JPS6073073A - ポンプ装置 - Google Patents
ポンプ装置Info
- Publication number
- JPS6073073A JPS6073073A JP17815983A JP17815983A JPS6073073A JP S6073073 A JPS6073073 A JP S6073073A JP 17815983 A JP17815983 A JP 17815983A JP 17815983 A JP17815983 A JP 17815983A JP S6073073 A JPS6073073 A JP S6073073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- speed
- flip
- motor
- flop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/10—Other safety measures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、空運転に際して電動機を保護することができ
るポンプ装置に関する。
るポンプ装置に関する。
ポンプ装置を構成−する電動機が誘導電動機の場合は、
その性質」ニ負荷がなくなっても回転数はある程度以上
にはならないため長時間の運転でもない限り電動機の性
能を損うことはない。
その性質」ニ負荷がなくなっても回転数はある程度以上
にはならないため長時間の運転でもない限り電動機の性
能を損うことはない。
しかしながら、整流子電動機やトランジスタ電動機等の
負荷がなくなると回転数が極端に上昇づるものでは、長
時間の運転が継続されると過熱あるいは摩耗その他破壊
を生じることがある。
負荷がなくなると回転数が極端に上昇づるものでは、長
時間の運転が継続されると過熱あるいは摩耗その他破壊
を生じることがある。
従来は、一般的に過負荷やロック、即ち電動機に過電流
が流れて焼損の恐れがある場合に過胃濡度あるいは過電
流を検出して・電動機を停止させＣいる。
が流れて焼損の恐れがある場合に過胃濡度あるいは過電
流を検出して・電動機を停止させＣいる。
しかしながら、ポンプ装置の場合、砂等の５’イ物が混
入してロックしたり過負荷運転以外にも、水枯れ等のた
めに高速回転に至り、１を粁やＪｌ”ｌ傷を来たすこと
がある。
入してロックしたり過負荷運転以外にも、水枯れ等のた
めに高速回転に至り、１を粁やＪｌ”ｌ傷を来たすこと
がある。
特に、トランジスタ電動機で電動機部分を構成すると、
回転子に永久磁石を組合′ｔ！で構成したしのが用いら
れることがあり、このような構成では、回転数が過剰に
高くなると、その遠心ツノで破壊４ることがある。
回転子に永久磁石を組合′ｔ！で構成したしのが用いら
れることがあり、このような構成では、回転数が過剰に
高くなると、その遠心ツノで破壊４ることがある。
このような破壊を防止Ｊるには、回転子を極端に丈夫な
ものに構成しなければならないため、ν利の選択以外に
も機械的に強い３会心力に耐えるＪ、う４Ｍ成する必要
があった。
ものに構成しなければならないため、ν利の選択以外に
も機械的に強い３会心力に耐えるＪ、う４Ｍ成する必要
があった。
しかしながら、近年、ポンプ装置は、省電力が望まれる
ことから回転数の任意に得られるｌ〜ランジスタ電動機
を利用づ−るものが多くなっているため、回転子が永久
磁石を軸の外周に固定して組立てられたものになってい
る。
ことから回転数の任意に得られるｌ〜ランジスタ電動機
を利用づ−るものが多くなっているため、回転子が永久
磁石を軸の外周に固定して組立てられたものになってい
る。
従って、過負荷の場合の対策は、従来通り、異常温度上
昇あるいは、過電流を検出して焼損しないよう構成して
いるが、空運転の場合等に生じる高速回転に対して、効
果的に対策する必要があった。
昇あるいは、過電流を検出して焼損しないよう構成して
いるが、空運転の場合等に生じる高速回転に対して、効
果的に対策する必要があった。
即ち、高速回転による破壊は、（彼１ｌｖ−ｒＪる回転
数まで回転数が上昇すると直ぐに破壊してしまうもので
あり、早い応答が必要な他、確実でな（プればならない
。
数まで回転数が上昇すると直ぐに破壊してしまうもので
あり、早い応答が必要な他、確実でな（プればならない
。
また、通常の運転時の回転数と破ｉａする回転数との差
が大きい場合は、比較的容易に異常回転を検出して電動
機を破壊までに停止させることが出来るが、あまり差が
無い場合は、高速度で応答し、かつ確実に停止させる等
の制御が必要になる。
が大きい場合は、比較的容易に異常回転を検出して電動
機を破壊までに停止させることが出来るが、あまり差が
無い場合は、高速度で応答し、かつ確実に停止させる等
の制御が必要になる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり
、効率良く運転されるとバに空運転等の異常回転を生じ
る場合に確実に、しかも高速度で応答して破壊を防止す
ることの出来るポンプ装置を提供することを目的として
いる。
、効率良く運転されるとバに空運転等の異常回転を生じ
る場合に確実に、しかも高速度で応答して破壊を防止す
ることの出来るポンプ装置を提供することを目的として
いる。
以下、本発明を図面に示された一実施例に基づいて説明
すると第１図は、本発明によるポンプ装置の一実施例を
示した要部の縦断面図であり、第２図は、その運転制御
の状態を示り図で′あり、第３図は、その回路構成を示
す図である。
すると第１図は、本発明によるポンプ装置の一実施例を
示した要部の縦断面図であり、第２図は、その運転制御
の状態を示り図で′あり、第３図は、その回路構成を示
す図である。
第１図において、ポンプ装置は、固定子１の内周側に回
転子２が回転自在に設（］られており、回転子２の一部
に近接してホール素子３が設りられ電動機が形成されて
いる。
転子２が回転自在に設（］られており、回転子２の一部
に近接してホール素子３が設りられ電動機が形成されて
いる。
そして、電動機には、ポンプ部１が連結されてＪ３す、
羽根車５が回転子２の軸に数句（）られでいる。
羽根車５が回転子２の軸に数句（）られでいる。
さらに、電動機は、図示されない制御回路によって電源
が供給されて回転子２が回転するよう４１へ成され、ホ
ール素子３が回転子２の位置を検出して制御回路へ帰還
し回転数を制御するよう構成されている。
が供給されて回転子２が回転するよう４１へ成され、ホ
ール素子３が回転子２の位置を検出して制御回路へ帰還
し回転数を制御するよう構成されている。
第２図において、ポンプ装「９の運転は、制Ｄ１１回路
によって形成される電動機への駆動信号パルス等の波形
が示されており、Ａは、インバータ駆動パルスの波形で
回転数に応じた周期で０Ｎ−ＯＦＦを繰返ず、Ａ′は、
その異常高速の場合の波形、Ｂは、波形Ａににり形成し
たワンショッ１−マルチの波形である。 Ｃは、所定速
度にＪ）けるフリップフロップで構成されｌζ異常高速
検出信号の波形、Ｃ−は、その異常高速の場合の波形、
Ｄは、検出信号の記憶状態の波形である。
によって形成される電動機への駆動信号パルス等の波形
が示されており、Ａは、インバータ駆動パルスの波形で
回転数に応じた周期で０Ｎ−ＯＦＦを繰返ず、Ａ′は、
その異常高速の場合の波形、Ｂは、波形Ａににり形成し
たワンショッ１−マルチの波形である。 Ｃは、所定速
度にＪ）けるフリップフロップで構成されｌζ異常高速
検出信号の波形、Ｃ−は、その異常高速の場合の波形、
Ｄは、検出信号の記憶状態の波形である。
第３図に（１３いて、制御回路の構成は、６が速度設定
回路、７が速度制御チョッパドライブ回路、８がチミッ
パトランジスタ、９が駆動信号回路、１０がインバータ
トランジスタ、１１が電動機、１２がワンショットマル
チバイブレータ、１３．１４がそれぞれフリップフロッ
プである。
回路、７が速度制御チョッパドライブ回路、８がチミッ
パトランジスタ、９が駆動信号回路、１０がインバータ
トランジスタ、１１が電動機、１２がワンショットマル
チバイブレータ、１３．１４がそれぞれフリップフロッ
プである。
そして、フリップフロップ１４の出力が速度設定回路６
に接続されている。
に接続されている。
また、図中のＡ−Ｄの示す位置は、第２図におけるＡ−
Ｄの波形が生じる位置を示しているものである。
Ｄの波形が生じる位置を示しているものである。
図中のＥは、電動機への印加電圧の波形を示した図であ
る。
る。
この様な栴或において、ポンプ装置は、羽根車に適正な
負荷が加わって所定の制御範囲で回転している場合は、
第２図に示される１三の波形の印加電圧が電ｆＩ１機に
加わり安定に制御回転される。
負荷が加わって所定の制御範囲で回転している場合は、
第２図に示される１三の波形の印加電圧が電ｆＩ１機に
加わり安定に制御回転される。
そこで、羽根車５の負荷が４４ｉ端に小さくなり、Ｊな
わち水枯れ等によって空運転の状態どなった場合、電動
機は、負荷が無くなり異常高速回転になる。
わち水枯れ等によって空運転の状態どなった場合、電動
機は、負荷が無くなり異常高速回転になる。
しかしながら、その場合、ワンシ三１ツ１〜マルブーバ
イブレーク１２の信号Ｂの１パルス内に次のインバータ
駆動パルスＡ′が入力されるとノリツブフロップ１３．
１４によってＤの信号が発生して速度設定回路６に入力
され電動機を停止−さけるように動作する。
イブレーク１２の信号Ｂの１パルス内に次のインバータ
駆動パルスＡ′が入力されるとノリツブフロップ１３．
１４によってＤの信号が発生して速度設定回路６に入力
され電動機を停止−さけるように動作する。
この動作を詳述すると、異常回転数になっ１ｃ場合フリ
ップ７０ツブ１３の入力側にＡ′によるＢの信号と八−
の信号が入力され、Ｃ−の信号を生じる。
ップ７０ツブ１３の入力側にＡ′によるＢの信号と八−
の信号が入力され、Ｃ−の信号を生じる。
Ｊなわち、フリップフロップ１３は、へ信号に僅かに遅
れて立ちあげられたＢ信号がｌ」状態にある時、異常高
速で次の信号の立上がりを検出してＣ−信号として出力
する。
れて立ちあげられたＢ信号がｌ」状態にある時、異常高
速で次の信号の立上がりを検出してＣ−信号として出力
する。
異常運転でＢ信号がし状態に戻った後にへ信号が立上が
った場合Ｃ信号となり出力されない。
った場合Ｃ信号となり出力されない。
そして、第２のフリップフロップ１４にＣ−信号がパノ
ノされると信号が入力回路によって保持されるよう構成
されているため、保持されたＣ′倍信号よって速度設定
回路６が制御されて電動機１１への印加電圧を低下ある
いは停止させる。
ノされると信号が入力回路によって保持されるよう構成
されているため、保持されたＣ′倍信号よって速度設定
回路６が制御されて電動機１１への印加電圧を低下ある
いは停止させる。
この様に制御回路によって、ポンプ装置は、空運転によ
る以上回転数になった場合、回転数を制御して電動機等
の機構の破損を防止することができる。
る以上回転数になった場合、回転数を制御して電動機等
の機構の破損を防止することができる。
この様な回路構成は、Ａ′倍信号よってフリップ７０ツ
ブ１３．１４が速度設定回路６に電動機１１を停止させ
る信りを与えるよう構成されてるが、実質的には、ワン
ショッ１へマルチバイブレータ１２によって形成される
所定回転数番越えることにより電動機１１を停止等の制
御を成すことである。
ブ１３．１４が速度設定回路６に電動機１１を停止させ
る信りを与えるよう構成されてるが、実質的には、ワン
ショッ１へマルチバイブレータ１２によって形成される
所定回転数番越えることにより電動機１１を停止等の制
御を成すことである。
以上説明の通り、本発明によれば、空運転による回転子
等の破損を防止づることができ、木枯れのしばしば起る
ポンプの運転に極めて効果が大きいものである。
等の破損を防止づることができ、木枯れのしばしば起る
ポンプの運転に極めて効果が大きいものである。
第１図は、本発明によるポンプ装置の一実施例を示した
要部の縦断面図であり、第２図は、その運転制御の状態
を示す図であり、第３図は、その回路構成を示す図であ
る。 １・・・固定子、 ２・・・回転子、 ５・・・羽根車
、６・・・速度設定回路、 ７・・・速度制御ヂョツパ
ードライブ回路、 ８・・・チョッパートランジスタ、
９・・・駆動信号回路、 １０・・・インバータ１−ラ
ンジスタ、 １１・・・電動機、 １２・・・ワンショ
ク１ヘマルチバイブレータ、１３．１４・・・フリップ
フロップ。 特許出願人 株式会社芝浦製作所
要部の縦断面図であり、第２図は、その運転制御の状態
を示す図であり、第３図は、その回路構成を示す図であ
る。 １・・・固定子、 ２・・・回転子、 ５・・・羽根車
、６・・・速度設定回路、 ７・・・速度制御ヂョツパ
ードライブ回路、 ８・・・チョッパートランジスタ、
９・・・駆動信号回路、 １０・・・インバータ１−ラ
ンジスタ、 １１・・・電動機、 １２・・・ワンショ
ク１ヘマルチバイブレータ、１３．１４・・・フリップ
フロップ。 特許出願人 株式会社芝浦製作所
Claims (1)
- 回転数を検出して制御される電動機にポンプ部を連結し
、前記制御機能中に特定の回転数を設定し、この特定回
転数を越える回転数が検出された場合に電源を制御する
ことを特許とＪ゛るポンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17815983A JPS6073073A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | ポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17815983A JPS6073073A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | ポンプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6073073A true JPS6073073A (ja) | 1985-04-25 |
Family
ID=16043658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17815983A Pending JPS6073073A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | ポンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6073073A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0389450U (ja) * | 1989-12-26 | 1991-09-12 | ||
| JPH0510271A (ja) * | 1991-07-04 | 1993-01-19 | Ebara Corp | ポンプ装置の軽負荷運転防止装置 |
-
1983
- 1983-09-28 JP JP17815983A patent/JPS6073073A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0389450U (ja) * | 1989-12-26 | 1991-09-12 | ||
| JPH0510271A (ja) * | 1991-07-04 | 1993-01-19 | Ebara Corp | ポンプ装置の軽負荷運転防止装置 |
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