JPS6073001A - 旋回ピストンモ−タ - Google Patents
旋回ピストンモ−タInfo
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- JPS6073001A JPS6073001A JP18082184A JP18082184A JPS6073001A JP S6073001 A JPS6073001 A JP S6073001A JP 18082184 A JP18082184 A JP 18082184A JP 18082184 A JP18082184 A JP 18082184A JP S6073001 A JPS6073001 A JP S6073001A
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- shaft
- shell
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
だ液力式又は空気力式の回転駆動装置に関する。
公知技術によれば、ピストン・シリング・ユニットの直
線運動が、運動変換ギヤを介して、回転運動に変換さぜ
ら朴る型式の種々異なる液圧又は空気圧作動式回転駆動
装置が提案されている。
線運動が、運動変換ギヤを介して、回転運動に変換さぜ
ら朴る型式の種々異なる液圧又は空気圧作動式回転駆動
装置が提案されている。
この独の回転駆動装置における欠点は、比較的高価なギ
ヤ、つ1シ、伝動装置を必要とすることにある。そのた
め、この種の回転駆動装置においては、構造が複雑とな
り、かつ所要スペースが大きくカシ、しかも、比較的高
い費用が、製作並びに取υイ」けに必要となる。
ヤ、つ1シ、伝動装置を必要とすることにある。そのた
め、この種の回転駆動装置においては、構造が複雑とな
り、かつ所要スペースが大きくカシ、しかも、比較的高
い費用が、製作並びに取υイ」けに必要となる。
なお、旋回ピストンモータタとして構成された内燃機関
も、公知である。
も、公知である。
本発明の課題は、構造が極めて簡単であると同時に、容
易にかつ低コストで製作しうる、無駄のない液力式又は
空気力式回転駆動装置を提供することにある。
易にかつ低コストで製作しうる、無駄のない液力式又は
空気力式回転駆動装置を提供することにある。
また本発明が達成しようとする目的は、各ノ二一ツの数
を少くし、かつ製作における費用と手間のかかるパーツ
の2次作業を、出来得る限シ回避しうるようにすること
である。
を少くし、かつ製作における費用と手間のかかるパーツ
の2次作業を、出来得る限シ回避しうるようにすること
である。
本発明のその他の目的は、前記型式の回転駆動装置に改
良を加えて、この装置が、出来るたけ広い範囲で利用さ
れうるようにし、かつ髄に種々異なる多数の切り換え回
転角度での調節を可能にすることが挙げられる。
良を加えて、この装置が、出来るたけ広い範囲で利用さ
れうるようにし、かつ髄に種々異なる多数の切り換え回
転角度での調節を可能にすることが挙げられる。
この課題を解決するだめ、本発明によノ],ば、液力式
又は空気力式の旋回ピストンモータとして構成さj,た
回転駆動装置が、ケーシングとこのケーシング内で回動
可能に支承された被1駆動シヤフトと、このシャフトに
相対回動不能に結合さノ1,ている旋回ピストンとを有
しておシ、ケーシング内では、旋回ピストンが、圧力媒
体によって負荷さnる2つの作業室に分割さnており、
圧力媒体によって操作された状態で、ストッパ装置によ
シ調節さnうる回転角度だけ、往復動可能となっている
。
又は空気力式の旋回ピストンモータとして構成さj,た
回転駆動装置が、ケーシングとこのケーシング内で回動
可能に支承された被1駆動シヤフトと、このシャフトに
相対回動不能に結合さノ1,ている旋回ピストンとを有
しておシ、ケーシング内では、旋回ピストンが、圧力媒
体によって負荷さnる2つの作業室に分割さnており、
圧力媒体によって操作された状態で、ストッパ装置によ
シ調節さnうる回転角度だけ、往復動可能となっている
。
本発明によるその他の有利な実施態様は、特許請求の範
囲第(2)項乃至第(111項に記載されている。
囲第(2)項乃至第(111項に記載されている。
次に、添千」図面に示す実施例に基づき、本発明の詳細
な説明する。
な説明する。
第1図に原理的な構造が示されている本発明による旋回
ピストンモータは、ケーシング(1)と、このケーシン
グ(1)内で回動可能に支承されたシャツ1− ’(2
+とを有している。
ピストンモータは、ケーシング(1)と、このケーシン
グ(1)内で回動可能に支承されたシャツ1− ’(2
+とを有している。
シャツl−(2+は、液力式又は空気力式の圧力媒体に
よって駆動され、往復運動させらnる。この場合、シャ
フト(2)の切り換え角度は、所定の限度内で予め規定
しておくことが出来る。
よって駆動され、往復運動させらnる。この場合、シャ
フト(2)の切り換え角度は、所定の限度内で予め規定
しておくことが出来る。
この旋回ピストンモーフの駆動は、シャフト(2)に相
対回動不能に結合さ肛ている旋回ピストン(3)を介し
て行なわれる。旋回ピストン(3)は、ケーシング(1
)内で、2つの作業室(=l] t5+に分割されてい
る。
対回動不能に結合さ肛ている旋回ピストン(3)を介し
て行なわれる。旋回ピストン(3)は、ケーシング(1
)内で、2つの作業室(=l] t5+に分割されてい
る。
各作業室(4) (5)内には、圧力媒体のための接続
部(6)が開口している。
部(6)が開口している。
旋回ピストン(3)の一方の側に位置する作業室(・1
)が、図示さnてない制御回路によって圧力負荷さn、
かつ他力の作業室(5)が、圧力軽減さj−ると、旋回
ピストン(3)の回転運動が行なわ肛、旋回ピストン(
3)は、シャフト(2)を動かす。
)が、図示さnてない制御回路によって圧力負荷さn、
かつ他力の作業室(5)が、圧力軽減さj−ると、旋回
ピストン(3)の回転運動が行なわ肛、旋回ピストン(
3)は、シャフト(2)を動かす。
こnとは逆の運動のためには、圧力媒体供給を切り換え
制御する。すると、各作業室(4)(5)における圧力
媒体の負荷と、負荷軽減(加圧と減圧)とが逆転させら
九、シャフト(2)の反対方向への回転運動が行なわれ
ることになる。
制御する。すると、各作業室(4)(5)における圧力
媒体の負荷と、負荷軽減(加圧と減圧)とが逆転させら
九、シャフト(2)の反対方向への回転運動が行なわれ
ることになる。
シャフト(2)は、ケーシング(1)から突出するよう
に案内され、ている。従って、このシャフト(2)には
、モータにより駆動回転させられる任意の荷重体(作業
機械)を連結することが出来る。
に案内され、ている。従って、このシャフト(2)には
、モータにより駆動回転させられる任意の荷重体(作業
機械)を連結することが出来る。
旋回ピストン(3)又はシャフト(2)の回転角度は、
構造的に限定さnている。図示の実施例においては、最
大回転角度が180°とさnているが、この値は、実際
の多くの使用例において、申し分のないものであること
が実証さ九ている。
構造的に限定さnている。図示の実施例においては、最
大回転角度が180°とさnているが、この値は、実際
の多くの使用例において、申し分のないものであること
が実証さ九ている。
回転角度の制限は、エンドストッパ(7)によって行な
わ八る。こ九らのエンドストッパ(7)は、ケーシング
(1)に一体成形されるか、或いはケーシング(1)に
固定結合さ肌ておシ、旋回ピストン(3)の運動軌道内
に位置を占めている。
わ八る。こ九らのエンドストッパ(7)は、ケーシング
(1)に一体成形されるか、或いはケーシング(1)に
固定結合さ肌ておシ、旋回ピストン(3)の運動軌道内
に位置を占めている。
旋回ピストン(3)は、旋回運動の終9に当って、それ
ぞ肛のエンドストッパ(7)上に乗り上げる。こ才]5
によって、ケーシング(1)内における]80°ずらさ
肛た各終端位置が得らfる。なお、第1図には、右側の
終端位置にある旋回ピストン(3)が示されている。
ぞ肛のエンドストッパ(7)上に乗り上げる。こ才]5
によって、ケーシング(1)内における]80°ずらさ
肛た各終端位置が得らfる。なお、第1図には、右側の
終端位置にある旋回ピストン(3)が示されている。
本発明によ牡ば、とnらのエンドストッパ(7)のほか
に、少々くとも1つの固定ストッパが設けらハている。
に、少々くとも1つの固定ストッパが設けらハている。
第1図には示さ2]、てないこの固定ストッパは、任意
に180°より小さな回転角度の調節を可能にしている
。
に180°より小さな回転角度の調節を可能にしている
。
第1図による旋回ピストン(3)は、2本腕式のレバー
として構成さ扛ておシ、その支承け、シャント(2)に
よって行なわnる。なお、シャフト(2)によって分割
さハるレバーアームの長さは、著しく異なっている。
として構成さ扛ておシ、その支承け、シャント(2)に
よって行なわnる。なお、シャフト(2)によって分割
さハるレバーアームの長さは、著しく異なっている。
シャフト(2)の−力の側では、旋回ピストン(3)の
ウィング(8)が、半径方向に突出している。このウィ
ング(8)は、比較的長く、有効ピストン面の大部分を
成している。
ウィング(8)が、半径方向に突出している。このウィ
ング(8)は、比較的長く、有効ピストン面の大部分を
成している。
シャフト(2)の他力の側、つtb反対(fil+サイ
ドには、旋回ピストン(3)の短かい伺加部(9)が位
置している。この付加部(9)の機能は、単に作業室(
J (51のシールを補って、とf′Lヲ完全なものに
することである。
ドには、旋回ピストン(3)の短かい伺加部(9)が位
置している。この付加部(9)の機能は、単に作業室(
J (51のシールを補って、とf′Lヲ完全なものに
することである。
作業室f4) (5)に圧力負荷が加えらnると、ウィ
ング(8)により生じさせらnる駆動回転モーメントと
は逆方向に向けられた回転モーメントが、上記イ・」加
部(9)を介して、シャフト(2)に作用させらバーる
。
ング(8)により生じさせらnる駆動回転モーメントと
は逆方向に向けられた回転モーメントが、上記イ・」加
部(9)を介して、シャフト(2)に作用させらバーる
。
この種の反対方向での回転モーメントは、当然のことな
がら、不都合なものであるため、ウィング(8)のピス
トン面を著しく大きなものにすると同時に、角加部(9
)のピストン面を、能う限り小さな無視しうるようにさ
nている。
がら、不都合なものであるため、ウィング(8)のピス
トン面を著しく大きなものにすると同時に、角加部(9
)のピストン面を、能う限り小さな無視しうるようにさ
nている。
理論上理想的とさ几る力の関係が達成されるのは、シャ
ツl−(21が極めて小さな直径を有し、かつ旋回ピス
トン(3)が、片側でシャフト(2)の回転軸線00)
から突出している」本腕レバーとして構成されている場
合である。しかし、実地においては、安定性を保証する
ため、シャツl−(2+は当然成る程度の太さを有して
いなければ在らず、従って1.駆動運動に反作用する圧
力の作用面が常に生じることになる。
ツl−(21が極めて小さな直径を有し、かつ旋回ピス
トン(3)が、片側でシャフト(2)の回転軸線00)
から突出している」本腕レバーとして構成されている場
合である。しかし、実地においては、安定性を保証する
ため、シャツl−(2+は当然成る程度の太さを有して
いなければ在らず、従って1.駆動運動に反作用する圧
力の作用面が常に生じることになる。
シャ7 ト(21K 沿った作業室(4)(5)のシー
ルは、そ汎自体原則として可能ではあるが、そのために
は、茗しく費用がかかる。
ルは、そ汎自体原則として可能ではあるが、そのために
は、茗しく費用がかかる。
シャフト(2)と旋回ピストン(3)との間の固定様式
は、旋回ピストン(3)を1本腕レバーとして構成せず
に、旋回ピストン(3)にシャフト(2)を貫通させる
と、極めて容易なものにさ扛る。
は、旋回ピストン(3)を1本腕レバーとして構成せず
に、旋回ピストン(3)にシャフト(2)を貫通させる
と、極めて容易なものにさ扛る。
その場合には、旋回ピストンモークの、jjl、7動カ
を減少させる成る程度の逆回転モーメンl−を甘受しな
ければならないが、例加部(9)の寸法を適宜に設定し
さえすnば、結果として生ずる影響を僅かなものに抑え
ることが出来る。
を減少させる成る程度の逆回転モーメンl−を甘受しな
ければならないが、例加部(9)の寸法を適宜に設定し
さえすnば、結果として生ずる影響を僅かなものに抑え
ることが出来る。
ウィング(8)と刊加部(9)とは、旋回ピストン(3
)の回転運動に際して、それぞnケーシング(1)の内
省形外壁の内周面に密着して回動する。
)の回転運動に際して、それぞnケーシング(1)の内
省形外壁の内周面に密着して回動する。
これらの内周面旧)02)は、シャフト(2)の回転軸
線00)に対して同軸的に配置されている。ウィング(
8)に配属さnた内周面旧)は、イマ]加部(9)をシ
ールしている内周面Q2+におけるより大きな直径を不
している。
線00)に対して同軸的に配置されている。ウィング(
8)に配属さnた内周面旧)は、イマ]加部(9)をシ
ールしている内周面Q2+におけるより大きな直径を不
している。
と汎らの内周面(lυ(臣は、互いに反対方向に湾曲さ
せら扛ている。その開口部は、互いに対角線方向で向き
合っている。内周面Ql)(12+における角度の延在
範囲は、旋回ピストン(3)の最大回転角度とほぼ匹敵
している。換言すると、とnらの内周面圓02)の延在
している角度は、図示の実施例の場合]80゜である。
せら扛ている。その開口部は、互いに対角線方向で向き
合っている。内周面Ql)(12+における角度の延在
範囲は、旋回ピストン(3)の最大回転角度とほぼ匹敵
している。換言すると、とnらの内周面圓02)の延在
している角度は、図示の実施例の場合]80゜である。
この場合、旋回ピストン(3)の太さと、そのシール部
材の構成とに応じて、若干の偏倚が生じうる。
材の構成とに応じて、若干の偏倚が生じうる。
図から明らかなように、ウィング(8)の端部には、ウ
ィング(8)の両1111面(14)と端面(15)と
を被うシール部イ旧I:3)が設けられている。このシ
ール部材03)は、旋回ピストン(3)の終端位置にお
いても密着状態を維持しうるようにするため、側方に突
出するシールリップ(llitによって、J、 80°
を幾分上回る角度に亘って延びている内周面01)上を
移動する。
ィング(8)の両1111面(14)と端面(15)と
を被うシール部イ旧I:3)が設けられている。このシ
ール部材03)は、旋回ピストン(3)の終端位置にお
いても密着状態を維持しうるようにするため、側方に突
出するシールリップ(llitによって、J、 80°
を幾分上回る角度に亘って延びている内周面01)上を
移動する。
他方、イ」加部(9)に配属さ第1だ内周面(12)は
、180゜をやや下回る角度に亘って延びている。この
内BJ面fla l、2つのエンドストッパ(7)の間
の範囲に形成さ才1.てお9、イ」加部(9)は、旋回
ストッパ(3)の終端位置で、両エンドストッパ ル部材07)によって被覆さ扛ている。
、180゜をやや下回る角度に亘って延びている。この
内BJ面fla l、2つのエンドストッパ(7)の間
の範囲に形成さ才1.てお9、イ」加部(9)は、旋回
ストッパ(3)の終端位置で、両エンドストッパ ル部材07)によって被覆さ扛ている。
このシール部材07)は、シャツ+− (2+から離反
する方向に拡開するベル状の形を不している。その半径
方向の外面には、対称的に配置さn,た3つのシールリ
ップが設けられている。
する方向に拡開するベル状の形を不している。その半径
方向の外面には、対称的に配置さn,た3つのシールリ
ップが設けられている。
旋回ピストン(3)が中間位置を占めている間は、こわ
5ら3つのシールリップ(第8)が、全て内周面(12
)に沿って、その機能を発揮する。これに対し、旋回ピ
ストン(3)が終端位置を占めた場合には、旋回ピスト
ン(3)の手酌側方で、内周面(12)に向って最も突
出しているシールリップ08)のみか、シール(・幾能
を発揮する。
5ら3つのシールリップ(第8)が、全て内周面(12
)に沿って、その機能を発揮する。これに対し、旋回ピ
ストン(3)が終端位置を占めた場合には、旋回ピスト
ン(3)の手酌側方で、内周面(12)に向って最も突
出しているシールリップ08)のみか、シール(・幾能
を発揮する。
この旋回ピストン(3)は、さらに、図示さノ1,てな
い形式によって、第4図の図平面に位置し、かつケーシ
ング(1)を上方と下方とで制限している2つの平ら々
底面に対しても、ソールさnている。
い形式によって、第4図の図平面に位置し、かつケーシ
ング(1)を上方と下方とで制限している2つの平ら々
底面に対しても、ソールさnている。
ケーシング(1)の外部輪郭形状は、旋回ピストン(3
)がシールさ扛だ状態で、回転運動を行なう内周面旧)
(臣の経過曲線にほぼ追従した形を呈している。
)がシールさ扛だ状態で、回転運動を行なう内周面旧)
(臣の経過曲線にほぼ追従した形を呈している。
ウィング(8)の作業範囲においては、ケーシング(1
)の外周面(19)も、やけ9+円形の基本輪郭形状を
呈している。こ彊、に対し、反対側の範囲では、ケーシ
ング(1)の外面に、三角形の基本輪郭形状が与えられ
ている。この場合、該三角形の両辺は、鈍角を成してお
り、刊加部(9)に配属さ,fl−だ円筒形の内周面Q
2+は、と汎ら両辺の間に受容さ肛ている。
)の外周面(19)も、やけ9+円形の基本輪郭形状を
呈している。こ彊、に対し、反対側の範囲では、ケーシ
ング(1)の外面に、三角形の基本輪郭形状が与えられ
ている。この場合、該三角形の両辺は、鈍角を成してお
り、刊加部(9)に配属さ,fl−だ円筒形の内周面Q
2+は、と汎ら両辺の間に受容さ肛ている。
ケーシング(1)は、このように規定さ彊,た基本面に
対して円筒形である。この円筒体の母線は、第1図の図
平面に対し垂直に延びている。
対して円筒形である。この円筒体の母線は、第1図の図
平面に対し垂直に延びている。
ケーシング(1)の高さは、所望のピストン面面積に応
じて可変であるが、高い駆動回転モーメン)・を得るた
めには、ケーシング(1)の高さが、旋回ピストンt3
+の半径方向延在長さよシ小さいような平坦なケーシン
グを採用したブjが有利である。
じて可変であるが、高い駆動回転モーメン)・を得るた
めには、ケーシング(1)の高さが、旋回ピストンt3
+の半径方向延在長さよシ小さいような平坦なケーシン
グを採用したブjが有利である。
既述の旋回ピストンモータは、外観上極めてコンパクト
に構成さfておシ、しかも、そnにも拘らず、ケーシン
グ寸法に比して、著しく高い駆動回転モーメントを提供
することが出来る。
に構成さfておシ、しかも、そnにも拘らず、ケーシン
グ寸法に比して、著しく高い駆動回転モーメントを提供
することが出来る。
この場合、ケーシングfl)を、符号(20)で暗示さ
九ている分割線のところで、半円筒形のシェルeυとカ
バー(22)とに分割しておくと、製作技術的に見て特
に有利である。
九ている分割線のところで、半円筒形のシェルeυとカ
バー(22)とに分割しておくと、製作技術的に見て特
に有利である。
このようにず肛ば、旋回ピストン(3)のシール範囲で
、ケーシング(1)を継ぎ合わせることが回避されるの
みならず、本発明による回転1駆動装置を、極めて簡単
に組み立て又は取シ付けることが保証される。
、ケーシング(1)を継ぎ合わせることが回避されるの
みならず、本発明による回転1駆動装置を、極めて簡単
に組み立て又は取シ付けることが保証される。
本発明の有利な一実施態様によnば、シェル42+1又
はカバー(24ヲ、例えばプラスチックを原料とした非
切削加工法、又は亜鉛グイキャスティングで一体に製作
することが可能である。この方法によれば、各パーツを
、分割平面90)のところから脱型することが出来る。
はカバー(24ヲ、例えばプラスチックを原料とした非
切削加工法、又は亜鉛グイキャスティングで一体に製作
することが可能である。この方法によれば、各パーツを
、分割平面90)のところから脱型することが出来る。
しかもその場合、旋回ピストン(3)の走行面には、全
くパリが生じない。従って、伺ら2次加工を行なう必要
がなくなシ、旋回ピストンモーフの製作コストを著しく
低減さぜることか出来る。
くパリが生じない。従って、伺ら2次加工を行なう必要
がなくなシ、旋回ピストンモーフの製作コストを著しく
低減さぜることか出来る。
第2図乃至第5図には、本発明による旋回ピストンモー
タの別の実施例が、その細部に亘って詳しく示さtてい
る。
タの別の実施例が、その細部に亘って詳しく示さtてい
る。
第2図には、形状に若干の修正が加えられたケーシング
(1)が示さnている。このケーシング(1)も、やは
り、シェル(2+1とシェル(2I)を閉鎖スるカバー
(22)とから構成さ扛ている。シェルO1)は、半円
筒形の部分(23)を有し、その円筒軸線は、シャフト
(2)の回転軸線と合致している。シャフト(2)は、
シェルCDに一体成形さtた軸受ブシュ(財)内に収容
さnている。
(1)が示さnている。このケーシング(1)も、やは
り、シェル(2+1とシェル(2I)を閉鎖スるカバー
(22)とから構成さ扛ている。シェルO1)は、半円
筒形の部分(23)を有し、その円筒軸線は、シャフト
(2)の回転軸線と合致している。シャフト(2)は、
シェルCDに一体成形さtた軸受ブシュ(財)内に収容
さnている。
このシャフト(2)は、両側がシェルCl1lから突出
しており、シャフト(2)の自由端部125)は、図示
さ肚ていない荷重体を連結するために用いら肛る。
しており、シャフト(2)の自由端部125)は、図示
さ肚ていない荷重体を連結するために用いら肛る。
シャフト(2)の他端部には、旋回ピストン(3)又は
/ヤフト(2)の回転角度調節を可能にするためのスト
ッパ装置f2[ilか設けらnている。シェル011の
半円1ぢ)形部分131には、カッ・−(24に向かう
方向の突出部分CJiか接続さ才tている。
/ヤフト(2)の回転角度調節を可能にするためのスト
ッパ装置f2[ilか設けらnている。シェル011の
半円1ぢ)形部分131には、カッ・−(24に向かう
方向の突出部分CJiか接続さ才tている。
と9突出部分(27)は、シェル(2+1と一体に、か
つシェル(21)に平滑に移行するように成形さ八てお
シ、/エル引)に、全体として截頭楕円状の基本輪郭形
状を与えている。シェルell)は、この截頭楕円に対
して、はぼ円筒形である。
つシェル(21)に平滑に移行するように成形さ八てお
シ、/エル引)に、全体として截頭楕円状の基本輪郭形
状を与えている。シェルell)は、この截頭楕円に対
して、はぼ円筒形である。
シェル(21)の外壁(2)が、半円筒形の部分(ハ)
と突出部分t271の側面とで閉じられているのに対し
、半円筒形の部分C13)とは、反対側の平坦なシェル
背面は開かでしている。そのため旋回ピストン(3)は
、この開かl、たIil+から組み込むことが出来る。
と突出部分t271の側面とで閉じられているのに対し
、半円筒形の部分C13)とは、反対側の平坦なシェル
背面は開かでしている。そのため旋回ピストン(3)は
、この開かl、たIil+から組み込むことが出来る。
この開口部は、旋回ピストン(3)の取9付は終了後に
、カバー(221によって閉鎖さハる。
、カバー(221によって閉鎖さハる。
シェル(21)とカバー(2りとは、後で詳しく述べる
ように、シェル(2I)の外壁(28)上に巻き掛けら
れる1本のベルトによって緊締さ牡る。このベルトは、
2本のタイロッドによってカバー(22)に固定される
。
ように、シェル(2I)の外壁(28)上に巻き掛けら
れる1本のベルトによって緊締さ牡る。このベルトは、
2本のタイロッドによってカバー(22)に固定される
。
第2図には、これらのクイロッドのためにカッく−(2
2)に穿設された2つの取りイ」け孔シ11)のみが示
されている。
2)に穿設された2つの取りイ」け孔シ11)のみが示
されている。
取シ付は孔(29)は、外壁(財)の高さに位置してお
り、タイロッドは、カバー(22)の背面側から1vト
入する。
り、タイロッドは、カバー(22)の背面側から1vト
入する。
第3図には、旋回ピストンモータの断面が示さ九ている
。
。
この実施例の場合は、シャフト(2)の自由端部I25
)は、下方に突出している。この自由端部(251は、
軸線方向に延びる突出した連行体(30)を有している
。
)は、下方に突出している。この自由端部(251は、
軸線方向に延びる突出した連行体(30)を有している
。
連行体00)のために、自由端部C■は、非円形断面と
々っている。この連行体COtには、場合により中間部
材又はアダプタ等を介して、荷重体を適宜に連結するこ
とが出来る。
々っている。この連行体COtには、場合により中間部
材又はアダプタ等を介して、荷重体を適宜に連結するこ
とが出来る。
シャフト(2)は、軸受ブシュ(24)内に適合するよ
うに収容されている。軸受ブシュ0イ)内には、ガイド
スリーブ01)が設けら扛ている。
うに収容されている。軸受ブシュ0イ)内には、ガイド
スリーブ01)が設けら扛ている。
ケーシング(1)内へのシャフト(2)の差し込み深さ
は、端面側で一力の軸受ブシュC74)に当接するフラ
ンジ国によって制限さnている。その反対側のケーシン
グザイドでは、シャフト(2)がストッパ装置(21i
1によシ脱落又d2紛失しないように、ケーシング(1
)に支承されている。
は、端面側で一力の軸受ブシュC74)に当接するフラ
ンジ国によって制限さnている。その反対側のケーシン
グザイドでは、シャフト(2)がストッパ装置(21i
1によシ脱落又d2紛失しないように、ケーシング(1
)に支承されている。
シャフト(2)の11111柄部は、その長さの一部分
に亘って軸線長に延在する外周面噛合部(34)を有し
ている。第;3図では、この外周面噛合部(34)は、
破断さnてない平面図として示されている。
に亘って軸線長に延在する外周面噛合部(34)を有し
ている。第;3図では、この外周面噛合部(34)は、
破断さnてない平面図として示されている。
この実施例における噛合部は、段状噛合部であって、そ
の歯側面は、はぼ半径方向に延びている。
の歯側面は、はぼ半径方向に延びている。
この外周面噛合部(34)は、シャフト(2)と旋回ピ
ストン(3)、並びにストッパ装置06)のディスク(
35)との間を、ねじれ運動不能に結合するために用い
られる。
ストン(3)、並びにストッパ装置06)のディスク(
35)との間を、ねじれ運動不能に結合するために用い
られる。
シャツl−(2+は、その自由端部−とは反文1イ則に
山付きの区分を有しておシ、この歯利き区分は、ケーシ
ング(1)の軸受ブシュG141から突出している。
山付きの区分を有しておシ、この歯利き区分は、ケーシ
ング(1)の軸受ブシュG141から突出している。
ストッパ装置05)のディスクc3ツは、中央穿孔部の
周面に上記歯付き区分に適合する対応噛合部を有してい
る。ディスク(3ωは、この対応噛合部によって、形状
接続式にシャツl−+2)上に嵌合さ八る。
周面に上記歯付き区分に適合する対応噛合部を有してい
る。ディスク(3ωは、この対応噛合部によって、形状
接続式にシャツl−+2)上に嵌合さ八る。
その際、ディスク05iは、輪1面側で軸受ブシュ0・
1)に当接し、この取り刊は位置で、保持リング(殉に
よって、シャフト(2)の軸柄部上に係止さ肛る。
1)に当接し、この取り刊は位置で、保持リング(殉に
よって、シャフト(2)の軸柄部上に係止さ肛る。
保持リング(堀は、スナップリング形式により、シャフ
ト(2)の外壁に設けられた周溝内に係合する。
ト(2)の外壁に設けられた周溝内に係合する。
このように構成すハば、シャツl−f2+とディスクc
35)との間のねじ扛運動不能な結合が達成さ肛るばか
シでなく、シャツI−(2+は、ケーシング(1)内で
脱落又は紛失しないようにして支承される。
35)との間のねじ扛運動不能な結合が達成さ肛るばか
シでなく、シャツI−(2+は、ケーシング(1)内で
脱落又は紛失しないようにして支承される。
ディスク(3つは、第4図に示されているような少くと
も1つのストッパ本体(,371ヲ有している。このス
トッパ本体(37)は、ディスクC15) 、hで角度
調節可能である。ストッパ本体(3ηは、特にトルテ片
(ケーキ片)のような形状を有している。換言すると、
このストッパ本体(37)は、シャツl−(2+に面し
た側と、その反対側とで円筒形の外周面により、また側
力では半径方向平面によシ、そ扛ぞ1.制限さnている
。
も1つのストッパ本体(,371ヲ有している。このス
トッパ本体(37)は、ディスクC15) 、hで角度
調節可能である。ストッパ本体(3ηは、特にトルテ片
(ケーキ片)のような形状を有している。換言すると、
このストッパ本体(37)は、シャツl−(2+に面し
た側と、その反対側とで円筒形の外周面により、また側
力では半径方向平面によシ、そ扛ぞ1.制限さnている
。
スi・ツバ本体(潤は、本発明による旋回ピストンモー
タの回転角度制限のために、ケーシングに固定さn、た
第3図に示されている対応ストッパ08)上に当接する
。
タの回転角度制限のために、ケーシングに固定さn、た
第3図に示されている対応ストッパ08)上に当接する
。
図示の実施例の場合、この対応ストッパ(38)は、カ
バーぐ2(2)に一体成形さノ1.ており、ストッパ本
体Onと同じようにl・ルテ片形状を呈している。
バーぐ2(2)に一体成形さノ1.ており、ストッパ本
体Onと同じようにl・ルテ片形状を呈している。
本発明による旋回ピストンモータの回転角度を調節する
ためには、原則として、ただ1つのストッパ本体Q7)
を設けておけば充分である。しかし、回転角度を両サイ
ドで制限する2つのストッパ本体(37)を設けておく
と有利である。その場合、両ストッパ本体07)は、対
応ストッパ08)の互いに向き合った面上に当接する。
ためには、原則として、ただ1つのストッパ本体Q7)
を設けておけば充分である。しかし、回転角度を両サイ
ドで制限する2つのストッパ本体(37)を設けておく
と有利である。その場合、両ストッパ本体07)は、対
応ストッパ08)の互いに向き合った面上に当接する。
ス]・ツバ本体C37)を調節するために、ディスク0
5)には、そハぞわ、1つの長孔が穿設されている。各
長孔は、シャフト(2)の回転軸線00)に対して同心
的に延在している。
5)には、そハぞわ、1つの長孔が穿設されている。各
長孔は、シャフト(2)の回転軸線00)に対して同心
的に延在している。
ストッパ本体(句は、当接状態において、ディスクC3
ωの両側に位置する2つの相対的に調節可能な締め付は
ジョー(・世から構成さ〕tている。この場合、ディス
ク(35)の下面(41)、つ寸りケーシング(1)に
面した側のディスク面における所望のフリースペースは
、ディスク(35)を突出している軸受ブシュC!、1
)上に配置することによって保証さn、る。
ωの両側に位置する2つの相対的に調節可能な締め付は
ジョー(・世から構成さ〕tている。この場合、ディス
ク(35)の下面(41)、つ寸りケーシング(1)に
面した側のディスク面における所望のフリースペースは
、ディスク(35)を突出している軸受ブシュC!、1
)上に配置することによって保証さn、る。
このフリースペースは、ディスク0fi)の下面(・I
llのすぐ手前にまで達している対応ストッパ68)の
範囲においてのみ縮小される。
llのすぐ手前にまで達している対応ストッパ68)の
範囲においてのみ縮小される。
ディスク(13!′i)の下面611)に当接するスト
ッパ本体C37)の締め付はジョー(40)は、ディス
クθ5)に穿設さハた長孔(3■と整合さ扛たねじ孔−
tlしている。このねじ孔内には、ディスク(35]の
上面(42)から、1本のねじ(43が係合している。
ッパ本体C37)の締め付はジョー(40)は、ディス
クθ5)に穿設さハた長孔(3■と整合さ扛たねじ孔−
tlしている。このねじ孔内には、ディスク(35]の
上面(42)から、1本のねじ(43が係合している。
このねじ(4,、l)は、他力の締めイ」けジョー(細
円に対応する受けを・イ1しており、ストッパ本体t3
7+を、ディスク(3(5)上に緊締する。
円に対応する受けを・イ1しており、ストッパ本体t3
7+を、ディスク(3(5)上に緊締する。
ストッパ本体CJ7)は、長孔(JDj内で、継続的に
調整可能でアシ、とn、によって、旋回ピストンモータ
の回転角度を無段調節することが可能となっている。
調整可能でアシ、とn、によって、旋回ピストンモータ
の回転角度を無段調節することが可能となっている。
本発明の有利な実施態様によnば、ストッパ本体(3力
を備えたディスク03ωは、シャフト(2)に保持さ旧
1、かつシャツl−f2+と共に回転するフード(44
)によってカバーさ、i’Lる。
を備えたディスク03ωは、シャフト(2)に保持さ旧
1、かつシャツl−f2+と共に回転するフード(44
)によってカバーさ、i’Lる。
このフード(44)は、ケーシング(11のスムーズな
外側成端部を形成すると同時に、ス)・ツバ族N G!
ti) ’x、汚損又は夾雑物、もしくは間違ってスト
ッパ本体0υの運動軌道内に置かη、た物体から保護す
るだめに用いらハる。
外側成端部を形成すると同時に、ス)・ツバ族N G!
ti) ’x、汚損又は夾雑物、もしくは間違ってスト
ッパ本体0υの運動軌道内に置かη、た物体から保護す
るだめに用いらハる。
このフード(44)は、距離をおいてディスク05)上
に係合さぜられるので、ストッパ本体C17+を収容す
るスペースが保証されている。
に係合さぜられるので、ストッパ本体C17+を収容す
るスペースが保証されている。
フード(佃は、ケーシング(1)の表面から僅かな間隙
をおいて回転運動し、かつシャツl−(2+に固定する
だめの中央の凹入部(49を備えている。この凹入部(
心円には、ねじ(4[i)を螺合することが出来る。
をおいて回転運動し、かつシャツl−(2+に固定する
だめの中央の凹入部(49を備えている。この凹入部(
心円には、ねじ(4[i)を螺合することが出来る。
このねじ(4G)は、シャフト(2)の中央に軸線方向
に設けら肛ているねじ山イ」きの袋穴内に係合する。
に設けら肛ているねじ山イ」きの袋穴内に係合する。
シャフト(2)とフード(44)とが、相対的なねじ、
fl、を生じない」:うにするため、キー溝方式による
係止装置を設けておくことも可能である。この場合、フ
ード(旬の内周面に図示さおてない歯又はそハに類する
ものを形成し、ディスク(35)の周面に適宜設けら粗
たノツチ内に、この歯を係合するとよい。
fl、を生じない」:うにするため、キー溝方式による
係止装置を設けておくことも可能である。この場合、フ
ード(旬の内周面に図示さおてない歯又はそハに類する
ものを形成し、ディスク(35)の周面に適宜設けら粗
たノツチ内に、この歯を係合するとよい。
第4図から明らか力ように、フード(44)の上面には
、切り欠き(4′Dが設けられておシ、ストッパ本体0
7)を調節するだめの工具か、この切り欠き(17)内
に係合させらする。
、切り欠き(4′Dが設けられておシ、ストッパ本体0
7)を調節するだめの工具か、この切り欠き(17)内
に係合させらする。
と八らの切シ欠き(47)は、例えばディスクCanに
穿設さfた長孔090のラインに追従するように、つ1
す、フード(44)の中心点を周って円弧状に形成する
ことが出来る。しかし、と、f12らの切り欠き(旬を
、似形状のものとして形成しておくことも当然可能でち
る。
穿設さfた長孔090のラインに追従するように、つ1
す、フード(44)の中心点を周って円弧状に形成する
ことが出来る。しかし、と、f12らの切り欠き(旬を
、似形状のものとして形成しておくことも当然可能でち
る。
これらの切り欠き(I17)は、ドライバーをねじ(4
:’Aの頭部に到達させることを可能とし、これによっ
て、ストッパ本体C3ηをディスクC)5)の上にねじ
固定することが出来る。ねじ(43をゆるめて、ストッ
パ本体C37)をディスクC35)上で調節し、かつ再
びねじ(1131’!i?締めることが可能である。
:’Aの頭部に到達させることを可能とし、これによっ
て、ストッパ本体C3ηをディスクC)5)の上にねじ
固定することが出来る。ねじ(43をゆるめて、ストッ
パ本体C37)をディスクC35)上で調節し、かつ再
びねじ(1131’!i?締めることが可能である。
第3図に示されているように、この実施例では、ケーシ
ング(1)がシェル(2I)と、このシェル(211’
5z閉鎖する一/iバー(22)との2つの部分から構
成さ肚ている。
ング(1)がシェル(2I)と、このシェル(211’
5z閉鎖する一/iバー(22)との2つの部分から構
成さ肚ている。
旋回ビス)−ン(3)は、ピストン面の大部分をもって
シェルC!D内を回転し、シェル(21)に刻してと同
イ子に、カバーC17Jに対してもシールさ九ている。
シェルC!D内を回転し、シェル(21)に刻してと同
イ子に、カバーC17Jに対してもシールさ九ている。
この旋回ピストン(3)は、ねじれ運動不能にシャフト
(2)上に被ぜ嵌め可能なブシュ(49)と、とのブシ
ュ(d9)上に一体成形され半径方向に突出しているウ
ィングG())とから構成さハている。
(2)上に被ぜ嵌め可能なブシュ(49)と、とのブシ
ュ(d9)上に一体成形され半径方向に突出しているウ
ィングG())とから構成さハている。
ブシュ(4!l]の内周面には、シャフト(2)に設け
らnだ噛合部にフィツトする軸線方向の対応噛合部が形
成さfl−ている。
らnだ噛合部にフィツトする軸線方向の対応噛合部が形
成さfl−ている。
従って、この対応噛合部は、図示の実施例の場合、やは
り段状に形成されておシ、その歯側面は、はぼ半径方向
に延びている。
り段状に形成されておシ、その歯側面は、はぼ半径方向
に延びている。
旋回ピストン(3)は、このような歯側きのブシュ(4
9)を介して、シャフト(2)上に嵌合さn、次いで、
ねじη−運動不能に、シャフト(2)に結合さ牡ている
。
9)を介して、シャフト(2)上に嵌合さn、次いで、
ねじη−運動不能に、シャフト(2)に結合さ牡ている
。
旋回ピストン(3)は、シール部材59により、シェル
01+に対してシールさ赴ている。
01+に対してシールさ赴ている。
このシール部材t51)は、ウィング(50)の外縁部
を被覆し、かつブシュ(49)の範囲では、シャフト(
2)を囲繞するように形成されている。
を被覆し、かつブシュ(49)の範囲では、シャフト(
2)を囲繞するように形成されている。
この目的を達成するため、ブシュ(4!I+の両軸方向
端面には、シール部材(5]1を受容する周方向のリン
グ状段部が設けらη−ている。ブシュ(・11])の端
面側に形成されるとわらのシール部分は、ウィング(5
(1)の外縁部に設けら1.たシール部分を介して、互
いに結合さおている。
端面には、シール部材(5]1を受容する周方向のリン
グ状段部が設けらη−ている。ブシュ(・11])の端
面側に形成されるとわらのシール部分は、ウィング(5
(1)の外縁部に設けら1.たシール部分を介して、互
いに結合さおている。
このシール部材51)は、有利には一体に成形さ21.
、旋回ピストン(3)の表面に固定可能とさ7しる。こ
の場合、シール部材(51)は、特に旋回ピストン(3
)上にプラスチックの射出成形によって取り例けること
が可能である。
、旋回ピストン(3)の表面に固定可能とさ7しる。こ
の場合、シール部材(51)は、特に旋回ピストン(3
)上にプラスチックの射出成形によって取り例けること
が可能である。
更に、この旋回ピストン(3)は、シャツl−(2+に
近接する範囲で、カバー(22)に対してシールさnて
いる。
近接する範囲で、カバー(22)に対してシールさnて
いる。
詳細に述べると、とのブシュtlJ)は、その外壁にお
けるウィング(50)とは反対側の部分によシ、カバ−
(22+に取りイ」けられたシール部材(52)上に当
接する。
けるウィング(50)とは反対側の部分によシ、カバ−
(22+に取りイ」けられたシール部材(52)上に当
接する。
このような形式にすると、旋回ピストン(3)の全面的
なシールと、ケーシング(1)の内部における作業室(
・1)(5)の完壁なシールとが保証さ1.ることは明
らかである。
なシールと、ケーシング(1)の内部における作業室(
・1)(5)の完壁なシールとが保証さ1.ることは明
らかである。
回転子としての旋回ピストン(3)と、カバー(22)
との間に位置するシール部材6つは、図示の実施例にお
いては、シェル(21)とカバー(22)との間で緊締
さソ1ている。
との間に位置するシール部材6つは、図示の実施例にお
いては、シェル(21)とカバー(22)との間で緊締
さソ1ている。
シール部材6急のフランジ状区分63)は、カバー(2
2)に設けら汎た溝内に嵌入し、この溝の底面と内位の
制限壁とを覆う。
2)に設けら汎た溝内に嵌入し、この溝の底面と内位の
制限壁とを覆う。
とnに対し、溝の外付制限壁とシール部材62との間に
は、シェル(21)の縁部(54)を挿入することの出
来る中間スペースが残存されている。
は、シェル(21)の縁部(54)を挿入することの出
来る中間スペースが残存されている。
シェル01)の縁部(54)は、シール部材6のをこの
溝内に圧入するが、その際の溝内へのシェル(21)の
保合深さは、シェル121)の端面外縁部に設けられた
段部65)によって制限さハている。
溝内に圧入するが、その際の溝内へのシェル(21)の
保合深さは、シェル121)の端面外縁部に設けられた
段部65)によって制限さハている。
シェル(2I)は、この段部(5ツによりカバー(2り
と密着させられる。
と密着させられる。
シール部材62)における各フランジ状区分(53)間
に延在しているシールウニ7フ゛(5G)上には、旋回
ピストン(3)のブシュ(49)が当接する。
に延在しているシールウニ7フ゛(5G)上には、旋回
ピストン(3)のブシュ(49)が当接する。
本発明におけるこのような構成によ八ば、ただ1つの同
じシール部材(52)を、旋回ピストン(3)のシール
のために用いると同時に、シェルC21)とカバー(2
2)との間における所望のシールを行なうためにも用い
ることが可能となる。
じシール部材(52)を、旋回ピストン(3)のシール
のために用いると同時に、シェルC21)とカバー(2
2)との間における所望のシールを行なうためにも用い
ることが可能となる。
このような構成においては、シール部材(52)のフラ
ンジ状の区分(53)が、シェルQυの全縁部に亘って
延在しており、シール部材(52を収容するべくカバー
02)に設けら肛た溝は、シェル(21)の縁部(51
)範囲における外部形状に適合するように形成さ八てい
る。
ンジ状の区分(53)が、シェルQυの全縁部に亘って
延在しており、シール部材(52を収容するべくカバー
02)に設けら肛た溝は、シェル(21)の縁部(51
)範囲における外部形状に適合するように形成さ八てい
る。
この場合、溝は特に楕円形の形状を呈することか出来る
。
。
ケーシング(1)を構成しているシェル121)とカバ
ー(2渇とは、互いに形状接続式に緊締さ、t”+、、
その際、同時に介在するシール部43(5力のための所
要プレス圧が得らハる。
ー(2渇とは、互いに形状接続式に緊締さ、t”+、、
その際、同時に介在するシール部43(5力のための所
要プレス圧が得らハる。
この緊締を行なうためには、有利にはスチール製のベル
ト67)が用いらハる。このベル) C17)は、シェ
ルC11+の外壁上に互いに間隔をおいて平行に一体成
形された2つのウェブ68)の間に受容されている。
ト67)が用いらハる。このベル) C17)は、シェ
ルC11+の外壁上に互いに間隔をおいて平行に一体成
形された2つのウェブ68)の間に受容されている。
ベルト67)はと八らのウェブ68)間に埋設した状態
にあるので、ケーシングfl)は平滑な外表面を呈する
ことになる。
にあるので、ケーシングfl)は平滑な外表面を呈する
ことになる。
ベルト67)は、第5図に示さtた2本のタイロッド6
1])により、両端部でカバー(22)に保持されてい
る。
1])により、両端部でカバー(22)に保持されてい
る。
こfLらのタイロツドラ9)は、ベルl−57+の端部
に固定さ■、るそわぞfL1本のピン(60)を有して
いる。
に固定さ■、るそわぞfL1本のピン(60)を有して
いる。
ピン(60)は、ヘルド61に、例えば鑞接可能であり
、!1寺に有利には硬鑞によって熔着可能である。ベル
トci7)とは反対側のピンgj、j部は、カバー(2
2)の段イτ」けらfl−たケーシング孔(61)内に
受容さノ1.ている。
、!1寺に有利には硬鑞によって熔着可能である。ベル
トci7)とは反対側のピンgj、j部は、カバー(2
2)の段イτ」けらfl−たケーシング孔(61)内に
受容さノ1.ている。
このピン(60)には、外ねじ(雄ねじ)が切らn、て
おり、その上には、ケーシング孔町)の段部(63)に
支承さfl、るナツト(62)を螺合させることが出来
る。このナツトの2)は、ディスク0υとは反対側のカ
バー +22)の面で、ケーシング孔(61)内に埋設
さf1〜でいる。
おり、その上には、ケーシング孔町)の段部(63)に
支承さfl、るナツト(62)を螺合させることが出来
る。このナツトの2)は、ディスク0υとは反対側のカ
バー +22)の面で、ケーシング孔(61)内に埋設
さf1〜でいる。
適当な操作工具を用いてこのナツト+621 f回動さ
ぜると、そn自体ベルト(’i7)を介してねじ肚運動
不能にケーシング(1+に当接するピン(60)の軸方
向変位が達成され、こnによって、ベル)+57)は緊
締さ才1−る。
ぜると、そn自体ベルト(’i7)を介してねじ肚運動
不能にケーシング(1+に当接するピン(60)の軸方
向変位が達成され、こnによって、ベル)+57)は緊
締さ才1−る。
ベルl−57]を、両端部でクイロッド(59)内に受
容することによって、引張応力は、シェル(21)とカ
バー(22)とに均等に伝達さn、組み立てに際すると
2″l−ら両部品の不都合な傾倒は、効果的に回避さ才
1.る。
容することによって、引張応力は、シェル(21)とカ
バー(22)とに均等に伝達さn、組み立てに際すると
2″l−ら両部品の不都合な傾倒は、効果的に回避さ才
1.る。
本発明によるケーシング部昂のベルト結合は、構造上極
めて簡単なものであり、コスト面でも有利であるのみな
らず、機能的にも安全かつ確実である。
めて簡単なものであり、コスト面でも有利であるのみな
らず、機能的にも安全かつ確実である。
しかし、例えば、ダイカスト亜鉛のような金属で製作さ
扛たケーシングを用いた場合には、例えばねじ結合のよ
うな別形式の結合を採用することができる。
扛たケーシングを用いた場合には、例えばねじ結合のよ
うな別形式の結合を採用することができる。
再び第3図に示さ扛たほぼ半円筒形の部分0.3)と、
該部分に一体成形された突出部分(27)とから成るシ
ェル(21)の構造を観察すると明らかなように、この
構造は、か耐ロピストン(3)の回転軸線(1o)を含
むシリンダ中=6−xF面を;四えて突出し、ガイドス
リーブR111とシャフト(2)を受容するための軸受
アイ又はそれに類する支承部材を有している。
該部分に一体成形された突出部分(27)とから成るシ
ェル(21)の構造を観察すると明らかなように、この
構造は、か耐ロピストン(3)の回転軸線(1o)を含
むシリンダ中=6−xF面を;四えて突出し、ガイドス
リーブR111とシャフト(2)を受容するための軸受
アイ又はそれに類する支承部材を有している。
このシェル(211は、旋回ピストン(3)のシール範
囲及び作業範囲全体に亘って一体に形成さnている。
囲及び作業範囲全体に亘って一体に形成さnている。
特に旋回ビス1ン(3)のウィング(5o)の回転範囲
においては、ケーシングシール部位が生じない。
においては、ケーシングシール部位が生じない。
シェル(21)は、突き合わせ継目又はパリが生じ彦い
ように、プラスチック又はダイカスト金属から製作可能
である。その際の脱型は、カバー(22)によって閉じ
らノする開口部の側から行なゎnる。
ように、プラスチック又はダイカスト金属から製作可能
である。その際の脱型は、カバー(22)によって閉じ
らノする開口部の側から行なゎnる。
この腫の製作用鋳型は、特に安価に提供することが出来
る。しかも、旋回ピストン(3)のシール範囲に二次加
工を施す必要がないという利点を有している。
る。しかも、旋回ピストン(3)のシール範囲に二次加
工を施す必要がないという利点を有している。
図示の実施例の場合、シェルc!1)の半径方向外面は
、丸面取りさ扛ており、両ウェブ58)間にベルト(5
ηを受容する外壁部分のみが、平らな載着面を呈してい
る。
、丸面取りさ扛ており、両ウェブ58)間にベルト(5
ηを受容する外壁部分のみが、平らな載着面を呈してい
る。
旋回ピストン(3)のウィング(5o)は、シェル12
1)の輪郭形状に合わせて楕円形に成形さnている。カ
バー(22)は、はぼ平坦に形成さ汎ており、圧力媒体
のだめの図示さ粗てはいない2つの接続部を有している
。
1)の輪郭形状に合わせて楕円形に成形さnている。カ
バー(22)は、はぼ平坦に形成さ汎ており、圧力媒体
のだめの図示さ粗てはいない2つの接続部を有している
。
こγしらの圧力媒体用接続部は、そn、ぞれ旋回ピスト
ン(3)によって分割さゎた一力の作業室(4)(5)
内に開口している。
ン(3)によって分割さゎた一力の作業室(4)(5)
内に開口している。
本発明による旋回ピストンモータは、極めてコンパクト
な構造を有しており、極く僅かな数の個別パーツを用い
るだけで充分である。
な構造を有しており、極く僅かな数の個別パーツを用い
るだけで充分である。
本発明の旋回ピストンモータにおいては、従来の一般的
なピニオン構造を有するものに比して、約50バーセン
トのスペース利得分があり、かつ約30パーセントのコ
スト減が達成さ八る。
なピニオン構造を有するものに比して、約50バーセン
トのスペース利得分があり、かつ約30パーセントのコ
スト減が達成さ八る。
この旋回ピストンモータの組み立て作業は、極めて容易
に実施さ1.る。つ丑り、組み立てに際しては、旋回ピ
ストン(3)をシェル鰺1)内に導入し、シャフト(2
)を歯側きのブシュ(49)を通して差し込み、ストッ
パ装置(26)を取り付け、シェルeυをカバー(22
)によって閉鎖する。
に実施さ1.る。つ丑り、組み立てに際しては、旋回ピ
ストン(3)をシェル鰺1)内に導入し、シャフト(2
)を歯側きのブシュ(49)を通して差し込み、ストッ
パ装置(26)を取り付け、シェルeυをカバー(22
)によって閉鎖する。
不利な変化実施態様においては、ストッパ装置(氾のな
い構造とするととも難なく達成される。更にこの旋回ピ
ストンモータには、空気力式又は電気的な制御装置のだ
めの集積された信号発生器を、簡単かつ有利な形式で装
備されうる。このモータの旋回範囲が無段調節可能であ
ることによって、液力式又は空気力式回転駆動装置とし
ての広範々応用が可能となる。
い構造とするととも難なく達成される。更にこの旋回ピ
ストンモータには、空気力式又は電気的な制御装置のだ
めの集積された信号発生器を、簡単かつ有利な形式で装
備されうる。このモータの旋回範囲が無段調節可能であ
ることによって、液力式又は空気力式回転駆動装置とし
ての広範々応用が可能となる。
調節可能な最大回転角度は、180°とするのがイ〕利
である。この場合、製作公差の補償を可能にするべく、
個々の構成要素は、」80°を若干上回る回転角度を不
するように設計さガる。
である。この場合、製作公差の補償を可能にするべく、
個々の構成要素は、」80°を若干上回る回転角度を不
するように設計さガる。
本発明による旋回ピストンモータの使用例としては、ド
ア、窓、例えばサイロのトラップのような旋回ハ[゛、
又は取シ例は金具の操作が挙げら)1−る。
ア、窓、例えばサイロのトラップのような旋回ハ[゛、
又は取シ例は金具の操作が挙げら)1−る。
更に、本発明による旋回ピストンモータは、例えば=l
ンベヤ装置において、ポイントを調整シタ′す、バルブ
の開閉を行なったシ、万力を、締め或いは弛めたりする
ような多種多様の操作運動をさせることか出来る。
ンベヤ装置において、ポイントを調整シタ′す、バルブ
の開閉を行なったシ、万力を、締め或いは弛めたりする
ような多種多様の操作運動をさせることか出来る。
そのほかにも、本発明による旋回ピストンモーフは、ロ
ボットのアーム、マニピュレータ、引キ渡しステーショ
ン、転回ステーション、プランジャステーションに使用
することが可能である。更に、攪拌装置及び曲げ装置、
又は吊り上げ装置などを駆動するためにも用いらj5う
る。
ボットのアーム、マニピュレータ、引キ渡しステーショ
ン、転回ステーション、プランジャステーションに使用
することが可能である。更に、攪拌装置及び曲げ装置、
又は吊り上げ装置などを駆動するためにも用いらj5う
る。
回転角度が制限さ肌だ円形切り換えテーブルは、単に]
つの本発明による旋回ピストンモークfct 用いて、
駆動することが可能である。1だ、フリーホイールクラ
ッチを介して、同一のシャフトに係合する複数の間歇作
動式旋回ピストンモークのイ〕利な使用例においては、
低速回転の円形、駆動装置を実現することも出来る。
つの本発明による旋回ピストンモークfct 用いて、
駆動することが可能である。1だ、フリーホイールクラ
ッチを介して、同一のシャフトに係合する複数の間歇作
動式旋回ピストンモークのイ〕利な使用例においては、
低速回転の円形、駆動装置を実現することも出来る。
その他の効果的な使用例としては、調和式リニア、駆動
装置、窓ガラスのワイパー、1駆動装置、並びに空気力
式回転ばねなどが挙げら肛る。
装置、窓ガラスのワイパー、1駆動装置、並びに空気力
式回転ばねなどが挙げら肛る。
第1図は、本発明による旋回ピストンモータにおける第
1の実施態様を示す概略的な平面図である。 第2図は、本発明による旋回ピストンモーフにおける第
2の実施態様を示す斜視図である。 第3図は、第2図による旋回ピストンモーフの縦断面図
である。 第4図は、第3図における矢印■の方向に見た旋回ピス
トンモータの正面図である。 第5図は、第4図における旋回ピストンモータの細部を
、■−■線方向に見た平面図である。 (+1ケーシング (2)シャフト (3)旋回ピストン fil +5)作業室(6)接続
部 (7)エンドストッパ (8) 50)ウィング (9)刊加部00)シャフト
の回転軸線 00flaケーシングの内周面03] O
n (5052シ一ル部材 θ4)側壁(15)端面
(IG+ 081シ一ルリツプa町外周面 (20分割
線(分割平面)(21)シェル (22)カッく− (23)半円筒形の部分 (24を軸受ブシュc25)
自由端部 (2Lijストツパ装置(271突出部分
(28)外壁 (29)取シ付は孔 C30)連行体 θυガイドスリーブ (32)フランジ04)外壁の噛
合部 C)5)ディスク(ア)保持リング C171ス
トッパ本体(支)対応ストッパ (3!lj長孔 (’l 締め伺はジョー (11)ディスクの下面(4
2)ディスクの上面 (431(46)ねじ(44)フ
ード (45)凹入部 (471切り欠き (49)ブシュ 63)フランジ状の区分 6・1)シェルの縁部C15
) (63)段部 (5G)シールウェブ5’tベルト
(58)ウェブ (59)タイロッド (60)ピン (6υケーシング孔 (62)ナツト 利寺ヨ午出願人イ+、、ユ7、弁ユ」、竹 ア 荘 −
″゛。 F々、2 F/1g、3
1の実施態様を示す概略的な平面図である。 第2図は、本発明による旋回ピストンモーフにおける第
2の実施態様を示す斜視図である。 第3図は、第2図による旋回ピストンモーフの縦断面図
である。 第4図は、第3図における矢印■の方向に見た旋回ピス
トンモータの正面図である。 第5図は、第4図における旋回ピストンモータの細部を
、■−■線方向に見た平面図である。 (+1ケーシング (2)シャフト (3)旋回ピストン fil +5)作業室(6)接続
部 (7)エンドストッパ (8) 50)ウィング (9)刊加部00)シャフト
の回転軸線 00flaケーシングの内周面03] O
n (5052シ一ル部材 θ4)側壁(15)端面
(IG+ 081シ一ルリツプa町外周面 (20分割
線(分割平面)(21)シェル (22)カッく− (23)半円筒形の部分 (24を軸受ブシュc25)
自由端部 (2Lijストツパ装置(271突出部分
(28)外壁 (29)取シ付は孔 C30)連行体 θυガイドスリーブ (32)フランジ04)外壁の噛
合部 C)5)ディスク(ア)保持リング C171ス
トッパ本体(支)対応ストッパ (3!lj長孔 (’l 締め伺はジョー (11)ディスクの下面(4
2)ディスクの上面 (431(46)ねじ(44)フ
ード (45)凹入部 (471切り欠き (49)ブシュ 63)フランジ状の区分 6・1)シェルの縁部C15
) (63)段部 (5G)シールウェブ5’tベルト
(58)ウェブ (59)タイロッド (60)ピン (6υケーシング孔 (62)ナツト 利寺ヨ午出願人イ+、、ユ7、弁ユ」、竹 ア 荘 −
″゛。 F々、2 F/1g、3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) ケーシング(1)と、このケーシング(1)内
で回動可能に支承さ几た被駆動シャフト(2)と、この
シャフト(2)に相対回動不能に結合さnている旋回ピ
ストン(3)とを有し、ケーシング(1)内では、旋回
ピストン(3)が、圧力媒体によって負荷さfる2つの
作業室+41 (5)に分割さtてお9、圧力媒体によ
って操作さ九た状態で、ストッパ装置(26)によシ調
節されうる回転角度だけ、往復動可能であるようにした
ことを特徴とする液力式又は空気力式の旋回ピストンモ
ータ。 (2)ケーシング(1)がシェルC11+から成ってお
9、このシェル(2+1には、例えば九面取シされた外
壁と、シェルC!1)を閉鎖していて、圧力媒体のだめ
の接続部を備えている、例えば平面的なカバー(2つと
が設けら牡ており、かつ旋回ピストン(3)におけるピ
ストン面の大部分が、シェル(2])の内部で運動を行
ない、さらに、旋回ピストン(3)のシャフトに近接し
た範囲が、カバーnに沿ってシールさnていることを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の旋回ピスト
ンモータ。 (3)シェル(2]+が、はぼ半円筒形の部分(3:(
lと、と九と一体成形された突出部分(27)とを有し
ておシ、この突出部分(27+が、旋回ピストン(3)
の回転軸線(10)を含むシリンダの中上・平面を越え
て突出し、かつシャフト(2)を受容するだめの軸受部
制を支持していることを特徴とする特許請求の範囲第(
2)項に記載の旋回ピストンモーフ。 (4)シェル(21+が、旋回ピストン(3)の作業範
囲では、突き合わせ部分たはパリが生じ力いように、一
体に、かつ非切削式製作によって構成さ、11でおり、
カバー(22)によって閉鎖しようとする開口部の側か
らの脱型が可能であるようにしたことを特徴とする特許
請求の範囲第(2)項又は第(3)項に記載の旋回ピス
トンモータ。 (5)カバー (22)が、1本のベルト67)によシ
シエル(2+1に緊締可能であり、このベルl−57)
が、2本のりイロツド69)によシカバー(図の両n1
部に保持されておシ、かつシェルC1l+の外壁に成形
さ肛た2つのウェブ側の間に嵌入可能であることを特徴
とする特許請求の範囲第(2)項乃至第(5)項のいず
nかに記載の旋回ピストンモータ。 (61旋回ピストン(3)が、シャフト(2)上に捩n
運動不能に被せ嵌め可能なブシュ(49)と、とのブシ
ュ(49)に一体成形さ力、た半径方向に突出している
ウィング(イ)とから構成さfてお9、かつシャフト(
2)の外周面に軸線方向に延在する、ステップ状で、か
つほぼ半径方向に延びる歯側面金有する噛合部04)を
設けてあり、ブシュ(49)の内周面には、との噛合部
に適合する対応噛合部が設けらnていることを特徴とす
る特許請求の範囲第(1)項乃至第(5)項のいずれか
に記載の旋回ピストンモーク。 (7) シャフト(2) を取シ囲むブシュ(49)の
端面と、ウィング側の外縁部とが、旋回ピストン(3)
上に射出成形されている一貫したシール部材60によっ
て被覆さnていることを特徴とする特許請求の範囲第(
6)項に記載の旋回ピストンモータ。 (8) ブシュ(49)の外壁におけるウィング(50
)とは反対側に位置す・る部分が、カバー(2)に取p
付けらノまたシール部材G2に沿って摺動するように構
成さnていることを特徴とする特許請求の範囲第(6)
項に記載の旋回ピストンモータ。 (9)ストッパ装置06)が、シャフト(2)と相対回
動不能に結合さtだディスクC3ωを有しており、この
ディスク05)の上には、ケーシングに固定さn、た対
応ストッパ08)に当接する、少なくとも1つのストッ
パ本体C37+が、また場合によっては、2つの、回転
角度を両サイドで制限しているこの種のストッパ本体C
37)が、角度調節可能に配置されており、かつストッ
パ本体1371が、円弧状の長孔C31内に取シ例は可
能となっていることを特徴とする特許請求の範囲第t1
)項乃至第(8)項のいず扛かに記載の旋回ピストンモ
ータ。 00)ディスクGω又はスI・ツバ本体口が、、シャフ
ト(2)仮保持さnた共に回転するフード(44)によ
って覆わnており、このフード(44)には、ストツノ
ぜ本体(仔)を調節する工具を係合するための切p欠き
(11を設けであることを特徴とする特許請求の範囲第
(9)項に記載の旋回ピストンモータ。 01)最大回転角度が、180°もしくはそnより若干
小さい値であることを特徴とする特許請求の範囲第(1
)項乃至第(【0)項のいずれかに記載の旋回ピストン
モータ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3331382.2 | 1983-08-31 | ||
DE3331382 | 1983-08-31 | ||
DE3337422.8 | 1983-10-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6073001A true JPS6073001A (ja) | 1985-04-25 |
JPH0468483B2 JPH0468483B2 (ja) | 1992-11-02 |
Family
ID=6207887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18082184A Granted JPS6073001A (ja) | 1983-08-31 | 1984-08-31 | 旋回ピストンモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6073001A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62174103U (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-05 | ||
JP2014525353A (ja) * | 2011-08-26 | 2014-09-29 | ハイトーク ディビジョン ユネックス コーポレイション | ネジ込み式ファスナーを締めるための器具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5631508A (en) * | 1979-08-20 | 1981-03-30 | Koganei Seisakusho:Kk | Rotary actuator |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP18082184A patent/JPS6073001A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5631508A (en) * | 1979-08-20 | 1981-03-30 | Koganei Seisakusho:Kk | Rotary actuator |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62174103U (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-05 | ||
JP2014525353A (ja) * | 2011-08-26 | 2014-09-29 | ハイトーク ディビジョン ユネックス コーポレイション | ネジ込み式ファスナーを締めるための器具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0468483B2 (ja) | 1992-11-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |