JPS6061409A - 物体の処理装置 - Google Patents

物体の処理装置

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Publication number
JPS6061409A
JPS6061409A JP58169885A JP16988583A JPS6061409A JP S6061409 A JPS6061409 A JP S6061409A JP 58169885 A JP58169885 A JP 58169885A JP 16988583 A JP16988583 A JP 16988583A JP S6061409 A JPS6061409 A JP S6061409A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
voice
code
sorting
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP58169885A
Other languages
English (en)
Inventor
Etsuo Saito
斉藤 悦生
Toshio Takebe
武部 寿男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP58169885A priority Critical patent/JPS6061409A/ja
Publication of JPS6061409A publication Critical patent/JPS6061409A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/34Devices for discharging articles or materials from conveyor 
    • B65G47/46Devices for discharging articles or materials from conveyor  and distributing, e.g. automatically, to desired points
    • B65G47/50Devices for discharging articles or materials from conveyor  and distributing, e.g. automatically, to desired points according to destination signals stored in separate systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、音声を使って物体の搬送制御などを行なう
物体の処理装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、この種の装置にお−る搬送制御の一手段として、
音声を入力することで行なうものがある。これは、操作
員が物体の特徴形状、宛名。
および査号等の区分データを抗み取り、その音声を入力
することによって区分制御を行なうもので、例えば第1
図にその個、略を示すように(Ii成されている。図に
おいて、11は廿声’IR号(区分データ)が入力され
、この音声信号を認識して区分コードを生成する音声認
識t〜llt、12は上記音声認識部11の出方に基づ
いて搬送路13上に設けられた区分ゲート14..14
゜を切換制御するケ゛、−トコントローラで、上記搬送
路13上を図示矢印A方間に搬送された物体15は、上
記区分ゲート14..142の切換状態に応じて集積部
16! 、16□ 、163へ選択的に区分されて集積
される。
ところで、上記のような搬送装置において、音声入力に
誤りが生じた場合、入力した区分データを訂正するため
に区分データ以外に例えばパ訂正″等の制御コマンドを
用意しておき、音声認識部11にこの制御コマンドが入
力されるとこの制御コマンドの前に入力された区分デー
タ入力をキャンセルするようにしている。
第2図は、上記第1図における音声認識部11内での処
理の流れを示すフローチャートである。区分作業中は、
音声認識部11は操作員の音声による区分データあるい
は制御コマンドの待機状態にある。今、区分データが音
声によって入力されたとすると、この音声が認識され入
力された区分データに対応した区分コード信号がダート
コントローラ12に供給される。このゲートコントロー
ラ12によって各区分ダート14□ 、142が選択的
に制御され、歓送路13上を搬送された物体15は所定
の集積部16へ分岐されて集積される。
一方、入力された区分データに誤りがあった場合や音声
認識部イ、1が、誤、認鳳を生じた場合には、訂正用の
制御コマンドを音声入力する。これKよって音声認識部
11からゲートコントローラ12へ誤シ]正用のコード
信号か転送されて直前に転送したコードが消去される。
そして、次に音声入力された区分データが正し、いもの
としてダートコントローラ12へ送られ、このダートコ
ントローラ12によって区分り”−)741゜142が
制御されて区分制御が行なわれる。
しかし、上記のような方式では、入力に誤りが生じた場
合には種々の訂正用コマンドを用いて訂正を行なう必要
があシ、操作性が愁い欠点がある。また、音声認識部1
1でIA分コード以外の制御コマンドを余計にg gf
llしなくでり;1.ならないため、全体の認識率の低
下を招く欠点もある。
〔発明の目的〕
この発明は上記のような事情に鑑みてなさノ1゜たもの
で、その目的とするところは、訂正用の特別な制御コマ
ンドを用いることなく音声人力r−夕の訂正を行なうこ
とができるすぐれた物体の処理装置を提供することでめ
る。
〔発明の概要〕
すなわち、この発明においては、音声入力によシ物体を
処理する物体の処理装置において、音声信号の無音区間
を検出してその長さによ少入力の終了か否かを判定し、
入力信号の終了が検出されるまでの音声入力信号を認識
してその結果にもとういて物体を処理するところに特徴
がおる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一笑施例について図面を参照して説明
する。第3図はシステムの概要を示すブロック図、第4
図は音声認識部における処理の流れを示すフローチャー
トである。第3図において前記第1図と同一構成部には
同じ符号を付してその説明は省略する。すなわち、搬送
路13上を搬送された物体15を検知する搬送物体検知
部17を設け、この搬送物体検知部17の出力を区分デ
ータ信号の割り込み信号として音声認識部11へ供栓す
るように’dl成しl’cものである。
上記のような構成において、音声認識部1ノは常に区分
データの入力待機状態になっている。
ここで、音声信号の有無の判定は、第5図に示すように
例えば音声信号の音量によって検出される。すなわち、
入力された音声信号の音量が所定の閾値を越え、且つ所
定時間1.以上連続した時、音声信号の入力が開始され
たと判定される。一方、音声信号が入力されたと判定さ
れた後、音量が前記閾値を所定時間t2以上下まわった
時(t2以下)は、音声入力が終了したと判定する。こ
の後さらに充分な時間t3以上#量が前記閾値以下であ
れば入力が光子したと判定し、上記時間t3(但しtz
<ts)間以内に再び音声が入力されたと判定された時
には音声入力が継続しているものと判定する。
入力された音声信号の認識処理は、上記背戸区間の判定
に従って以下に記す如く行なわれる。
区分データは、音声入力の開始が判定された後+1i次
取り込まれ、−音声の入力が終了したと判定されるまで
継伏される。−音声の入力が終了したと判定されると、
入力された区分データに周波舷分析等の処理が施され、
その後パターンマツチング等によシ認識されて対応する
区分コードが生成される。この区分コードは、音声認識
部11の転送バッファにセットされる。この開、入力バ
ッファがクリアされるとともにコード列ポインタが1増
加される。その後引き続いて音声信号が入力された時に
は、再び区分データが収シ込lれ、上記と同様な認識処
理によって生成された区分コード表光にセットされた区
分コードの後にセットする。この時、上記と同様に入力
バッファがクリアされるとともにコード列ポインタが1
増加される。この処理は入力の完了と判定されるまで続
く。そして、搬送物体検知部17によって物体15の搬
送が検知されると、この搬送物体検知部17の出力が音
声認識部11ヘコード信号の割シ込み信号とじて入力さ
れる。これによって入力の完了が判定され、コード列ポ
イ、ンタが、?リアされるとともに、音声認識部11の
転送バッファへ順次格納されたコード列がダートコント
ローラJ2へ転送される。上記ダートコントローラ12
によって各区分ゲート14I rl’2が切換制御され
てコードに対応するダートが開かれ、搬送路13を搬送
された物体15は、所定の集積部16へ分岐搬送される
一方、音声入力に誤りがあった場合、搬送物体検知部1
7によって物体15の搬送が検知される前に続けて第2
の音声入力を行なえば、第1の音声人力の終了検出によ
ってコード列ポインタがクリアされているので、第1の
鳴声入力の場合と同様にして区分データから区分コード
のコード列が生成さnる。そして、搬送物体検知部17
によって物体15が検知されると、上記正しい区分コー
ト“がダートコントローラ12に転送され、このダート
コントローラ12によって区分ゲート141+1’zが
選択的に切換制御される。この時、搬送物体検知部17
によって物体15が検知される以前であれば何度でも再
入力が可能であシ、この場合は最後に入力された区分デ
ータ(物体15が検知される直前の区分データ)がダー
トコントローラ12へ転送される。
このような構成によれば、操作員は区分する物体の区分
位置に対応する区分データを発声して音声認識部11へ
入力し、もし、この区分データが間違っていた場合には
続けて正しい区分データを入力するだけでこの正しい区
分データに対応した区分制御を行なうことができるので
、訂正用のコマンドを用いることなく入力を訂正でき、
操作性の向上を図れる。また、音声認識部では訂正用の
コマンドを認識する必要がないので認識率も向上できる
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、訂正用の特別な
制御コマンドを用いることなく音声入力データの訂正を
行なうことができるすぐれた物体の九可装埴が得られる
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれ従来の物体の歇理装置を
説明するだめの概略41・を成図、rSよびぞの動作を
説明するだめのフローグ・ヤ、−ト、第3図第4図およ
び第5図はそれぞれこの発明の一実施例に係る物体のA
L睡装置を説明するだめの概略構成図、その動作を説明
するだめのフローチャート、および音声入力波形図であ
る。 1ノ・・・音声認静:部、12・・・ダートコントロー
ラ、13・・・搬送路、14 I+ 142・・・区分
ダート、15・・・物体、16□ 、162.163・
・・集積部、12・・・搬送物体検知部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)処理すべき物体を検知する検知手段と、音声信号
    が入力されこの音声信号を認識してコード信号を生成す
    るとともに、この入力された音声信号の熱音区間を検出
    してその長さによ逆入力の終了か否かを判定し、入力の
    終了が検出されるまで前記コード信号を結合させてコー
    ド列を生成し、前記検知手段の出力信号に応じてその生
    成したコード列を出力する音声認識手段と、この音声認
    識手段から出力されるコード列に応じて物体を処理する
    処理手段とを具備したことを特徴とする物体の処理装置
  2. (2) 前記処理手段は、前記検知手段で物体が検知さ
    れる直前の音声認識手段からの出力信号にもとづいて物
    体を処理することを特徴とする特許言1¥求の範囲第1
    項記載の物体の処理装置。
JP58169885A 1983-09-14 1983-09-14 物体の処理装置 Pending JPS6061409A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58169885A JPS6061409A (ja) 1983-09-14 1983-09-14 物体の処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58169885A JPS6061409A (ja) 1983-09-14 1983-09-14 物体の処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6061409A true JPS6061409A (ja) 1985-04-09

Family

ID=15894757

Family Applications (1)

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JP58169885A Pending JPS6061409A (ja) 1983-09-14 1983-09-14 物体の処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112722766A (zh) * 2020-12-25 2021-04-30 苏州索芙特威尔软件科技有限公司 上料防错控制方法及系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112722766A (zh) * 2020-12-25 2021-04-30 苏州索芙特威尔软件科技有限公司 上料防错控制方法及系统
CN112722766B (zh) * 2020-12-25 2023-03-14 苏州索芙特威尔软件科技有限公司 上料防错控制方法及系统

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