JPS6067012A - 深穴加工用工具 - Google Patents
深穴加工用工具Info
- Publication number
- JPS6067012A JPS6067012A JP17631283A JP17631283A JPS6067012A JP S6067012 A JPS6067012 A JP S6067012A JP 17631283 A JP17631283 A JP 17631283A JP 17631283 A JP17631283 A JP 17631283A JP S6067012 A JPS6067012 A JP S6067012A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- hole
- bta
- diameter
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
- B23B51/04—Drills for trepanning
- B23B51/0486—Drills for trepanning with lubricating or cooling equipment
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は深穴加工用工具に関し、スムーズに切屑が排出
されるよう企図したものである。
されるよう企図したものである。
穴径に対して穴の深さがかなｐ深い、いわゆる深穴加工
法の一つとしてＢ Ｔ Ａ （Ｂｏｒｉｎｇ ａｎｄＴ
ｒｅｐａｎｎｉｎｇ Ａｓ５ｏｃｉａｔｉｏｎ ）加工
法がある。このＢＴＡ加工法の特徴は切削油供給方式に
ある。
法の一つとしてＢ Ｔ Ａ （Ｂｏｒｉｎｇ ａｎｄＴ
ｒｅｐａｎｎｉｎｇ Ａｓ５ｏｃｉａｔｉｏｎ ）加工
法がある。このＢＴＡ加工法の特徴は切削油供給方式に
ある。
すなわち、円筒状の工具が用いられ、加工中に高圧力の
切削油が加工穴と工具外周面との隙間を通って先端の刃
先に送給され、刃先の飼７１１、冷却を行い、その後切
削油は工具の先端から工具の内部を通って加工穴の外部
に排出される。
切削油が加工穴と工具外周面との隙間を通って先端の刃
先に送給され、刃先の飼７１１、冷却を行い、その後切
削油は工具の先端から工具の内部を通って加工穴の外部
に排出される。
このとき刃先部で生成された切Ｊｉｆは、切削油が排出
される際に切削油と共に外部に洗い流すようにしている
。ＢＴＡ加工法の吸は、この切屑の排出をスムーズに行
わせることであり、このため従来から切削油の圧力、工
具内外径寸法の適正化等に関する種々の提案がなされて
いるが、未だ光分とはいえ々い。
される際に切削油と共に外部に洗い流すようにしている
。ＢＴＡ加工法の吸は、この切屑の排出をスムーズに行
わせることであり、このため従来から切削油の圧力、工
具内外径寸法の適正化等に関する種々の提案がなされて
いるが、未だ光分とはいえ々い。
本発明は上述の実状に鑑みてなされたもので、切削油の
圧力で効果的に切屑を細断してそのスムーズな排出を可
能とし、ＢＴＡ加工法の加工能率、精度の向上を図った
深穴加工用工具を提供することを目的とする。かかる目
的を達成するための本発明の深穴加工用工具の構成は、
円筒状のボーリングバー先端にチップをｌ１９（１りた
ヘッドを具え、前記ボーリングバー外周面と加工大との
隙間から切削油を先端に送給すると共に先端に送られた
切削油を切屑とともに前記ヘッド先端から該ボーリング
バーの内部を通して排出する深穴加工用工具において、
前記ヘッドの前記チップに隣接した側壁に加工穴径の１
／１００〜１１５の径の内外を連通ずる小穴を設けたこ
とを％徴とする。
圧力で効果的に切屑を細断してそのスムーズな排出を可
能とし、ＢＴＡ加工法の加工能率、精度の向上を図った
深穴加工用工具を提供することを目的とする。かかる目
的を達成するための本発明の深穴加工用工具の構成は、
円筒状のボーリングバー先端にチップをｌ１９（１りた
ヘッドを具え、前記ボーリングバー外周面と加工大との
隙間から切削油を先端に送給すると共に先端に送られた
切削油を切屑とともに前記ヘッド先端から該ボーリング
バーの内部を通して排出する深穴加工用工具において、
前記ヘッドの前記チップに隣接した側壁に加工穴径の１
／１００〜１１５の径の内外を連通ずる小穴を設けたこ
とを％徴とする。
以下本発明の一実施例を図面によシ詳細に説明する。第
１図は本発明を実施したＢＴＡヘッドを衣わし、同図（
ａ） ｎ正面図、同図（ｂ）は側面図である。第１図に
おいて、円筒状ＢＴＡヘッド本体１にはその先端部外周
に超硬パッド２が固定されると共に、先端に突出してチ
ップ３が固定されてＢＴＡヘッド４が構成される。さら
に本発明においては、ＢＴＡヘッド本体１のｆｉ１１壁
に外周と内周を連通した小穴５を芽設する。ここで、小
穴５の位置は、ＢＴＡヘッド本体１の先端から距離！、
チップ３の切れ刃稜から角度θの位置とする。尚、この
角度θは、切れ刃稜に対するＢＴＡヘッド４の中心と小
穴５の中心とを結ぶ線のなす角であり、小穴５の中心と
はＢＴＡヘッド本体１の内周面における小穴５の中心で
ある。
１図は本発明を実施したＢＴＡヘッドを衣わし、同図（
ａ） ｎ正面図、同図（ｂ）は側面図である。第１図に
おいて、円筒状ＢＴＡヘッド本体１にはその先端部外周
に超硬パッド２が固定されると共に、先端に突出してチ
ップ３が固定されてＢＴＡヘッド４が構成される。さら
に本発明においては、ＢＴＡヘッド本体１のｆｉ１１壁
に外周と内周を連通した小穴５を芽設する。ここで、小
穴５の位置は、ＢＴＡヘッド本体１の先端から距離！、
チップ３の切れ刃稜から角度θの位置とする。尚、この
角度θは、切れ刃稜に対するＢＴＡヘッド４の中心と小
穴５の中心とを結ぶ線のなす角であり、小穴５の中心と
はＢＴＡヘッド本体１の内周面における小穴５の中心で
ある。
そして、ＢＴＡヘッド本体ｌは図示しない円筒状のボー
リングバーの先端に数句けられ、駆動系によってボーリ
ングバーに回転と送シを乃えることによシ穴加工が行わ
れる。加工に際しては高圧力切削油が加工された穴とボ
ーリングバー及びＢＴＡヘッド本体ｌの外周部のｔＨＪ
を通って先端部に送給され、切削油は刃先の潤ｉけ冷却
を行った後ＫＢＴＡヘッド本体１の先端からＢＴＡヘッ
ド本体１及びボーリングバーの内部゛を通って加工穴の
外部に排出される。ここで、不発明によるとＢＴＡヘッ
ド本体１の側壁に小穴５を設けているので、切削油の一
部は刃先部を通らずにＢＴＡヘッド本体１の外周部から
小穴５を通って直接Ｂ ’Ｉ’ Ａヘッド本体１内部に
到り、加工穴の外部に排出される。
リングバーの先端に数句けられ、駆動系によってボーリ
ングバーに回転と送シを乃えることによシ穴加工が行わ
れる。加工に際しては高圧力切削油が加工された穴とボ
ーリングバー及びＢＴＡヘッド本体ｌの外周部のｔＨＪ
を通って先端部に送給され、切削油は刃先の潤ｉけ冷却
を行った後ＫＢＴＡヘッド本体１の先端からＢＴＡヘッ
ド本体１及びボーリングバーの内部゛を通って加工穴の
外部に排出される。ここで、不発明によるとＢＴＡヘッ
ド本体１の側壁に小穴５を設けているので、切削油の一
部は刃先部を通らずにＢＴＡヘッド本体１の外周部から
小穴５を通って直接Ｂ ’Ｉ’ Ａヘッド本体１内部に
到り、加工穴の外部に排出される。
一般に、ＢＴＡ加工におけるチップ３部分での切削油の
流れ方は非常に複雑でちシ、チップ３近傍の圧力変動状
態もかなシ複雑なものとなっている。すなわち、チップ
３近傍では多くの周波数成分をもった圧力変動が発生し
、それらが複雑に重畳、干渉しあっていると考えられる
。
流れ方は非常に複雑でちシ、チップ３近傍の圧力変動状
態もかなシ複雑なものとなっている。すなわち、チップ
３近傍では多くの周波数成分をもった圧力変動が発生し
、それらが複雑に重畳、干渉しあっていると考えられる
。
このように種々の振動成分が存在し、重畳、干渉しあっ
ているということは、切削油のもつエネルギが分散され
てしまうということであシ、チップ３近傍での切屑破断
にとっては好ましい状態ではない。
ているということは、切削油のもつエネルギが分散され
てしまうということであシ、チップ３近傍での切屑破断
にとっては好ましい状態ではない。
ところが、第１図に示したようにＢＴＡヘッド本体１の
側壁に小穴５を設けることにより、チップ３近傍の圧力
変動の周波数成分の数が減少し、卓越した周波数成分が
発生し、その振動レベルも太きくなることが本発明者ら
Ｋよシ確認されている。すなわち、小穴５を設けること
によって、チップ３近傍での振動を単純化し、切削油の
もつエネルギをある特定の振動成分に集中させることが
できる。このことは、チップ３近傍での切屑破断にとっ
ては好ましい状態である。よく知られているように、発
生初期の切屑はごくわずかの力によっても破断するため
、チップ３部分の微妙な振動状態の変化でも切屑破断に
大きな影響を及ぼすことができるからである。因に、Ｂ
ＴＡヘッド４の倶ｊ壁に内外を連通する小穴５を設ける
ことによってチップ３近傍での圧力変動状態が単純化す
る丹由としては、小穴５からの切削油噴出によって切削
油Ｒｈのはがれ点が安定化し、はがれ点の安定によって
チップ３近傍での圧力変動状態がｌＩラ−純化するもの
と考えられる。ここで、「はがれ点」とは切削油がチッ
プ３先端付近で流れを１８０°変えるとき、チップ３内
面から流れが剥離してキャビテーションが起る状態のこ
とをいう。
側壁に小穴５を設けることにより、チップ３近傍の圧力
変動の周波数成分の数が減少し、卓越した周波数成分が
発生し、その振動レベルも太きくなることが本発明者ら
Ｋよシ確認されている。すなわち、小穴５を設けること
によって、チップ３近傍での振動を単純化し、切削油の
もつエネルギをある特定の振動成分に集中させることが
できる。このことは、チップ３近傍での切屑破断にとっ
ては好ましい状態である。よく知られているように、発
生初期の切屑はごくわずかの力によっても破断するため
、チップ３部分の微妙な振動状態の変化でも切屑破断に
大きな影響を及ぼすことができるからである。因に、Ｂ
ＴＡヘッド４の倶ｊ壁に内外を連通する小穴５を設ける
ことによってチップ３近傍での圧力変動状態が単純化す
る丹由としては、小穴５からの切削油噴出によって切削
油Ｒｈのはがれ点が安定化し、はがれ点の安定によって
チップ３近傍での圧力変動状態がｌＩラ−純化するもの
と考えられる。ここで、「はがれ点」とは切削油がチッ
プ３先端付近で流れを１８０°変えるとき、チップ３内
面から流れが剥離してキャビテーションが起る状態のこ
とをいう。
第２図は小穴５の径ｄの大きさと切屑細断効果の関係を
衣わす図である。第２図は加工穴径３０霞で！＝２０隅
、θ＝９０ｕの例を示し、横軸に小穴５の径ｄ、縦軸に
小穴なしの場合を基準にした切屑長さの比ｒｆ：とった
ものである。
衣わす図である。第２図は加工穴径３０霞で！＝２０隅
、θ＝９０ｕの例を示し、横軸に小穴５の径ｄ、縦軸に
小穴なしの場合を基準にした切屑長さの比ｒｆ：とった
ものである。
第２図に示すように、小穴径ｄが帆３層・以上となると
切屑は急激に短くなり、０．５脇〜２．５鵡間では切屑
は従来の長さの１／１０以下に細断される。従って、こ
の条件下では小穴径ｄは０．５鵡〜２．５脇が好ましい
。一般的には小穴径ｄの有効な範囲は（加工穴径）／１
００（ｄ（（加工穴径）１５で必シ、好ましくは（加工
穴径）／６０≦ｄ≦（加工穴径）イ１０とするのがよい
。
切屑は急激に短くなり、０．５脇〜２．５鵡間では切屑
は従来の長さの１／１０以下に細断される。従って、こ
の条件下では小穴径ｄは０．５鵡〜２．５脇が好ましい
。一般的には小穴径ｄの有効な範囲は（加工穴径）／１
００（ｄ（（加工穴径）１５で必シ、好ましくは（加工
穴径）／６０≦ｄ≦（加工穴径）イ１０とするのがよい
。
一方、第３図、第４図は小穴５の穿設位置と切屑細断効
果の関係を表わす図である。第３図は小穴５の穿設角度
θと切屑細断効果の関係を表わし、横軸に小穴５を穿設
した角度θ、縦軸に切屑長さの比ｒをとったものである
。これは加工穴径３Ｑ＊ｓでノ＝２０Ｍの場合を示して
おり、第３図に示すように、角度θが２０°〜１６０゜
の範囲で切屑長さが急激に短くなることがわかる。特に
、６０°〜１２０°の間で切／Ｖｔは最も短くなシ、好
ましくはこの範囲にするとよい。尚、角度θと切屑細断
効果の関係は、一般的にも加工穴径にほぼ無関係に第３
図と同様となる。
果の関係を表わす図である。第３図は小穴５の穿設角度
θと切屑細断効果の関係を表わし、横軸に小穴５を穿設
した角度θ、縦軸に切屑長さの比ｒをとったものである
。これは加工穴径３Ｑ＊ｓでノ＝２０Ｍの場合を示して
おり、第３図に示すように、角度θが２０°〜１６０゜
の範囲で切屑長さが急激に短くなることがわかる。特に
、６０°〜１２０°の間で切／Ｖｔは最も短くなシ、好
ましくはこの範囲にするとよい。尚、角度θと切屑細断
効果の関係は、一般的にも加工穴径にほぼ無関係に第３
図と同様となる。
また、第４図は小穴５の先端からの距離ノと切屑細断効
果の関係を表わしておシ、横軸に距離！、縦軸に切屑長
さの比ｒをとったものである。これは加工穴径３Ｑｒｉ
でθ＝９０°の場合を示しているが、この場合は第４図
に示すように、距離ノが３ ｖｔｒｂ以上になると切屑
の長さは急激に短くなシ、特に５語〜３０μｓの間で切
屑長さの比ｒは帆０５と最も短くなる。この条件−トで
は距離ノは７鵡〜３０語の間にするのが好ましい。
果の関係を表わしておシ、横軸に距離！、縦軸に切屑長
さの比ｒをとったものである。これは加工穴径３Ｑｒｉ
でθ＝９０°の場合を示しているが、この場合は第４図
に示すように、距離ノが３ ｖｔｒｂ以上になると切屑
の長さは急激に短くなシ、特に５語〜３０μｓの間で切
屑長さの比ｒは帆０５と最も短くなる。この条件−トで
は距離ノは７鵡〜３０語の間にするのが好ましい。
一般的には、小穴５の距離ノの範囲は、加工穴径が３０
賜以下のときは！〉３芯（好甘しくは５ｗＬ〈）≦加工
穴径）、加工穴径が３０煽〜６０鵠のときは！〉５爬（
好ましくは７ Ｂ＋１１・〈７！≦加］二穴径）、加工
穴径が６０鵡以上のときはノ〉７賜（好ましくは９ ｙ
ｒｎ （ｉ≦加工穴径）でおる。
賜以下のときは！〉３芯（好甘しくは５ｗＬ〈）≦加工
穴径）、加工穴径が３０煽〜６０鵠のときは！〉５爬（
好ましくは７ Ｂ＋１１・〈７！≦加］二穴径）、加工
穴径が６０鵡以上のときはノ〉７賜（好ましくは９ ｙ
ｒｎ （ｉ≦加工穴径）でおる。
以上実施例を挙げて拝眉１１に説りＪしたように不発明
によれば、ヘッドのチップに隣接した仰ｌ Ｗ（Ａに加
工穴径の１／１００〜１１５の径の内外を連通ずる小穴
を設けたので、チップ近傍での切削油の圧力変動を単純
化でき、効果的に切屑を細断することができる。従って
、スムーズな切屑の排出が可能となシ、ＢＴＡ加工法の
加工能率、精度の向上が図れる。
によれば、ヘッドのチップに隣接した仰ｌ Ｗ（Ａに加
工穴径の１／１００〜１１５の径の内外を連通ずる小穴
を設けたので、チップ近傍での切削油の圧力変動を単純
化でき、効果的に切屑を細断することができる。従って
、スムーズな切屑の排出が可能となシ、ＢＴＡ加工法の
加工能率、精度の向上が図れる。
図面は本発明の一実施例例かかｐ、第１図は本発明を実
施したＢＴＡヘッドを表わし、同図（ａ）は正面図、同
図（ｂ）は側面図、第２図は小穴径ｄと切屑細断効果の
関係を表わす図、第３図は小穴の穿設角度θと切屑細断
効果の関係を表わす図、第４図は小穴の先端からの距＃
ノと切屑細断効果の関係を表わす図である。 図 面 中、 １ｌ−ｊＢＴＡヘッド本体、 ２は超硬パッド、 ３はチップ、 ４はＢＴＡヘッド、 ５け小穴である。 特許出願人 三菱重工業株式会社 復代理人 弁理士 光 石 士 部（他１名）第１図 （ａ） （ｂ） 第２図 第３図 角度θ（硯
施したＢＴＡヘッドを表わし、同図（ａ）は正面図、同
図（ｂ）は側面図、第２図は小穴径ｄと切屑細断効果の
関係を表わす図、第３図は小穴の穿設角度θと切屑細断
効果の関係を表わす図、第４図は小穴の先端からの距＃
ノと切屑細断効果の関係を表わす図である。 図 面 中、 １ｌ−ｊＢＴＡヘッド本体、 ２は超硬パッド、 ３はチップ、 ４はＢＴＡヘッド、 ５け小穴である。 特許出願人 三菱重工業株式会社 復代理人 弁理士 光 石 士 部（他１名）第１図 （ａ） （ｂ） 第２図 第３図 角度θ（硯
Claims (1)
- 円筒状のボーリングバー先端にテップを取付けたヘッド
を具え、前記ボーリングバー外周面と加工穴との隙間か
ら切削油を先端に送給すると共に先端に送られた切削油
を切屑とともに前記ヘッド元端から該ボーリングバーの
内部を通して排出する深穴加工用工具において、前記ヘ
ッドの前記テップに隣接した側壁に加工穴径の１／１０
０〜１１５の径の内外を連通ずる小穴を設けたことを特
徴とする深穴加工用工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17631283A JPS6067012A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 深穴加工用工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17631283A JPS6067012A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 深穴加工用工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6067012A true JPS6067012A (ja) | 1985-04-17 |
Family
ID=16011379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17631283A Pending JPS6067012A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 深穴加工用工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6067012A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5779403A (en) * | 1995-12-07 | 1998-07-14 | Hilti Aktiengesellschaft | Percussive blow assisted rotary drill |
| US7108460B2 (en) * | 2002-11-13 | 2006-09-19 | Hsin-Tien Chang | Unitized drill bit |
| CN102847995A (zh) * | 2011-07-02 | 2013-01-02 | 钴碳化钨硬质合金公司 | 钻孔/铰孔刀具 |
| US20130078045A1 (en) * | 2010-04-23 | 2013-03-28 | Hermann Randecker | Drill head for a deep hole drilling tool for bta deep hole drilling, and deep hole drilling tool |
| US9358626B2 (en) | 2011-11-15 | 2016-06-07 | Kennametal Inc. | Manufacturing of holemaking tools |
-
1983
- 1983-09-26 JP JP17631283A patent/JPS6067012A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5779403A (en) * | 1995-12-07 | 1998-07-14 | Hilti Aktiengesellschaft | Percussive blow assisted rotary drill |
| US7108460B2 (en) * | 2002-11-13 | 2006-09-19 | Hsin-Tien Chang | Unitized drill bit |
| US20130078045A1 (en) * | 2010-04-23 | 2013-03-28 | Hermann Randecker | Drill head for a deep hole drilling tool for bta deep hole drilling, and deep hole drilling tool |
| CN102847995A (zh) * | 2011-07-02 | 2013-01-02 | 钴碳化钨硬质合金公司 | 钻孔/铰孔刀具 |
| US9358626B2 (en) | 2011-11-15 | 2016-06-07 | Kennametal Inc. | Manufacturing of holemaking tools |
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