JPS6067361A - 貯線機 - Google Patents

貯線機

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Publication number
JPS6067361A
JPS6067361A JP17413383A JP17413383A JPS6067361A JP S6067361 A JPS6067361 A JP S6067361A JP 17413383 A JP17413383 A JP 17413383A JP 17413383 A JP17413383 A JP 17413383A JP S6067361 A JPS6067361 A JP S6067361A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
accumulator
wire
locking means
wire storage
dancer roll
Prior art date
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Granted
Application number
JP17413383A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6149212B2 (ja
Inventor
Hiromitsu Sato
博光 佐藤
Kazuo Onuma
大沼 和男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
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Publication of JPS6067361A publication Critical patent/JPS6067361A/ja
Publication of JPS6149212B2 publication Critical patent/JPS6149212B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H51/00Forwarding filamentary material
    • B65H51/20Devices for temporarily storing filamentary material during forwarding, e.g. for buffer storage

Landscapes

  • Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1例えば高速シングルスプーラの如き線材巻取
機を連続運転するのに用いられる貯線機に関するもので
ある。
従来高速シングルスプーラで線材を連続的に巻取るため
巻取ボビンの掛替え時に線材をHr7線するためアキュ
ムレータが用いられている。しかし、高速で線材を巻取
る場合線速は500m/分以4−であるので巻取ボビン
の掛替え中にアキュムレータ内に貯線される早・は多く
、アキ。
ムレータのシーブ数か多くなる。このため、アキュムレ
ータの慣性が大きくなってアキュムレータの追従速度が
低くなり、従って巻取中線相の張力の変動に追従するこ
とができないで線材の伸びまたは断線を起し易い欠点が
あった。
本発明の目的は、線材の張力の変動に迅速に追従するこ
とができ、また貯線量が多く高速巻取に用いることかで
きる貯線機を提供することにあ6゜ 本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明すると、第
1図は本発明に係る貯線機10を示し、この貯線機10
は貯線されるべき線材1が通るグンサーロール手段12
と7キユムレ一タ手段14とを備えている。ダンサ−ロ
ール〔段12は固定シーブ1.2 Aと可動シーブ12
Bとから成り、これらのシーブは後にのべるように通常
の巻取中の線材の張力の変動を吸収するためのものであ
るので比較的貯線り一が少なくそれぞれ4枚程度である
。−・力、アキュムレータ・r段も固定シーブ14Aと
可動シープ14Bとから成っているが、これらのシーブ
は巻取停止1−中に線材を貯線するためのものであるの
で!に゛線ti+が多(例えば、それぞれ13枚とする
。ダンサ−ロール手段12を駆動する駆動源はブレーキ
付きインダクションモータ16から成り、このモータは
パラグークラッチ18を介して駆動される駆動輪20に
接続されている。駆動輪20は+j(動シーブ12Bに
接解されたワイヤ22を巻込むワイヤホイールから成り
、このワイヤホイールはワイヤ22を巻込むことにより
可動シーブ12Bをに昇させるようにワイヤ22によっ
て可動シーブ12Bに接続されている。また、アキュム
レータ手段14を駆動する駆動源はイングクションモー
タ24から成り、このモータはパウダークラ・・ノチ2
6を介して駆動される駆動輪28に接続されている。駆
動輪28は可動ンーーブi4Bに接続されたワイヤ30
を巻込むワイヤホイールから成り、このワイヤホイール
はワイヤ30を巻込むことによりI+[動シーブ14B
を右側に移動させ線材lを貯線するようにワイヤ30に
よって11f動シーブ14旧こ接続されている。
貯線a10は、更にダンサ−ロール手段12のt+l動
シーブ12Bを所定位置1こ口・アクするダンサーロー
ルロツタ’Hi12とアキュムレータ手段14の可動シ
ーブ14Bを所定位置にロックするアキュムレータロッ
ク手段34とを備えている。ダンサ−ロールロック手段
32は9図、 示の実施例では、ブレーキ付きインダク
ションモータから成り、またアキュムレータロック手1
=3J 34はロックシリンダから成っている。これら
のロック手段32.34は貯線量が所定値となる可動シ
ーブ12B、14Bの所定位zlを検出するタンサーロ
ールロック位置及びアキュムレータ口・アク位置をそれ
ぞれ検出するロング位置検出器33.35を含んでいる
制御ユニ・・ト36は1例えば図示しない環材巻取機の
停止1によって発生する貯線0叶とロッカ位置検出器3
3.35からの位Zl 41F ’)とを受けてタンサ
ーロールロッ“り手段32及びアキュムレータロック手
段34とを所定のように動作させる。即ち、制御ユニッ
ト36は311M機か通常の巻取を行なっていて貯線信
号を受けていないときにはダンサーロールロ・アク手段
32を解放すると共にアキュムレータロック手段34を
動作し、また巻取機が巻取ボビンの掛替えを行なってい
て貯線信号を受けているとき1こはタンサーロック手段
32を動作すると共にアキュムレータロック手段34を
解放する。ダンサ−ロールロック手段32とアキュムレ
ータロック、Fy934の動作は制御ユニット36が貯
線41S号を受けなくなった後または受けた後ロック位
置検出器33.35から受けて開始される。
次に、■−記記録線機10動作を第2図を参照してのべ
ると2巻取機が通箔の巻取を行な′っているときにはア
キュムレータ手段14の(if動シーブ14Bは第1図
の想像線で示すような佼1(1でロック手段34によっ
てロックされ、またタンサーロール手段12はロックか
解放されていてこのダンサ−ロール手段12によって線
材1の張力が制御されている。ダンサ−ロール手段12
は慣性及び機械損失が小さいので追従性が良く線材1の
張力を高い応答性で制御することができる。尚、この状
態では、アキュムレータ1段14の駆動源であるインダ
クションモータ24は駆動されているがパウダークラッ
チ26か弱張力の状態にあってアキュムレータ口・ツク
手段34が解放されたとき直ちに貯線することかできる
ように待機している。巻取機が満巻となって定尺で巻取
機が停止し、第2図のa点で制御ユニット36に貯!i
信号が入ると、タンサーロール手段12用のパウダーク
ラッチ18がそのパウダー電流を増加して中張力となり
、そのtq動シーブ12Bは同定シーブ12Aに向けて
移動し、ダンサ−ロールロック位置検出器33によって
口・ツク位置が検出されると、インダクションモータ1
6が停止すると共にパウダークラッチが最高の張力状態
となってD(動シーブ12Bはブレーキがかけられてロ
ックされる。
−力、貯線信号が制御ユニット36に入ると。
そのロック手段34が直ちに解放されるが、パウダーク
ラッチ26はダンサ−ロール手段12の可動シーブ12
Bが固定されたときその後り秒間だけパウダー′屯流が
強められる。従9て。
アキュムレータ手段14の可動シーブ14Bは゛この上
砂間だけ応答速度が高められて良好に貯線することがで
きる。このようにして1巻取機の停止中はアキュムレー
タ手段1−4のOf動シーブ14Bの右側への移動によ
って貯線される。
巻取機の巻取ボビンが掛替えられたのちtlび巻取機が
第2図のb点で運転される。このときの巻取機の巻取速
度は通常より若干例えば20%はど高くしてアキュムレ
ータ手段14内の線材1を引出しその可動シーブ14B
を左側しと移動させる。一方、このとき既に貯線信りが
なしNのでb■動シーブ14Bがロック位置検出器35
に達すると、アキュムレータロック手段36が動作して
Ijf動シーブ14Bがロックされる。また、このとき
パウダークラ・ンチ26が弱+fM力となる。一方、イ
ンタクションモータ16が駆動されブレーキが切れパウ
ダークラ・ンチ18が最大型1ftから通常の張力電流
となってダンサ−ロール手段12が線材lを張力制御す
る。尚、第2図において、fONJは動作状態をンバし
、l0FFJは不動作状態を示す。また、ツクウダーク
ラッチ18.26は第2図で上の力に進むにしたがって
すべりが少なくなることを示す。
4:、発明によれば、上記のように9通常の巻取中はダ
ンサ−ロール手段によって張力制御されるから線材の伸
び及び断線を起すことがなく。
また貯線中はアキュムレータ手段が(動いて充分に貯線
することができ、更に線速を従来の500m/分から9
50m/分と高速化することができるので作業性を向と
することができる実益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る貯線機の概略系統図。 第2図は本発明の詳細な説明するための線図である。 1−−−−一線材、 i o−−−−一貯線機、12−
−−−−ダンサーロール手段、 14−一−−−アキニ
ムレータ手段、16.−−=−ブレーキ伺きイノタクシ
ョンモニタ、1B−−−−−パウダークラッチ、24−
−−−−インタフ・・ノーソ壬−々 !;’6−−−−
−パウダークラツチ、32−−−−−グンサロールロ・
ツク手段。 34−−−−−アキュムレータ口・・ツク手段、36−
−−−−制御ユニ・、ト。 特許IfX願人

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)貯線罎の少ないダンサ−ロール手段と、貯線°量
    の大きいアキュムレータ手段と、前記タンサロールーr
    段をロックするダンサ−ロールロック手段と、前記アキ
    ュムレータ手段をロックするアキュムレータロック手段
    と、 に;:線信壮がないときは前記タンサーロールロ
    ック手段を解放すると共に前記アキュムレータロック手
    段を動作し前記貯線t4号を受けたとき前記タンサーロ
    ールロック手段を動作すると共に前記アキュムレータロ
    ック手段を解放する制御ユニットとから成っていること
    を特徴とする貯!3iI機。
  2. (2)前記ダンサ−ロールロック手段は!11j記ダン
    サーロール手段を駆動するブレーキ伺きモータからって
    いる特許請求の範囲第1項に記載の貯線機。
  3. (3)前記アキュムレータロック手段は前記1可御ユニ
    ツトから前記貯線信号がなくなったのちIjh記アキュ
    ムレータ手段内の貯線星が所産イメ1以下になったとき
    動作されるアキュムレータロック位置検出器を更に含ん
    でいる特許請求の範囲第1t)1または第2Xj4に記
    載の貯線機。
JP17413383A 1983-09-22 1983-09-22 貯線機 Granted JPS6067361A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17413383A JPS6067361A (ja) 1983-09-22 1983-09-22 貯線機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17413383A JPS6067361A (ja) 1983-09-22 1983-09-22 貯線機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6067361A true JPS6067361A (ja) 1985-04-17
JPS6149212B2 JPS6149212B2 (ja) 1986-10-28

Family

ID=15973233

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17413383A Granted JPS6067361A (ja) 1983-09-22 1983-09-22 貯線機

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JP (1) JPS6067361A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100700386B1 (ko) 2005-09-07 2007-03-29 이상수 선재(線材) 어큐므레이터

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100700386B1 (ko) 2005-09-07 2007-03-29 이상수 선재(線材) 어큐므레이터

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Publication number Publication date
JPS6149212B2 (ja) 1986-10-28

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