JPS6068061A - 電気集塵装置 - Google Patents
電気集塵装置Info
- Publication number
- JPS6068061A JPS6068061A JP17469483A JP17469483A JPS6068061A JP S6068061 A JPS6068061 A JP S6068061A JP 17469483 A JP17469483 A JP 17469483A JP 17469483 A JP17469483 A JP 17469483A JP S6068061 A JPS6068061 A JP S6068061A
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- Japan
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- current
- thyristor
- corona discharge
- discharge
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はサイリスクの導通角を周期的に2段階に制御す
ることにより、火花放電に起因ルてて放電電極の寿命が
短くなることを防止し、かつ集塵性能を向上させた電気
集塵装置に関する。第1図は電気集塵装置の電圧V−電
電流時特性び電極間の火花放電開始電圧を略示する図で
ある。実線6は電気集塵装置のV−I特性曲線であり、
点線7〜10はサイリスタの導通角の制御によって得ら
れる各制御特性曲線である。各交点イル二に対応する電
圧及び電流が実際に電極間に荷電される電圧及び電流で
ある。サイリスタの導通角を変えると交点も変わり、そ
の電圧及び電流も増減するが電気集塵装置の集塵性能は
放電電極と集塵電極との間の空間におけるコロナ放電電
流の分布状態に大きく左右され、コロナ放電電流の値を
高くするほど分布状態も良好となり高い集塵性能が得ら
れることはよく知られている。
ることにより、火花放電に起因ルてて放電電極の寿命が
短くなることを防止し、かつ集塵性能を向上させた電気
集塵装置に関する。第1図は電気集塵装置の電圧V−電
電流時特性び電極間の火花放電開始電圧を略示する図で
ある。実線6は電気集塵装置のV−I特性曲線であり、
点線7〜10はサイリスタの導通角の制御によって得ら
れる各制御特性曲線である。各交点イル二に対応する電
圧及び電流が実際に電極間に荷電される電圧及び電流で
ある。サイリスタの導通角を変えると交点も変わり、そ
の電圧及び電流も増減するが電気集塵装置の集塵性能は
放電電極と集塵電極との間の空間におけるコロナ放電電
流の分布状態に大きく左右され、コロナ放電電流の値を
高くするほど分布状態も良好となり高い集塵性能が得ら
れることはよく知られている。
従来の電気集塵装置では第1図の直線11で示される火
花放電開始電圧を越えずしかも電圧及び電流が最大とな
る第1図の点イを自動的に選択して運転されているので
あるが、その方法として火花放電開始電圧を越える瞬間
に発生する火花放電を信号として用いる必要があり、電
流の設定値をあ捷り高くすると火花放電回数が増大し放
電電極の寿命が短かくなり、又電流の設定値を低くする
と所望の集皿性能が得られないという欠点があった。
花放電開始電圧を越えずしかも電圧及び電流が最大とな
る第1図の点イを自動的に選択して運転されているので
あるが、その方法として火花放電開始電圧を越える瞬間
に発生する火花放電を信号として用いる必要があり、電
流の設定値をあ捷り高くすると火花放電回数が増大し放
電電極の寿命が短かくなり、又電流の設定値を低くする
と所望の集皿性能が得られないという欠点があった。
本発明の目的は、前述の欠点を解消するために、サイリ
スタの導通角を周期的に2段階に制御することにより、
電極間の火花放電による放電電極の寿命の劣化を生じず
に集塵性能を向上させた電気集塵装置を提供することで
ある。
スタの導通角を周期的に2段階に制御することにより、
電極間の火花放電による放電電極の寿命の劣化を生じず
に集塵性能を向上させた電気集塵装置を提供することで
ある。
本発明の発明者の長年の研究の結果、サイリスタの導通
角を周期的に交互に2段階に制御し、両電極間に高コロ
ナ放電電流と低コロナ放電電流とを交互に供給すると従
来の方式に比べ、火花放電開始電圧が高くl:【ること
かわかった。例えば第1図で点口の得られる点線10及
び点ノ・の得られる点G8を交互にそれぞれ0.001
秒から1秒の間で制御すると点口でも火花放電が発生せ
ずに集塵性能が向上できた。
角を周期的に交互に2段階に制御し、両電極間に高コロ
ナ放電電流と低コロナ放電電流とを交互に供給すると従
来の方式に比べ、火花放電開始電圧が高くl:【ること
かわかった。例えば第1図で点口の得られる点線10及
び点ノ・の得られる点G8を交互にそれぞれ0.001
秒から1秒の間で制御すると点口でも火花放電が発生せ
ずに集塵性能が向上できた。
これは、このような運転モードでは火花放電開始電圧が
第1図の直線11から直線12へ上昇するためである。
第1図の直線11から直線12へ上昇するためである。
更に火花放電開始電圧が上昇する度合は前述の高コロナ
放電電流と低コロナ放電電流を供給する時間の割合の影
響を受け、高コロナ放電電流を供給する時間を短かく低
コロナ放電電流を供給する時間を長くするほど顕著にな
ることもわかった。
放電電流と低コロナ放電電流を供給する時間の割合の影
響を受け、高コロナ放電電流を供給する時間を短かく低
コロナ放電電流を供給する時間を長くするほど顕著にな
ることもわかった。
しかし、低コロナ放電電流を供給する時間をあまり長く
すると、この間コロナ放電の電流分布状態が悪くなるの
で、低コロナ放電電流の設定値をあまり低くすることは
好ましくない。
すると、この間コロナ放電の電流分布状態が悪くなるの
で、低コロナ放電電流の設定値をあまり低くすることは
好ましくない。
第2図は本発明の電気集塵装置の実施例を示すブロック
図である。ACC入社サイリスタ3の導通角に応じて第
1図に示すように制御されて、リアクタンスLを介して
変圧器1の1次側に印加される。変圧器1の2次側出力
は整流器2によって直流電圧に変換され放電電極4と集
塵電極5との間に印加される。H−Lカウンタ14は変
成器17を介して電源の商用周波数を計数し、所定計数
毎にサイリスタ制御部15に向けてパルス信号を出力す
る。火花放電回数制御装置13は放電電極4と集塵電極
5との間で発生する火花放電を検出して、その発生回数
に応じて制御される出力信号はサイリスタ制御部15へ
入力される。サイリスタ3を介して流れる主回路電流は
変流器CTにより検出され、フィードバック制御のため
にやはシサイリスク制御部15へ入力される。AC入力
はサイリスク制御部15にも印加される。サイリスタ制
御部15は変流器CTからの信号と火花放電回数制御装
置13からの信号とを突き合わせ、内蔵の積分回路によ
り安定した制御用平均値出力をトリガ回路16に与え、
これに応じてトリガ回路16がサイリスタ3の導通角を
制御する。高コロナ放電流の設定値I H及び低コロナ
放電流の設定値ILはサイリスタ3の導通角の大小に応
答して制御できる。
図である。ACC入社サイリスタ3の導通角に応じて第
1図に示すように制御されて、リアクタンスLを介して
変圧器1の1次側に印加される。変圧器1の2次側出力
は整流器2によって直流電圧に変換され放電電極4と集
塵電極5との間に印加される。H−Lカウンタ14は変
成器17を介して電源の商用周波数を計数し、所定計数
毎にサイリスタ制御部15に向けてパルス信号を出力す
る。火花放電回数制御装置13は放電電極4と集塵電極
5との間で発生する火花放電を検出して、その発生回数
に応じて制御される出力信号はサイリスタ制御部15へ
入力される。サイリスタ3を介して流れる主回路電流は
変流器CTにより検出され、フィードバック制御のため
にやはシサイリスク制御部15へ入力される。AC入力
はサイリスク制御部15にも印加される。サイリスタ制
御部15は変流器CTからの信号と火花放電回数制御装
置13からの信号とを突き合わせ、内蔵の積分回路によ
り安定した制御用平均値出力をトリガ回路16に与え、
これに応じてトリガ回路16がサイリスタ3の導通角を
制御する。高コロナ放電流の設定値I H及び低コロナ
放電流の設定値ILはサイリスタ3の導通角の大小に応
答して制御できる。
第3図はサイリスタ制御部15内の突合せ積分回路の実
施例を示す図である。主回路のフィートノ(ツク電圧v
f及び電流i、が火花放電回数制御装置13の出力電圧
vr及び出力電流lrと突合わされる0この積分回路の
出力電圧V。は第3図において各紙で安定する。一方、
抵抗R8、トランジスタQ8及びダイオードDで構成す
る回路は火花放電発生時のしゃ断回路の実施例であり、
火花放電時に動作する。つまり、トランジスタQ、は常
時導通状態であるが、単安定マルチバイブレータ(図示
せず)の出力電流isによシ火花放電発生時は遮断状態
となる。従って、第3図(a)のP点は通常は接地状態
で抵抗Rsは積分回路の負荷の一部であるが、火花放電
時には演算増幅器OPの出力■。は抵抗Rs 及びダイ
オ−、ドDから成る帰還回路によって直ちに零とされ出
力は遮断される(第3図(b) ) Oその後、出力電
流18が復帰すると積分回路は初期状態に戻り出力電圧
V。は第3図(b)の左側に示すように徐々に回復する
。これに応じて主回路電流も第3図(b)は抵抗R又は
コンデンサCを変化すれば制御できる。ここで、休止回
路電流−の代わシの制御信号を別の回路によって火花放
電発生以前にトランジスタQ8に供給すれば積分回路の
出力電圧■。は自由に断続することができる第3図(c
)。つまシ、又第3図(a)にてトランジスタQxは積
分回路の出力を直接に断続するもので第3図(b)に示
すように立上り時間を考慮する必要がない。電流i 及
びixの制御は主回路のサイリスタ3と同期して動作す
るプリセットカウンタ(図示せず)によって規則的な断
続運転ができる。第3図(c)は各部のパルス波形を示
している。
施例を示す図である。主回路のフィートノ(ツク電圧v
f及び電流i、が火花放電回数制御装置13の出力電圧
vr及び出力電流lrと突合わされる0この積分回路の
出力電圧V。は第3図において各紙で安定する。一方、
抵抗R8、トランジスタQ8及びダイオードDで構成す
る回路は火花放電発生時のしゃ断回路の実施例であり、
火花放電時に動作する。つまり、トランジスタQ、は常
時導通状態であるが、単安定マルチバイブレータ(図示
せず)の出力電流isによシ火花放電発生時は遮断状態
となる。従って、第3図(a)のP点は通常は接地状態
で抵抗Rsは積分回路の負荷の一部であるが、火花放電
時には演算増幅器OPの出力■。は抵抗Rs 及びダイ
オ−、ドDから成る帰還回路によって直ちに零とされ出
力は遮断される(第3図(b) ) Oその後、出力電
流18が復帰すると積分回路は初期状態に戻り出力電圧
V。は第3図(b)の左側に示すように徐々に回復する
。これに応じて主回路電流も第3図(b)は抵抗R又は
コンデンサCを変化すれば制御できる。ここで、休止回
路電流−の代わシの制御信号を別の回路によって火花放
電発生以前にトランジスタQ8に供給すれば積分回路の
出力電圧■。は自由に断続することができる第3図(c
)。つまシ、又第3図(a)にてトランジスタQxは積
分回路の出力を直接に断続するもので第3図(b)に示
すように立上り時間を考慮する必要がない。電流i 及
びixの制御は主回路のサイリスタ3と同期して動作す
るプリセットカウンタ(図示せず)によって規則的な断
続運転ができる。第3図(c)は各部のパルス波形を示
している。
第4図はサイリスク制御部15の実施例を示す図である
。この実施例は第3図で説明した積分回路が並列に接続
されて構成されている。OPl及びOP2は演算増幅器
であり、各出力電流をi。1及びio2とする。変流器
CTからの帰還電圧vfは2つに分岐されそれぞれアナ
ログスイッチS及びSbを介して各積分回路の入力端に
供給される。火花放電回数制御装置13の出力電圧vr
はそれぞれ別個のレベル設定器VR,及び′vR2によ
って所定レベルに設定された後、各積分回路の入力端に
供給される。各積分回路の出力i。、及びi。2は、そ
れぞれダイオードD1及びD2を介してトリガ回路16
に向けて出力されると共に、アナログスイッチ5t−1
及びSaを介してグランドへ落される。各アナログスイ
ッチの接点関係は第4図に示すようにa、b各接点が逆
になっている。これによって、演算増幅器OP1に入力
がある場合には演算増幅器OP2の出力は接地され零と
なり、逆に演算増幅器OP2に入力がある場合には演算
増幅器OP1の出力が接地される。従って、演算増幅器
OP1、OP2の出力が確実に交互にトリガ回路16に
供給される。
。この実施例は第3図で説明した積分回路が並列に接続
されて構成されている。OPl及びOP2は演算増幅器
であり、各出力電流をi。1及びio2とする。変流器
CTからの帰還電圧vfは2つに分岐されそれぞれアナ
ログスイッチS及びSbを介して各積分回路の入力端に
供給される。火花放電回数制御装置13の出力電圧vr
はそれぞれ別個のレベル設定器VR,及び′vR2によ
って所定レベルに設定された後、各積分回路の入力端に
供給される。各積分回路の出力i。、及びi。2は、そ
れぞれダイオードD1及びD2を介してトリガ回路16
に向けて出力されると共に、アナログスイッチ5t−1
及びSaを介してグランドへ落される。各アナログスイ
ッチの接点関係は第4図に示すようにa、b各接点が逆
になっている。これによって、演算増幅器OP1に入力
がある場合には演算増幅器OP2の出力は接地され零と
なり、逆に演算増幅器OP2に入力がある場合には演算
増幅器OP1の出力が接地される。従って、演算増幅器
OP1、OP2の出力が確実に交互にトリガ回路16に
供給される。
第5図は第4図の実施例の各部の信号波形を示す図であ
る。各アナログスイッチは前述のカウンタによって動作
される。該カウンタの出力つまシアナログスイノチの入
力がHの時にはアナログスイッチSaがオンにアナログ
スイッチSbがオフにあり、レベル設定器VR1で制御
された演算増幅器OP1の出力i。1が出力される。一
方、カウンタの出力がLの時にはアナログスイッチS
がオフにアナログスイッチSbがオンにあシ、 レベル
設定器′vR2で設定された演算増幅器OP2の出力i
。2が出力される。従って、トリガ回路16は出力iと
してカウンタ出力のH及びLに応じて出力i。1と出力
io2とを交互に受信し、これによって第5図に示す主
回路波形の電流を放電電極4及び集塵電極5に供給する
ようにサイリスタ3の導通角を制御する。
る。各アナログスイッチは前述のカウンタによって動作
される。該カウンタの出力つまシアナログスイノチの入
力がHの時にはアナログスイッチSaがオンにアナログ
スイッチSbがオフにあり、レベル設定器VR1で制御
された演算増幅器OP1の出力i。1が出力される。一
方、カウンタの出力がLの時にはアナログスイッチS
がオフにアナログスイッチSbがオンにあシ、 レベル
設定器′vR2で設定された演算増幅器OP2の出力i
。2が出力される。従って、トリガ回路16は出力iと
してカウンタ出力のH及びLに応じて出力i。1と出力
io2とを交互に受信し、これによって第5図に示す主
回路波形の電流を放電電極4及び集塵電極5に供給する
ようにサイリスタ3の導通角を制御する。
実際に、本発明を実施して得られた効果は次のようであ
った。つまり、コロナ放電電流の高設定値IHは直流高
電圧発生器の電流定格値の約95%としく第1図の点口
に相当する。)、低設定値化はコロナ放電が消滅しない
範囲の最も低い値(第1図の点二に相当する)で最大値
の約10係とし、各周期はNHを略001秒、NLを略
0.02秒として実験しだ。その結果、従来の電気集塵
装置に比して、火花放電開始電圧が20%ないし30チ
上昇し、そのため火花放電回数が著しく減少し、更に電
気集塵装置の集血性能が25チ向上することがわかった
。
った。つまり、コロナ放電電流の高設定値IHは直流高
電圧発生器の電流定格値の約95%としく第1図の点口
に相当する。)、低設定値化はコロナ放電が消滅しない
範囲の最も低い値(第1図の点二に相当する)で最大値
の約10係とし、各周期はNHを略001秒、NLを略
0.02秒として実験しだ。その結果、従来の電気集塵
装置に比して、火花放電開始電圧が20%ないし30チ
上昇し、そのため火花放電回数が著しく減少し、更に電
気集塵装置の集血性能が25チ向上することがわかった
。
第1図は電気集塵装置の電圧−電流特性等を略示する図
、第2図は本発明の電気集塵装置の実施例を示すブロッ
ク図、第3図はサイリスタ制御部内の積分回路の実施例
を示す図、第4図はサイリスタ制御部の実施例を示す図
、第5図は第4図の実施例の各部の信号波形を示す図で
ある01:変圧器 7〜10.制御特性曲線 2:整流器 11.12:火花放電量#5屯圧3:サイ
リスタ 13:火花放電回数制御装置4、放電電極 1
4:H−Lカウンタ 5:集塵電極 15:サイリスク制御部6:V(特性曲
線 16:トリガ回路 17:変成器 OP、OPl、OP2:演算増幅器 CT:変流器 特許出願人 ガデリウス株式会社 第1図 ?>オしI 第2図 第3図 (a) (C)
、第2図は本発明の電気集塵装置の実施例を示すブロッ
ク図、第3図はサイリスタ制御部内の積分回路の実施例
を示す図、第4図はサイリスタ制御部の実施例を示す図
、第5図は第4図の実施例の各部の信号波形を示す図で
ある01:変圧器 7〜10.制御特性曲線 2:整流器 11.12:火花放電量#5屯圧3:サイ
リスタ 13:火花放電回数制御装置4、放電電極 1
4:H−Lカウンタ 5:集塵電極 15:サイリスク制御部6:V(特性曲
線 16:トリガ回路 17:変成器 OP、OPl、OP2:演算増幅器 CT:変流器 特許出願人 ガデリウス株式会社 第1図 ?>オしI 第2図 第3図 (a) (C)
Claims (2)
- (1)商用周波交流電源をサイリスタによシ制御した後
直流高電圧発生器により昇圧、整流して放電電極と集塵
電極との間に直流高電圧及び電流を荷電し集血する電気
集塵装置において、前記サイリスタの導通角を周期的に
交互に2段階に制御し、両電極間に各所定周期で高コロ
ナ放電電流と低コロナ放電電流とを交互に供給すること
を特徴とする電気集塵装置。 - (2)前記2段階に制御される周期はそれぞれo、o
o i秒から1秒の間とし、前記コロナ放電電流が前記
直流高電圧発生器の電流定格値の5優から100チの範
囲で制御されることを特徴とする特許請求の範囲第(1
)項記載の電気集塵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17469483A JPS6068061A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 電気集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17469483A JPS6068061A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 電気集塵装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6068061A true JPS6068061A (ja) | 1985-04-18 |
Family
ID=15983038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17469483A Pending JPS6068061A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 電気集塵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6068061A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS592433B2 (ja) * | 1976-04-19 | 1984-01-18 | ソニー株式会社 | カラ−映像信号の磁気記録再生方法 |
-
1983
- 1983-09-21 JP JP17469483A patent/JPS6068061A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS592433B2 (ja) * | 1976-04-19 | 1984-01-18 | ソニー株式会社 | カラ−映像信号の磁気記録再生方法 |
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