JPS6068965A - インク噴射記録装置 - Google Patents

インク噴射記録装置

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JPS6068965A
JPS6068965A JP9169484A JP9169484A JPS6068965A JP S6068965 A JPS6068965 A JP S6068965A JP 9169484 A JP9169484 A JP 9169484A JP 9169484 A JP9169484 A JP 9169484A JP S6068965 A JPS6068965 A JP S6068965A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はノンインパクト記録装置に関し、特に印刷ヘッ
ドのオリアイスがらインクの小滴を噴射する形式のいわ
ゆるインク噴射記録装置に関するものである。
[従来技術1 従来のノンインパクト記録装置においては、情報パター
ン(文字、数字、記号9図形等)を作る各種の装置が利
用されていて、それらは静電式、電解式、放電式、感熱
式等の各記録装置としてよく知られている。しかしこれ
らは何れも特殊処理された記録用媒材を必要とするばか
りでなく、中には複雑なプロセス及び特殊な印刷用処理
媒材を要するものである。
そのため、これらの装置のもつ欠点を改善する形でイン
ク噴射記録装置が開発された。これはインクの小滴を無
処理の記録媒材(以下記録紙と称する)上に所定の情報
パターンで伺@させて印刷するというもので、高速印字
、低騒音、普通紙使用による安いランニングコスト等の
特徴をもち、有望な記録装置として近年、注目されてき
ている。
然して、インク噴射記録装置において、高速且つ低騒音
をもって広範囲の情報パターンを精度よ(記録するため
には、インクの噴射作用自体がそれらの目的に合致する
ようになっていなければならない。そのためには、 l 情報パターンの正確性を維持するために、インク小
滴の飛行特性を全インク小滴について、あらゆる使用環
境下で常に安定化させなければならない。
■ 高速度で多数の小滴を噴射するのであるからインク
の無駄な消費を避けることが望ましい。
■ 記録紙とインク噴射ヘッドとの相刈移動を高速且つ
、スムーズに行わせるために、インク噴射ヘッドの構成
をできる限り軽量小型にすることが望ましい。
■ 更には、長期間の使用を目的とするのであるから、
装置としての信頼性を高く保つことは勿論、特に、イン
ク噴射ヘッドの1117造は、故障排除の、8.味から
も、また保守点検のためがらも、できるだけ構造は簡1
j確実であることが望まれる。
■ 当然のこととして、低価格のものであることが望ま
れる。
等の条件が装置設計上の基本的な条件として望まれるの
である。しかしながら、現在知られているインク噴射記
録装置は、その何れもが、必ずしもこれらの基本的な条
件を満たしているとは言えないものばかりである。
従来のインク噴射記録装置のうちその第1の方式は、特
公昭42−8350号公報、特公昭42−4381号公
報お・よび特公昭44−4517号公報に記載されてい
るように、 ◎ 予めインクに高い圧力をりえて、インクをノズル先
端から連続的に流出せしめ、 ◎ ノズルを振動子によって機械的に振動させることに
より、確実にインク小滴を形成せしめ、◎ 次に、ノズ
ル前方に設置された帯電電極を利用して、噴射された各
インク小滴に情報パターンに応じた電荷を付与し、 ◎ 更に高電圧電界を発生する匠向電極板をインク小滴
の飛行空間に設置して、該一定高圧電界を通過するイン
ク小滴を、各小滴の電荷量に応じて偏向させ、それによ
り、所定の情報パターンを記録紙上に形成するという方
式である。
しかしながら、この方式には次のような欠点がある。即
ち、 (a)インクに高い連続的圧力を与えるため、特殊な加
圧装置を必要とする。
(1,)ノズルを磁歪振動子または圧電振動子などをJ
ljいて(戊械的に高速振動させるために、ノズル構造
が極めて複雑となる。
(C)ノズルから高圧力で噴出されたインク柱を振動子
によりインク小滴化する際に、インク小滴を規則圧しい
時間間隔で、且つ、均一寸法にす−る必要があるため、
実際の製品化に当たっては、複雑な装置6ならびに電気
回路を要する。
(d)帯電電極に高電圧を要し、且つ、インク小滴を荷
電させる際に、情報パターンに応じて制御する必要があ
るので、その制御+に精密さを要求され、その装置は高
価になる。
(c)振動子によるインク小滴の形成と、小滴への荷電
時間とを正確に同期させる必要があるためその同期手段
が複雑になる。
(f)偏向電極にも数千ボルトの高電圧な勺える必要が
ある。
(g)帯電電極や偏倹電極がゴミおよびインクにより汚
されやすいため、所定の性能発揮を、それらにより阻害
されやすい。従ってそれの対策を要求される。
(11)更には、ノズルと電極間1こ高電圧を印加する
ことにより、インクの電気分解を生じさせることによっ
て、ノズルおよび電極に腐蝕性のある副産物を生じ、そ
れがノズル及び電極を着しく劣化させる原因となるので
、その防止対策が要求されることになる。
(i)ノズルから連続的にインク小滴が噴射されること
は、情報パターンの形成に関与しな(1多数の小滴を噴
射するので、これら不必要なインクを回収して再使用又
は廃棄するための余計な装置6を必要とする。
等である。これらの欠点を克服して、前記基本条件に晶
いて、信頼生の商いインク噴射記録装置を作るためには
、尚、解決すべき多くの技術的問題点があり、精密且つ
複雑な装置ならびに電気回路を要し、製品は高価になる
その第2の方式は、特公昭36−13768号公報に示
されるように、連続して飛用中のインク小滴を偏向電極
により、基準の軌道(’l’rajecLory)がら
偏向させて、情報パターンを形成するということに関し
ては、前記第1の方式と同じであるが、ただ、インク小
滴を形成する点と、偏向電界の強さを変化させて、イン
ク小滴の21(IAAh向を偏向する点においてのみ、
前記第1の方式と異なるものである。
即ち、 ◎ 先づ、ノズルの前記空間中に加速電極と偏向電極と
を、それぞれ設置し、 ◎ 次に、ノズル先端でインクが凸状メニスカス状態に
なるような圧力をインクに加え、且つ、ノズルから流出
しない状態に保ち、 ◎ 該加速電極とノズル中のインクとの間に一定の高電
圧を印加して、この強い靜電界の作用により、/7:ル
がらインクを吸出し、吸出されたイーンクの流れは、本
質的に一定の液量および電荷を有する連続したインク小
滴に分断される。
◎ 更に加速電極の外方に設けた、偏向電極に入力4B
号に応じたでの制り;1を行い、電界を通過するインク
小滴を偏向せしめ、これにより所定の情報)<ターンを
記録紙上に形成するとり・う方式しかしながら、この方
式にも前記第1の方式に劣らない欠点が存在する。即ち
、■インク小滴の形成時期と高圧パルス印加時期との同
期性、■それぞれの電極にゴミやインクが伺着しやす(
・と(・うこと、■高電圧によるノズル、電極の劣化、
およびインク小滴による情報バクーン創成時に不必要な
インク小滴が生じるという事柄に関しては、何れも第1
の方式の場合の欠点と同しである力C1その−Lに (イ) インクの静電吸出作用を利用するので小滴形成
速度に制限があり、高速印字は不可能となる。
(ロ)加速電極とノズル間に数丁ポル1の高電圧を与え
る必要があるため装置が高価になる。
(ハ)更には、偏見電極にも、数千ボルトの歯型を与え
る必要があり、且つ、これをそれぞれのインク小滴金に
、情報パターンに応じて変化させなければならないので
、その制御は困姉さを伴う。
等である。これらの欠点を克服して、前記基本条件に基
いて、(rJ頼性のit’tiいインク噴射記録装置を
完成させるには、尚、解決すべき多くの技術的問題点が
あり、1IIJ密且つ、複雑な装置ならびに電気回路を
要す。また第1の方式に比し、高速印字かでトないとい
う基本的欠点が存在する。
尚、極めて特殊な例であるが、もう1つの方式も知られ
ている。それは、米国特許第2,512,743号明細
書に示されている。この開示によれば、インクを満たし
たホーン状の/ス′ル内に、機械的共振周波数で超音波
衝撃波を連続的に発生させ、衝撃波がノズルの内部傾斜
1mに沿って大径部から小径部まで移動していく過程で
、衝撃波の強さが増大し、この超音波%7波によってイ
ンクに生ずるキャビテーションの気泡作用により、ノズ
ルの端部からインクの噴霧を噴射させるものである。し
かし、この方式には次の欠点がある。
(a)この装置は、(成械的共振1こJ:って定まる一
定速度で動作する。
(b)噴射系は、−滴の噴射後に平衡常態に復元しない
から、−個の電気的信号に応答して、−個のインク小滴
を形成することはできない。多数の43号の複合した共
振効果がインク噴射に必要である。
(c)インクは噴霧状に噴射織れるので、高精度の情報
パターンを得るために制御することは困難である。
これがため、この方式はこのままでは汎用のインク噴射
記録として用いることが出来ず、その改善策が望まれて
いるものである。
従って、この方式は現段階では、あくまで特殊目的に用
いられる方式という認識の場を出ないものであり、加え
て前記基本条件の大部分りも合致しないものと言うこと
ができる。
[発明の目的] 本発明の目的は、これらのインク噴射記録装置において
、印字のための電気パルスが印加される度に、印字に必
要なインク小滴の噴射が行なわれるように改良された印
字ヘッドを有するインク噴射記録装置を提供することに
ある。
1発明の構成] 即ち本発明は、電気機械変換手段を有し、該電気機械変
換手段に電気パルス信号を印加することにより圧力室の
壁の一部を内方へ変形せしめてインクを噴射させる印字
ヘッドを有するインク噴射記録装置であって、かつ前記
電気機械変換手段に、非噴射時には負のパルス電圧を、
噴射時には正のパルス電圧が印加せしめられるようにし
たことを915徴とするものである。
本発明の目的は、例えば下記の如きインク噴射記録装置
においても有効に達成される。即ち、(a)オリアイス
とインク溜りに絶えず連通し′ζいる)圧力室をインク
2iI′Iりがらのインクでt114だし、圧力室は、
その壁の少なくとも一部を電気機(戒変換手段により変
形せしめ得るように構成され、(11)非記録時にはイ
ンク溜り内のインクの静圧力とオリフィスにj3tlる
インクの表面張力とにより、インクを平衡状態に保ち、 (c)電気パルスが印加去れる時、電気機械変換手段の
作動により前記圧力室の壁を内方に変位させて、該圧力
室のインクの量の一部を1個のインク滴としてオリフィ
スがら記録媒体方向に噴射させ、 (d)1個のインクの噴射後に、圧力室の容(I′(を
復元させて、最初のインクの平衡状態に復元せしめるよ
うにしたことを特徴とするインク噴射記録装置を代表的
な例として挙げることができる。
[実施例1 以下、本発明に係る印字へノドを搭載した+f’J 5
eインク噴射記録装置を図示実施例に基いて説明する。
第1,2.3図は本発明が利用されるインク噴射記録装
置の原理を説明させるための実施例の概略図である。
第1図は、記録紙12に(it報パターンを記録するよ
うにした装置1Jを示す概略図である。記録紙12は装
置11に対し、供給ロー213から巻き取りロー214
まで動くように示しである。しかし、装置11と記録紙
12どの間の相月的な運動は、装置11と記録紙12ど
の何れが、又は両方を実際に動かし得るj:うな適当な
方法で゛行うことができることは明らかである。
装置1■は、使用する1、?定のインクを貯蔵する適当
なインク溜り16を含んでいる。このインク溜り16は
連通管17を通ってインク小滴を噴射する装置即ち、印
字ヘッド(インク噴射ヘッド)】8に通じている。電子
パルス発生装置i:i+9はパルスをワイヤのような適
当な伝送手段21を通して印字へ、ドにパルス電圧を送
る。この時、印字へノド18は前記発生5AFff19
からの1発のパルス電圧を受けると、インクの1個の小
連続な小滴22をオリフィス24から噴射する。即ち、
各パルス電圧は、それぞれ1個のインク小滴を作り、そ
の液量は印加されたパルス電圧のエネルギーにJ:って
制御されている。
第1図に示す実施例においては、記録紙12が印字ヘッ
ド18を通過する時に噴出されたインク小滴の群が記録
紙上にIQ23を形成するようになっている。
正確な情報パターンの記録を記録紙上に形成するために
は、印字ヘッド18のオリフィス24から記録紙12ま
で実質的に直線軌道を画いてインク小滴が飛行するよう
にしなければならない。
また、Hill 1と記録紙12とを相月的に正確に位
置決めすることによって、電子パルス発生装置19から
のパルス信号に基いて予定の情報パターンを形成するよ
うにインク小滴を衝突させることができる。更に、情報
パターンの記録を最良にするためには、インク小滴は正
確な形及び液量にする必要がある。即ち、これは小滴毎
にその大きさが均一で、且つ、パルス発生装置19から
の電子(=号の間隔通りにインク小滴を噴出することを
意味する。
第2及び第3図は、好ましい小滴噴射装置、即ち印字ヘ
ッド18の詳)IIな構造を示す平面図及び断面図であ
る。但し、第3図の断面図においては、構造説明の都合
上印字へッFI8は電源が投入されていない時の状態(
後述の圧力板41に何等の通電もされていない状態)で
示しである。印字へノド18は圧力室37の部分を形成
するハウジング36から成っている。連通管17はイン
クをインク溜り16からの圧力室の入り目通路38に送
る。圧力室37は出口通路39を含んでいる。圧力室3
7の上方の壁は、圧力板(可撓板)41によって形成さ
れてし・る。圧力板41は好ましくはピエゾ電気相別に
よって形成されている。図示する実施例において、圧力
板41は横方向にIIaS張する2枚のピエゾ電TCブ
レー142゜43から成り立っていて、何れもNa状円
板をなし、これらは導電性薄膜44によって相互に固定
されている。プレー) 42.43の外面には導電性被
覆46.47が取り(=Iけられており、これが両プレ
ートの面に電気的に接続し、月つ、ワイヤ48.49に
よって外部に鴎(かれている。そのtこめ2つの表面に
電圧を印加することによってプレー) 42,43に電
圧をかけることができる。この場合プレー) 42.4
3に適当な正の電圧をかけると、−力のプレート42が
収縮するとノ(に、他力のプレート43はII張して第
6図及び第7図に示すような圧力板41が圧力室37の
内側へ撓み、また逆に両プレー) 42.43に適当な
負の電圧をかけると、今度は逆に前者のプレート42が
膨張すると共に、後者のプレート43が収縮して、第5
図及び第8図に示すように圧力板41が圧力室37の外
方へ撓むことになる。
このように圧力板41は、2枚のピエゾ電気プレー )
 42,43を接合して一体構造を成したものであり(
以下バイモルフと呼」ζ)、1枚の電2(プレートのみ
の圧力板(以下ユニモルフとI+?、 Jr ) +こ
比して、所定のパルスに対し約2倍の変形をするから、
圧力室37の容積変化効率が高い。
バイモルフはユニモルフに比して少ないパルス電圧ピー
ク値によって達成できることになる。上記バイモルフ、
ユニモルフ何れの場合にも円板状になすと、印加電圧に
対する変形効率が良いから、圧力室37の容積変形にも
有効である。
然して正の電圧印加で圧力板41が圧力室37の内方へ
祢むと圧力室の容積は1威少し、圧力室内のインクに圧
力が加えられ、インクの一部を出口通路39の方に押し
出し、記録紙12に向かって噴射し、−力残りのインク
をインク溜りの蒲水圧に抗して連通管17を介してイン
ク溜り16に戻るようにする。
出1コ通路39の端部は精密な直径のオリフィス52で
終わっており、これによって印字ヘッド18から噴射さ
れるインク小滴の直径が正確に制御される。
インク小滴の大きさは、プレート42と43にかかる電
圧及びそのパルス幅並びにオリフィス52の直径の関数
である。
圧力板41はエポキシ樹脂接着剤のような適当な取付手
段によって、f53図に示す通り、印字ヘッドのハウジ
ング36内に収められている。尚、圧力板41として適
当なピエゾ電気変換器は、米国矛/%イオ州のりI/バ
イト・コーポレーションにより、商品名“′バイモルフ
゛として市販されている。
さて、印字ヘッド181こ電源(図示せず)が投入され
、まだ圧力バルスが送られないときは、第4図(八)に
示すように、パルス発生装置19から負の電圧が圧力板
411こ印加されるから圧力板41は印字動作に先立っ
て第5図に示すように外側に撓んだ状態に保持される。
この場合、インクはオリフィス52から伸びる僅かなメ
ニスカスをつくることにな゛る。このメニスカスはイン
ク溜り16からの静圧が圧力室37のインクl二かかる
ためである。インクの表面張力はインクがオリアイスか
ら滴下しないようにしている。
然して、印字に際しては、圧力板41のこの状態におい
て11u記パルス発生装置19からの正のパルス電圧が
印加されることによって、インク小滴の噴射が行なわれ
ることになる。即ち、導@48.49を介してパルス発
生装置19からの選定された振幅及びパルス幅をもつ電
気パルス信号が圧力板41に印加されると、圧力板41
は第5図の状態から平面状態を経て第6図の状態に急激
に移行して、圧力室内の容積を減少せしめ、圧力室37
内のインクに急激な圧力パルスを与える。圧力室内のイ
ンクはこの圧力バルスにより、出口通路39を通ってオ
リフィス52に進み、そして第3図の概略図で示す通り
、パルスに応答した不連続な小満としてオリフィス52
から噴射される。この小滴22は記録紙12に衝突し、
そして印字ヘッドと記録紙の間の相対運動は、その相対
運動の方向及び大きさによって線またはその他の形状を
構成することになる。
以上のように、圧力板41は噴射前には負の電圧が印加
されていて、上方に凸形状をなし、噴射時には正の電圧
が印加されることにより上方に門形状に変形せしめられ
るから、その容積変化量は、無負荷電圧がら正または負
の電圧を印加する場合に比して約2倍となり、圧力室3
7の容積変化効率は大きい。また印加するパルス電圧の
ピーク電圧値をより小さくして同一の容積変化を得るこ
とができる。尚、噴射後には圧力板41には再び負の電
圧を印加して上方に凸形状1こ復4;hせしめて、次の
信号を?8磯する。
入口及び出口通路38.39の大きさは使用するインク
の粘度によっである大きさに規制される。より大きい管
は一層粘度のあるインクの場合に必要であろう。圧力板
41による圧力バルスがオリフィス52からインク小滴
22を噴射する11♂、その圧力はまたインクをインク
溜り16がら加わるインクの静水圧に抗して入口通路3
8がらインク溜りへ逆流するように働く。この場合逆流
の量は入口通路38の長さ、及び直径を調節することに
より制限され、そしてインクの摩擦阻止力はインク小滴
の噴射中に生じる逆流量を制限する。
尚、層状になった液体の流れが長さLの管を、速度■で
流れるときの摩擦阻止力Fは、次の式によることが判明
している。
F=8πηLV 但し、ηは液体の粘性係数である。
而して、インク溜り16にかかるil水圧は、圧力室内
のインクを入口通路38内に戻さないで、小滴がオリフ
ィス52から出るように作用する。2インチの静水圧は
大部分の目的に対して十分である。
もし、入口通路38を通る逆流が制限されないと、j圧
力板41からの圧力パルスは大量のインクを入1コ 一
通路38を通して逆方向に押すことにその大部分のエネ
ルギーを費され、インク小滴22をオリフィス52から
噴射するために必要な圧力室内の圧力を十分歯めること
ができなくなる。
また出口通路39の長さ、及び゛直径は、静水圧と入口
通路38及び連通管17によって生ずる摩擦損失に比較
してより低い摩擦損失になるように選定する必要がある
インク溜り16を通じて加えられる許容可能の静水圧は によって表される。
但し、Dはオリフィスの直径 Sはインクの表面張力の定数 しかし、オリフィス52でメニスカスを安定させるため
には、インクが印字へラド18のハウジング36の曲面
を個らしてはならないことである。即ちインクとハウジ
ング36の前面との間の自然接触角を90’以上にする
必要がある。この状態は、水性のインクを使用し、ハウ
ジング36の前面57をテア0ン(米国デュポン社の商
品名)で被覆すれば満足される。而57にテフロンを被
覆するのが好ましいけれども、この発明の目的に適った
接触角を90’以上にしたインクと固体の組み合ゎぜは
他に多数ある。
第4図(A)、(B)は時間の関数として、圧力板41
への入力電圧と、圧力室37の液体にががる圧力との相
関関係を模式的に示す図である。
噴射系は、正の入力電圧パルス62が圧力板41に時間
t1において印加される直前まで第5図の状態を保って
いるが、t、において印加される正の電圧は圧力板41
を第6図の状態まで撓まぜ、それによって、第5図の状
態時の値の約10倍になるまでインクにかかる圧力を増
加させる。インクにががる圧力の最大値(点64)は、
l −20psi (ポン1′/平方インチ)の範囲内
に設定することができる。特に5 psi前後が好まし
い。
この場合、圧力板41の反応時間とインクの慣性とがあ
るために、たとえ時間L1における電圧パルスの印加が
急速であっても、インクの圧力は直ちには上昇しない。
即ち、第4図に示すように時間L1までは所定の静止値
に保たれていたインク圧力は時間L2における点64の
位置で最大値に上昇する。この点64における増加した
い高い圧力は、オリフィス52においてインクに駆動力
として作用するから、出口通路39におけるインクの柱
はオリフィス52がら流出して高速度に達する。この高
速度はオリフィス52におけるインクの表面張力に打勝
って、インク柱をオリフィス52から突出させる。
而して所定の時間、即ち第4図におけるL2がら1jま
での時間が経過して、パルス発生装置19がらの電圧が
負の初期電圧にスイッチバック(切換え)されると、圧
力室37内の圧力は、時間t、においで点66で示す値
まで急速に低下し、最後に時間[、においてその静止状
態67に戻る。
この際、!t、5に突出したインク柱は前述の突出速度
とこの圧力低下作用との関係により、小滴22となって
オリフィス52がら分離し、記録紙まで実質的に自然の
直線的な軌道をとり−Cj1% 7羽し、記録紙に到っ
て線28の中の一小点を作ることになる。この過程は、
一連のff15〜8図に詳細に記載されている。
第5図は時間L1以萌の状態、即ち電源が投入されて、
圧力板41にパルス発生装置19がらの負の電圧が印加
されている状態における印字ヘッドの断面図である。
この状態において、パルス発生装置19から印字のため
の正の電圧パルスが印加されると、上方に撓んでいた圧
力板41は平面状態を経て内)jへ撓み第6図の状態に
移行する。
第6図は圧力板41の内方撓のみが最大のとき、即ち時
間[3における圧力室の状態を示す。この場合、圧力板
41への正電圧印加は、一方のプレー142の収縮及び
他力のプレー143の膨張を生じさせることにより、圧
力板41を内方へ撓ませ圧力室37の容積を減少せしめ
て、成る量のインクを移!I!JJさぜるように働く。
この時、入口通路38にかかるインク溜り16における
面水圧、インクの粘度、人1コ通路38の長さ、及び人
口通路の直径並びに前に述べた事柄によって、1iiJ
記移動されたインクの一部は入口通路38を通って連通
管に逆流する。
しかし、圧力板41により生じさせられる圧力室37内
におけるインクの移動は主としてインク柱1旧をオリフ
ィス52から押し出す作用をする。
第7図は、圧力板41がなお最大に撓んでいるけれども
、電圧の供給が第5図に煮66で示すt41こおいて低
下した後の状態を示す。
換汀すれば、内方に最大限に撓んでいた圧力板41への
電圧印加が逆になって該圧力板41が第5図の状態に戻
り始める状態を示したものである。この場合、圧力室3
7内のインク圧力は第4図(Il)に示すように最も低
下するから、インク柱101の加速は減速に転する。し
かし、インク柱101の一部(先端部)は既に飛び出し
速度に達しているので、減速しつつあるインク柱から分
離してインク小滴102を作る。その際インク柱の残部
は、圧力室37内のインクになお連通している。
第8図は、第4図において、時間15における噴射系の
状態を示す。即ち、圧力板41が第4図(B)点67に
示す位置において、時間し、におけるその準備位置(正
の電圧パルスが印加される前の状態)に戻ったところを
示す図である。
この場合、第4図(B)で示す点66から点6フに至る
間のインク圧力の低下作用は、インク柱101の残部を
出口通路39内に吸い込むように作用する。
この間、オリフィスから飛び出したインク小滴102の
表面張力は、該小滴の形状を球形にするように働く。各
パルスが小滴を作った後、噴射系は第5図に示すように
平衡状態に戻る。
尚、噴射するインクの量は、時間t1からし、までの出
力パルスの幅及び電圧値、即ち加えられるエネルギーに
依存するから、この時間の長さを変更すると、4ミルか
ら25ミルまでの間の直径を有するインク小滴を作るこ
とができる。このようにして印加する次のパルス68は
別のもう1つの小滴を噴射する。そのため、小滴の頻度
はパルスが印加されるときの電圧パルスのガ1度によっ
て制御される。
高品質のインク小滴を急速に出すため、第1〜3図に記
載する装置を用いたときの特定のパラメータの例は、下
記の通りである。
第 1 表 第9図は、インクのドツト構成により、文字、数字のよ
うなパターンを印字する点を除けば、第1図に示すもの
と同じ装置の概略図である。
これは、電子パルス発生装置19によって個々に制御で
bる一連の印刷へノド111−120を有する。
印刷ヘッド111−120はスタック110の中に垂直
にまとめられているので、同時に1−10のインク小滴
を噴射することができる。この発明によって、文字“T
 IIを印刷するものと仮定する。第11図は、文字“
1゛がY軸に9個所の位置を有し、Y軸に10個所の位
置を有するインクの点の行と列から構成するための方法
を示す。文字″1゛は、先ずY軸の位置1にスタック1
10の位置を決めることによって第9図に示す装置によ
って次のように形成される。即ち、最上段の印刷へ・ノ
ド111を駆動してインク点がY軸の10の位置に記さ
れるようにする。
次に、スタック110をY軸の位置2に動かし、印刷ヘ
ッド111を再び駆動してY軸の位置10tこ別のイン
ク点を記すようにする。この過程は、スタック110が
Y軸の位置5に位置するまでつづけられ、そのとぎ10
個のすべての印刷へ・7ドを駆動してインク小滴が印刷
ヘッド111−12(lのそれぞれから噴射されるよう
にする。これは、文字゛]゛の垂直方向構成要素をつく
るようにY軸上の1から10までの位置に小滴を記す。
その後スタック110がY軸」−の位置6から9まで動
くとき印刷へ・ノド111を駆動して、それぞれY軸の
位1i710に点を印刷するJ二う1こする。
第9図は、111から120までの10個の印刷へ・ノ
ドを示しているが、読みやすい文字は少なくとも5個の
垂直方向の位置によってつくることができることが知ら
れている。しかし、見易いMQ成の文字を作るためには
印刷ヘッドは7−10個の垂直位置を有するのが好まし
い。
スタック110は、親ねじ122に協動するねじつき支
す材121に取り伺けである。親ねじはその端部123
、124において101転可能に軸受けされており、ス
テ7プモーター126に駆動される。親ねじ122にお
けるインチ当りのねじ山の数は、ステップモーター12
6の各単位回転量が1511図のY軸において印刷ヘッ
ドを相隣る2つの列の間を水平方向に動かすJ:うに選
定されている。この方法によって、ステップモーター1
26の各単位回軒量は印刷ヘッドを第11図のY軸に沿
って前の位置から次の位置まで前進させる。
fjtJ10図は、f59図に示すような積重ね式1.
ニせずに横に並べる関係にした複数個の印刷へ、2ド1
31−140を有する装置を示す。記録紙12は、文字
及び他の形状を印刷するためヘッドに幻して垂直方向に
動く。一連の印刷ヘッドは、必要に応じて垂直方向、水
平方向のいずれの向きにしてもよいということを理解で
きるであう。従ってスタック状の各ノズルは例えば垂直
方向に配置されたピエゾ電気プレートからインクを供給
されてもよい。同様に、記録紙とヘッドの間の相対的な
動きは垂直方向または水平方向のいずれにもすることが
でとる。
以上述べた通り、本発明によれば、前述のインク噴射記
録方式に必要とされている基本条件を総て満たした優れ
た効果を生ずるものである。
【図面の簡単な説明】
tITJ1図は、この発明に係る印刷ヘッドを搭載した
小滴噴射記録装置を組み入れた記録装置を示す略図、 tI&2図は、第1図に示す小滴噴射装置の一実施例の
平面図、 第3図は、第2図の線3−3に沿う断面図、第4A図は
、小滴噴射装置に印加される電圧パルスを示す図表及び
第4B図は上記電圧パルスの印加による、時間の関数と
しての圧力室内の液体圧力変化を示す図表、 第5図は、ピエゾ電気プレートに電圧パルスが印加され
る直前の状態を示す液体噴射装置の断面図、 第6図は、ピエゾ電気プレートが最大に撓んでいる状態
における該装置の断面図、 第7図は、ピエゾ電気プレー)・が元の位置に復帰しよ
うとする状態iこおける該装置の断面図、第8図は、ピ
エゾ電気プレートが元の位置に復帰した時の状態におけ
る該装置の断面図、!PL9図は、記録紙1.二枚数個
の小滴を噴射することのできる装置の略図、 第10図は、記録紙1こ複数個の小滴を噴射する他の装
置を示す略図、 第11図は、第9及び第10図tこ略図的に示す記録装
置にJ:って形成された文字を示すものである。 11・・・・・・記録装置 IZ・・・・・・記録用媒
材(記録紙)16・・・・・・インク溜り 18・・・
・・・印刷へノド19・・・・・・電子パルス発生装置 22・・・・・・インク小21y124−・・−オリフ
ィス37・・・・・・圧力室 38・・・・・・人口通
路39・・・・・・出口通路 41・・・・・・圧力板
(可撓板)42.43・・・・・・ピエゾ電気プレート
52・・・・・・オリフィス 56・・・・・・メニス
カス代理人 弁理士 野 1)義 親 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気機械変換手段を有し、該電気機械変換手段に
    電気パルス信号を印加することにJ:り圧力室の壁の一
    部を内方へ変形ぜしめてインクを噴射させる印字ヘッド
    を有するインク噴射記録装置であって、かつ前記電気機
    械変換手段に、非噴射時には負のパルス電圧を、噴射時
    には正のパルス電圧が印加せしぬられるようにしたこと
    を特徴とするインク噴射記録装置。
JP9169484A 1984-05-07 1984-05-07 インク噴射記録装置 Granted JPS6068965A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0899107A2 (en) * 1997-09-01 1999-03-03 Seiko Epson Corporation Ink-jet printer

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0899107A2 (en) * 1997-09-01 1999-03-03 Seiko Epson Corporation Ink-jet printer
EP0899107A3 (en) * 1997-09-01 2000-01-19 Seiko Epson Corporation Ink-jet printer

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