JPS6065934A - 駆動ユニツトにおけるねじり振動を減衰するための方法及び装置 - Google Patents
駆動ユニツトにおけるねじり振動を減衰するための方法及び装置Info
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- JPS6065934A JPS6065934A JP59174236A JP17423684A JPS6065934A JP S6065934 A JPS6065934 A JP S6065934A JP 59174236 A JP59174236 A JP 59174236A JP 17423684 A JP17423684 A JP 17423684A JP S6065934 A JPS6065934 A JP S6065934A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、入力軸を備えたギヤボックスと出力軸とを有
する往復ピヌトン型の内燃機関と、該内燃機関の出力軸
とギヤボックスの入力軸とを互いに接続する、トルク伝
達用の摩擦カップリングユニットとから成る駆動ユニッ
トにおけるねじり振動を減衰するための方法及び装置に
関する。このような駆動ユニットは特に自動車両に使用
される。このような駆動ユニット(二おけるねじり振動
は内燃機関(:よって生せしめられる。このようなねじ
り振動は、機関に接続されたユニット、特にギヤボック
スに接続されたユニットが著しいねじり振動にさらされ
ないよう(:するために減衰する必要がある。さらに、
このようなねじり振動に起因するノイズを避ける必要が
ある。
する往復ピヌトン型の内燃機関と、該内燃機関の出力軸
とギヤボックスの入力軸とを互いに接続する、トルク伝
達用の摩擦カップリングユニットとから成る駆動ユニッ
トにおけるねじり振動を減衰するための方法及び装置に
関する。このような駆動ユニットは特に自動車両に使用
される。このような駆動ユニット(二おけるねじり振動
は内燃機関(:よって生せしめられる。このようなねじ
り振動は、機関に接続されたユニット、特にギヤボック
スに接続されたユニットが著しいねじり振動にさらされ
ないよう(:するために減衰する必要がある。さらに、
このようなねじり振動に起因するノイズを避ける必要が
ある。
先行の技術
従来は、内燃機関とギヤボックスとの間に設けられたク
ラッチのクラッチ円板にねじり振動減衰器を組み込んだ
ものが公知である(例えばPイツ連邦共和国特許第16
80049号明細書参照)。この公知の構造(二よれば
、アイドリング運転用の第1のねじり振動減衰器と、負
荷運転用の別個の第2のねじり振動減衰器とが設けられ
ている。しかしながらこのよう々費用の高価な構造にお
いても、ねじり振動を所望の程度に減衰することはしば
しば不可能である。また、内燃機関駆動ユニットの種種
の構成部分の重量はますます軽量になっているので減衰
を行なうのはいっそう困難である。つまり、重量が軽量
になればなる程ねじり振動作用は大きくなるからである
。
ラッチのクラッチ円板にねじり振動減衰器を組み込んだ
ものが公知である(例えばPイツ連邦共和国特許第16
80049号明細書参照)。この公知の構造(二よれば
、アイドリング運転用の第1のねじり振動減衰器と、負
荷運転用の別個の第2のねじり振動減衰器とが設けられ
ている。しかしながらこのよう々費用の高価な構造にお
いても、ねじり振動を所望の程度に減衰することはしば
しば不可能である。また、内燃機関駆動ユニットの種種
の構成部分の重量はますます軽量になっているので減衰
を行なうのはいっそう困難である。つまり、重量が軽量
になればなる程ねじり振動作用は大きくなるからである
。
本発明の解決しようとする問題点
本発明の課題は、冒頭に述べた形式の駆動ユニット(:
おいて、ねじり振動が著しく減衰されるような方法及び
装置を提供することである。
おいて、ねじり振動が著しく減衰されるような方法及び
装置を提供することである。
さらに、本発明の課題は、安価力構造的費用〕ねじり振
動の減衰を行ない、このねじり振動減衰を行なうための
構成部分をスペースの観点で見て小さなものにすること
である。
動の減衰を行ない、このねじり振動減衰を行なうための
構成部分をスペースの観点で見て小さなものにすること
である。
問題点を解決するための手段
前記課題を解決した本発明の方法によれば、少なくとも
ねじり振動の生じる毎分回転数範囲内フ内燃機関の出力
軸とギヤボックスの入力軸との間f所定のスリップが維
持されるように、摩擦;l/プリングユニットのトルク
伝達を制御するようになっている。
ねじり振動の生じる毎分回転数範囲内フ内燃機関の出力
軸とギヤボックスの入力軸との間f所定のスリップが維
持されるように、摩擦;l/プリングユニットのトルク
伝達を制御するようになっている。
本発明の方法は、特に往復ピストン型の内燃機関に適し
ている。それというのは、往復ピストン型の内燃機関は
特に強いねじり振動にさらされるからである。摩擦カッ
プリングユニット内で小さなスリップ(回転数差)を維
持するとねじり振動減衰作用に非常(:効果的であるこ
とが解っている。また、熱発生(:関して不都合な作用
を有していないわずかカスリップを与えるだけで、ねじ
り振動が非常C二効果的に減衰されることが解っている
。
ている。それというのは、往復ピストン型の内燃機関は
特に強いねじり振動にさらされるからである。摩擦カッ
プリングユニット内で小さなスリップ(回転数差)を維
持するとねじり振動減衰作用に非常(:効果的であるこ
とが解っている。また、熱発生(:関して不都合な作用
を有していないわずかカスリップを与えるだけで、ねじ
り振動が非常C二効果的に減衰されることが解っている
。
本発明による方法は、始動及びギヤ切換えを考慮して普
通は機関とギヤボックスとの間に設けられている公知の
クラッチにも適応可能である。
通は機関とギヤボックスとの間に設けられている公知の
クラッチにも適応可能である。
ねじり振動の十分な減衰は、100回転/毎分以下のス
リップ値(回転数差)においても得られることが解って
いる。しかしながら、熱発生及び摩擦面の摩耗を減少さ
せるために、25回転/毎分〜50回転/毎分のスリッ
プ(回転数差)を与えることが望ましい。
リップ値(回転数差)においても得られることが解って
いる。しかしながら、熱発生及び摩擦面の摩耗を減少さ
せるために、25回転/毎分〜50回転/毎分のスリッ
プ(回転数差)を与えることが望ましい。
また前記課題を解決した本発明の駆動ユニットは、往復
ピストン型の内燃機関とギヤボックスとから成っている
。この内燃機関は出力軸を有している。ギヤボックスは
入力軸を有している。トルク伝達用の摩擦カップリング
ユニットが、内燃機関の出力軸とギヤボックスの入力軸
とを互いに接続するために設けられている。トユニット
である。内燃機関の出力軸とギヤボックスの入力軸との
間のスリップを感知するためのスリップセンサ手段が設
けられている。内燃機関の出力軸とギヤボックスの入力
軸との間で所定のスリップが生じるようにセットするた
めのスリップセツティングユニットが設けられている。
ピストン型の内燃機関とギヤボックスとから成っている
。この内燃機関は出力軸を有している。ギヤボックスは
入力軸を有している。トルク伝達用の摩擦カップリング
ユニットが、内燃機関の出力軸とギヤボックスの入力軸
とを互いに接続するために設けられている。トユニット
である。内燃機関の出力軸とギヤボックスの入力軸との
間のスリップを感知するためのスリップセンサ手段が設
けられている。内燃機関の出力軸とギヤボックスの入力
軸との間で所定のスリップが生じるようにセットするた
めのスリップセツティングユニットが設けられている。
スリップセンサ手段とスリップセツティング手段とに接
続された比較手段が設けられている。この比較手段は、
スリップセツティング手段によってセットされた目標ス
リップと、スリップセンサ手段によって感知した実際の
スリップとを比較し、この比較結果信号を供給する。ま
たトルク伝達制御手段が設けられており、このトルク伝
達制御手段は前記比較手段の比較結果信号に応答して測
定された実際のスリップがセットされた目標のスリップ
に連続的に近づくようにトルク伝達を制御する。
続された比較手段が設けられている。この比較手段は、
スリップセツティング手段によってセットされた目標ス
リップと、スリップセンサ手段によって感知した実際の
スリップとを比較し、この比較結果信号を供給する。ま
たトルク伝達制御手段が設けられており、このトルク伝
達制御手段は前記比較手段の比較結果信号に応答して測
定された実際のスリップがセットされた目標のスリップ
に連続的に近づくようにトルク伝達を制御する。
通常の車両クラッチにおいては、クラッチを介してのト
ルク伝達は、クラッチ円板がクラッチハウジングと加圧
プレートとの係合面間に係合する際の係合力に基づいて
いる。このような通常のクラッチによればトルク伝達は
、クラッチ係合力を制御変化させることによってコント
ロールされる。
ルク伝達は、クラッチ円板がクラッチハウジングと加圧
プレートとの係合面間に係合する際の係合力に基づいて
いる。このような通常のクラッチによればトルク伝達は
、クラッチ係合力を制御変化させることによってコント
ロールされる。
次C二図面C:示した実施例について本発明の構成及び
作用を具体的に説明する。
作用を具体的に説明する。
第1図によれば、駆動ユニットは往復ピストン型の内燃
機関10より成っている。内燃機関10は出力軸12を
有している。この出力軸12はクラッチ16(摩擦カッ
プリングユニット)のクラッチハウジング14に結合し
ている。クラッチ16は、クラッチハウジング14と一
緒に回転するようにこのクラッチハウジング14内に軸
方向でガイドされた加圧プレート18を有している。
機関10より成っている。内燃機関10は出力軸12を
有している。この出力軸12はクラッチ16(摩擦カッ
プリングユニット)のクラッチハウジング14に結合し
ている。クラッチ16は、クラッチハウジング14と一
緒に回転するようにこのクラッチハウジング14内に軸
方向でガイドされた加圧プレート18を有している。
加圧プレート18は図面で解るようにダイヤフラムばね
20によって左側へ押しつけられている。クラッチ円板
22はダイヤフラムばね20の作用によって加圧プレー
ト18とクラッチハウジング14との間に係合している
。クラッチ円板22はギヤボックス26の入力軸24に
取りつけられている。クラッチ円板22は、ギヤボック
ス26の入力軸24に対して軸方向で可動であって、か
つこの入力軸24と共に回転スルようにこの入力軸24
に接続されている。
20によって左側へ押しつけられている。クラッチ円板
22はダイヤフラムばね20の作用によって加圧プレー
ト18とクラッチハウジング14との間に係合している
。クラッチ円板22はギヤボックス26の入力軸24に
取りつけられている。クラッチ円板22は、ギヤボック
ス26の入力軸24に対して軸方向で可動であって、か
つこの入力軸24と共に回転スルようにこの入力軸24
に接続されている。
加圧プレート18は不動の電磁コイル3o(トルク伝達
制御手段)の可動子28に結合している。電磁コイル3
0は電力供給ユニット32に接続てれており、この電力
供給ユニット32は自動車のバッテリー34に接続され
ている。始動時又はギヤ切換え時にクラッチ16を解除
する際に、電磁コイル30は、クラッチペダルユニット
38を操作して電力が供給されることによって励磁され
る。電磁コイル30が励磁されると、可動子28はダイ
ヤフラムばね20のばね力に抗して右側に引っ張られる
ので、クラッチ円板22はクラッチハウジング14と加
圧プレート18との摩擦係合から解除される。
制御手段)の可動子28に結合している。電磁コイル3
0は電力供給ユニット32に接続てれており、この電力
供給ユニット32は自動車のバッテリー34に接続され
ている。始動時又はギヤ切換え時にクラッチ16を解除
する際に、電磁コイル30は、クラッチペダルユニット
38を操作して電力が供給されることによって励磁され
る。電磁コイル30が励磁されると、可動子28はダイ
ヤフラムばね20のばね力に抗して右側に引っ張られる
ので、クラッチ円板22はクラッチハウジング14と加
圧プレート18との摩擦係合から解除される。
本発明によれば、内燃機関10の出力軸12とギヤボッ
クス26の入力軸24との間で、換言すればクラッチハ
ウジング14と、一方では加圧プレート18他方ではク
ラッチ円板22との間1所定のスリップが維持されるよ
うになっている。この所定のス〃ツブは電磁コイル30
によって制御される。クラッチ16のトルク伝達は、一
方ではダイヤフラムばね20のばね力に基づいていて、
他方では電磁コイル30によって可動子28に作用する
引っ張り力に基づいている。これらのばね力及び引っ張
り力は、電磁コイル30の制御された励磁電流変化によ
つてコントロールされて、クラッチ16内に所望のスリ
ップが維持されるようになっている。
クス26の入力軸24との間で、換言すればクラッチハ
ウジング14と、一方では加圧プレート18他方ではク
ラッチ円板22との間1所定のスリップが維持されるよ
うになっている。この所定のス〃ツブは電磁コイル30
によって制御される。クラッチ16のトルク伝達は、一
方ではダイヤフラムばね20のばね力に基づいていて、
他方では電磁コイル30によって可動子28に作用する
引っ張り力に基づいている。これらのばね力及び引っ張
り力は、電磁コイル30の制御された励磁電流変化によ
つてコントロールされて、クラッチ16内に所望のスリ
ップが維持されるようになっている。
第1のR,P、M、センサ40<スリップセンナ手段)
が内燃機関10の出力軸12(:設けられていて、第2
のRlP、M、センサ42(スリップセンサ手段)がギ
ヤボックス26の入力軸24に設けられている。これら
の第1及び第2のR9P、M、センサ40,42は第1
の比較器44(スリップセンサ手段)に接続されており
、この第1の比較器44は、内燃機関10の出力軸12
とギヤボックス26の入力軸24とのR,P、M、(毎
分回転数)の差を表わす信号、すなわち「スリップ」を
表わす信号を提供する。R,P、M、センサ40,42
と第1の比較器44とから成る構成部分は「スリップセ
ンサ」である。測定された実際のスリップを表わすスリ
ップ信号は第1の比較器44から第2の比較器46(比
較手段)へ供給される。
が内燃機関10の出力軸12(:設けられていて、第2
のRlP、M、センサ42(スリップセンサ手段)がギ
ヤボックス26の入力軸24に設けられている。これら
の第1及び第2のR9P、M、センサ40,42は第1
の比較器44(スリップセンサ手段)に接続されており
、この第1の比較器44は、内燃機関10の出力軸12
とギヤボックス26の入力軸24とのR,P、M、(毎
分回転数)の差を表わす信号、すなわち「スリップ」を
表わす信号を提供する。R,P、M、センサ40,42
と第1の比較器44とから成る構成部分は「スリップセ
ンサ」である。測定された実際のスリップを表わすスリ
ップ信号は第1の比較器44から第2の比較器46(比
較手段)へ供給される。
さらにこの第2の比較器46はスリップセツティングユ
ニットに接続されており、このスリップセツティングユ
ニットは、所望の目標スリップを表わす信号を第2の比
較器46に供給する。第1のR、、P 、 M 、セン
サ40とスリップセツティングユニット48との間の接
続部で示されているように、所望のスリップは内燃機関
10の出力軸12の総体回転数に基づいている。
ニットに接続されており、このスリップセツティングユ
ニットは、所望の目標スリップを表わす信号を第2の比
較器46に供給する。第1のR、、P 、 M 、セン
サ40とスリップセツティングユニット48との間の接
続部で示されているように、所望のスリップは内燃機関
10の出力軸12の総体回転数に基づいている。
第2の比較器46は、第1の比較器44からの実際のス
リップ信号と、スリップセツティングユニット48から
の目標スリップ信号とを比較する。この差を01ニする
ため1:、第2の比較器46からの比較結果信号が電力
供給ユニット32にフィードバックされて、電磁コイル
3’ Oi二よって可動子28(:作用する引っ張り力
をコントロールして、クラッチ16内のスリップを所望
のスリップに近づけるようになっている。
リップ信号と、スリップセツティングユニット48から
の目標スリップ信号とを比較する。この差を01ニする
ため1:、第2の比較器46からの比較結果信号が電力
供給ユニット32にフィードバックされて、電磁コイル
3’ Oi二よって可動子28(:作用する引っ張り力
をコントロールして、クラッチ16内のスリップを所望
のスリップに近づけるようになっている。
クラッチ16内のスリップを所定の回転数範囲内にのみ
又は1つの回転数範囲に限定しようとする場合は、相応
のプログラムをスリップセツティングユニット48に与
える。このプログラムは、所定のスリップを必要としな
いすべての回転数範囲のためにO値を有している。
又は1つの回転数範囲に限定しようとする場合は、相応
のプログラムをスリップセツティングユニット48に与
える。このプログラムは、所定のスリップを必要としな
いすべての回転数範囲のためにO値を有している。
クラッチ16が、例えば内燃機関10及びギヤボックス
26の回転数等の種種の・々ラメータに応じて自動的に
操作される駆動ユニットは公知である。このような自動
的な駆動ユニットにおいては、内燃機関10の出力軸1
2とギヤボックス26の入力軸24とにR,P、M、セ
ンサが設けられているが、これらのセンサは、本発明に
よれば制御されたスリップを維持するために付加的に使
用される。
26の回転数等の種種の・々ラメータに応じて自動的に
操作される駆動ユニットは公知である。このような自動
的な駆動ユニットにおいては、内燃機関10の出力軸1
2とギヤボックス26の入力軸24とにR,P、M、セ
ンサが設けられているが、これらのセンサは、本発明に
よれば制御されたスリップを維持するために付加的に使
用される。
本発明の有利な実施態様(二よれば、クラッチ16内(
二制御されたスリップが形成されるようになっており、
この制御されたスリップは、始動時及びギヤ切換え時に
出力軸12と入力軸24とを分離させる付加的な作用を
有している。
二制御されたスリップが形成されるようになっており、
この制御されたスリップは、始動時及びギヤ切換え時に
出力軸12と入力軸24とを分離させる付加的な作用を
有している。
出力軸12と入力軸24との間で所定のスリップを維持
するためだけの単一作用を有するカップリングユニット
を設けてもよい。クラッチにもこのような単一作用を有
するカップリングユニットが設けられていれば、このカ
ップリングユニットは内燃機関とギヤボックスとの間で
クラッチに連続して配置されている。
するためだけの単一作用を有するカップリングユニット
を設けてもよい。クラッチにもこのような単一作用を有
するカップリングユニットが設けられていれば、このカ
ップリングユニットは内燃機関とギヤボックスとの間で
クラッチに連続して配置されている。
第2図の実施例C二おいて符号28′は、加圧プレート
18に接続された管状部材である。この管状部材28′
は、クラッチレリーズベアリング31の回転可能部分で
ある半径方向フランジ29を有している。クラッチレリ
ーズベアリング31の回動不能部分は符号33で示され
ている。この回動不能部分33には引っ張りユニット3
5(トルク伝達制御手段)が接続されている。引っ張り
ユニット35は電力供給ユニット32じ接続されている
。その他は第1図の実施例と同じである。引っ張りユニ
ット35は、油圧式、空圧式又は機械式の引っ張りユニ
ットである。
18に接続された管状部材である。この管状部材28′
は、クラッチレリーズベアリング31の回転可能部分で
ある半径方向フランジ29を有している。クラッチレリ
ーズベアリング31の回動不能部分は符号33で示され
ている。この回動不能部分33には引っ張りユニット3
5(トルク伝達制御手段)が接続されている。引っ張り
ユニット35は電力供給ユニット32じ接続されている
。その他は第1図の実施例と同じである。引っ張りユニ
ット35は、油圧式、空圧式又は機械式の引っ張りユニ
ットである。
本発明は図示の実施例のみに限定されるものではない。
本発明はどのような種類の電気式、電気機械式、油圧式
及び空圧式クラッチにも適している。
及び空圧式クラッチにも適している。
効果
以上のように、本発明によれば、安価な構造費用及び小
さい構成部分スペースで、駆動ユニットC:おけるねじ
り振動が効果的に減衰される方法及び装置が得られた。
さい構成部分スペースで、駆動ユニットC:おけるねじ
り振動が効果的に減衰される方法及び装置が得られた。
第1図は本発明の第1実施例による駆動ユニットの概略
図、第2図は第2実施例による駆動ユニットの概略図で
ある。 10・・・内燃機関、12・・・出力軸、14・・・ク
ラッチハウジング、16・・・クラッチ、18・・・加
圧プレート、20・・・ダイヤフラムばね、22・・・
クラッチ円板、24・・・入力軸、26・・ギヤヂツク
ス、28・・・可動子、28′・・・管状部材、29・
・・半径方向フランジ、30・・・電磁コイル、31・
・・クラッチレリーズベアリング、32・・・電力供給
ユ゛ニット、33・・・回動不能部分、34・・・バッ
テリー、35・・・引っ張りユニット、38・・・クラ
ッチペダル、40.42・・・RoP、、M、センサ、
44.46・・・比較器、48・・・スリップセツティ
ングユニット (15)
図、第2図は第2実施例による駆動ユニットの概略図で
ある。 10・・・内燃機関、12・・・出力軸、14・・・ク
ラッチハウジング、16・・・クラッチ、18・・・加
圧プレート、20・・・ダイヤフラムばね、22・・・
クラッチ円板、24・・・入力軸、26・・ギヤヂツク
ス、28・・・可動子、28′・・・管状部材、29・
・・半径方向フランジ、30・・・電磁コイル、31・
・・クラッチレリーズベアリング、32・・・電力供給
ユ゛ニット、33・・・回動不能部分、34・・・バッ
テリー、35・・・引っ張りユニット、38・・・クラ
ッチペダル、40.42・・・RoP、、M、センサ、
44.46・・・比較器、48・・・スリップセツティ
ングユニット (15)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 入力軸(24)を備えたギヤボックス(26)と
出力軸(12)とを有する往復ピストン型の内燃機関(
10)と、該内燃機関(10)の出力軸@(、,12)
とギヤボックス(26)の入力軸(24)とを互いに接
続する、トルク伝達用の摩擦カップリングユニット(1
6)とから成る駆動ユニットにおけるねじり振動を減衰
するための方法において、少々くともねじり振動の生じ
る毎分回転数範囲内で前記内燃機関(10)の出力軸(
12)とギヤボックス(26)の入力軸・(24)との
間で所定のスリップが維持されるように、前記摩擦カッ
プリングユニット(16)のトルク伝達を制御すること
を特徴とする、駆動ユニットにおけるねじり振動を減衰
するための方法。 2100回/毎分よりも少ない回転数差、すなわちスリ
ップが維持されるようにトルク伝達を特徴する特許請求
の範囲第1項記載の方法。 3、 入力11+(24)を備えたギヤボックス(26
)と出力軸(12)とを有する往復ピストン型の内燃機
関(1o)と、該内燃機関(10)の出力軸(12)と
ギヤボックス(26)の入力軸(24)とを互いに接続
する、トルク伝達用の駆動ユニットにおけるねじり振動
を減衰するための装置(=おいて、前記内燃機関(10
)の出力軸(12)とギヤボックス(26)の入力軸(
24)との間で生じ丞スリップを感知するスリップセン
サ手段(40,42,44)が設けられてお1ハ前記出
力軸(12)と入力軸(24)との間で所定のスリップ
が生じるようにセットするためのスリップセツティング
ユニット(48)が設けられており、前記スリップセン
サ手段(4o。 42.44)と前記スリップセツティングユニット(4
8)とに接続された比較手段(46)と、該比較手段(
46)からの比較結果信号1:応答するトルク伝達制御
手段(30゜35)とが設けられていることを特徴とす
る、駆動ユニットにおけるねじり振動を減衰するための
装置。 4 トルク伝達用の前記摩擦カップリングユニットが、
内燃機関(10)の出力軸(12)とギヤぽツクス(2
6)の入力軸(24)との間で別個にトルクを伝達する
ためのクラッチユニット(16)である、特許請求の範
囲第3項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19833330332 DE3330332A1 (de) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | Drehschwingungsdaempfung durch gezielten schlupf in der reibungskupplung |
DE3330332.0 | 1983-08-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6065934A true JPS6065934A (ja) | 1985-04-15 |
Family
ID=6207192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59174236A Pending JPS6065934A (ja) | 1983-08-23 | 1984-08-23 | 駆動ユニツトにおけるねじり振動を減衰するための方法及び装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6065934A (ja) |
BR (1) | BR8404186A (ja) |
DE (1) | DE3330332A1 (ja) |
ES (1) | ES8603043A1 (ja) |
FR (1) | FR2551154A1 (ja) |
GB (1) | GB2145495A (ja) |
IT (1) | IT1179070B (ja) |
SE (1) | SE8404166L (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3438594C2 (de) * | 1984-10-20 | 1994-01-20 | Fichtel & Sachs Ag | Kupplungseinrichtung für ein Kraftfahrzeug |
DE3601708A1 (de) * | 1986-01-22 | 1987-07-23 | Sachs Systemtechnik Gmbh | Anordnung zur ueberwachung einer reibungskupplung insbesondere eines kraftfahrzeugs |
DE3624755C2 (de) * | 1986-07-22 | 1995-03-23 | Fichtel & Sachs Ag | Antriebseinrichtung für ein Kraftfahrzeug |
DE3738799C2 (de) * | 1986-11-26 | 1997-01-23 | Volkswagen Ag | Antriebsanordnung |
DE19504935A1 (de) * | 1994-02-23 | 1995-08-24 | Luk Getriebe Systeme Gmbh | Verfahren zum Steuern eines Drehmomenten-Übertragungssystems |
DE19505561C2 (de) * | 1995-02-18 | 1998-07-02 | Volkswagen Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Schlupfregelung von Reibelementen oder Getrieben |
DE19739517B4 (de) * | 1997-09-09 | 2007-12-20 | Zf Sachs Ag | Einrichtung zur Dämpfung von Drehmomentänderungen, insbesondere zur Dämpfung von in einem Antriebsstrang eines Kraftfahrzeugs auftretenden Drehmomentspitzen |
DE102005009187A1 (de) | 2005-03-01 | 2006-09-14 | Zf Friedrichshafen Ag | Torsionsschwingungsdämpfer |
FR2886698B1 (fr) | 2005-06-07 | 2007-08-31 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Procede et dispositif de surveillance du glissement d'un embrayage dans une chaine de transmission comportant une source de couple acyclique |
DE102006044273A1 (de) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag | Steuerung einer Reibungskupplung zwischen einem Verbrennungsmotor und einem Wechselgetriebe |
DE102009009861A1 (de) | 2009-02-20 | 2010-08-26 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren zur Geräuschreduzierung im Antriebsstrang eines Kraftfahrzeugs |
DE102017218686A1 (de) * | 2017-10-19 | 2019-04-25 | Zf Friedrichshafen Ag | Dämpfungsanordnung zum Dämpfen von Drehungleichförmigkeiten in einem Antriebsstrang eines Kraftfahrzeugs |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB634945A (en) * | 1946-09-14 | 1950-03-29 | Robert Sensaud De Lavaud | Improvements in electro-magnetic friction clutches |
DE2652385C3 (de) * | 1976-11-15 | 1980-04-17 | Mannesmann Ag, 4000 Duesseldorf | Verfahren zum Betrieb einer Schiffsantriebsanlage mit einem Dieselmotor und Schiffsantriebsanlage zur Durchführung des Verfahrens |
US4457411A (en) * | 1980-06-02 | 1984-07-03 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Torque transmission device |
-
1983
- 1983-08-23 DE DE19833330332 patent/DE3330332A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-08-10 GB GB08420392A patent/GB2145495A/en not_active Withdrawn
- 1984-08-21 FR FR8413269A patent/FR2551154A1/fr not_active Withdrawn
- 1984-08-21 SE SE8404166A patent/SE8404166L/ not_active Application Discontinuation
- 1984-08-22 ES ES535345A patent/ES8603043A1/es not_active Expired
- 1984-08-22 BR BR8404186A patent/BR8404186A/pt unknown
- 1984-08-23 JP JP59174236A patent/JPS6065934A/ja active Pending
- 1984-08-23 IT IT67843/84A patent/IT1179070B/it active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1179070B (it) | 1987-09-16 |
SE8404166L (sv) | 1985-02-24 |
ES535345A0 (es) | 1985-11-16 |
IT8467843A0 (it) | 1984-08-23 |
GB8420392D0 (en) | 1984-09-12 |
GB2145495A (en) | 1985-03-27 |
DE3330332A1 (de) | 1985-03-14 |
ES8603043A1 (es) | 1985-11-16 |
BR8404186A (pt) | 1985-07-23 |
SE8404166D0 (sv) | 1984-08-21 |
IT8467843A1 (it) | 1986-02-23 |
FR2551154A1 (fr) | 1985-03-01 |
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