JPS6073191A - 管継手 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野］ 本発明は管継手、より詳しく云−）と耐高圧＋ｊ１の弾
性をイ１りる管継手に関りる。

［従来技術］ 公知の管継手の−・つに、色・の端部を継手本体に封止
、即ち、シール゛りるための弾性スリーブが設りられて
いるものがある。このスリーブは、管材料と継手との間
にクッションを形成し、かつ、管が継手の中で幾分撓む
ことができると同ｌ）に、確実な気密シールを提供する
ように作用１゛るものである。フレキシブルなスリーブ
を使用りると、振動又は衝撃、あるいは接続形成時の箆
“のゆがみにより生ずるチューブ材料の破損を極力抑え
ることができる。多くの装置においては、管継手の軸線
に対Ｊる管の角度のずれが、わずかではあるが生ずるが
、かかるスリーブを使用りると、質接続部に応力を生ず
ることなく、このにうなＪ゛れを吸収づ−るので、故障
なく長時間に亘つ（使用可能な接続を形成づ−ることが
できる。

更に、弾性スリーブを使用すると、管の表面に変形が生
ずるにも拘らず、緊密Ｃ泪１れを防止できる接続を形成
するこ〜とが可、能となる。。

このような弾性スリーブを利用りる改良された管継手が
、本譲渡人が所有覆るレオナルト・ジエ゛□イ・コワル
（Ｌｅｏｎａｒｃｌ　Ｊ、Ｋｏｗａｌン等の発明に係る
米国特訂第３．５６７、３３５号明細書に開示されてい
る。

この♀？＜　ｆｌｌ　”ｆ−においＣは、管の端部には
拡大部が設りられＣいく、拡大部とナラ１一部月のフラ
ンジとの間に収容されている弾性のある環状シール部材
と干渉りることにより、管の端部を継手内に保持す゛る
Ｊ、うに１．ｆ　−Ｊ　”Ｃいる。管の端部の拡大部は
、所望に応ＵＣ，管の端部に固設Ｊ−ることもでき、あ
るい（ま管の端部に形成り°ることもできる。更に、こ
の拡大部は、拡大部を収容づる凹所を形成する壁面の径
Ｊ：りし実質ト小さい外径を有している。

別の改良された耐振性の継手が、本譲渡人が所有ηるン
イイノ・ｊイー・１１〜リキス（１４ｉｋｃ　１１．に
ｏｔｓａｋｉｓ）の米国ｆ１　訂第３．　（ｉ８４．３
２２月明細出に開示されている３、この継手においては
、弾↑ｊ１シールリングが督３の９１；：部を収容りる
継手の凹所の外力に配置され、該リングを包囲りるフッ
１〜４ｉ４造休により凹所にス・１しく保持されている
。弾性リング内には、実質」−剛１１のある把り累イと
、リングの軸線方向の圧５ＩＰｉに応答して把持素子を
イ］勢し、接続しようとり−る管の外壁と把持係合さけ
るト段とが設【ノら［問題点を解決するための手段１ 本発明の目的は、改良されたフレキシブル継手を提供す
ることにある。

即ち、本発明の目的は、シール材料がシール空間からど
び出すことかできないようにシール月利をｔよは完全に
包囲づるようにした慎継手を提供するにある。これによ
り、管材料を、例えば、熱に曝して該材料が軟化した場
合にム、シール効果が完全に損４つれるのを有効に防止
Ｊることがで８る。

本発明の管継手は、滑らかな面を右りる凹所に封Ｊｌ材
利を実質上閉じ込めることにＪ、す、先行技術の装置に
おいて生じていたようなシール（１判の細断（ｓｈｒａ
ｄｄｉｎｇ）を除去す”ることができる。かかる細断を
避（）れば、■断された４／１利か流体系に入ることに
より生ずる流体系の汚染をイＪ効に防止りることができ
る。

本発明の管継手は更に、シール−Ｔ段を圧縮するのに必
要とする力を従来の管継手の力より６実質上小さくする
ことにより、接続の形成を最少限度の１〜ルクを用いて
？ｊなうことがでさるように構成されている。。

本発明の管１１１１手は、シール効果と管の接続強度と
を損うことなく組立てと取外しとを繰返し行なうことが
Ｃさるにうになっている１゜ 更に、シール手段のル縮崖は最少となるのＣ、シール手
段のＩ（ｉ　１１にＪ、る管の変形をイｊ効に防止する
ことが′Ｃきる。

木工を明は、接続しようとりる管の端部を収容りるよう
に外ブｊに間１−１δする凹所が形成された装着部＋４
と、管の端部を凹所に１＾持りるように装着部材に−）
１節自在に取（＝Ｊりられた保持部材とを備えた恰ｌｉ
ｔ手にｉｌｊいＣ１四所に（１３い（管の先端部の周囲
に環状に配設されノ（シール手段と、’Ｉ′ｉ＋の先端
部に配設されｌこシール手段が内りにどび出りのを防止
りるように凹所を形成Ｊる装７＋部月の壁と締り嵌めり
゛るＪ、うに４トつＣいる剛１１１のある１、’；ｌ状
の支持手段と、保持部Ｈに設りられ接続形成１１１に保
持部材を装着部（Ａに取付りるどシール手段を凹所に圧
縮保持゛４る手段とを備え（なり、シール手段を該圧縮
保持手段と支持手段との間に保持しＣ管の端部を装着部
材に対しシール１゛る構成の管継手に係るものである。

実施例においては、環状の支持手段は、凹所にＪ３いて
シール手段の内側で管の周囲に配設されがつ凹所を形成
する装着部材の壁ど紬り嵌めりることができるような外
径をイｊりる剛性の支持リングと、管の端部が支持リン
グを介しくｌｌｌ１ｌｌ線方向外方に動くのを防止づ゛
るｊ：うに管の端部ど支持リングどに設りられた協働手
段ど、管の端部に設りられ支持リングと協働して支持リ
ングが管の端部から軸線方向内方に変位しないようにＩ
、’＋：　１．ＪりるＪ、〕になつ−Ｃいる肩手段とか
ら構成されＣいる。

別の実施例にＪ３いては、支１：′１手段＋、１．　管
の端部に設りられた半径り面外プｊに曲げられた環状の
・１１段の形態をなしＣ・１３す、シール手段が該環状
の手段を越えて内りにとび出すのを防ｌ−りる」、うに
凹）９１を形成Ｊる装着部材の壁ど締り嵌め４６よう【
こなっ−（いる。

本発明の改良された管継手は構造が著しく簡単でかつ経
済的に（・ツれ、しかも上記しｌζ著しく望ましい１′
ｆ徴を提供りるものひある１゜「実施例１ 先ず、図面の第１及び２図に承り実施例について説明り
るど、全体が参照番号１０で示されている管絹；１・は
、装盾部月即ら継手本体゛１１と、保持部材即ら）−ツ
ト１２ど、支持手段即らリング１３ど、シール手段即ち
スリーブ１４どを備えている。

支持リングが装６部側即ら継手本体に接続されるぺぎ管
の端部′１７の先端から軸線ＩＪ向内ノｊに変位しない
よ・〕に支持リングを保持りる手段１５が設りられ（い
る１、第′１及び２図の実Ｍｌｉ例におい−Ｃは、保持
手段１３５は管のＤ：４部の半径方向に拡開した先端１
Ｇから形成されでいる１゜ 第２図に明瞭に示りにうに、ナツト１２はフランジ１８
をイＪし、該フランジ１８には、継手本体１１のｔ’１
通花２２から外方へ聞１ｊ　’ｊＪる凹所２１の外側端
２０に嵌合りる軸線方向内りに曲っだ環状の突起゛１９
が設りられている。凹所の内側端は、第２図に承り−Ｊ
、うに、管の端部１７の先端１６が接続形成時に当接す
る平坦面により形成されている。

第２図に示り−ように、接続形成口）に【３１、シール
リング１／ｌはナツトの突起１９にＪ：り支持リング１
３に対し圧縮イζ」勢され、リング゛１／′Ｉがイー」
勢されると、支持リング１３は半径方向に拡開りる保１
に′１手段１５に対してイ」勢される。

図示の実施例においては、支持リング１３ど環状の突起
１９の外径は、凹所２１を形成する継手本体即ち装着部
材の壁と締り嵌めを行なうＪ、うに予め定められ−Ｃい
る。支持リングと突起１０の内径は、管の端部１７の外
面ど締り１０；めザることにより、第２図に示ずにうな
接続形成１１．１に、突起１９ど端部１７との間にある
圧縮されたシールリング材料がどび出りのを（ＩＴ［実
に防１ト）るＪ：うにし゛【いる。

第２図に更に承りように、保持子ｐＨ５の外側面２１は
丸くなっており、支Ｉ４リングの対向覆る内面部２５は
、接続形成時に面２４と面係合づ−るように、而２４と
対応した形状どなっている。当業者に自明なように、支
持リングの内側端は、所望の場合には平坦にり−ること
がｅさる。

かくし−Ｃ、シールリング１４は、凹所２１にｄ３いて
支持リング１３３と突起１９との間の空所に確実に収納
される１゜ 上記説明から４つかるように、弾性のある封止用スリー
ブは、接Ｕｃ形成時に略円筒形に保持される。

ナラ１〜１２は、第２図に示ずように、接続形成ＩＩ５
には、継手本体即ノ″）装着部材′１゛１ど係合するこ
とによりシール下段の圧縮を有効に制限り−る手段どな
るＪ、うに、長さが予め定められ【いる。

これにＪ、す、継手本体がシールロ別を軟化させるにう
４Ｔ高泥に１暉され−（し、シール４ＡわＩは、互いに
協働りる素子内に実′ｉ１（圭取込よれているので、月
１１−空間から流れ出ることはない１．シールリングに
ス’Ｉ　１１′すする而（Ｊいり゛れ６ン「１らかぐあ
るのＣ、シールリングの細［わｉあるいは変形はイ」／
ＡＪにＮ１止でさる。

継手と釣どの接わ°、の形成は、最少の１〜ルクで行な
うことができ、しかし、上記しｋＪ、うに、接続の完了
は、ノッｌ−をＩＪ　Ｔ一本体に当接りることにより自
動的に確認することができる。ｎｌ　１ｌｉｉにＪ、る
スリーブの長手方向の収縮とこれに伴なう半径方向の拡
張以外に、スリーブの変形は起こらないので、継手は、
封止特性に影胃を及ばづことなく、組立てと分解とを繰
返し行なうことかてきる１゜継手は、該継手を介して移
送される流体の圧力に対して自己補償性を右りるどとも
に、流体の圧力が高くなればなるほど、支持リングをシ
ール下段に対しＣイ１勢する力が人さく４Ｌ：るので、
−１，４、ｔＬ　ＩＦ−（よ流体圧の関数として自動的
に増加づる。、　ｊ・Ｉ　＋Ｊに必要４ｇ圧縮は低トル
クで行なわれるのＣ１管に加４つる半径方向の圧縮力は
、管が変形を来たり荷重レベルよりも遥かに低く保持さ
れる。

次に、第３乃至１３図にそれぞれ承り実施例について説
明（］る、。

第３図に承り本発明の実施例（（、シ、全体が参照番舅
１１０で示される管継手は、ノッｌ−１１２に突起１９
が設（］られ’ＣＡ３らず、従つ（、フランジ１１８が
凹所１２１の外方に配設されている魚を除いで、管継手
１０と同様に構成されＣいる。図示のように、シールリ
ング１１／１は凹所から外方に伸びてナラ１−のフラン
ジ１１８と係合している。

管継手′１１０の他の構成【よ管継手１０と同様であり
、同じような態様で機能する。

第４図の実施例につい−Ｃ説明りると、全体が参照番ｉ
ｊ　２１０で示さ蝉る管継手は、フランジが、シールリ
ング２′１４の外側端部が係合りる截頭円錐状の内側へ
向りて拡がる面２２６を右覆る点を除いく、管れｉ千１
１０と同様に構成されている。

面２２６は、シールリングの外側端部を管ｌ＼向りて内
力へ伺勢りるＪ、うになつＣいる。第３及び４図の実施
例はいずれも、（ｉ（ｒ［流体を処理しようとする場合
に利用りることかできる。

第５３図に承り実施例の管継手３１０は、凹所３２１の
中へ伸びる突起３３１９がノツ１〜のフランジ３゛１８
とは別体をなり一累子からなるＩｊｌｉを除い−Ｃ１管
れｌ　＝Ｔ：１０ど同様に４１４成されている。図示の
ように、突起索子３１９にｔＪ　、力の移動を良好に覆
るように、プツト部Ｈのフランジ３１８に沿って半径方
向外方ｌ＼伸びる外側フランジ３２７を設りることがで
きる。管継手３１０は伯の点は管継手１０と同様に構成
され、同様な機能を（ｊなうようになっている。

第６図において全体が参照番＠４１０で示されている管
継手は、管先端の拡大部４１５が截頭円錐状のフレア（
ｆｌａｒｅ）部材からなる点を除いて管継手１０と略同
様に構成されている。図示のように、支持リング４１３
には、管先端の拡大部の截頭円錐形の外側面４２４と係
合する内側面４２５が設（プられている。管継手は、そ
の他の点では管継手１０と同様に構成されており、同様
な機能を行なう。

第７図に示す実施例の管継手５１０は、管先端の拡大部
５１５が、凹所５２１の内側端面５２３と面係合するよ
うにｌ１１り曲げて形成しＩζベル状部からなる点を除
いて管継手４１０と略同様に構成されている。図示のに
うに、支持リング５１３の外側端部は管の拡大端部５１
５ど対応する形状となっている。

第８図に示づ管継手６１０は、管の先端が外側に曲げら
れたフランジ６１５とな・ラ−（いる魚を除いて、箆継
手４１０どは１３丁同様に構成されている。

第９図に承り実施例の管継手番よ仝休が参照番号７１０
で示され（いる。管継手７１０は、管の先端７′１５が
凹所７２１と締り１■めりるように凹所の外径ど同様な
外径を有する外方へ折り曲げられ、内側９；；：が月−
１１空間を横切る支持リングとして作用覆ることにより
、［配した実施例のように別体をなり支持リングを段り
る必要性をなくした点を除いＣ，管継手３ｉ　１０ど同
様に４１１１成されている。管継手７１０の１世の構成
及び１幾能は、管継手５１０と同様（ある、。

第′１０図に示１管１ｔ−１′：Ｅ’、　１０は、支持
手段が管の先Ｑ’Ａ：８１６ど一体的に形成され、外７
ｊに曲がったフランジ８１　ｊｉにＪ、って形成されて
いる点を除いて↑９．継丁７　’ｌ　Ｏど同様に４１１
１成され（いる。フランジ８　’Ｉ　５は、凹所８２゛
１ど紬り１■めしかっ第１乃至８図の実施例の支１：′
Ｉリングと同様な態様で機能り−るように、凹所ε３２
１の径と同様な外径を有している。

第１１図に示す更に別の実施例に係る管継手９１０は、
拡大先端部９１６が凹所９２１と締り嵌めするように凹
所９２１の径と略同じ外径を右り−る截頭円錐形のフレ
ア状に形成されている点を除いて、管継手７１０及び８
１０と同様に構成されている。従って、管継手７１０．
’８１０及び９１０は、管継手９１０が凹所９２１を形
成する継手本体の壁と締り嵌めし、別体をなす支持リン
グを別に設（Ｊなくても第１１う至８図と同様に機１１
シＪる管の拡大先端部を使用しＣいるのＣ゛、いずれも
同様に機能する。

第１２図に示す別の実施例の管継手１０１０は、管の半
径方向覧こ拡人覆る先端部の代わりに、ねじ何き端部１
０２９に固定される環状のリング１０２８が使用されて
いる貞を除さ、管継手１０と同様に構成され°Ｃいる。

図示の実施例でし１、リングは管に固着されている。当
業者にとって自明なにうに、はんだイ」溶接、接着剤に
よる接合などの適宜な方法を使用してリングを管に固看
ツることができる。リング１０２８は、凹所１０２１を
形成Ｊる本体の壁と細り嵌めするように、凹所１０２１
の径と同仔な外径を右している。管継手１０１０は、他
の点では管継手１０と同様に構成され、同様に賎能りる
ようになっている。

第１３図に承り一更に別の実施例に係る管継手１１１０
は、ノーン１−の突起１１１９が細長く伸び、かつ、管
状のシールリングの代わりに断面が環状のＯリング１１
１４が使用されている点を除いて、管継１．１０と同様
に構成されている。

当業者にとって自明なにうに、本明細書に記載の各実施
例におりる支持手段に関りる構成は、他の実施例におい
−Ｃｂ使用りることができるものであり、また同様に、
保持手段に関りる各実施例におりる（ｊ１１成も本発明
の範囲内におい−（他の実施例にＪ３いてｒＬ換的に利
用づることができるもの℃ある。史に、第１３図に承り
実施例において使用され゛（いるＯリングは、形状を適
宜調節することにＪζす、他の実施例においてもＩ＋ｉ
１様に利用りることができる。

上記した各実施例においては、真円からのずれ（ｏｕｔ
−ｏｆ−ｒｏｕｎｄｎｅｓｓ）、Ｖ［容差、継目、ｇ　
サキサ及び掻き傷などの管表面のむら及び変形があって
も、シール手段を管に対してクッションを１４与して封
止係−合させることができる。各実施例の管継手は、高
圧をはじめとする広範囲の圧力に亘って、管を継手に対
し容易に漏れ止め接続さμることができる。弾性のシー
ルリングを使用しているので、上記したように、振動と
ずれを吸収リ−ることができるとともに、長期間に亘っ
て支障なく管のｉ４止接続を良好に行なうことができる
。

当業者にとって自明なように、シール手段は、従来のバ
ルブパツキン月利のような圧縮性月利から形成すること
ができる。かかる月利は、継手を例えば高温で使用しよ
うとする揚台に利用することができる。また、処理しに
うとりる流体が腐食性のものである場合又は従来の弾性
材料を攻撃するものである場合には、比較的不活性なパ
ツキン材料が効果的であることがわかった。シール手段
として使用するのに適したかかる不活性４１１には、例
えば、ポリデ１〜ラフルオロエチレンがある。

本発明の管継；手におりるシール手段の外部には応力集
中１；λがないので、耐振性のあるメチ命の長い良！Ｉ
Ｉに使用りることが′Ｃさる管継−「を？！′７ること
ができる。

当ｆｆ１ｆｉにとって自明なように、フレアの形成、フ
ランジの形成、じ−ドの形成、１：３副頭造、ベル状成
形、アブレツｈ　（ｕｐｓｅｔｔｉｎｇ）　、鍛造など
をはじめどづる管の端部を変形りる処理を利用して所望
の拡大部又は拡張部を形成づることができる。

［効果１ 上記（１へ成の本発明に係る管絹（手は、シール材料が
（ルば完全ｔこ包囲され−Ｃいるの（、熱によりシール
４２ス′＋１が軟化しＣしシール効果をイＪ効に保持−
リ−ることが（゛きる。、＋ｌ／ζ、これにＪ、リシー
ルｖＵお１の細断し防りるの−（、細ＦｌｉされＩこシ
ール祠ｒ１による管継手を流れる流体系の）ち染を来／
ｊりことはない。

４、図面の筒中４＜　；Ｊｌ明 第１図（ま管どの接続を形成りる前の状態にある本発明
に係る１′１継Ｉ−の−実施１シリを示り側面図、第２
図は接続を形成した状態にある第１図の管継手の断面図
、第３乃至１３図は本発明に係る管継手の別の実施例を
それぞれ示−り断面図である。

１０・・・管継手、１１・・・装盾部月（継手本体）、
１２・・・保持部材（ナラｌ−）　、１３・・・支持手
段（リング）、１４・・・シール手段（スリーゾ、シー
ルリング）、１５・・・保持手段、１６・・・管の先端
、１７・・・管の端部、１８・・・７ランシ、１９・・
・突起、２０・・・外側端、２１・・・凹所、２２・・
・「１辿孔、２／Ｉ・・・外側面、２５・・・内面８１
５．１１０・・・宵８１１：手、１１２・・・ナツト、
１１４・・・シールリング、１１８・・・フランジ、１
２１・・・凹所、２１０・・・管継手、２１４・・・シ
ールリング、２２Ｇ・・・１戊頭円１１１形１ｆｉｊ、
３１０・・・管継手、３１８・・・フランジ、３１　’
）・・突起、３２７・・・外側フランジ、４′１０・・
・管継１”、４１５・・・拡大部、４２４・・・外側面
、／Ｉ２５・・・内側面、５１０・・・管継手、５１３
・・・支持リング、５　’Ｉ　５・・拡大部、５２１・
・・凹所、５２３・・・内側端面、６１０・・・い：１
１１手、６１５・・・フランジ、７１０・・・↑″で継
手、８１０・・・管継手、８１５・・・フランジ、８１
Ｇ・・・筑の先端、８２１・・・凹所、９１０・・・管
継手、９１６・・・拡大先端部、９２１・・・凹所、１
０１０・・・管継手、１０２１・・・凹所、１０２８・
・・リング、１０２９・・・ねじ付ぎ端部、１１１０・
・・管継手、１１１／１・・・Ｏリング、１１１９・・
・突起。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 〈１）接続しＪ、うとり゛る管の端部を収容するように
   外方に聞Ｌ１りる凹所が形成された装着部材と、包・の
   輻：部を前記凹所に保持づるにうに前記装着部材に調節
   自在に取イ」りられ／ｊ保持部祠とを備えた管継手にお
   いＣ１ 前記凹所において管の先端部の周囲に環状に配設された
   シール手段と、 管の先端部に配設され前記シール手段が内方にとひ出り
   のを防止りるように前′記凹所を形成する装着部材の壁
   と締り１ｍめするようになっている剛性のある環状の支
   持手段と、 前記（＋Ａ：　Ｌ′Ｊ部月に説りられ接続形成１１，１
   に保持部材を装着部材に取イ」りるどシール手段を前記
   凹所に圧縮保持する手段どを備えＵ　ｆ、’ｔす、シー
   ル手段を該圧縮保持手段と前記支持手段どの間に保持し
   て管のＯＨ１部を装？１部材に対しシールすることを特
   徴どＪる管継手。 （２）前記環状の支持手段は管の端部の一部からなるー
   ことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の管継手
   。 （３）前記環状の支持手段は半径方向に拡大した管の先
   端部からなることを特徴どりる特に’ｌ　請求の範囲第
   １項に記載の管継手。 （４）前記管状の支持手段は半径１ノ向に拡間りるよう
   に曲げた管の先端部からなることを特徴とする特許請求
   の範囲第１項に記載の管継手。 （５）前記管状の支持手段は半径Ｉｊ向に拡間りるＪζ
   うに折り返して曲げｌｃ管の先端部からなることを特徴
   とする特許工４求の範囲第１項に記載の管継手。 〈６）前記管状の支持手段は管の端部に」ξ軸的に取イ
   」りた環状の支持体ど、該環状の支持体が管の端部から
   軸線方向内方に変位しないにうに保持りるように環状の
   支持体と管端部とに設りられＩこ協働手段とからなるこ
   とを特徴どりる１°ｌＷｆ請求の範囲第１項に記載の管
   継手。 （７）前記支持手段は管の端部に固定されていることを
   特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の管継手。 （８）保持部材に設けられた前記圧縮保持手段は保持部
   材からｔ”＋ｊＪ記四所凹所出する手段からなることを
   ９！Ｊ徴とりる特許請求の範囲第１項に記載の管継手。 （９）保持部材に設りられだ前記圧縮保持手段は保持部
   何から前記凹所へ突出する手段がらなり、該突出手段は
   前記凹所を形成づる装着部材の壁と締り嵌めをし゛Ｃシ
   ール手段が該突出手段がら外ｈｌ＼どび出りのを防ぐよ
   うになっていることを特徴とりる’ＩＩｊｉ＋’ｌ’　
   請求の範囲第１項に記載の管継手。 （１０）保持部材に設番ノられた前記圧縮保持手段は前
   記凹所の外方に配設されていることを特徴とづる１！旨
   ′１請求の範囲第１項に記載の管継手。 （１１）保持部４Ａに設けられた前記圧縮保１１手段は
   前記凹所の外方に離隔し−Ｃ設りられており、前記シー
   ル１段は凹所から外方ｌ＼突出して前記圧縮保持手段と
   係合り−ることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記
   載の管継手。 （１２）保持部材に設（プられた前記圧縮保持手段は前
   記凹所から外方へ離隔しかつ截頭円錐形の内方に拡間し
   た案内面部を有する手段からなり、前記シール手段は凹
   所から外方へ突出して前記案内面部と係合り゛ることを
   特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の管継手。 （１３）保持部材に設けられた前記圧縮保持手段は前記
   保持部材に一体成形されていることを特徴とする特許請
   求の範ｌ第１項に記載の管継手。 （１４）保持部材に設番ノられた前記圧縮保持手段は環
   状の保持リングと該保持リングが軸線方向外方へ変位し
   ないように保持り゛るように保持部材及び保持リングに
   設【プられた協働手段とからなることを特徴とする特許
   請求の範囲第１１真に記載の管継手。 （１５）保持部材を装着部材に調節自在に取付ける手段
   を備えることを特徴とする特ｒ［請求の範囲第１項に記
   載の管継手。 （１６）接続しようとＪ“る管の端部を収容づ°るＪ：
   うに外方に開口する凹所が形成された装着部材と、管の
   端部を前記凹所に保持ツるように前記装着部材に調節自
   在に取ｉ＝Ｉ　ＣＪられた保持部材とを備えた管継手に
   おいｃｌ 前記凹所にａ３いて管の先端部の周囲に環状に配設され
   たシール手段と、 前記凹所にＪ３いて前記シール手段の内方で管の周囲に
   配設されかつ前記凹所を形成−する装着部材の檗ど締り
   嵌めりるような外径を右する剛性のある支持リングと、 管の端部ど前記支持リングどの間で作用して支持リング
   が管の端部がら軸線１ノ向内方ｌ＼変位しないように保
   持する保持手段と、 ｌ）０記保持部月に設りられ接続形成時に保持部材を装
   着部材に取イ」りるどシール手段を前記凹所にＦ［縮保
   持りる手段とを備えてなり、シール手段を該圧縮保持手
   段と前記支持リングとの間に保持して管の端部を装着部
   材に対してシールすることを特徴どＪる管継手。 （１７）　＋）ｉ＋記支持リングは対応りる形状の前記
   保持手段の部分と接りる而を右しでいることを特徴とす
   る特許請求の範囲第１６項に記載の管継手。 （ゴ８）前記保持手段は前記管の端部に形成され−に丸
   い外面を有する手段からなり、前記支持リングに対応す
   る形状を有する前記丸い外面に接する面を有しているこ
   とを特徴とりる１■！［請求の範囲第１６項に記載の＠
   継手。 （１９）管の前記先端はベル状に形成されＣいることを
   特徴とする特許請求の範囲第１６項に記載の管継手。 （２０）管の前記先端はフレア状に形成されていること
   を特徴とする特許請求のＲｒＩＪＩ第１６項に記載の管
   継手。 （２１）管の前記先端は折り曲り７ｊ形状に形成されて
   いることを特徴とする特Ｒ′Ｉ請求の範囲第１６項に記
   載の管継手。 （２２）管の前記先端はフランジ状に形成されているこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第１６項に記載の管継手
   。 （２３）前記保持手段は前記支持リングが螺合するねじ
   手段からなることを特徴とする特許請求の範囲第１６項
   に記載の管継手。 （２４）前記シール手段は真直ぐ４１円筒形管状素子か
   らなることを特徴とする特Ｒ’ｌ請求の範囲第１６項に
   記載の管継手。 （２５）前記シール手段はＯリングからなることを特徴
   とする特Ｒ′（請求の範囲第１６項に記載の管継手。 （２６）前記シール手段は前記凹所内に完全に配置され
   （いることを１４ｉ微とする特許請求の範囲第１６項頁
   （Ｊ記載の管絹：千。 （２７＞　ｉ）Ｑ記シール手段は前記凹所から外方へ突
   出しくいることを特徴どＪる狛ム′１請求の範囲第１（
   ３ｓｆｌに記載の管継手、。 ＜　２　ａ　＞　＋＊続しようどりる管の端部を収容す
   るＪ：うに外１ｊに聞１：１ツる凹所が形成され／ｊ装
   盾部月と、管の端部を前記凹ｉ′ＩＩｉに保持するよう
   に前記装着部材に調節自在に取（＝ｌ　Ｃ−Ｊられた保
   持部月とを備えた管継手に、１３いて、 前記凹所にＪ３い”Ｃ管の先端部の周囲に環状に配設さ
   れＩこシール手段と、 管の端部に設（プられて前記シール手段が内方にとび出
   すのを防止するＪ：うに前記凹所を形成する装着部材の
   壁と締り嵌めするようになっている半径方向外方に曲げ
   られた環状の手段と、前記保持部材に設りられ接続形成
   時に保持部月を装着部材に取イ」けるとシール手段を前
   記凹所に圧縮保持する手段とを備えてなり、シール手段
   を前記外方に曲げられた環状の手段と前記圧縮保持手段
   との間に保持して管の端部を装盾部Ｈに対しシールリ−
   ることを特徴どり−る管継手。 （２９）管の前記先端はフレア状に形成され−Ｃいるこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第２８　Ｉｎに記載の管
   継手。 （３０）管の前記先端は折り曲りｌこ形状に形成されて
   いることを特徴とづる’４ｅ　ｉｉ’１晶；ｌ（の範囲
   第２８項に記載の管継手。 （３１）管の前記先端はフランジ状に形成されているこ
   とを特徴とする特ｒ［請求の釦ＩＪＩＩ第２８　Ｊｊ’
   ｊに記載の管継手。 （３２）シール手段は弾性を有していることを特徴とり
   るｑ：１　ｇ’ｌ請求の範囲第１項に記載の管継手。 （３３）シール手段は圧縮性を右していることを特徴と
   する特許請求の範囲第１　Ｉｌｌに記載の管継手。 （３４）シール手段は弾性を右し−（いることを特徴と
   する持具′［請求の範囲第１６項に記載の管継手。 （３５）シール手段は圧縮性を有していることを特徴と
   する特に’ｌ請求の範囲第１６項に記載の管継手。 （３Ｇ）前記シール手段は弾性を有していることを特徴
   とする特Ｊ１請求の範囲第２８項に記載の管継手１゜ （３７）前記シール手段は圧縮性を有していることを１
   ゛１徹どりる１°１１．′１品請求範囲第２　Ｅ３項に
   記載の管継手、。