐ。
このように、この太陽光発電回路は、蓄電池を２つの並
列群に分けて交互に充電を行なうので、従来例（第２図
）に比べて急速充電ができる。また蓄貰イ池群を急速充
電するために各蓄電池の充Ｔイ電圧が揃いやすくまた充
電後必ず蓄電池を使用しない時間があるので、経歴の差
が少なくなる。これらの理由処より長寿命化が図れるの
である。
列群に分けて交互に充電を行なうので、従来例（第２図
）に比べて急速充電ができる。また蓄貰イ池群を急速充
電するために各蓄電池の充Ｔイ電圧が揃いやすくまた充
電後必ず蓄電池を使用しない時間があるので、経歴の差
が少なくなる。これらの理由処より長寿命化が図れるの
である。
なお、この発明において、蓄電池群を個別に充電すれば
よいので並列数は２以上でもよい。
よいので並列数は２以上でもよい。
以上のように、この発明によれば、電池群ごとに急速充
電ができ、蓄電池側々の経歴差を低減でき、長寿命を図
ることができるという効果がある。
電ができ、蓄電池側々の経歴差を低減でき、長寿命を図
ることができるという効果がある。
第１図および第２図は従来例の回路図、第３図はこの発
明の一実施例の回路図である。 ７・・・太１＠就池、８，９・・・蓄電池群、１９・・
・タイマ回路
明の一実施例の回路図である。 ７・・・太１＠就池、８，９・・・蓄電池群、１９・・
・タイマ回路
Claims (1)
- 太陽電池と、負荷に対して並列となる複数の蓄電池群と
、これらの蓄電池群を所定時間毎に個別に前記太陽電池
に接続して充電するタイマ回路とを備えた太陽光発電回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58183983A JPS6074938A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 太陽光発電回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58183983A JPS6074938A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 太陽光発電回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6074938A true JPS6074938A (ja) | 1985-04-27 |
Family
ID=16145256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58183983A Pending JPS6074938A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 太陽光発電回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6074938A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63133839A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-06 | 京セラ株式会社 | 太陽光発電システムの蓄電池充放電制御方式 |
-
1983
- 1983-09-29 JP JP58183983A patent/JPS6074938A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63133839A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-06 | 京セラ株式会社 | 太陽光発電システムの蓄電池充放電制御方式 |
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