JPS6067214A - 自動車の外気導入構造 - Google Patents

自動車の外気導入構造

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Publication number
JPS6067214A
JPS6067214A JP17316683A JP17316683A JPS6067214A JP S6067214 A JPS6067214 A JP S6067214A JP 17316683 A JP17316683 A JP 17316683A JP 17316683 A JP17316683 A JP 17316683A JP S6067214 A JPS6067214 A JP S6067214A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outside air
air
air intake
engine hood
grill
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17316683A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Takahashi
守 高橋
Kazutoshi Mizuno
和敏 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP17316683A priority Critical patent/JPS6067214A/ja
Publication of JPS6067214A publication Critical patent/JPS6067214A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/24Devices purely for ventilating or where the heating or cooling is irrelevant
    • B60H1/26Ventilating openings in vehicle exterior; Ducts for conveying ventilating air
    • B60H1/28Ventilating openings in vehicle exterior; Ducts for conveying ventilating air the openings being situated directly in front of vehicle front window

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車の外気導入構造に係り、特にフロントウ
ィンドウパネルの下端部とエンジンフードの後端部との
間にワイパー装置が収納される凹部を形成した、いわゆ
るコンシールドタイプの車両における外気導入構造に関
する。
第1図に示すように、フロントウィンドウガラス1の下
端部とエンジンフード2の後端部との間にワイパー装置
3が収納される凹部4を形l#、1111+ い+−1
ゐス1ソψ/ −+L 8カッ9箇市市−ヂあっでは、
一般に四部4の下方に配設したカウルトップパネル5の
上面に空気取付口6を開設し、凹部4内に流入したきた
走行風を上記空気取付口6からカウルトップパネル5を
通して車室内に導入していた。
しかしながら、上記のような外気導入手段では、凹部4
がエンジンフード2の後端部によって隠れてしまうため
、外気導入が必ずしも十分には図れないことから、最近
では第2図および第3図に示すように、エンジンフード
2」二にエアインテークグリル7を設け、より積極的に
外気を導入できるようにした外気導入構造が実公lJi
 52−54093として提案されている。
この外気導入構造は、l3ジンフードアウタ8の後部水
平面上に外気導入口8を開設し、この外気導入口8の上
部にエアインテークグリル7を配置すると共に、上記外
気導入口8とエンジンフードインナ10に開設した開口
11との間にエアーダクト12を配設したものであり、
エンジンフード2上面に沿って流れる走行風の積極的導
入を図っている。尚、エアインテークグリル7は、エン
ジンフードインナ10に設けた作業孔13から挿入した
ナラ)14によって埋込ポルト15に締結固定され、ま
たエアーダクト12は下端部がエンジンフードインナ1
0の開口11周縁部に溶接され、かつその状態で上端部
がエンジンフードアウタ8の裏面にシーリング材16を
介して弾接支持されている。
しかしながら、このように構成された従来の外気導入構
造にあっては、エンジンフードアウタ8の一部に外気導
入口8を設け、この上部に配設したエアインテークグリ
ル7かも【18.室内に外気を導入するようにしている
ため、エンジンフートアウタ8の裏面側には外気導入1
」9からカウルトップパネル5の空気取入口6まで外気
を導くためのエアータクト12を配設しなければならず
、全体として構造が複雑になってしまうといった問題が
あった他、エンジンフードアウタ8とエンジンフードイ
ンナlOとで構成される空間は一般的に狭いために、エ
アーダクト12の断面積を大きくとることができず、十
分な風量を得ることができないといった問題もあった。
本発明は上記従来の問題点に着目してなされたものであ
り、その目的とするところは筒中な構造であって、しか
も十分な風量を車室内に導入することのできる自動車の
外気導入構造を提供することにある。そして発明の要旨
とするところは、フロントウィンドウパネルの下端部と
フードの後端部との間にワイパー装置が収納される四部
を形成した車両において、上記フードの後端部に車室内
へ外気を導くための外気導入部を配設したことにある。
以F添付図面に示す実施例に基ついて本発明の詳細な説
明する。
第4図および第5図に示す本発明の第1実施例において
、エンジンフート2の後端部には、カウルトップパネル
5の空気取イζ」口6に対応した略中央位置にコ字状の
切欠部17が形成され、このνJ欠郡部17上部には外
気導入用のエアインテークグリル18が配設されている
上記1)J架部17は、エンジンフード2成形時にエン
ジンフードアウタ8の後端中央部を所定形状に切欠き、
その前側部分18を第5図に示すように、後方に向けて
傾側するエンジンフードアウタ8の一般面20より一段
低く形成すると共に、エンジンフード2の後端縁部と同
様、νJ欠郡部17周縁部分をエンジンフードアウタ8
とエンジンフードインナ1oとでヘミングカl]ニした
ものである。
一力、エアインテークグリル18は上記!、lJ欠部1
7を覆うべく大きさの略三角柱体であり、その長手方向
には前面側と後面側とを貫通し、かつ複数のルーパ21
によって仕切られた外気通路22が形成されている他、
下面23には埋込ポル1−15が設けられている。そし
て、上記エンジンフード2のシJ欠部17上部にエアイ
ンテークグリル18を配設する場合には、切欠部17を
覆うようにしてエアインテークグリル18を載置し、切
欠部17のjii+ fll[郁A I 9 L: エ
フ 1 ン−r −h /I’ u +L I Q I
TI −K +F23を当接さぜエンジンフードアウタ
8から下方に突出する埋込ホルト15をエンジンフート
インナ]0の作業孔13から挿入したナツト14によっ
て締結固定すると共に、エアインテークグリル18の両
側部を切欠部17両側の一般面2〇七に!1置する。
従って、上記取付状態において、エアインテークグリル
18の外気通路22はエンジンフード2の切欠部17に
連通するため、走行時にはエアインテークグリル18の
外気通路22を通じて切欠部17内に多量の外気が導入
され、さらにこの切欠部■7からカウルトップパネル5
の上面に開設された空気取入口B内に導かれていく。
このように、上記実施例ではエンジンフード2に設けた
切欠部1?上にエアインテークグリル18を配置固定す
るだけの簡易な構造とすることができる他、エアインテ
ークグリル18の外気通路22を抜けた空気は、直接切
欠部17内に導かれるため、より多量の外気を車室内に
導き入れることができる。
第6図は本発明の第2実施例を示したものであり、先の
実施例と同様、エンジンフード2の後端部に略コ字状の
切欠部17を形成し、この切欠部17の」二部にエアイ
ンテークグリル24を配設したものであるが、先の実施
例と異なり」−記切欠部1?の周縁部はスポット溶接に
よりエンジンフードアウタ8とエンジンフードインナl
Oとが接合されている。そして、エンジンフードアウタ
8の切欠部17周縁部には下方に傾斜する段部25が形
成されよその先端水平フランジ2Bと真直ぐに延びるエ
ンジンフードインナ10の先端部とが接合されているた
め、エアインテークグリル24は、その下面27が上記
段部25形状に対応するように形成されており、その分
エアインテークグリル24の前後側を貫通する外気通路
28を大きく形成することができる。またこの実施例で
はエアインテークグリル24の下面27後嬬縁30が屈
曲形状となっており、エアインテークグリル24取イ1
時には、この屈曲状の後端縁30をエンジンフードアウ
タ8とエンジンフードインナ10のフランジ接合部の先
端に係合させることによりエアインテークグリル24の
取付状態を強固にしている。
従って、この実施例ではエアインテークグリル24の外
気通路28を大きく形成することができるので、その分
外気温入量を先の実施例に比べて増加させることができ
る。
尚、エンジンフード2に形成される切欠部17の形状お
よびその上部に配置されるエアインテークグリル18.
24の形状は、上記実施例に限定されないことは勿論で
ある。
以上説明したように本発明に係る自動東の外気導入構造
によれば、フードの後端部に配設した外気導入部を通じ
て十分な風量を車室内に導入できる他、外気導入部の構
造自体を従来のそれに比べて簡単に構成できるといった
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はコンシールドタイプの車両を示す胴視図、第2
図は従来の外気導入構造の一例を示す斜視図、第3図は
第2図中m−■線断面図、第4図は本発明に係る外気導
入構造の一実施例を示す分解斜視図、第5図は第4図中
V−v線断面図、第6図は本発明の他の実施例を示す断
面図である。 1・・・フロントウィンドウパネル 2・・・エンジンフード゛ 3・・・ワイパー装置 4・・・四部 17・・・切欠部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フロントウィンドウパネルの下端部とフードの後端部と
    の間にワイパー装置が収納される四部を形成した車両に
    おいて、上記フードの後端部に車室内へ外気を導くため
    の外気導入部を配設したことを特徴とする自動車の外気
    導入構造。
JP17316683A 1983-09-21 1983-09-21 自動車の外気導入構造 Pending JPS6067214A (ja)

Priority Applications (1)

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JP17316683A JPS6067214A (ja) 1983-09-21 1983-09-21 自動車の外気導入構造

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JP17316683A JPS6067214A (ja) 1983-09-21 1983-09-21 自動車の外気導入構造

Publications (1)

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JPS6067214A true JPS6067214A (ja) 1985-04-17

Family

ID=15955318

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JP17316683A Pending JPS6067214A (ja) 1983-09-21 1983-09-21 自動車の外気導入構造

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6432211U (ja) * 1987-08-22 1989-02-28

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JPS5254093U (ja) * 1975-10-17 1977-04-18

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JPH0446968Y2 (ja) * 1987-08-22 1992-11-06

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