JPS6069109A - ブチレンポリマ−の製造方法 - Google Patents

ブチレンポリマ−の製造方法

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JPS6069109A
JPS6069109A JP59132833A JP13283384A JPS6069109A JP S6069109 A JPS6069109 A JP S6069109A JP 59132833 A JP59132833 A JP 59132833A JP 13283384 A JP13283384 A JP 13283384A JP S6069109 A JPS6069109 A JP S6069109A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、コーキング剤、シーラントおよび油添加剤中
で使用するのに特に適する新規イソブチレンポリマー;
芳香族炭化水素特に単核芳香族炭化氷菓のアルキル化に
おいて使用するのに特に適した新規ポリブテン−1ポリ
マー;並びに、インブチレンポリマー類の収率が従来法
よシも改善さく3) れるこの種のポリマーの改良製造方法;に関するもので
ある。
通常ガス状のオレフィンを固体塩化アルミニウムあるい
は液状塩化アルミニウム錯体によって粘稠液状ポリマー
へ転化し得ることは以前から知られている。このようガ
重合のための周知の通常使用されるオレフィン供給原料
油はrB−B溜分」とよばれる石油精製のブタン−およ
びブチレン−含有流である。代表的なブタン−ブチレン
製油工程流を塩化アルミニウムで以て重合させて約90
0から約5000の範囲の分子量をもつポリマーを生成
させることは確立された技術である。
この方法においては、重合温度とこの種のB−B製油工
程流中のインブチレンモノマーの転化パーセントとの正
当な選択によって、塩化アルミニウムによる代表的ブタ
ン−ブチレン製油工程流の重合から得られる主要生成物
は、分子量が約900から約5000の範囲にあるポリ
マーである。合計ポリマーの約10チから約80%を示
す約900以下の分子量ヲもつポリマーはベンゼン、キ
シン(4) ンおよびトルエンのような単核芳香族のアルキル化に用
いられてきたが、しかし、この種のポリマーからのアル
キレートの収率は望ましくない低収率をもたらしている
本発明は分子量が900から5000のポリブテンポリ
マーおよび分子量が400から1500のポリブテン−
1ポリマーを製造する改良方法に関するものである。ポ
リブテンポリマーはモノマーが主としてイソブチレンで
ある液状ポリマーと定義される。ポリブテン−1ポリマ
ーはモノマー類がイソブチレン、ブテン−1、およびシ
ス−2−ブテンである液状ポリマーと定義される。トラ
ンス−2−ブテンは高温条件(約65°F)(約18℃
)下においてポリブテン−1用モノマーとして少量反応
するけれども、ポリブテン−1のモノマーとして定義さ
れない。
インブチレンおよびノルマルブチレン類のポリマー類は
それらポリマーの製造法と同じく、知られている。これ
までは、この種のポリマー類をf5) つくる有利な方法は分溜または化学的手段によって精製
されたイソブチレンを使用することであると考えられて
きた。この精製の目的はインブチレンの重合を被毒させ
るよう作用する存在化合物の実質上すべてまたは大部分
を除去することである。
ブテン−2、シス−およびトランス−ブテン−1の両方
を含む2個よシ多くの炭素原子の、イソブチレン以外の
すレフインは「毒」と考えられ、有機硫黄含有化合物、
アルキルハロゲン化物、ハロゲン酸、高分子量炭化水素
、およびフリーデルクラフト触媒と安定錯体を形成し得
る一般的にすべての硫黄−1窒素−1および酸素−化合
物も同様である。もう一つの方法は事前精製なしでイソ
ブチレンを重合させることであ);未反応炭化水素は生
成物溶液から追い出し、従って分溜または化学的手段に
よる精製の必要性を回避するものである。
これらの方法は米国特許第2,296,899 ;2.
884,916 ; 2,68 T、T 20;2,6
57,246:2.7 ? 5,57γ:2,856,
894;8,501,551;(6) および8,705,884号において教示されており、
これらはここに文献として組入れられている。
しかし、シス−2−ブテン、トランス−2−ブテンおよ
びブテン−1の毒物を除く分溜はその分溜される原料流
から実質的な量のイソブチレンを取除き、従ってもとの
供給原料流から得ることができるイソブチレンポリマー
の収率を減少させる。
ブテン−1を除く同時分溜を併用しあるいは併用するこ
となくシス−2−ブテンおよびトランス−2−ブテンの
分溜すると測定可能量のインブチレンが価値の低い塔底
物として製油工程へ戻されることになる。例えば、52
.4%のシス−2−ブテンおよび45.0%のトランス
−2−ブテンを除去する代表的分溜(58段の塔を使用
して)において、48.0%のシス−2−ブテンおよび
40.1%のトランス−2−ブテンを除く分溜の場合よ
シも約8.6倍多くのイソブチレンが除去されることが
発見されている。
従って、本発明の一つの目的は分子量が900から60
00で単核芳香族炭化水素のアルキル化(1) に適するインブチレンポリマー類をブテン−インブチレ
ン原料流からつくる改善方法を提供することである。本
発明のもう一つの目的は分子量が400から1500で
ある、ポリブテン−1ポリマー類として知られるインブ
チレン、ブテン−1、シス−2−ブテンのポリマー類を
つくる改良方法を提供することであシ、これらのポリマ
ーはモーター油添加剤用のスルホン酸塩への転化に適し
ている。本発明のもう一つの目的は供給が不足している
ブチレンポリマーの供給をブテン−イソブチレン供給原
料油から増すことである。本発明のその他の目的および
利点は詳細説明がすすむにつれて明らかになるであろう
発明の総括 分子量が900から5000のインブチレンポリマーを
ブテン−イソブチレン流からつくシかつ約400から約
1500の分子量をもつイソブチレン、ブテン−1およ
びシス−2−ブテンポリマー類をつくる方法であって;
その場合、6−12重tチのシス−2−ブテン、8−1
5重量係のト(8) ランス−2−ブテンおよび8−85重量−のイソブチレ
ンを含む供給原料流を分溜して上記シス−2−ブテンの
約50重量%よシ多くない量を除き:そして、イソブチ
レンポリマーを約85重量%までのインブチレン、約1
2重量%までのシス−2−ブテン、約15重量1stで
のトランス−2−ブテン、約6から14重量−のブテン
−1を含む上記分溜供給原料流から重合させ、かつ、ポ
リブテン−1ポリマーを6重量係よ)多くないイソブチ
レンを含む供給原料流から重合させ;イソブチレンポリ
マーは約0°F(−18℃)から約75°F(24℃)
の範囲の温度において重合させ、かつイソブチレン、ブ
テン−1、およびシス−2−ブテンのポリマー1ポリマ
ーは約80℃から約140℃の範囲の温度において重合
させる。
発明の詳細 な説明の方法は、12重量係以下のシス−2−ブテン、
15重量%以下のトランス−2−ブテンおよび8−85
重量%のイソブチレンを含む供給原料流を分溜して多く
ても約50重量%のシス−(9) 2−ブテンを除く、イソブチレンポリマー製造方法に関
するものである。分溜はシス−2−ブテンを所望水準へ
除く最も経済的外方法と考えられるけれども、分子篩、
選択的溶剤などの使用のようなその他の手段を適当であ
るならば使用できる。
トランス−2−ブテンはシス−2−ブテン除去の結果と
してのみ分溜される。はじめから存在するシス−2−ブ
テンの50から60重量%諺よびトランス−2−ブテン
の60から70重量%は反応器供給原料流中に残る。
本発明の方法は分溜塔と2段の液相重合系を用いる。塩
化アルミニウム触媒を軽分子量ポリマー中のスラリーと
して添加するかあるいはブタン中に溶解または分散させ
る。触媒は、以後はrB−B留分」とよぶ約85重量%
までのイソブチレンを含む分溜製油工程流と、製油工程
からの供給原料流が分溜されて多くて約50重量%のシ
ス−2−ブテン含量を除いてしまったのち、第一重合に
おいて反応させられる。この第一反応器の反応器温度は
約0”F(−18℃)から約75“F(24℃)(lO
) の範囲にある。反応器生成物を次にフラッシュしてイソ
ブチレンポリマーを含む塔底留分と約5重量%までのイ
ソブチレンを含む塔頂溜升が得られ、そして、シス−2
−ブテン、トランス−2−ブテンおよびブテン−1が取
出される。このような反応器生成物は以後は「リーン(
lean)B−B溜升」とよぶ。塔頂溜升けそこで添加
した塩化アルミニウムおよび促進剤と混合する。反応器
温度は約80″F(−1℃)から140°P(60℃)
の範囲にある。この第二反応器の反応生成物はそこでフ
ラッシュして、インブチレン、シス−2−ブテン、およ
びブテン−1のポリブテン−1ポリマーを含む塔底留分
が得られる。この塔頂物は製油工程へ戻す。促進剤はこ
の第二重合反応において肝要である。第二重合反応器中
に促進剤が存在しないときには、反応はおこらない。代
表的促進剤はイソプロピルクロライド、t−ブチルクロ
ライド、水および塩化水素である。促進剤の濃度は10
0から1000 ppmの範囲にある。
総括すれば、本発明は12重量%までのシス−2−ブテ
ン、15重量%までのトランス−2−ブテン8よび85
重量%までのイソブチレンかう成る炭化水素供給原料流
からイソブチレンポリマー類をつくる方法から成シ、こ
の方法は、(α)上記供給原料流を分溜して上記シスー
2−ブテンの多くて約50重量%を除き;(b) イソ
ブチレンを含むc+−IsW化水素混合物と塩化アルミ
ニウム触媒とを液相中で約0”F(−18℃)から約7
5℃(24℃)の温度において反応させて上記イソブチ
レンを重合し、900から約5000の分子量のインブ
チレンポリマー類とブテン−1、シス−2−ブテンおよ
びトランス−2−ブテンを含む未反応炭化水素とから成
る反応混合物を形成し;(C)該反応混合物をフラッシ
ュ蒸留して未反応炭化水素混合物溜升(11)から約9
00から約5000の分子量のポリブテンポリマー類を
回収し;(一液相において該溜升(U)を塩化アルミニ
ウムおよび促進剤から成る触媒系と約80”p(−tc
)から約140′F(60℃)の温度において反応させ
て上記溜升(11)中のブチレン類を重合しかつブチレ
ンポリマー類含有反応混合物を形成させ;そして、(e
)分子量が約400−900の範囲のポリブテン−1ポ
リマー類を該反応混合物から分離する;ことから成る。
段階(力に詔ける生成物混合物から分離されるブチレン
ポリマーは分溜して約400から約900の範囲の分子
量をもつポリブテン−1ポリマー溜分が得られる。段階
(C)および(力における炭化水素溜升(It)は 重量% プロパン 0−10 プロピレン 0−10 ループタン 0−20 イソブタン 0−50 ブテン−10−16 シスー2−ブテン 0−9 トランス−2−ブテン 0−10 インブチレン 0−5 ペンタン 0−2 から成る。
本発明はさらに以下の特定実施例を参照して解(13) 説する。しかし、本発明の詳細説明は、好ましい具体化
金示しているけれども、説明のためだけのものとして与
えられていることは理解されるべきである。各種の変更
と修正が本発明の精神と範囲内で当業者にとってはこの
詳細説明から明らかであるからである。
実施例I シス−2−ブテン、トランス−2−ブテンおよびブテン
−1の毒物を除く分溜は分溜される流から実質的量のイ
ソブチレンを除くことが発見されたが、この量は代表的
には製油工程の「スロップ」流へ戻され、従ってもとの
供給原料流からのインブチレンポリマーの収率を低下さ
せる。
代表的供給原料流は58段分溜塔中で分溜された。塔頂
生成物はさらにインブチレンポリマーをつくるようにさ
らに処理された。塔底生成物は製油工程へ戻されて「ス
ロップ」流中に含められる。
塔供給原料分析は次の通シであった: r14) ・′ 分−’/。
プロパン 5.0 プロピレン 5.0 イソブタン 29.9 n−ブタン 16.9 ブテン−19,0 インブチレン 10.9 トランス−2−ブテン 10.9 シス−2−ブテン 8.0 イソインタン 5.0 1.8−ブタジェン 0.5 塔は45.0重量%のトランス−2−ブテンと52.4
重量%のシス−2−ブテンを除くよう操作した。
操作条件と結果は次の通)であった: 操作条件 段数 58 供給原料油圧力、psiα160塔底温度
“F 1g7.9 供給原料油温度、’P 159塔底
圧、 peta 154 塔頂温度、”F 151塔底
抜出し 塔頂圧力、 peta 148−供給速度の%
 28.2 供給速度 −ボンド/時 51511 −ポンド/時 222,0
17一モル/時 864 −モル/時 8969.2一
温度、”li’ 159 操作結果 除去したトランス−2−ブテン(廃棄へ)はじめの供給
油の重量% 45.0 除去したシス−2−ブテン(廃棄へ) はじめの供給油の重量% 52.4 除去したイソブチレン(廃棄へ) はじめの供給油の重量% 7.49 重合したイソブチレン 扛じめの供給油の重量% 92.51 塔生成物分析値は次の通シであった: 実、施例1−mV 塔についての操作条件(塔底温度と塔底抜出し速度)紘
実施例■−■において順次に変更してシス−2−ブテン
およびトランス−2−ブテンの除去量を制限した。その
他の条件は実施例Iの場合と同じである。操作条件と結
果は次の通シであった: 操作条件 廃棄への塔底物 一ポンド/時 48,800 87,875 8858
4−モル/時 720 625 550 −分析値(重IS) 1918 1944 19a6プ
ロパン −−− プロピレン −−− 4’)”:1117 Ll O,80,1ルーブタン 
8Q、6 29.1 26.8ブテン−I L6 α5
 住2 イソブチレン L2 α80.1 トランス−2−ブテン 20.6 2α5 19.8シ
ス−2−ブテン 19.7 2α6 2L1イソインタ
ン 2&2 2&8 [4 −抜出し碇−供給の% 19.5 − −r17) 操作条件 はじめの供給油の重量% 重合したインブチレン 97.9 99,5 99.8
実施例I−IVにおける上記データーは第1図において
プロットした。第1図はイソブチレンの回収率は、トラ
ンス−2−ブテンの除去率が約11−18重量%のイソ
ブチレンを富む供給原料流の約45重量%よシ大きくか
つシス−2−ブテン除去率が約52重量%よシ大きい場
合には急速に約100%から減少することを示している
実施例V 12重量%のシス−2−ブテンを含む供給原料流を58
段の分溜塔中で分溜して存在するシス−2−ブテンの4
4.6重量%を除去した。重合される尽きインブチレン
の回収率は供給原料流中のシ(18) スー2−ブテン含量が8重量%である第1図のデーター
と一致した。第1図を参照すると、インブチレンのよシ
大きい回収率は存在するシス−2−ブテンの約50重量
%までの除去率の場合に得ることができ、その場合、供
給原料流は12重設置までのシス−2−ブテンを含むこ
とができることをデーターは示している。
塔頂物はインブチレンポリマーをつくるために処理した
。塔底生成物は製油工程へ戻され「スロップ」流の中に
含ませた。塔供給原料油の分析値は次の通シであった: プロピレン 5.0 インブタン 26.7 3−ブタン 17.0 ブテン−19,0 イソブチレン 11.0 トランス−2−ブテン 10.0 シス−2−ブテン 12.0 イソペンタン 5.0 1.8−ブタジェン − 塔U44,5重量%のシス−2−ブテンと37.1重量
%のトランス−2−ブテンを除くよう操作した。操作条
件と結果は次の通シであった:操作条件 段数 58 供給原料油圧力、pttia 160塔底
温蜜、”F 1921 供給原料油温度、”F 159
塔底圧力、 psia 154 塔頂温度、”F 14
8塔底抜出し 塔頂圧力 psia 148−供給速度
のqk 20.0 供給速度−ボンド/時 48,18
5 −ボンド/時 216,148−モル/時 720
 −モル/時 8,869一温度 −F 159 操作結果 除去したトランス−2−ブテン(廃棄へ)はじめの供給
油の重量% 87.1 除去したシス−2−ブテン(廃棄へ) はじめの供給油の重量% 445 除去したイソブチレン(廃棄へ) はじめの供給油の重量% L7 重合したイソブチレン はじめの供給油の重量% 9&8 塔底生成物の分析は次の通シであった:イソブタン 8
2.4 0.2 ルーブタン 14,4 27.8 1−ブタン 10.8 2.0 イソブチレン 18.5 0.9 トランス−2−ブテン 7.9 18.6シスー2−ブ
テン 8.8 26.フ イソペンタン 0.2 24.8 上記塔頂生成物は56°F(18℃)の温度において(
Atcts触媒を用いて重合させて分子量950のイソ
ブチレンポリマーを生成させた。
このイソブチレンポリマーを次にフラッシュさせて、約
2重量%のイソブチレン、9.8重量%のシス−2−ブ
テン、および、8.9重量%のトランス−2−ブテンを
含むインブチレン流をリーンB−B留分として回収した
(21) このリーンB−B留分はここでイソプロピルクロライド
を開始剤として使用して140”F(60℃)の温度に
おいて重合させた。他の条件は、0.4重量%のAtc
t、、滞溜時間1時間、であった。
得られたポリブテン−1ポリマーは分子骨は580てあ
った。
本発明は付属図面と一緒に読みとられる特定例について
の以下の詳細説明からさらに十分圧記述されるが、これ
らの図面は本明細書の一部を形成するものである: 第2図はB−B部分の重合のための第一重合部分の模型
的フロー線図であシ、第8図はリーンB−B留分の重合
のための第二重合部分の模型的フロー線図である。
本発明拡イソブチレンとノルマルブチレン類との混合物
の液相重合へ応用できるけれども、B−B溜升中のブタ
ン類と一緒のイソブチレンおよびノルマルブチレン類の
混合物の重合へ主として向けられている。この実施例に
おいては、装填原料油は次の大約組成をもつB−B製油
工程部分であ(22) る。
ノーF−セント プロパン 5.0 プロピレン 5.0 4−ブタン 16.9 イソブタン 29.9 プアンー19.0 シス−2−ブテン 8.0 トランス−2−ブテン 10.0 イソブチレン 10.9 ぜブタン 5.0 製油工程B−B部分の重合のための三部分の工程につい
て以下に説明する。
第−重合部分 第2図を参照すると、分溜塔10からの装填用B−B供
給原料油は容器11中で約10%NaOH溶液で以て任
意的に洗滌してメルカプタン硫黄をもし存在するならば
その供給油から除き、次いで分溜塔ま九は乾燥器12を
通過させて水を除去する。乾燥した供給原料油は次に配
管17と1個または1個よル多くの熱交換器また紘冷却
器18中に通して約0−F(−18℃)から65−F(
18℃)の温度、適当には約85°F(2℃)へ冷却し
た。
冷却した供給原料流は次に配管19を経て反応器20の
底へ通し、その中へ装填した。
塩化アルミニウム触媒、Atct、、H,ホッパーを経
て軽質ポリブテンポリマーを含む容器21へ添加する。
得られたスラリーを次に配管22を経て連続的に反応器
へ添加する。塩化アルミニウムは軽質ポリブテンポリマ
ーへ添加するときには微粉形態にある。この軽質ポリブ
テンポリマーは使用前に予め塩化カルシウム上で乾燥し
たものである。
重合したインブチレン、塩化アルミニウムー炭化水素複
合体、およびノルマルブチレンおよびブタンのような未
反応炭化水素のような未反応炭化水素、から成る反応器
20からの生成物流出流を配管86を経て洗滌容器85
へ通す。洗滌の目的は塩化アルミニウム触媒の残留th
すべで除き純粋な有機生成物混合物を得ることである。
洗滌後の生成物は、インブチレンポリマーと主としてノ
ルマルブチレン類およびブタン類から成る未反応炭化水
素とから成るが、配管27を経て加熱器28中へ通し、
そして配管29を経て、約80−100 psig (
5,6−7,0に9/crn”−ゲージ)の圧力におい
て作動し加熱器によって約120−170′F(49−
77℃)の頂部温度と約290−810°F(148−
154℃)の底部温度をもつフラッシュ塔80へ送ル。
フラッシュ塔80においては、未反応炭化水素、主とし
てノルマルブチレン類とブテン類、は塔頂で配管81を
通して取シ出され、冷却器82の中で凝縮され、受槽8
8中に捕集される。受槽88中で捕集したこの凝縮塔頂
物は、以後は「リーンB−E留分」とよび、次の大約の
組成をもつものであるが、 パーセント プロパン 8.1 プロピレン 8.1 n−ブタン 14.5 (25) イソブタン 42.5 ブテン−111,7 シスー2−ブテン 5.4 トランス−2−ブテン 7.8 インブチレン 2.0 インタン 0.0 受槽88からバルブ付き配管84を経て取出され、後述
するように第二重合部において重合される。
インブチレンポリマーはフラッシュ塔80の底から取出
し、周知の手段によって所望分子量のポリマーへ分溜さ
れる。
第二重合部分 第8図を参照すると、受槽88(第1図)からのリーン
B−B留分をパルプ付き配管40を経て熱変換器41へ
送り、その中で、約25′Fから約800’Fの温度へ
加熱し、配管42金経て反応器48の底へ送る。
塩化アルミニウムを反応器へ前述の通りスラリーとして
添加することができる。あるいは″また、熱ブタン中に
溶かしてこの方式で添加してよい。
(26) それ紘次に配管44を経て反応器48の中へ送シ、その
中でリーンB−B留分供給油と撹拌器のよう力適当な撹
拌手段によって混合する。約80−140°F(−1℃
−60℃)の温度を適当な冷凍手段によって反応器中で
維持する。
重合したノルマルブチレン、塩化アルミニウムー炭化水
素複合体、促進剤、およびノルマルブチレン類とブタン
類とのような未反応炭化水素、から成る反応器48から
の生成物流出物は洗滌容器46へ配管45t−経て送っ
て前述のように触媒を除く。促進剤も洗滌容器46中で
除去する。
ノルマルブチレンポリマー類と未反応炭化水素とから成
る洗滌容器46からの有機生成物は配管51を経て加熱
器52の中へ、そして配管58を経て、約80−100
1aifi (5,6−1,Okg/ctn’ゲージ)
の圧力で作動して頂部温度が約120−170”F(4
,9−77℃)で底部温度が約290−810”F’(
148−154℃)であるフラッシュ塔54へ送られる
フラッシュ塔54において、未反応炭化水素、主として
ブタン類、は配管55′l1l−通して塔頂において取
出され、冷却器56中で凝縮させ、受槽58中で捕集す
る。
フラッシュ塔54からの塔頂物は、次の大約成分をもつ
が、受槽58から配管59を経て取出される。
7寸−セント プロパン 10.9 プロピレン 2.フ ルーブタン 19.8 イソブタン 58.0 ブテン−12,0 シス−2−ブテン 1.1 トランス−2−ブテン 5.5 イソブチレン 0.0 ペンタン 0.0 フラツシユ塔54の底から、ノルマルブチレンポリマー
類は配管6oを経て加熱器61を通ってポリマー分溜ス
トリッピング塔68へ送られ、そこで、ポリブテン−1
ポリマーは周知の手段にょつて所望分子量のポリマーに
分溜される。
ここで述べた発明は比較的高い分子量のイソブチレンポ
リマー類の収量を減らすことなく比較的低い分子量のノ
ルマルブチレンポリマー類の収量を増す方法を提供して
いる。さらに、低分子量ノルマルブチレンポリマーの部
分は第二重合部分反応器の反応温度を調節することによ
って変えることができる。インブチレンポリマー類を本
質上官まない低分子量ノルマルブチレンポリマー類は一
段階弐B−B留分重合方法からの副生成物留分として従
来生成された低分子量ポリブテン類よシ高い熱安定性を
もつ。
ここで示すパーセンテージは特記しないかぎ多重量パー
センテージである。
【図面の簡単な説明】
第1図はB−E溜升中のインブチレン回収率とシス−ま
たはトランス−2−ブテン回収率との関係を示すグラフ
であシ、 第2図はB−B部分重合用の、第一重合部分の模型的フ
ロー線図であル、 (29) 第8図はリーンB−E留分重合のための、第二重合部分
の模型的フロー線図である。 特許出願人 スダンダート・オイル・カンパニー(外5
名) を久01 図面の浄書(内容に変更なし) 茎3図 手続補正書 昭和4年 S月λ/日 1、事件の表示 昭和d年特許願第 73吋33 号 2、発明の名称 フ゛チレン?IT″lIマー9菟江幻ムロ、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住所 名 肇テ、 λり7タ′=ト”・サへ1シ′カン八−−
4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)12重量%以下のシス−2−ブテン、15重量%以
    下のトランス−2−ブテンおよび86重量%以下のイン
    ブチレンから成る炭化水素供給原料流からインブチレン
    ポリマーを製造する方法であって: (α)該原料流を分溜して上記シス−2−ブテンの約5
    0重量%以下を除き; (6) イソブチレンを含むC+−S炭化水素と塩化ア
    ルミニウム触媒とを約0°p(−18℃)から約75“
    F(24℃)の温度において液相において反応させ、上
    記イソブチレンを重合させかつ分子量が900ないし約
    6000のイソブチレンポリマーとブテン−1、シス−
    2−ブテンおよびトランス−2−ブテンを含む未反応炭
    化水素とから成る反応混合物を形成させ; (C) 上記反応混合物をフラッシュ蒸溜して分子量が
    約900から約5000のポリブテンポリマーを未反応
    炭化水素混合物溜分(1)から回収し;(の 上記溜分
    (It)を塩化アルミニウムと促進剤とから成る触媒系
    と約80°p(−i℃)ないし約140”F(60℃)
    の温度において液相で反応させて、上記溜分(11)中
    のブチレン類を重合させかつブチレンポリマー類を含む
    反応生成物混合物を形成させ;そして、 (g) 分子量が約400ないし900の範囲にあるポ
    リブテン−1ポリマーを上記生成物混合物から分離する
    ; ことから成る方法。 2)段階(のにおける反応混合物から分離したブチレン
    ポリマー類を分溜して分子量が約400から約900の
    範囲内のポリブテン−1ポリマー溜分を得る、特許請求
    の範囲第1項に記載の方法。 8)段階(6)および(力における炭化水素溜分(II
    )が1(−センド ブ。パン 0−10 プロピレン 0−10 ループタン 0−20 イソブタン 0−50 ブテン−10−16 シスー2−ブテン 0−9 トランス−2−ブテン 0−10 インブチレン 0−5 インタン 0−2 から成る、特許請求の範囲第1項に記載の方法。 4)上記促進剤がイソプロピルクロライド、1−ブチル
    クロライド、塩化水素および水から成る群から選ばれる
    、特許請求の範囲第1項に記載の方法。
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