JPS6070830A - 鳴音制御方式 - Google Patents

鳴音制御方式

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JPS6070830A
JPS6070830A JP17801383A JP17801383A JPS6070830A JP S6070830 A JPS6070830 A JP S6070830A JP 17801383 A JP17801383 A JP 17801383A JP 17801383 A JP17801383 A JP 17801383A JP S6070830 A JPS6070830 A JP S6070830A
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Eiichi Amada
天田 栄一
Kozo Kamata
鎌田 幸蔵
Hirotoshi Shirasu
白須 宏俊
Yuichi Morikawa
森川 勇一
Hirohiko Sato
博彦 佐藤
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Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B3/00Line transmission systems
    • H04B3/02Details
    • H04B3/20Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Interface Circuits In Exchanges (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鳴音制御方式、更に詳しく言えば、4線式電話
交換機において、2線式線路と4線式線路の接続点にお
けるインピータンス不整合に基つく鳴音、準鳴音の発生
を防止し、通話品質の向上を図る方式に関するものであ
る。
一般に、4線式伝送線路を介して2個(発信側と着信側
)の2線式伝送線路が接続される場合、11Ijらかの
t+h音発生防止手段をとらない限り、伝送回線の損失
を少なくすることはできない。第1図はこの理由を説明
するだめの図である。
第1図において、101,102は電話戦、103.1
04は2線式伝送線路(加入者@)、107.108は
4線式伝送線路、105,106は2線式伝送線路と4
線式伝送線路を結合するだめの2線4線変換回路(ハイ
ブリッド回路)で通常は平衡回路網(BN)を持ち、2
線4線変換点から2線側を見たインピーダンスと平衡さ
せることによシ、4線入力から4線出力への漏れ(図の
XA、Xi )を抑えている。
4線入力から4線出力への漏れXA、XBが育−在する
と4線区間内で環流(ループ電流)を生じ、これが一定
限界を越えると鳴音、準鳴音(以下単に鳴音と呼ぶ)を
発生し、又、4線区間が長いときは反響(エコー)とな
って通話品質を劣化させる。
鳴蓄、エコーの発生を防止し、回線の安定性を維持する
ためには、漏れXA、XBを抑えるか、4線区間内に伝
送損失回路を挿入すれは良い。
2線4線変換点から2線側をみたインピータンスは2線
式線路の線路長、線種、電話機の種類等によって異なり
、又経隣的に変動によって変化するプCめ、全ての場合
に漏れを抑えるために、2線側のインピーダンスに適応
して動作し、2線側インピーダ/スに自動的に平衡する
適応形ハイブリッド回路が考えられている。
’14 旧形ハイブリッド回路は2線側にインピーダン
スに適応して、自動的にリターンロス(漏れの程度を表
わすパラメータで、4線入力信号と、この入力信号が4
線出力側に漏れた信号の電力比からハイブリッドロスを
差し引いたもの)を改善するものであるが、ノイズによ
って誤動作をしたわ、2線側のインピーダンスに完全に
適応できなかつたり、交換接続直後の適応動作が完了す
る以前等では十分なリターンロスが確保できないため喝
薩の防止ができない場合が存在する。
又、4線区間内に固定的に損失を挿入すると、音声レベ
ルが低下し、通話品質が劣化してしまう。
したがって、本発明の目的は、2線式綜路を4線式線路
で結合する通信回線において、鳴音、準鳴音の発生を抑
えると同時に、通話時の通話品質を向上させることであ
る。
本発明は上記目的を達成するため、電話交換機において
、加入者線である2線式線路と4線式線路の結合部を加
入者線側をみたインピーダンスに適応して動作する適応
形ハイブリッド回路と、4線式線路に設けられた伝送損
失(オIl侑)を制御する損失制御回路と、ハイブリッ
ド回路のリターンロスを測定する測定回路と上記測定回
路の出力によって4、上記適応ハイブリッド回路と損失
制御回路を取違に制御する制御回路とを設けることによ
って、即ち、リターンロスが大きいときは4線式線路の
伝送損失回路を小さくシ、リターンロスが小さいときは
上記損失回路の損失を大きくすることによって、鳴音の
原因である漏れ込みを有効に除去し、上記目的を達成す
るものである。
さらに、通話電流の遅延時間を検出する手段を付加する
ことによって、長距離通話回線において生じるエコーの
防止も同時に行なうようにしたものである。
以下実施例によって本発明の鳴音制御方式を詳細に説明
する。
第2図は本発明による鳴音制御方式の一実施例の構成を
示すもので、一端末の2線−4線変換回路部を示す。同
図において、200は加入者端末である電話機、210
は2線式線路、220は適応ハイブリッド回路、230
,240は4線式線路、250,260は4線式線路に
設けられた損失制御回路、270はリターンロス測定回
路である。リターンロス制御回路は減衰器271、減算
器272、全波整流器273、低域沖波器274および
比較器275からなる。
発信側の交換機と受信側の交換器(図示されていない)
の交換接続動作が完了して、回線が接続された直後は適
応ハイブリッド回路220は適応動作を完了していない
ため、ハイブリッド回路におけるリターンロスは少ない
。このとき、リターンロス測定回路270はリターンロ
スが少ないときに発生する鳴音を抑えるべく、損失制御
回路の250および260損失を大きくするような制御
信号を損失制御回路250および260に送る。
適応ハイブリッド回路270が適応動作を開始するとリ
ターンロスが改善される。リターンロス測定回路27υ
はこれを検出し、この値が損失制御回路250,260
を除いても鳴音が発生しないような値(減衰器271の
設定値にとして前もって設定される)に達すると、損失
制御回路の損失を0とし、同時に、適応ハイブリッド回
路270の適応動作を安定な状態すなわち現在の状態を
固定維持するように制御する。
以上は回線の接続完了時の動作について述べたが、通話
中に、2線側(線路2工0、電話機200等)のインピ
ーダンスの変動があった場合にも同様の動作をする。す
なわち、インピーダンスの変動によって、リターンロス
が一定値以上になるとリターンロス測定回路270の出
力によって損失制御回路250,260の損失値を増加
させ鳴音の発生を防止する。同時に適応ハイブリッド回
路220の適応動作を再び開始させ、リターンロスの改
善を行なう。
リターンロス測定回路270について、更に詳しく説明
すると、損失制御回路260の出力である4線側入力線
240の入力信号の一部は減衰器271で1/に倍され
、減算回路272で、4線側出力線230の出力信号と
の差信号がめられる。この差信号は整流器273で全波
藍流された後、低域F、反器274で低域F波された信
号となる。したがって、低域F波器274の出力は、4
線側入力信号の1/にの振幅平均値と4線側出力信号の
振幅平均値の差である。この差の正負を判足することに
よシ、リターンロスが設定値(=−Log(−)−ハイ
ブリッドロス)よシ太に きいかを判断することができる。
第3図は第2図の適応ハイブリッド回路220の一実施
例の構成を示す図で、4線入力線301からの信号はバ
ア7ア増幅器311、終端抵抗310(抵抗値R)、結
合点312を経て、2線式加入者線303を経て電話機
300に加えられる。又2線式加入者線303からの信
号は結合点312、減算器307を経て、4線出力線3
02に加えられる。4線式入力線から4線式出力線側え
のまわり込みは変換点312から2線式加入者線303
側を見たインピーダンスをZとすれば、減算器307の
正入力端に表われる電圧Vは4線人力電圧をVlmとす
ると ZL −−Vt− R十Z L である。そこで、これと等しい特性を有する(ZLは周
波数によって変化する)フィルタを用いて、フィルタ出
力を差引けは、4線式入力勝301から、4線式出力線
302へのまわり込みを防止することができる。しかし
、実際にし1、Zしは加入者回線毎に変化するため、複
数個のフィルタから最適なものを下達のように選択して
使用する。
スイッチ制御回路309によって、スイッチ群305−
1〜N1および2イツ−F一群306−1−N +7)
うちのそれぞれ1個を閉じ、選択されたフィルタFlお
よびFjの出力を比較器(減算器)3o7および308
で4線式出力線のまわり込みと比較する。減舞4器30
7および308の出力はスイッチ群制御回路で比較され
、減算器307の出力の電圧平均値のほうが減算器30
8よシ小さい場合は、フィルタFIをそのまま減算器3
07に接続し、減算器308にはフィルタFj+1を接
続して比較を行なう。
減算器308の出力の電圧平均値の方が小さb場合には
フィルタpsを減算器307に接続したままにし、フィ
ルタF Jsk選択し、減算器308に接続し前述の動
作をくシ返す。以上の動作を繰シ返すことによパ減算器
308側に最適なフィルタが選択され、接続される。
第4図はスイッチ群制御回路309の一実施例の構成を
示す図である(説明の便宜上、第3図のフィルタの数N
を4としたものである)。
電圧平均値比較回路4011”l:2つの入力4nhお
よび1nB(それぞれ第3図の減算器307および30
8の出力)の電圧平均値を比較しN ” Aの電圧平均
値の方が1n13の電圧平均値より小さい場合には論理
値u O17を、逆の場合は“1”の信号を出力する。
カウンタ403はクロック入力CKIの立上りでカウン
トアツプを行ない、その出力はデコーダ404に加えら
れる。その人・出力の関係は下表のようになる。
表 デコーダ404,407の出ノjはそれぞれスイッチ群
305−1〜N、306−1〜Nをそれぞれ制御する。
又、Dタイプ・フリップ・フロップ405.406は入
力のクロックCLKの立上シで、カウンタ403の出力
Q、 、 Q2を入力する。
第5図は第4図のアンドゲート402に加えられるクロ
ックCKI、CK2のタイミング信号を示す。初期状態
として、減算器307にはフィルタF3、減算器308
にはフィルタFlが接続されているとする。電圧平均値
制御回路401の比較結果出力が@0″′のときはクロ
ーツクCK2はアンドゲート402でマスクされるため
、Dフリップ70ツブ405,406の内容は変化しな
いので、減算器307に接続されているフィルタは変ら
ない。又カウンタ403はクロックCKIによってカウ
ントアツプされ、その結果、減算器308には、フィル
タF、、、が接続される。又、電圧平均値比較回路40
1の出力が1”の時は、クロックCK2によって、カウ
ンタ403の内容がDタイプフリップフロップ405,
406に入力される結果、減算器407にはF」が接続
され、又減算器308にはFI++が接続される。
ターンロス測定回路270からの制御信号CNが@′0
#の時はクロックCK2がマスクされるがら、上記説明
から分るように減算器307に接続されているフィルタ
は固定され、適応動作を停止させられる。
第6図は第2図の損失制御回路250,260の一実施
例の回路図で、入力端子601、出力端子602が、第
2図の4線式線路230,240に接続される。入力端
子601は抵抗604を介して、増幅器603の正入力
端子に結合され、更に上記正入力端子はリターンロス測
定回路270からの制御信号CNによって開閉されるス
イッチ606および抵抗605を介してアースに結合さ
れている。そして、スイッチ606が開いている時は損
失がOdB閉じているときは6dBの損失が得られる。
又、スイッチと抵抗を付加されればよシ細かな損失の制
御ができることは明らかである。
b\ 上述のようにして、適応ハイブリッド鉋最適の動作をし
ないときは損失回路が接続され、鳴音を防止しくこの場
合は損失が大きいので品質は低下するが期間的には短か
い)、適応ハイブリッド回路が動作したときは損失回路
の損失を小さくシーC通話品質を向上すると共に鳴音も
防止される。
第7図は本発明による鳴音防止方式の更に別の実施例の
構成を示したもので、第2図の実施例と同一の部分は同
一番号で示す。第2図と異々るのは、減衰器772の減
衰定数が制御回路771で制御されていることである。
制御回路771で、減衰定数をスイープし、比較回路2
75の出力を監視していれば、リターンロスの絶対値を
測定できるので、よりきめ細かな損失の制御が可能とな
る。
なお、このリターンロス測定回路は4線入力側の通話信
号を用いて測定を行なっているため、近端話者(第2図
の200の電話機および第7図の210の電話機使用者
)が存在する時には、誤った判定を下してしまう。これ
を、防止するために近端話者認識装置276を付加し、
近端話者が存在する場合には測定を中断する必要がある
。近端話者認識装置については、エコーサプレサ等で周
知の技術であるので説明を省略する。
第8図は本発明による鳴音制御方式の他の実施例の構成
を示すもので、特に、鳴音と同時に反響(エコー)の除
去も同時に行なえるようにしたものである。通話回線の
距離が長くなると鳴音の障害以上にエコーが障害となる
。そのためエコーを抑えるため4線式伝送線路に伝送損
失回路を挿入することが考えられるが、鳴音制御のため
の他にエコー阻止の伝送損失回路を設けることは不経済
である。本実施例は上記鳴音制御方式の伝送損失回路と
共用することによって装置の経済化を実現したものであ
る。第8図において、ブロック800が通話回線の通話
距離を検出する回路である。通話距離に対応する反響の
遅延時間を検出するためには大略の通話距離を検出すれ
ばよいから、このブロック800の構成は、交換接続が
完了した時に、送受電話機の電話番号から大略の距離を
検出する。我国の電話局の位置は全国を7km方形に細
分して、その緯度、経度で示される座標で示され、電話
料金の課金には加入局の局番まで精細な番号解析を行な
って課金係数をめている。しかしエコー除去のだめの遅
延時間の推定は厳密である必要はない。そのため送受の
加入者相互の交換接続動作が完了し、通話が可能となっ
た時点において、市外局番号の1桁目あるいは2桁目ま
でを局の課金情報から検出し、これを伝送損失回路の制
御を行なうだめの信号に変換し、比較回路275又は判
断回路280に加える。判断回路280はリターンロス
測定回路270の出力と通話距離検出回路の出力によっ
て、伝送損失回路250,260の制御量を決定するだ
めの回路で、通話距離が長いときは、リターンロス測定
回路のリターンロス測定結果が太きいにも係らず、伝送
損失回路の損失が大きくなる制御信号を発生し、通話距
離が短いときは主としてリターンロス測定回路の出力に
よって伝送損失回路の損失(利得)を決定するような制
御信号を発生する。比較回路275でしきい値を変更す
ることによって同様のことを行なうことができる。
なお、通話距離(エコー条件)による損失制御は遅延時
間の大きさによυ、送話者エコー、受話者エコーのいず
れを重視すべきかを判断できるので、これにより回線安
定に必要な損失量を伺与することができる。
以上の実施例によって説明したように、本発明によれば
鳴音を完全に防止し、更に可能な限り、4線区間内での
損失を少なくし通話品質を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は電話回線における鳴音発生を説明するだめの回
線図、第2図、第7図、第8図は本発明による鳴音制御
方式の実施例の構成を示す図、第3図は第2図の実施例
に使用される適応ハイブリッド回路220の一実施例の
構成図、第4図は第3図のスイッチ群制御回路309の
一実施例の構成を示す図、第5図は第4図の動作説明の
ためのタイムチャート図、第6図は伝送損失回路の一実
施例の回路図である。 200・・・加入者電話機、210・・・2線式線路、
220・・・適応ハイブリッド回路、230・・・4線
式出力線路、240・・・4線式入力線路、250,2
60・・・損失制御回路、270・・・リターンロス測
定回路、271・・・減衰器、272・・・減算器、2
73・・・全波整流器、274・・・低域p波器、27
6・・・話者認識回路、771・・・制御回路。 第1頁の続き 0発 明 者 森 川 勇 −武蔵野市緑町3丁目気通
信研究所内 0発 明 者 佐 藤 博 彦 武蔵野市緑町3丁目気
通信研究所内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電話交換機において、加入者線である2線式線路と
    4線式線路の結合部を加入者線側をみたインピーダンス
    に適応して動作する適応形ハイブリッド回路と上記ハイ
    ブリッド回路のリターンロスを測定する測定回路と、上
    記4線式線路に設けられた伝送損失回路と、上記測定回
    路の出力によって上記伝送損失回路の損失量を制御する
    制御回路とを具備して構成し、上記リターンロスが太き
    いときは上記損失回路の損失を小さくシ、リターンロス
    が小さいときは上記損失を大きくするようにしたことを
    特徴とする鳴音制御方式。 2、第1項記載の鳴音制御方式において、上記測定回路
    は測定されたリターンロスとスレシホールド値と比較す
    る機能を有し、上記制御回路はリターンロスが上記スレ
    シホールド値上多大きし、損失回路の損失ttを一定の
    1直に設定し、リターンロスが上記スレシホールド値よ
    シ小すイ時は、上記適応形ハイブリッド回路の適応動作
    を行なわしめ、上記伝送損失回路音信の一定に設定する
    ようにされたことを特徴とする鳴音制御方式。 3、第1項又は第2項記載の鳴音制御方式において、上
    、佃測定回路が上記適応形ハイブリッド回路の4線側送
    信及び受信信号を入力とし上記4線受信信号を減衰させ
    る減衰器と、上記減衰器の出力と上記4勝送信信号との
    差を得る減算器と、上記減算器の出力信号を歪流する整
    流器と、上記整流器の出力を低域P波する低域r波器と
    、上記低域p波器の出力をの正負を判定する比較器とを
    具備して構成されたことを特徴とする鳴音制御方式。 4、第3項記載の鳴音制御方式において、上記減衰器の
    減衰定数を可変としたことを特徴とする鳴音制御方式。 線路と4線式線路の結合部を加入者線側をみたインピー
    ダンスに適応して動作する適応形ノ・イブリッド回路と
    、上記ハイブリッド回路のリターンロスを測定する測定
    回路と、上記4線式線路に設けられた伝送損失回路と、
    上記測定回路の出力によって上記の伝送焦失量を制御す
    る回路と、交換接続動作の完了時に電話回線の通話距離
    を検出する検出手段と、上記検出手段の出力によって上
    記伝送損失回路の損失量を制御する制御回路とを具備し
    て構成され、上記通話距離が一定値より太きいときは伝
    送損失回路の損失量を太きくシ、鳴音と同時にエコーも
    阻止する鳴音制御方式。 6o第5項記柩の鳴音制御方式において、上記通話距離
    を検出する検出回路は通話距離に起因する信号の遅延時
    間を検出する回路で構成されたことを特徴とする鳴音制
    御方式。
JP17801383A 1983-09-28 1983-09-28 鳴音制御方式 Granted JPS6070830A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5742242A (en) * 1980-08-27 1982-03-09 Nec Corp Two-wire type bidirectional amplifier system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5742242A (en) * 1980-08-27 1982-03-09 Nec Corp Two-wire type bidirectional amplifier system

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