JPS60636A - 記録媒体 - Google Patents
記録媒体Info
- Publication number
- JPS60636A JPS60636A JP10665783A JP10665783A JPS60636A JP S60636 A JPS60636 A JP S60636A JP 10665783 A JP10665783 A JP 10665783A JP 10665783 A JP10665783 A JP 10665783A JP S60636 A JPS60636 A JP S60636A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rigidity
- video disc
- recording medium
- disc
- kgf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B9/00—Recording or reproducing using a method not covered by one of the main groups G11B3/00 - G11B7/00; Record carriers therefor
- G11B9/06—Recording or reproducing using a method not covered by one of the main groups G11B3/00 - G11B7/00; Record carriers therefor using record carriers having variable electrical capacitance; Record carriers therefor
- G11B9/061—Record carriers characterised by their structure or form or by the selection of the material; Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of record carriers
- G11B9/063—Record carriers characterised by their structure or form or by the selection of the material; Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of record carriers characterised by the selection of the material
- G11B9/068—Moulding resin compositions
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えばビデオディスク又はデジタルオーディ
オディスク等の記録媒体に係り、特に情報信号を表面部
の幾何学的形状の変化として記録されており、表面を相
対的に走査する再生針の電極との間の静電容量が幾何学
的形状変化に応じて変化することにより情報信号が再生
される静電容量型記録媒体において、この記録媒体は、
４５℃における剛性率がｃ＋、ｏｘｉｏ３Ｋｇｆ／ｄ以
上でろって、かつ０℃〜４５℃においては剛性率がほぼ
一定の値のものであるように構成しておくことによｐ
、Ｓ／Ｎ／ の劣下が少なく、安定した優れた再生が長期にわたって
得られ、寿命の長いものとなる記録媒体を提供すること
を目的とする。
オディスク等の記録媒体に係り、特に情報信号を表面部
の幾何学的形状の変化として記録されており、表面を相
対的に走査する再生針の電極との間の静電容量が幾何学
的形状変化に応じて変化することにより情報信号が再生
される静電容量型記録媒体において、この記録媒体は、
４５℃における剛性率がｃ＋、ｏｘｉｏ３Ｋｇｆ／ｄ以
上でろって、かつ０℃〜４５℃においては剛性率がほぼ
一定の値のものであるように構成しておくことによｐ
、Ｓ／Ｎ／ の劣下が少なく、安定した優れた再生が長期にわたって
得られ、寿命の長いものとなる記録媒体を提供すること
を目的とする。
従来より、情報信号に応じて平面又は溝内に渦巻状又は
同心円状にピットを形成し、幾何学的形状の変化として
情報信号を記録して情報信号記録媒体を得、この情報信
号記録媒体の記録トラック上に電極を設けたダイヤモン
ド等でなる再生釦を相対的に走査させ、再生針の電極と
情報信号記録媒体との間に形成される静電容量が上記幾
何学的形状の変化に応じて変化することを利用して記録
情報信号を再生する、いわゆる静電容量□再生方式そし
て、このような静電容量再生方式に用いられる静電容量
型情報信号記録媒体は、例えばカーボンブラック等の導
電性物質を混合した塩化ビニール系樹脂をプレス成形す
ることによって得られる。
同心円状にピットを形成し、幾何学的形状の変化として
情報信号を記録して情報信号記録媒体を得、この情報信
号記録媒体の記録トラック上に電極を設けたダイヤモン
ド等でなる再生釦を相対的に走査させ、再生針の電極と
情報信号記録媒体との間に形成される静電容量が上記幾
何学的形状の変化に応じて変化することを利用して記録
情報信号を再生する、いわゆる静電容量□再生方式そし
て、このような静電容量再生方式に用いられる静電容量
型情報信号記録媒体は、例えばカーボンブラック等の導
電性物質を混合した塩化ビニール系樹脂をプレス成形す
ることによって得られる。
このようにして得られた、例えばビデオディスクに必要
不可欠なことは、長時間にわたって安定した再生画像の
得られるものであるということである。すなわち、ビデ
オディスクを長時間にわたって繰り返し再生していると
、ビデオディスクと再生針との摩擦により、徐々にビデ
オディスク表面が摩耗し、ピットの形状変化等を引き起
こし、結果的に再生画像が悪くなる。そこで、このよう
な問題解決の為にビデオディスク表面にシリコンオイル
の膜を薄く形成し、摩擦抵抗を低減させる方法が検討さ
れている。
不可欠なことは、長時間にわたって安定した再生画像の
得られるものであるということである。すなわち、ビデ
オディスクを長時間にわたって繰り返し再生していると
、ビデオディスクと再生針との摩擦により、徐々にビデ
オディスク表面が摩耗し、ピットの形状変化等を引き起
こし、結果的に再生画像が悪くなる。そこで、このよう
な問題解決の為にビデオディスク表面にシリコンオイル
の膜を薄く形成し、摩擦抵抗を低減させる方法が検討さ
れている。
又、ビデオディスクの寿命に大きな影響を与える因子と
して周囲の温度に対する耐久性がある。
して周囲の温度に対する耐久性がある。
例えば、ビデオディスクを５０℃以上の高温環境下に置
いていると、ビデオディスクには反りの現象が認められ
るようになり、このように反ったビデオディスクを再生
装置に装着して再生すると、再生針がビデオディスク表
面を削り取ってしまい、寿命を短かくすることになる。
いていると、ビデオディスクには反りの現象が認められ
るようになり、このように反ったビデオディスクを再生
装置に装着して再生すると、再生針がビデオディスク表
面を削り取ってしまい、寿命を短かくすることになる。
しかし、たとえ高温下で反りのないディスクでも、材料
の種類によっては安定に長時間良好に再生できないもの
があった。
の種類によっては安定に長時間良好に再生できないもの
があった。
本発明者は、このような問題に対して種々の検討を加え
た結果、ビデオディスクの剛性率が重要な因子であるこ
とを突きとめ、剛性率が周囲の温度条件やプレーヤーの
内部発熱等を考慮した温度である４５℃において９．Ｏ
Ｘ １０３Ｋｇｆ ／ｃｒ＆以」二あり、かつ０℃〜４
５℃においてはほぼ一定のものであれば、ビデオディス
クの寿命が長くなることを見い出したのである。
た結果、ビデオディスクの剛性率が重要な因子であるこ
とを突きとめ、剛性率が周囲の温度条件やプレーヤーの
内部発熱等を考慮した温度である４５℃において９．Ｏ
Ｘ １０３Ｋｇｆ ／ｃｒ＆以」二あり、かつ０℃〜４
５℃においてはほぼ一定のものであれば、ビデオディス
クの寿命が長くなることを見い出したのである。
このビデオディスクの剛性率は、素材に用いた塩化ビニ
ール系樹脂や、添加物の種類及び量によって変動がある
ものの、温度変化に対する剛性率の挙動は母材である塩
化ビニール系樹脂によってほとんど決まる。このような
観点より、ビデオディスク等の母材に用いる樹脂は、例
えば塩化ビニールホモポリマー、塩化ビニール・プロピ
レンの共重合体、塩化ビニール・酢酸ビニール エチレ
ンの共重合体等であり、このような樹脂を母材として用
いた場合には、図面に示すように、その剛性率は４５℃
において９．ＯＸ １０３ＫＷ ｆ ／ｃｒｉの値が確
保されており、又温度変化によってそれ程の変動はない
ものとなる。そして、例えば塩化ビニール・エチレン・
酢酸ビニールの共重合体のような樹脂を母材とし、これ
に例えば５〜３５重量パーセントのカーボンブラック、
その他各種の添加剤を加えた導電性熱可塑性樹脂をプレ
ス成型して得た、例えばビデオディスクを再生装置に装
着し、ビデオディスクを１分間に９００回転の速度で回
転させ、これを１時間繰り返し再生した場合のＳ／Ｎの
劣下塵とこのビデオディスクの剛性率との関係をめると
、剛性率が４５℃において９．Ｏｘ １０３Ｋｑ ｆ
／ｃｒ１以上を保っているビデオディスクはＳ／Ｎの劣
下が少ないのに対し、剛性率例９．０Ｘ１０”Ｋｆｆ／
ｆｆ１未満の小さな値のものではＳ／Ｎの劣下が太きか
った。湖、Ｓ／Ｎの劣下は一３ｄＢ以上の劣下が起きる
と目視によっても画質の低下がわかるので、−３ｄＢが
一応の基準となる。
ール系樹脂や、添加物の種類及び量によって変動がある
ものの、温度変化に対する剛性率の挙動は母材である塩
化ビニール系樹脂によってほとんど決まる。このような
観点より、ビデオディスク等の母材に用いる樹脂は、例
えば塩化ビニールホモポリマー、塩化ビニール・プロピ
レンの共重合体、塩化ビニール・酢酸ビニール エチレ
ンの共重合体等であり、このような樹脂を母材として用
いた場合には、図面に示すように、その剛性率は４５℃
において９．ＯＸ １０３ＫＷ ｆ ／ｃｒｉの値が確
保されており、又温度変化によってそれ程の変動はない
ものとなる。そして、例えば塩化ビニール・エチレン・
酢酸ビニールの共重合体のような樹脂を母材とし、これ
に例えば５〜３５重量パーセントのカーボンブラック、
その他各種の添加剤を加えた導電性熱可塑性樹脂をプレ
ス成型して得た、例えばビデオディスクを再生装置に装
着し、ビデオディスクを１分間に９００回転の速度で回
転させ、これを１時間繰り返し再生した場合のＳ／Ｎの
劣下塵とこのビデオディスクの剛性率との関係をめると
、剛性率が４５℃において９．Ｏｘ １０３Ｋｑ ｆ
／ｃｒ１以上を保っているビデオディスクはＳ／Ｎの劣
下が少ないのに対し、剛性率例９．０Ｘ１０”Ｋｆｆ／
ｆｆ１未満の小さな値のものではＳ／Ｎの劣下が太きか
った。湖、Ｓ／Ｎの劣下は一３ｄＢ以上の劣下が起きる
と目視によっても画質の低下がわかるので、−３ｄＢが
一応の基準となる。
伺、剛性率の測定は、従来よりＪＩＳＫ−６７４５に記
載されているような軟化温度測定法がその応用として一
般的に良く知られているが、例えば成型したビデオディ
スクより矩形状の試料を切り出し、これを試験機にかけ
材料の両端をＴ（Ｋｙｆ −Ｃｒｎ）の力でねじり、
その際のねじれ角をθ（度）とすると、剛性率Ｇ（Ｋｇ
ｆ／ｆｆ１）は Ｂ３ （１−Ｂ ）θ （但しＬ（ｍ）は試験機のスパンの長さ、Ｂ（ＣｒｒＬ
）は試料の厚さ） でめられる。そして、この方法による剛性率のめ方は、
ビデオディスクのように厚さが１〜１５臘位のものは再
現性が良い。
載されているような軟化温度測定法がその応用として一
般的に良く知られているが、例えば成型したビデオディ
スクより矩形状の試料を切り出し、これを試験機にかけ
材料の両端をＴ（Ｋｙｆ −Ｃｒｎ）の力でねじり、
その際のねじれ角をθ（度）とすると、剛性率Ｇ（Ｋｇ
ｆ／ｆｆ１）は Ｂ３ （１−Ｂ ）θ （但しＬ（ｍ）は試験機のスパンの長さ、Ｂ（ＣｒｒＬ
）は試料の厚さ） でめられる。そして、この方法による剛性率のめ方は、
ビデオディスクのように厚さが１〜１５臘位のものは再
現性が良い。
以下、本発明に係る記録媒体の具体的実施例について述
べる。
べる。
実施例１
ヘンシェル形高速ミキサー内に塩化ビニール系樹脂、例
えば重合度４４０の塩化ビニールホモポリマーを約１０
０重量部、ジブチル錫ラウレートを約５重量部、エステ
ル系滑剤を約２重量部、ジメチルポリシロキサンを約０
．７重量部入れ、充分に攪拌する。尚、攪拌終了時での
樹脂温度は約７０℃であった。次に、導電性物質として
、例えばカーボンブラック（米国キャボット社のＢｌａ
ｃｋ Ｐｅａｌ ２０００）を約２０重量部加え、さら
に充分攪拌する。この充分に混合攪拌された粉末を、単
軸混練機、例えばスイスブス社のＰＲ４６で混練し、カ
ッターでペレット状に加工する。そして、そのペレット
を押出機に通し、押し出し予備成型を行なう。この押出
機の温度は約１５０℃であった。そして予備成型した材
料を、金型にビデオディスクのスタンパ−を取り付けた
圧縮成型機にて、約１４０ Ｋ９ ／ ＣＩ＆の圧力で
７０秒サイクルでプレスして、ビデオディスクを得た。
えば重合度４４０の塩化ビニールホモポリマーを約１０
０重量部、ジブチル錫ラウレートを約５重量部、エステ
ル系滑剤を約２重量部、ジメチルポリシロキサンを約０
．７重量部入れ、充分に攪拌する。尚、攪拌終了時での
樹脂温度は約７０℃であった。次に、導電性物質として
、例えばカーボンブラック（米国キャボット社のＢｌａ
ｃｋ Ｐｅａｌ ２０００）を約２０重量部加え、さら
に充分攪拌する。この充分に混合攪拌された粉末を、単
軸混練機、例えばスイスブス社のＰＲ４６で混練し、カ
ッターでペレット状に加工する。そして、そのペレット
を押出機に通し、押し出し予備成型を行なう。この押出
機の温度は約１５０℃であった。そして予備成型した材
料を、金型にビデオディスクのスタンパ−を取り付けた
圧縮成型機にて、約１４０ Ｋ９ ／ ＣＩ＆の圧力で
７０秒サイクルでプレスして、ビデオディスクを得た。
実施例２
実施例１における塩化ビニールホモポリマーの代りに、
塩化ビニール・酢酸ビニール・エチレンの共重合体を用
いて、実施例１と同様にしてビデオディスクを得た。
塩化ビニール・酢酸ビニール・エチレンの共重合体を用
いて、実施例１と同様にしてビデオディスクを得た。
実施例３
実施例１における塩化ビニールホモポリマーの代りに、
例えば重合度３９０の塩化ビニール・プロピレンの共重
合体を用いて、実施例１と同様にしてビデオディスクを
得た。
例えば重合度３９０の塩化ビニール・プロピレンの共重
合体を用いて、実施例１と同様にしてビデオディスクを
得た。
比較例１
実施例１における塩化ビニールホモポリマーの代りに、
例えば重合度４６０の塩化ビニール・酢酸ビニール共重
合体を用いて、実施例１と同様にしてビデオディスクを
得た。
例えば重合度４６０の塩化ビニール・酢酸ビニール共重
合体を用いて、実施例１と同様にしてビデオディスクを
得た。
比較例２
実施例１における塩化ビニールホモポリマーの代りに、
例えば重合度４６０の塩化ビニール・酢酸ビニールの共
重合体を用い、さらにジオクチルフタレート（可塑剤）
を約２０重量部加え、実施例１と同様にしてビデオディ
スクを得た。
例えば重合度４６０の塩化ビニール・酢酸ビニールの共
重合体を用い、さらにジオクチルフタレート（可塑剤）
を約２０重量部加え、実施例１と同様にしてビデオディ
スクを得た。
比較例３
実施例１における塩化ビニールホモポリマーノ代りに、
例えば重合度４６０の塩化ビニール・酢酸ビニールの共
電体を７５重量部とエチレン・酢酸ビニール共重合体を
１５重量部用いて、実施例１と同様にしてビデオディス
クを得た。
例えば重合度４６０の塩化ビニール・酢酸ビニールの共
電体を７５重量部とエチレン・酢酸ビニール共重合体を
１５重量部用いて、実施例１と同様にしてビデオディス
クを得た。
上記実施例１〜３及び比較例１〜３で得たビデオディス
クについて、軟化温度測定法を用いて剛性率を測定し、
環境８度に対する剛性率の値をプロットしてみると図面
に示す様になった。
クについて、軟化温度測定法を用いて剛性率を測定し、
環境８度に対する剛性率の値をプロットしてみると図面
に示す様になった。
又、上記のビデオディスクをそれぞれ再生装置に装着し
、１時間繰り返し再生した後のＳハの劣下値を測定した
ところ、表に示す通りであった。
、１時間繰り返し再生した後のＳハの劣下値を測定した
ところ、表に示す通りであった。
表
表に示す通り、ビデオディスクの剛性率が９．ｏ×１０
３に９ｆ ／ｆｆｌより太きければＳ／Ｎの劣下は一３
ｄＢ以内となり、長時間の再生にあっても劣下が小さい
。
３に９ｆ ／ｆｆｌより太きければＳ／Ｎの劣下は一３
ｄＢ以内となり、長時間の再生にあっても劣下が小さい
。
上述の如く、本発明に係る記録媒体は、４５℃における
剛性率が９．ＯＸ １０３Ｋｙ ｆ ／ｃｒ１以上であ
り、かつＯ℃〜４５℃においては剛性率がほぼ一定の値
の導電性熱可塑性樹脂素材で構成してなるので、Ｓ／Ｎ
の劣下が少なく、安定した優れた再生が長期にわたって
得られ、寿命の長いものとなる等の特長を有する。
剛性率が９．ＯＸ １０３Ｋｙ ｆ ／ｃｒ１以上であ
り、かつＯ℃〜４５℃においては剛性率がほぼ一定の値
の導電性熱可塑性樹脂素材で構成してなるので、Ｓ／Ｎ
の劣下が少なく、安定した優れた再生が長期にわたって
得られ、寿命の長いものとなる等の特長を有する。
図面は、柔軟温度測定法を使用して測定したビデオディ
スクの剛性率と環境温度との関係を示すグラフである。 特許出願人 日本ビクター株式会社 代理人 宇 高 克 己
スクの剛性率と環境温度との関係を示すグラフである。 特許出願人 日本ビクター株式会社 代理人 宇 高 克 己
Claims (1)
- ４５℃における剛性率が９．Ｏｘ １０３Ｋｓ＋ ｆ
／ａ！以上であり、かつ０℃〜４５℃においては剛性率
がほぼ一定の値の導電性熱可塑性樹脂素材で構成してな
る記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10665783A JPS60636A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10665783A JPS60636A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60636A true JPS60636A (ja) | 1985-01-05 |
Family
ID=14439166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10665783A Pending JPS60636A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60636A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4877397A (en) * | 1986-04-01 | 1989-10-31 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Plant for manufacturing cement clinker |
-
1983
- 1983-06-16 JP JP10665783A patent/JPS60636A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4877397A (en) * | 1986-04-01 | 1989-10-31 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Plant for manufacturing cement clinker |
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