JPS6063667A - 仮名漢字変換入力装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は文字の発音に従って仮名キーボードから仮名文
字で入力し、漢字又は漢字仮名混じり文を出力する日本
語ワードプロセッサや日本語オフィスコンピュータ等の
機器に係るものであり、特にこれら機器の仮名漢字変換
入力処理装置に関する０ 〈従来技術〉 この仮名漢字変換処理は前述の如く、漢字を直接採字せ
ずに仮名全入力することによって漢字仮名混じり文の出
力を得ようとするものであり、膨大な漢字数を持つ日本
語音わずかな仮名キーだけで入力できる特徴がある。

従って、この仮名漢字変換入力装置では多くの漢字全盤
面上に有するフルキ一式の入力装置に比べて小型化全針
り得る可能性があるにもかかわらす、タッチ打鍵式の仮
名キーボードを使用する従来のこの種の入力装置は大型
となっており、小型化するという点に関する配慮は特に
行われていなかった。

く目的〉 そこで本発明は仮名漢字変換処理装置全体の小型・軽量
化にとも庁ってこの仮名人力装置部も小型で使い易い構
成に工夫したものである〇〈実施例〉 以下図面に従って本発明の詳細な説明する。

先ず第１図に水元■Ｊによる仮名漢字変換処理装置全体
のブロック図全示し、簡単に仮名漢字変換処理の概要を
説明する。

１は本発明の特徴とするフラットキー構成でなる仮名な
どの入力ボード部であり、５０音の仮名キ一群とその他
のキ一群（英・数字、記号キー）及び漢字変換指示を行
う変換キー等の機能キ一群を備えている。この仮名人力
ボード部】については後述で詳しく説明する。

前記仮名などの入力ボード部１より入力された仮名文字
列１１１　ＣＰＵ２ｉ介して入力文バッファ３へ一旦導
入される。ここで前記した変換キーが押圧操作さ力、る
と、ＣＰＵ２が処理プログラム装置４のプログラムに従
って辞書５を検索して漢字変換を行う。この辞ｔｒ　５
　ｌ″ｉ自立語の辞書ファイルと文法情報テーブルを備
えている。

この場合、同音語がある時には検索該当バッフ７６に取
出された同音語を順次表示装置８へ呼び・出し、特定の
漢字全選択する。

前記のａｉにして漢字変換された入力情報は出力文バッ
ファ７に順次収納させると共に前記表示装置８にて入力
文ケ表示させる。この表示装置８は一符号の入力文字（
４０字）を表示するワンラインディスプレイとなってい
る。

次に第２図は上記第１図で示した装置の外観図を示して
おり、装置筐体２１の内部には上記したＣＰＵ２、辞書
５、表示装置８等を収容し、この筐体２１の上面にはこ
の上面と同一平面となしてフラットキー構成例えば平面
タブレット式の上記仮名人力ボード部ｌが構成されてい
ると共にこの仮名人力ボード部１の上方に表示装置（ワ
ンラインディスプレイ）８の表示面が位置している。こ
のワンラインディスプレイ８に液晶又ｎ　Ｅ　Ｌ　等の
ドツト表示型のものである。才た、９け文書サイズ全体
の入力文字列を特定のンンボル（１文字２１ドツトで表
示）で示すレイアウト表示用のディスプレイであり、第
１図で示したブロック９に対応しており、出力文バッフ
ァ７の状態全シンボルで圧縮表示するものである。

所で前記フラットキー構成の仮名人力ボード部１は第３
図に示す様に構成されている。これは平面タブレット・
キーの構造を示し、多数の電極３１が配列されたプリン
ト基板３２と前記プリント基板上に配置される加圧導電
性ゴム３３と前記ゴム３３上に配置されて多数の電極３
１．３］・・・と対応する位置に入力する文字・機能表
示が記された文字印刷シート３４から構成されている。

そして、入力したい文字等が記された文字印刷ソート３
４上を細い抑圧指示棒（入力ペン）３５で押圧すること
により押圧された位置のゴム３３が導電性を有し、電極
３１を短絡させて入力動作が行われる。

従って、この場合に各文字を入力する電極８１゜３１・
・の大きさけ抑圧指示棒３５で押圧し得る程度に設ける
だけでよく、各入力文字を小さくでき、延いてはこの入
力部全体を小さくできるものである０ 次に第４図は上記した仮名人力ボード部１の平面を具体
的に示したものであり、該入力ボード部】の小型化と共
に操作性全考慮した配列構成としている。

この第４図において、中央正面に５０音仮名キ一群４Ｉ
、それに近接して英・数字キ一群４２さ記号キ一群４３
を有している。

そして前記５０音仮名キ一群４１のすく右側に隣接して
濁点キー４４、半濁点キー４５、句読点キー４６．４７
等の前記仮名キーと関連して使用するところのキ一群を
揃えて配置している。

更に中央の５０音仮名キ一群４１の左側及び５０音仮名
キ一群４１の右側における該５０音仮名キ一群４】より
一番離ｆ′した位＠（右側）には機能キ一群４８．４９
が配置されている。

ここで重要なことは中央の５０音仮名キ一群４１全中心
にした左端側の機能キ一群４８と右端側の機能キ一群４
９０間隔を、第２図で示す如く、手金筐体２Ｉ上に置い
てその位置を変えずに手首２３を支点として押圧指示棒
３５が可動位置できる範囲となし、この入力ボード部１
上の入力操作全ワンハンドでできるように成していると
ころである。

従来の仮名漢字変換入力装置のタッ゛チ打鍵式のキーボ
ードは両手のすべての指を使って、仮名キー、英・数字
キー、記号キー、その他機能キーを抑圧操作して入力す
るため、入力速度は熟練すると速くなるが、入力装置の
太きさは制限されて、小型化は不可能である。又素人が
使う場合、自然文字を捜さなければならないわけで、こ
の際に目あるいは頭を大幅に動かさなければならず、非
常に見つけにくいし、又押圧操作もしにくい。このタッ
チ打鍵式キーボードは文字配列を完全に覚えて、手、指
が自然に動かない限り、非常に使いにくいものである。

これに対し本発明の上記入力ボードｌでは上述した如く
、手を筐体２１の上に置き、その位置を変えずに手首全
支点として抑圧指示棒を動かして抑圧操作が可能な範囲
の面積の中に（例えば］０ｃｒｎＸＩ５ｃｒｎ又ｎ　］
　ＯｚＸ　Ｉ　Ｏｔｍ　）、５０音仮名キ一群、英・数
字キ一群、記号キ一群、機能キ一群等のすべてを配置構
成することによって素人にも使い易い、操作性の優りた
ものとしたものである。

特に、上記したフラットキー構成つまり平面タブレット
の入力ボード部１は視野内にすべてのキーが配置されて
いる為、目や頭を大きく動かす必要がなく、文字全波す
場合も即座に見つけるこ♂ができる。又キーの押圧操作
も手首全固定したまま、その位置を変えずに、すべての
キーに届き、し力１も盤面が平面の為入力ペンの先を移
動させるのも障害物がないのでスムーズに行き、その操
作性は非常に良く、入力速度も向上する。さらに上記の
理由で目の疲労子の疲労が少ないという利点もある。

その他キー数が少なく盤面が小さくしかも仮名キ一群が
５０音順に配列されている為素人にとって非常にとっつ
きやすいという利点もある。

更に入力装置の筐体上面々平面タブレットと高さを合わ
せ同一平面にするこ♂によって筐体に手をのせて抑圧操
作する場合、何ら障害物もなくス′φ−ズに操作できる
ものである。

第４図のキー配列構成全今夕し具体的に説明すると、前
述の限らｈた面積の中にすべてのキー全配置するため、
カタカナ、英字の小文字、濁音文字、半濁音文字等は２
タツチで入力する方式にしてキー数を減らしており、カ
タカナ・英字の小文字はシフト・キー４９ａ、４９ｂに
よって切換えて入力する。濁音・半濁音文字は５０音仮
名キーを押圧操作してから「濁点」キー４４あるいけ「
半濁点」キー４５の抑圧操作によって入力する。例えば
［た１を入力する場合「り」の仮名キーを押圧操作して
次に「濁点」キーを抑圧操作すれば良い。この場合、手
書きの順序と対応しており、操作手順としては自然な流
れの中にある。

即ち、前記した「濁点」キー４４、「半濁点」キー４５
の位置を第４図に示すように５０音仮名キ一群４１に対
して右側上部に配置している。

こｈは実際に濁音文字あるいけ半濁音文字の濁点あるい
は半濁点が文字の右肩にあるのに対応させているわけで
、５０音仮名キ一群の右側上方のって、濁音・半濁音文
字を入力する場合の一連の操作手順を手書きの場合の手
順および位置に合わせて、自然な流れの操作が得られる
ようになる。

又「濁点」キー「半濁点」キーの位置が意味づけらｆ″
１．りことによって、この「濁点」キー、「半濁点」キ
ーの位置の記憶が容易になり、操作性があがる利点も゛
ある。

同様にして句読点キー４６．４７も５０音仮名キ一群４
１の右側に配置している。これは日本語文の横書きは左
から右へ書かれており、句読点もその順序を考えると、
句読点が打たれる１つ前の文字から見れば、句読点はそ
の文字の右側に位置する。これに対応させて句点、読点
キーは５０音仮名キ一群の右側に配置し、操作手順が自
然な流れになるようにした。又句点、読点の配置が意味
づけらレタことによって、この句点、読点キーの位置の
記憶が容易になり、操作性があがる利点があるＯ 他方、５０音仮名キ一群４■についての構成に取り４１
ａ、　４１ｂ、　４１ｃ　シ更にこれ金色によってブロ
ック分けしている。例えば４１．ａのブロックを赤、４
１ｂのブロックを青、４１ｃのブロックを黄というよう
に設けている。従来の仮名キーボードは５０音全てのキ
ーを同色にしかつ枠を設けずブロック分けしないものと
、−列（５文字）ごとにブロック分けしたものが存在す
るが、いずれも文字キーの位＠を記憶するには不向きで
ある。

これに対し本発明の前記構成ではブロック数が少な（、
かつ１ブロツク内の文字キー数が少ない為、２段階に分
けて文字位置の記憶が可能となり容易に文字を捜し出せ
る利点がある。従ってこの入力装置を使って行くほどに
、入力時の文字を捜す時間が単線さ力、るようになり、
入力速度が向上する。

例えば「け」という文字は２段目の青色のブロックの左
下隅にあり、「＜」の文字Ｈ１段目の赤色のブロックの
中央というふうに、ブロックの位置あるいは色とそのブ
ロック内の位置の２段階の記憶法によって、数多いすべ
ての仮名キーの位置を容易に記憶でき、又その文字を捜
す場合も容易にその位置を見出すことができる。さらに
他の実施例として第５図に示すように、２列（＋０字）
ことにブロック分けし、（最後列の小文字列ｉ−列でブ
ロック化した。）同様の効果を得ることができる。

又前記５０音仮名キ一群４１において、「の」「に」「
わ」「ヲ」のキー上の字を他の仮名キキーの字より太く
書いてオペレータの目につきやすい構成としている。

即ち、５０音仮名キ一群４１の中のいくつかの所定の文
字キーを目立たせることによって、オペレータに常に他
の文字群より強く注意を引きっけさせておき、その文字
を入力する際には、いちはやく押圧操作でき、入力速度
をより向上させることを狙ったものである。

目立たせる文字としては、第６図に示したように使用頻
度の高い文字あるいは第７図に示したように使用頻度の
高い助詞あるいは第８図に示したように本来妃の位置と
は異なる位置に配置されるへき文字が適当であり、また
これらの組合わせも可能である。ただ、目立たせる１文
字数が多いきそれだけ効果を失うことになり、その数は
４〜６字程度が適当である。

目立たせる方法としては第４図のように太字にするか第
６図〜第８図のようにマークをつけるか、あるいは字体
？変えたり、その部分の色を変えたりする事によって実
現できる。

他の実施例として第９図は、５０音仮名キ一群４１とに
別に、頻度の高い助詞を選び出し、これらの文字を集め
て、助詞ブロック５０を形成したものである。日本語文
の場合、漢字仮名混じり文中、漢字を除いた仮名文字の
中で頻度の高いのは助詞として使われる「て」「に」「
ｆ」ｒｎ」ｒの」「が」「へ」「と」　等であり、これ
らの文字キーを別ブロックにも配置することによって入
力速度の向上全達成するものである。

更に第４図のキー配列構成にあって機能キー４８の大き
さ全５０音仮名キ一群４１の大きさよりも大きくし、さ
らに使用頻度の高い機能キーはど犬きくしている。

オペレータは入力操作中、入力文字キー以外の機能キー
等に関して注意を払いたがらない。そこでキーの大きさ
を大きくして、そのキー位置に意識を集中させないでも
十分押圧操作できるようにし、オペレータに余計力負担
をかけず、入力速度の向上がはかれるようにした。

例えば漢字変換指示を行う「変換」キー４８ａは機能キ
ーの中で最も頻度が高く、文節区切り毎に抑圧操作され
る機能キーであり、オペレータから見れば、わずられし
い操作である。従ってこのキーの操作に関してオペレー
タにできるだけ、わずられしさを感じさせない為にこの
「変換」キー４８ａｉ大きくし、このキーの位置を十分
確認しなくても抑圧操作できるようにしている。

しかも上記した機能キ一群４８．４９と５０音仮名キ一
群４１、その他のキー（莢・数字キー、記号キー）群を
第４図に示す如く夫々枠及び色によって区別をつける構
成とすることにより、オペレータが入力操作中には５０
音仮名キ一群に集中でき、′ｉた入力操作ミスの招来に
極力さけることができる。この他の実施例さして、第１
０図に示す如く仮名キ一群４１を中央にして夫々機能キ
一群４８と他のキ一群５１との間に夫々少しスペースを
取って配置することにより、入力操作中はオペレータが
５０音仮名キ一群４１に集中できて操作し易い構成とな
る。

更に第４図のキー配列構成の他の実施例全第１１図に示
し、％に５０音仮名キ一群４１の中で小文字の「や」、
「ゆ」、「工」、「つ」、「あ」、「い玉「う」、「え
」、「お」が大文字の「や」、「ゆ」、「よ」、「つ」
、「あｊ、「い」、「う」、「え」、「お」とまぎられ
しいため、この小文字に○印のマークを印して大文字と
区別した構成となしている。

特に「や」、「ゆ」、「よ」に関しては大文字と小文字
の位置が接近しているためにまきられしく、小文字にマ
ークをつけて目立たせ、大文字と小文字の差ｔＪｔっき
りつけてオペレータの誤入力を極力抑止できるように構
成している。

更に第４図の入力ボード部１の他の実施構成として、例
えば第１０図の入力ボード部１における文字印刷シート
に印刷されている５０音仮名キ一群４１、機能キ一群４
８、他のキ一群５１以外の文字が印刷されていない部分
つまり前記キ一群４１．４８．５１の間のスペース部分
や第４図における機能キー４８．４９の周囲、５０音仮
名キ一群４１の上方、英・数字キ一群４２の下方の夫々
スペース部分に最も使用頻度の高いキーとしての構成全
具備させることかできる。

この構成を第１２図に概略的に示している。第１２図に
おいては第３図と同様のタブレット・キー構成ケ示し、
多数の電極３］、３１・　が配列されたプリント基板３
２と前記プリント基板上に配置される加圧導電性ゴム３
３と前記ゴム３３上に配置されて多数の電極３’ｌ、３
］・・　と対応する位置に入力する文字・機能表示３６
．３６か表示された文字印刷ソート３４から構成されて
いる。そして前記プリント基板３２の入力する文字・機
能表示３６゜３６に対応する電極３］、　３１・・・以
外の、文字印刷シート３４のスペースに対応する位置に
電極部３７■　２ストロークで入力する濁音、半濁音文
字に関して、濁点キー及び半濁点キー全５０音仮名キ一
群の右側上部の位置に配置した事を特徴とした仮名漢字
変換入力装置。

■　５０音仮名キ一群と他のキー（英・数字、記号キー
等）群及び機能キ一群を枠及び色、スペースによっては
っきり区別させ、オペレータが５０音仮名キーに集中で
きるこ々を特徴とする仮名漢字変換入力装置。

■　５０音仮名キ一群において数列ことに枠及び色によ
ってブロック分けし、文字位置の記憶を容易にして、入
力時の操作性を上げる手金特徴とする仮名漢字変換入力
装置。

■　５０音仮名キ一群の中である複数の文字を選ひ出し
てこれらの文字キーを他の文字キ一群より目立つように
して入力時の操作性を上げる手金特徴とした仮名漢字変
換入力装置。

■　日本語文の助詞の中で頻度の高い文字に関して、５
０音仮名キ一群以外に助詞キ一群おして別ブロックを設
けたことを特徴とする仮名漢字変換入力装置。

■　機能キーの大きさ全５０音仮名キーよりも大きくし
、さらに使用頻度の高ｌＡ機能キーはと大きくした事を
特徴とした仮名漢字変換入力装置。

■　句点及び読点キーの位置全５０音仮名キ一群の右側
に配置した事’ｔ％徴とした仮名漢字変換入力装置。

■　５０音仮名キ一群の中で小文字にマーク全つけてま
きられしさをなくしたこ（！：全特徴とした仮名漢字変
換入力装置。

■　平面仮名タブレットキーホード表面に印刷されてい
る５０音仮名キ一群、その他のキー（英・数字キー、記
号キー）群、及び機能キ一群以外の、文字が印刷されて
いない部分もキーとしての機能を持たせることを特徴と
し、従ってこの特殊キーのどの部分を抑圧操作しても、
あるいに限定さ′ｈ、た中のどの部分？抑圧操作しても
、あらかじめ決めらｆｌ、た機能が働くことを特徴とし
た仮名漢字変換入力装置。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係る仮名漢字変換処理装置のプロ、り
因、第２図は第１図で示した装置の外観［：２［、第３
図に入力ホード部の構成を示す図、第４図に入力ホード
部のキー配列構成を示す平面図、第５図乃至第１１図は
夫々入力ボード部のキー配列＋１４成を示すｒＲＪ、ｇ
ｒＪ１２図は第３図の他の実施例を示した入力ボード部
の構成を示すものである０１：入力ボード部、２：ＣＰ
Ｕ、３：入力文）くソファ、４：処理゛プログラム装置
、５：辞書、８、表示装ｆＩｆ、２１：筐体、３１：電
極、３２ニブリント基板、３３：加圧導電性ゴム、３４
：文字印刷ンー）、３５：押圧指示棒（入力ペン）、４
１：５０音仮名キ一群、４２：英・数字キ一群、４３：
記号キ一群、４４：濁点キー、４５：半濁点キー、４６
及び４７：句読点キー、４８及び４９：機能キー、４８
ａ：変換キー。 代理人　弁理士　福　士　愛　彦　（他２名）第５図 第６図　第７図 第８図 第９図　第１／図 第１ｏ図 第１２図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　人力ボード部より入力さり、た仮名人力文字を漢字
   又は漢字仮名混じり文に変換するための装置において、 前記入力ボード部を筐体上面と略同−面となした多数の
   入力スイッチ部全備えたフラットキー構成とすると共に
   各入力スイッチ部は押圧指示具（入力ペン）で押圧する
   に充分な大きさに設ける一方、５０音仮名キ一群のブロ
   ックとは別ブロックに頻度の高い助詞キ一群を配置形成
   するとともに、上記５０音仮名キ一群の小文字キー表示
   部に他の大文字キーと区別するためのマーク等を付して
   成ることを特徴とする仮名漢字変換入力装置。