JPS6071062A - 可変変位スプレ−ノズル - Google Patents

可変変位スプレ−ノズル

Info

Publication number
JPS6071062A
JPS6071062A JP59180900A JP18090084A JPS6071062A JP S6071062 A JPS6071062 A JP S6071062A JP 59180900 A JP59180900 A JP 59180900A JP 18090084 A JP18090084 A JP 18090084A JP S6071062 A JPS6071062 A JP S6071062A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
spray
particles
longitudinal axis
slurry
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59180900A
Other languages
English (en)
Inventor
ウイリアム.ガーレン.ブリツジエズ
クレイグ.アラン.フオスター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olin Corp
Original Assignee
Olin Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olin Corp filed Critical Olin Corp
Publication of JPS6071062A publication Critical patent/JPS6071062A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J2/00Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic
    • B01J2/12Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic in rotating drums
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B11/00Oxides or oxyacids of halogens; Salts thereof
    • C01B11/04Hypochlorous acid
    • C01B11/06Hypochlorites
    • C01B11/064Hypochlorites of alkaline-earth metals

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は一般に回転スプレーブレーナに関し、かつ特に
スプレー粒状化した次亜塩素酸カルシウムの落下するカ
スケードにおいて噴霧の分散を最適化するためにスプレ
ーブレーナ−(spraygrainer )にスプレ
ー装置、すなわち、スプレー18− ノズルを使用することに関する。
スラリー、溶融液または溶液および懸濁液を回転ドラム
装置の内部でカスケード状に落下する粒子の移動床にス
プレーすることにより粒状の基質にコーティングまたは
封入成形を適用するために回転ドラム装置を使用するこ
とはよく知られている。粒状基質に別個の独立したコー
ティングを適用することは造粒として知られ、そして肥
料産業において例えば硝酸アンモニウムを製造する場合
に広く使用されている。粒状基質に対するコーティング
または封入成形の適用はまた糖菓、例えば糖衣の製造に
使用することができ、または本発明の場合のように特に
水泳プールの水を殺菌消毒する場合に商業用漂白剤およ
び消毒剤として使用するための次亜塩素酸カルシウムの
製造に使用することができる。
スプレー粒状化した粒子を製造するプロセスにおいて回
転ドラムドライヤーを使用する従来の試みでは、回転ド
ラムの全長にわたって延びかつスプレー装置、すなわち
、スプレーノズルの上方に配置されたデフレクタ−装置
が使用されている場合と、回転ドラムにデフレクタ−装
置を使用していない場合がある。これらのアプローチの
いずれの場合においても、スプレー装置すなわちスプレ
ーノズルは回転ドラムスプレーブレーナ−のスプレー装
置の内部に恒久的に据えつけられそれによ9粒子の落下
するカスケードからの距離および落下するカスケードの
中へのスプレーノズルすなわちスプレー装置からのスプ
レーの角度を変更することができなかった。同様に、回
転ドラムの長手方向の軸線方向の長さに対するスプレー
ノズルすなわちスプレー装置の位置決めはスプレーノズ
ルを回転ドラムの長手方向の軸線に沿って横方向にまた
は平行に調節できないように決定された。これらの従来
技術による設計では回転スプレーブレーナ−がその最適
の作動効率を発揮できにくくなっている。
そらせ板を使用せずかつ全横断面積にわたって落下する
粒子の十分なカスケードを得るために十分な速゛度で回
転せしめられる装置においては、粒状の粒子にスプレー
されるスラリー化した物質は粒子を均一に湿潤させるた
めに最適なスプレー分散パターンを得ることができない
このスラリーは適当な溶剤の中で融解せしめるかまたは
溶解または懸濁せしめることによシスプレー可能な液体
の状態に稀釈された固形物または半固形物から形成され
る。この型式の装置においては、スラリーは屡々粒状基
質または粒子の落下する壁またはカスケードを貫通して
ドラムの内壁部に蓄積しそれによりスケールを生21− する。また、この型式の装置では、別の態様として、落
下する粒状基質のカスケードが粒子をスプレーノズルす
なわちスプレー装置に衝突させる通路の中に落下してそ
れによシスプレー装置すなわちスプレーノズルを詰まら
せてスプレーされるスラリーが蓄積する。
回転スプレーブレーナ−にそらせ板すなわちデフレクタ
−装置を使用しない別のアプローチでは、相互に実質的
に平行にしかもドラムの内壁部の半径方向に内方に回転
ドラムの長手方向に対して実質的に平行に配置され九ロ
ッドが使用されている。これらのロンドは凝集剤または
スラリーをカスケードの中にスプレーすることができる
ようにカスケードまたはカスケード中への粒子の落下を
容易ならしめている。しかし麿から、この設計もtfc
粒子をスプレーノズルに衝突させそれにより閉塞を惹き
起こすかまた22− は粒子をスプレーノズルに非常に接近せしめてカスケー
ド中に落下させるので、ある粒子は局部的に過度の湿潤
を生じ、一方その他の粒子は十分に湿っていないという
不利点を依然として有している。
そらせ板またはその他のデフレクタ−装置を使用しない
回転ドラムドライヤーまたはスプレーブレーナにおいて
は、ドラムの回転速度を十分に低く保つことによシスプ
レー装置上への粒子の衝突が回避されてきた。このよう
にするこトニよシ、スプレーノズルすなわち、スプレー
装置がスラリー化した物質を分散させてそれによシカス
ケートからノズルチップの端部までの距離である適正な
自由なスプレー距離によシ規制された最適のスプレー分
散A’ターンが得られその結果落下する粒子を均一に湿
潤させることができる。しかしながら、この最適の名グ
レーパターンの分散はノズルすなわちスプレー装置が特
定のドラム回転速度に対して当初に正しく配置されてい
る場合のみに得られる。この方法によシ、粒子の衝突の
問題は回避できるが、得られたスプレー粒状化した製品
の品質に悪影響を与えそしてドライヤーまたはスプレー
ブレーナの能力を減少させる。これらの結果はいずれも
望ましくないことは明らかである。また、もしもドラム
の回転速度が変更されるとすれば、落下する粒子のカス
ケードがドラムおよび骸ドラムの内部の粒子の回転速度
の変化のためにドラムの長手方向の軸線に対して横方向
に移動することがありうるので、ドラムの回転速度のた
めの適正な自由なスプレー距離が変化することがありう
る。従来技術の装置においては、スプレーノズルすなわ
ちスプレー装置の位置が固定されているので、最適のス
プレーパターンの分散を達成することができない。
スプレー粒状化の原理を使用するその他の回転ドラム乾
燥装置においては、実質的にドラムの全長またはドラム
の長さの一部分にわたって延びるデフレクタ−装置すな
わちそらせ板が使用されてきた。これらのドラムの全長
または部分的な長さにわたって延びるそらせ板はスゾレ
ー装[スなわちスプレー7′ズルな粒状基質の落下する
カスケードと衝突しないように保護しそしてスラリーの
蓄積のために付随して起こるノズルの閉塞を回避する。
そらせ板はまたスプレーノズルから所定の距離において
落下する粒子の濃厚なカスケードを形成して十分なスラ
リースプレーパターンが得られるようにする。
しかしながら、もしもドラムの回転速度が変更されると
すれば、前述した最適の自由なスプレー距離もまた変化
する。一般的には、ドラ゛ム25− の回転速度が早ければ早いほど、スプレーされた粒子の
カスケードが外壁に向かってよシ一層外方に落下する。
このために回転ドラムの長手方向の軸線に対して横方向
のノズルすなわちスプレー装置を調節してカスケードへ
の噴霧の衝突を調整しかつカスケードと噴霧の接触個所
におけるスプレーミストの繊度を調整することが必要で
ある。それに加えて、噴霧が適正な距離で落下するカス
ケードと衝突して完全な湿潤を保証するようにスラリー
〇噴霧の角度を鵡整する必要がある場合もある。また、
長手方向軸線に平行な方向における軸線方向の長さに沿
った方向でのカスケードと噴霧の接触個所はスプレー操
作中に最適の湿潤を保証しかつ乾燥操作が行われる間に
最適の乾燥を保証するために調節が必要である場合もあ
る。
これらの問題は回転ドラムスプレーブレーナ−26= において可変変位ノズルすなわちスプレー装置を使用す
ることによシ本発明の設計において解決することができ
る。
発明の要約 本発明の一つの目的は回転ドラムのスプレー領域の全長
にわたって最適のスプレーパターンの分散を保証するた
めに可変変位ノズルすなわちスプレー装置を使用するス
プレー粒状化した粒状の基質または粒子に使用するため
の新規の回転ドラムを提供することである。
本発明の別の一つの目的は最適のスプレーパターンの分
散を維持するためにドラムの回転作動速度が変更される
ときにノズルすなわちスプレー装置の位置の調節を可能
ならしめる改良された回転ドラムスプレーブレーナを提
供することである。
本発明の一つの特徴はノズルすなわちスプレー装置がド
ラムの長手方向軸線に平行な回転ドラムスプレーブレー
ナの内部で第一の方向に調節可能であることである。
本発明の別の一つの特徴はノズルすなわちスプレー装置
が回転ドラムの長手方向軸線に対して横方向の回転ドラ
ムスプレーブレーナの内部で第二の方向に調節可能であ
ることである。
本発明のさらに別の一つの特徴はスプレー・9ターンが
スプレー領域の内部で落下するスfv−粒状化した粒子
のカスケードと衝突する角度を制御するためにノズルす
なわちスプレー装置が回転ドラムスプレーブレーナの内
部で回転可能に調節できることである。
本発明の一つの利点はスプレー領域の内部に最適のスプ
レー分散パターンを得るためにスプレーの自由なスプレ
ー距離を変化したドラム回転速度またはその他の操作因
子に応じて変更できることである。
本発明の別の一つの利点はスプレー粒状化した粒子の局
部に集中した過剰な湿潤が回避されることである。
本発明のさらに別の利点は過剰に湿潤した粒子が一緒に
粘着することによシ生ずるスプレー粒状化した粒子の球
状化が回避されることでおる。
本発明の利点としてさらにスプレー分散パターンの衝突
および該スプレー分散ノ4ターンの内部で落下する粒子
のカスケードとの接触個所におけるミストの繊度が調整
可能であることが挙げられる。
本発明のさらに別の利点はスプレーノズルすなわちスプ
レー装置の位置を簡単にかつ迅速に調節することにより
回転ドラムスプレーブレーナを変化した作動状態に応じ
てさらに効率的に29− 作動させることができることである。
これらおよびその他の目的、特徴ならびに利点はミスト
の繊度および落下する粒子のカスケード上の噴霧の衝突
する度合をそれぞれ調整しかつ噴霧がカスケードと衝突
する場合に落下する粒子のカスケードの長さに沿った位
置を制御するためにドラムの長手方向の軸線方向の長さ
に全般的に平行な第1方向およびドラムの長手方向の軸
線方向の長さに対して全般的に横方向の第2方向に調節
できしかも噴霧が落下する粒子のカスケードと衝突する
角度を制御するために回転可能に調節しうるスプレー装
置すなわちノズルを有する回転ドラムスプレーブレーナ
によシ達成される。
本発明の利点は特に添付図面について記載した本発明の
以下の詳細な開示から明らかになろう。
=30− 好ましい実施態様の詳細な説明 第1図について述べると、全体を符号10で示シタ回転
ドラムスプレーグレーナを示しである。この図では、回
転ドラムスプレーブレーナの内部の一部分を示すために
一部分を切断して示しである。入口熱風売気室すなわち
熱ガス充気室11が回転ドラムスプレーブレーナ10の
第1端部に隣接して配置されている。第1端部において
直径が減少した入口12が回転ドラムスプレーブレーナ
10の内部に連絡している。
回転ドラムスプレーブレーナ10はドラム14を有して
いる。 ドラム14は全般的に円筒形であシ、長手方向
の軸線に沿って入口の熱風光気室11に隣接した位置か
ら出口の熱風光気室16に隣接した位置まで延びている
。出口の熱風充気室16に隣接した回転ドラムスプレー
ブレーナ10の第2端部から入口の熱風売気室11に隣
接した回転ドラムスプレーブレーナ10の第1端部まで
製品および微粉を再循環させるために、ドラム14の外
側のまわりには再循環シュート15が螺旋形に巻きつけ
られている。
第1端部および対向した第2端部がドラム10の長手方
向軸線と交差している。
また、第1図には、支持ばシ19に適当に装着されたデ
フレクタ−装置すなわちそらせ板18を示しである。支
持ばシ19は例えは入口の熱風元気室11から出口の熱
風充気室16まで装置の全長に沿って延びている。第1
図および第2図に見られるように通常スプレーノズルの
形態の全体を符号20で示したスプレー装置がデフレク
タ−装置18の下方にあるスプレー領域21の中に配置
されている。スプレー装置20は適当であれば支持ばシ
19によシ支持することができる。乾燥領域22がスプ
レー領域21と出口の熱風元気室16に隣接した回転ド
ラムスプレーブレーナ10の対向した第2端部との中間
に配置されている。第1図においては、種粒子および微
粉を入口12を通してドラム14の内部に送るために適
当な型式のコンベヤ例えばスクリューコンベヤ(図示せ
ず)を設けることができる。
製品吐出口24は最終のドライヤー(図示せず)と連絡
している。スプレー粒状化した粒子は、粒子床(図示せ
ず)の深さが十分に大きいときに、スプレー粒状化した
よシ大きい粒子を直径が減少した入口12を経て送入可
能ならしめる転勤分級作用により製品吐出口24に入る
再循環シュート15はスプレー粒状化した粒子および微
粉を該再循環シュートの中に流入させかつ回転ドラムス
プレーブレーナ10の第1端部すなわち入口12に隣接
した領域に戻すと33− とを可能ならしめるために回転ドラムスプレーブレーナ
10の第2端部に隣接して再循環シュートピックアップ
(図示せず)を有している。
この時点で転勤分級作用が起)十分なサイズのスプレー
によシ粒状化した粒子を製品吐出口24の中に流入させ
そして残シの粒子を十分なサイズのスプレー粒状化した
粒子が得られるまで付加的なスプレーを受けるために回
転ドラムスプレーブレーナ10を通して循環させる。ス
プレー粒状化した粒子の再循環シュートビツクアッグ(
図示せず)の中への送入を制御するために全周ダムリン
グ(図示せず)を使用することができる。この全周ダム
リングはドラム14の内周全体のまわシに660°にわ
たって延びている。
ドラム14は支持ばシ(図示せず)に装着されている。
この支持ば如には軸受25およびトラニオン26が留め
られる。軸受25およびト34− ラニオン26(両方共ドラムの一方の端部のみに示しで
ある)はドラム14を回転移動するように支持する。ド
ラム14を回転移動するように案内するために例えば金
属製の軌道29(その1個のみを示した)と係合するた
めの軸受25の間のドラム14の各端部に回転トラニオ
ンホイール28(その1個のみを示した)を配置するこ
とができる。ドラム14を所定の回転速度で回転させる
ための駆動力を与えるためにドラム14の一方の端部に
隣接して駆動スプロケット(図示せず)が使用されてい
る。
スプレー装置20はドラム14の長手方向の軸線に平行
な第1方向に移動可能ならしめるために支持装置例えば
支持ばシ19に適当に装着されている。この調節性はス
プレー装置20がエルポー31を介してスプレー送入管
3.2に連結された3個のスプレーノズル30として示
されている第1図から最もよく理解されよう。第1方向
において可能な調節性の度合を例示するためにノズル3
0の最大限に延長した位置を実線で示し、そしてノズル
の最大限に引っ込められた位置を点線で示しである。
第2図はノズル30、エルゴ−31およびスラリー送入
管62外らびにスラリースプレーパターンの分散64を
さらに詳細に示している。
スラリー送入管′52はブラケット35により支持され
ている。ブラケット65は支持ば919の側部に適当に
留められている。ブラケット65は送入管62の形状に
適合したクレードルを形成するために丸く形成されかつ
複数個の円形のロンドロ6を備えることができる。ロッ
ド36は所望の距離だけ支持ば919の軸紛方向の長さ
に沿って延びている(第1図参照)。第6図から理解さ
れるように、ロッド66を備えたブラケット65は送入
管32のためのクレードルを形成しているが、その底部
はその間に落下し得るい毅)frる粒子をも通過可能に
するためにロッド36の間で依然として開放されている
スプレー装置すなわちノズルの位置を第1方向に詞整し
または変更するために、回転ドラムスプレーブレーナ1
0のオペレータは出口の熱風光気室16にvi4接した
回転ドラムスプレーブレーナ100対向した第2端部の
スラリー送入管32を把持しそしてスラリー送入管62
を適宜内方に押すかまたは外方に押すことができる。
これによシ流れる粒子のカスケードの軸線方向の長さに
沿ったスラリースプレーパターンの分散64の衝突する
度合を制御するようにノズル30が適正に配置される。
この第1方向の調節はスラリースプレーパターン周全体 が6個のノズル30によシトラム14の長手方37− 向の軸線方向の長さに沿いそしてスプレー領域21の中
の落下する粒子のカスケードに沿って得られることを保
証する。これはまた各々のノズル30からのスラリース
プレーパターンの分散64を回避して落下する粒子の過
剰の湿潤を阻止する作用をする。この調節性によシトラ
ム14の軸線方向の長さに沿ったすべての6個のスプレ
ーノズルの均一な調節も可能になシそれによりスプレー
の分散がスプレー領域内のみの最適な位置において起こ
シかつ乾燥領域の中に延びないことを保証する。
ドラム14の長手方向の軸線に対して横方向の第2方向
におけるスプレー装置20の調節は入口の熱風充気室1
1に隣接した第1端部および市口の熱風光気室16に隣
接した対向した第2端部をそれぞれ遮蔽する第1図の端
末蓋板集成体38および39を摺動させることにより行
38− われる。第1図から理解されるように、適当な保持装置
例えばねじ41を備えたクランプ40が蓋板68および
69の頂部に嵌合して入口の熱風元気室11および出口
の熱風元気室16にそれぞれ隣接した上側および下側の
外方に延びるリップ42および43を係合させている。
ねじ41を締めつけることによシ、端末の蓋板集成体6
8および39がそれらの対応した外方に延びるリツf4
2および46にそれぞれ押しこまれる。端末の蓋板集成
体68および69は以下にさらに詳述する態様で支持ば
シ19に連結されている。クランプ40を弛めることに
よシ、端末の蓋板集成体68および69ならびに連結さ
れた支持ば919をドラムの長手方向の軸線に対して横
方向に摺動させることができることは理解されよう。こ
の移動を行う場合には1下側の外方に延びるリップ42
および46にそれぞれ隣接した支持押縁57が支持ばシ
19を摺動させる軌道として使用される。緊密なシール
を保証しかつ支持ば919を支持押縁37上に摺動させ
ることができる表面を提供するためにシールガスケット
を設けることができる。また、第1図から出口の熱風売
気室16に隣接したドラムの対向した第2端部がオーバ
ーラツプ蓋板44を有していることが理解されよう。
蓋板集成体38および39は第3図および第4図から最
も明瞭に理解されよう。蓋板集成体68および69は点
検用開口部47を越えて延びている。点検用開口部47
はスプレーブレーナ10の両端部のドラム14の内部を
点検するために使用される。
蓋板集成体38は取外し可能な端末板45および主蓋板
46からなるものとして第3図に示しである。取外し可
能な端末板45および主蓋板460両方は入口の熱風元
気室11に隣接した第1図の外方に延びるリップ42に
対して複数個のクランプ40により所定位置に保持され
る。ハンドル48が主蓋板46から外方に延びる。主蓋
板46の一部分は支持ばり19およびアングルプレート
49t−示すために切シ欠いて示しである。アングルプ
レート49は支持ば919および主蓋板46に例えはが
ルト留めまたは溶接によシ適当に留められている。第6
図において、支持ばり19の最も左側の位置は実線で示
し、そしてその調節された右側の位置を点線で示しであ
る。同様に、端末の蓋板集成体68の最も左側の位置を
実線で示し、そして調節された最も右側の位置を点線で
示しである。
第4図は回転スプレーブレーナ14の対向した第2端部
の出口の熱風光気室16に隣接した端末蓋板集成体69
を示している。ドラム1441− の中への冷風の流入またはドラム14からの温風の流出
を阻止するためにスラリー送入管32のまわシに嵌合す
るように主蓋板50の頂部上にオーバーラツプ蓋板44
が設けられている。
オーバーラツプ蓋板44は第7図にさらに群細に示して
あシそして以下詳述することにする。
葺板を把持しかつドラム14の長手方向の軸線に対して
横方向に摺動させることを可能にするために、主蓋板5
0の上にはハンドル52を設けである。
主蓋板50には/臂イブブラケットプレート54が留め
られている。ノぐイブブラケットプレート54は、第1
図および第4図から最も明瞭に理解されるように、ドラ
ム14の長手方向の軸線に対してほぼ平行な方向におい
て直角をなして主蓋板50から外方に廷びている。パイ
プブラケットプレート54は例えは溶接ま九はざルト4
2− によシ主蓋板50に適当に留められている。ノヤイゾブ
ラケットグレート54はノズル3oの中に導かれるスラ
リー送入管32のための支持部材の役目をする。U字形
ブラケット55がスラリー送入管32をパイプブラケッ
トプレート54に固定している。
第4図に示していない支持ばシ19は例えば骸支持ばシ
および主蓋板50に溶接されるかまたはゲルト留めされ
たアングルプレートにょ多対向した第1端部の主蓋板4
6に留められる態様と同じ態様で主蓋板50に留められ
ている。
支持ば夛19がドラム14の長手方向軸線に対して横方
向に調節されるときに支持ばシ19の可能な移動量を示
すために、主蓋板5oの最も外方の位置を実線で示しか
つその調節された内方の位置全点線で示しである。
スプレーブレーナ10の内部の観察および限られた出入
シを可能にするために点検口56および58′ftスプ
レーグレーナ10の各々の端部に設けである。
オーバーラツプ蓋板44の斜視図を第7図に示した。ク
ランf40が弛められたときにハンドル59によジオ−
バーラップ蓋板44を把持しかつ端末蓋板集成体39か
ら完全に取シ外すことができることが最も明瞭に理解さ
れよう。
オーバーラツプ蓋板44は比較的に緊密なシールを形成
してドラム14の中への冷たい外気の流入またはドラム
14外への乾燥用温風の流出を阻止するためにスラリー
送入管32のまわシに嵌合せしめられる6個の挿入用み
ぞ60を有している。
第5図は第1図をドラム14の長手方向の軸線に平行な
方向に裁断線5−5に沿って裁った図であり、そして点
検用開口部4701個に対する支持ばシ19の位置決め
を示している。デフレクタ−装置18が支持ばり19お
よびスプレー装置20の上方に配置されて個々のノズル
30(図示せず)のためのカバーを構成しており、落下
する粒子がノズル3oの上に落下することを阻止し、そ
して特にノズル3oがら所望の距離に落下する粒子のカ
スケードすなわチカーテンを形成するようになっている
。デフレクタ−装置18は支持ば919および/lたは
スプレー装置2oと切夛離すことができそれにょシ適正
す自由なスプレー距離を得るためにデフレクI−装置1
 Bを移動しないでスプレー装置20をドラム14の長
手方向の軸線に対して横方向の第2方向に調節できるよ
うになっている。
第5図から理解されるように、ブラケット35は例えば
溶接によシ支持ばシ19に適当に留められ、次いでブラ
ケット35の中にスラリー送45− 入管32が配置される。スラリー送入管32がブラケッ
ト55および細長いロッド36にょ多形成されたクレー
ドルから離れて持ち上げられることを阻止するためにブ
ラケット35の上側部分に保持棒61を留めることがで
きる。
第6図は落下する粒子のカスケード中へのスラリーのス
プレー角度を変えるためにノズル3゜を回転調節できる
状態を示している。ノズル3゜は落下するカスケードに
対してスプレーが適正な垂直位置で衝突してスプレー領
域21の内部で最適の湿潤およびスプレーを保証するよ
うにドラム14の長手方向の軸線に対して全般的に平行
な軸線のまわシに上方または下方に回転させることがで
きるようになっている。スラリー送入管32がブラケッ
ト35にょ多形成されたクレードルの内部で単に回転せ
しめられてノズル30を適正なスプレー角度に配置する
ので、46− この型式の回転調節装置が可能である。これにヨシ、ス
ラリースプレー分散パターン34の衝突位置が落下する
粒子のカスケードの中にほぼ垂直方向において適宜上方
にまたは下方に移動する。しかしながら、この垂直方向
の調節はノズル30およびスラリー送入管62自体を垂
直方向に調節する機構を単に設けることによシ行うこと
ができることに留意すべきである。この回転調節性はま
た両方の特徴を組み込んだノズルのためのこの型式の垂
直方向の調節装置によシ同様に得られる。
第2図に示したスラリースプレー分散パターン34は落
下する粒子がこのスラリースプレー分散・やターン34
と衝突することの重要さを例示している。第2図から理
解されるように、濃厚な非常に湿った領域34Aがスラ
リースプレーが流出するノズル60に最も近い位置にお
る。
この領域34Aにおいてスラリースプレーが最も濃厚で
あυ、そしてスプレー粒状化した粒子がスラリースプレ
ー分散パターン34のこの部分を通って落下すれば、粒
状化した粒子の過剰な湿潤が起こる。スラリースプレー
分散パp −734のほぼ真中の位置34Bにおいて、
スラリーの密度が分散し始め、そしである程度の拡がシ
が起こる。しかしながら、この位置においては、スプレ
ーの分散はドラムの長手方向の軸線に対して平行な方向
において最大の拡がりすなわち分散を得るためには依然
として不十分でib、そしてもしもこの点においてカス
ケードがスラリースプレー分散パターン34の中に入る
とすれば、落下する粒子のある程度の過剰な湿潤が起こ
ることになる。落下する粒子のカスケードの最適な流入
点は位置54Cで示しである。位置34Cにおいては、
スラリースプレーパターンの所望の密度および拡が9が
長手方向に得られかつスプレー粒子の筈度は落下する粒
子の過剰な湿潤が起こらないような値である。この図は
ドラム14の長手方向軸線に対して横方向の第2方向へ
の調節により落下する粒子のカスケードが望ましい点6
4Cにおいてこのスラリースプレー分散パターン54の
中に垂直方向に落下するようにスプレー装@20’i1
−配置可能ならしめる態様を例示している。この図はま
た個々のノズル30f:第1方向に適正に配置すること
によりノズル30からのスラリースプレー分散パターン
34の重なりを非常に小さくしてスプレー領域21の長
手方向の長さ全体を蔽うことを可能ならしめるためのド
ラム14の長手方向の軸線に平行な第1方向における調
節の重要性を例示している。
操作中、適当なフィルタから得られたフィル49− タケークから次亜塩素酸カルシウムスラリーが調製され
る。このスラリーは水が約50〜59重量%である組成
物に相当する軟かいアイスクリームのコンシスチンシー
ト同様なコンシスチンシーのペーストが得られるまで水
と混合することによ)調製される。
必要であれば、床の移送速度に影響をおよほすように回
転ドラム10が水平面から所望の角度に据えつけられる
。しかしながら、一般的にハ回転ドラムスプレーグレー
ナ10は全般的に水平方向に据えつけられる。
回転ドラムスプレーブレーナ10は回転ドラムスプレー
ブレーナ10およびその金属の温度を所望の値に上昇さ
せるために加熱された空気tiはその他の不活性ガスを
送入することによシ加熱される。ドラム14の底部には
、粒子床(図示せず)がドラム人口12から溢流し始め
50− るレベルまで、粒子床が蓄積せしめられる。粒子床が約
60℃(140”F)ないし約65.5℃(150″F
)に加熱された後、所定の所望された量の種粒子がスク
リューコンベヤ送入装置(図示せず)を介してドラムス
プレーブレーナ10の中に送入される。この粒子床の温
度は例えば温度探触子を転勤粒子床の表面の下方に配置
することにより決定される。種粒子の流れが開始してか
ら所定の時間、例えば、はぼ1分経過したときにスラリ
ースグレー装置20からの粒子のスプレーを開始するこ
とができる。乾燥する場合に最大の効率が得られるよう
に、加熱された空気またはその他の不活性ガスの空気の
流量が均一に維持される。空気の入口温度はほぼ126
.6℃(260”F)ないし19a9℃(390”F)
(7)範囲内?変動することができる。しかし、好まし
い温度は154.4℃(310”F)から182.2℃
(360下)までの範囲内にある。ドラム140回転は
ドラムへの種粒子の充填、種粒子の流れおよびスプレー
に先立って加熱された空気の送入と共に開始される。
ドラム14が回転するとき、ドラム14の内側のまわシ
の上昇用羽根(図示せず)が粒子床(図示せず)の諸部
分を攪拌して上方に運び、遂には息角を超えたときに粒
子がカスケード(同様に図示せず)中で上昇用羽根(図
示せず)から落下し始める。スプレー領域21の中でこ
の状態が起ったときにカスケードがデフレクタ−装置1
8と衝突することによりかつドラム14の外壁部によシ
接近して落下する一つの厚いカスケードの中にそらされ
ることによりカスケードが下向きに落下する。ドラム1
4において、ノズル30が粒状基質の湿潤を最適にする
所定のII/ターンでスラリーを分散させてスプレー粒
状化が行われる。粒子はこのようにしてスプレーノ臂タ
ーンを一回以上通過することができる。
粒子が床の底部に落下しそしてスプレー領域21t−通
って乾燥領域22まで軸線方向の移動を続けているとき
に、ドラム14の回転によシ上昇用羽根(図示せず)が
再び粒子金粒子床(図示せず)から上方に運び、遂には
ドラムの回転角が息角を超えたときにある高さに到達す
る。
その後、粒子は乾燥領域22を通って実質的に途切れて
いない下向きの通路中を落下する。乾燥領域22におい
て、粒子は回転ドラムスプレーブレーナ10を通過する
加熱された空気またはガスに曝される。この粒子のほぼ
連続した下向きの通路によシ乾燥領域22の中で最大の
熱伝達が得られる。乾燥領域22における熱風の流路形
成を阻止することによシ乾燥領域22の幅全体または横
断面積全体にわたって熱変換の53− 発生が可能になる。
床(図示せず)の中の粒子が出口の熱風元気室16に隣
接した回転ドラムスプレーブレーナ10の第2端部に到
達したときに、粒子が再循環シュートピックアップ(図
示せず)の中に流入する。次いで、粒子はドラム14の
回転移動によシ再循環シュート15の内部で搬送され部
分ダムリング(図示せず)の内側の回転ドラムスプレー
ブレーナ10の内部の領域に戻され、そこで微粉と再び
付着してドラム14の内部に入る。ドラム14が回転す
るときに、所望の型式のスプレー粒状化した粒子が頂部
まで上昇しそして部分ダムリング(図示せず)のまわり
i通って転勤法分級が行われる領域の中に入シ、そして
製品が製品吐出口24を経て回転ドラムスプレーブレー
ナ10から流出する。所定粒径よりも小さい粒径の製品
粒子および部分ダムリ54− ングのまわシまたはその上方を通過して入口12から製
品吐出口24の中に入らない微粉はその後スプレー領域
21および乾燥領域22を通って再循環せしめられ、遂
には粒子の粒径が所望の値になる。
加熱された空気またはその他の不活性ガスがスラリーで
湿潤された次亜塩素酸カルシウム粒子と接触してスラリ
成分を含む次亜塩素酸カルシウムの薄い層を湿潤した粒
子の表面に付着させる。コーティングされた粒子は移動
床(図示せず)中を移動し続け、そして前述したように
回転ドラムスプレーブレーナ10から吐出されるまで上
昇し落下しそしてコーティングされ続ける。スラリー組
成物でコーティングされた次亜塩素酸カルシウムの顆粒
すなわち粒子の数およびサイズが増大したときに、移動
床(図示せず)が吐出保持部分ダムリング(同様に図示
せず)を越えて蓄積し、遂には粒子がドラム入口12を
越えて製品吐出口24の中に落下するようなレベルに到
達する。粒子は製品吐出口24から最終のドライヤー(
図示せず)の中に送入される。
仮にスプレーブレーナ10が所定時間の開作動した後に
スラリーの最適化したスプレーが得られないかまたは過
剰な湿潤が発生していることが確認されれば、スプレー
装置20を下記の態様で調節することができる。
仮にスプレー領域21の長平方向の長さにわたって十分
な長さのスプレーが得られなければ、個々のスラリー送
入管62をU字形ブラケット55の中で弛めそしてドラ
ムの長手方向の軸線に全般的に平行な第1方向に適当な
方法で摺動することができる。これにより、スラリース
プレー分散パターン64がスプレー領域21全体を蔽う
ことができるように個々のノズル30が配置される。
ドラム14のほぼ長手方向の軸線に対して横方向の第2
方向の調節が必要であれば、ねじ41を弛めることによ
りクランf40が弛められるかまたは取シ外される。次
いで、スラリースプレーブレーナ10の各々の端の側の
オペレータがドラム14の第1端部に隣接した主蓋板4
6のハンドル48およびドラム14の対向した第2端部
に隣接した主蓋板50のハンドル52を把持する。次い
で、オペレータはノズル30と落下する粒子のカスケー
ドとの間に所望の自由なスプレー距離が確保されるよう
にスプレー装置60が配置されるまで主蓋板46および
50に連結された支持ば919を摺動させる。もしも主
蓋板46および50を十分な距離だけ摺動させるならば
、取外し可能な端末板45および57− 51をスプレーブレーナ10′のそれぞれの端部から取
シ外すことが必要になる場合もある。また、支持ばシ1
9を第2方向に摺動させる前にスプレーブレーナ10の
第2端部におけるオーバーラツプ蓋板44を取シ外すこ
とが必要であるかもしれない。
最後に、もしも落下する粒子のカスケードの中へのスラ
リースプレー分散/母ターン340角度または衝突位置
を変更することが必要であれば、パイプブラケットグレ
ート54に取シつけられたU字形ブラケット55を弛め
、そしてスラリー送入管32を第6図に示したように回
転してノズル30の各々を所望のスプレー角度に配置す
ることができる。
すべての調節が完了したときに、U字形ブラケット55
が再び締めつけられ、そしてクランプ40の取替えまた
は締めつけによシ王蓋叛4658− および50が再び固定される。
スラリーの組成は約45重量%ないし約90重量−の水
を含む任意のポンプ圧送可能でしかもスプレー可能な次
亜塩素酸カルシウムスラリーによシ可成り変化すること
ができる。また、約50〜60重1優の水を使用するこ
とが好ましい。一般的には、スラリーは水をフィルタケ
ークおよび慣用の商業用次亜塩素酸カルシウム製造方法
において製造された次亜塩素酸カルシウムと混合するこ
とによシ調製される。スラリーを調製するためには、通
常水が使用されるが、任意の好適な再循環液体例えば商
業用次亜塩素酸製造方法において生成されfcF液の一
部分、スクラバー液または次亜塩素酸カルシウムに不活
性なその他の水溶性媒体を使用することができる・ このスラリーの調製における支配的な要因は存在する水
の重量%である。水の重量%が約45重量%よシも低い
場合には、得られたスラリーは粘稠性が高過ぎそしてケ
ーク状であF) i4イグラインを通してのスプレー装
置すなわちスプレーノズルへの流れを制限するので、ポ
ンプで圧送しそしてスプレーすることが極めて困難であ
る。このスラリーはまたこの水分重量優においてノズル
を閉塞することがある。水の濃度が約90重i%よシも
高い場合には、極めて多1の水を蒸発させなければなら
ない。その結果、供給速度を減少させかつ生成速度を減
少させなければならない。そのうえ、過剰量の水を蒸発
させるのに必要な長時間にわたって湿った次亜塩素酸カ
ルシウム粒子を乾燥領域および最終のドライヤーの中で
加熱された雰囲気に曝さなければならないときに、次亜
塩素酸カルシウム粒子の中の有効塩素の過剰な分解が起
こる傾向がある。
次亜塩素酸カルシウムスラリーの中の不純物の割合が次
亜塩素酸カルシウムフィルタケーク−を調製するために
使用されるゾロ七スの型式および次亜塩素酸カルシウム
を調製するために当初に使用される石灰の性質によシ変
化することに留意すべきである。商業用プロセスにょυ
調製された代表的な次亜塩素酸カルシウムフィルタケー
クの代表的な分析およびスラリー分散A?ターン34で
ノズル30がらスプレーされるスラリーを調製するため
に使用されかつスプレー粒状化技術によシ粒子の調製に
おいて出発物質として有用な次亜塩素酸カルシウムフィ
ルタケークに対する代表的な好ましい分析範囲を表■に
示しである。このスラリーは例えば水を添加することに
よりフィルタケークから得られる。
61− 表 1 塩化カルシウム Q、44 0.0−1.5塩素酸カル
シウム 0.02 0.0−1.5水酸化カルシウム 
0.24 α2−2.0炭酸カルシウム [L44 a
l−2,0塩化ナトリウム 7,75 6.0−aO水
 (差異) 45.68 4.0−50加熱された空気
またはその他の不活性ガスとして使用される強制空気の
送入速度は毎分約25.5m(85フイート)から約1
02m(540フイー))1での範囲に変化させること
ができる。
入口の熱風充気室11における加熱されたガスの温度に
ついては前述した。回転ドラムスプレー62− ブレーナ10からの排気ガスは出口の熱風売気室16か
ら排出され、そしてその温度は約54℃(13(1″F
)から約77℃(170”F)までの範囲で変化する。
本発明の原理に基づいた好ましい構造を添付図面に示し
、上記に記載したが、本発明が前述した特定の細部に限
定されるべきものではなく、事実、本発明のよシ広い局
面の実施にあた夛広く異立る装置を使用することができ
ることを理解すべきである。例えば、この明細書では本
発明を次亜塩素酸カルシウムのスプレー粒状化した粒子
を生成するために使用される装置に特定して記載したが
、本発F!Aをスプレー粒状化するかまたは単にスプレ
ーされた製品を製造するために使用される任意の装置に
同様に使用できることを理解すべきである。これは特に
肥料および糖菓のような製品を包含するように意図され
ている。本発明の範囲は当業者が本発明の開示内容から
想起される部品の細部、材料および構成のすべての明白
な変更例えば第2方向への移動を容易にするためにスプ
レーブレーナの外側に可撓性のスラリー送入管を使用す
ることを包含するように意図されている。
【図面の簡単な説明】
第1図はスプレー装置すなわちスプレーノズルを実線お
よび点線で示したように配置することによシトラムの長
手方向の軸線に平行な第1方向にドラムの内部のスプレ
ー装置すなわちスプレーノズルの調節可能性を示すため
に一部分を破断して示したスプレー粒状化のために使用
される回転ドラムドライヤーの諸部分を切シ取って示し
た側面図、第2図はスプレーブレーナの1個のノズルか
らのスラリーの噴霧のスプレー分散ノリーンを頂部から
みた平面図、Wはスプレー装置すなわちスプレーノズル
を実線および点線で示したように配置することによシト
ラムの長手方向軸線に対して横方向の、lE2方向にお
けるスプレー装置すなわちスプレーノズルの調節可能性
を示すために諸部分を切断して示したスプレーブレーナ
の対向端部の端面立面図、第5図はスプレーブレーナの
内部のスプレー装置すなわちスプレーノズルを示した1
lE1図を5−5線に沿って裁った図解用断面図、第6
図は送入管をドラムに沿って摺動させることによるドラ
ムの長手方向軸線に平行な第1方向における調節および
内部にノズルが取シつけられた送入管を回転することに
よるノズルのスプレー角度の回転調節の両方を可能なら
しめるために内部にスプレー装置すなわちスプレーノズ
ルの送入管が配置された支持ブラケットを第1図の6−
6線に沿って裁った拡大部分断面図、七65− して第7図はスラリー送入管のまわシに緊密に嵌合する
ために使用されるオーバーラツプ蓋板を側方からみた斜
視図である。 10・・・回転ドラムスプレーブレーナ、11・・・入
口熱風充気室、12・・・入口、14・・・ドラム、1
5・・・再循環シュート、16・・・出口熱風充気室、
18・・・デ7レクメー装置、19・・・支持ばシ、2
0・・・スプレー装置、21・・・スプレー1[,22
・・・乾燥領域、24・・・吐出口、60・・・ノズル
、31・・・エルポー、32・・・スラリー送入管、3
4・・・スラリースプレー分散パターン、35・・・ブ
ラケット、36・・・ロンド。 特許出願人 オリン・コーポレイション66−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)スプレー粒状化した粒子を形成するための弓形内側
    部分を有する細長い中空のドラムであり、前記粒子がカ
    スケードをなして落下する間に液状スラリーによりスプ
    レーされ、スプレーされた粒子が該ドラムの底部の床の
    中に蓄積し、前記ドラムが支持装置に回転しうるように
    装着されかつ第1端蔀および対向した第2端部とを有し
    、前記第1端部および対向した第2端部が前記ドラムの
    長手方向軸線に沿って配置され、そして長手方向軸線の
    まわりに回転しうるようになった細長い中空のドラムで
    おって、(a)種粒子および製品微粉を該ドラムの第1
    端部の中に送入するための送入装置と、(b)該ドラム
    の内部に少くとも部分的に配置された支持装置と、(C
    )スラリーを所定のスラリースプレー分散ハターンでス
    プレーしそれによりM1端部と対向した第2端部との中
    間で該ドラムの内部に少くとも一つのスプレー領域を規
    制するために前記支持装置によシ支持されたスプレー装
    置とを組み合わせて備え、前記スプレー装置は少くとも
    該ドラムの長手方向軸線に平行な第1方向および該ドラ
    ムの長手方向軸線に対して横方向の第2方向において調
    節可能でアシ、さらに、(d)スプレー粒状化した粒子
    を乾燥させるために゛加熱されたガスを該ドラムの中に
    導入するための乾燥装置と、(e)スプレー粒状化した
    粒子が加熱されたガスを通して下向きの通路中を落下す
    るようになったスプレー領域と対向した第2端部との中
    間の少くとも一つの乾燥領域と、(f)該ドラムから製
    品粒子を除去するために該ドラムの第1端部に隣接して
    配置されたスプレー粒状化した製品粒子送出装置とを組
    み合わせて備えていることを特徴とするスプレー粒状化
    した粒子を形成するための弓形内側部分を有する細長い
    中空のドラム。 2)前記スプレー装置が前記ドラムの長手方向軸線に全
    般的に平行な軸線のまわシに回転調節可能であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のドラム装置。 3)前記ドラムがさらに落下する種粒子、製品微粉およ
    び前記スプレー装置の上方のスプレー粒状化した粒子を
    そらせて前記スプレー領域の上限を規制するように該ド
    ラムの内部に装着されたデフレクタ−装置を有している
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のドラム
    装置。 4)前記スプレー装置が前記デフレクタ−装置とは無関
    係にドラムの長手方向軸線に対して横方向の第2方向に
    調節可能であることを特徴とする特許請求の範囲第3項
    に記載のドラム装置。 5)前記デフレクタ−装置が前記スプレー装置と共に移
    動するように前記スプレー装置が前記デフレクタ−装置
    と共にドラムの長手方向軸線に対して横方向の第2方向
    に調節可能であることを特徴とする特許請求の範囲第6
    項に記載のドラム装置。 6)前記支持装置がさらに内部にスプレー装置が支持さ
    れている少くとも1個のブラケットを備えていることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のドラム装置。 7)前記スプレー装置がさらに液状スラリーを供給する
    少くとも1個の送入管を備えていることを特徴とする特
    許請求の範囲第6項に記載のドラム装置。 8)前記スプレー装置がさらに少くとも1個の送入管に
    連結された少くとも1個のノズルを備えていることを特
    徴とする特許請求の範囲第7項に記載のドラム装置。 9)前記支持装置がさらに少くとも1個のブラケットが
    取9つけられかつ少くとも第2方向に調節可能である細
    長いはシを備えていることを特徴とする特許請求の範囲
    第8項に記載のドラム装置。 10)前記支持ばシがさらに前記少くとも1個のノズル
    の上方に配置された落下する種粒子、製品微粉およびス
    プレー粒状化した粒子をそらせるように該支持ばシに装
    着されかつ該支持ばりと共に移動しうるデフレクタ−装
    置を有することを特徴とする特許請求の範囲第9項に記
    載のドラム装置。 5− 11)前記送入装置が該ドラムの第1端部に隣接して配
    置されていることを特徴とする特許請求の範囲第8項に
    記載のドラム装置。 12)前記の少くとも1個のノズルが該ドラムの第1端
    部に隣接して配置されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第11項に記載のドラム装置。 16)前記乾燥装置がさらに第1端部に入口を有してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第12項に記載のド
    ラム装置。 14)前記デフレクタ−装置が落下する粒子のカスケー
    ドを該デフレクタ−装置から離れてスラリースプレー分
    散ノ9ターンの中へそらすように前記スプレー装装置か
    ら所定の距離に配置°されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第6項に記載のドラム装置。 15)ドラムが回転する間に種粒子を液状スラリー 6
     − でスプレー粒状化するために第1端部および対向した第
    2端部を有しかつ種粒子および製品微粉を送入するため
    に第1端部に隣接して配置された送入装置を有する内側
    部分が弓形でおる回転ドラムであり、前記第1端部およ
    び対向した第2端部が該ドラムの長手方向軸線に沿って
    配置され、前記ドラムは前記長手方向軸線のまわシを回
    転し、さらに、加熱されたガスを該ドラムの中に導入す
    るための乾燥装置と、少くとも一つの乾燥領域と、該ド
    ラムから製品粒子を除去するためのスプレー粒状化した
    粒子を送出する装置とを有する内側部分が弓形である回
    転ドラムであって、(a)液状スラリーを所定のスラリ
    ースプレー分散A?ターンでスプレーして第1端部と対
    向した第2端部との中間に少くとも一つのスプレー領域
    を規制するためのスプレー装置を組み合わせて備え、前
    記スプレー装置は少くとも該ドラムの長手方向軸線に平
    行な第1方向および該ドラムの長手方向軸線に対して横
    方向の第2方向に調節可能であり、さらに、(b)前記
    スプレー粒状化した粒子を送出する装置が第1端部に隣
    接して配置されていることを特徴とする内側部分が弓形
    である回転ドラム。 16)前記スプレー装置がドラムの長手方向軸線に全般
    的に平行な軸線のまわシに回転調節可能であることを特
    徴とする特許請求の範囲第15項に記載の回転ドラム装
    置。 17)前記ドラムがさらに落下する種粒子、製品微粉お
    よび前記スプレー装置の上方のスプレー粒状化した粒子
    をそらせて前記スプレー領域の上限を規制するように該
    ドラムの内部に装着されたデフレクタ−装置を有してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第16項に記載の回
    転ドラム装置。 18)前記スプレー装置が前記デフレクタ−装置と無関
    係にドラムの長手方向軸線に対して横方向の第2方向に
    調節可能であることを特徴とする特許請求の範囲第17
    項に記載の回転ドラム装置。 19)前記デフレクタ−装置を前記スプレー装置と共に
    移動するように前記スプレー装置が前記デフレクタ−装
    置と共にドラムの長手方向軸線に対して横方向の第2方
    向に調節可能であることを特徴とする特許請求の範囲第
    17項に記載の回転ドラム装置。 20)前記スプレー装置がさらに液状スラリーを供給す
    る少くとも1個の送入管を備えていることを特徴とする
    特許請求の範囲第16項に記載の回転ドラム装置。 21)前記スプレー装置がさらに少くとも1個の 9− 送入管に連結された少くとも1個のノズルを備えている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2D項に記載の回転
    ドラム装置。 22)前記の少くとも1個のノズルがドラムの第1端部
    に隣接して配置されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第21項に記載の回転ドラム装置。 23)前記乾燥装置がさらに第1端部において入口を有
    していることを特徴とする特許請求の範囲第22項に記
    載の回転ドラム装置。 24)スプレー粒状化した粒子を形成するための弓形内
    側部分を有する細長い中空のドラムであり、前記粒子が
    カスケードをなして落下する間に液状スラリーによシス
    プレーされ、スプレーされた粒子が誼ドラムの底部の床
    の中に蓄積し、前記ドラムが支持装置に回転しうるよう
    に装着されかつ第1端部と対向し九第2端部とを有し、
    前記第1端部および対向し10− た第2端部が前記ドラムの長手方向軸線に沿って配置さ
    れ、さらに前記長手方向軸線のまわシに回転しうるよう
    になった細長い中空のドラムであって、(a)種粒子お
    よび製品微分を該ドラムの中に送入するための送入装置
    と、伽)該ドラムの内部に少くとも部分的に配置された
    支持装置と、(C)スラリーを所定のスラリースプレー
    分散1?ターンでスプレーしてそれによシ第1端部と対
    向した第2端部との中間で骸ドラムの内部に少くとも一
    つのスプレー領域を規制するために前記支持装置により
    支持されたスプレー装置とを組み合わせて備え、前記ス
    プレー装置は少くとも該ドラムの長手方向軸線に平行な
    第1方向および該ドラムの長手方向軸線に対して横方向
    の第2方向において調節可能でオシ、さらに、(d)ス
    プレー粒状化した粒子を乾燥させるために加熱されたガ
    スを該ドラムの中に導入するための乾燥装置と、(e)
    落下する種粒子、製品微粉およびスプレー粒状化した粒
    子をそらせてそれによシスプレー領域の上限を規制する
    ように前記ドラムの内部で前記支持装置に装着されかつ
    前記支持装置と共に移動可能でオシ、シかも前記スプレ
    ー装置の上方に配置されたデフレクタ−装置とを組み合
    わせて備え、前記デフレクタ−装置はさらに前記スプレ
    ー装置と共に移動するように該ドラムの長手方向軸線に
    対して横方向の第2方向において―節回能であり、さら
    に、(f)スプレー粒状化した粒子が加熱されたガスを
    通して下向きの通路中を落下するようになったスプレー
    領域と対向した第2端部との中間の少くとも一つの乾燥
    領域と、(g)該ドラムから製品粒子を除去するために
    スプレー粒状化した粒子を送出する装置とを組み合わせ
    て備えていることを特徴とするスプレー粒状化した粒子
    を形成するための弓形内側部分を有する細長い中空のド
    ラム。 25)前記スプレー装置が該ドラムの長手方向軸線に全
    般的に平行な軸線のまわシに回転調節可能であることを
    特徴とする特許請求の範囲第24項に記載のドラム装置
    。 26)前記支持装置がさらに少くとも1個のブラケット
    を備え、前記ブラケットの内部に前記スプレー装置が支
    持されていることを特徴とする特F1″錆求の範囲第2
    5項に記載のドラム装置。 27)前記スプレー装置がさらに液状スラリーを供給す
    る少くとも1個の送入管を備えていることを特徴とする
    特許請求の範囲第26項に記載のドラム装置。 28)前記スプレー装置がさらに少くとも1個の13− 送入管に連結された少くとも1個のノズルを備えている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第27項に記載のドラ
    ム装置。 29)前記支持装置がさらに少くとも1個のブラケット
    が取シつけられかつ少くとも第2方向に調節可能である
    細長いは9を備えていることを特徴とする特許請求の範
    囲第28項に記載のドラム装置。 60)前記送入装置が該ドラムの第1端部に隣接して配
    置されていることを特徴とする特許請求の範囲第28項
    に記載のドラム装置。 61)前記少くとも1個のノズルが該ドラムの第1端部
    に隣接して配置されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第30項に記載のドラム装置。 32)前記スプレー粒状化した粒子を送出する装置が第
    1端部に隣接して配置されていること14− を特徴とする特許請求の範囲第61項に記載のドラム装
    置。 63)前記乾燥装置がさらに第1端部に入口を有してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第32項に記載のド
    ラム装置。 64)前記デフレクタ−装置が落下する粒子のカスケー
    ドを該デフレクタ−装置から離れてスラリースプレー分
    散ノ9ターンの中へそらすように前記スプレー装置から
    所定の距離に配置されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第63項に記載のドラム装置。 65) ドラムが回転する間に種粒子を液状スラリーで
    スプレー粒状化する丸めに第1端部および対向した第2
    端部を有しかつ種粒子および製品微粉を送入するために
    第1端部に隣接して配置された送入装置を有する内側部
    分が弓形である回転ドラムであシ、前記第1端部および
    対向した第2端部が該ドラムの長手方向軸線に沿って配
    置され、前記ドラムは前記長手方向軸線のまわシを回転
    し、さらに、加熱されたガスを該ドラムの中に導入する
    ための乾燥装置と、少くとも一つの乾燥領域と、該ドラ
    ムから製品粒子を除去するためのスプレー粒状化した粒
    子を送出する装置とを有する内側部分が弓形である回転
    ドラムであって、(a)液状スラリーを所定のスラリー
    スプレー分散・す―ンでスプレーして第1端部と対向し
    た第2端部との中間に少くとも一つのスプレー領域を規
    制するためのスプレー装置を備え、前記スプレー装置は
    少くとも該ドラムの長手方向軸線に平行な第1方向およ
    び該ドラムの長手方向軸線に対して横方向の第2方向に
    おいて調節可能であシ、さらに、(b)落下する種粒子
    、製品微粉およびスプレー粒状化した粒子をそらせてス
    プレー領域の上限を規制するように該ドラムの内部で前
    記スプレー装置の上方に装着されたデフレクタ−装置を
    組み合わせて備え、前記デフレクタ−装置が前記スプレ
    ー装置と共に移動するように前記スプレー装置と共に第
    2方向に調節可能であることを特徴とする内側部分が弓
    形である回転ドラム。 66)前記スプレー装置が核ドラムの長手方向軸線に対
    して全般的に平行な軸線のまわシに回転調節可能である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第65項に記載の回転
    ドラム。 67)前記スプレー装置がさらに液状スラリーを供給す
    る少くとも1個の送入管を備えていることを特徴とする
    特許請求の範囲第56項に記載の回転ドラム。 38)前記スプレー装置がさらに前記少くとも1個の送
    入管に連結された少くとも1個のノズルを備えているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第67項に記載の回転ド
    ラム。 69)前記の少くとも1個のノズルが該ドラムの17− 第1端部に隣接して配置されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第38項に記載の回転ドラム。 40)前記スプレー粒状化した粒子を送出する装置が第
    1端部に隣接して配置されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第39項に記載の回転ドラム。 41)前記乾燥装置がさらに第1端部において入口を有
    していることを特徴とする特許請求の範囲第40項に記
    載の回転ドラム。
JP59180900A 1983-09-02 1984-08-31 可変変位スプレ−ノズル Pending JPS6071062A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/528,811 US4478171A (en) 1983-09-02 1983-09-02 Variably displaceable spray nozzles
US528811 1983-09-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6071062A true JPS6071062A (ja) 1985-04-22

Family

ID=24107281

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59180900A Pending JPS6071062A (ja) 1983-09-02 1984-08-31 可変変位スプレ−ノズル

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4478171A (ja)
EP (1) EP0138335A1 (ja)
JP (1) JPS6071062A (ja)
AU (1) AU3084184A (ja)
ZA (1) ZA845702B (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3324106A1 (de) * 1983-07-05 1985-01-17 Draiswerke Gmbh, 6800 Mannheim Verfahren zum beleimen von holz-spaenen und dergl. mit fluessigleim und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens
US4570567A (en) * 1983-09-30 1986-02-18 Olin Corporation Air classification in a spray grainer
US5010838A (en) * 1985-07-10 1991-04-30 Nabisco Brands, Inc. Apparatus for continuous pan coating
IL113549A (en) * 1994-05-02 1997-09-30 Contra Shear Aucklandlimited A Separation apparatus nozzle assembly
GB2313331A (en) * 1996-05-23 1997-11-26 Vidal Henri Brevets Coating objects
US6361604B2 (en) * 1999-05-11 2002-03-26 Chemical Lime Company Apparatus for adding oil or other liquids to a dry bulk powder
US6638550B2 (en) 2000-03-21 2003-10-28 Mars, Inc. Method for coating solid confectionery centers
EP1871542B1 (en) * 2005-04-12 2012-03-28 O'Hara Technologies Inc. Continuous feed tablet coating system
EA201100116A1 (ru) * 2008-06-27 2011-06-30 Энерсул Инк. Установка и способ получения гранул
JP5468763B2 (ja) * 2008-10-21 2014-04-09 フロイント産業株式会社 パンコーティング装置
US9731304B2 (en) 2014-12-11 2017-08-15 James L. Paris Apparatus for coating particulate material flowing through a chute
CN112335926A (zh) * 2020-11-30 2021-02-09 厦门烟草工业有限责任公司 烟草加香机

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US980005A (en) * 1910-03-15 1910-12-27 Ernest L Reguin Reversible window-sash.
US3101040A (en) * 1957-07-15 1963-08-20 Ralston Purina Co Apparatus for manufacturing stable pelleted foods
US3333297A (en) * 1961-04-12 1967-08-01 Chemical & Ind Corp Apparatus for making spherical pellets of water soluble substances
US3544267A (en) * 1968-09-04 1970-12-01 Pennwalt Corp Calcium hypochlorite product and process for producing same
US3580545A (en) * 1969-05-23 1971-05-25 Stauffer Chemical Co Apparatus for agglomerating dusts and the like
US3507249A (en) * 1969-06-11 1970-04-21 Robert C Rollette Apparatus for producing decorative stone by coating
US3645005A (en) * 1970-04-14 1972-02-29 Pennwalt Corp Calcium hypochlorite manufacture
US3894882A (en) * 1971-10-04 1975-07-15 Huber Corp J M Agglomerating powders
US3793216A (en) * 1971-12-06 1974-02-19 Pennwalt Corp Calcium hypochlorite composition
US3877415A (en) * 1973-07-24 1975-04-15 Tennessee Valley Authority Apparatus for applying coatings to solid particles
US3991225A (en) * 1974-02-01 1976-11-09 Tennessee Valley Authority Method for applying coatings to solid particles
US4073838A (en) * 1974-08-12 1978-02-14 Boehringer Ingelheim Gmbh Granulating process
NL168192C (nl) * 1975-03-27 1982-03-16 Potasse & Produits Chimiques Werkwijze voor het bereiden van neutraal calciumhypochloriet.
HU171204B (hu) * 1975-08-11 1977-11-28 Alkaloida Vegyeszeti Gyar Sposob i apparat dlja smeshivanie sypuchikh zernovykh tverdykh materialov i zhidkostejj, prezhde vsego dlja formulirovki kompozicijj dlja zahhity rastenijj
DE2723221B2 (de) * 1976-05-25 1980-09-04 Ciba-Geigy Ag, Basel (Schweiz) Farbstoffgranulate und Vorrichtung zu deren Herstellung
UST980005I4 (en) 1977-11-11 1979-03-06 Tennessee Valley Authority Granulation and coating by improved method of heat removal
CA1129182A (en) * 1978-11-06 1982-08-10 Samuel Y. Tse Pelletizing method and apparatus
US4353852A (en) * 1978-11-06 1982-10-12 Procor Limited-Procor Limitee Pelletizing method and apparatus
AU536179B2 (en) * 1979-05-29 1984-04-19 Toyo Soda Manufacturing Co. Ltd. Calcium hypochlorite
US4328200A (en) * 1981-06-01 1982-05-04 Ppg Industries, Inc. Process for producing calcium hypochlorite
DE3137110A1 (de) * 1981-09-18 1983-04-07 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Verfahren und vorrichtung zum agglomerieren von schuettgut

Also Published As

Publication number Publication date
ZA845702B (en) 1985-03-27
EP0138335A1 (en) 1985-04-24
AU3084184A (en) 1985-03-07
US4478171A (en) 1984-10-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3991225A (en) Method for applying coatings to solid particles
JPS6071062A (ja) 可変変位スプレ−ノズル
US5167274A (en) Method and apparatus for cooling particulate solids
FR2534488A1 (fr) Machine de granulation et d'enrobage
PL192945B1 (pl) Urządzenie do wytwarzania produktu sypkiego
JPS6034517B2 (ja) 流動層で尿素を造粒する方法
US3877415A (en) Apparatus for applying coatings to solid particles
US5507868A (en) Pan coating apparatus with louvered air supply guide
AU682113B2 (en) Compacting granulator
JPS6271529A (ja) 造粒装置
MXPA03008576A (es) Proceso de granulacion de lecho fluido.
JPS6041535A (ja) スプレ−グレ−ナ
CN104884154A (zh) 用于将可熔物质造粒的方法
JPH0546250B2 (ja)
EP0567734B1 (en) Apparatus and method for wetting and dissolving dry particles
EP0216653B1 (fr) Dispositif de granulation
JP4064190B2 (ja) 粉粒体処理装置
RU2328338C1 (ru) Способ получения гранулированного продукта и барабанный гранулятор
US4570567A (en) Air classification in a spray grainer
CN108467179A (zh) 一种处理明胶污泥的污泥干燥机
DE3149421C2 (de) Verfahren und Vorrichtung zur Oberflächenbehandlung von Granulaten und Preßkörpern
DE2428522A1 (de) Verfahren zum gefrieren von fluessigem schwefel
KR20140122260A (ko) 이동하는 액체에서 유황 시드들을 생성하기 위한 방법 및 시스템
JP3511032B2 (ja) 流動造粒コーティング方法および造粒コーティング装置
JP3286848B2 (ja) 流動層処理装置における排出機構