JPS6062826A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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Publication number
JPS6062826A
JPS6062826A JP58168296A JP16829683A JPS6062826A JP S6062826 A JPS6062826 A JP S6062826A JP 58168296 A JP58168296 A JP 58168296A JP 16829683 A JP16829683 A JP 16829683A JP S6062826 A JPS6062826 A JP S6062826A
Authority
JP
Japan
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load
power supply
live
power
plug
Prior art date
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Pending
Application number
JP58168296A
Other languages
English (en)
Inventor
岩谷 利男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP58168296A priority Critical patent/JPS6062826A/ja
Publication of JPS6062826A publication Critical patent/JPS6062826A/ja
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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、電源プラグのコンセントへの挿込状況により
負荷回路への電流の断接動作をする電圧検知接点切替手
段を具備した電源装置に関する。
〔従来技術〕
電源プラグの挿込みに方向性のない日本やドイツ等の地
域において、従来、電源装置の電源プラグを壁のコンセ
ントに挿し込む場合に、該装置の2イブ側、ニュートラ
ル側とコンセントにおけるライブ側、ニュートラル側と
が交差されることがおり、安全上好ましくないという問
題点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、叙上の問題点に着目してなされたもので、電
源供給用ラインの一部から分岐して電圧検知接点切替手
段をアース間に設け、電源プラグとコンセントとの接続
が正しいか否かを明示させ、又は、交差接続の場合でも
負荷回路へ正常な通電ができるようにすることにより、
上述従来例の欠点を除去することを目的としている。
〔発明の構成および作用〕
以下、本発明の第一実施例を第1図に基づいて説明する
まず、構成全述べると、1は、壁のコンセントCに接続
するプラグPで、正しくは該コンセントCのライブ側刃
受入Cノに挿入されるライブ側刃11及びニュートラル
側刃受穴Onに挿入されるニュートラル側刃1nを具備
している。2はヒユーズF、3は電源スィッチs、 、
 4は、プラグ1が正しく接続されたとき点灯する表示
ランプL、5は、ニュートラル側電源回路nから分岐し
て設けられアースされた電圧検知接点切替手段のりし−
几り、で、常に閉じている接点5a、5b、5cl具備
している。6は、ドアスイッチ等の安全スイッチ82.
7は、本電源装置の負荷、laは、ライブ側負荷回路、
naは、ニュートラル側負荷回路、lは、ライブ側電源
回路である。
次に、作用を述べる。
今、このプラグ1をコンセy)Cに接続するとき、コン
セントCのライブ側刃受穴CIにプラグ1のライブ側刃
11が挿し込まれた場合は、リレー5は動作せず、その
接点5a + 5b+ 5cは閉じた状態にあるので、
表示う/プ4は点灯し、負荷回路la、naは閉じてお
り電力は負荷?VC供給される。(第1図1参照)゛ 次に、第1図1に示すように、もしライブ側刃11がニ
ュートラル側刃受穴Onに挿入されてプラグ1がコンセ
ントCに接続された場合には、リレー5が動作して、そ
の接点5 a + 5 b + 5 ’が開くため、表
示う/プ4は点灯せず、かつ、負荷回路Ja+naも開
いていて、負荷7への電力は供給されることはない。従
って、このときは、プラグ1を引き抜き、改めてコンセ
ントcvc第1図■のように正しく挿し替えるが、この
操作は、機器の初期セット時のみのことなので、使用者
は面倒ではなく、安全に機器を使用することができる。
次に、第二実施例を第2図に基づいて説明する。
この実施例は、接点15a、15b、15ce具備する
りレールり、25をライブ側電源回路lから分岐してア
ースしたものであり、該接点25a 、25b 、25
cは常には開いた状態にある。
なお図示の配線以外、第一実施例とほぼ同様なので、同
一部材は同一符号を用い、その説明は省く。
次に、作用を述べると、第2図1に示すように、ライブ
側刃受穴CIにライブ側刃11’を挿入してコンセント
Cにプラグ1を接続すると、リレー25が動作して接点
25 a + 25 b + 25 cが閉じるので、
表示ランプ4が点灯するとともに負荷回路la、naは
閉じていて負荷7へ電力が供給される。
しかし、同図Hに示すように、ニュートラル側刃受穴C
nにライブ側刃14が挿入された接続の場合は、リレー
25は動作しないため、接点25a、25b、25cは
開いたままの状態を保つので、表示ランプ4は点灯もせ
ず、また、負荷回路la+naは開いていて負荷7に電
力が供給されることもない。
従って、この際には、前記したと同様にプラグ1のコン
セントへの挿し替えを行なう。
次に、第三実施例を第3図に基づいて説明する。
この実施例は、コンセy)Cとプラグ1との接続状態如
何にかかわらず常に負荷7に電力を供給できるようにし
たものであるが、第一実施例と同一の部材は同一の符号
を用い、その説明は省く。
まず、構成を述べると、電圧検知接点切替手段としての
リレー1(LaB5は、ニュートラル側電源回路n、か
ら分岐して設けられアースされている。そして具備され
た接点35arj:、ニュートラル側電源回路nsの端
子an及びライブ側電源回路13の端子a7とを有する
単極双投スイッチ型のものであり、また、接点35bは
、ライブ側電源回路l、の端子bI!及びニュートラル
側電源回路n、の端子bnとを有する同じく単極双投ス
イッチ型のものである。
なお、接点35a及び35bは、常には、端子an及び
blにそれぞれ接触している。
一方、負荷1へのライブ側負荷回路1cは、リレー35
の接点35bからヒユーズ2.電源スイッチ3.安全ス
イッチ6を経て負荷7へ導かれ、また、ニュートラル側
負荷回路ncは、負荷Tから接点35aへ導かれており
、なお、表示ランプ4は、安全スイッチ6と負荷7との
間のライブ側負荷回路lcとニュートラル側負荷回路n
Cとの間に設けられている。
次に、作用を述べる。
第3図Iに示すように、ライブ側刃11がライブ側刃受
穴C1に挿入されてプラグ1とコンセントCとが接続さ
れた場合は、リレー35は動作せず、電圧は、実線矢印
の方向にかかり表示ランプ4を点灯するとともに負荷T
ヘライブ側負荷回路lcから電力が供給される。
tfc、同図Hに示すように、ライブ側刃11がニュー
トラル側刃受穴Onに挿入された接続の場合には、リレ
ー35が動作して接点35a及び35bは、それぞれ端
子al及びbnに接触を変えるので、電圧は点線矢印の
方向にかかり同図■の場合と同様に、表示ランプ4を点
灯し、かつ、ライブ側負荷回路lcから負荷7へ電力を
供給する。
すなわち、この実施例においては、プラグ1のコンセン
トCへの挿込み状態に関係なく負荷Tへは常に正しいラ
イブ側負荷回路から電力が供給されるので、プラグ1を
挿し替える手間も要せず、かつ、安全性にすぐれた機器
となる。
また、これら実施例においては、電圧検知接点切替手段
としてリレーを使用したが、フォトカプラ等を利用した
無接点化も容易に考えられる。
なお、第三実施例において、リレ−35會ライブ側電源
回路13から分岐して設け、アースする方策を採り、リ
レー35が動作したとき負荷Tに電力を供給するように
してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように1本発明は、電圧検知接点切替
手段を電源回路の一部から分岐して設けてアースし、負
荷回路への電力供給を制御する構成としたため、プラグ
をコンセントに正しく接続しないと負荷に電力が供給さ
れないが、あるいは、電源回路と負荷回路との接続を自
動的に変更して負荷に電力を供給するようにさせるため
、安全性の向上に顕著な効果が得られ、また、装置の安
全性を考慮した安全スイッチ等も回路の一方のみに挿入
することでよいため、スイッチ、ヒユーズ等も実際に使
用する個数が半分で済み、費用の面からみても極めて有
効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の第一実施例の動作を示す説明配線図
で、同図1は、コンセントとプラグとの正常な接続の場
合の図、同図11は、ライブ側とニュートラル側との交
差接続の場合の図、第2図は、第二実施例の動作を示す
説明配線図で、同図1は、正常接続の場合の図、同図I
lは、交差接続の場合の図、第3図は、第三実施例の動
作を示す説明配線図で、同図1は、正常接続の場合の図
、同図■は、交差接続の場合の図である。 !、13・・・・・・・・・ライブ側電源回路n 、n
3・・・・・・・・・ニュートラル側電源回路’ a+
 lc・・・・・・ライブ側負荷回路na、nc・・・
・・・ニュートラル側負荷回路に3JL、、1(L2 
、RL3・・・・・・リレー5a、5b、25a、25
b、35a。 35b・・・・・・接点

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 負荷回路への接点を切り替える電圧検知接点切替手段を
    電源回路とアース間に設け、負荷回路への電源の供給状
    態を制御するよう構成したことを特徴とする電源装置。
JP58168296A 1983-09-14 1983-09-14 電源装置 Pending JPS6062826A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58168296A JPS6062826A (ja) 1983-09-14 1983-09-14 電源装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58168296A JPS6062826A (ja) 1983-09-14 1983-09-14 電源装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6062826A true JPS6062826A (ja) 1985-04-11

Family

ID=15865381

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58168296A Pending JPS6062826A (ja) 1983-09-14 1983-09-14 電源装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6062826A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS533595B2 (ja) * 1973-12-31 1978-02-08

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS533595B2 (ja) * 1973-12-31 1978-02-08

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