JPS6073089A - 電動フアン - Google Patents

電動フアン

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Publication number
JPS6073089A
JPS6073089A JP18325983A JP18325983A JPS6073089A JP S6073089 A JPS6073089 A JP S6073089A JP 18325983 A JP18325983 A JP 18325983A JP 18325983 A JP18325983 A JP 18325983A JP S6073089 A JPS6073089 A JP S6073089A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fan
rotary shaft
motor
support plate
rotating shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18325983A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Watanabe
薫 渡辺
Toshio Ohashi
利男 大橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON RADIATOR CO Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Marelli Corp
Original Assignee
NIPPON RADIATOR CO Ltd
Nihon Radiator Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON RADIATOR CO Ltd, Nihon Radiator Co Ltd, Nissan Motor Co Ltd filed Critical NIPPON RADIATOR CO Ltd
Priority to JP18325983A priority Critical patent/JPS6073089A/ja
Publication of JPS6073089A publication Critical patent/JPS6073089A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (Iン発明の技術分野 この発明は、自動車ラシェークの冷却などに適用される
電動ファンに関し、特に電動機回転軸にファンを取りイ
」りるための取り付り構造の改良に関J−るものである
(ロン従来技術と問題点 この種従来の電動ファンとしては、例えば実開昭58−
114899号又は第1図及び第2図に示すものがある
。同図において、1は電動機で、その回転軸2にはファ
ン支持プレート3のボス部3aが圧入などにより一体に
固着され、そしてファン支持プレート3ば回転軸2の軸
線に対し直角となっている。4はプロペラ式のファンで
一一端を閉塞した筒状のボス部5と、このボス部5の外
周面に放射状に形成した複数の羽根6から構成され、」
−記ボス部5の前塞前面壁5aの中心には上記回転軸2
に嵌合する穴7が穿設されており、この穴7を回転軸2
に嵌合し、回転軸2の先端部に形成されたねし部2aに
ナツト8を螺合して締め伺りることにより、ファンホス
部5の閉塞前面壁5aを支持プレート3とナツト8で挾
持してファン4を電動機回転軸2に固着するようになっ
ている。
しかしながら、−1−記のような従来のファン取付り方
式にあっては、ファンホス部5の穴マの内径I〕及び電
動機回転軸2の外径dにそれぞれ公差があり、D>dの
場合にはファン4と回転軸2間に(1)−41)/2の
偏心が生じ、これによりファン4に回転振れが発生して
電動taI及びこれを支持するものに振動を生じさせて
しまうほか、回転軸2の軸受を破損するおそれがある。
また、D≦dの場合は圧入方式となるため、ファン取付
りの作業性か悪く、しかも圧入力が大きい場合にはファ
ン取イζj穴7に亀裂が入ってし2ま−うおそれがあっ
た。
(・)発明の目的 この発明は上記従来の欠点を解決したもので、ファンボ
ス部を電動機側の支持プレーl−に取り付りるのめでフ
ァンと電動機回転軸との芯台せを自動的に行なわ・l、
偏心のない、かつファン取イ」番ノ作業性の良い電動フ
ァンを提供することを目的とする。
(−)発明の構成 このために本発明の電動ファンは、ファン及びこれを駆
動する電動機を有し、上記電動機の回転軸にファン支持
プレートを固着すると共に、上記回転軸の先端面及びこ
れに対向する−に記ファンのボス部に互いに係合して芯
台せするためのテーパ付き凹fi11及び凸のいずれか
一方を設り、上記ファンボス部の閉塞全面壁を上記ファ
ン支持プレートに取りイ=JGJることでファンと電動
機回転軸との自動芯合せを可能にしたものである。
(十)発明の実施例 以下、この発明の具体的実施例を図面に基づいて説明す
る。
第3図はこの発明にかかる電動ファンのファン取伺iJ
構造の一例を示すもので、第1及び第2図と同一部分に
は同一・符!を(=t してその説明を省略し、第1図
及び第2図と異なる部分、即しこの発明の特徴部分を重
点に述べる。第3図からも明らかなように電動機回転軸
2の先I′71i、i部外周にファン支持プレー1−3
のボス部3aを圧入などの手段により一体に固着し、か
つ電動機回転軸2の先f’/jA!面には奥部に行くに
したがい縮径される円11C状のテーパ((Jき凹部9
が形成されている。また、ファンを構成するボスR11
5の閉塞前面壁5aの内側中心には上記テーパイリき凹
部9より大きい径で、かつ傾斜角度の小さい円錐状芯出
し凸部IOが形成され′ζおり、この凸部10は−J二
記チーパイ:lき凹部9に係合されるものである。11
は」二記ファンボス部5をファン支持プレート3に取り
イ]りるためのボルトである。
1記(h成のファン取イ」り方式において、ファンを電
動機回転軸2に取りイ1りる場合は、ボス部5の芯出し
凸部10か回転軸2のテーパ伺き凹81;9に係合され
るようにしてファンボス部5の閉塞前面壁5aをファン
支持プレーi・3に重合し、し、かろ(々、ポルl−1
1を閉塞前面壁5aに明りた穴12を通してファンに持
プレー1−3のねし穴13にす叩合し締め伺りることて
固定される。このとき、凸部10はポルI−の締め伺げ
に伴いテーパ付き凹部9に押しく=jhJられる〕こめ
、両者は自動的に芯台−lされる吉ともに両者の中心軸
は一致した状態に保()される。まノこ、閉塞前面壁5
aとファン支持プレー1−3とか完全に密接された状態
では、凸部10に対応する閉塞前面Pi5aの部分が外
力に1jiij性変形し、僅かな隙間I4か生じ、これ
により凸部】0のテーパ(=Jき凹部9への圧接力を維
持する。
上記のような本実施例にあっては、電動機回転軸の売品
1面及びファンボス部にそれぞれ互いに係合して芯台−
1゛を行なうテーパ(=Jき凹部又は凸部を設りだもの
であるから、ファンボス部を回転軸に固着し・たファン
支持プl/−1・にポル11にめするのみでファンと電
動機回転軸との軸線を一致させた状態に自動的に維持す
ることができ、これによりファンの振れ回転及び振動を
なくすることかできる。また、電動機回転軸に対するフ
ァンの取り(=J&Jはポル1−ILめた1)ζ可能で
あるため、その作業=l’lも向−1−できる。
第4図はこの発明におけるファン心合−U方式の第2の
実施例を示すもので、電動機回転軸2に形成したテーバ
伺き凸部9と係合するファンボスr81;5例の凸部1
 (lを截1’iri円釘り状とし)こものである。
まノこ、第5図はこの発明にお+)るファン心合−υ方
式の第3の実施例を示し、回転軸2のチーパイ・]き凹
部9と係合するファンボス部5例の凸部10を円柱状と
したものであり、さらに第6図はこの発明におりるファ
ン心合−U方式の第4の実施例を示すもので、回転軸2
のテーパ付き凹部9を截頭11月16状とし、かつこの
テーバ伺き凹部9に係合するファンボス部5例凸部10
を円柱状としたものである。
上記第4図〜第6図に示す実施例においても」−2第2
図に示す実施例の場合と同様な効果が得られる。
なお、上記各実施例においては、回転軸2の先端面にテ
ーパ伺き凹部9を、ファンボス部5の閉塞1iiJ面壁
5aに凸部10をそれぞれ形成した場合について述べた
が、これとrlにテーパド1き凹部9をホス部501.
1に、凸部10を回転軸2 tj!IIに設りノるよう
にしても同様な効果がfWられる。
に)発明の効果 以ヒ説り■したj■す、この発明によれば、電動機回転
軸の先端面及びこれと対向するファンボス部の閉塞前面
壁にそれぞれ互いに係合して芯合せを1jムうテーパ(
=Iき凹部及び凸部のいずれか一方を形成したので、フ
ァンを回転軸側のファンプレー1−に固定する作業のめ
でファンと電動機回転軸との中心を一致さ−Cた状態に
でき、これに住いファンの回転振れ及び振動の発生を防
市できるとともに、従来のよ・うな穴径公差を管理する
必要がなくなり、ファンの型11′(却も長くなる。ま
た、ファンボス部とファン支持ゾレートとはンIクルj
−締めなとの固定手段だりで良いため、ファン取(=J
りの作業(’lが向−にでき、かつソアンボスfH(j
とファン支持プ1ノー1・との面出しが良くなり、さら
に凸部及びテーバイイき凹部も安filtiに加工でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電動ファンの一部を+47Jり欠いて示
す側面図、第2図は第1図のA部の拡大断面1ン1、第
31図はこの発明の電動ファンにおaJるファン数例り
構造の一例を示す第2図にりI応する断面図、第41図
〜第51図はそイア、それこの発明にお番ノるファン芯
合せ機構の他の実施例を示す要部の101面図である。 1・・・電’91機、2・・・回転軸、3・・・ファン
支持プレー1−14・・・ファン、5・・・ボス部、5
a・・・閉塞前面壁、9・・・テーパ((Jき凹部 1
0・・・凸部、11・・・ホル1−011¥ ti′+
 出 願 人 [1本うヂヱークー株式会に1手饋補正
書(転) ■−事1’lの表示 昭fIJ58年持R′1笥第183259号2−発明の
名称 電動 ファン 3jilfiY:をする者 事件と(ハ)関(系 11’l’lJ献住所東京fil
l 暫区南台5丁目24番15号(476)名称日本ラ
ヂヱーター奢尉r」住 所 )I砂川j陣奈用区宝町2
Wf地(3り9 )名称日産自動車市陣社 4−代理人 開用59年 1月31日 ■送日) 6−抽圧のター1象 明細書の図面の簡単な説明の閤 7jiliTEの内容 第8頁1511目 「第4図〜第5図は」を「第4図〜第6図は」と匝Fず
為。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電動機及びこれにより駆動されるファンを有し、上記電
    動機の回転軸にはファン支持プレートを固着し、このフ
    ァン支持プレートに上記ファンのボス部を固定すること
    でファンを電動機回転軸に取り付りるとともに、上記回
    転軸の先端面及びこれに対向する上記ファンボス部に互
    いに係合して芯台−1を行なうテーパ付き四部及び凸部
    のいずれか一方を形成したことを特徴とする電動ファン
JP18325983A 1983-09-29 1983-09-29 電動フアン Pending JPS6073089A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18325983A JPS6073089A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 電動フアン

Applications Claiming Priority (1)

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JP18325983A JPS6073089A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 電動フアン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6073089A true JPS6073089A (ja) 1985-04-25

Family

ID=16132532

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JP18325983A Pending JPS6073089A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 電動フアン

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JP (1) JPS6073089A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109931298A (zh) * 2019-04-25 2019-06-25 贵州大学 一种用于小型风扇轴承的单轴抗偏心体系
WO2019130927A1 (ja) * 2017-12-25 2019-07-04 株式会社デンソー ファン駆動装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019130927A1 (ja) * 2017-12-25 2019-07-04 株式会社デンソー ファン駆動装置
CN109931298A (zh) * 2019-04-25 2019-06-25 贵州大学 一种用于小型风扇轴承的单轴抗偏心体系
CN109931298B (zh) * 2019-04-25 2020-12-08 贵州大学 一种用于小型风扇轴承的单轴抗偏心体系

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