JPS6066242A - Crt映像の記録撮影装置 - Google Patents
Crt映像の記録撮影装置Info
- Publication number
- JPS6066242A JPS6066242A JP17507983A JP17507983A JPS6066242A JP S6066242 A JPS6066242 A JP S6066242A JP 17507983 A JP17507983 A JP 17507983A JP 17507983 A JP17507983 A JP 17507983A JP S6066242 A JPS6066242 A JP S6066242A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photographing
- optical path
- crt
- recording
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、超音波診断装置により得られる超音波像ま
たは、CT (Computer −Tomograp
Hy、コンピュータ、トモグラフィ)診断装置により得
られるCTI象等の画像を映出するC RT (Cat
hode、Rays Tube )の映像を感光記録媒
体上に画面サイズを変ええて記録撮影することができる
ようにしたCRT映1象の記録撮影装置に関するもので
ある。
たは、CT (Computer −Tomograp
Hy、コンピュータ、トモグラフィ)診断装置により得
られるCTI象等の画像を映出するC RT (Cat
hode、Rays Tube )の映像を感光記録媒
体上に画面サイズを変ええて記録撮影することができる
ようにしたCRT映1象の記録撮影装置に関するもので
ある。
最近、超音波診断装置またはCT診断装置等の各種診断
あるいは計測に供せられるモニター画像を静止画像とし
て感光フィルム等の感光記録媒体上に記録撮影し、その
後の臨床研究等に活用することが医学分野あるいは工学
分野において汎用されている。このような目的に沿って
超音波像、CTIm!または核磁気共鳴像等を映出する
C R’rの映1象を感光記録媒体上に記録撮影するC
RT映像の記録撮影装置が実用化されている。
あるいは計測に供せられるモニター画像を静止画像とし
て感光フィルム等の感光記録媒体上に記録撮影し、その
後の臨床研究等に活用することが医学分野あるいは工学
分野において汎用されている。このような目的に沿って
超音波像、CTIm!または核磁気共鳴像等を映出する
C R’rの映1象を感光記録媒体上に記録撮影するC
RT映像の記録撮影装置が実用化されている。
そして、最近では、このようなCRT映像の記録撮影装
置としてCRT映1象を等倍で記録撮影する他に診断、
測道の精度を向上させるために拡大記録1最影すること
ができるような装置が望まれている。
置としてCRT映1象を等倍で記録撮影する他に診断、
測道の精度を向上させるために拡大記録1最影すること
ができるような装置が望まれている。
このような要望に基づき、これまでに第1図に示すよう
な構成のCRT映像の記録撮影装置が提案されている。
な構成のCRT映像の記録撮影装置が提案されている。
第1図に示された装置は、符号10及び20で示された
第1及び第2の室に遮光隔壁1で分離され、第1室10
内に超音波像またはCT像等を映出するCRT2が配置
され、第2室20内に感光記録媒体であるフィルムFが
配置されている。上記遮光隔壁1には、撮影光路形成用
開口1aが設けられ、この開口1a近傍に開閉制御され
るシャッター3が配設されている。更に符号4及び5は
、焦点距離の異なる例えば等倍率及び2倍率の第1及び
第2の撮影レンズを示し、これら@1及び第2の撮影レ
ンズ4及び5は、撮影光軸に沿って直列的に配置され交
互に撮影光路内に挿入移動されるように構成されている
。そして、これら第1及び第2の撮影レンズ4及び5は
、完全遮光室としての機能が要求される第2室内に配設
されている。
第1及び第2の室に遮光隔壁1で分離され、第1室10
内に超音波像またはCT像等を映出するCRT2が配置
され、第2室20内に感光記録媒体であるフィルムFが
配置されている。上記遮光隔壁1には、撮影光路形成用
開口1aが設けられ、この開口1a近傍に開閉制御され
るシャッター3が配設されている。更に符号4及び5は
、焦点距離の異なる例えば等倍率及び2倍率の第1及び
第2の撮影レンズを示し、これら@1及び第2の撮影レ
ンズ4及び5は、撮影光軸に沿って直列的に配置され交
互に撮影光路内に挿入移動されるように構成されている
。そして、これら第1及び第2の撮影レンズ4及び5は
、完全遮光室としての機能が要求される第2室内に配設
されている。
以上のような構成は、第1撮影レンズ4を撮影光路内に
第1図(4)のように挿入移動させた場合、開口1aと
第1撮影レンズ4との距離が長くなるために次のような
不具合がある。
第1図(4)のように挿入移動させた場合、開口1aと
第1撮影レンズ4との距離が長くなるために次のような
不具合がある。
すなわち、上記構成の装置は、撮影光束の確保から開口
1aの径寸法を大きくする必要上、露光制御用シャッタ
ー3tl−大きくしなければならないこと、更に、第2
室20内の遮光を確保するために第1撮影レンズ4と共
に移動する円筒状の遮光部材6を必要とする。
1aの径寸法を大きくする必要上、露光制御用シャッタ
ー3tl−大きくしなければならないこと、更に、第2
室20内の遮光を確保するために第1撮影レンズ4と共
に移動する円筒状の遮光部材6を必要とする。
このように構成した装置は、次に述べるような構成を付
加した装置においても同様の難点がある。
加した装置においても同様の難点がある。
最近、超音波診断装置またはCT診断装置等において、
本来、モノクロ像として撮像ができる超音波像またはC
T像等を超音波反射率またはX線吸収率の分布を明確に
するために人為的に、その反射率なり吸収率なりに基づ
きカラー化する画像処理が行なわれている。
本来、モノクロ像として撮像ができる超音波像またはC
T像等を超音波反射率またはX線吸収率の分布を明確に
するために人為的に、その反射率なり吸収率なりに基づ
きカラー化する画像処理が行なわれている。
従って、このように人為的にカラー化された超音波像等
のCRTカラー画像を感光記録媒体上に記録撮影できる
CRT映像の記録撮影装置もまた望まれているものであ
る。しかしながらカラーCRTは解像力の点でモノクロ
CRTに劣るためモノクロCRTを利用しそのモノクロ
CRT映像を記録撮影する際にカラー化するようにする
ことが有利であると云われている。
のCRTカラー画像を感光記録媒体上に記録撮影できる
CRT映像の記録撮影装置もまた望まれているものであ
る。しかしながらカラーCRTは解像力の点でモノクロ
CRTに劣るためモノクロCRTを利用しそのモノクロ
CRT映像を記録撮影する際にカラー化するようにする
ことが有利であると云われている。
このような実情に基づき、これまでに知られているC
RT +!!l!−像のカラー記録撮影装置ffは、C
RT映像のための入力ビデオ信号としてR(レッド)、
G(グリーン)、B(ブルー)ビデオ信号が入力を可能
とし、そのR,G。
RT +!!l!−像のカラー記録撮影装置ffは、C
RT映像のための入力ビデオ信号としてR(レッド)、
G(グリーン)、B(ブルー)ビデオ信号が入力を可能
とし、そのR,G。
Bビデオ信号に同期させて記録撮影光路内にR,G、B
フィルターを挿入し加色離党するものが提案されている
。
フィルターを挿入し加色離党するものが提案されている
。
このように、RGBフィルターを挿入する装置は、これ
まで上記41図に示すような装置にあってはシャッター
と略同−位置にRGBフィルターを配設しており、この
場合にもフィルター価を大傘くしなければならない欠点
がある。
まで上記41図に示すような装置にあってはシャッター
と略同−位置にRGBフィルターを配設しており、この
場合にもフィルター価を大傘くしなければならない欠点
がある。
そこで、この発明は、以上に述べたところに鑑み、シャ
ッターまたはフィルターの小型化及び遮光のための構成
の簡略化を目的とし改良されたCRT映像の記録撮影装
置症を提供するものである1、 以下、この発明によるCRT映像の記録撮影装置置を添
付図面の第2図及び第3図に示した一実施例に基づき詳
細に説明する。
ッターまたはフィルターの小型化及び遮光のための構成
の簡略化を目的とし改良されたCRT映像の記録撮影装
置症を提供するものである1、 以下、この発明によるCRT映像の記録撮影装置置を添
付図面の第2図及び第3図に示した一実施例に基づき詳
細に説明する。
第2図に示されたCRT映像の記録撮影装置鍍は、遮光
隔壁40により土工に分割された第1室50と第2室6
0とを備え、上記第1室には、R,G、Bビデオ信号を
人力することができるモノクロCRT71が配され、第
2至には、モノクロまたはカラーの感光フィルムFが所
定位置に配されている。更に、第1修50及び第2室6
0には、上記遮光隔壁40に設けられた撮影光路形成用
開口41に近い撮影光路内に直列的に交互に出入する第
1撮影レンズT2及び第2撮影レンズT3がそれぞれ配
設されている。上記第1及び第2撮杉し/ズT2及びT
3は、焦点距離が異なり、例えばCRT画像サイズ 2
倍及び等倍画1象サイズにフィルムF上に結像する2倍
倣影レンズ及び等倍撮影レンズである。上記撮影光路形
成用開口41の部分には、符号74で示すシャッター及
び符号80で示すフィルターが設けられている。上−ノ
ヤツターT4は複数枚のシャッター羽根を営むアイリス
型シャッターであり、周知のように開閉制御さ拝るもの
である。またフィルター80は、フィルター支持円盤8
1と、このフィルター支持円盤81に設けられたR、G
、Bの各フィルター82.83.84と、この支持円盤
81をギアトレーン85及び86を介し円転駆動する駆
動モータ87とから構成されている。
隔壁40により土工に分割された第1室50と第2室6
0とを備え、上記第1室には、R,G、Bビデオ信号を
人力することができるモノクロCRT71が配され、第
2至には、モノクロまたはカラーの感光フィルムFが所
定位置に配されている。更に、第1修50及び第2室6
0には、上記遮光隔壁40に設けられた撮影光路形成用
開口41に近い撮影光路内に直列的に交互に出入する第
1撮影レンズT2及び第2撮影レンズT3がそれぞれ配
設されている。上記第1及び第2撮杉し/ズT2及びT
3は、焦点距離が異なり、例えばCRT画像サイズ 2
倍及び等倍画1象サイズにフィルムF上に結像する2倍
倣影レンズ及び等倍撮影レンズである。上記撮影光路形
成用開口41の部分には、符号74で示すシャッター及
び符号80で示すフィルターが設けられている。上−ノ
ヤツターT4は複数枚のシャッター羽根を営むアイリス
型シャッターであり、周知のように開閉制御さ拝るもの
である。またフィルター80は、フィルター支持円盤8
1と、このフィルター支持円盤81に設けられたR、G
、Bの各フィルター82.83.84と、この支持円盤
81をギアトレーン85及び86を介し円転駆動する駆
動モータ87とから構成されている。
このように構成されたフィルター80は、通常、フィル
ター支持円盤81に設けた透光窓88が撮影光路内に位
置し、C■ζ゛r71へのR,G、Bビデオ信号に合わ
せて、R,G。
ター支持円盤81に設けた透光窓88が撮影光路内に位
置し、C■ζ゛r71へのR,G、Bビデオ信号に合わ
せて、R,G。
Bの各フィルター82.83.84を順次撮影光路内へ
交互に位1直させるように構成されている。
交互に位1直させるように構成されている。
以上のように構成されたCRT映像の記録撮影装装置は
、第1撮杉レンズT2または5計2撮影レンズ13を所
定の撮影位置に位置させることにより、またフィルター
80の透光窓8B7&:1m口41に一致していること
により、CRT映像のモノクロ記録撮影ができる他、フ
ィルター80をCRT71の人力信号であるR、G、B
ビデオ信号とを同期させて回転させることにより加色露
光を行ないカラー記録撮影ができるものである。
、第1撮杉レンズT2または5計2撮影レンズ13を所
定の撮影位置に位置させることにより、またフィルター
80の透光窓8B7&:1m口41に一致していること
により、CRT映像のモノクロ記録撮影ができる他、フ
ィルター80をCRT71の人力信号であるR、G、B
ビデオ信号とを同期させて回転させることにより加色露
光を行ないカラー記録撮影ができるものである。
以上に述べたようにこの発明によるCRT映1象の記録
撮影装置によれば、一対の撮影レンズが交互に撮影光路
内に占める略中間位置にシャッターなりフィルターなり
を配するようにしたので、シャッターなりフィルターな
りを小を化することができるものであり、また遮光隔壁
の撮影光路形成用開口を小さくできるため遮光対策がと
りやすいという作用効果を従するものである。
撮影装置によれば、一対の撮影レンズが交互に撮影光路
内に占める略中間位置にシャッターなりフィルターなり
を配するようにしたので、シャッターなりフィルターな
りを小を化することができるものであり、また遮光隔壁
の撮影光路形成用開口を小さくできるため遮光対策がと
りやすいという作用効果を従するものである。
第1図は従来のCRT映像の記録撮影装置を示す説明図
7@2図はこの発明によるCRT映像の記録撮影装置区
の一実l血例を示す一要部構成図、−@3図はそれに適
用したフィルターを示す平面図 71・・・CRT 、F・・・感光フィルム72.73
・・・撮影レンズ 74・・・シャッター 80・・・
フィルター 出願人 富士写真光機株式会社
7@2図はこの発明によるCRT映像の記録撮影装置区
の一実l血例を示す一要部構成図、−@3図はそれに適
用したフィルターを示す平面図 71・・・CRT 、F・・・感光フィルム72.73
・・・撮影レンズ 74・・・シャッター 80・・・
フィルター 出願人 富士写真光機株式会社
Claims (3)
- (1) 超音波像またはCT像等を映出するCRTの映
像を感光記録媒体上に記録撮影するに際し、撮影光路内
に直列的に交互に挿入される焦点距離の異なる一対の撮
影レンズを有し撮影画面サイズの異なる記録撮影を行な
うことができるようにしたCRT映像の記録撮影装置に
おいて、上記一対の撮影レンズの占める撮影光路内の略
中間位置にシャッターを配置したことを特徴とするCR
T映像の記録撮影装置。 - (2)超音波像またはCTI象等をRGBビデオ信号に
よりモノクロ専用CRTに映出し、そのモノクロ映像を
RGBビデオ信号に合わせて撮影光路内に挿入されるR
GBフィルターにより感光記録媒体上に加色露光し記録
撮影するに際して、撮影光路内に直列的に交互に挿入さ
れる焦点距離の異なる一対の撮影レンズを有し撮影画面
サイズの異なる記録撮影を行なうことができるようにし
たCRT映像の記録撮影装置において、上記一対の撮影
レンズの占める撮影光路内の略中間位置に上記RGBフ
ィルターが挿入されるようにしたことを特徴とするCI
’ET映像の記録撮影装置。 - (3) 上A己シャッターあるいはRGBフィルターは
、上記CRTを配した第1室と感光記録体を配した第2
室とに分離する遮光隔壁に設けられた撮影光路形成用開
口部に配役されていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項または第2項記載のCRT映像の記録撮影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17507983A JPS6066242A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | Crt映像の記録撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17507983A JPS6066242A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | Crt映像の記録撮影装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6066242A true JPS6066242A (ja) | 1985-04-16 |
Family
ID=15989868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17507983A Pending JPS6066242A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | Crt映像の記録撮影装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6066242A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4922285A (en) * | 1987-08-11 | 1990-05-01 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of and apparatus for photographing an image |
US5001510A (en) * | 1988-11-16 | 1991-03-19 | Olympus Optical Co., Ltd. | Taking system for TV image |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5646218A (en) * | 1979-09-07 | 1981-04-27 | Siemens Ag | Image photography device |
JPS57180281A (en) * | 1981-04-28 | 1982-11-06 | Toppan Printing Co Ltd | Erasing method of raster in television picture pickup device |
-
1983
- 1983-09-21 JP JP17507983A patent/JPS6066242A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5646218A (en) * | 1979-09-07 | 1981-04-27 | Siemens Ag | Image photography device |
JPS57180281A (en) * | 1981-04-28 | 1982-11-06 | Toppan Printing Co Ltd | Erasing method of raster in television picture pickup device |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4922285A (en) * | 1987-08-11 | 1990-05-01 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of and apparatus for photographing an image |
US5001510A (en) * | 1988-11-16 | 1991-03-19 | Olympus Optical Co., Ltd. | Taking system for TV image |
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