JPS6071822A - 炎検出装置 - Google Patents

炎検出装置

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JPS6071822A
JPS6071822A JP59174842A JP17484284A JPS6071822A JP S6071822 A JPS6071822 A JP S6071822A JP 59174842 A JP59174842 A JP 59174842A JP 17484284 A JP17484284 A JP 17484284A JP S6071822 A JPS6071822 A JP S6071822A
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burner
signal
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は異なる2つの回転速度kWする吸出しブロアを
用いfc2−ステージのガλ燃焼型の炉の制御装置に関
する。
〔本発明の背景〕
ガス燃焼炉の効率?上げるため、2−ステージのガス弁
と吸出しブロアを用いた吸出しブロア型の炉(強制通風
型炉]が使用されている。この型の炉は住居の熱要求に
よくマツチした熱出力を供給するので、それ々りに古い
型の自然通風量の炉工9効率は工い。
住居の熱要求にマツチした熱會炉から供給させ↓うとし
て2−ステージのガス弁は異なる2つの流速(流量]で
動作するようにされ、また、吸出しブロアは異なる2つ
の速度で運転される。この型の装置は燃焼室内の圧力、
吸出しブロアの速度お工びガス弁への信号を含む多くの
パラメータ會検出して、ガス弁t2−ステージ動作で制
御するための制御装置に↓す動作するようにされるもの
であった。この童の装置はマイクロコンピュータやマイ
クロプロセッサにエリ制御され、インテグレーテッド制
御装置として知られている。これらの装置に古い型の炉
制御装置工り効率は1いが、吸出しブロア型の装置につ
いてのある種の安全面の考慮が要求される。かかること
は古い自然通風型の装置においては重要でないものであ
る。
これらの安全面の考慮というのはガス弁が災際正常に機
能しているか、ガス漏れしていないか、吸出しブロアが
実際に適正な速度で動作しているか、更に、煙突がある
種の障害物に工って詰まつてしまっていないか否かとい
うようなことでおる。
〔本発明の要約〕
フレームロンドが炎検出手段として用いられる場合、フ
レームロンドはそれがバーナーの炎の外焔に置かれると
ユニークな信号出力音提供することがわかった。すなわ
ち、炎の強さは、バーナーを通る2欠空気、つまり、吸
出し空気の関数であるということである。通常、フレー
ムロンドは炎Q円焔に配置され、ノ々−ナー自体に送ら
れるガスにL9誘起される1次空気で燃焼するガスに感
応する。
フレームロンドが8焔に置かれ、1次空気とガスとの混
合物に1って発生する炎に感応する従来の装置にあって
は、フレームロンドの出力信号は。
炉葡通る2次空気流量に工っては殆んどあるいは全熱変
動しない。
本発明においてはフレームロンドは外焔に置かれ、2次
空気に感応し、この空気流量に工って変わる出力信号を
提供する。フレームロンドが炎に感応するという基本的
な現象はよく知られているが、フレームロンドの2次空
気に対するレスポン3− スに以前は認められて酋ていない。
本発明に工れば、炉の完全な炎検出装置が提供され、か
つ、マイクロプロセッサやマイクロコンピュータペース
の電子制御により動作するインテグレーテッド制御装置
と共に開示される。
本発明に工れば、可変の燃料源と、1vcお工び2欠字
気會バーナーに送る空気源を含む炉のバーナー全制御す
るための炎検出装置が提供される。
この装置は、ノ々−ナーが動作中のとき、バーナーの炎
の外焔に位置する↓うに置かれるフレームロンドと、電
圧源に工り付勢され、かつ、フレームロンドとバーナー
に接続されて、燃料流量ならびに2次空気流量に工って
変る炎整流検出信号會出力する炎検出回路手段と會含む
また5本発明によれば、可変の燃料源と1次お工び2欠
字気會バーナーに送る空気源會含む炉のノ々−す一會制
御するための炎検出装置が提供される。
この装置に、バーナーが動作中のとき、バーナーノ炎の
外焔に位置するように置かれるフレーム4− ロンドと、電圧源に工り付勢され、かつ、フレームロン
ドとバーナーに接続されて、燃料流量ならびに2次空気
流量によって変る炎整流検出信号を出力する炎検出回路
手段と、更に、この炎検出回路手段、前記の可変の燃料
源お工び空気源に接続され、前記の炎整流検出信号に応
答してノ々−ナー七制御する炉制御手段とt含む。
〔好ましい災施例の説明〕
第1図はインテグレーテッド制御装置に接続されたバー
ナーの概略外観図である。図において。
吸出し屋の炉10はバーナー11.リミツ“ト手段12
、点火源13お工び弁手段14¥を含むものが示されて
いる。弁手段14はガスすなわち燃時源15に接続され
、バーナー11に接続された出力16を有する。ここで
、燃料はバーナー11の取入口17に空気?誘導し、バ
ーナーに1欠字気會生じさせる。
炉16の煙突20にはバーナー10に吸出し空気を与え
る2−スピードのブロア21が取付けられ、弁手段14
が低燃料入力にセットされているときには炉に導びかれ
る空気會少くするため低速動作ケする。ブロア21は高
速度ケも有し、ノマーナー11に多量の燃料?送る弁手
段14の弁開設定に対しては多量の空気流i’t−供給
する。
バーナー11にはブラケット23に1リフレームロツド
22が取付けられる。バーナー11とブラケット23に
電気的に24で炉にグランドされる。ブラケット23そ
れ自体はフレームロッド22から絶縁され、その結果フ
レームロッドはグランド24とは電気的に独立している
第1図において、バーナー11は8焔25と外焔26に
有するものが示されている。8焔25は通常青色をした
炎で主としてパイプ16會介して供給される燃料と取入
口17會通って導入される空気との関数で、1次火炎と
呼ばれる。通常、従来装置においては、フレームロッド
を用いると自フレームロンドは8焔25に置かれ、フレ
ームロッドの出力は外焔の炎の高さが変っても殆んど変
化しないままである。本発明においては、フレームロッ
ド22は外焔26に置かれ、この炎の強さは、燃料弁1
4孕介して供給される燃料量とブロア21の速度とに従
って変わる。出力信号は導線30に与えられ、この導線
は第3図のところで詳細に説明する出力信号ケ有する。
差当たシ導線30のこの出力信号は外焔26の高さ、す
なわち強さの関数でア夛、そして、この炎にブロア21
の回転速度と弁手段14の設定の関数であると理解して
いて十分である。
フレームロッドの導線30は変圧器32の2vc巻線3
1に接続される。この2次巻線31に、端子34と35
にLり任意の交流電源に1次巻線33が接続されてなる
変圧器32の一部である。2次巻線31は電圧降下用抵
抗36とダイオード37會介して抵抗40に接続され、
次いで、電気的にグランド24に接続されてなるグラン
ド41に接続される。電荷蓄積用コンデンサ42は抵抗
4゜に並列接続され、導線30からの炎整流信号は積分
されて端子43と44間に炎信号として出力される。ダ
イオード37はフレームロッドカラの電流の流れ方向?
特徴づけ、コンデンサ42WI−流れ7− する加算電流はある極性符号によって表わされることが
知れよう。また、ダイオード37は回路の動作にとって
基本的なものではなく使っても使わなくてもよいことは
理解できよう。フレームロッド22に与えられる電力は
交流電圧源からのものとして示されているが、フレーム
ロッド22とグランド41間に直流源を用いることも可
能である。
しかしながら、直流源は、ある種の故障がインテグレー
テッド制御装置により検出できない点で安全機能が制限
を受ける。これについては後はど説明する。
端子43および44からの炎信号はインテグレーテッド
制御装置1t?構成するマイクロプロセッサまたはマイ
クロコンピュータ45に接続される。
インテグレーテッド制御架[45は導線46によp弁手
段14に出力制御信号を与え、他方、リミット手段12
から導線47により情報を受ける。
リミット手段12は温度リミット、圧力スイッチなどで
、これらは炉10において、典型的なものである。更に
インテグレーテッド制御装置t45は、導線50にブロ
ア21を制御するための出力を有8− する。このイングレーテッド制御装置45は部分的に示
されているに過ぎないがありふれた設計のものである。
このインテグレーテッド制御装置45は、更に、サーモ
スタットやリミットや電源等からの制御信号のような他
の入力や出力を含むが、これらは本発明の理解のために
必要力ものとは考えられないので省略する。
第1図のフレームロッド22の動作はここでは簡単に触
れ、詳しい説明は第3図と第4図のところで行う。フレ
ームロッド22は外焔に置かれていることが理解されよ
う。外焔26の強さは燃料弁14により供給される燃料
量とブロア21の速度の関数である。低速運転で、かつ
、弁14が低設定の場合にはフレームロッド22は、比
較的小さい電圧出力を導線30に有する。燃料弁14が
弁開度を大きくシ、ブロア21が最高速度に設定される
と、導[30上の出力電圧は大きく増大する。これらの
機能は、バーナの動作の質(良否)を検出するのに用い
ることができる。この質はまた安全性と係わる。なんと
なれば、バーナーの動は完全に開いているか、または、
ガス漏れして1いないかなどを表わし得るからである。
これらのすべての機能は炎電流がインテグレーテッド制
御装置45の制御シーケンスと関連を有していることを
示している第3図のグラフのところで詳しく説明する。
第2図は、オプションのパイロットヲ有するバーナー装
置で、第1図の装置に付加されるものが示されている。
図において、変圧器32は2次巻線31と抵抗36.コ
ンデンサ42および炎信号出力電圧のための端子43.
44を再び有する。
この例においては電圧源もまた抵抗51を介して端子5
0から与えられる。抵抗52とオプションのダイオ−F
′53は導線30に接続される。導線30は7レームロ
ツド22(図示せず)に、また、更に導線54t−介し
てオプションのパイロット56に設けられるフレームロ
ッド55に接続される。
そして、ノぐイロット56は点火源13に関連して、あ
るいはバーナー11の点火源13に代って用いることが
できる。第2図に簡単に示しπオプションのノぐイロッ
ト56の使用は本発明の一つの適用例で、パイロット5
6とパイロットフレームロッド55に用いる装置にいか
に応用し得るかを示すものに過ぎない。
第3図は時間に対してプロットした4つの機能のグラフ
である。第1の機能に圧力スイッチのオン/オフ機能6
0で、これはリミット手段12の1つに対応する。プロ
ットされた第2の機能は吸出しブロアの速度61で、ブ
ロア21の時間に対する状態が、オフの状態からプロッ
トされ、低速状態そして高速状態が示されている。第3
の機能はガス弁14の状態62で、オフの状態、低燃焼
位置ならびに高燃焼位置の状態がプロットされている。
プロットされている最後の機能は炎信号電圧63で、こ
れは第1図のコンデンサ420両端子43と44で測定
されるのであるが、0■からおお工そ5■まで変化する
。これら60.61゜62お工び63のすべての機能は
64で示す時間ニ対してプロットされており、炉10の
スタートシーケンスで開始する。各シーケンスとそれら
の変化については、時間のベースラインに沿って。
これ全説明する。このシーケンスは時間に関し、各機能
が正常な状態にあるものが示され、これらに第1図のマ
イクロプロセッサやマイクロコンピュータ45にLつて
制御されている例である。第3図の説明文にエリ基本的
なところは自明であると思うので、 、cC関連の深い
幾つかの点についてのみ特に説明することとする。
スタートアップ時においては、圧力スイッチ信号60.
吸出しブpア速度信号61.ガス弁償号62および炎信
号電圧63はすべて65に示すように最小値にある。6
6で、プレノ臂−ジ、高速吸出しブロアお工び煙突の詰
りのチェックが圧力スイッチを用いて開始される。ここ
で、圧力が検出された場合、圧力スイッチはオフ(ある
いは低)状態からオン(あるいは高)状態に変わる。6
7で点火トライアルが行われる。これに工りガス弁機能
62はフロアが正常に機能していることを示す空気圧の
存在下において、オフから低状態に移行する。この時点
で炎信号1圧63UOV出力から約5vに同って上昇し
始める。この夾施例装置においては、リセット・炎信号
レファレンステストレベル70が確立される。このとき
ガス弁機能62は開いて高状態になp、他方、圧力スイ
ッチ信号60は高位置に、また、吸出しフロア信号61
も高にある。このテスト状態70では炎信号は5Vレベ
ルに近づく。
71で炎信号はガス弁信号62t−高レベルから低レベ
ルに下げることに工っで検証される。このと色、炎信号
室EE63は72において少くとも0.3Vだけ下がり
、ガス弁状態に変化がめったととを示す。
73で低燃焼状態にされると圧力スイッチ機能60はオ
フ状態に降下し、吸出しフロアの速度61は低に降下し
、ガス弁機能は低に降下する。この時点において、炎信
号電圧63は74で僅かに増加するかめるいは全熱増加
せず、以って、フレームロッド22が適正な炎を検出し
ていることt示す、電圧が僅かに増加し几シ、全熱減少
しないことに工り吸出しブロアが低速設定状態にあるこ
とがわかる。
この73における曲線中の破断によって示されるように
低燃焼状態が熱要求全満足させているなら、この燃焼状
態が維持される。この曲線中にたった1つ付加されるポ
イントを特に説明すると。
それは、ユニークなフレームロッドの置かれる位置と、
炎信号とがいかに炎の状態を検出するのに用いられ得る
かということである。炎信号電圧63におけるこのポイ
ント75で煙突20が詰っているか否かのチェックがア
メリカガス協会(Amer−1can Gas Aas
ooiation+Lおよびアンダーライターズラゼラ
トリ(Underwrit@r’s Laborato
ries )のテスト要件全溝たすべく為される。!1
図に示すこの型式の装置においては煙突が詰ってい力い
ことを確認すべく、ある種のテストが行われる。しかも
このテストハ1通常、周期的に為される。この例におい
てに吸出しブロアの速度61は高状態に増加され、圧力
スイッチ出力機能60もまた高状態に上昇する。これと
同じ時間において、ガス弁機能62は低レベル動作に維
持され、炎室圧63は75でほんの僅か降下しているの
が示されている。75に訃けるこの僅かな降下は2次空
気量の変化上反映するもので、この炎室圧の減少はフレ
ームロッド22によって検出される。75でこの電圧の
変化がない場合には、煙突は詰っているか。
または部分的に詰っていることt示す。更に、特記され
るもう一つの点は、75で示すように炎信号室E63が
76に示すように降下したならば。
吸出しブロアの速度ハ下がってしまってブロア故障全示
し、フレームロッド22からの炎信号電圧は大幅に下が
り、不安定となるであろう。マイクロコンピュータまた
はマイクロプロセッサ制御装置45はこれ全危険な状態
として検出し、適切に呼応する。第3図に示す制御シー
ケンスの残りの部分は前述の説明お工び第4図として続
くフローチャートと共にシーケンスの各部に付されてい
る説明文?みれば基本的に自明であると思われる。
第4図は第3図において説明した典型的なインテグレー
テッド制御装置の動作の71:l−チャートである。サ
ーモスタットは熱要求’Ik80で出す。
すると、空気供給確認のため安全スタートチェック圧力
スイッチテストが81で始まる。これに第15− 3図の時間(タイムシーケンス)64の開始に対応する
。第3図の66に対応するプレパージ82が行われ、次
いでガス弁14G’183でチェックされ、リークして
いるか否かが調べられる。弁がリークしている場合には
炎信号カウントがそれ?検出する。弁がリークしている
と、リークしていないときのと異なる炎信号カウント(
F、S、) ’に有する。
84で弁がリークしていると制御装置はこれ′fr:s
断する。85で弁がリークしていない場合には制御装置
は点火シーケンスの実行に移行し、これは第3図の67
に対応する。86で行われる点火により制御装置は87
のアンチラスト(さび防止)サイクルに移る。このアン
チラストサイクルは炉温を上げることに工って、炉内に
生ずる凝縮に↓るダメージ(さび)を最小にするための
高燃焼サイクルである。
アンチラストサイクル87が完了すると、制御装置は8
8に進み、第3図の炎信号電圧63のレファレンス信号
レベル″’e確立する。このレファレンス信号レベル會
設けることによυマイクロゾロ−16− セッサ45は装置が笑際正常に動作していることt判断
するのに用いる情報?得る。制御装置は次に89に進み
低ガス(このとき空気は高空気にある)と10秒遅廷に
移行する。90で制御装置は高燃焼状態にあるのか低燃
焼状態にあるのかt確立すべく、低ガスと炎信号カウン
トの減少−炎信号アナログ/ディジタルカウント機能に
よるカウント可能値225カウントのうちの16カウン
トだけのカウントの減少−の検証が行われる。91で示
す機能88.89お工び90は、弁14の高ガス動作の
7エイルチエツクでおる。これに↓す、制御装置に高燃
焼動作または低燃焼動作に移行する前にガス弁14の起
シ得る故障のチェックが行われる。
正常なシーケンスは制御装置が92で低空気に移り、医
に、93で、あるタイムリミツト内においてサーモスタ
ットが満足されずにそのタイムリミツ)k超過し高燃焼
状態に移ることである。
久に、制御装置1”11.94で再び炎信号カウントを
比較することによって低空気供給異常チェックt行う、
そして、255カウントのうち40カウントだけの増加
が判断ブロック94のyesとNoの出力の限界線?示
す。・ 次に、フローはブロック95に移る。このブロック95
は、煙突の詰りチェックで、このチェックは5分毎に行
われ、破線96で示す工うに煙突の詰J)t*は高ガス
位置故障のチェックの一部會構成する。95の煙突の詰
りチェックの後は炎のレファレンスレベルが97で再び
確立される。98で高空気がセットされ、かつ、検証さ
れ更に10秒遅延が99で与えられる。ブロック100
で前記255カウントのうち4カウントの減少が生じた
か否かが調べられる。4カウントの減少工す少ない場合
は煙突に詰りかなく制御装置は高燃焼に移行できる。
高燃焼状態に101に集められ、高空気への移行を示す
102のブロックへと続き、103で高空気がチェック
される。圧力スイッチのチェックに工り高空気が達成さ
れたか否かがわかる。104で弁14の開成にニジ高ガ
スが行われる。制御装置は105まで動作全続行し、サ
ーモスタッ)80が満足されると、制御装置はシャット
ダウンする。
基本的に第4図のフローチャートはこれでみれば自ずと
わかり、それ以上の特別な説明は必要ない。第3図のグ
ラフと併せて第4図のフローチャーとt見れば炉10の
インテグレーテッド制御装置がマイクロコンピュータ4
5により如何に機能するかの完全な説明が得られよう。
そして、マイクロコンピュータにおいてはフレームロッ
ド22からの炎信号が各要素上制御するキーの1つとな
っている。
本願はフレームロッドがバーナーの外焔に置かれ、かつ
、1次空気と2次空気の供給を受けるノ々−す−の炎の
2次的な特性に感応するというユニークなフレームロッ
ド検出装置の1つの特別な例を示した。フレームロッド
22は導線3oに成る信号全出力し、この信号は2次燃
焼窒気とその空気の変化の表示として機能する。この種
の変化はバーナー火炎の主要部(8焔)−取入口17で
ノ々−ナーに導かれる1次空気によってのみ与えられ1
9− る−においては測定可能なレベルとして生じない。
第3図および第4図に開示し7’(特定のシーケンスは
吸出しブロアのインテグレーテッド制御装置の典型的な
シーケンスで、本発明の5!施に関する駆足r形成する
ものでは決してない。
本発明は種々の異ったシーケンスでバーチ−を動作する
ように為すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図にインテグレーテッド制御装置に接続されるバー
ナーの概略図、 第2図はオプションの)々イロッlF−含む/々−ナー
装置を示す図。 第3図は時間に対する制御装置の4つの機能のグラフ、 第4図に第3図の典型的なインテグレーテッド制御装置
の動作のフローチャートである。 10:炉、11:バーナー、12:リミット手段。 13:点火源、14:弁手段、20:煙突、21ニブロ
ア、22:フレームロッド、25 :FF3焔、26:
外焔、 20− 45:インテグレーテッド制御装置。 55:パイロットフレーム皇ツド。 56:オプションのパイロット。 特許出願人 ハネウェル・インコーポレーテッド代理人
 弁理士 松 下 義 治

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 可変の燃料源と1次および2欠字気tバーナー
    に送る空気源を含む炉のバーナーを制御するための炎検
    出装置であって、 前記バーナーが動作中のと!、前前記−ナーの炎の外焔
    に位置する工うに置かれるフレームロッドと。 電圧源に工り付勢され、かつ、前記フレームロッドと前
    記バーナーとに接続されて燃料流量ならびに2v<空気
    流量によって変る炎整流検出信号會出力する炎検出回路
    手段とt含む炎検出装置。
  2. (2) 可変の燃料源と1次および2欠字気ケバーナー
    に送る空気源を含む炉のバーナー會制御するための炎検
    出装置であって、 前記バーナーが動作中のと色、前記バーナーの炎の外焔
    に位置するように置かれるフレームロッドと、 電圧源に↓9付勢され、かつ、前記フレームロッドと前
    記バーナーとに接続されて燃料流量ならびに2次空気流
    量に1って変る炎整流検出信号七出力する炎検出回路手
    段と、前記炎検出回路手段、前記可変の燃料源。 訃工び前記空気源に接続され、前記炎整流検出信号に応
    答して前記ノ々−ナーを制御する炉制御手段とを含む炎
    検出装置。
JP59174842A 1983-08-22 1984-08-22 炎検出装置 Pending JPS6071822A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US525082 1983-08-22
US06/525,082 US4457692A (en) 1983-08-22 1983-08-22 Dual firing rate flame sensing system

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JPS6071822A true JPS6071822A (ja) 1985-04-23

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ID=24091841

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JP59174842A Pending JPS6071822A (ja) 1983-08-22 1984-08-22 炎検出装置

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US (1) US4457692A (ja)
EP (1) EP0146690A1 (ja)
JP (1) JPS6071822A (ja)
CA (1) CA1218727A (ja)

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EP0146690A1 (en) 1985-07-03
US4457692A (en) 1984-07-03
CA1218727A (en) 1987-03-03

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