JPS6067776A - ディ−ゼルエンジンの運転制御装置 - Google Patents
ディ−ゼルエンジンの運転制御装置Info
- Publication number
- JPS6067776A JPS6067776A JP17663883A JP17663883A JPS6067776A JP S6067776 A JPS6067776 A JP S6067776A JP 17663883 A JP17663883 A JP 17663883A JP 17663883 A JP17663883 A JP 17663883A JP S6067776 A JPS6067776 A JP S6067776A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glow plug
- negative pressure
- throttle valve
- signal
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P19/00—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition
- F02P19/02—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs
- F02P19/026—Glow plug actuation during engine operation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D35/00—Controlling engines, dependent on conditions exterior or interior to engines, not otherwise provided for
- F02D35/02—Controlling engines, dependent on conditions exterior or interior to engines, not otherwise provided for on interior conditions
- F02D35/027—Controlling engines, dependent on conditions exterior or interior to engines, not otherwise provided for on interior conditions using knock sensors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、自動車等に塔載して使用されるディーゼルエ
ンジンの運転制御ｎ１１２置に関するものである。
ンジンの運転制御ｎ１１２置に関するものである。
（ロ）従来技術
ディーゼルエンジンは、着火時の燃焼圧力上昇率が高い
ため、軽負荷運転時、特に、アイドリング運転時に振動
や騒音の発生が著しい。
ため、軽負荷運転時、特に、アイドリング運転時に振動
や騒音の発生が著しい。
そのため、従来、吸気管に常開形の絞り弁を設けておき
、この絞り弁をアイドリング運転時に閉成させて吸入空
気量を減少させ、これにより燃焼圧力上昇率を低下させ
て、振動や騒音を押えることができるようにしたものが
開発されている。ところが、前記絞り弁を絞りすぎると
、着火が不完全になって未燃焼ガスの排出量が増加し、
白煙の発生が著しくなるという不都合が生じる。そのた
め、かかる方式のもので振動や騒音の低減と白煙の抑制
とを両立させるには、前記絞すゴ「の絞り着を微妙に調
整しなければならず、また、精度の高い弁開閉制御が必
要となる。しかも、特定の条件の下で完璧な調整を行な
ったとしても、外気の温度や気圧等の変化に応じて吸入
空気量が逐次変動するため、常に適正な制御を行なうこ
とは困難である。
、この絞り弁をアイドリング運転時に閉成させて吸入空
気量を減少させ、これにより燃焼圧力上昇率を低下させ
て、振動や騒音を押えることができるようにしたものが
開発されている。ところが、前記絞り弁を絞りすぎると
、着火が不完全になって未燃焼ガスの排出量が増加し、
白煙の発生が著しくなるという不都合が生じる。そのた
め、かかる方式のもので振動や騒音の低減と白煙の抑制
とを両立させるには、前記絞すゴ「の絞り着を微妙に調
整しなければならず、また、精度の高い弁開閉制御が必
要となる。しかも、特定の条件の下で完璧な調整を行な
ったとしても、外気の温度や気圧等の変化に応じて吸入
空気量が逐次変動するため、常に適正な制御を行なうこ
とは困難である。
ところで、この種方式の先行技術として、特開５８−２
０９３８号に示されるように、吸気管に絞り弁を設けた
ディーゼルエンジンにおいて、エンジンの燃焼室にグロ
ープラグな設けておき、アイドリング運転時に前記グロ
ープラグの電気抵抗を検出して該電気抵抗が設定の範囲
内になるよう１こ前記絞り弁により吸気絞りを行なうよ
うにしたものがある。しかしながら、このものは、グロ
ープラグを吸気絞りの制御領域を規定するための温度セ
ンサとして利用しただけのものであり、基本的には吸気
絞り方式であることに変りはない。そのため、吸気絞り
方式の欠点、つまり、振動や騒音を低減させることと、
白煙の発生を効果的に抑制することとを両立させるため
には、非常に精密な制御が必要になるという問題を解消
することはできない。
０９３８号に示されるように、吸気管に絞り弁を設けた
ディーゼルエンジンにおいて、エンジンの燃焼室にグロ
ープラグな設けておき、アイドリング運転時に前記グロ
ープラグの電気抵抗を検出して該電気抵抗が設定の範囲
内になるよう１こ前記絞り弁により吸気絞りを行なうよ
うにしたものがある。しかしながら、このものは、グロ
ープラグを吸気絞りの制御領域を規定するための温度セ
ンサとして利用しただけのものであり、基本的には吸気
絞り方式であることに変りはない。そのため、吸気絞り
方式の欠点、つまり、振動や騒音を低減させることと、
白煙の発生を効果的に抑制することとを両立させるため
には、非常に精密な制御が必要になるという問題を解消
することはできない。
（ハ）目的
本発明は、このような事情に着目してなされたもので、
微妙な制御を行なうことなしに振動や騒音の低減と白煙
発生の抑制とを容易に両立させることができるディーゼ
ルエンジンの運転制御装置を提供することを目的とする
。
微妙な制御を行なうことなしに振動や騒音の低減と白煙
発生の抑制とを容易に両立させることができるディーゼ
ルエンジンの運転制御装置を提供することを目的とする
。
（ニ）構成
本発明はかかる目的を達成するために、メツキングを検
知するノックセンサと、エンジンの燃焼室に設けたグロ
ープラグと、アイドリング運転時を含む所定の軽負荷運
転一時に前記ノックセンサからノッキングが発生した旨
の信号が出力された場合に前記グロープラグに通電を行
なうグロープラグ制御手段とを具備してなるものにした
ことを特徴とする。
知するノックセンサと、エンジンの燃焼室に設けたグロ
ープラグと、アイドリング運転時を含む所定の軽負荷運
転一時に前記ノックセンサからノッキングが発生した旨
の信号が出力された場合に前記グロープラグに通電を行
なうグロープラグ制御手段とを具備してなるものにした
ことを特徴とする。
（ホ）実施例
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第」図中１は自動車に塔載したディーゼルエンジン本体
である。ディーゼルエンジン本体ｌは、シリンダ２内に
収容したピストン３の上方に燃焼室４を有してなる通常
のもので、この燃焼室４に、燃料噴射ポンプ５に接続し
た噴射ノズル６と、グロープラグ７が臨設しである。ま
た、吸気弁８を介して前記燃焼室４に連通ずる吸気ポー
ト９に、吸気管１１を接続し、この吸気管１１の途中に
常時は全開に保持されアイドリング運転時にだけ全閉と
なる主絞り弁１２を介設している。また、この吸気管１
１の主絞り弁１２介設部に吸気バイパス路１３を並列に
設け、この吸気バイパス路１３に吸気バイパス絞り弁１
４を介設している。
である。ディーゼルエンジン本体ｌは、シリンダ２内に
収容したピストン３の上方に燃焼室４を有してなる通常
のもので、この燃焼室４に、燃料噴射ポンプ５に接続し
た噴射ノズル６と、グロープラグ７が臨設しである。ま
た、吸気弁８を介して前記燃焼室４に連通ずる吸気ポー
ト９に、吸気管１１を接続し、この吸気管１１の途中に
常時は全開に保持されアイドリング運転時にだけ全閉と
なる主絞り弁１２を介設している。また、この吸気管１
１の主絞り弁１２介設部に吸気バイパス路１３を並列に
設け、この吸気バイパス路１３に吸気バイパス絞り弁１
４を介設している。
そして、前記グロープラグ７と前記吸気バイパス絞り弁
１４とを第２図に示す運転制御装置■５により制御する
ようにしている。詳述すれば、運転制御装置１５は、前
記グロープラグ７への通電を制御するグロープラグ制御
手段１６と、前記吸気バイパス絞り弁１４を作動制御す
る絞り弁制御手段１７とを備えてなる。グロープラグ制
御手段１６は、エンジンのノッキングを検出するノック
センサ１８と、前記燃料噴射ポンプ５に設けたアイドル
センサ１９とに関連させて設けたもので、前記アイドル
センサ１８からの信号に基づいてエンジンがアイドリン
ク運転状態にある旨を察知した場合にｈｉレベル信号ａ
を出力するアイドル検出回路２１と、前記ｈｉレベル信
号ａとノッキングが発生した際に前記ノックセンサ１８
から出力ｈｉレベル信号Ｃを出力するノック判定回路２
２と、このノック判定回路２２がｌｏｗレベ、ル信号出
力状態からｈｉレベル信号Ｃ出力状態に切換わった場合
に前記グロープラグ７に通電を行なうグローコントロー
ラ２３とを具備してなる。ノックセンサ１８は、燃焼振
動が一定値を上まわるとｌｏｗレベル信号出力状態から
ｈｉレヘル信号す出力状態に切換わるように構成したい
わゆる振動型のセンサであり、例えば、シリンダブロッ
ク２ａに固定されている。また、アイドルセンサ１９は
、燃料噴射ポンプ５のコントロールレへ−の作動等に応
じて切換わるスイッチである。一方、絞り弁制御手段１
７は、前記吸気管１１内の負圧を検出する負圧センサ２
４に関連させて設けたもので、前記アイドル検出回路２
１からｈｉレベル信号ａが出力されている運転領域でこ
の負圧センサ２４からの信号により察知される負圧値が
所定値よりも真空寄りになった場合に前記吸気バイパス
絞り弁１４を開成側に制御するとともに大気圧寄りにな
った場合に開成側に制御する負圧フィードバック制御回
路２５を具備してなる。なお、この実施例では、前記ア
イドル検出回路２１と、前記ノック判定回路２２と、前
記負圧フィードバック制御回路２５とを一つのコントロ
ーラ２６としてユニット化している。
１４とを第２図に示す運転制御装置■５により制御する
ようにしている。詳述すれば、運転制御装置１５は、前
記グロープラグ７への通電を制御するグロープラグ制御
手段１６と、前記吸気バイパス絞り弁１４を作動制御す
る絞り弁制御手段１７とを備えてなる。グロープラグ制
御手段１６は、エンジンのノッキングを検出するノック
センサ１８と、前記燃料噴射ポンプ５に設けたアイドル
センサ１９とに関連させて設けたもので、前記アイドル
センサ１８からの信号に基づいてエンジンがアイドリン
ク運転状態にある旨を察知した場合にｈｉレベル信号ａ
を出力するアイドル検出回路２１と、前記ｈｉレベル信
号ａとノッキングが発生した際に前記ノックセンサ１８
から出力ｈｉレベル信号Ｃを出力するノック判定回路２
２と、このノック判定回路２２がｌｏｗレベ、ル信号出
力状態からｈｉレベル信号Ｃ出力状態に切換わった場合
に前記グロープラグ７に通電を行なうグローコントロー
ラ２３とを具備してなる。ノックセンサ１８は、燃焼振
動が一定値を上まわるとｌｏｗレベル信号出力状態から
ｈｉレヘル信号す出力状態に切換わるように構成したい
わゆる振動型のセンサであり、例えば、シリンダブロッ
ク２ａに固定されている。また、アイドルセンサ１９は
、燃料噴射ポンプ５のコントロールレへ−の作動等に応
じて切換わるスイッチである。一方、絞り弁制御手段１
７は、前記吸気管１１内の負圧を検出する負圧センサ２
４に関連させて設けたもので、前記アイドル検出回路２
１からｈｉレベル信号ａが出力されている運転領域でこ
の負圧センサ２４からの信号により察知される負圧値が
所定値よりも真空寄りになった場合に前記吸気バイパス
絞り弁１４を開成側に制御するとともに大気圧寄りにな
った場合に開成側に制御する負圧フィードバック制御回
路２５を具備してなる。なお、この実施例では、前記ア
イドル検出回路２１と、前記ノック判定回路２２と、前
記負圧フィードバック制御回路２５とを一つのコントロ
ーラ２６としてユニット化している。
次いで、この実施例の作動を説明する。
まず、アイドリング以外の通常運転時には、主絞り弁゛
１２が全開になるとともに吸気バイパス絞り弁１４が停
止状態に保持され、格別な制御は行なわれない。一方、
アイドリンク運転時には、前記主絞り弁１２が全開にな
るとともに、第３図に示すように、アイドルセンサ１９
からの信号が、例えば、ｏｆｆからｏｎに切換わる。そ
れによって、アイドルセンサ１９の４ｇ号に基づいて作
動するアイドル検出回路２１からｈｉレベル信号ａがノ
ック判定回路２２および負圧フィードパンク制御回路２
５に向けて出力される。その結果、負圧フィードパンク
制御回路２５が作動し、負圧センサ２４により検出され
る吸気管１１内の負圧が一定負圧に保たれるように前記
吸気バイパス絞り弁１４を開閉制御する。また、この際
に、ノンキングが発生してノックセンサ１８からｈｉレ
ベル信号すが出されると、ノック判一定回路２２がｌｏ
ｗレベル信号出力状態からｈｉレベル信号Ｃ出力状態に
切換わり、グロープラグ７に通電される。その結果、燃
焼室４内の着火温度が上昇し、ノッキングが抑制される
。そして、ノッキングがなくなると、前記グロープラグ
７への通電が断たれる。
１２が全開になるとともに吸気バイパス絞り弁１４が停
止状態に保持され、格別な制御は行なわれない。一方、
アイドリンク運転時には、前記主絞り弁１２が全開にな
るとともに、第３図に示すように、アイドルセンサ１９
からの信号が、例えば、ｏｆｆからｏｎに切換わる。そ
れによって、アイドルセンサ１９の４ｇ号に基づいて作
動するアイドル検出回路２１からｈｉレベル信号ａがノ
ック判定回路２２および負圧フィードパンク制御回路２
５に向けて出力される。その結果、負圧フィードパンク
制御回路２５が作動し、負圧センサ２４により検出され
る吸気管１１内の負圧が一定負圧に保たれるように前記
吸気バイパス絞り弁１４を開閉制御する。また、この際
に、ノンキングが発生してノックセンサ１８からｈｉレ
ベル信号すが出されると、ノック判一定回路２２がｌｏ
ｗレベル信号出力状態からｈｉレベル信号Ｃ出力状態に
切換わり、グロープラグ７に通電される。その結果、燃
焼室４内の着火温度が上昇し、ノッキングが抑制される
。そして、ノッキングがなくなると、前記グロープラグ
７への通電が断たれる。
これを繰り返すことによってノッキングの継続的な発生
を抑えることができ、エンジンの振動や騒音を効果的に
低減させることができるものである。また、ノッキング
発生時にグロープラグ７に通電して着火温度を上昇させ
ることは、未燃焼ガスの量を少なくして白煙の発生を抑
制することにもなる。しかも、本運転制御装置は、振動
や騒音の直接の原因となるノッキングを検出し、このノ
ッキングをなくすようにグロープラグ７をＯｎ、ｏｆｆ
制御するものであるため、微妙な調整を行なったり精度
の高いアクチュエータを用いたりすることなしにエンジ
ンの振動や騒音を有効に低減させることができ、また、
外気の温度や気圧が変動しても制御に何らの不調も生じ
ない。また、この実施例のように、吸気絞りを併用し、
吸気管１１内の負圧値が所定値よりも真空側になったと
きに、吸気バイパス絞り弁１４を開くようにしておけば
、振動や騒音を低減させる効果だけでなく、白煙の発生
を抑制する効果をさらに高めることができるものである
。
を抑えることができ、エンジンの振動や騒音を効果的に
低減させることができるものである。また、ノッキング
発生時にグロープラグ７に通電して着火温度を上昇させ
ることは、未燃焼ガスの量を少なくして白煙の発生を抑
制することにもなる。しかも、本運転制御装置は、振動
や騒音の直接の原因となるノッキングを検出し、このノ
ッキングをなくすようにグロープラグ７をＯｎ、ｏｆｆ
制御するものであるため、微妙な調整を行なったり精度
の高いアクチュエータを用いたりすることなしにエンジ
ンの振動や騒音を有効に低減させることができ、また、
外気の温度や気圧が変動しても制御に何らの不調も生じ
ない。また、この実施例のように、吸気絞りを併用し、
吸気管１１内の負圧値が所定値よりも真空側になったと
きに、吸気バイパス絞り弁１４を開くようにしておけば
、振動や騒音を低減させる効果だけでなく、白煙の発生
を抑制する効果をさらに高めることができるものである
。
なお、ノックセンサは前記実施例のものに限られないの
は勿論であり、例えば、シリンダへラドホルトの座金部
に装着し燃焼振動をシリンダヘッドのひずみによる圧力
変動として検出したり、グロープラグや噴射ノズルの座
金部に装着し燃焼振動を前記グロープラグ等を介して圧
力変動として検出したり、あるいは、燃焼室圧力を直接
圧力センサで検出するようにした圧力型のものや、マイ
クロホンでノンク音を検出するようにしたマイク型のも
の等であってもよい。
は勿論であり、例えば、シリンダへラドホルトの座金部
に装着し燃焼振動をシリンダヘッドのひずみによる圧力
変動として検出したり、グロープラグや噴射ノズルの座
金部に装着し燃焼振動を前記グロープラグ等を介して圧
力変動として検出したり、あるいは、燃焼室圧力を直接
圧力センサで検出するようにした圧力型のものや、マイ
クロホンでノンク音を検出するようにしたマイク型のも
の等であってもよい。
また、グロープラグ制御手段は、本運転装置専用のもの
であってもよいが、始動時に作動させる予熱システム等
を兼ねたものであってもよい。
であってもよいが、始動時に作動させる予熱システム等
を兼ねたものであってもよい。
（ハ）効果
本発明は５以上のような構成であるから、微妙な制御を
行なうことなしに振動や騒音の低減と白煙発生の抑制と
を容易に両立させることができるディーゼルエンジンの
運転制御装置を提供できるものである。
行なうことなしに振動や騒音の低減と白煙発生の抑制と
を容易に両立させることができるディーゼルエンジンの
運転制御装置を提供できるものである。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図はシステム説明
図、第２図は制御ブロック図、第３図１±、信号の出力
状態を示すタイミング説明図である。 工・・・エンジン本体 ４・・・燃焼室 ７・争・グロープラグ １１・・・吸気管 １２・・拳主絞り弁 １３−・・吸気バイパス路 １４拳・ｅ吸気バイパス絞り弁 １５・―・運転制御装置 １６・ｅ・グロープラグ制御手段 １７・・・絞り弁制御手段 １８＠・φノックセンサ １９−ａ・アイドルセンサ ２４・・・負圧センサ 代理人 弁理士 赤澤−博
図、第２図は制御ブロック図、第３図１±、信号の出力
状態を示すタイミング説明図である。 工・・・エンジン本体 ４・・・燃焼室 ７・争・グロープラグ １１・・・吸気管 １２・・拳主絞り弁 １３−・・吸気バイパス路 １４拳・ｅ吸気バイパス絞り弁 １５・―・運転制御装置 １６・ｅ・グロープラグ制御手段 １７・・・絞り弁制御手段 １８＠・φノックセンサ １９−ａ・アイドルセンサ ２４・・・負圧センサ 代理人 弁理士 赤澤−博
Claims (1)
- ノッキングを検知するノックセンサと、エンジンの燃焼
室に設けたグロープラグと、アイドリング運転時を含む
所定の軽負荷運転時に前記ノックセンサからノ・ンキン
グが発生した旨の信号が出力された場合に前記グロープ
ラグに通電を行なうグロープラグ制御手段とを具備して
なることを特徴とするディーゼルエンジンの運転制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17663883A JPS6067776A (ja) | 1983-09-24 | 1983-09-24 | ディ−ゼルエンジンの運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17663883A JPS6067776A (ja) | 1983-09-24 | 1983-09-24 | ディ−ゼルエンジンの運転制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6067776A true JPS6067776A (ja) | 1985-04-18 |
Family
ID=16017076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17663883A Pending JPS6067776A (ja) | 1983-09-24 | 1983-09-24 | ディ−ゼルエンジンの運転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6067776A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6043179B2 (ja) * | 1982-03-30 | 1985-09-26 | 高 南口 | 残飯等の廃棄物処理装置 |
-
1983
- 1983-09-24 JP JP17663883A patent/JPS6067776A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6043179B2 (ja) * | 1982-03-30 | 1985-09-26 | 高 南口 | 残飯等の廃棄物処理装置 |
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