JPS6061460A - 支持案内装置 - Google Patents

支持案内装置

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JPS6061460A
JPS6061460A JP59149287A JP14928784A JPS6061460A JP S6061460 A JPS6061460 A JP S6061460A JP 59149287 A JP59149287 A JP 59149287A JP 14928784 A JP14928784 A JP 14928784A JP S6061460 A JPS6061460 A JP S6061460A
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JP
Japan
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support
arm
support arm
machine
guide
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JP59149287A
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English (en)
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ロバート シー バレツト
ジヨン エイチ ブツシヤー
ウイリアム エム パトナム
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IISUTOMAN MACHINE CO
Original Assignee
IISUTOMAN MACHINE CO
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26FPERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
    • B26F1/00Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
    • B26F1/38Cutting-out; Stamping-out
    • B26F1/3806Cutting-out; Stamping-out wherein relative movements of tool head and work during cutting have a component tangential to the work surface
    • B26F1/3813Cutting-out; Stamping-out wherein relative movements of tool head and work during cutting have a component tangential to the work surface wherein the tool head is moved in a plane parallel to the work in a coordinate system fixed with respect to the work
    • B26F1/382Cutting-out; Stamping-out wherein relative movements of tool head and work during cutting have a component tangential to the work surface wherein the tool head is moved in a plane parallel to the work in a coordinate system fixed with respect to the work wherein the cutting member reciprocates in, or substantially in, a direction parallel to the cutting edge
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26FPERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
    • B26F1/00Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
    • B26F1/38Cutting-out; Stamping-out
    • B26F1/3806Cutting-out; Stamping-out wherein relative movements of tool head and work during cutting have a component tangential to the work surface
    • B26F1/3813Cutting-out; Stamping-out wherein relative movements of tool head and work during cutting have a component tangential to the work surface wherein the tool head is moved in a plane parallel to the work in a coordinate system fixed with respect to the work
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S83/00Cutting
    • Y10S83/929Particular nature of work or product
    • Y10S83/936Cloth or leather
    • Y10S83/939Cloth or leather with work support

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Machine Tool Units (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、布地のようなy )状拐料に切断、穴あけ、
マーク付けのような処理を行なうための機械、より詳し
くは、この種の機械を支持案内する装置に関するもので
ある。
本発明の装置が使用されるのは、作業台上に載置された
布を切断、穴あけ、マークイ1けする場合であるが、本
発明の原理は他の種々の分野にも適用可能である。
従来、布地のようなシート状材料を切断、穴あけ、マー
ク付けするための機械は、この種の処理を行なう作業台
上tこ沿って手で操作されていた。
この種の機械は重いので、手による操作は作業者にとっ
て肉体的疲労が大きい。さらに、この種の機械はこれを
安定して支持するのに比較的大きい基台を必要とするの
で、操作性と、比較的困難で複雑なパターンに沿って動
かしうる性能とが限定される。
最近、この種の機械を支持案内するために、作業台tこ
沿って移動可能なキャリッジと、一端がこのキャリッジ
に接続され他端に機械が取付けられたアームとからなる
装置が提案された。この装置は極めて嵩高で重く、一つ
の作業台または作業場所から他の台または場所へ移動な
いし運搬するのが困難である。また、その重量が大きい
ために操作中機械を動かすときの抗抵も大きい。さらに
、従来の構成では定期的保守点検作業や切断刃、ドリル
等の交換のためにすらアームから機械を取り外さなけれ
ばならない不便さがある。
従って、本発明の第1の目的は・支持面t7−載ぜIさ
れた布地のようなシート状材料を処理するためのJj!
5械を支持案内するための新規で改良された装置を提供
することである。
本発明の他の目的は、比較的軽Jetであり、従って使
用保守および運搬が簡単容易な上述の如き装置を提供す
ることである。
本発明の他の目的は、シート状材料eこ対する処理機械
の操作精度を高める上述の如き装fvtを提供すること
である。
本発明の他の目的は、y )状イ:イ料上でこれに沿っ
て処理機械を移動させる場合この機械に高度の移動性能
を与える上述のような装置を提供することである。
本発明の他の目的は、使用者が支持面tこ対する処理機
械の重丑を調節できる上述のような装ドアを提供するこ
とである。
本発明の他の目的は、シート状$4’ F) fこ対し
て処理機械が動作中モの運動を二対する1ノ(抗の少な
い上述のような装置を提供することである。
本発明の他の目的は、シート状材料に対して処理機械が
動作中に摩擦の小さい上述のような装置を提供すること
である。一 本発明の他の目的は、処理機械が装Heこ装着されてい
る状態のままで処理機械に対する保守作業および工具の
交換を行なうことができる上述のような装置を提供する
ことである。
本発明の他の目的は、比較的操作経験の桟い作業者によ
っても容易に操作できる上述のような装置を提供するこ
とである。
本発明の他の目的は1既存の作業台やシート状材料支持
面において容易に使用できる上述のような装置を提供す
ることである。
本発明の装置は長手方向に延長する実質上平行な一対の
側縁部を有する支持i構の表面上に載1αされた布地の
ようなシート状材料を処理するための機械を支持案内す
るための装置であって、支持機構の両側縁部に実質上平
行な経路に沿ってその長手方向に移動可能なキャリッジ
手段と、支持機構表面上tこ間隔をおいてこの支持表面
を横切って両側縁部間tこ延長するようにキャリッジ手
段に支持された案内アームと、支持a 414 ’14
面1こ対し′で間隔をおいて案内アームに対して一定の
角度をなして延長配備された支持アームとからなり、こ
の支。
持アームはその一端にソート状44旧を処理する機械を
備えるとともに支持機(苦表向に実質上垂直な面に沿っ
て案内アームの長1iftに実質上下tjなシフ1(の
まわりに傾動変位可能になっている。
支持アームはまた案内アームに沿って変位「l■能で、
かつ案内アームの長1lNi口こ′;l!買上庫直な1
lQbのまわりに回動可能である。
支持アームは案内アームと交差して延長しており、他端
につりあわせ重りを有している。このつりあわせ重りは
支持アームのこの他端に取イ」けた他の処理機械1こよ
って代用することもできる。
支持アームに取付ける処理機械には、弾性シート材料で
作られた新規で改良された支i′!Jl’y+! 4オ
をやillえることができる。この支持部材!J、支F
rf 偽i(iの作業面から離れる形状の中間部と、(
tr 41’3 ir+目こIKAliiする前縁部と
、作業面に沿う支持部材の’A!動な容易ならしめる形
状の後縁部とからなる。
以下図面を参照して実施例をffY細に説明する。
第1図〜第4図において、10は本発明の支持案内装置
を示す。この支持案内装置loは、支持機構15の表面
14上にatfiIされた例えば織物のようなシート状
イ2料を処理する機械12を支持案内する。図示例にお
いて、処理機械12は、モータ16.切断刃1B、支持
基板20.支持枠22、ハンド#24を有する直線ナイ
フタイプの布切断機である。具体的には、機械工2とし
ては、例えばブルーストリークl−eデtv 629 
(Blue 5treak11 Model 629 
) トしてイーストマン・マシーン・カンパ= (Ea
stman Machine Company )から
入手できる直線ナイフ型切Ur Fがある。他の機械、
例えば布地穿孔機やホットノツチャ−(hot not
cher )のようなマーク付は機ももちろん使用でき
る。
支持部14は典型的には切断作業窓内のテーブルの上面
であって、例えば首通約180α(6フイート)とかな
り幅広く、また長さは例えば30m(100フイート)
と非常に長いものである。支持而14の図示部分は長さ
方向に第1図第2図で左右両側へ延長しており、幅方向
は実質上平行な一対の側縁26.28で規定されている
支持面14には下記の目的のために丑さ方向に延長する
案内手段30が設けられている。図示例をこおいて、こ
の案内手段は支持面14の長さ方向tこ側縁26に沿っ
て延長する比較的薄い金属片のレールないしトラック3
2からなり、取付は部材34によって支持機構15 t
こ固定されている。図示例において、トラックは一方の
側縁26のみの近くに設けられている。反対側の側縁2
8近くの支持面14の部分が他方の案内手段として作用
する。
図示例とは別の構成ももちろん使用可能である。
例えば、同様のレー1v32をもう一方の側縁28に沿
って配備してもよいし、あるいは一方または両方の側縁
の近くの支持面14上にレールを設けてもよい。
本発明の装置は、両側縁26.28と実質上平行な経路
に沿って支持機[15の支持面14の長さ方向に移動す
るキャリッジ手段を有する。図示例において、このキャ
リッジ手段は支持機構15の長さ方向に延長する枠とこ
の枠の長さ方向に間隔をおいてこの枠に回転可能をこ取
付けられた一対の車輪とからなる。すなわち、キャリッ
ジ手段は側縁26.2Bにそれぞれ近接して配備された
可動部40.42からなる。各可動部は枠と車輪を有す
る。
第1図〜第4図に示すようeこ、可動部40は平坦で細
長い主枠部分44と、この主枠部分の長軸方向に間隔を
おいて両端近くで主枠部分44に回転可能に取付けられ
た一対の車a46a、46bとを有している。第4図t
こより詳しく示すように、各車輪46a、46bの車軸
は主枠部分441こ取(lけられたベアリング48a、
48btこそれぞれ支承されている。
これらのベアリングの主枠部分への取付は位置は調節可
能であり、この装置が使用位置tこあるとき支持面14
に垂直な方向に車輪の回転軸を選択的に調節できるよう
になっている。このm節は、主枠部分44の長軸に垂直
に従って支持面14に11こ主枠部分に穿設されたスリ
ン)50a、50bK−よって可能となる。すなわち、
llLm Niねじ52a152bをそれぞれスロット
50a、50b tこ挿通させ、各ねじの頭部を各スロ
ットに係合させる。車輪46a%46bは溝付周面を有
し、第3図第4図をこ示すようにトラック32の縁との
係合を容易にしている。
可動部40はさらに、主枠部分44の長軸、従って支持
面14に対して実質上垂直に配置された平坦で細長い直
立枠部分56を備えている。「【型枠部分56はその下
端部近くで主枠部分44tここの主枠部分44の長さ方
向に変位調節可能に連結されている。この変位調節は、
主枠部分44に長さ方向に延長穿設された細長いスロッ
ト57と、直立枠部分56に固定されスロット57の対
向内縁に摺動可能にこのスロットに係合する間隔をおい
た一対のローラーベアリング58a、5’8bと、これ
らのローラーベアリング58aと58bの間で直立枠部
分56に固定されスロット57を挿通突出するロッド5
9と、このロッド59の端部に螺着されスロット57の
量の近くで主枠部分44の外面に係合するノブ60とを
備えることによって可能となる。
ノブCOを手で締め付けると、ベアリング58a。
58bおよびロッド59が主枠部分44と直立枠部分5
6を三点で連結する。ノブ60をゆるめるとこの三点連
結は移動調節可能となり、スロット57に沿ってベアリ
ング58a、’58bを変位させ、そこで再びノブ60
を締め付けることにより三点連結を114M1された新
しい位itこ固定できる。
他方の可動部42は上述の可動部40と実質上同じであ
り、細長い主枠部分64とこの主枠部分にベアリング6
8a、6B’bによってそれぞれ回転可能に取付けられ
た車輪66a、66bとを有している。車輪66a、6
6’bは調節スロット(m4図に一方のみを)Oaで示
す)とこれと協同するmfMねじ(第4図に一方のみを
72aで示す)とによって上下方向に位置調節可能であ
る。車輪66a。
66bは支持面14上を転動するので凸周面を有してい
る。
主枠部分64には直立枠部分76が連れ「iされている
。直立枠部分76は前述の枠部分44.56と同様にし
て主枠部分64の長さ方向に変位可能に主枠部分64に
連結されている。すなわら、主枠部分641Cg股され
たスロット77 (第3図)に前述のローラーベアリン
グ58a、581)と同様の間隔をおいて配備されたロ
ーラーベアリング(図示略)が係合されるとともに、ね
じイJきロッド79が挿通されこのロッドにノブ80が
イ〔((合されている。
本発明の装置はまた長軸を有する案内アーム84を備え
ている。この案内アームはキャリッジ手段に取り付けら
れ、支持面14上を横切って側縁26と28の間に延長
し、装置が使用状部にあるとき、支持面14から離れて
配置されている。
第1図〜第3図に配すように、案内アーム84は中空管
からなり、その両端はそれぞれキャリッジの直立枠部分
56.76に連結されている。案内アーム84は後述の
目的のためになめらかな外周面を有するステンレススチ
ー/L’製が好ましい。
案内アーム84は以下のようをこして直立枠部分56.
76に取り外し可能tこ連−結されている。すなわち案
内アーム84の両端は直立枠部分56.76+こ設けら
れた円形開口eこ比較的ピッタリとかつ取り外し可能に
嵌め込まれている。第2図tこ示すように、直立枠部分
は円形開口に連通ずる比較的短く長さ方向に延長するス
ロット86を有し、連結部の締め付けとゆるめは締着具
88tこよって行なわれる。
案内アーム84はさらに直立枠部分56,76との連結
部近くの両端に一対の鋤か吸収部材90゜92を有する
。箭撃吸収部材90,92はほぼリング状で後述の目的
のために6 M吸収性のゴム、合成材料その他適当な材
料で作られる。
本発明の装置はさらeこ補助アーム94を有する。
この補助アーム94もキャリッジ手段に取り付けられて
おり、後述の目的のためt′C,案内アーム84と実質
上平行に延長している。第2図第3図に示すように、補
助アーム94は案内アーム84と支持面14の間で案内
アーム84の近くに配+1?されている。図示の11こ
おいては、案内アーム84と補助アーム94の長軸は支
持面14に実質上垂直な、夾質上同−の平面に配置され
る。
補助アーム94も中空管からなり、その両端は既述のス
ロット86と締着具88&こよってそれぞれ直立枠部分
56,76に取外し可能に連結されている。
本発明の装置はさらに案内アーム84tこ対し一定の角
度をなし支持面14から舒れて延長配備された支持アー
ム100を有する。支持アーム1.00は長軸を有する
主部102を含む#ll+長い中空管からなる。支持ア
ーム100の一端、すなわちWJ 1図−第2図で左端
には、支持面14上に載置されたシート状材料を処理す
るための機械12を取り付ける手段が設けられている。
すなわち、支持アーム100は主部102に対して一定
の角度をなす比較的短い端部104を有し、処理機械1
2と端部104の間の接続はヨーク106を介して行な
われる。このヨーク106は機械12が回転可能に接続
される第1平坦部分108と、支持アーム100の主部
102に対し一定の角度をなす第2部分110とからな
り、この第2部分110はロッド113とこのロッドに
螺合されたノブ112とによって支持アーム100の端
部104に取外し可能に連結されている。
支持アーム100は第1図第2図1こ示すよりゃご案内
アーム841こ交差して延長し、機械工2が装着されて
いる一端とは反対側の他端114で終っている。従って
支持アーム100の両端は案内アーム84を挾んで両側
に離れた位置tこある。
支持アームの他端114tこは、後述のように支持面1
4Fこほぼ垂直な平面に沿って支持アーム100が傾動
変位するとき機械12の重さにつりあわせるだめの重り
が付設されている。この重りは例えば鋳鉄のような重い
全屈製の柱状体120からなり、これが支持アーム10
0に入れ子犬に挿設されている。
第6図に示すように、重り120を支持アーム100の
端部tr−摺動可能に設は支持アーム100にこの重り
120の位置を選択的に固定する固定解除可能な手段を
設けることにより、重りの作用を調節することができる
。すなわち、この’51Mjは支持アーム100の端部
に沿って長手方向に延長するスロット122と、重り1
20に固定されスロット122tこ係合されたねじイ4
0ツド124とこのロッド1こ螺合されたノブ126と
によって行なわれる。
スロット122は屈曲部128と出[1部130を有し
、支持アーム100からの重り120の(4i+発的な
離脱を防止している。さらにプRす120には例えばゴ
ムのような柔軟な材料からなる保設部−材134が設け
られ、重り120が不用意に動いて装置の近くの人や物
体と接触したときtこ対処している。重り120を支持
アーム100に沿って変位させると、移述のように支持
アームの案内アーム84への回動連結によるモーメント
のアームtこよって機械12に対する重り120の作用
が変化する。この重りのfftfflは支持アーム10
0の他端に装備された機械の重合とほぼ同じかこれより
も小さい値に選定される。典型的な機械、例えば第1図
、第2図に示す直線ナイフ型切断機の重さは約16#(
約35ポシド)である。
支持アーム100は第2図第3図に示すように主部10
2から延長する比較的短い枝部140を有している。枝
部140と主部102の連結部と機械工2が装備された
支持アーム100の端部との間の距離はこの連結部と支
持アーム100の反対側端114との間の距離よりも短
い。すなわち連結部は機械12が装備された支持アーム
の端部から反対側の端に向って支持アーム100の長さ
の約1/3の個所に位置している。
枝部140は機械12の方へ延長する支持アーム100
の部分に対して例えば約75°の鋭角を形成している。
従って、支持アーム100が第2図の実線で示す位置t
こあるとき、すなわち、枝部140が支持面14に実質
上垂直な位置にあるとき、主部102は支持面14に対
し約15°の角度をなしている。上記角度および連結部
の位置および枝部140の長さは支持アーム100に装
着した機械の特性および支持アーム100および爪りt
こよる機械への所望の効果に応じて変わる。
本発明の装置はさらに支持アーム100を案内アーム8
4に連結するための手段150を備えている。連結手段
150は支持面14に実質上垂直な平面に沿って案内ア
ーム84の長軸に実n上平行な軸のまわりに支持アーム
100を揺動させうるようになっている。この揺シリは
第2図に示す支持アーム100の実線位置と一点ff1
線位置とによって示される。連結手段150は支4’r
’fアーム1000案内アーム84に沿う長さ方向の変
位をも可能にする。この変位を第1図において案内アー
ム84のほぼ中央における支持アーム100の実在速位
置と、支持アーム100が案内アーム84に沿つでいず
れかの方向へ案内アーム84の両端近くまで動かされた
あとの支持アーム100の一部と連結手段150の鎖に
9位置とによって示す。
連結手段150は案内アーム84の長軸に実質上垂直な
軸のまわりtこ支持アーム100が回動するのを許容す
る。この回動を第1図に矢印151で示し、さらに支持
アーム100の実線位置と、この位置から支持アーム1
00が上述の垂直な軸のまわりをほぼ180°回転した
一点鎖線位散とによって示す。
連結手段150は第3図に示すように内側のベアリング
154を収容したほぼ直方体状の外側本体152からな
る線状ベアリング機宿からなり、案内アーム84に回動
および摺動可能に取付けられている。内側ベアリングは
案内アーム84の外周面tこベアリング接触する円形内
周面を有している。
連結手段150のベアリングは図示側以外の穏和の構成
とすることができる。例えば、複数のポールベアリング
の環状レースを連結手段150の長軸に沿って間隔をお
いて配設し、これらのポールベアリングを案内アーム8
4の滑らかな外周面に接触させるようにしてもよい。
連結手段150が案内アーム84に回動可能に連結され
ている構成によって、第2図に示すように支持−アーム
100を支持面14tこ垂直な平面内で回動ないし傾動
させることができる。
本発明の装置はさらeこ連結手段150、従って支fi
y−A100を案内アーム84のまわりの選択された回
動位置tこ保持するとともEこ、その回動角度、従って
支持アーム1000回動ないし傾動角度を制限するため
の手段をも備えている。これについてはやがて説明する
。連結手段150と案内アーム84の外周面とのベアリ
ング接触eこよって案内アームに沿う摺動変位、従って
第1図に示すように案内アーム84に沿う支持アーム1
00 (1)移動がTIJ能となる。この移動はアーム
840両端の紛丙部拐90.92によって前駆吸収効果
を伴って制限され+r る。第1図で矢印151の方向への支持アーム100の
回動は次の構成によって行なわれる。支持アーム100
の枝部140を形成する管は、連結手段150の本体1
52の上面tこ設けられた円形凹所160 (第3図)
に確固にかつ回動可能Fこ支受されている。ロッド16
2が枝部140内を軸方向1・こ延長し、その下端のね
じ部が円形凹所160の中央で本体152に螺着されて
いる。ロッド162の上端の部材164は支持アーム1
00の主部102の外周面上のサビ2部材1661こ接
合している。従って、ロッド16−2を締め付けると、
支持アーム100は選択された回動位置に固定され、ロ
ッド162をゆるめると、支持アームを軸のまわりにn
S1図eこおいて矢印151の方向tこ回動させること
ができる。ロッド162の締め付けとゆるめは部材16
4から延長するハンドル168(第1図第2図に示す)
によって手動で行なうことができる。
前述のよう1こ、本発明の装置はさら1・こ支持アーム
100を第2図に示す傾動向eこ沿って選択されたまた
は予め定められた方向ないし向きに保持し1かつ、支持
アーム100のこの傾動変位の程度を制限するための保
持解除可能な保持手段180 (第2図)を備えている
。この保持手段180は、第1図に示すように、支持ア
ーム100が案内アーム84の長手方向tこ沿って移動
されるとき支持アーム100を案内する。
第10図〜第13図に示すよう(・こ、保持手段180
は一対のローフ−1B2.184からなる作動部材を有
し、これらのローラーは補助アーム94を挾んで両側に
配置され補助アーム94に係合する方向にまたはこれか
ら21#れる方向tこ移動さ仕ることができるようeこ
なっている。ローフーコ82.184は補助アーム94
の外周面を効果的にグリップするとともに補助アーム9
4の外周面とのイj効な転勤案内接触を可能とするゴム
、軟質プラスチックまたはこれらの類似材料で作られる
保持手段180はさらtこ支持アーム100に装備され
るとともにローラー182,184に連結された操作機
構188を有する。この操作4Al・i7j 1.88
はローフ−を移動させて補助アーJ、94tこ係合させ
、これによって支持アーム100を所glの、または予
め定められた向きに保持し、また、ローラー182.1
84ヲM助7−A 94 トノ(M合カラF’iC脱さ
せるように動かし、これによって支持アーム100の傾
動を許容する。
ローラー182.184はビン196.198によって
対応するアーム192.194の先端1こ回動可能に取
付けられている。ローラ182.184の回転軸はそれ
ぞれアーム192、]94の長軸に実質上平行である。
アーム192.194の反対側端は連結手段150の外
側本体ないしハウジング152tこ回動可能eこ接続さ
れ、その回動軸は案内アーム84と補助アーム94の長
軸tこ実質上平行に6舘されている。本体152の側面
、すなわち第1O図第12図で左側には、狭い間隔をお
いて平行な比較的短い一対のアーム200.202が突
設固定されている。アーム192の端は短いアーム20
0と202の間に可動に支受され、ビン204tこよっ
て回動可能に連結されている。同様に、ハウジング15
2の反対側の面、すなわち、第10図第12図で右側に
は、狭い間癌をおいて平行な比較的短い一対のアーム2
06.20日が設けられ、アーム194がアーム206
と208の間tこ可動に支受されビン210によって回
動可能に連結されている。
第10図第11図に示すように、アーム192.194
はそれぞれハウジング152tこ近い端にこのハウジン
グの対応面と協同して各アームめ回動範囲を制限するn
り造が設けられている。そしてこの構造が後述のようt
こ支持アーム100の第2図に示す方向への回動範囲を
制限する。アーム192の上端部にはこのアームの長軸
1こ対して一定の角度をなす面212が設けられている
。同様tこ、アーム194の上端部にもこのアームの長
袖tこ対して一定の角度をなす而214が設けられてい
る。
アーム192.194の長軸に対するfl+i 212
.214の傾斜角とこれらの面212.214の対応す
るアームの端部における位置とが・第1O図第11図t
こ示す各アームの最大I+l動位置を規定する。
すなわち、第10図に示すように面212.214がハ
ウジング152の側面と接触すると、アーム192.1
94はそれ以上は外方へ回動しないように規制される。
これがアーム192.194の回動範囲の一方の限度で
ある。第11図の位置では面212.214はハウジン
グ152の側面から離れており、アーム192,194
はその回動範囲の他方の限度位置にある。
アーム192.194は、次に説明する手動操作トグル
機fytによって第10図第11図に示す二つの限度位
置の間を回動ないし移動させられる。ロッド21Bがそ
の一端でブロック222tこよってアーム192tこ回
動可能−に連結されている。ブロック222は内孔を有
し、この孔にロッド218の一端部が挿通されている。
このロッド21Bの挿通端にブロック222の両端面C
iおいて螺合されたナツト224によってロッド21日
はブロック222tこ調節可能に連結される。ブロック
222はピン226によってアーム192に回動可能に
連結されている。このピボット軸はアーム192のピン
204におけるピボット軸に対して実質上平行である。
ロッド218の他端、すなわち、図で右側端はブロック
230の孔に摺動可能tこ挿通され、ブロック230は
ピン232によってアーム194に回動可能に連結され
ている。このピボット軸はピン210の軸に実質上平行
である。
ブロック230を越えて外方向に延長するロッド218
の端部、すなわち、図で右側端には、ハンド/l/23
6を備えたベルクランクレバーが回動可能tこ連結され
ている。すなわち、一対のアーム(第12図に一方を2
40で示す)がハンド1v236の端から延長し、これ
らのアームは一対のアーム242,244に対し直角に
配置されている。
アーム242.244はピン248tこよってロッド2
1Bの端部に回動可能に連結されている。ベルクランク
レームの直角部はピン250.252によって一対のリ
ンク254,256に同動可能に連結されている。これ
ら一対のリンクはビン25日・260によってブロック
230の両側面に連結されており、ウェブ262がりン
ク254と256の11]に架設されている。
ハンド/l/236が第12図の位置にあるとき、ロー
フ−182,184は全開位置にあって補助アーム94
と接触せず、従って支持アーム100は回動可能である
ローフ−182,184を第11図の閉じた位置に移動
させて支持アーム100を選択された位置に保持したい
ときは、ハンド/I/23・6をピン250.252に
よって規定されたベルクランクのピボット軸のまわりに
第12図で時計方向に回動させ第13図の位置へ移動さ
せる。そうすると、ロッド21Bが図で右方へ動かされ
、ブロック230が左方へ動かされて、第11図の状態
となる。
第7図〜第9図にヨーク106と支持アームlOoの接
続状態を詳細に示す。支持アームの管状端部104の開
口端にはアダプターブロック2フ0がねじ272によっ
て固定されている。アダプターブロック270は支持ア
ームの開口端から延長し隻平坦なi出面274を有して
いる。ねじ付きロッド113がこの延長部に露出面2γ
4と直角に配器固定されている。
ヨーク端部110には端縁から内方へ延長するスロット
276が穿設され、このスロットの内端は皿穴278と
なっている。ヨーク110を支持アーム1001こ連結
するには、スロット276にロッド113の胴部を挿通
し、ねじ付きノブ112を締め付けて各部材を結合する
第7a図は装置全体を使用場所に運搬するのを容易にす
る相宿を示す。先ず、支持アーム100に装備されてい
る機械12をヨーク106と一緒に支持アーム100か
ら取り外す。ハンド/I/ 168を手動操作して支持
アーム100の枝部分140のへウジング152への連
結をゆるめ、支持アーム100を第1図の矢印151の
方向に[(1動させて・このアームの長軸が案内アーム
84および補助アーム94と実質上同一方向となる位1
1′tにもってくる。
これPこよってノブ112のねじ孔と、キャリッジ手段
の直立枠部分56の上面から斜めに突設されたねじ付き
ロッド状係止部材280とが一致する。そこでノブ11
2をロッド113がら外れる方向に回して第7a図tこ
示すようにロンド状部材280に螺合連結する。これに
よって支持アーム100が所定位置に保持される。
対応するロッド状係止部拐282が他方の直立枠部分7
6に設けられており、装置のいずれの側ンこおいても上
述の係止ができるよう1こなっでいる。
第1図〜第13図に示す装置は次のようtこ動作する。
この装置は第1図〜第1図eこ示す支持面14のような
裁断室のテーブルまたは他の支持面上に載置される。第
1図〜第1図tこ示すように支持面上に装置が載置され
ると、−キャリッジ手段の可動部40,42が支持面1
4上のシート状材料にまたがり・支持面14の長手方向
へ移動可能に配置される。
支持アーム100が第7a図に示す機構eこよって運搬
位fff、 Tiこ保持されている当合は、ノブ112
を回して部材280から外し、ハンド/’J 16 B
を回して、支持アーム100を第1図の矢印151の方
向i(回動させ案内アーム84と交差する位置好ましく
は第1図の実線位置に位侃付ける。そして、ハンド/L
/16日を締め付けて支持アーム100をこの位置tこ
保持する。
支持アーム100は、また第2図の実線位置、すなわち
枝部140が支持面14に実質上垂直に配置されるべき
である。支持アーム100は保持手段1801こよって
この位置をこ保持される。すなわち、ハンド/I/23
6を第11図第13図の位置へ回してローフ−182,
184tこ補助アーム94を接触挟持させる。
それから、ヨーク106に取り伺けた機械工2を支持ア
ームの端部104にもってぎ〔・ヨーク106を第7図
〜第9図に示すように1゛1!結してノブ112を細め
付けることをこより確固tこ取りイJける。適当なηΣ
源から引き出された電気コード(図示略)を機械12に
接続する。
機械工2はこの機械の所望の回転軸1こili直に配置
されヨーク部分10Bの内孔288fこ回転可能に、好
ましくは、リングベアリング(図示略)によって軸承さ
れている円板状部材286tこよってヨーク106に回
転可能に取り伺けられている。
第1図〜第1図eこ示すように、装置が使用可能位置t
こあると、i(t*46a、46bはv −/L/ 3
2に係合し、車! 6.6 a 、 66 bは支持i
7+i 14 tこ接カ1+ している。種々の裁断室
テーブルまたは支持機構によってはトラックの上面とシ
ート状材料が載置される支持面との間の距酸ないし高さ
昏こは多少とも差がある。このような差を補正するため
tこ、本発明の装置は、支持面14に対するキャリッジ
手段の位置を支持面14に垂直な方向eこ調節する手段
を含んでいる。
すなわち、ねじ296.29Bによって主枠部分44に
接続されたスペーサーバー292,294のような間隔
保持手段が設けられる(第2図、第4図)。これらのス
ペーサーバーはねじ296.298をゆるめることによ
り、主枠部分44の下面に沿って長手方向に延長する第
2図〜第4図に示す待機位置から、第5図に示すように
主枠部分4−4から内方へ支持面14と接触するように
延長する位置へと回動させることができる。この位置で
はスペーサーバーはキャリッジ手段を支持面14に対し
実質上垂直方向に7ペーザーパー292.294の厚さ
および主枠部分44への数句は位置によって予め定めら
れた距だたけ1lliをおいて支持する。
スペーサーバー292.294が第5図の位置にあると
ぎに、ねじ52a、52bをゆるめてytt@46a、
46bの垂直位置を調節して車輪なレー/l/32上に
正しく係合させる。
同様tこ、一対のスペーサー300.302が主枠部分
64上に取り付けられ、ねじ3o4(第5図)をゆるめ
てスペーサーを支持面14と接触する位置に動かし、車
1!a66a、66bの位filを固定しているねじを
ゆるめて、車輪な調’ff1jすることができる。
上述の調節がなされると、スペーサーを元の待機位fJ
’ihこ戻して各々のねじを締め付ける。
機械12とは反対側の支持アーム100の端部に取り付
けた重り12oの作用ないし効果は、ノブ126をゆる
めて重り120をアームtこ沿って外方にずらすことに
より機械工2への効果を増加させ、あるいは、重りを内
方へずらしてその効果を減少させることができる。重り
120が使用者によって決定された所望の位置にきたと
き、ノブ126を締め付けてその位置に保持する。−こ
れで装置10は機械12を支り案内して支持面14上の
5/ )状材料を処理することができる。
図示例では機械12は切断テーブル上に載置された布地
、典型的には積み重ねられた布地を切断するための直腺
型ナイフ機械である。使用者はハンド1v24を握り、
機械1−2を駆動し、指示されたパターンないし経路に
沿って押したり回わしたり引いたりして機械を動かす。
支持アーム100が第1図の突綜位訂にあるとする。機
械12はその動作軸ないし切断軸のまわりに回動可能t
こヨーク106tC取付けであるのでハンド/l/24
の手!l!II操作により機械12を容易に回動させる
ことができる。機械12は第1図第2図で左右に自由に
移動させることができ、キャリッジ手段によって支持面
14に沿って互いに反対方向に案内される。
上述の方向に直角な方向、すなわち側縁26と28の間
で支持面14を横切る方向tこ機械12をか動させるに
は、支持アーム100をリニアベアリング150によっ
て案内アーム841こ沿って移動させればよい。この横
方向移動は補助アーム94の外面に接触転勤するローフ
1B2,1841こよって案内され、る。機械12と支
持アームの枝部1.40の間で支持アームの主部102
が傾斜しているので・本装置の使用者が切断その他の作
業中に機械12を案内するのtこ腕、特tこひじを動か
すのにプC分な空間が得られる。
操作者が機械12と支持アーム100を補助アーム84
に対して第1図の実線で示す角度とは異なる角度tこし
ようとするときは、ハンドル16日を回わして枝部14
0をゆるめ、支持アーム100を第1図の矢印151の
方向に1!!I勤させ、Mびハンド/l/16Bを締め
付けて新しい位置に固定する。
機械12が支持面14の端近くで布地を切I’Ji L
でいるとき、機械12とキャリッジ手段の主枠部分44
,64との間の距離なりQflBすることによって切断
作業を容易tこすることができる。この調節はノブ60
.80をそれぞれゆるめて主枠部分44.64を機械1
2に近づけたり離したりすることによって行なう。所望
なら、主枠部分44.64の一方または両方にブレーキ
または適当な車輪ロック部材を設けてもよい。
機械12を第1図第2図でみて補助アーム84の左側で
動作させたいときは、ハンド/l/168をゆるめ支持
アーム100を第1図の矢印151の方向に180°回
動させ、ハンド〃を再び締め付けて支持アームをその位
置に保持する。そして作業者が機械12を上述したよう
にシート材料に沿って移動させる。
機械12の保守や小さな修理、例えばナイフの刃を交換
しなければならないとき、作業者はハンドル236を第
10図第12図の位置に移動させて保持ないし締付手段
180をゆるめ、ローフ1B2.184を補助アーム9
4から防して支持アーム100をvJ2図の鎖線位置ま
で傾動させて機械12を支持面14から持ち上げる。支
持アーム100のこの傾動は重り120の作用eこよっ
て助けられ、一端に機械12を01「えた支持アーム1
00は反対側端の重りによって第2図のt!1線位置に
保持される。このとき、ローフ−182,184の一方
、今の場合ローラー184が補助アーム94に接触して
支持アーム100の傾動が規制される。
機械工2には傾斜応答制御器310を設けることもでき
る。この制御器は、例えば水銀スイッチで、機械工2が
第2図eこ示す傾斜上昇位置にあるとき機械12を電源
から切り隠すように一動作する。
従って機械工2の保守点検修理はこの機械を支持アーム
100から取り外す必要なく行なうことができるので、
保守のための労力と時間を簡約できる。保守点検後は、
支持アーム100をつかんでm 2凶の5)!あ1位1
nPこ復動させ、ハンドル236Pこよって保持手段1
80を第11図第13図の位置1こロックし、前述した
ようにして機械工2を使用する。
支持アーム100を同じようにイリ11ijlさせて機
械12を支持面14のどの位置にでも置くことができる
。支持アーム100は第2図の鎖線位置やこあるときt
こ、案内アーム841こ沿って長さ方向に移動可能であ
り、ハンド/l/16Bをゆるめることによって第1図
の矢印151の方向に回動可能である。
重り120を用いない場合は、支持アーム100は第2
図の集綿位置に保持され、かつ案内アーム84に沿って
長さ方向に移動可能であり、第1図の矢印151の方向
に回動可能である。
本発明の装置は種々の利点を有している。上述した調M
J可能な種々の運動によって装置は機械工2をシート状
材料を処理しながら支持面14のどの場所へでも案内し
支持し、高い移動性を有する。
支持アーム100に調にj可能な重りを設けたために・
操作者は支持面14に対して機械が及ぼす重さを庁!!
 節し、機械12tこよるシート状材料の加工処理中の
酢擦を減少させ抵抗を最小tこすることができる。
支持アーム100が保持手段180によって第2図に実
線で示す直立位置に効呆的に保持されるので、上層から
下層までシート状材料を一貫した圧線さて切断すること
ができる。さらに、本装置では機械工2の操作の自由度
が大きいので正確な切断が可能である。
第2図tこ示すようtこ支持アーム100が揺動変位で
きるので、装置の他の動作能力と併せて機械12を支持
面14上のどの個所にも位危付けることができる。支持
アーム100が傾動可能であるために、装置1こ機械1
2を取り付けたままで切断刃またはドリルの交換などの
修理および保守作梨を有利に行なうことができる。
装置が比較的@丑で力)るために、使用保守運搬が簡単
便利である。例えば、図示の機械はほぼ全体がアルミニ
ウムの部品から作られており、補助アーム84、案内ア
ーム94および支持アーム100の全長は約1.8m(
6フイート)より代かに短く・アーム84.94の外径
は約3.F3 tys (、l、5インチ)ないし約5
.1dll(2インチ)であり、主枠部分44,64は
各々長さが約60α(約2フイート)、幅が約100(
4インチ)であり、直立枠部分56,76はその上縁が
支持面14から約38α(約15インチ)上方に位置し
ている。図示の装置の総重量は重り120と機械工2を
取り外して約33に9(約72ボンド)である。
さらtこ本発明の装置は独々のタイプの既存の作業台上
で容易に使用でき、装置の1:’t’!作の便利さン・
易さ有効性のために布地の切断に必要な経験年数を何年
も@滅する。
第14図は本発明の他の突施例を示す。支持アーム10
0の端部には重りの代りtこシート状材料を処理する他
の機械が設けられている。第14図において、第1図〜
第13図の装置tこおける同一の部材は同じ参照記号に
ダッシュ(′)を付して示す。
第14図の集施例においては、他方の機械は1゛!I 
/L/316. 例;tハイ−ストマン マシーン カ
ンパニ製のモデルOD3の支持台を外したトリμを使用
できる。支持アーム1001には機械12’の装備され
た端部104′とは反対側端に端部1041に対応する
端部320が設けられ、この端部をこアダプター270
′に対応するアダプター322が設けられている。ド!
I )v 316の支柱ないしフレーム324がヨーク
106′に対応するヨーク326に固定されている。ヨ
ーク106′はアーム端部104’に第7図〜第9図に
おけると同様にして連結されているが、これと同様eこ
ヨーク326もノブ330を含む手段によってアーム端
部320に連結されている。
第14図の実施例において、(1!!械12’とトリp
316はほぼ同じ重量であって、flfr14図に示す
アーム100/の二つの傾動位置の間で互いにつりあわ
せ重りとして作用する。
本発明の装置にはさらにこの装置によって支持案内され
る機械の水平状態を示す表示器334を設けることがで
きる。この表示器は例えば公知の水準器で、第14図で
は便宜上ヨーク106/と326の上に示しである。こ
の水準器は第1図〜第13図の装置においても第17図
に334で示すように使用することができる。
本発明によれば、装置10によって案内支持された機械
に改良された支持基板を設けることができる。図示の便
宜上、支持基板340を機械12’に取り付けた状態を
第14図に示す。支持基板340は第1図〜第13図の
構成においても支持基板20の代りに使用することがで
きる。
さらに、支持基板340は他の機構、例えば少なくとも
1本のアームが作業面上eこ延長してこのアームの一端
に取付けた機械を支持案内し、このアームの他端が支持
機構、例えば作業面の少なくとも片側に設けられたギヤ
リッジに連結されているような機構によって支持案内さ
れる機械舎こも装着することができる。
支持基板340を第15図第16図に詳細tこ示す。支
持基板340はばね用金属のような弾性材料のシート3
42で、第15図に示すように外形がほぼ長方形をなし
、互いtこ平行な一対の直線状側縁344.346と外
方tこわん曲した一対の曲縁34B、350とを有する
。第15図第16図でみて縁350は機械の進行方向を
向いた前縁であり、緑348は後縁である。
シート342は後縁348の近くに部分352を含み、
この部分は機械が作業面ないし支持面14’eこ沿って
移動するとぎこれに接触するようになっている。l!!
縁部分352は後縁348が支持面から離れ、この支持
面上をこれに沿ってシート342が少ない摩擦で動くこ
とができるような形状に形成されている。後縁部分35
2は支持面に向う方向tこ外方にわん曲ないし凸状tこ
形成されてしXる。
シート342はさらに前縁350の近くeこ前縁部分3
54を含み、この前縁部公舎よ機械力【支持■Itこ沿
って動かされるとき、この支持面と接PjJiするよう
になっている。前縁部分は平坦で機械の動作軸、すなわ
ち材料を処理するときに切断刃な(\しドリルのような
工具が動かされる機械軸tこ実質上重置な平面内に配置
される。前縁部分354をより〕断されるべき材料の下
を移動しこの材料をシート342の上面に沿って学内す
る。
シート342はさらし前a部分354と後縁(flI分
352の間じ中間部分356を有して(する。この中間
部分は機械が支持面上を動かされるとき薔こ支持面から
離れているような形状に形1jZさ]tて(〜る。第1
6図に示すように、中間部分356番よ1丙側をこわん
曲ないしアーチ状となるように、1−なJ)ち支持面に
向って凹状に形成されて(Xる。
中間部分356は機械の工具が動作するときの運動を許
容する開口部を備えており、また支持基板340を機械
の枠ないし支持部材< ?、lf結するための手段を有
している。支持基板340が第1図〜第14図の直線ナ
イフ型ぜI械12.12/に使用される場合、中間部分
356は切断刃362を受け入れるための側縁344.
346に平行に配備されたスロット状開口部360を備
えている。
切断刃362はねじ366に−よって中間部分356に
固定された機械の支柱ないし枠によって案内される。上
述の機械の軸は切断刃362と支柱364の長軸に平行
である。機械の前進中に前縁350と前縁部分354は
切断されるべきシート材料の下を移動し、このシート材
料を中間部分356の上面に沿って切断刃362の方へ
案内する。
第16図では切断刃362はその動作の最下位置tこお
いて示されている。
中間部分356が極端に変形した場合でもねじ366の
順がストッパーとして作用し切断刃362が支持面14
’を傷つけないようぐこする。
支持基−板340は小FJ!軽量で、比較的安く製造で
き、動作が効果的である。また流線形をしているので布
地の切断抵抗を大幅に減じる。支持基板340が小型で
あるために比較的接近した切断が可能であり、例えば、
全寸法が約6.35 rIM(2r:rインチ)の支持
基板で、格子あるいは縞付き材料を約3.18〜(1,
25インチ)に切断できる。
具体例を示すと、シート342は1090冷間圧延鋼で
、加熱処理により弾力性を与えられた厚さ約0.076
3 (約0.030インチ)の板である。シー)、 3
.42 ノ1ll)1両側縁344.34617Uテf
f1ll 定L テ約2.860(約1.125インチ
)、中間部分356の長さは約6.35α(約2.50
インチ)である。後8348の最前端と中間部分356
の節との間の長さは約1.42備(約0.56インチ)
である。ぜ4械12′に向いた面の中間部分の一番高い
点と、シート材料または支持面に向いた前線部分354
の表面と一致する平面との距離は約0.91)+ (約
0.3フインチ)である。わん曲した中間部分356は
約6.350g(約2.5インチ)の生鮮の円弧をなし
ている。
以下本発明の実施態様を例示する。
(1)長さ方向に延長する実質上平行な一対の側縁を有
する支持手段の支持面上に載置された布地のようなシー
ト状材料を処理する機械を支持案内するために、 a)前記側縁に実質上平行な経路に沿って前記支持手段
の長さ方向に移動可能なキャリッジ手段と、b)長軸を
有し、前記キャリッジ手段tこ支持され、前記支持面を
横切る方向に前記両側縁間に延長し、前記支持面1こ対
して間隔を置いて配置された案内アームと、 0)前記案内アームに対し所定の角度で延長する長#t
bを有し、前記支持面に対して間隔を置いて配置され、
さらに一端に前記シート材料を処理する機械を取り付け
る手段を有する支持アームと、d)前記支持アームを、
前記支持面に実質上垂直な平面に沿って前記案内アーム
の長IIIIfこ実質上平行な軸のまわりに揺動可能に
前記案内アームに連結する手段と、 からなる支持案内装置。
(2)前記連結手段が前記支持アームの前記案内アーム
に沿う移動を可能ならしめる手段を含んでいる(1)項
の装置。
(3)前記連結手段が、前記支持アームを前記案内アー
ムの前ml長軸1こ実質上垂直な軸のまわりに回動可能
ならしめる手段を含んでいる(1)項の装置。
(4)前記支持アームに関連配備され、前記支持アーム
の前記平面tこ沿う傾動範囲を限定する手段をさらに含
む(1)項の装置。
(5)前記連結手段がこの手段の前記案内手段からの取
り外しを許容する手段を含んでいる(1)項の装B。
(6)前記連結手段が前記支持アームの取り外しを許容
する手段を含んでいる(1)項の装置。
(7)前記支持アームが他端を有し、この支持アームの
両端が前記案内アームから離れてその両側に配置されて
いる(1)項の装置。
(8)前記支持アームの前記他端に、前記支持アームが
前記平面1こ沿って傾動せしめられるときこの支持アー
ムの一端に取り伺けられた機械の爪さとつりあう重りを
設けた(7)項の装置。
(9)前記重りが調節可能である(8)項の装置。
q■前記重りが前記支持アームの前記重t;Mに括1動
可能tこ取り付けられ、前記重りの前記支持アーム上の
位置を選択的に固定する固定解除可能な手段を含み、こ
れによって重りの調節を可能とした(8)項の装置。
Q、Il前記支持アームに関連装備されるとともに前記
支持アームに取り付けられた機械に制御関係に接続され
、前記支持アームが前記平面に沿って予め定められた角
度傾動したとき前記機械を停止させる傾斜応答制御手段
を含む(1)項の装置。
021前記案内アームに関連配備され、この案内アーム
と前記支持面の間の距離を調節する手段を含む(1)項
の装置。
03)前記支持アームtこ関連配備され、この支持アー
ムと前記支持面のfillの距離をm Mjする手段を
含む(1)項の装置。
(14)前記機械を取りつけるための前記支持アーム上
の手段が、前記機械をその動作軸に対して実質上垂直な
軸のまわりに回動可能ならしめる手段を含んでいる+1
1項の装置。
(+51前記機械を取り付けるための前記支持アーム上
の手段が、前記機械に連結される本体部分と前記支持ア
ームに取り外し可能會こ連結される部分とを有するヨー
クからなるは)項の装置。
a6j前記機械を前記ヨーク本体部分tこ回動可能に連
結し、前記機械をその動作軸に実質上垂直な軸のまわり
に回動可能ならしめるベアリング手段を含む05)項の
装置。
αη前記支持アームの前記他端tこ、前記シート材料を
処理するもう一つの機械を取付ける手段を備えた(7)
項の装置。
081前記支持アームの前記他端に前記もう一つの機械
を取り(=lける手段が、前記支持アームの長i!’+
1+に実質上垂直な軸のまわりに前記もう一つの機械を
回動可能ならしめる手段を含ん−〔いる(171頂の装
置。
(19i前記回動可能ならしめる手段が、前記支持アー
ムな回動後の選択され、た位置に係止する手段を含んで
いる(3)項の装置。
翰前記キャリッジ手段が、前記支持手段の長さ方向に延
長するフレームと、このフレームにその長さ方向に間隔
をおいて回転可能に取り付けられた一対の車輪とからな
る(1)頂の装置。
(21+前記キャリッジ手段が、前記支持手段の両側に
その長さ方向に延長配置された一対のフレームと・各フ
レームにその長さ方向に間隔をおいて回転可能に取り付
けられた一対の車輪とからなる(1)項の装置。
し渇前記キャリッジ手段の前記支持面に対する位置をこ
の支持面に実質上垂直な方向に調節する手段をさら?こ
含む(イ))項の装置。
の前記RL輪が前記支持手段の長さ方向1こ延長する案
内手段に係合するように描戒され、さらに、a)前記キ
ャリッジ手段に変位可能に取り付けられ、待機位置と、
前記支持面に接触して前記キャリッジ手段を前記支持面
に実質上垂直な方向に測定してこの支持面から′予め定
めた距離tこ保持する位置とを選択的にとることができ
るスペーサ手段と、 b)前記車輪が前記キャリッジ手段に回転可能に取り付
けられる位置を、前記支持面に実質上垂直な方向tこ測
定してこの支持面から予め定めた距馳に調πjする手段
とを含み、 C)これによって前記スペーサ一手段を前記支持面との
接触位f!1に動かして前記j1tfAlの位置を調節
し、次いで前記スペーサ一手段を前記支持面から前記待
機位置tこ戻すように構成したー)項の装置。
(財)前記支持アームを前記平面に沿つ°C予め定めら
れた方向に保持するための解除可能な保持手段をさらt
こ含む(1)項の装置。
(ハ)前記保持手段が、前記支持アームを前記案内アー
ムに沿って移動中案内する手段を含む(24)項の装置
■)前記保持手段が、前記平面に沿う前記支持アームの
運動範囲を制限する手段を含む(241項の装置。
(4)a)長軸を治し、前記キャリッジ手段によって支
持され、前記案内アームに実質上平行に延長する補助ア
ームと、 b)前記補助アームを挾んで両側に配置されこの補助ア
ームに対し係合離反可能な一対の]ウキ作部材と・ C)前記支持アームに取り付けられるとともに前記操作
部材に連結され、これらの操作部材を移動させて前記補
助アームに係合させ、前記支持アームを前記平面で予め
定められた方向に保持し、また前記操作部材な前記補助
アームとの係合から円反するように移動させ、これによ
って前記平面での前記支持アームの傾動を許容する操作
手段と、からなるfi1項の装置。
(28)前記操作手段が、前記操作部材の前記移動を行
なわせる手動操作手段を含んでいる鰭項の装置。
(イ))前記操作部材を前記補助アームとの係合からシ
(1反させる移動範囲を制限し、これによって前記平面
で前記支持アームの傾動範囲を制限する手段をさらに含
む(2η項の装置。
(3a)前記操作部材が、前記補助アームと係合してい
るときに前記案内アームに沿う前記支持アームの移動を
案内する手段を含んでいる同項の装置。
C311前記案内アームと前記支持アーム上に配備され
、本装置の運搬を容易にするために前記両アームを実質
上平行に保持するロックないし係止手段をさらに含む(
31Uiの装置。
国前記支持アームの前記一端に取りイ1けられた機械を
含み、この機械がフレームと、このフレームおよび前記
シート状材料eこ対して可動でありこのシート状材料を
処理する工具と、前記フレームに取り伺けられるととも
ぐこ前記工具(ζ駆動11]!結されてこの工具を駆動
するモータ手段とを含み、さらに前記機械が前記シート
状材料を処理すべく前記支持面上をこれに沿って移動中
前1Ti3機械を前記支持面上に支持するための改良さ
れた支持基板を含み、この支持基板が、 a)前記支持面に接触し前記機械の進行方向側にある前
縁部分と、前記支持面と接触する後縁部分と、前記前縁
部分と後縁部分の間にあって前記支持面から離れるよう
に形成された中間部分とからなる弾性板からなり、 b)前記中間部分に、前記工具が挿aされその処理運動
を可能ならしめる開口と、前記弾性板を前記フレームに
連結する手段とを設け、 C)前記後縁部分を、その後縁が前記支持101から離
れて前記弾性板の前記支持面上の移動を容易ならしめる
ような形状に形成するとともに前記前縁部分を、前記支
持面に沿っ−て前記シート状材料の下側での移動を容易
ならしめ前記シート状材料を前記弾性板に沿ってその上
で案内し5るような形状に形成I7た(1)項の装置。
C131長さ方向に延長する実質上平行な一対の側縁を
有する支持手段の支持面上の布地のようなシート状材料
を処理する機械を支持案内するために、a)前記前縁に
実質上平行な経路eこ沿って前記支持手段の長さ方向に
移動可能なキャリッジ手段と、b)長軸を有し、前記キ
ャリッジ手段に支持され、前記支持面を横切る方向に前
記両側縁間tこ延長し、前記支持面に対して間隔を皿い
て配置された案内アームと、 C)前記案内アームに対し所定の角度で延長する長軸を
有し、前記支持面に対して間隔を置いて配置され、さら
に一端に前記シート状材料を処理する機械の取付は手段
を有し他端につりあわせ重りの取付は手段を有する支持
アームと。
d)前記支持アームを前記案内アームtこ連結する手段
とからなり、 前記連結手段が前記支持アームの前記案内アームに沿う
移動を許容する手段と、前記支持向に実質上垂直な平面
1こ沿って前記案内アームの長軸Eこ実質上平行な−1
1のまわりtこ前記支持アームかや3゛]動するのを許
容する手段と、前記案内アームの前記長軸に実質上垂直
な軸のまわりeこ前記支fFrアームが回動するのを許
容する手段とからなる支4′、″i=!、=内装誼。
(34)支持面に載荷された布地のようなシート状材料
上を動かされてこのシート状材料を処理111するため
に、フレームと、このフレームおよび前に己シート状材
料に対して可動でありこのシート状材料を処理する工具
と、前記フレームtこ取りイ1けられるとともに前記工
具に駆動連結されてこの工具を駆動するモータ手段とを
含む機械を、この機械が前記支持面上を動かされるとき
、前記支持面」二に支持する改良された支持具であって
、 a)前記支持面に接触し前記機械の進行方向側にある前
縁部分と、前記支持面と接触する後縁部分と、前記前縁
部分と後縁部分の間にあって前記支持面から離れるよう
に形成された中間部分とからなる弾性板からなり、 b)前記中間部分に、前記工具が挿通されその処理連動
を可能ならしめる開口と、前記弾性板を前記フレームに
連結する手段とを、(シけ、C)前記前縁部分を、前記
支持面に沿って前記シート状材料の下側での移動を容易
ならしめ前記シート状材料を前記弾性板に沿ってその上
で案内しうるような形状に形成するとともに、前記後縁
部分を、その後縁が前記支持向からI’ilCれて前記
弾性板の前記支持面上の移動を容易ならしめるような形
状tこ形成してなる支持具。
(35)前記弾性板がばね用金属からなる13di項の
支持具。
06)前記後縁部分がわん曲している(3旬項の支持具
(3力前記中間部分がわん曲している041項の支持具
(38)前記前縁部分が平坦である(34)項の支持具
(眼前記機械が前記支持面上を移動中この機械な支持案
内する手段と0a項の支持具とを組み合わせた装置。
(40)前記支持面が長さ方向に延長する実質上平行な
一対の側線をイiする支持機構上にあり、前記支持案内
手段が前記支持面上に延長する少なくとも一本のアーム
からなり、このアームがその一端に前記機械な儂え、そ
の他端が前記支持α目11!4の少なくとも一方の側縁
に配備されたキャリッジ手段に連結されているC19!
項の装置0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の平面図で、支持面上のシー
ト状材料を処理する機械を支1′、テ案内する状態を示
す図、 第2図は第1図の装置の正面図、 第3図はm1図の3−3線断面図、 第4図は第1図の4−4tQ部分冑i面口、第5図は第
1図の5−5線部分断面図、第6図は第2図の6−6 
線tこおける部分拡大立面図で、一部を断面で示す図、 第7図は第1図の7−7線における部分拡大断面図で、
装置の支持アームの端とヨークとの連結部の詳細を示す
図、 第7a図は第7図と同様の図で、ヨークを取り外した支
持アームの端を案内アームの端に係止保持した状態を示
す図、 第8図は第7図のヨークの部分を支持アームから取り外
して示す図、 第9図は第8図の9−9腺からみた底面図、第10図は
支持アームの保持手段の一部を断面で示す立面図で、ト
ゲ/I/ 8% ’fRを開いた状態で示す図を 第11図は第1O図においてトゲ)V機構を閉じた状態
で示す図、 第12図は第10図の平面図、 #S13図は第11図の平面図、 第14図は第2図と同様の図で他の実施例を示す図、 第1.5図は第14図の15−1511[拡大断面図、
@16図は第15図の16−16線断面図、第1マ図は
機械を支持アームに取り付けるヨークの斜視図である。 10・・・支持案内装置、 12・・・処理機械、15
・・・支持楊柳、 30・・・案内手段、40.42・
・・可動部、 84・・・案内アーム、94−−−補助
アーム、 100・・・支持アーム、106・・・ヨー
ク、 150・・・連結手段1180・・・保持手段、
 188・・・操作機41り、340・・・支持基板。 特許出1m 人 イーストマン マシーン カンパニ代
理人 弁理士 山 1) 豊 Iの、9 1勿、a

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +118)シート状材料を支持する表面と一対の長さ方
    向の側縁とを有する支持手段の前記側縁に平行な経路に
    沿って存動可能なキャリッジ手段と1b)前記キャリッ
    ジ手段に支持され前記支持手段の表面に対して間隔をお
    いてこの表面を横切って前記側縁間に延長配置された案
    内アームと、C)前記支持手段の表面に対して間隔をお
    い”C前記案内アームに対して一定の角度をなして延長
    配備されるとともに一端tこ前記シート状材料を処理す
    る機械を取付ける手段を有する支Fjアームと、d)前
    記支持アームが前記支持手段の平面に実質上垂直な面に
    沿って前記案内アームの軸に実質上平行な軸のまわりに
    傾動変位可能に前記支持アームを前記案内アームtこ連
    結する手段と、からなることを特徴とする支持案内装置
    。 +21 a)V−)状材料を支持する表面と一対の長さ
    方向の側縁とを有する支持手段の前記側縁に平行な経路
    tこ沿って移動可能なキャリッジ手段と、b)前記キャ
    リッジ手段に支持され前記支持手段の表面に対してI!
    !隔をおいてこの表面を横切って前記側縁間に延長配置
    された案内アームと、C)前記支持手段の表面に対して
    間隔をおいて前記案内アームに対して一定の角度をなし
    て延長配備されるとともtこ一端に前記g/ )状材料
    を処理する機械を取付ける手段を有する支持アームと、
    d)前記支持アームが前記支持手段の平面に実質上垂直
    な面1こ沿って前記案内アームの軸tこ実質上平行な軸
    のまわりに傾動変位可能に前記支持アームを前記案内ア
    ームtこ連結する手段と、e)前記支持アームに関連配
    備されこの支持アームの傾動範囲を規定するとともに、
    前記支持アームを予め定めた位置に保持解除可能に保持
    する手段と、 からなることを特徴とする支持案内装置。 (31a)シート状材料を支持する表面と一対の長さ方
    向の側縁とを有する支持手段の前記側Hに平行な経路に
    沿って移動可能なキャリッジ手段と、b)前記キャリッ
    ジ手段に支持さn前記支持手段の表面に対して間沼をお
    いてこの表面を横切って前記側縁間に延長配置された案
    内アームと、C)前記支持手段の表面に対して間隔をお
    いて前記案内アームヶこ対して一定の角度をなして延長
    配備されるとともに一端tこ前記シート状材料を処理す
    る鶴械を取付ける手段を有する支持アームと、d)前記
    支持アームが前記支持手段の平面に実質上垂直な面をこ
    沿って前記案内アームの軸tこ実質上平行な軸のまわり
    に傾動変位可能をこ前記支持アームを前記案内アームに
    連結する手段と、e)前記支持アームの変位動作中に、
    二のアームの前記一端に取付けた前記処理機械の几さと
    つりあうべく前記支持アームの他端をこ装QMされた重
    りと、からなることを特徴とする支持案内装置。 (41a)シート状材料を支持する表面と一対の長さ方
    向の側縁とを有する支持手段の前記側縁に平行な経路を
    こ沿って移動可能なキャリッジ手段と、b)前記キャリ
    ッジ手段に支持され前記支持手段の表面に対して間隔を
    おいてこの表面を横切って前記側縁間に延長配置された
    案内アームと、C)前記支持手段の表面に対して間隔を
    おいて前記案内アームに対して一定の角度をなして延長
    配備されるとともに一端に前記シート状材料を処理する
    機械を取付ける手段を有する支持アームと、d)前記支
    持アームが前記支持手段の平面に実質上垂直な面に沿っ
    て前記案内アームの軸tこ実質上平行な軸のまわりに傾
    動変位可能に前記支持アームを前記案内アームに連結す
    る手段と、e)前記支持アームの前記一端に取付けたシ
    ート状材料の処理機械とからなり、 この処理機械がフレームと処理工具とこの工具の駆動モ
    ータとこの処理機械の動作中この処理機械を前記支持手
    段の表面に支持する支持基板とからなり、 この支持基板が前記処理機械の連動方向において前記支
    持手段表面に接触する前縁部分と、前記支持手段表面に
    接触する後縁部分と、前記前縁部分と後縁部分の間にあ
    って前記支持手段表面から熱れだ中間部分とを有する弾
    性板からなり、前記中間部分が前記工具が動作可nヒに
    Jilt通される開口と、前記弾性板を前記フレームに
    取付ける手段とを有し、 前記後縁部分が前記支持手段表面から離れて前記弾性板
    の前記支持手段表面上に沿う」9!動を容易° ならし
    める形状に形成され、前記前縁部分が前記支持手段表面
    上および前記シート状イΔ料の下側での運動を容易なら
    しめる形状tこ形成されていることを特徴とする支持案
    内装置。
JP59149287A 1983-09-15 1984-07-17 支持案内装置 Pending JPS6061460A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US532288 1983-09-15
US06/532,288 US4554738A (en) 1983-09-15 1983-09-15 Apparatus for supporting and guiding machine for operating on sheet material such as cloth

Publications (1)

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DE (1) DE3424533A1 (ja)
ES (1) ES534483A0 (ja)
FR (1) FR2552122A1 (ja)
GB (1) GB2147494B (ja)

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GB8413722D0 (en) 1984-07-04
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AU2898084A (en) 1985-03-21
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