JPS6073762U - 台車昇降移送装置における安全装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面はいずれも本考、案の一実施例を示すもので、第１
図は台車昇降移送装置を含む駐車設備全体の正面図、第
２図は第１図の■〜■矢視拡大平面図、第３図は第２図
の■〜■矢視断面図、第４図は可動デツキを生起立状態
とした第３図同様図、第５図は第２図の■−■矢視拡犬
拡大図、第６図は昇降レールのオーバーラン時の第５図
同様作用説明図である。 図中、９は入出庫口、１２は台車、１４・１５は台車昇
降移送装置、１９・２１はそれぞれ上部・下部スプロケ
ット、２２は昇降用チェノ、２５は昇降レール、２８は
可動ストッパ、７２９はス　　　′　１トツパ部材、３
２はエアシリンダである。 第１図 第２図

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）昇降路の前・後、左・右で各々上・下部スプロケ
   ット間に無端状の昇降用チェノを巻掛け、該昇降用チェ
   ノに等間隔に複数の取付金具を取着し、前・後各々左・
   右水平に対応する前記取付金具間に昇降レールを架設し
   、前・後水平に対応する２本の前記昇降レール上に台車
   の車輪を係合載置させ、前記昇降レールの昇降により台
   車の移送を行うごとくした台車昇降移送装置において、
   前記上・下部スプロケットによる前記昇降レールの上部
   反転位置付近に可動ストッパを設け、該可動ストッパは
   下部を枢点として揺動可能且つ常時先端部を台車の昇降
   領域に臨ましめたストッパ部材と、台車の下降通過時の
   み適時作動して前記ストッパ部材を前記昇降領・　　　
   域外に揺動退避させる作動機構とから成り、前記ストッ
   パ部材は台車上昇時に係合して前記昇降領域外に押し退
   けられ台車係合離脱後先端部を前記昇降領域内に自動復
   帰するごとくしたことを特徴とする、台車昇降移送装置
   における安全装置。
2. （２）前記作動機構はエアシリンダから成り、該呈アシ
   リンダのロッドを前記ストッパ部材に枢結し前記自動復
   帰は前記押し退は作用時に蓄えられる該エアシリンダの
   圧縮圧力増分による、実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の台車昇降移送装置における安全装置。
3. （３）前記作動機構はばね内蔵のソレノイドとし、該ソ
   レノイドのロッドを前記ストッパ部材に枢結し前記自動
   復帰は前記ばねの作用による、実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の台車昇降移送装置における安全装置。
4. （４）前記ストッパ部材は、台車の落下受け゛止め時、
   前記先繻部と台車下面との相互凹凸嵌合により該台車の
   位置規制を行うごと（した、実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の台車昇降移送装置における安全装置。