JPS6061182A - 自動車用フイツテングパ−ツのスポツト溶接装置 - Google Patents
自動車用フイツテングパ−ツのスポツト溶接装置Info
- Publication number
- JPS6061182A JPS6061182A JP58168425A JP16842583A JPS6061182A JP S6061182 A JPS6061182 A JP S6061182A JP 58168425 A JP58168425 A JP 58168425A JP 16842583 A JP16842583 A JP 16842583A JP S6061182 A JPS6061182 A JP S6061182A
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- JP
- Japan
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- parts
- spot welding
- spot
- conveyor
- work
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K37/00—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
- B23K37/04—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work
- B23K37/047—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work moving work to adjust its position between soldering, welding or cutting steps
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P2700/00—Indexing scheme relating to the articles being treated, e.g. manufactured, repaired, assembled, connected or other operations covered in the subgroups
- B23P2700/50—Other automobile vehicle parts, i.e. manufactured in assembly lines
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Resistance Welding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車のドア、フード、トランクリッド、テ
ールケ−）等のフィツテングパーツをスポット溶接する
スポット溶接装置に関するものである。
ールケ−）等のフィツテングパーツをスポット溶接する
スポット溶接装置に関するものである。
フイツテングバーツ中、第１図に示すドアノくネルｉ等
においては、その周縁をヘミングした後、該部分、すな
わち、第２図に示すドアアウタパネル１とドアインナパ
ネル２の接合部分３をスポットガン４等によってスポッ
ト溶接を行ない、強度アップを計っている。５はスポッ
ト溶接の際に使用されるバックバーである。
においては、その周縁をヘミングした後、該部分、すな
わち、第２図に示すドアアウタパネル１とドアインナパ
ネル２の接合部分３をスポットガン４等によってスポッ
ト溶接を行ない、強度アップを計っている。５はスポッ
ト溶接の際に使用されるバックバーである。
しかしながら、従来のスポット溶接作業は、被溶接部材
であるフイツテングバーツを平置きにして行なっていた
ため、第３図に示すようにフィッテングバーツ（図示で
はドアパネルａ）自体の載置スペースの他に、スポット
ガン等のスペースＰを必要としていた。このため、４ワ
ークを平置きで搬送装置と並べると、１ステージ当りの
平面スペースが広くなるため、限定さレタスペースでは
ステージ間のメンテスペースを広くすることができす、
レイアウトが困難である。したがって、フイツテングパ
ーツの形状によっては不可能な場合があり、汎用性が少
ない等の問題がある。又、第４図（イ）、仲）に示すよ
うに４ワーク６ａ、６ｂ、６ｃ、６ｄ を旋回アーム式
の搬送装置７の周囲に設置するようにしたものにおいて
はロット生産への対応が困難であり、しかも、搬送アー
ム８の軌跡が一定であるため、レイアウトの変更が困難
でおるという問題がある。
であるフイツテングバーツを平置きにして行なっていた
ため、第３図に示すようにフィッテングバーツ（図示で
はドアパネルａ）自体の載置スペースの他に、スポット
ガン等のスペースＰを必要としていた。このため、４ワ
ークを平置きで搬送装置と並べると、１ステージ当りの
平面スペースが広くなるため、限定さレタスペースでは
ステージ間のメンテスペースを広くすることができす、
レイアウトが困難である。したがって、フイツテングパ
ーツの形状によっては不可能な場合があり、汎用性が少
ない等の問題がある。又、第４図（イ）、仲）に示すよ
うに４ワーク６ａ、６ｂ、６ｃ、６ｄ を旋回アーム式
の搬送装置７の周囲に設置するようにしたものにおいて
はロット生産への対応が困難であり、しかも、搬送アー
ム８の軌跡が一定であるため、レイアウトの変更が困難
でおるという問題がある。
そこで本発明は前記従来の諸問題点に鑑みてなされたも
のであって、ドア等のフイツデングバーツのスポット溶
接装置をコンパクトなものにしてスペースの縮少を図る
と共に、サツシュドア、サツシュレスドア等形状が変化
したものでも混流も可能にすることを目的とするもので
ある。
のであって、ドア等のフイツデングバーツのスポット溶
接装置をコンパクトなものにしてスペースの縮少を図る
と共に、サツシュドア、サツシュレスドア等形状が変化
したものでも混流も可能にすることを目的とするもので
ある。
そのために本発明では、床面又は基盤上にターンテーブ
ルを回転可能に設置し、該ターンテーブル上に複数の治
具ベースを背向するようにして立設し、該治具ベースに
フイツテング／＜ −ツの位置決め用受は部を設けると
共に、該治具ベースにフイツテングパーツを固定するた
めのワーク固定具と、フイツテングパーツをスポット溶
接するためのスポットガンを取付けた縦型のスポット溶
接装置を提供することにより、所期の目的を達成するよ
うにしたものである。
ルを回転可能に設置し、該ターンテーブル上に複数の治
具ベースを背向するようにして立設し、該治具ベースに
フイツテング／＜ −ツの位置決め用受は部を設けると
共に、該治具ベースにフイツテングパーツを固定するた
めのワーク固定具と、フイツテングパーツをスポット溶
接するためのスポットガンを取付けた縦型のスポット溶
接装置を提供することにより、所期の目的を達成するよ
うにしたものである。
以下、本発明を図示せる実施例に随って説明する。
Ａは自動車のドア等のフィッテングバーツａをスポット
溶接する縦型のスポット溶接装置であって、床面１１上
に配設された基盤１２上に回転可能に設けられたターン
テーブル１３と、該ターンテーブル１３に互いに背向し
て立設された一対の治具ベース１４と、該治具ベース１
４に取付けられた位置決め用受は部２２、ワーク固定具
１５及びマルチタイプのスポットガン１６とから構成さ
れている。
溶接する縦型のスポット溶接装置であって、床面１１上
に配設された基盤１２上に回転可能に設けられたターン
テーブル１３と、該ターンテーブル１３に互いに背向し
て立設された一対の治具ベース１４と、該治具ベース１
４に取付けられた位置決め用受は部２２、ワーク固定具
１５及びマルチタイプのスポットガン１６とから構成さ
れている。
ターンテーブル１３は、その外周縁が基盤１２の一端と
略一致するようにして支軸（図示せず）により、該基盤
１２上に回転可能に枢着されている。又、該ターンテー
ブル１３の下面には、該ターンテーブル１３の径と略同
径をなすリング状のスプロケット１７が固定されている
。基盤１２上の前記スプロケット１７の下面と対応する
位置には、前記ターンテーブル１３を支承する回転可能
なローラ１８が適宜間隔を存して配設されている。又、
該基盤１２の一端にはターンテーブル１３を回転させる
モータ１９が取付けられ、該モータ１９０回転軸１９
ａには前記スプロケット１７と噛合するウオームギヤ加
が固着され、モータ１９の回転をターンテーブル１３に
伝達するようになされている。
略一致するようにして支軸（図示せず）により、該基盤
１２上に回転可能に枢着されている。又、該ターンテー
ブル１３の下面には、該ターンテーブル１３の径と略同
径をなすリング状のスプロケット１７が固定されている
。基盤１２上の前記スプロケット１７の下面と対応する
位置には、前記ターンテーブル１３を支承する回転可能
なローラ１８が適宜間隔を存して配設されている。又、
該基盤１２の一端にはターンテーブル１３を回転させる
モータ１９が取付けられ、該モータ１９０回転軸１９
ａには前記スプロケット１７と噛合するウオームギヤ加
が固着され、モータ１９の回転をターンテーブル１３に
伝達するようになされている。
ターンテーブル１３の中央には支持枠２１が立設され、
該支持枠２１には一対の治具ベース１４が互いに背向す
るようにして立設されている。該治具ベース１４には、
被溶接部材であるフイツテングパーツａを所定の位置に
受け止める位置決め用受は部ｎがその前面側に設けられ
ている。又、該治具ベース１４にはフイツテングパーツ
ａを前記受は部ｎに固定するワーク固定具１５と、フイ
ツテングバーツａをスポット溶接するためのマルチタイ
プのスポットガン１６がそれぞれ適宜間隔を存して取付
けられている。
該支持枠２１には一対の治具ベース１４が互いに背向す
るようにして立設されている。該治具ベース１４には、
被溶接部材であるフイツテングパーツａを所定の位置に
受け止める位置決め用受は部ｎがその前面側に設けられ
ている。又、該治具ベース１４にはフイツテングパーツ
ａを前記受は部ｎに固定するワーク固定具１５と、フイ
ツテングバーツａをスポット溶接するためのマルチタイ
プのスポットガン１６がそれぞれ適宜間隔を存して取付
けられている。
前記支持枠２１の上部には、前記スポットガン１６に給
電するトランスｎが取付けられている。
電するトランスｎが取付けられている。
尚、前記実施例において、ターンテーブル１３を電動式
としたが、手動式でもよく、又、治具ベース１４の数も
実施例のように２個に限ることなく、３〜４個にして平
面上三角形状に配設するとか四角形状に配設するように
してもよい。
としたが、手動式でもよく、又、治具ベース１４の数も
実施例のように２個に限ることなく、３〜４個にして平
面上三角形状に配設するとか四角形状に配設するように
してもよい。
Ｂはフイツテングパーツａを前記スポット溶接装置Ａの
受け部ｎに搬送するワーク搬送装置であって、コンベア
で搬送されてきたフイツテングパーツａをキャッチする
ワークキャッチヤームと、該ワークキャッチャ−２４を
回動可能に取付けたアーム５と、該アーム５を前後方向
に移動させるシフト部材部とから構成されている。
受け部ｎに搬送するワーク搬送装置であって、コンベア
で搬送されてきたフイツテングパーツａをキャッチする
ワークキャッチヤームと、該ワークキャッチャ−２４を
回動可能に取付けたアーム５と、該アーム５を前後方向
に移動させるシフト部材部とから構成されている。
シフト部材５は基盤１２上の前記スポット溶接部材Ａの
後方に直角方向に配設されたガイドレールｎに摺動可能
に取付けられ、側方に設けられたケーブルベアあによっ
て前後方向に移動するようになされている。
後方に直角方向に配設されたガイドレールｎに摺動可能
に取付けられ、側方に設けられたケーブルベアあによっ
て前後方向に移動するようになされている。
アーム怒の下端は前記シフト部材あに固定されたプレー
）２９の前部上端に軸側によって回動可能に枢着されて
いる。又、該アーム５の略中夫の後側には、シリンダ３
１の一端が回動可能に枢着され、該シリンダ３１の他端
は前記プレート２９の後部上端に回動可能に枢着されて
いる。これにより、シリンダ３１を操作することによっ
てアームｂは軸間を中心として前後方向に起倒する。
）２９の前部上端に軸側によって回動可能に枢着されて
いる。又、該アーム５の略中夫の後側には、シリンダ３
１の一端が回動可能に枢着され、該シリンダ３１の他端
は前記プレート２９の後部上端に回動可能に枢着されて
いる。これにより、シリンダ３１を操作することによっ
てアームｂは軸間を中心として前後方向に起倒する。
ワークキャッチャ−２４は、アーム５の上端に回動可能
に枢着された上腕部２４ａと、アーム５の中央近傍に回
動可能に枢着された下腕部２４ｂとからなり、互いに対
向するようにして取付けられている。そしてその端部間
にはシリンダ３２が介装され、該シリンダ３２を操作す
ることによって、該ワークキャッチャー冴の先端が拡縮
するようになされている。おはショックアブソーバ、３
４はセフティ−ピンである。
に枢着された上腕部２４ａと、アーム５の中央近傍に回
動可能に枢着された下腕部２４ｂとからなり、互いに対
向するようにして取付けられている。そしてその端部間
にはシリンダ３２が介装され、該シリンダ３２を操作す
ることによって、該ワークキャッチャー冴の先端が拡縮
するようになされている。おはショックアブソーバ、３
４はセフティ−ピンである。
以上のように構成されたスポット溶接装置Ａとワーク搬
送装置Ｂは、通常、第７図に示すようにライン上のコン
ベアあに並列に２基設置されるが、他の設置例として、
第８図に示すように、該装置を設置する部分のコンベア
あを左右と中央に３分割し、左右両側のコンベアの外側
にそれぞれスポット溶接装置Ａを設置し、中央のコンベ
アにはスポット溶接を必要としないワークを通過させる
ようにし【もよい。
送装置Ｂは、通常、第７図に示すようにライン上のコン
ベアあに並列に２基設置されるが、他の設置例として、
第８図に示すように、該装置を設置する部分のコンベア
あを左右と中央に３分割し、左右両側のコンベアの外側
にそれぞれスポット溶接装置Ａを設置し、中央のコンベ
アにはスポット溶接を必要としないワークを通過させる
ようにし【もよい。
今、ヘミング加工されたフイツテングパーツａがコンベ
アあによってワーク搬送装置Ｂまで搬送されてくると、
核部でワーク搬送装置Ｂのワークキャッチャ−冴により
フイツテングパーツａが挾持される。フイツテングバー
ツ＆を挾持した状態でワーク搬送装置Ｂが前進（コンベ
ア３５に対しては側方移動）してスポット溶接装置Ａに
接近して所定の位肯で停止する。然る後、アーム部が前
方に回動して起立し、フイツテングパーツａをスポット
溶接装置Ａの受け部２２に当接させる。ここでワーク固
定具１５によりフイツテングバーツａを前記受は部ｎに
固定した後、ワークキャッチャ−別から開放して、ワー
ク搬送装置Ｂを後退させ、スポットガン１６によりスポ
ット溶接を行なう。
アあによってワーク搬送装置Ｂまで搬送されてくると、
核部でワーク搬送装置Ｂのワークキャッチャ−冴により
フイツテングパーツａが挾持される。フイツテングバー
ツ＆を挾持した状態でワーク搬送装置Ｂが前進（コンベ
ア３５に対しては側方移動）してスポット溶接装置Ａに
接近して所定の位肯で停止する。然る後、アーム部が前
方に回動して起立し、フイツテングパーツａをスポット
溶接装置Ａの受け部２２に当接させる。ここでワーク固
定具１５によりフイツテングバーツａを前記受は部ｎに
固定した後、ワークキャッチャ−別から開放して、ワー
ク搬送装置Ｂを後退させ、スポットガン１６によりスポ
ット溶接を行なう。
スポット溶接が終了した後は治具ベース１４を反転させ
、ワーク固定具１５を外して核部でフイクスチャ交換を
行なう。
、ワーク固定具１５を外して核部でフイクスチャ交換を
行なう。
尚、前記実施例では、ヘミング後のフイツテングパーツ
ａを溶接する場合で説明したが、これに限ることなく、
他のワークの溶接にも応用することができる。
ａを溶接する場合で説明したが、これに限ることなく、
他のワークの溶接にも応用することができる。
以上述べたように本発明によれば、スポット溶接装置の
複数の治具ベースを回転式の縦型としたので、同一ライ
ンで数種類のワーク（フイツテングパーツ）を加工する
場合でも、狭いスペースでも容易にレイアウトができる
。又、治具ベースにワークを縦に取付けるため、コンベ
アでワークを縦送りすることができ、しかも、溶接装置
近傍でワークを傾倒させる必要がないので、さらに省ス
ペースが図れる。又、例えばドアノ場合、サツシュドア
とサツシュレスドア等のようにワークに高低差があって
も、治具ベースを上方に伸ばせば対応が可能であるため
、設置スペースに苦慮することがない。さらに、ターン
テーブル上に複数の治具ベースが集中しているために、
より短い配線でスポットガンへの給電が可能であり、し
かも、スポットガンのトランスの設置場所も特別に設け
る必要もない等の効果を有するものである。
複数の治具ベースを回転式の縦型としたので、同一ライ
ンで数種類のワーク（フイツテングパーツ）を加工する
場合でも、狭いスペースでも容易にレイアウトができる
。又、治具ベースにワークを縦に取付けるため、コンベ
アでワークを縦送りすることができ、しかも、溶接装置
近傍でワークを傾倒させる必要がないので、さらに省ス
ペースが図れる。又、例えばドアノ場合、サツシュドア
とサツシュレスドア等のようにワークに高低差があって
も、治具ベースを上方に伸ばせば対応が可能であるため
、設置スペースに苦慮することがない。さらに、ターン
テーブル上に複数の治具ベースが集中しているために、
より短い配線でスポットガンへの給電が可能であり、し
かも、スポットガンのトランスの設置場所も特別に設け
る必要もない等の効果を有するものである。
第１図はフイツテングパーツの一部品であるドアのスポ
ット溶接位置を示す正面図、第２図は同上の清液状態を
示す拡大断面図、第３図は従来の平置タイプの作業スペ
ースを示す平面図、第４図は４ワークを平置タイプで円
形状に設置した概略の状態を示すもので、（イ）は平面
図、（ロ）は側面図である。第５図は本発明によるスポ
ット溶接装置を示す側面図、第６図は同上の平面図、第
７図、第８図はスポット溶接装置の設置状態を示す概略
平面図である。 Ａはスポット溶接装置、ａはフイツテングパーツ、１１
は床面、１２は基盤、１３はターンテーブル、１４は治
具ベース、１５はワーク固定具、１６はスポットガン、
２１は支持枠、ｎは位置決め用受け部、Ｂはワーク搬送
装置。 特許出願人 日産車体株式会社 代理人 弁理士 土 井 整
ット溶接位置を示す正面図、第２図は同上の清液状態を
示す拡大断面図、第３図は従来の平置タイプの作業スペ
ースを示す平面図、第４図は４ワークを平置タイプで円
形状に設置した概略の状態を示すもので、（イ）は平面
図、（ロ）は側面図である。第５図は本発明によるスポ
ット溶接装置を示す側面図、第６図は同上の平面図、第
７図、第８図はスポット溶接装置の設置状態を示す概略
平面図である。 Ａはスポット溶接装置、ａはフイツテングパーツ、１１
は床面、１２は基盤、１３はターンテーブル、１４は治
具ベース、１５はワーク固定具、１６はスポットガン、
２１は支持枠、ｎは位置決め用受け部、Ｂはワーク搬送
装置。 特許出願人 日産車体株式会社 代理人 弁理士 土 井 整
Claims (1)
- 床面又は基盤上にはターンテーブルが回転可能に設けら
れ、該ターンテーブル上には複数の治具ベースが立設さ
れ、該治具ベースには、被溶接部材であるフィッテング
パーツの位置決め用受は部が設けられていると共に、該
治具ベースにはフイツテングパーツを固定するワーク固
定具と、フイツテングパーツをスポット溶接するための
スポットガンが取付けられていることを特徴とする自動
車用フィッテングパーツのスポット溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58168425A JPS6061182A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 自動車用フイツテングパ−ツのスポツト溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58168425A JPS6061182A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 自動車用フイツテングパ−ツのスポツト溶接装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6061182A true JPS6061182A (ja) | 1985-04-08 |
Family
ID=15867880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58168425A Pending JPS6061182A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 自動車用フイツテングパ−ツのスポツト溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6061182A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6250882U (ja) * | 1985-08-06 | 1987-03-30 | ||
| JPH01215473A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-29 | Daihatsu Motor Co Ltd | ワーク固定装置 |
| KR20020095395A (ko) * | 2001-06-14 | 2002-12-26 | 현대자동차주식회사 | 차량의 차체 사이드 아웃터 패널용 용접지그 |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP58168425A patent/JPS6061182A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6250882U (ja) * | 1985-08-06 | 1987-03-30 | ||
| JPH0415427Y2 (ja) * | 1985-08-06 | 1992-04-07 | ||
| JPH01215473A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-29 | Daihatsu Motor Co Ltd | ワーク固定装置 |
| KR20020095395A (ko) * | 2001-06-14 | 2002-12-26 | 현대자동차주식회사 | 차량의 차체 사이드 아웃터 패널용 용접지그 |
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