JPS6073510A - セラミック製マルチコネクタ - Google Patents
セラミック製マルチコネクタInfo
- Publication number
- JPS6073510A JPS6073510A JP17923383A JP17923383A JPS6073510A JP S6073510 A JPS6073510 A JP S6073510A JP 17923383 A JP17923383 A JP 17923383A JP 17923383 A JP17923383 A JP 17923383A JP S6073510 A JPS6073510 A JP S6073510A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- ceramic
- head part
- head
- body part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光通信用として使用される光コネクタに関し、
光ファイバを挿通自在に出来る微細孔を多数有する、い
わゆるマルチ光コネクタに係わるものである。
光ファイバを挿通自在に出来る微細孔を多数有する、い
わゆるマルチ光コネクタに係わるものである。
本発明のコネクタは、その先端部分にセラミツク製の薄
い材質のものを装着させて、ヘッド部分となし、該ヘッ
ド部分を支持し光ファイバーをホルダーする胴体部分に
一体的に結合させる構造を有し、かつ該ヘッド部分に光
ファイバーを挿通自在ならしめるに適合する微細孔を多
数有する微細孔を具有せしめることにより多数の光フア
イバーコネクタを一体化してなる構成を有するところに
本発明の特徴を有するものである。
い材質のものを装着させて、ヘッド部分となし、該ヘッ
ド部分を支持し光ファイバーをホルダーする胴体部分に
一体的に結合させる構造を有し、かつ該ヘッド部分に光
ファイバーを挿通自在ならしめるに適合する微細孔を多
数有する微細孔を具有せしめることにより多数の光フア
イバーコネクタを一体化してなる構成を有するところに
本発明の特徴を有するものである。
本発明のものを詳細に説明する。第１図から第５図まで
本発明に係わる一実施例の形状図である。１は光フアイ
バーコネクタのヘッド部分テアってアルミナ等の焼結晶
であるセラミック材質製である。これには１１の微細孔
が加工されてあって、光ファイバーを挿通自在ならしめ
る状態である。通常１２５ミクロン前後である。この１
１の微細孔は２個以上多数あることが特徴である。２は
胴体部であって、１のヘッド部分がセラミック製であり
、薄いものであるので、之を補助し、ホルダーさせる役
目を有している。
本発明に係わる一実施例の形状図である。１は光フアイ
バーコネクタのヘッド部分テアってアルミナ等の焼結晶
であるセラミック材質製である。これには１１の微細孔
が加工されてあって、光ファイバーを挿通自在ならしめ
る状態である。通常１２５ミクロン前後である。この１
１の微細孔は２個以上多数あることが特徴である。２は
胴体部であって、１のヘッド部分がセラミック製であり
、薄いものであるので、之を補助し、ホルダーさせる役
目を有している。
従来のコネクタはヘッド部分と胴体部とを分離されてい
ない形状であった。本発明の特徴は最も幾何学的精度を
要求される先端部分にはセラミック製材質で製作し、之
をヘッドとし、他の部分を胴体部としたものである。各
図に赫いて２の胴体部が１のヘッド部分と連継されて一
体化してなることも特徴である。２の胴体部にも２１の
細孔が施されている、これはヘッド部分の微細孔１１よ
りも寸法が大きくかつ精度がそれ程必要でない、即ち光
フアイバー自体を保持する役目の孔形であれば良く、そ
の光ファイバーを接続させるための位置を精確になし得
るためのものは、ヘッド部分の１１の微細孔であるから
である。
ない形状であった。本発明の特徴は最も幾何学的精度を
要求される先端部分にはセラミック製材質で製作し、之
をヘッドとし、他の部分を胴体部としたものである。各
図に赫いて２の胴体部が１のヘッド部分と連継されて一
体化してなることも特徴である。２の胴体部にも２１の
細孔が施されている、これはヘッド部分の微細孔１１よ
りも寸法が大きくかつ精度がそれ程必要でない、即ち光
フアイバー自体を保持する役目の孔形であれば良く、そ
の光ファイバーを接続させるための位置を精確になし得
るためのものは、ヘッド部分の１１の微細孔であるから
である。
第２図に於て１のヘッド部分と２の胴体部を連けいさせ
るのに５のガイド棒、板などを使用する、これは５のガ
イドにより、１のヘッド及２の胴体部にそれぞれ貫通し
である孔形を利用してスライドを可能としてなるもので
ある。１のヘッドと２の胴体部に間隙があって好都合の
場合は、５のガイドがそれを保持するものである。
るのに５のガイド棒、板などを使用する、これは５のガ
イドにより、１のヘッド及２の胴体部にそれぞれ貫通し
である孔形を利用してスライドを可能としてなるもので
ある。１のヘッドと２の胴体部に間隙があって好都合の
場合は、５のガイドがそれを保持するものである。
本発明では６のガイドを管形状にさせて内側に電気通信
用導体５１を内蔵しである。このことＫより光コネクタ
に之等の器具を併設させることが可能ならしめたもめで
ある。
用導体５１を内蔵しである。このことＫより光コネクタ
に之等の器具を併設させることが可能ならしめたもめで
ある。
第５図は２の胴体部にさらに４の胴体部を接合させ、そ
れぞれ材質の異なるものを継続させた形状図である。胴
体部の材質には、プラスチック、合金等が使用され、そ
れ等を結合させ、或いは色わけする事も可能である。即
ち２と４の胴体部分の色彩を変えることによって種別を
判別するなどの利点がある。第４図に於て、１のヘッド
部分が２個以上に分割され、２の胴体部が結合されてい
る形状図である。この場合の２の胴体部分だけで先端に
１のヘッド部分がない 。
れぞれ材質の異なるものを継続させた形状図である。胴
体部の材質には、プラスチック、合金等が使用され、そ
れ等を結合させ、或いは色わけする事も可能である。即
ち２と４の胴体部分の色彩を変えることによって種別を
判別するなどの利点がある。第４図に於て、１のヘッド
部分が２個以上に分割され、２の胴体部が結合されてい
る形状図である。この場合の２の胴体部分だけで先端に
１のヘッド部分がない 。
゛ところの細孔５１は電気器具用のコネクタとして使用
されるものである。即ち本発明の一実施例として、電気
器具用として使用されるコネクタに光フアイバコネクタ
を併設することを可能にしたものの形状を提供するもの
である。募Ｈ’ｊｌ＋Ｌさらに、ヘッド部分が不揃にな
っていて、１個又は数個を結合させている形状図である
。
されるものである。即ち本発明の一実施例として、電気
器具用として使用されるコネクタに光フアイバコネクタ
を併設することを可能にしたものの形状を提供するもの
である。募Ｈ’ｊｌ＋Ｌさらに、ヘッド部分が不揃にな
っていて、１個又は数個を結合させている形状図である
。
本形状のものは光コネクタの接続のさい好都合のある場
合もあるからである。
合もあるからである。
本発明は従来の光コネクタを機能的に分析して、精度の
優れた部分を要求される部分と、単にホルダーする部分
とに分けて構成したものであって、該ヘッド部分に２個
以上の多数の光フアイバー用の微細孔を加工しであるの
でマルチ用として使用できるものである。２の胴体部は
プラスチックのフレキシブル性を有する材質を使用すれ
ば、さらに本発明のマルチコネクタの応用使用範囲も広
いものとすることができる。
優れた部分を要求される部分と、単にホルダーする部分
とに分けて構成したものであって、該ヘッド部分に２個
以上の多数の光フアイバー用の微細孔を加工しであるの
でマルチ用として使用できるものである。２の胴体部は
プラスチックのフレキシブル性を有する材質を使用すれ
ば、さらに本発明のマルチコネクタの応用使用範囲も広
いものとすることができる。
第１図から第５図まで本発明に係わる一実施例の形状図
である。 １・・・ヘット部分。１１．２１・・・微細孔。２．４
・・・胴体部。５・・・ガイド。６１・・・電気用導体
。５１・・・電気器具用細孔。
である。 １・・・ヘット部分。１１．２１・・・微細孔。２．４
・・・胴体部。５・・・ガイド。６１・・・電気用導体
。５１・・・電気器具用細孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 光ファイバーを挿通自在ならしめる微細孔を多数具
有する光フアイバー用コネクタに於て、該コネクタのヘ
ッド部分をセラミック材質で製作し胴体部分と一体化し
て構成してなることを特徴とするセラミック製マルチコ
ネクタ。 ２ 電気信号用導体を内蔵するガイドにより特許請求範
囲第１項記載のヘッド部分をセラミック材質で製作し、
胴体部分と一体化して構成してなることを特徴とするセ
ラミック製マルチコネクタ。 ５ 合金゛材質、プラスチック材質で胴体部分を製作し
、特許請求範囲第１項記載のヘッド部分をセラミ−ツク
材質で製作し、該胴体部分と一体化して構成してなるこ
とを特徴とするセラミック製マルチコネクタ。 ４、電気器具用プラスチック製コネクタのヘッド部分を
セラミック製となして該電気器具用コネクタに光通信用
コネクタを併存させて、尚特許請求範囲第１項記載のヘ
ッド部分をセラミック材質で製作し、該胴体部分と一体
化して構成してなることを特徴とするセラミック製マル
チコネクタ。 ５ セラミック製のヘッドを不揃に並列させ、かつ１個
又は数個をそれぞれ結合させてなるものの特許請求範囲
第１項記載のヘッド部分をセラミック材質で製作し、胴
体部を一体化して構成してなることを特徴とするセラミ
ック製マルチコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17923383A JPS6073510A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | セラミック製マルチコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17923383A JPS6073510A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | セラミック製マルチコネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6073510A true JPS6073510A (ja) | 1985-04-25 |
Family
ID=16062266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17923383A Pending JPS6073510A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | セラミック製マルチコネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6073510A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2590996A1 (fr) * | 1985-12-02 | 1987-06-05 | Zeiss Jena Veb Carl | Dispositif de positionnement d'extremites d'elements photoconducteurs souples |
-
1983
- 1983-09-29 JP JP17923383A patent/JPS6073510A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2590996A1 (fr) * | 1985-12-02 | 1987-06-05 | Zeiss Jena Veb Carl | Dispositif de positionnement d'extremites d'elements photoconducteurs souples |
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