JPS6063782A - テ−プ走行装置のカウンタ - Google Patents

テ−プ走行装置のカウンタ

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JPS6063782A
JPS6063782A JP17356183A JP17356183A JPS6063782A JP S6063782 A JPS6063782 A JP S6063782A JP 17356183 A JP17356183 A JP 17356183A JP 17356183 A JP17356183 A JP 17356183A JP S6063782 A JPS6063782 A JP S6063782A
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reel
time
constant
rotations
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Kazutomo Abe
阿部 和睦
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/11Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier
    • G11B27/13Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier the information being derived from movement of the record carrier, e.g. using tachometer
    • G11B27/17Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier the information being derived from movement of the record carrier, e.g. using tachometer using electrical sensing means
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/90Tape-like record carriers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はテープレコーダ、VTR等のテープ走行装置の
カウンタに関し、更に詳細には、テープの走行経過時間
を表示するカウンタに関する。
従来技術 従来のテープ走行装置の典型的なテープカウンタは、リ
ールの回転に基づいて機械的なテープカウンタを駆動す
るように構成さnている。従って。
テープ走行量(走行テープ長又は走行時t=」Jに直斂
的(リニアノに対応したカウンタ表示出力′?:得るこ
とが不可能であった。この櫓の欠点を解決するだめに、
一対のリールの回転数に基づいて近似的にリニアのカウ
ンタ出力を得る方式が既に提案き八でいる。しかし、従
来の方式は複雑であるといつ欠点な有する。
発明の目的 そこで1本発明は比較的簡単にテープ走行経過時間を知
ることが出来るテープ走行装置のカウンタを提供するこ
とにある。
発明の構成 土Cピ目的を達成するための本発明は、第1のリールか
ら第2のリールにテープを走行させるためのテープ走行
装置の前記第1のリールに所定量のテープの全部が巻ぎ
取らnでいる状態から任意量のテープ走行かなざnた状
Bまでの前記第1のリールの回転回数に対応する情報を
検出するための第1の回転回数情報検出回路と、前記第
1のり−ルIc前記テープが全部巻き取らnている状態
から前記任意量のテープ走行がなざnた。tJS態ずで
のルl記第2のリールの回転回数に対応するIN報を検
出するための第2の回転回数情報検出回路と、mJ1B
第1Bリールに前記テープの全部が巻き取ら几ている状
態で前記テープの走行ン開始した場合に於ける1時間の
経過と共に変化する前記第1のリールの回転回数NLと
前記第2のリールの回転回数NRとの和[NL+NRJ
とテープ走行経過時104 It)との関係曲線に近似
する折fL、線グラフのも直脈の傾きに対応する定数が
予め格納で扛でいろメモリと、前記第1及び第2の回転
回数情報検出回路から得らnる第1及び第2の回転回数
に対応した174報に基づいて1MJ記第1及び第2の
回転回数に対応した情報に対応する前記定数を前記メモ
リから読み出し、且つ読み出した前記定数と前記第1及
び第2の回転回数に対応する情報とに基づいてテープ走
行経過時間をめる演算処理回路と、前記演算処理回路力
)ら得らnる前記テープ走行経過時間を示す信号に対応
した表示をなす表示器とから成るテープ走行装置のカウ
ンタに係わるものである。
発明の作用効果 上記発明によnば1次の作用効果が得ら几る。
(イ) 第1及び第2のリールの回転回数の和(NL+
N、)とテープ走行経過時間(tJとの関係曲線に基づ
いて−NL+NRから直接的に経過時間(tJをめると
、演算が複雑になるが1本発明では上記関係曲線に近似
させた折r+4グラフによってNL+NRから経過時間
(t)y11′求めるので、単純な演算でめることが出
来る。
(ロ) 折fL#グラフに於ける各直線の傾きを示す定
数が予めメモリに格納さnているので、経過時間(tJ
 請求める演算を迅速に行うことが出来る。
(ハ)第1のリールの回転回数NLと第2のリールの回
転回数NRとの和(NL+NR)と経過時間(1)との
関係曲線の折fLHグラフに基づいて経過時間(tJ 
請求めるので、関係曲線及び折n線グラフは。
全走行経過時間の1/2の点を中心に対称になる。
従って全走行経過時間の172の範囲で傾きン示す定数
を決定丁nば、残りのI/2の範囲でもこの定数乞使用
することが可能になり、メモリの記憶容量の低減が可能
になる。
実施例 第1図に示す本発明の実施例に係わるテープレコーダの
カウンタは、男1のリー、yl/lllと第2のリール
(21との間で走行する磁気テープf3+の走行経過時
間Ct)を表示するよ5に構成きnている。尚。
テープ(3)は一対のリール+11+21と共にケース
に収納ざn たカセットテープである。
第1及び第2のリールtll +21に関係して第1及
び第2の速度検出器141 +51が設けらnている。
この第1及び第2の速度検出器+41 +51は、一対
のリール(11121のリール軸に結合さnた円板t6
+t71と、この円板(61+71に設けらtたスリッ
ト’に検出するための発光素子(81(91及び受光素
子001ullと、この受光素子(101ullの出力
を波形整形する波形整形回路tt+ [131と力・ら
成る。第1及び巣2の速度検出器+41 +51に接続
さnた第1及び第2のパルスカウンタua (151は
、第1及び第2の波形整形回1i5 (121(13か
ら得らnるノくルス列のパルスを計数づ−るものである
。但し、単純にノくルス数をmη4する−ものではな(
、いず扛か一方が一定計数値(この実施例では100ノ
くルスノになったらいずnもリセットさn、再び計数乞
開始するように構成さnている。従って、ノ(ルスカウ
ンタuuシからは、いず牡か一方が100ノくルスを1
1数する毎にリール(川2jの回転回数に対応した情報
が得らnると共に、1〜99ノ(ルスの間で刻々と回転
回数に対応した情報が得らfる。土4h・ら明らかな如
く、第1の速度検出器+41と第1のカウンタt141
とで第1の回転回数情報検出回tetlfi+が構成さ
扛。
第2の速度検出器(51と第2のカウンタQ51とで第
2の回転回数情報検出回路(17)がオh成芒nている
a〜はメモリであり、ノぐルスカウンタ0伺5)力・ら
イ;↑らnる回転回数NL、NRに対応した情報信号に
基づい℃経過時間<1)を演算する際に必要なn個の定
数(KnJY格納するものである。
a3は演算処理回路であり、第1&び第2の回転回数1
h報検出回路ft&+(17)力)ら得らnる第1及び
第2の回転回1lyNI、、NRを示す信号と、メモリ
a〜から読み出した定数(KnJとのKn (NL+〜
〕の演算に基づいて、経過時間を決定するための回路で
ある。尚、この演算処理回路住]、メモl&等はマイク
ロプロセッサで構成す扛ている。
シりは表示器であり、演算処理回路a3から得らnる経
過時間(tJ乞示す信号に応答4してその時間を例えば
48分16秒のよ5に4桁表示1−るものである。
矢に、第2図〜第6図ン参照して第1図の装置ビ史に詳
しく説明する。今、第1及び第2のリール+11 +2
1が同一形状に形成さ九でいるとすnば、供+?a ’
AIJ I) m lのリールil+にテープf3+の
全部を巻取った状態から第2のリール(21に向って一
定走行速度でテープを走行はせた場合に於ける。鵠1の
リールil+の回転回数NLと第2のリール(2)の回
転回数抛との和【NL+NR)と、テープ走行経過時間
(1+との関係は第2図の曲線となる。この第2図の関
係曲線は、今、第1及び第2のリール1月(21のす=
A7ハブ(la](2aJの半@ゲ夫々flo 、テー
プ(31の最大巻取半径を夫々Rm、テープ(3!の厚
さンd、テーグ(31の一定テープスピード乞Vとづ−
nば、仄式上式に於いて、を以外は既知であるので、も
しマイクロコンピュータ等の演算能力力h n は、 
上記式に基づいて経過時間(t)をめることが出来る。
しかし、一般のマイクロコンピュータによって、上記の
式を短時間で演算し、実質的にリアルタイムでテープ走
行経過時間Ct)を示す出力を得ることは困難である。
そこで1本夾施例の方式では、第2図の関係曲線に基づ
いてこnに近似した第3図の折2″L線ゲラフン作9.
この折n線グラフに基づいてテープ走行時間C1)ya
−決定している。第3図の折fL#l!グラフは、傾き
t示す定数Knかに1〜に1゜の20本の直線から成る
。尚、経過時間t0〜t、。の区間と、経過時間1.(
l〜t’io区間とはt、。欠中心に対称であるので、
定e Knも別称になる。経過時間tIaまでは◆ ◆
 、、、5.、令−イー箒−t?へ’w1nH麻づ引 
久区分は定数に□、に、・・・・・・Km、 Kr o
の直線によって近似ざnている。従って、任意時点まで
の経過時間(tJはl欠式の演算によってめることが出
来る。そし℃1本実施例では第3図に示す定数1<t〜
に+ o 13’予め、第1図に示すマイクロプロセッ
サのメモリ賭に格納されている。
本夫施例ではカウンタ圓(151のいずnか一方が10
0カウントする毎にクリヤざ牡る。従って。
第1のリール(IIのテープ殺人巻径からテープ走行を
開始した場合の第1及び第2のリールの回転回数NL、
NRを直接に検出していない。しかし、任意のテープ巻
径からテープ走行火開始した場合に。
そのテープ巻径になるまでに要した第1及び;A2のリ
ール(月(2)の回転回数に、走行開始後の回転回数を
加算したと等価な1%’報が得らnるようにイ′1τ−
成ざnている。
ところで、第3図の折n線グラフに基づいて経過時間(
tJをめる際に、仔過時間の長短によって定i1U I
(、の値かに+〜Kl。まで変化する。従って。
任意の経過時間即ちテープ巻径に対応した定数Knをメ
モリ賭から読み出さなくてはならない。本実施例では定
数Knン第1及び第2の回転回数NL。
NRを示す情報に基づいて決定している。第4図はパル
スカウンタ(141(151の出力に基づいて定数Kn
 w 決定することが出来ることを示すものである。横
軸がテープ定行経過時間t、縦軸が第1及び第2のリー
ル(月+21の回転回数NL、NRとさ几ている第4図
から明らかなように、第1のリールtxtの微小時間の
回転回数と第2のリール+21の微小時間の回転回数と
の比較から零からのテープ走行経過時間(tJ即ちテー
プ位置ン知ることが出来る。本実IM例ではパルスカウ
ンタ(14H51がいずnか一方が100パルスを計数
した時点でいずnもリセッ)gfl、る。
そこで、いすnか一方が100パルスを計数した時のカ
ウンタU41[151の出力に基づいてテープ位置が決
定さnる。例えば、ある時点で一方のカウンタa5rカ
100 /<ルス、他方のカウンタ■が60パルスであ
るとすnば、100パルスと60パルストの比較即ち差
に基づいてテープ位置が決定ζ几る。
次に、第5図のフローチャートと、第3図及びこの一部
拡大図に和尚する第6図を参照して動作を説明する。今
、テープ(31ヲ左側の第1のリールil+に全部巻き
取った状態からテープ走行ン開始したとすnば、カウン
タ(14+ [15+からり−ルlIl+21の回転回
数に対応した出力NL、NRが得らnる。そして。
第6図の微小時間△t1だけ経過したt。3時点になる
と1石リール(2)の回転回数に対応する値煽j検出し
ているカウンタ(151の出力がNRI+ = 100
になる。一方、圧リール+I+に対応するカウンタIの
出力は例えは100以下のNLII=alである。カウ
ンタ05)の出力が100になると、谷カウンタ041
 +151の出力即ちNLII = 8+とNR,、=
 100とが読み取らn。
しかる後カウンタu41aωはリセット芒n、再び零か
ら計数を開始する。カウンタt141u51のいずnか
一方が100になったことがブロックI2Dで検出ざ扛
この時点に於けるNLII = a+とNR,、= 1
00 トが得らnると、ブロックのに於いてINL−N
R1=INLII NRIIl=Ial 100+の演
算が行7)n、Cnに基づいて経過時間の演舞に必要な
定数島が決定でn、定数knがメモリ賭から読み出さ扛
る。
NLI + + NRI tの場合はKn = K+が
読み出さnる。
次に、ブロック(ハ)でKn(NL + NR) = 
K+ (NLII+NR,、)=KI(a、+ 100
 )の演算を行う。コノ結果、第6図のt。〜toIの
微小時間△1.がめらnる。ブロックCI’41ではレ
ジスタ(25)の内容とプロツクムの出力とが加算処理
ざnるが、レジスタ卵の内容はこの場合零であるので、
△t1が出力され、こnがレジスタc!5)に格納ざn
ると共に、テープ梢別定数を乗するブロック(ハ)7介
して時間表示のブロックシnに送らn、第1図の表示器
ZOIで△1.即ちt。、が例えば01分OO秒のよう
に表示σルる。尚テープ種別定数を乗するブロックT2
ωは、60分テープ、90分テープのような種別ケ示す
定数を乗するものである。時間t。1の表示の・前に、
実際にはブロック(至)及び(ハ)の系によって更に細
かい表示がなさnるが、こnは追って説E!Aする。
カラy タ(141[151はNLsI+ NH4+ 
= a+ + 100になるとリセットざnるので、再
び零から計数ン開始し。
612時間後にカラ/り4151が再び100になり。
NL+t + NRI! = ax + 100の出方
が得らnると。
NL、、=5.とNR+* = 100とに基づいて再
びKnの選択がブロック12′;!Jで行ゎnる。そし
て、この場合はに1が再び選ばnる。しかる後、ブロッ
ク(ハ)でろ(N1t*+NH+a)=I(+(al+
100)の演算がなさn、帛6図のto+から1゜、ま
での微小時間Δt、がめられる。そして、このΔt2が
ブロック@に送らn、レジスタ(ハ)の内、容Δt1と
加算ざn、Δt1+△t、の出力即ち経過時間taxの
出力が得らn、こnかレジスタ(ハ)に格納ざnると共
に1時間表示プロツク助に送られ、△t1+Δt、に対
応する表示がなこの後も順次に同様な動作でテープ走行
経過時間が表示される。
土述の如く、カウンタ(+41 [151のいずれか一
方が100カウントする毎忙時間表示しても、テープ走
行時開tを間欠的に知ることが出来る。しかし。
本実施例では丈に詳しく時間経過表示するために。
例えばN6図のt0〜t01区間でカウンタ(15+か
ら刻々と得らnる1から99筐での値及びカウンタ(1
41から刻々と得らnる1からa1マでの値に基づいて
ブロック(ハ)に示す如<Kn(NL+NR)の演算を
なす。即ち、ブロック回でカウンタQ411151の出
力が100でないことが検出ざnている時には、NL=
1〜ar、 NR= 1 ”−99とKnに基づvs 
テKn (”L+NR)の出力YJIN次に送出する。
なp、ブロックQzによってKn = J(+が選択さ
扛るまではKnの値が不明であるので、この実施例では
ほぼ中間のに11=に4tt定数として使用する。従っ
て、最初の100パルスが発生するまでは、ブロック時
の出力は必ずしも適切な値でない。しかし、第6図のt
o+時点が経過した後にはこの時点でめたKsyi使用
する。従つ℃、この時点からは比較的正確な時間信号が
ブロック(至)から得らnる。ブロック(ハ)の演算結
果は、ブロック四に送らn、レジスタ(ハ)の内容と加
算される。男6図のt。1時点ずではレジスタ(ハ)の
内容が零であるので、結局、ブロック(ハ)から刻々得
ら扛るKn(NL+NR)の出力が時間表示ざnる。第
6図のto+が経過した後に於いては、tos時点でレ
ジスタ(ハ)に格納さ牡たKl(a、+ 100 )に
対応するΔt1にブロック(ハ)から得られる時間が7
111 算G nて表示される。こnKより、レジスタ
(25Iから得らnる階段状出力(間欠的出力〕のfl
JJを神なった時間表示が可能になる。
mlのり−ル(IIにテープ+31の一部のみが巻回さ
nている状態からテープ走行を開始しても、前述した最
大巻径からの走行開始と同様に、テープ走行開始時点か
らのテープ走行時間を表示することが出来る。今、第6
図のt、。時点に対応するテープ巻径状態からテープ走
行を開始したとすnば、t、。からΔt!経過したtx
t時点で比2のカウンタ(+51の出力NR1+が10
0になり、第1のカウンタ(141の出力NL□がbI
Kなる。このよ5に、テークの走行が開始し1△【NL
十NRhだけ経過し、NL=NL□=b1.NR=NR
81=100になると、ブロックr2zによってblと
100とから定数Kn ’l決定することが可能になる
。そこで、演算に必要な定数Kn = Kg %選択し
、ブロック□□□でに、tb、+100)の演算を行う
。こnによって、t、。からt、、 ’l!での微小時
間Δtl’YXめることが出来る。レジスタ□□□は走
行開始時にリセットさnでいるので、t、1では内容が
零である。従って、ブロック(至)の出力は△t1とな
り、こrしがレジスタ(ハ)に格納ざ九、且つブロック
(2Dで時間表示さnる。カウンタ0411151はk
sでリセットはnだ後に再びOから計数を開始し、t□
時点で、一方のカウンタa9の出力が再び100になり
、他方のカウンタ■の出力がす、になる。そこでs N
Ltt = bzとNRtx″100とに基づいて定数
I(n = K!を選択し、再びブロック[有]でL 
(bz +100)の演算をなし、第6図のtxr=t
*xの時間Δttン求める。レジスタ[有]にはΔ1.
が格納はnているので、ブロックr241から△t、+
△t、の出力が得られ、こnがレジスタ(ハ)に新たに
格納さnると共に、ブロック(271で時間表示ざnる
。なお、ブロック剛時に基づく細かい時間表示は*t0
1’Jで及びto、までの場合と同様になさnる。
上述から明らかな如く本実施例には次の利点がある。
■) 予めメモリQI?に折fLm近傍の定数Kn Y
格納し、こnを利用してテープ走行経過時間をめるので
、比較的簡単にテープ走行経過時間の表示馨行うことが
可能になる。
■ いずAか一方が100 パルス計数毎にカウンタQ
41(151’Y!jセツトする方式でbるので、任意
のテープ巻径からのテープ走行時間?容易に表示ゴーる
ことが出来る。
(085図のフローチャートに於いて、ブロック(ハ)
の演算の他に、ブロックC!樽の演算も行5よ5構成ざ
nているので、細かい時間表示を容易に行プことが出来
る。
次に、第7図に示す本発明の別の実施例を示すテープ走
行装置のカウンタについて述べる。但し。
第5図と共通する部分には同一の符号省付してその説明
を省略する。この実施例の回路構成は、第1図と実質的
に同じである。しかし、パルスカウンタ(141us+
かい−fnか一方が100パルス計数してもリセット芒
牡ないように構成ざnている。また。
演算処理回路(I’llによる演算方式が単純化ζ几て
いる。第7図の実施例でも第1図のメモリ賭に相当する
ものに、第3図に示す折n線グラフの定数Knt、・・
・・・・t、。の時点のみを時間表示するように構成ざ
nている。また、第1のリール(11の最大テープ巻径
からのみテープの走行を開始するように構成さtでいる
。男1のリール+I+にテープf3+が全部巻回きnで
いる状態からテープ走行を開始すると。
回転回数NL、NRヲ示す出力がカウンタ[141[+
51から得らnる。第7図のブロックt2W ”e N
あとへとに基づいてNLINRがNLs + NRIに
達するまでは、r<nかに+であることが決定さf’L
 、 NL + NRがNLI + NRIになった時
点で、ブロックのの Kn ((NL、 + NRnノー’ NLn−+ +
NRn−+’ Jの演算が行わnる。即ちL ((NL
I+NRIJ OJ (D演算が行わnる。そして、こ
の結果がブロック(J41に送らn、レジスタ(ハ)の
内容に加算さrしる。このΔL+ 十NR+J ) =
 tHの経過時間出方が得らn、こnがレジスタ(ハ)
に格納ざnると共に1時間表示ざnる。
次に、NLlNRがNL!+NR1になると、定数に、
が選択され。
Kx = ((ΔBx +NR2) [へ1、−NR1
) )の演算がブロック(ハ)で行ゎnる。l1lJち
、tlからt。
までの時間間隔t、−i、=△1.がめられる。そして
、この結果とレジスタのの内容に+ (NLI+NR+
 )とがブロック(2aで加算ざn。
K+ (NLs +NR1〕 十Kt I (%t +
NR*) − (NLl ” NRI) Jの演算結果
が得らn、こルがレジスターに格納でnると共に1時間
表示ざnる。
また、NLlNRがNL□。十縄、。になる118時点
では。
ブロック(2a″′C次の式に従5結果を得るための演
舞がなさnる。
0 + Ks (N、T、I+ NR1〕 +Kx (
(NLt +NH*ノー+N1+十〜、〕)→ ・・・
・・・・・ +Lo ((NLIII 十NRI。〕 
− ’ NLG 十NR1) jこのように、NLlN
Rが定数Knの境界に相当する値になる毎に所定演算処
理を行うことによって。
時間表示tIm’!・・・・・・tlo・・・・・・t
、。を得ることが出来る。
変形例 本発明は上述の実施例に限定ざnるものでなく。
変形可能なものである。例えば、メモリ賭、演訂処理回
8μ9等をマイクロプロセッサによって+1′・r成せ
ずに1個別回路で構成してもよい。また、速度検出回路
141 +51をWi電変換素子を使用して溝底しても
よい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に孫わるテープ走行装置のカウ
ンタを示すブロック図、第2図は第1図の装置の第1及
びB2のリールの回転回数の和(NLlNR)とテープ
走行経過時間(tJとの関係曲線図、第3図は第2図の
曲線に近似の折n腺グラフ乞示す図、第4図は第1図の
装置の第1及び第2のリールの回転回数とテープ走行経
過時間との関係を示す図、第5図は第1図の装置による
時間表示のための流n図1M6図は第3図の一部を拡大
してテープ走行経過時間のめ方ケ示す図、第7図は本発
明の別の実施例のカランタン説明するための流を図であ
る。 il+・・・第1のリール、(2J・・・第2のリール
、(31・・・テープ、(41・・・第1の速度検出器
、(5)・・・第2の速度検出1L(141・・・第1
のパルスカウンタ、B5)・・・第2のパルスカウンタ
、Ob)・・・第1の回転回数情報検出回路。 囲・・・第2の回転回数情報検出回路、 ual・・・
メモリ。 凹・・・演算処理回路、G!IJ・・・表示器。 代理人 高野則次 第1図 一一トt 1(。 第6図 一一一一を 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (II 第1のリールから第2のリールにテープを走行
    させるためのテープ走行装置の前記第1のリールKIT
    h定量のテープの全部が巻き増らnている状態から任意
    量のテープ走行がなされた状態までの前記第1のリール
    の回転回数に対応する情報を検出するための第1の回転
    回数情報検出回路と。 前記第1のリールに前記テープが全部巻き取られている
    状態から前記任意量のテープ走行がなさnた状態までの
    @記第2のリールの回転回数に対応する情報を検出する
    ための第2の回転回数情報検出回路と。 前記第1のリールに前記テープの全部が巻き取らnてい
    る状態で前記テープの走行を開始した場合に於ける1時
    間の経過と共に笈化する前記第1のリールの回転回数N
    Lと前記第2のリールの回転回数NRとの和(NL+N
    R〕とテープ走行経過時間It)との関係曲線に近似す
    る折n線グラフのも直腺の傾きに対応する定数が予め格
    納さnているメモリと。 前記第1及び第2の回転回数fi?報検量検出回路得ら
    nる第1及び第2の回転回数に対応した情報に基づいて
    、前記第1及び第2の回転回数に対応した情報に対応す
    る前記定数を前記メモリから読み出し、且つ読み出した
    前記定数と前記第1及び第2の回転回数に対応する情報
    とに基づいてテープ走行経過時間をめる演算処理回路と
    。 前記演算処理回路から得ら几る前記テープ走行経過時間
    を示す信号に対応した表示をなす表示器と から成るテープ走行装置のカウンタ。 (21前記第1及び第2の回転回数情報検出回路は、前
    記第1及び第2のリールの回転速度に対応した繰返し周
    波Oでパルスを発生する回路を含むものである特許請求
    の範囲第1項記載のカウンタ。 (3) 前記第1及び第2の回転回数情報検出回路は、
    前記第1及び第2のリールの回転速度に対応した繰返し
    周波数でパルスを発生する第1)iび第2の速度検出回
    路と、前記第1及び第2の速度検出回路から得らnる第
    1及び第2のパルス列のパルスを計倣し、いず牡か一方
    が一定計数値に達した時に夫々リセットさnる第1及び
    第2のパルスから成るものである特許請求の範囲第1項
    記載のカウンタ。
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