JPS6070335A - 光フアイバの周波数特性の測定法 - Google Patents
光フアイバの周波数特性の測定法Info
- Publication number
- JPS6070335A JPS6070335A JP17958883A JP17958883A JPS6070335A JP S6070335 A JPS6070335 A JP S6070335A JP 17958883 A JP17958883 A JP 17958883A JP 17958883 A JP17958883 A JP 17958883A JP S6070335 A JPS6070335 A JP S6070335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- signal
- wavelengths
- frequency characteristics
- measurement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M11/00—Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
- G01M11/30—Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides
- G01M11/33—Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides with a light emitter being disposed at one fibre or waveguide end-face, and a light receiver at the other end-face
- G01M11/335—Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides with a light emitter being disposed at one fibre or waveguide end-face, and a light receiver at the other end-face using two or more input wavelengths
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）背景技術
本発ＩＪｊは、光７アイパの周波数特性湯室の簡略化を
達成することを目的としている。光ファイバを用いた通
伝路を設計する場合に、その周波数特性と伝送損失特性
は不可欠の要素である。光ファイバの周波数特性の測定
法としては、周波数掃引法とパルス応答のＦＦＴ変換法
の２つが現在行なわれている。いずれの測定法に依る乃
合でも１回の測定には、数分の時間を要することから、
多心光ケーブルの測定を考えると膨大な時間を要するこ
とが予想される。さらに光ファイバを波長多重して用い
る場合には、使用と予定しているすべての波長について
周波数特性を肝門する必要があるので、Ｎ波長多重使用
するファイバの周波数特性の測定は、Ｎ回の測定を行な
う必要があるので単純に現行の方法を延長するとＮ倍の
測定時間とＮ倍の画定余長ファイバを必要としてしまう
。
達成することを目的としている。光ファイバを用いた通
伝路を設計する場合に、その周波数特性と伝送損失特性
は不可欠の要素である。光ファイバの周波数特性の測定
法としては、周波数掃引法とパルス応答のＦＦＴ変換法
の２つが現在行なわれている。いずれの測定法に依る乃
合でも１回の測定には、数分の時間を要することから、
多心光ケーブルの測定を考えると膨大な時間を要するこ
とが予想される。さらに光ファイバを波長多重して用い
る場合には、使用と予定しているすべての波長について
周波数特性を肝門する必要があるので、Ｎ波長多重使用
するファイバの周波数特性の測定は、Ｎ回の測定を行な
う必要があるので単純に現行の方法を延長するとＮ倍の
測定時間とＮ倍の画定余長ファイバを必要としてしまう
。
本発明は、測定時間を殆んど増加させず、測定余長ファ
イバも１回分以上に消費しないでＮ波長での周波数特性
の測定を実現する方法を提供する。
イバも１回分以上に消費しないでＮ波長での周波数特性
の測定を実現する方法を提供する。
以下に図面を用いて、従来の測定法と本発明の測定法を
説叫する。
説叫する。
第１図に従来行なセれ℃いる周波数測定法を示す。信号
処理装置４からの制御信号に従って光源２から出射した
光信号は、長さしの光ファイバｌに入射される。光ファ
イバｌを伝搬して出射した光信号は、受光器８で受信さ
れ、受信信号は、再び信号処理装置番に入れる。
処理装置４からの制御信号に従って光源２から出射した
光信号は、長さしの光ファイバｌに入射される。光ファ
イバｌを伝搬して出射した光信号は、受光器８で受信さ
れ、受信信号は、再び信号処理装置番に入れる。
次に、上記の手順で測定された長さＬの光７アイバを伝
搬しｆｃ後の信号と、光ファイバに入力した位置での信
号との比によって長さＬの光フアイバ自体の伝送特注を
めるために、光フアイバ入力位置信号の測定を行なう。
搬しｆｃ後の信号と、光ファイバに入力した位置での信
号との比によって長さＬの光フアイバ自体の伝送特注を
めるために、光フアイバ入力位置信号の測定を行なう。
すなわち入力側から１〜２ｍの光ファイバ位ｆｉ’ｌＡ
点）付近で光ファイバを切断して受光器へそのまま接続
し、前述と同様に光信号を入射してｎｉ’Ｊ定を行なう
。このようにして、２回の測定を行ない、その測定結果
を比較することにより長さしの光ファイバを伝搬したこ
とによる伝搬信号の変化を算出し、光ファイバの伝送０
注をめることが可能である。通常、光ファイバの変調信
号周波特性をめるには、テスト４３号として、■パルス
波長大田法と■正弦波掃引法とが実施されている。前者
は高周波成分まで含むパルス４３号を光ファイバに入射
して、出射パルス信号のパルス波形拡がりから光ファイ
バの周波数特性をめるものである。信号の処理方法とし
ては、入・出力パルス波形の半値幅の拡がりで表記する
方法と、入・出力パルス波形をそれぞれ７−リエ変換し
て比較することにより周波数特性表示するものとがある
。次に後者の正弦波掃引法は、連続正弦波の周波数を掃
引しながら、各波長毎の応答を測定するものである。こ
のように現在実施されている周波数特性の測定法は、い
ずれも、光ファイバの入力位置と出力位置でのテスト信
号のａ定を！！回行なう必要があり、それぞれについて
、測定信号をフーリエ変換するか又は、周波数帰す１す
る必要があるために相当の時間を要する。例えば、０〜
ｌ ＧＨｚまでの周波数域の周波数測定を行なうには、
数分から十分以上の時間を要する。このような状況であ
るので、Ｎ波長で多重して使う光ファイバの場合には、
上記の測定をＮ波長で繰り返し測定することになり、所
要時間の総計は、波長数だけ比例倍してしまう。
点）付近で光ファイバを切断して受光器へそのまま接続
し、前述と同様に光信号を入射してｎｉ’Ｊ定を行なう
。このようにして、２回の測定を行ない、その測定結果
を比較することにより長さしの光ファイバを伝搬したこ
とによる伝搬信号の変化を算出し、光ファイバの伝送０
注をめることが可能である。通常、光ファイバの変調信
号周波特性をめるには、テスト４３号として、■パルス
波長大田法と■正弦波掃引法とが実施されている。前者
は高周波成分まで含むパルス４３号を光ファイバに入射
して、出射パルス信号のパルス波形拡がりから光ファイ
バの周波数特性をめるものである。信号の処理方法とし
ては、入・出力パルス波形の半値幅の拡がりで表記する
方法と、入・出力パルス波形をそれぞれ７−リエ変換し
て比較することにより周波数特性表示するものとがある
。次に後者の正弦波掃引法は、連続正弦波の周波数を掃
引しながら、各波長毎の応答を測定するものである。こ
のように現在実施されている周波数特性の測定法は、い
ずれも、光ファイバの入力位置と出力位置でのテスト信
号のａ定を！！回行なう必要があり、それぞれについて
、測定信号をフーリエ変換するか又は、周波数帰す１す
る必要があるために相当の時間を要する。例えば、０〜
ｌ ＧＨｚまでの周波数域の周波数測定を行なうには、
数分から十分以上の時間を要する。このような状況であ
るので、Ｎ波長で多重して使う光ファイバの場合には、
上記の測定をＮ波長で繰り返し測定することになり、所
要時間の総計は、波長数だけ比例倍してしまう。
（ロ）発明の開示
次にｈ″Ｓ２図に本ｔｉ明に従うσり定系の借成例を示
す。信号処理装置４から出される制御信号に従って並列
されたＮヶの異なる波長λＸλ２．・・・λＮの光源か
らテスト信号が出射される。このＮヶのテスト信号は１
合波器５により１つのビーみにまとめられて、被測定７
アイパｌに入射される。光ファイバを出射後の信号は、
波長分離器６によって百び＾ＩＡ！Ｉｓ・・・λＮの各
波長成分に分離されてそれぞれ受光器８で受信される。
す。信号処理装置４から出される制御信号に従って並列
されたＮヶの異なる波長λＸλ２．・・・λＮの光源か
らテスト信号が出射される。このＮヶのテスト信号は１
合波器５により１つのビーみにまとめられて、被測定７
アイパｌに入射される。光ファイバを出射後の信号は、
波長分離器６によって百び＾ＩＡ！Ｉｓ・・・λＮの各
波長成分に分離されてそれぞれ受光器８で受信される。
受信信号は、信号処理装置４に送られる。従って、図８
０測定系でｌよ、Ｎ波長での測定が現在行なわれている
単一波長での測定と番ヨぼ同一の時間で終了する。
０測定系でｌよ、Ｎ波長での測定が現在行なわれている
単一波長での測定と番ヨぼ同一の時間で終了する。
次に光フアイバ入力位置での信号の測定は、被測定ファ
イバを入力側の１〜２ｍで切断することにより現行と同
じ方法で実行できる。最終的な入・出力信号の比較計算
処理をＮ波長について実行すれば、Ｎ波長での周波数測
定は完了する。本測定法は、周波数湯室で多大の時間を
所要する周波数掃引又はパルス波形の繰返読込みによる
平均化処理をＮ波長について同時に実行するので全体で
の所要時１１ｕは、波長数が増加しても太き（増大して
しまうことはない。さらに単一波長での画定をＮ回蘇り
返す方法に比べると、ファイバ入力位置信号の測定のた
めに切断しなければならないｌ−８ｍｏ’に４定用フア
イバ切断余長はＩＥで済み、光ファイバの長さ損失も増
加させない利点がある。本測定法で使用するテスト信号
としては、パルスを用いても周波数掃引を行なってもよ
い。
イバを入力側の１〜２ｍで切断することにより現行と同
じ方法で実行できる。最終的な入・出力信号の比較計算
処理をＮ波長について実行すれば、Ｎ波長での周波数測
定は完了する。本測定法は、周波数湯室で多大の時間を
所要する周波数掃引又はパルス波形の繰返読込みによる
平均化処理をＮ波長について同時に実行するので全体で
の所要時１１ｕは、波長数が増加しても太き（増大して
しまうことはない。さらに単一波長での画定をＮ回蘇り
返す方法に比べると、ファイバ入力位置信号の測定のた
めに切断しなければならないｌ−８ｍｏ’に４定用フア
イバ切断余長はＩＥで済み、光ファイバの長さ損失も増
加させない利点がある。本測定法で使用するテスト信号
としては、パルスを用いても周波数掃引を行なってもよ
い。
以上述べたように本発明は、Ｎ波長での光７アイパの変
調信号周波数特注の測定を、単一波長での測定に比べ全
体所要時間をあまり増加させず、且つ測定時の光ファイ
バ長の損失も増加させないで実現する方法を提供するも
のである。
調信号周波数特注の測定を、単一波長での測定に比べ全
体所要時間をあまり増加させず、且つ測定時の光ファイ
バ長の損失も増加させないで実現する方法を提供するも
のである。
第１図は従来の測定法を示すブロック図、第８図は本発
明の測定法を示すプ四ツク図である。 ｌ：光ファイバ、２；測定光汀、８；受光器、４；信号
処理装置、５；分波器、６；波長分離器。
明の測定法を示すプ四ツク図である。 ｌ：光ファイバ、２；測定光汀、８；受光器、４；信号
処理装置、５；分波器、６；波長分離器。
Claims (1)
- （１）光ファイバの変調信号帯域の周波数応答の測定に
おいて、複数波長のテスト信号を同時に光ファイバに入
射し、７アイパ出力幼で波長分前を行ないテスト信号を
各波長毎に受信することにより、複数波長での周波数応
答を同時に計聞することを特徴とする光ファイバの周波
数特性の測定法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17958883A JPS6070335A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 光フアイバの周波数特性の測定法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17958883A JPS6070335A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 光フアイバの周波数特性の測定法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6070335A true JPS6070335A (ja) | 1985-04-22 |
Family
ID=16068352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17958883A Pending JPS6070335A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 光フアイバの周波数特性の測定法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6070335A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0582442A2 (en) * | 1992-07-31 | 1994-02-09 | Hamamatsu Photonics K.K. | An optical fiber component characteristics measuring apparatus |
| EP0875747A2 (en) * | 1997-04-30 | 1998-11-04 | Anritsu Corporation | Optical transmission characteristic measuring apparatus and calibration method using the same |
| EP1703650A1 (de) * | 2005-03-14 | 2006-09-20 | Phoenix Contact GmbH & Co. KG | Diagnoseverfahren und Diagnosechip zur Bandbreitenbestimmung optischer Fasern |
| JP2019012058A (ja) * | 2017-05-23 | 2019-01-24 | フルークコーポレイションＦｌｕｋｅ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ | 位置検知検出器及び光検出器搭載光学試験装置を使用する光アレイの極性、パワー、及び損失の測定 |
-
1983
- 1983-09-27 JP JP17958883A patent/JPS6070335A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0582442A2 (en) * | 1992-07-31 | 1994-02-09 | Hamamatsu Photonics K.K. | An optical fiber component characteristics measuring apparatus |
| EP0582442A3 (en) * | 1992-07-31 | 1994-05-18 | Hamamatsu Photonics Kk | An optical fiber component characteristics measuring apparatus |
| US5493406A (en) * | 1992-07-31 | 1996-02-20 | Hamamatsu Photonics K.K. | Apparatus for measuring spectral characteristics of an optical fiber component |
| EP0875747A2 (en) * | 1997-04-30 | 1998-11-04 | Anritsu Corporation | Optical transmission characteristic measuring apparatus and calibration method using the same |
| EP0875747A3 (en) * | 1997-04-30 | 1999-06-02 | Anritsu Corporation | Optical transmission characteristic measuring apparatus and calibration method using the same |
| EP1703650A1 (de) * | 2005-03-14 | 2006-09-20 | Phoenix Contact GmbH & Co. KG | Diagnoseverfahren und Diagnosechip zur Bandbreitenbestimmung optischer Fasern |
| US7659969B2 (en) | 2005-03-14 | 2010-02-09 | Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg | Diagnosis method and diagnosis chip for the determination of the bandwidth of optical fibers |
| JP2019012058A (ja) * | 2017-05-23 | 2019-01-24 | フルークコーポレイションＦｌｕｋｅ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ | 位置検知検出器及び光検出器搭載光学試験装置を使用する光アレイの極性、パワー、及び損失の測定 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11402295B2 (en) | Optical fiber loss measurement device and optical fiber loss measurement method | |
| US11391644B2 (en) | Optical fiber testing method and optical fiber testing device | |
| US11719599B2 (en) | Optical fiber test method and optical fiber test device | |
| CN109039445B (zh) | 一种多通道光猫调测试系统及其调测试方法 | |
| CN105871457A (zh) | 光时域反射计系统及其测量使用方法 | |
| JP2019105530A (ja) | モード遅延時間差分布試験方法および試験装置 | |
| CN110057544A (zh) | 一种光电转换模块频率响应自动测量装置及方法 | |
| US20230417630A1 (en) | Equipment and methods for evaluating the characteristics of spatial multiplex optical transmission lines | |
| JPS6070335A (ja) | 光フアイバの周波数特性の測定法 | |
| US6724468B2 (en) | Single sweep phase shift method and apparatus for measuring chromatic and polarization dependent dispersion | |
| US11598692B2 (en) | Optical pulse testing method and optical pulse testing device | |
| CN102045109B (zh) | 一种光纤链路在线色散测量装置 | |
| US9835520B2 (en) | Spatial-mode optical power measurement method and apparatus | |
| CN103107841B (zh) | 一种基于偏振偏转干涉法的光器件测量方法及装置 | |
| JPH0354292B2 (ja) | ||
| CN105356938B (zh) | 幅频调制信号的检测装置 | |
| US20230236044A1 (en) | Brillouin optical sensing device and optical sensing method | |
| RU2521045C1 (ru) | Способ организации дуплексных каналов связи в одном волокне с использованием оптических сигналов работающих во встречных направлениях и имеющих одинаковую несущую длину волны с контролем уровня обратных отражений | |
| WO2023170821A1 (ja) | 複数の光ファイバの損失を一括で測定する装置及び方法 | |
| JPH11153512A (ja) | 光ファイバ遅延時間差測定方法 | |
| CN221862854U (zh) | 一种ng-pon设备测试系统 | |
| JPS6338655B2 (ja) | ||
| SU777598A1 (ru) | Устройство дл измерени потерь в четырехполюснике | |
| JP2002022600A (ja) | 光線路試験装置および光線路試験方法 | |
| JPH0719995A (ja) | 光反射試験器 |