JPS6069364A - 摩擦形ロ−ラ−装置とその駆動方法 - Google Patents

摩擦形ロ−ラ−装置とその駆動方法

Info

Publication number
JPS6069364A
JPS6069364A JP59133489A JP13348984A JPS6069364A JP S6069364 A JPS6069364 A JP S6069364A JP 59133489 A JP59133489 A JP 59133489A JP 13348984 A JP13348984 A JP 13348984A JP S6069364 A JPS6069364 A JP S6069364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
friction
coil
arcuate
flexible
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59133489A
Other languages
English (en)
Inventor
ゲラルド リチヤード オールドハム ペンテイス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CONTINENTALKONBEYAA ANDO IKUUI
KONCHINENTARU KONBEYAA ANDO IKUUIPUMENTO CO Inc
Original Assignee
CONTINENTALKONBEYAA ANDO IKUUI
KONCHINENTARU KONBEYAA ANDO IKUUIPUMENTO CO Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CONTINENTALKONBEYAA ANDO IKUUI, KONCHINENTARU KONBEYAA ANDO IKUUIPUMENTO CO Inc filed Critical CONTINENTALKONBEYAA ANDO IKUUI
Publication of JPS6069364A publication Critical patent/JPS6069364A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G23/00Driving gear for endless conveyors; Belt- or chain-tensioning arrangements
    • B65G23/02Belt- or chain-engaging elements
    • B65G23/18Suction or magnetic elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
  • Pulleys (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は可とう柱要素が7リクシヨン(摩擦形)ローラ
ーの表面を通シ、それによシ可とう柱要素の進行方向が
変えられる駆動機構に関する。さらに詳しく言えば、本
発明は可とう柱要素が磁性物質でできた駆動装置に関す
る。特に本発明は、磁性可とう性ベルト又はケーブル装
置が駆動する又は駆動される関係においてフリクション
ローラーとかみ合う搬送装置に関する。
〔従来の技術〕
駆動する又は駆動される関係においてフリクションロー
ラーが可とう柱要素とかみ合う搬送装置は良く知られて
いる。代表的には可とう柱要素はベルト又はロープの形
態をしている。多くの場合、フリクシコンローラ−は高
い摩滅抵抗特性を有する金属物質又は弾性重合物質から
形成され得る。
このような搬送装置はしばしば、可とう柱要素がローラ
ーと摩擦力によってかみ合う場合フリクションローラー
が駆動されそして可とう柱要素に対して運動を分与する
という装置に適用されていることが見出される。例えば
搬送距離の長い搬送装置においては、1又は複数のロー
プ又はケーブルが駆動されるドラムの周シを通シ、搬送
用ベルトを支持する。リフト装置においては、持ち上げ
られるべき対象が数多くのプーリーを通シ、駆動される
ドラム又はウィンチとかみ合っているロープによシ運ば
れる。そのような用途においては、ロープは一般的に鋼
のような金属物質で形成され、しばしばケーブルと語で
呼ばれている。代表的にはそのようなケーブル又はロー
プは注目に値する磁気特性を帯びる。
〔解決すべき問題点〕
そのような搬送装置においては、フリクシロンローラー
及びケーブル又はロープは、フリクションローラーとロ
ープ間の摩擦によるかみ合いの結果として駆動の相互関
係を確実にしている。そのような摩擦によるかみ合いは
代表的にはロープ及びフリクションローラの両者に摩耗
を生じさせる。
この摩擦による摩耗は代表的にはロープ及びフリクショ
ンローラー、又は少くとも一方の高頻度の交換を必要と
し、保守費用の増大をもたらす。そのような装置内のロ
ープ又はケーブルが維持されているという条件下の張力
は増加し、ロープ及びフリクションローラーとの間の摩
擦によるかみ合い点におけるすべりは減少し、一般的に
はロープ又はケーブルは供用寿命が短縮する。
搬送装置において、駆動接触の向上が可とう柱要素と7
リクシロンローラーとの間に維持され得る一方、実質的
に張力が増大した条件下で可とう柱要素を保守する必要
性から解放できる搬送装置が広く有用性あるものとして
見出されている。
〔問題を解決する手段及び作用〕
本発明はフリクションローラーと該ローラーとかみ合う
可とう柱要素との間のかみ合いを強化する方法を提供す
る。本発明の方法に実際に用いられるのに適切な可とう
柱要素は磁気特性を有するものであるべきである。代表
的には、本発明の際の7リクシヨンローラーと可とう性
磁性要素との間を生じさせる。
本発明の方法の実際の場合、複数の弓形部が7リクシヨ
ンローラーの外面に設けられる。該弓形部は少なくとも
1つの電磁界発生用コイルを包含している。代表的な適
用において、可とう性磁性要素がフリクションローラー
の全周縁とはかみ合わないので、検出要素が可とう性磁
性要素とかみ合う上記弓形部を検出するために設けられ
る。摩擦性磁性要素とかみ合うこれらの弓形部について
述べると、電流源が用いられ、ローラー上に可とう性磁
性要素を吸引するように構成された磁界を発生させる電
磁界発生用コイルが付勢される。
本発明の実際の好適な方法においては、可とう性磁性要
素は銅の如き磁性物質で出来たロープ又はケーブルであ
る。弓形部はロープ又はケーブルを受け入れるように構
成されたチャネルを有している。電磁界発生用コイルは
弓形部内に埋め込れるように設けられている。まだ電磁
界発生用コイルはチャネル又は溝の長軸と平行する長軸
を有している。弓形部のチャネルは成不弓形部から関を
梓する弓形部にロープ又はケーブルの円滑な転送を容易
にするように整列されている。
本発明の多くの好適な実施例において、電磁界発生用コ
イルは先ず低電圧電流源及びパルス発生回路を設けるこ
とにより付勢される。電磁界発生用コイルと電圧源との
間に接続されたシリコン制御整流器(SCR)がパルス
発生回路によシトリガされるように設けられている。ま
た抵抗−キャノぐシタンス回路がコイルと電源の一方の
端子との間に橋絡されている。パルス発生回路に供給さ
れた場合、低電圧電流の流れがコイルに対してSCRが
電流を供給する原因となる。
外側摩擦面、内側摩擦面及びベアリング面を有するフリ
クシコンローラ−において、本発明は、フリクションロ
ーラーの外側面上に印加するように位置付けされ、周囲
に固定された複数の弓形部を具備する改良装置を提供す
る。フリクシ腎ンローラーはフリクションローラーの外
面に付着されている間弓形部まで電流を伝送する手段を
包含している。各弓形部は一般に弓形部内の下に又はそ
の内部に埋め込まれるように設けられた電磁界発生用コ
イルを包含している。該コイルは電磁界発生用コイルが
駆動されるように構成された長軸を有している。金属の
可とう性要素が7リクシロンローラーに対して引き出さ
れる。弓形部は可とう性要素が特定の弓形部と接触して
いる場合、金属の可とう性要素の接近を検出し、コイル
を通して電流を伝達するだめの手段を包含している。
好適な実施例においては、弓形部は該弓形部の外側表面
に形成された少くとも1つのチャネルを包含しておシ、
該チャネルは金属の可とう性要素、一般にケーブル又は
ロープを受け入れるように構成されている。電磁界発生
用コイルの長軸は好適にはチャネルと平行に向いている
。弓形部はフリクションローラーの上に位置決められて
おシ、それによシチャネルは成る弓形部から隣接する弓
形部にケーブル又はロープの円滑外遷移を提供するよう
に整列されている。
代表的には、フリクションローラーはプーリー、ドラム
、ウィンチドラム又はコンベアドライブである。
電磁界発生用コイルを通して電流を伝達する好適な手段
は一般に長い供用寿命を提供する半導体製品である。代
表的には低電圧回路は電磁界発生用コイルに電流を印加
するためSCRをトリガするように用いられている。そ
のような好適な実施例の低電圧装置は磁性可とう性要素
が弓形部に非常に接近したことを検出する近接スイッチ
、及び電磁界発生用コイルに対する電流をスイッチする
シリコン制御整流器(SCR)のような半導体整流器を
有している。
〔実施例〕
本発明の上述及び他の特徴及び利点は添付図面に関連づ
けた下記の記述によシよシ明瞭となる。
第1図は本発明の一実施例としてのフリクシ日ンローラ
ーの平面図である。
第2図は第1図のフリクションローラーの側面図である
第3図は第1図及び第2図に図示の弓形部の拡大斜視図
である。
第4図は本発明の電磁界発生用コイルを付勢するだめの
第3図に図示の給電制御回路を示す図である。
本発明はフリクションローラーによシ駆動する、又は駆
動される可とう性要素を保持する改良形フリクションロ
ーラーアセンブリを提供するものであシ、そのような可
とう性要素は磁界の影響を効果的なものである。ここで
用いられるような「フリクションローラー」なる語は、
ベルト、ケーブル又はロープ等の可とう性要紮を摩擦で
かみ合わせる一般的に円筒の装置を意味しておシ、それ
によシ可とう性要素の進行方向が可とう性要素と7リク
シヨンローラーとの間の相互摩擦作用によシ変更される
。代表的には、本発明に実際に用いられるように意図さ
れたフリクションローラーは、プーリー、ウィンチドラ
ム、ケーブルドラム、コンベアドラム又は支持ドラム等
のドラム、アイドラー、方向変換用ローラー(dire
ctionalroller )及びアキュムレータを
包含している。
ここで用いられるような可とう性要素としては、可とう
性ベルト、ケーブル又はロープであシ、とれらは磁気特
性を有し、又は、磁界に吸引され易く、且つフリクショ
ンローラーを駆動するために用いられ、又はフリクショ
ンローラーによって駆動されるという性質を有するもの
である。代表的にはそのような可とう柱要素はローラ、
ドラム又は類似のものを駆動するために用いられ、又は
ベルト及び支持関係にある他の可とう性構造物を運搬す
るために用いられる。代表的にはそのような可とう柱要
素は鋼又は他の金属物質で製造されているが、これらの
可とう柱要素はまた磁界による吸引に対して充分な感応
性を有する弾性重合物質でも形成できる。例えば、その
ような可とう柱要素は、いわゆるゴム及び鉄粒子を充満
させた他の弾性重合体で形成できる。可とう柱要素を形
成するケーブル、ロープ又はベルトが全体として磁気物
質で構成される必要はない。代表的には、例えばワイヤ
ケーブルはファブリックセンターコードの周囲に巻回さ
れた接舷のファイバーワイヤを具備するとともできる。
本発明に実際に用いられる適切な又は在来の可とう柱要
素は、組立ベルト、ロープ及びケーブル製造の技術分野
において良く知られている。
本発明に実際に用いられるフリクションローラーとして
は次のものであり得る、すなわち、(a)アイドラー、
すなわち動力のかかっていないローラーでちって仕事を
せず、その結果として可とう柱要素が該ローラーを通シ
すぎていくもの、(b)動力ローラー、すなわち可とう
柱要素と駆動的にかみ合うローラー、及び(C)駆動さ
れるフリクションローラー、すなわち該ローラーを通過
する可とう柱要素によシ駆動されるものであって、一般
的に可とう柱要素から駆動されるローラーにエネルギー
を伝達するのに用いられる手段を包含しているもの。任
意の駆動される、駆動用又はアイドラーローラーの使用
は、本発明の範囲内のものとして童画されている。しか
しながら好適には本発明は駆動される又は駆動用ローラ
ーに用いられる。
第1図に本発明に基づく代表的なローラーの平面図を示
す。第1図を参照して述べると、ローラーが符号11と
して一般的に示されておシ、該ローラー11の周縁に配
置されている弓形要素12を有している。弓形要素12
はローラー11の外面14に対して設けられた外側面1
3を有している。ローラーはまた、符号15として一般
的に示された内側面を有しておシ、この内側面の少くと
も一部分がローラーを支持するためのベアリング面とし
て機能する。変形形態として分離形ベアリング面(図示
せず)を用いるととも可能でおる。
電流源が給電線29を介して弓形要素12に結合されて
いる。第2図を参照して述べると、電流は任意の適切外
又は在来の方法で供給され得るが、代表的には符号30
として一般的に示されたよく知られているスリップリン
グ及びブラシアセンブリを用いてフリクションシーラー
11に供給される。しかしながら本発明の実際のものと
しては、電流源から回転フリクシ日ンローラー11に電
流を伝達する手段としては任意の適切な又は在来の手段
を用いることができることに留意されたい。
フリクションローラーに供給される電源は交流又は直流
のいずれでもよく、又適切な電圧でもよい。
ロープ又はケーブル20がフリクションローラー11の
周囲を通っておシ、Cとして示された点からBとして示
された点まで7リクシヨンローラー11とかみ合ってい
る。ケーブル20は代表的には、@等の磁性材料で形成
されている。ケーブル20が符号CとBの間の弧に沿っ
てのみフリクションドラム11に吸引される必要がある
ことが明瞭である。
第3図を参照すると、各弓形要素12がリッジ35によ
って分離された複数のチャネル34を包含していること
が判る。チャネル34は整合的な嵌合関係でワイヤケー
ブル20が受け入れられるように構成されている。チャ
ネル34及びリッジ35は第2図に図示の如く機能し、
ケーブルがフリクションローラー20のmBを通る構成
る弓形部から隣接する弓形部までケーブル20の円滑な
遷移を確実化する。再び第3図を参照すると、電源が端
子36.37において弓形部と結合している。
弓形部12は複数の磁界発生用コイル39を有しておシ
、該コイルは電気端子37と直列に接続されている。こ
れらの磁界発生用コイルは好適には弓形部内に埋設され
るように設けられてお〕、対応するチャネル34の長軸
(図示せず)と一般的に平行な長軸(図示せず)を所有
している。好適にはコイル39は一般的にチャネル34
の下に中心的に位置付けられている。例えば弓形部は広
いベルトを受け入れるための単一の平坦なチャネルのみ
を有しておシ、コイル用の他の位置決め配置も望まれる
。コイル39は符号42として一般的に図示された電気
式制御装置を通して残シの電気端子36に結合されてい
る。
第4図を参照すると、電気式制御装置の回路が概略的に
図示されている。電気式制御装置には、適切な又は在来
の変圧器43、近接スイッチ44、パルス発生回路45
、抵抗・容量接続回路46、及びしばしばサイリスクと
しても知られている1対のシリコン制御整流器(SCR
)47がパルス発生回路45と5CR47を結合するも
のとして適切な又は在来良く知られている符号48とし
て一般的に図示されている電気回路と共に包含されてい
る。
第4図に図示の電気式制御回路はパルス発生回路45を
駆動するため近接スイッチ44によシしゃ断可能な(I
nterruptable )低電圧電流を提供する。
パルス発生回路45は5CR)!Jガ回路48に誘導さ
れる電流を発ケさせるものであシ、該SCR)リガ回路
はSCR47のダートをオープンにし、磁界発生用コイ
ル39を通して電流を流すように機能する。抵抗・容量
回路46は、電流の流れがサイリスタを流れない場合磁
界が磁界発生用コイル39の周囲で崩壊する際可能性が
ある電圧上昇からSCRを保曖するために用いられる。
近接スイッチはケーブル20の存在を検出するために構
成された任意の適切なもの又は在来形式のものであシ、
パルス発生回路に流れる電流を初期化し、それにより磁
界発牛用コイル39を通して流れる電気の流れを初期化
するように5CR47が作動する。近接スイッチ44が
ライン電流のような電圧上昇を処理可能である場合、制
御装置の電圧を低下させる必要性が減少し、磁界発生用
コイル39が電源ラインの端子間に設けられた近接スイ
ッチ44と直列に接続され得る。変形形態としては、低
電圧で作動する近接スイッチが継電器又はソレノイドを
駆動させることができ、該紹:電器又はソレノイドは磁
界発生用コイル39を通して電源ラインの端子間に直接
電気的に接続され得る。
本発明の実際の場合においては、所望の効果がケーブル
20が弓形部と接触している場合に弓形部の磁界発生用
コイルを通して流れる電流の初期に存在し、それによシ
フリクションローラー11及びそのような磁界を確立す
るための任意の適切な又は在来の手段が本発明の実際に
おいて受容可能であることが信じられている。
弓形部12は任意の適切々又は在来の材料で形成され得
る。弓形部12が導電性の金属物質で形成された場合、
コイル39及びそれと協働する回路が短絡回路の発生を
防止するように弓形部から電気的に絶縁されていること
が重要である。同様に電気端子36.37が弓形部12
に絶縁されて支持されるべきである。
他の例としては、弓形部12は弾性重合又は熱硬化性プ
ラスチック材料で形成させることができる。そのような
材料は搬送装置設計の技術分野においては良く知られて
おシ、多くの場合電気的に比較的非導電性を示すという
付加的な利益を提供する。そのような弾性重合又は熱硬
化性材料を用いた場合、しばしば、磁界発生用コイル3
9と弓形部12との間に絶縁物を設けることが不必要と
なる。
好適には電気式制御装置42は充分に小形化され、弓形
部に直接制御装置回路42を組込むことが可能である。
特に、機械的構成要素がそのような制御回路42の構成
において回避され、排他的に半導体構成要素が用いられ
ることが望まれている。特に半導体構成要素は代表的な
用途におけるように機械的摩耗を回避するという利益を
提供しておシ、フリクションローラー11は任意の機械
的構成要素から有害な損害(toll )を迅速に抽出
する可能性がある1分間当シの高い回転数に耐え得る。
磁界発生用コイル39が付勢されると、ケーブル20が
フリクションローラー11の周シを点Cから点Biで通
る時、磁界の影響に感応するケーブルが弓形部12とロ
ーラー11及びケーブル20との間の摩擦の相互作用を
強化するローラーに対して引き出される。その結果とし
て、有害な歪がケーブル上に課せられている点に対して
ケーブルを締め付ける必要なくケーブル20がローラー
11を通るとき、フリクションローラー11とケーブル
20との間に生ずるスリップが非常に小さくなる。
本発明の好適な実施例が詳細に図示され、且つ述べられ
たが、特許請求の範囲の技術的範囲を逸脱することなく
、種々の変形形態が採り得ることは明瞭である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、摩擦形ローラーと可とう性要素間の摩
擦力が増加し、すベシが減少し、摩耗が
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての7リクシヨンローラ
ーの平面図、第2図は第1図ローラーの側面図、第3図
は第1図に図示の弓形部の拡大犯視図、第4図は第3図
に図示の電気制御装置の回路図、である。 (符号の説明) 11・・・ローラー、12・・・弓形要素、13・・・
外側面、14・・・外面、15・・・内側面、20・・
・ケーブル、29・・・電源、30・・・スプリング・
ブラシ・アセンブリ、34・・・チャネル、35・・・
リッジ、36゜37・・・端子、39・・・磁界発生用
コイル、42・・・制御回路、43・・・変圧器、44
・・・近接スイッチ、45・・・/4’ルス発生回路、
46・・・抵抗・キャパシタンス回路、47・・・SC
R,48・・・電気回路。 以下余白 手続補正書(方式) 昭和59年10月r 日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第133489号 2、発明の名称 摩擦形ローラー装置とその駆動方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 コンチネンタル コンベヤー アンドイクウィプ
メント カンノ母ニー。 インコーIレイティド 4、代理人 住 所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号静
光虎ノ門ビル 電話(504)0721氏名弁理士(6
579)青 木 朗 (外4名) 5、補正命令の日付 昭和59年9月25日(発送日) 6、補正の対象 図面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 浄書図面 1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 外側摩擦面、内側面及びイアリング面を有する少く
    とも1つの摩擦形ロー2−1及び可とう性要素を包含す
    る摩擦形ローラー装置において、前記可とう性要素が磁
    性体で作られており、前記ローラーが、該ローラーの上
    に位置決めされそのローラーの周縁に固定された複数の
    弓形部、及び該弓形部に電流を送出する手段を具備し、
    前記弓形部の各個が前記摩擦形ローラーの外面上の弓形
    部表面上に位置決めされている少くとも1つのチャネル
    を有し、 該チャネルは前記可とう性要素を受け入れるように構成
    され、隣接する弓形部に設けられた類似するチャネルが
    成る弓形部から次の弓形部に前記可とう性要素の伝達を
    円滑に遷移させるように整列され、 前記弓形部が、前記チャネルの下に埋設された少くとも
    1つの電磁界発生用コイルであって該コイルの長軸が前
    記チャネルの長軸と平行しているもの、及び、前記チャ
    ネルに対し可とう性要素の接近を検出し、且つ前記可と
    う性要素が前記弓形部と接触しているとき前記コイルに
    電流を伝送する手段を包含していることを特徴とする、
    摩擦形ローラー装置。 2、前記コイルに電流を伝送する手段がブラシ及びスリ
    ップリングアセンブリである、特許請求の範囲第1項に
    記載の摩擦形ローラー装置。 3、前記検出及び電流伝送手段が、低電圧化された電源
    、パルス発生回路、前記可とう性要素が前記弓形部と接
    触する位置にない場合前記電源から前記・ぐルス発生回
    路への電流供給をしゃ断する近接スイッチ手段、前記電
    磁界発生用コイルに電流を提供するための一前記ノクル
    ス発生回路により駆動されるサイリスタ回路手段、及び
    前記コイルと前記電源端子の一方の端子との間に橋絡さ
    れた抵抗 キヤ・臂シタンス回路手段を特徴する特許請
    求の範囲第1項に記載の摩擦形ローラー装置。 4、前記ローラーが動カ駆動形摩擦ローラーである、特
    許請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載の摩擦形
    ローラー装置。 5、 前記ローラーがプーリー、ドラム、アイドラー、
    ウィンチドラム、及びコンベアドラムのいずれかであり
    、回転駆動される、特許請求の範囲第4項に記載の摩擦
    形ローラー装置。 6、前記ローラーがプーリー、ドラム、アイドラー、ウ
    ィンチドラム、及びコンベアドラムのいずれかでおり、
    回転駆動される、特許請求の範囲第1項〜第3項のいず
    れかに記載の摩擦形ローラー装置。 7、 ローラーの外側面と摩擦でかみ合い、運動方向が
    変えられる磁性可とぅ柱要素を有する摩擦駆動形ローラ
    ー装置のローラーと磁性可とぅ柱要素のかみ合いを強化
    する方法が下記の諸段階、すなわち、 a)複数の弓形部であって少くとも1つの磁界発生用コ
    イルを有しているものを前記ローラーの外面に固定する
    段階、 b)前記可とう柱要素と前記ローラーがかみ合うローラ
    ーの回転位置を検出する段階、及びC)前記ローラーと
    前記可とう柱要素がかみ合っている間前記磁性可とう柱
    要素を前記ローラーに吸引させるように構成された磁界
    を発生させるため、前記コイルに電流を提供し、付勢さ
    せる段階、 を具備するローラーと磁性可とう柱要素のかみ合いを強
    化する方法。 8、前記磁性可とう柱要素がロープであシ、前記弓形部
    が前記ロープを受け入れるように構成されたチャネルを
    包含し、前記方法が、前記コイルが前記チャネルの長軸
    と平行であるコイルの長軸との関係において前記弓形部
    内に埋設されており、前記方法が弓形部から隣接する弓
    形部に前記ロープの円滑な転送を容易にするため前記弓
    形部のチャネルを整列する段階を特徴する特許請求の範
    囲第7項に記載の方法。 9、 前記ローラーがプーリー、アイドラー、ドラム、
    ウィンチドラム、及びコンベアドラムのいずれかであり
    、前記方法が前記ローラーを回転駆動させる段階を特徴
    する特許請求の範囲第7項又は第8項に記載の方法。 10、前記コイルを付勢する手段が、低電圧電流及びパ
    ルス発生回路を提供する段階、相互接続回路を介して前
    記・ぐルス発生回路によりトリガされるように構成され
    たサイリスタ回路手段を提供し1、前記コイルと電圧線
    路との間の電気回路及び前記コイルと前記電源の端子と
    の間に橋絡された抵抗・キヤ・ぐシタンス回路を制御す
    る段階、及び、前記パルス発生回路に対する低電圧電流
    の給電を確立し前記サイリスタ回路手段が前記コイルに
    電流を供給する段階、を具備する特許請求の範囲第8項
    に記載の方法。 11、前記ローラーがプーリー、アイドラー、ドラム、
    ウィンチドラム、及びコンベアドラムのいずれかであシ
    、前記方法が前記ローラーを回転駆動させる段階を特徴
    する特許請求の範囲第10項に記載の方法。 12、外側摩擦面、内側面及びベアリング面を有する摩
    擦形ローラーが磁性可とう柱要素と摩擦によりかみ合い
    、磁性可とう柱要素の運動方向が前記ローラーとのかみ
    合いにより変化される摩擦形ローラー装置であって、該
    装置が、複数の弓形部であって前記摩擦形ローラー上に
    位置決めされ周縁に固定されたものを具備し、前記摩擦
    形ローラーが前記弓形部に電流を伝送する手段を包含し
    、前記弓形部がチャネルの下に埋設された電磁界発生用
    コイルであってその長軸が前記チャネルの長軸と平行な
    関係にあるもの、及び前記可とう柱要素が前記弓形部と
    接触しているとき前記コイルに電流を送出する手段を包
    含する、摩擦形ローラ装置。 13 前記摩擦形ローラーがプーリー、ドラム、アイド
    ラー、ウィンチドラム及びコンベアドラムのいずれかで
    あり、回転駆動されるものである、特許請求の範囲第1
    2項に記載の摩擦形ローラー装置。 以下余白
JP59133489A 1983-07-01 1984-06-29 摩擦形ロ−ラ−装置とその駆動方法 Pending JPS6069364A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB838317922A GB8317922D0 (en) 1983-07-01 1983-07-01 Drive apparatus
GB8317922 1983-07-01

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6069364A true JPS6069364A (ja) 1985-04-20

Family

ID=10545118

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59133489A Pending JPS6069364A (ja) 1983-07-01 1984-06-29 摩擦形ロ−ラ−装置とその駆動方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4577749A (ja)
JP (1) JPS6069364A (ja)
DE (1) DE3424084A1 (ja)
FR (1) FR2548150A1 (ja)
GB (2) GB8317922D0 (ja)
SE (1) SE8403415L (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03243512A (ja) * 1990-02-16 1991-10-30 Cambridge Wire Cloth Co:The 磁気駆動螺旋状コンベアシステム

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3779418D1 (de) * 1987-01-26 1992-07-02 Ferag Ag Taktfoerderer.
FR2709477B1 (fr) * 1993-09-03 2001-02-09 Gras Jean Marie Poulie pour dispositif à courroies sans fin utilisable pour le transport de plantes.
EP2568332B1 (de) * 2011-09-06 2014-03-12 Agfa HealthCare N.V. Vorrichtung und System zum Auslesen von in Speicherleuchtstoffplatten gespeicherten Röntgeninformationen
ES2832448T3 (es) * 2016-04-26 2021-06-10 Poly Clip System Gmbh & Co Kg Sistema de transporte con embrague magnético
EP3617104A1 (en) * 2018-08-31 2020-03-04 Afher Eurobelt, S.A. Tensioning system for a conveyor belt
EP3853498B1 (en) * 2018-09-18 2023-12-20 ContiTech Antriebssysteme GmbH Drive system
CN109516085B (zh) * 2018-12-12 2020-06-30 福建龙净环保股份有限公司 一种电磁驱动型带式输送机

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE346727C (de) * 1922-01-06 Willy Horn Dipl Ing Treibscheibe fuer Foerdermaschinen mit elektromagnetischer Festhaltung des Foerderseils
DE143358C (ja) *
US486393A (en) * 1892-11-15 Armand de bovet
US816806A (en) * 1905-11-17 1906-04-03 Otis Elevator Co Electric traction-elevator.
US996933A (en) * 1905-12-16 1911-07-04 Otis Elevator Co Magnetic-traction-wheel-drive elevator.
US1043527A (en) * 1907-06-27 1912-11-05 Otis Elevator Co Magnetic traction apparatus.
FR406464A (fr) * 1908-08-25 1910-01-31 Albert Huguenin Transmission de force au moyen de rubans, cables ou autres magnétisables
US996022A (en) * 1910-08-27 1911-06-20 Smidth & Co As F L Belt-drive.
FR650960A (fr) * 1928-03-17 1929-02-13 Perfectionnements aux poulies de transmission
DE844958C (de) * 1949-08-18 1952-07-28 Gerhard Constantin Kindermann Vorrichtung zur Erhoehung der Haftreibung zwischen Seil und Treibscheibe von Foerdermaschinen

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03243512A (ja) * 1990-02-16 1991-10-30 Cambridge Wire Cloth Co:The 磁気駆動螺旋状コンベアシステム

Also Published As

Publication number Publication date
SE8403415D0 (sv) 1984-06-27
SE8403415L (sv) 1985-01-02
US4577749A (en) 1986-03-25
FR2548150A1 (fr) 1985-01-04
GB2142706B (en) 1986-10-29
DE3424084A1 (de) 1985-01-03
GB8416586D0 (en) 1984-08-01
GB2142706A (en) 1985-01-23
GB8317922D0 (en) 1983-08-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2684753A (en) Magnetic drive for conveyer belts
JPS6069364A (ja) 摩擦形ロ−ラ−装置とその駆動方法
US20060081446A1 (en) Belt including a flexible rare earth magnetic strip and conveyor utilizing a belt including a flexible rare earth magnetic strip
CN102348617A (zh) 包括磁性驱动的滚筒的传送带装置和方法
KR102139950B1 (ko) 이물질 체크 및 마찰력이 감소된 식품용 컨베이어장치
US1883007A (en) Conveyer
US6528908B1 (en) Induction drive for induction driven conveyor including a virtual continuous magnetic body and method of driving induction driven conveyor including a virtual continuous magnetic body
CN103449096A (zh) 电磁永磁混合悬浮带式输送机
JP4542905B2 (ja) コンベヤシステム
US3760245A (en) Magnetic conveyer system
CN109516085B (zh) 一种电磁驱动型带式输送机
CN107963418B (zh) 一种输送机调心装置
US4054202A (en) Stepwise drive mechanism
GB1208965A (en) Elevator for charging a higher positioned conveying section
JPS6225565B2 (ja)
KR102316948B1 (ko) 전원 유닛 및 이를 갖는 비히클
JP4788993B2 (ja) ワーク搬送機構に用いられる吸引防止装置及びその吸引防止方法
US2682334A (en) Conveyer apparatus
JPH09255119A (ja) リニヤ式2重ベルトコンベア
KR19990019086U (ko) 이송물의 방향전환용 롤러콘베이어의 유도롤러장치
JPH1143223A (ja) 基板搬送装置
KR20100035519A (ko) 기판처리장치
SU701876A1 (ru) Ленточный конвейер
KR101561667B1 (ko) 영전자형 파일러 마그네트장치
US3773234A (en) Apparatus for supply of electro-insulating sheet