JPS6068418A - 電源起動装置 - Google Patents

電源起動装置

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Publication number
JPS6068418A
JPS6068418A JP58177473A JP17747383A JPS6068418A JP S6068418 A JPS6068418 A JP S6068418A JP 58177473 A JP58177473 A JP 58177473A JP 17747383 A JP17747383 A JP 17747383A JP S6068418 A JPS6068418 A JP S6068418A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
circuit
signal
main body
battery
Prior art date
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Pending
Application number
JP58177473A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Sato
誠治 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPS6068418A publication Critical patent/JPS6068418A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明はポータプルコンピュータ等の情報処理機器に於
ける電源起動装置に関するものである。
〈従来技術〉 従来、ポータプルコンピュータ等の情報処理機器を他の
コンピュータや情報処理機器と接続することによって、
データの伝送及びそれによるデータ管理やプログラム管
理等を行うことができるか、この場合、相手方のコンピ
ュータや情報処理機器とデータ伝送を行うためには両方
の機器の電源がオンされていて作動可能な状態になけれ
ばならず、そのため通常電源をオンにしておかなければ
使用できなかった。
しかしながら、ポータプルコンピュータのように電池駆
動の機器に於いては、常時電源をオンしておくことは、
電池容量の制限から問題があった。
〈目 的〉 本発明は上記従来の問題点を解消するためになされたも
ので、電源がオフされている状態でも、相手方の機器か
らの要求に応じて電源が起動さり。
データ伝送等を行うことができる電源起動装置を提供す
ることを目的とする。
〈実施例〉 第1図は本発明の一例の電源起動装置を実施したポータ
プルコンピュータのシステムブロック図である。図にお
いて、2はポータブルコンビュー夕本体、2は電源回路
TLを介してデータ伝送を行うだめのモデムである。3
は二次電源より電池電源、4はACアダプターであり、
商用電源使用の除用いる。100は電源供給回路、10
1はメインCPUであり、NチャンネルMOSトランジ
スタよりなる16ビノトのCPUで高速処理の必要な処
理を行う。102はローカルCPUであり、CMO88
ビットCPUよりなり、低消費電力処理の必要な処理を
行う。103はキー人力装置であり、後述のON/BR
(オンブレイク)キーを含んでいる。104はメインC
PUl0IとローカルCPUI O2がシステムバスを
共用するだめのマルチプレクザ回路、105はREAD
Y制御や割込制御回路であり、時計回路106からのア
クジョン信号が入力される。106は時計回路、107
はアテンション制御回路、108はメモリー、109は
周辺機器制御回路、110は入出力バッファ、111は
周辺機器制御回路であり、アテンション制御回路107
よりアテンション信号が入力される。112は液晶ドツ
トマトリックス表示装置、113はプリンター制御回路
、114はプリンター、EXTBは外部バスであり、フ
ロッピーディスクドライブ装置等の周辺装置が接続され
る。5LOTI及び2は拡張用メモリー等を接続するだ
めのスロットである。
同図において電話口、ili!TLからリングシグナル
が入力されると、モデム2はそれを検出し、本体1に対
してアクション信号を出力する。アクション制御回路1
07はこの信号により電源供給回路100を起動させる
。以下その詳細を説明する。
第2図はモデム2の構成を示すものであり、20はモデ
ム用制御回路、21は変調復調回路、22はフィルター
、23は電話l線インターフェース、24はり/グシグ
ナル検出器、25は電話回想インターフェース23への
出力とこのインターフェース23からの入力を選択的に
接続するスイッチ回路、26はマイク、27はスピーカ
である。電話回線TLからリングシグナルが人力される
と、リングシグナル検出器24はこれを検出し、モチ1
.ム用制御回路20はこれに基づいて本体1へATTM
信号を出力する。
第3図は電源供給回路100について示したものである
。50はチョッパー回路、51は電源メインスイッチ、
52はブレイク信号が“L“の状態でオンするスイッチ
回路、53はコンバータ回路、54はコンバータ回路の
制御回路、55は他励用発振回路、56は時計回路10
6用の電池電源、VCCはシステムの論理電源、VPは
プリンター駆動用電源、VCHPPはアテンション制御
回路107等のスタンバイ状態で作動する回路用電源、
V D I S Pは液晶表示装置112用電源である
電源メインスイッチ51がオン状態でBRK信号が1L
″に々ればスイッチ回路52はオン、従ってプリンター
駆動用電源VPが出力され、また他励用発振回路55が
発振するため、コンバータ回路53が作動を開始し、シ
ステムの論理電源vCC及び液晶表示装置用電源VDI
SFが出力される。
第4図はアテンション制御回路4の具体的回路構成を示
したものである。
今、AT’La信号が“H”、つまりモデム2からの起
動要求があれば、トランジスタTrlがONL。
NORゲートN0R1の一方の入力はゝゝL“となる1
、他方の入力も9L”であるため、N0RI出力はゝH
“となり、フリップフロップFFがセットされる。
これによりトランジスタTr2とTr3がオンされ、B
RK信号はゝL“となる1、前述の如く、BRK信号が
1L”になれば電源回路が起動開始される。
RES信号はシステムリセット信号であり、スタンバイ
状態ではフリップフロップFFの互がゝゝ■(“である
だめ、RESは1L“となっている。従って、スタンバ
イ状態では常にシステムリセットがかけられている。従
って該動作することがない。上述の如く、起動要求があ
ってフリップフロップFFがセントされると、モノマル
チパイプソータMM2はQの出力があった後、一定時間
ゝゝH“を出力する。
従って、その時間RESは“L”となり、システムリセ
ットがかけられる。この時間は、電源回路が起動開始し
、正常電圧に安定する寸での時間、例えば50m5であ
る。従って、システムリセットが解除された後は所定の
プログラムの実行が開始される。先ず、その起動要因の
有無が周辺機器制御回路112を介してローカルCPU
102により判別される。有ればローカルCPU102
はMBR信号をゝH“とし、また、その起動要因を判別
し、システム内に記憶する。そして、その起動要因に応
じた処理が実行される。ここでアテンション信号が既に
なればMBR信号はゝゝL“のままとする。
この場合、ノイズによる起動と判断される。従って、こ
の場合、フリップフロップFFはリセットされ、BRK
信号はフロート状態となり、電源がオフされる。同時に
RES信号はゝL″となる。このときモノマルチバイブ
レータMM2は動作しない。
また、−族フリップフロップFFがリセットされるとM
B’I(信号にかかわらずリセットのま\であり確実に
電源がオフのままとなる。
上記説明はモデム2からの要求について説明したが、こ
のほか例えばローカルエリアネットワークからの起動要
求を受け付けることもできる。
ATTLN はそのアテンション信号である。
また、A T TTは時計回路106より予め設定して
あった時間に出力されるアテンション信号である。つま
り、予め定めた時刻に自動的に起動させることができる
。ON/BR信号はキーボード中のON/BR(オンブ
レイク)キーの操作により発生する信号であり、スタン
バイ状態でこのキーを操作することにより起動する。
なお、電源メインスイッチ51がオフ状態からオン状態
にされた場合、VCH’PPが立上がるだめ、第4図の
如<CR回路、インバータ■■■、モノマルチバイブレ
ータMM、により起動要求信号が出力される。この起動
要求信号はON/BR信号と同じ信号となる。また、イ
ンバータ■v2の出力がNOR,に入力されているだめ
VCHP Pが立上った直後は7リツプフロツプFFが
セットされず、CR時定数により決する時間経過した後
、インバータIV2出力が1L“どなる。このため上記
起動要求信号によりフリップフロップFFがセットされ
る0従って、電源メインスイッチ510投入後、Vc+
pp電源が安定した後起動される。各種起動要求信号に
1、よって、電源が起動され、その起動要因に応じだ処
理が行われるが、装置が伺らかの処理を行っている状態
で起動要求信号が入力された場合、第4図におけるフリ
ップフロップFFはセソ)のままであるから、電源の制
御は変化しないが、この起動要求信号は周辺機器制御回
路111に入力され、割込み要求処理が行われる。つま
り装置が動作している状態では、アテンション信号は単
純なインフラブト信号として作用する。
く効果〉 以上説明したように本発明の電源起動装置によれば、常
時、電源をオンしておく必要がなく、電池を電源とする
装置において、その使用可能な時間を実質的に延ばすこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一例の電源起動装置を実施しだポータ
プルコンピュータのシステムブロック図、第2図はモデ
ムの構成図、第3図は電源供給回路の構成図、第4図は
アテンション制御回路の構成図である。 符号の説明 1:ポータプルコンピュータ本体、2:モデム、100
:電源供給回路、107:アテンション制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、他のコンピュータ或いはポータプルコンピュータと
    通信する機能を有するポータプルコンピュータ等の情報
    処理機器において、電源起動要求信号を検出する手段と
    、この検出手段の出力゛ 信号により電源回路の作動を
    開始する手段と、上記電源回路の作動に伴ない所定のプ
    ログラム処理を実行する手段とからなる事を特徴とする
    電源起動装置。
JP58177473A 1983-09-24 1983-09-24 電源起動装置 Pending JPS6068418A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58177473A JPS6068418A (ja) 1983-09-24 1983-09-24 電源起動装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58177473A JPS6068418A (ja) 1983-09-24 1983-09-24 電源起動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6068418A true JPS6068418A (ja) 1985-04-19

Family

ID=16031529

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58177473A Pending JPS6068418A (ja) 1983-09-24 1983-09-24 電源起動装置

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JP (1) JPS6068418A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09233563A (ja) * 1996-02-22 1997-09-05 Nec Home Electron Ltd 携帯情報端末及び本体情報機器並びにこれらの通信システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09233563A (ja) * 1996-02-22 1997-09-05 Nec Home Electron Ltd 携帯情報端末及び本体情報機器並びにこれらの通信システム

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