JPS6062571A - 製氷機のカツトヒ−タ構造 - Google Patents
製氷機のカツトヒ−タ構造Info
- Publication number
- JPS6062571A JPS6062571A JP15741484A JP15741484A JPS6062571A JP S6062571 A JPS6062571 A JP S6062571A JP 15741484 A JP15741484 A JP 15741484A JP 15741484 A JP15741484 A JP 15741484A JP S6062571 A JPS6062571 A JP S6062571A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice
- cut
- upper line
- line
- heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は製氷機のカットヒータ構造
に関するものである。
一般に製氷機においては、製氷板上に作った板氷を何ら
かの手段で、ヒータ線を格子状に張ったカットヒータ上
に落とし、これ・ｒ所定の大きさの角氷に切断して貯氷
室に保存する方法を採用している。ここで板氷を切断し
ている；５だけ、カットヒータに通・理すれば良いわけ
であるが、現実には製氷板からの冷気の影＝４Ｊやある
・）ぽ周囲温度が低いときなどその影４を受けて、貯水
室ピ１の温度が氷点−Ｆに下がり、一度切断した角氷が
保存中に再氷結するので、これを防正するために板氷て
切断中以外でもカントヒータ・、τｍ戚し、貯水ｉり内
の温度ｋＯ℃以上に保つ必要がある。
かの手段で、ヒータ線を格子状に張ったカットヒータ上
に落とし、これ・ｒ所定の大きさの角氷に切断して貯氷
室に保存する方法を採用している。ここで板氷を切断し
ている；５だけ、カットヒータに通・理すれば良いわけ
であるが、現実には製氷板からの冷気の影＝４Ｊやある
・）ぽ周囲温度が低いときなどその影４を受けて、貯水
室ピ１の温度が氷点−Ｆに下がり、一度切断した角氷が
保存中に再氷結するので、これを防正するために板氷て
切断中以外でもカントヒータ・、τｍ戚し、貯水ｉり内
の温度ｋＯ℃以上に保つ必要がある。
以下従来のこの種の調水！ ｋ Ｊ ｉ ｔＬべび第２
図において説明する。１は製氷機本体、２、・よ製氷板
、６Ｑまカットヒータで値数率Ｊ“〕ヒータ５．ポＹｒ
−′Ｆ′：れぞれ上段線６ＥＩとＦ段象３（〕に格子犬
（ζ艮ったものである。４は水槽で）を部かｉ−）製氷
用の水が供給される。５は循環ポンプで該水槽４内に設
置、されている。６は故水菅Ｃｊｊ亥請・猪ボ／グ５か
ら１１上出された製氷用の水を６亥製氷汲２上にほぼ均
一に流ｒ。
図において説明する。１は製氷機本体、２、・よ製氷板
、６Ｑまカットヒータで値数率Ｊ“〕ヒータ５．ポＹｒ
−′Ｆ′：れぞれ上段線６ＥＩとＦ段象３（〕に格子犬
（ζ艮ったものである。４は水槽で）を部かｉ−）製氷
用の水が供給される。５は循環ポンプで該水槽４内に設
置、されている。６は故水菅Ｃｊｊ亥請・猪ボ／グ５か
ら１１上出された製氷用の水を６亥製氷汲２上にほぼ均
一に流ｒ。
７は貯氷室で該カット己−夕６で、ガ定・ｆ法に切断さ
れた川水ケ保存する。
れた川水ケ保存する。
かかる従来の、嘴這に綬いて、貯水７７シこ、【在中の
角氷が再氷結するのケ防止するためゾて、カットヒータ
６には常に通磁し、発熱状＋７月にしている。
角氷が再氷結するのケ防止するためゾて、カットヒータ
６には常に通磁し、発熱状＋７月にしている。
ところが、再氷結防止のためのカットヒータ６の発熱量
は板氷切断時の発熱量の半分程匿あれば十分で、つまり
従来の構造では、板氷切断時以外はカットヒータ６の発
熱量の約半分が無益であつ之。
は板氷切断時の発熱量の半分程匿あれば十分で、つまり
従来の構造では、板氷切断時以外はカットヒータ６の発
熱量の約半分が無益であつ之。
また、Ｌ段線６ａは板氷落ド時に大きな衝撃を受けるが
、通電状態こある上段線６ａの強度は燕通邂時に比べ低
下しており、上段線６ａの寿命が比較的短い等の欠陥が
あった。
、通電状態こある上段線６ａの強度は燕通邂時に比べ低
下しており、上段線６ａの寿命が比較的短い等の欠陥が
あった。
本−一はかかる従来の欠陥を改良するためになされたも
のである。すなわち、上段線と上段線とを電気的並列に
接続し、Ｆ段服にのみ常時通電し、上段線には板氷切断
時のみ通ｄするようにしたものである。
のである。すなわち、上段線と上段線とを電気的並列に
接続し、Ｆ段服にのみ常時通電し、上段線には板氷切断
時のみ通ｄするようにしたものである。
以Ｆ本ｕｆｅＪｂ図および第４図により説明する。
１６はカットヒータで複数本のヒータａｋそれぞれ上段
線１３ａと下段線１３ｂに格子状に張ったものである。
線１３ａと下段線１３ｂに格子状に張ったものである。
なお上段線１３ａと下段線１６ｂはトランス２次例（低
電圧）にｌｉＡ的並列並列続Ｊれている。１８ｉｄスイ
ツチでその接点１８ａＨ１１９はレバーで一方端の支点
に回動する。レバー１９の回動により該スイッチ１８の
接点１８ａがオン、オフする。なおレバー１９の回動端
１ソｂの位置は上段線１３ａと同装置あるい、１これよ
り若干下方に設定する。２０は板氷で第２図においては
、上段線１６ａでの切断の光子直前の状態でり１６上に
板氷２０がない場合は、レバー１ソが仮想線位置に釈放
されていて、スイッチ１８の１４点１８ａがオフしてい
るから、カットヒータ１６ばＦ段線１３ｂのみ通電・発
熱している。そして板氷２０がカントヒータ１６上ｉｃ
４下すると、板氷２０によりレバー１９が実１祿の位置
に回動され、スイッチ１８の接点１８ａがオンして上段
線１６ａに通電され、上段線が発熱して板氷の切断倉始
める。切断が進み上段線１３ａでの切断が完ｆすると間
もなく、レバー１９が板氷２０から開放され、仮想線位
置にもどり、スイン／−１８の接点１８ａがオフし、上
段線１３ａの発熱が停止する。
電圧）にｌｉＡ的並列並列続Ｊれている。１８ｉｄスイ
ツチでその接点１８ａＨ１１９はレバーで一方端の支点
に回動する。レバー１９の回動により該スイッチ１８の
接点１８ａがオン、オフする。なおレバー１９の回動端
１ソｂの位置は上段線１３ａと同装置あるい、１これよ
り若干下方に設定する。２０は板氷で第２図においては
、上段線１６ａでの切断の光子直前の状態でり１６上に
板氷２０がない場合は、レバー１ソが仮想線位置に釈放
されていて、スイッチ１８の１４点１８ａがオフしてい
るから、カットヒータ１６ばＦ段線１３ｂのみ通電・発
熱している。そして板氷２０がカントヒータ１６上ｉｃ
４下すると、板氷２０によりレバー１９が実１祿の位置
に回動され、スイッチ１８の接点１８ａがオンして上段
線１６ａに通電され、上段線が発熱して板氷の切断倉始
める。切断が進み上段線１３ａでの切断が完ｆすると間
もなく、レバー１９が板氷２０から開放され、仮想線位
置にもどり、スイン／−１８の接点１８ａがオフし、上
段線１３ａの発熱が停止する。
ｆ段線１３ｂｄ発熱しているから氷板切断はさらり１６
によれば、上段線１．５ａへの通電は板氷２０を上段線
１３ａで切断しているときだけであるρλら、発熱の無
駄がなく、シたがって省′晟力化につながると共に、板
氷２０がカットヒータ１６上に落下するときその衝撃を
受ける上段線１３ａは、板氷ン０落下時無通覗であるか
ら強度低下がなく上段線１３ａの寿命が延びる等、実用
上の効果は大きい。
によれば、上段線１．５ａへの通電は板氷２０を上段線
１３ａで切断しているときだけであるρλら、発熱の無
駄がなく、シたがって省′晟力化につながると共に、板
氷２０がカットヒータ１６上に落下するときその衝撃を
受ける上段線１３ａは、板氷ン０落下時無通覗であるか
ら強度低下がなく上段線１３ａの寿命が延びる等、実用
上の効果は大きい。
第１図は従来の製氷機の縦断面図、第２図は従る。
１・・・製氷機本体、１６・・・カットヒータ、１６ａ
・・・上段線、１５ｂ・・・ドｌｉ、、＠、１８・・・
スイッチ、１８ａ・・・接点、１９・・・Ｖノく−、２
０・・・板氷。
・・・上段線、１５ｂ・・・ドｌｉ、、＠、１８・・・
スイッチ、１８ａ・・・接点、１９・・・Ｖノく−、２
０・・・板氷。
Claims (1)
- 製氷板上でできた板氷を所定の大きさの角氷に切断する
ーヒータ線を格子状に、長った製氷機のカットヒータ（
１６）において、それぞｆ′ＬｆＭ数本ずつの上段線（
１３ａ ｌとド段線（１３Ｍを電気的並列に接続し、板
氷（２０１リエカツトヒータ（１６）−ヒに落丁したこ
とを検知して接点（１８で）がオンするスイッチ（１８
＋４を、上段線（１３ａ）に成気的直列に接続したこと
を％徴とする製氷機のカットヒータ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15741484A JPS6062571A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 製氷機のカツトヒ−タ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15741484A JPS6062571A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 製氷機のカツトヒ−タ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6062571A true JPS6062571A (ja) | 1985-04-10 |
Family
ID=15649116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15741484A Pending JPS6062571A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 製氷機のカツトヒ−タ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6062571A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6389567U (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-10 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5520032B2 (ja) * | 1972-12-01 | 1980-05-30 |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP15741484A patent/JPS6062571A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5520032B2 (ja) * | 1972-12-01 | 1980-05-30 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6389567U (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-10 |
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