JPS6068912A - 空気タイヤを加硫する方法及び装置 - Google Patents

空気タイヤを加硫する方法及び装置

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JPS6068912A
JPS6068912A JP59116731A JP11673184A JPS6068912A JP S6068912 A JPS6068912 A JP S6068912A JP 59116731 A JP59116731 A JP 59116731A JP 11673184 A JP11673184 A JP 11673184A JP S6068912 A JPS6068912 A JP S6068912A
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vulcanization
temperature
tire
heat
blank
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JP59116731A
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カール‐ハインツ・リユムラー
ヴイリイ・ジーフエルス
カール‐ヘニング・デツテ
ロタール・ケスター
ロメオ・ルスカル
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Fried Krupp AG
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Fried Krupp AG
Continental Gummi Werke AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/0601Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C35/00Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
    • B29C35/02Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould
    • B29C35/0288Controlling heating or curing of polymers during moulding, e.g. by measuring temperatures or properties of the polymer and regulating the process
    • B29C35/0294Controlling heating or curing of polymers during moulding, e.g. by measuring temperatures or properties of the polymer and regulating the process using tempering units for temperature control of moulds or cores
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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    • B29D30/0601Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
    • B29D30/0662Accessories, details or auxiliary operations
    • B29D2030/0675Controlling the vulcanization processes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2030/00Pneumatic or solid tyres or parts thereof

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は空気タイヤの外側輪郭を測定する加硫型を有す
るプレス内で空気タイヤを加熱する方法及び該方法を実
施するだめの装置に関する従来の技術 通常、加硫型を有するプレス内でのタイヤブランクの加
硫時間は加熱時間が設定さnだ時計によって制御される
。この場合には、フ0レスの運転中に生じる、運転条件
の変動、例えば加熱のために使用される加熱媒体(特に
加熱蒸気、加熱水又は加熱ガス)における温度変動&主
検出されない。このような変動の可能性を考慮して、い
かなる、1弱合でもタイヤブランクの加熱不足ひいては
不完全な加硫を避けるために安全時間が付加される。し
かし、この手段は折々過剰Q) ′、更には品質を低下
させる過熱をもたらす。
加硫工程中にタイヤブランク内で生じる温度を例えばタ
イヤブランク内に導入された温度センサで直接的に測定
することは、例えばプレスの閉鎖及び仕上った後のタイ
ヤの取出しの際に生じる機械的負荷のために不利である
ことが判明した。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、簡単にかつ十分な作業安全性をもって
加硫工程での加熱過不足を避けかつプレスの加熱時間を
、加硫過程かその都度の作業条件を考慮して最適に進行
する方法及び該方法を実施する装置を見出すことであっ
た。
問題点を解決するための手段 前記課題は、木兄1刃により、加硫工程に1〜40秒間
、有利には1〜10秒間の時間間隔で加硫型及びタイヤ
ブランクの中空に導入された熱量を加硫型及びタイヤブ
ランクの中空のための加熱媒体導管での温度測定並びに
ブランク初期温度の測定から決定し、連続的に加算しか
つタイヤブランク全体の完全な加硫のために十分である
所定の全熱量と比較しかつ全熱量が達成された後加硫工
程を終了させることにより解決される。このようにて2
tば、温度測定のフィードバック及び評価を行ないなが
ら、一方では空気タイヤの完全な加硫が保証され、他方
ではまた過剰の、場合によっては有害な加熱時間を省く
ことができる。従つ又、申し分のない仕上げ品質が達成
されると同時にプレスの生産能力も高められる。
加硫型の温度測定は、型構成部分内で生じる熱損失な抑
fii!Iするには、タイヤブランクに面した型構成部
分の表面の近くに挿入さ:ltた温度検出器から当該温
度値か伝達されるような形式で・実施することができる
。次いで、この温度値を処理する際には、型表面とタイ
ヤブランク゛とσつ間の接触面で生じる熱損失を経験的
に得た相〃関係について考慮するだけでよし・0 本方法は有利には、加硫型及びタイヤブランクの中空に
導入さオtた熱量をその都度σつ加熱媒体温度を測定す
ることにより検出する。こQ)方法θつ利点は、なお加
硫型とタイヤブランクの中空のために使用さ、lする加
熱媒体の温度だげが検出さ几かつ加算され、かつ温度測
定をその都度加硫型自体の外部領域で行なうことができ
ることにある。該方法では加熱媒体入口及び出口温度を
測定する。導入された熱量の検出は加熱媒体入口温度を
介して行なわれ、一方加熱媒体出口温度の測定値は本発
明方法を監視するために役立つ。
最適な加硫時間を決定するためには、幾何学的形状及び
材f4組成によって規戻される各々のタイヤタイプのた
めの必要な加硫全熱量を、該タイヤタイプの最後に加硫
される臨界的位置の完全な加硫のために必要な全熱量の
検出を行なうoこの決定はタイヤブランクの個々の領域
は加硫中の加熱によって種々にないしは異なった速度で
加熱されるという認識に基づいて行なう。従って、必要
な加硫全熱量を予め決定する際には当該のタイヤブラン
クの臨界的位置に注目すれば十分である。これは実験加
熱によって行なうのが有利である。
加硫工程中にプレスに導入された熱量の(運転条件に基
づいて異なった)成分だレナがタイヤブランクに伝達さ
れかつ加硫の際に有効となるので、生じる熱損出を加熱
時間を制御する際には考慮すべさである。この際にM喪
な依存性及び法則を有利な形式で計算((入れるために
は、本発明方法は、 就中熱伝導率及び成形体の熱云違特性並びにその都度の
加熱媒体温度に依存する、加熱媒体温度の測定によって
検出した熱量とタイヤブランクに導入した熱量との間の
関係を実験加熱によって確認しかつ当該加硫工程のため
の典型げジ可変の基数として加熱工程のための計算磯制
伺j装置に入力する。このためには、プレスを7itl
J 1iIIIjするプロセス計算機に集)I*されか
つ1h(]御値として更に使用するための検出値の直接
l:l′J曹込みを行なうことができる特殊なデータ検
出及びJ・を価を利用する。それに灼して選択的に、分
ばした可動の付加計算機を使用することもでき、これを
使用する際には検出値を固定値としてプロセス計算機に
転送しなげればならない。こうして検出され、またタイ
ヤブランク内の温度経過曲線を固定する、温度測定のた
めの基準となる値につき、プレスを制御するだめの計算
機によってそれまで達成された加硫度の尺度としてタイ
ヤブランクによって受容された熱量の検出を行なうこと
ができる。
この場合、パ成形体パとしては、タイヤブランクをその
内側から加熱するための付加的装置を備えた又は備えて
いない加硫型が理解さ凡るべぎである。従って例えばブ
ラダ−(blaclder )文は同種の付加装置を備
えていない加硫型を使用する場合には、加硫型並びにタ
イヤブランクの内側が成形体となる。ブラダ−又は同種
のものど共働する加硫Mo)場合には、成形体は加硫型
とプラツダー又は同使のものとから成る。
本発明方法は、所定の加熱媒体の入口又は出口温度から
の固定の偏差を上回ると、警報を発しかつ/又は加硫工
程を停止させるように構成するのが有利である。このよ
うにして、加硫工程中に生じるトラブルが即座に認識さ
れかつ欠陥製品が最初から避けられる。
本発明方法はあらゆる常用の加硫型で適用することがで
きる。紋型は中央で分割されていてもよい、すなわち上
方と下方半割シャー しから成っていてもよく、又は加
熱可能な型セグメントと該セグメントと共働する型側面
部分とがら構成されていてもよい。
ある。本発明方法は、加熱可能な型セグメント、型側面
部分及びブラダ−を有する加硫型を使用するノ易合には
、型セグメント、型・11111面部分及びプラダ−に
よつ−ご受容さ7:tかつタイヤブランクに導入された
熱量な加硫型の前記構成部分における加熱媒体の入口及
び出I」温度の時間的に連続した測定によって測量する
ように実施するのが有利である。
本方法を実施するために適当なプレスは王として、加硫
型及びタイヤブランクの中空のための加熱媒体専管内並
びにタイヤブランクの支持装置に、加熱媒体入口及び出
口温度並びにブランク初期温度を検出するための温度検
出器が配置されていることを特徴とする。
型セグメントと型側面部分とから組合された加硫型がブ
ラダ−を備えているプレスの場合には、相応して、上記
の3つの構成部分のための加熱媒体導管に温度検出器が
配属されており、該検出器を介して前記形式で加硫型及
びタイヤブランクに導入された熱量を測定することがで
きる。
実施例 次に図示の実施例につき本発明の詳細な説明する。
2つの加硫型A及びBを有する第1図に示したプレスは
加熱導管が貫通した下部414造体Cの上に載っている
。図示してない、自体公知のグリッパによって、加硫型
は交番にブランクスタンドDかも装填さ几、該スタンド
は処理すべきタイヤブランク5のための支持装置として
動<。
加熱型A及びBは型セグメント2及び2つの型側面部分
3から成り、これらは自体公知形式で製造すべき空気タ
イヤの外fI1輪郭を規定する。加硫型内に存在するタ
イヤブランクの内側からの加熱は、鎖線で示した、加熱
媒体が送り込まれるブラダ−1を介して行なわれる。加
硫工程のために必要な加熱媒の構成部分1,2及び3へ
の供給は加熱媒体導管ia、2a及び3aによって行な
われる。これらは複式と一タとして構成さ、1tたプレ
スの場合には所属の加硫型A及びB K配属さftでい
る。
構成部分1〜3を有する加硫型及びタイヤブランク5に
導入された熱量並びにブランク初期温度を検出するため
の計算機制御装置の所定の測尾点は、以下のとおりであ
る。
1′−グラタ゛−内への加熱蒸気の入口1“=グラタ゛
−からの加熱蒸気の出口2′=型セグメント加熱装置へ
の入口 2“−型セグメント加熱装置からの出1コ3′−型側面
加熱装置への入口 3“−型側面加熱装置からの出口 、4−タイヤブランクの温度 第1図に示した温度側5J至点の位置は、別の形式で4
14成された加硫型を備えたプレスにも適用可能である
。特に本発明方法は上方と下方の半シuシャーレから成
る加硫型が中央部で分割されているプレスにおいても使
用可能である。更に、本発明はタイヤブランクの内部加
熱の形式には左右されない。従って、特にゾラダーを用
いな(とも実施することができる。
ブラダ−無しで作業する中央部で分割された加硫型を有
するプレスの場合には、加熱媒体専管内に配置さnだ温
度測定点は前記形式で、時間的間隔で加硫型によって受
容されかつ内側からタイヤブランクに導入された熱量の
測定が可能であるように配置さルている。
第2図には、加硫工程中に最低の温度上昇を示すほぼ臨
界的位置の領域におけるタイヤブランク内での実験加熱
で検出された温度曲線の例が、ブランク内壁に関しては
上方のわん曲した曲線θ、で゛、タイヤブランクの内側
に関しては下方のわん曲した曲線θRでかつブランク外
壁の平坦なわん曲θ8で示されている。この場合、ブラ
ンク内壁とブランク外壁の温度曲、腺は、一般に使用さ
れるブラダ−の外壁温度曲線又はタイヤブランクに面し
た型表面配度曲勝に少なくとも近似値的に等しい。
第6図に略示した、ブラダ−1と所檎の加硫型(例えば
A)との間のタイヤブランク5の壁内の温度間服は、加
硫工程の開始時間1=0から若干の後続の時点11. 
12. 1nを介して不変点t−(2)にわたる。
この場合、特殊な点で固定した温度は以下のとおりで゛
ある。
θ□・−ブラダ−の内部温度 汐、−ブラダ−の外部温度 汐a−加硫型の表面温度 θ。=タイヤブランクの初期温度 汐枢>= 点xにおける不変温度。
第4図には第5図に相応する図が示されているが、但し
この場合には不変状態t−■の温度勾配としてだり′示
されている。
特記の温度点は、 行ゎ=ブラダ−の内部温度 +5’、、−加硫型の温度 θ1′ニブラダーの内部温l蔓 β8 =ブラターの外部温度 151a −加ktNの次面温度 29E(、: )$ zでの不変温度(タイヤブランク
5の円部〃・ら出発して力0誠型Aの対向表面の方間に
向かう) で’7Jべされている。
ブラダ−のに3都の加熱蒸気温とブラメーの内壁温度と
の間の温度差と、加硫型のべ面温度と加硫型の温度との
間の温度差はΔ汐、及びΔJyaで示さ才tている。
【図面の簡単な説明】
第1図は加熱1媒体人口及び出口温度及びブランク初期
温度を検出するための温度測定点の位置を示す、2つの
加硫型を有するプレスの略示構成図、第2図、第6図及
び第4図は実11検加熱で検出した典型的温度曲線を示
す図である。 A、B・・加硫型、D・・支持装置、1/、1//、 
2/、2“、3’、3“、4・・・温度検出器、1a、
2a。 3a・・加熱媒体、5・・・タイヤグランク第1頁の続
き ■Int、CI、’ 識別記号 庁内整理番号ス 0発 明 者 カール−へニング・デ ドイツ連邦共和
国つ゛ツテ 0発 明 者 ロタール・ケスダニ ドイツ連邦共和国
ハルツクーシュトラ− 0発 明 者 ロメオ・ルスカル ドイツ連邦共和国ブ
ク3 ルパツハーケルナー・シュトラーセ4 ルフゼン・シュールシュトラーセ16 ンフルク74eヴイルヘルムーレームブセ15

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 空気タイヤの外側輪郭を規定する加硫型を有する
    プレス内で空気タイヤを加硫する方法において、加硫工
    程中に1〜40秒間の時間間隔で加硫型及びタイヤブラ
    ンクの中空に導入された熱量を加硫型及びタイヤブラン
    クの中空のための加熱媒体導管での温度測定並びにブラ
    ンク初期温度の測定から決定し、連続的に加算しかつタ
    イヤブランク全体の完全な加硫のために十分である所定
    の全熱量と比較しかつ全熱量が達成された後加硫工程を
    終了させることを特徴とする、空気タイヤを加硫する方
    法。 2、加硫型及びタイヤブランクに導入された熱量を1〜
    10秒間の時間間隔で測定し、連続的に加算しかつ必要
    な加熱全熱量と比較する、特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 3、 加硫型に導入された熱量を加硫型での加熱媒体温
    度の測定を介して検出する、特許請求の範囲第1項又は
    第2項記載の方法。 4、加硫型及びタイヤブランクの中空に導入された熱量
    をその都度の加熱媒体温度を測定することにより検出す
    る、特許請求の範囲第1項から第3項才でりいずitか
    1項に記載の方法。 5、幾何学的形状及び材料組成によって規定される各々
    のタイヤタイプのために必要な加硫全熱量を、該タイヤ
    タイプの最後に加鈍される臨界的位置の完全な加硫のた
    めに必要な全熱量を検出することによって決定する、特
    許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項に記
    載の方法。 6、 各々のタイヤタイプの臨界的位置を実験加熱して
    検出する特許請求の範囲第5項記載の方法。 Z 熱伝導率及び成形体の熱伝達特性並びにその都度の
    加熱媒体温度等に依存する、加熱媒体温度の測定によっ
    て検出した熱量とタイヤブランクに導入した熱量との間
    の関係を実験加熱によって検出しかつ当該加硫工程のた
    めの典型的可変の基数として加熱工程のための計算機制
    何]装置に入力する、特許請求の範囲第1項から第6項
    までのいずれか1項に記載の方法。 8、所定の加熱媒体の入口又は出口温度からの設定した
    偏差を上回ると、警報を発生しかつ/又は加硫工程を停
    止させる、特許請求の範囲第1項から第7項までのいず
    れか1項に記載の方法。 9、を気タイヤの外側輪郭を規定する加硫型を有するプ
    レス内で空気タイヤを加硫する装置において、プレスに
    おける加硫型(A及びB)及びタイヤブランク(5)の
    中空のための加熱媒体導管(2a、3a;la)内並び
    にタイヤブランクの支持装置(D)に、加熱媒体入口及
    び出口温度並びにブランク初期温度を検出するための温
    度検出器(2’、2″;3’。 3“;1’、1“、4)が配置されていることを特徴と
    する、空気タイヤを加硫する装置。
JP59116731A 1983-06-10 1984-06-08 空気タイヤを加硫する方法及び装置 Pending JPS6068912A (ja)

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DE3320963A DE3320963C2 (de) 1983-06-10 1983-06-10 Verfahren und Vorrichtung zum Vulkanisieren von Luftreifen
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JP (1) JPS6068912A (ja)
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