JPS6060695A - 防音材 - Google Patents

防音材

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JPS6060695A
JPS6060695A JP58169999A JP16999983A JPS6060695A JP S6060695 A JPS6060695 A JP S6060695A JP 58169999 A JP58169999 A JP 58169999A JP 16999983 A JP16999983 A JP 16999983A JP S6060695 A JPS6060695 A JP S6060695A
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JP
Japan
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soundproofing
base material
cement
cement paste
materials
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JP58169999A
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English (en)
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泰成 河本
章典 松井
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Hiroshima Kasei Ltd
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Hiroshima Kasei Ltd
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Publication date
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    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10KSOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10K11/00Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound in general; Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
    • G10K11/16Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
    • G10K11/162Selection of materials
    • G10K11/165Particles in a matrix
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B41/00After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
    • C04B41/009After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone characterised by the material treated
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B41/00After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
    • C04B41/45Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements
    • C04B41/50Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements with inorganic materials
    • C04B41/5076Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements with inorganic materials with masses bonded by inorganic cements
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J9/00Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof
    • C08J9/36After-treatment
    • C08J9/40Impregnation
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2375/00Characterised by the use of polyureas or polyurethanes; Derivatives of such polymers
    • C08J2375/04Polyurethanes

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は防音材に関するもので、より詳細には、乗置性
を有する多孔質基材にセメントペーストを含浸させて固
着して成る防音材に関する。
近年、自動車、電気器具、機械器具等から発生する騒音
を防止あるいは減衰するための技術が101界で望まれ
ている。かかる技術の一つとして防?[f材がある。
従来、この種の防音材としては、ポリ塩化ビニル樹脂、
アククチツクポリプロピレン、ポリエチレンビニルアセ
テート、スチレンブタジェンゴム、ポリブタジェンゴム
等を母材とし、該母41に力!(機質粉、例えば炭酸カ
ルシューム、硫酸バリューム又は鉄粉等を充填して密度
を大きくしシート状の遮音部材を形成したもの、或いは
これらの遮音部材の表面に吸音性能を有するフェルトあ
るいは軟質ポリウレタンスポンジを接着剤で一体に貼り
合わせたもの等がある。
然しなから、かかる従来の防音材には改良されなければ
ならない課題がある。即ち、IiJ A=Aとして使用
されているポリ塩化ビニル樹脂、アククチツクポリプロ
ピレン、ポリエチレンビニルアセテート、スチレンブタ
ジェンゴム等およびこれらに添加剤として使用される可
塑剤、安定剤、快化剤等が高価である。又、遮音部材を
シートに形成するだめにカレンダー機あるいは押出機お
よびそれらに附属する(=J帯設備等煩雑な装置を必要
とするので多額の投資を要する。更に、遮音部材と吸音
部拐を砧り合わずための工程を必要とする。そのため、
従来の防音材は極めて高価なものである。
史には、従来の防音材で吸音部材として使用されている
フェルトあるいは軟質ポリウレタンスポンジは吸音率が
小さいため、防音効果の良い防音材を希望する場合は、
吸音部材の厚みを増大させなくてはならないが、厚みを
増大すると当然に、嶌張るという問題が生じる。このよ
うに従来の防音材には種々の欠点がある。
従って」−述した従来の防音材の欠点を改良し、防音効
果にすぐれ且つ安価に製造できる防音材が当業界で望ま
れていた。
従って本発明の目的は新規な防音材を提供することであ
る。より詳しくは安価なセメントを防用して、柔軟でか
つ吸音性および遮音性にすぐれた防音材を安価に提供す
ることにある。
本発明の更なる目的および利点は以下逐吹明らかにされ
る。
本発明は、柔軟性を有する多孔質基材にセメントを均一
に含浸させて固着して成る防音材に関する。より詳細に
述べると、本発明は紙、織物、不織布、フェルト、ガラ
スウール、軟質ポリウレタンスポンジ、ポリエチレンス
ポンジ、ポリ塩化ビニルスポンジから成る群から選択さ
れた一種以」−の単体又は複合体を基材とし、該基材に
セメントを均一に含浸させて固着して成る防音材に関す
る。
本発明の防音材の重要な利点の−っはセメノドを使用す
ることによって安価に製造できるという点である。
所で、セメントペースト凝結硬化物は重量当たりの価格
も安く、その密度も大きく且つ製造も容易であるので、
概して質量と比例するとされている遮音材料としてはす
ぐれているとされている。
然しなから、セメントペースト凝結硬化物は従来の防音
材料に使用されている遮音部拐シートと比較すると、剛
性が極めて大きく且つもろいために、吸音部材であるフ
ェルト又は軟質ポリウレタンスポンジ等と貼り合わせて
防音材を形成しても、騒音を発生する機器等の曲面ある
いは凹凸面の形状に変化して対応できず、折れたりある
いは割れたりするために使用に供し得ない。
本発明者等は、セメントペースト凝結硬化物と基材を貼
り合わせるという、従来の防音材製造技術に拘泥するこ
となく鋭意研究の結果本発明に到達した。
以下本発明の実施例を掲げて、本発明の構成および効果
について具体的に説明する。図面は本発明品の製造装置
および工程の一例を示す。
〔実施例1〕 (1)基 材 厚み20wnの軟質ポリウレタンスポンジの長尺シート (2)セメントペーストの配合 ポルトランドセメント 100重量部 水 45 〃 エチレン酢酸ビニルエマルジョン 7 〃上記の割合で
調合し、攪拌機で均一に混合してセメントペーストラ造
る。
上記の如くして造ったセメントペーストを、浸漬槽ろ中
の押圧ロール5.5′が完全に沈み、かつガイドロール
4及び含浸量調節ロール6の少なくとも下ロールが沈む
位置まで投入する。
次いで、上記の基材1をガイドロール4、押圧ロール5
.5′及び含浸漬調節ロール6の順で順次セメントペー
スト2中を通した後、浸漬槽ろより引き上げ、約60℃
にセットした乾燥炉7で予備乾燥を行ないながらネット
コンベアー8で搬送シ、適宜の長さに裁断した後、約4
8時間大気中で自然乾燥し、該基材中にセメントペース
トが均一に含浸しかつ通気性を有した状態で固着した防
音材9を得た。
本実施例において、浸漬槽中に設置したロールの上・下
ロールの間隙は、抑圧ロール5.5′については略5朋
とし、含浸量調節ロール6については略13aの間隙と
した。
本実施例は、柔軟性を有する多孔質の軟質ポリウレタン
スポンジを基材として使用して、上記の明細書の浄汀(
内容に変更なし) ような構成より成るので、基材1は浸漬槽ろを通過中に
、抑圧ロール5.5”および含浸量調節ロール6によっ
て押圧された後、乾燥されるので、基4Aの両面に付着
したセメントペーストは、細孔を通して基材の全体に含
浸し、通気性を保持した状態で固着して防音イオが得ら
れる。尚、本実施例で?IIられた防音材中のセメント
硬化物のイNJ着量は、測定の結果約2.1kg/nf
であった。次に、基材へのセメント村−ストの含浸量は
、押圧ロール5.5″および含浸量調節ロール6の」二
・下ロールの間隙を操作することにより調節できるので
、目的に応じた面密度が容易に得られ多用途の防音材が
製造できる。
」−記の如くして得た防音材の面密度、硬さ、燃焼特性
および吸音率について、未処理の基材1と対比した結果
は次表の通りであった。
表1 〔面密度、硬さ、燃焼特性〕 *1 :JI8−に−6401により行なう。
※2.プロパンガスを使用し、メツケルバーナーの炎の
高さを60邸に調節し、各供試料より2[]IJX20
朋×300朋の試験片を作成して垂直になるように吊し
、試験片の先端がメツケルバーナーより4011171
1の高さにあるように接炎した。その結果、未処理基4
1は1と炎と殆んど同時に全体が炎に包まれるように燃
焼した。実施例1にょる試1倹片は、着炎は見られず着
火して先端部が粒状となり落下し、6秒後に炎の先端と
試験片の先端に2 (11uの間隙ができ(即ち40M
が落下し)、7秒後には試験片の残部の先端が黒化して
消火した。
この結果を未処理基材では自己燃焼性とし、実施例1に
ついては自己消火性とした。
尚、文中、着炎とは炎を出して燃焼することを意味し、
着火とは炎を出さずに燃焼することを意味する。
表2 〔垂直入射吸音率〕 ※ろ ※5 : J l5−A−1405により行なう。
〔実施例2〕 り1)基 材 厚み20朋の軟質ポリウレタンスポンジの長尺シート (2)セメントペーストの配合 ポルトランドセメント 100重量部 水 48 〃 エチレン酢酸ビニルエマルジョン 7 〃上記の割合で
調合し、攪拌機で均一に混合してセメントペーストを造
ル。
上記の如くして造ったセメントペーストを、ナイフコー
ターを使用して基材の片面にのみ塗布し、圧着ロールで
押圧した後、実施例1の場合と同様に、約60℃にセッ
トした乾燥炉で予備乾燥を行ないながらネットコンベア
ーで搬送し、sm t (IJ) hj:さに裁断した
後、約48時間大気中で自然乾燥し、基材の片面にのみ
セメントペーストが略s rrun z yし、通気性
を保持した状態でセメントが硬化した防音材を得た。尚
、本実施例で得られた防(ニア 4J中のセメント硬化
物の付着遺は、測定の結果約0.6kg/n?であった
〔実施例ろ〕
(1)基 拐 実施例1で得た防音材 (2)セメントペーストの配合 ポルトランドセメント 100 重Jil 部水 48
 〃 流動化剤 1 // エチレン酢酸ビニルエマルジョン 10//酸化鉄粉(
100メツシユ全通) 5o 〃−1ユ記の割合で調合
し、攪拌機で均一に混合してセメントペーストを造る。
−J−記の如くして造ったセメントペーストを、ナイフ
コーター、或いはロールコーク−を使用して基材の片面
に塗布した後、圧着ロールで押圧し、60℃にセットし
た乾燥炉で予備乾燥を行なった後、約48時間大気中で
自然乾燥して防音材を得る。本実施例は上記の如き構成
より成るので、基材のペースト塗布面は密度が増大して
細孔が遮蔽されて遮音性が発現し、反対面は通気性を保
持した構造の遮音効果のすぐれた防音A=Aが得られる
っ尚、本実施例で得られた。防音材中のセメント硬化物
の(J着b1は測定の結果約3.7 kq/lyz’で
あった。
上記のa++ < して得た防音材を、実施例1て使用
した基材(軟質ポリウレタンスポンジ)にポリ塩fヒビ
ニルシート(厚み:2,2Ou面密度: 4.1 kg
/nf)を貼り合わせた従来方式の防音材と勾比して、
その厚み、面密度及び透過損失について測定した結果は
次表の通りであった。
明細書の浄−宮(内容に変更なし) 表6 〔厚み、面密度〕 表4 (透過損失〕 ※4 ※4:JIS−A−1416により行なう。
以上ろ実施例を拳げて本発明のiI&成について詳述し
たが、これらの実施例の外に、実施例1で得た防音材の
片面又は両面に、通気性を有しない遮音部材、例えばポ
リ塩化ビニルシートの基布面にEVAエマルジョン等の
接着剤を塗布して、両者を貼り合わせて防音材を得るこ
ともできる。又、上記実砲例では、基材として軟質ポリ
ウレタンスポンジの長尺シートを使用してセメントペー
ストを含浸する方法を開示したが、予め一定の寸法・形
状に裁断した前記の基材にセメントペーストを含浸させ
る場合には、セメントペーストを投入した浸漬槽中に基
材をどぶ漬けするか、或いはナイフコーター、ロールコ
ータ−を使用して裁断済の基材の片1頂又は両面にセメ
ントペーストを塗布して、圧着ロールで押圧してセメン
トペーストラ基材中に含浸させた後、実施例1乃至2と
同様に乾燥炉で予備乾燥を行なって、一定時間大気中で
自然乾燥すれば、一定の寸法・形状に裁断済の防音材を
得ることもできる。
以上、ろ実施例を挙げて本発明の構成について詳述した
が、ノアむ材としては軟質ポリウレタンスポンジに代え
て、通気性を有する多孔質材、例えば織物、不織布、紙
、フェルト、ガラスウール、ポリエチレンスポンジ及び
ポリ塩化ビニル100重量部に対し可塑剤20部以上を
含む塩化ビニルスポンジの単体又はこれらの複合体を基
材として使用することもできる。価格面よりみると」二
記実施例の如く、軟質ポリウレタンスポンジの使用が有
利であるが、これらの基材はその目的・用途に応じて任
意に選択・使用される。
又、各実施例共に使用するセメントとして、ポルトラン
ドセメントを例示したが、これに代えて高炉セメント、
シリカセメント、フラ・fアッシュセメント、白色セメ
ント、アルミセメント及び急硬化セメント等の使用も可
能であり、セメント以外の材料で、例えばドロマイトプ
ラスター、石こうプラスター、消石灰等の使用も目■能
である。
次に基材とセメントとの固着力を増大させるために、エ
チレン酢酸ビニルエマルジョン、酢酸ビニルエマルショ
ン、アクリルエマルジョン、スポンジブタジェンエマル
ジョン等をセメントペースト中に添加し混和することは
有効である。
本発明は上記のような構成よりなるので、従来品に比べ
次のような効果を有する。
(1)遮音度が高く、かつ安価なセメント(約15f’
JA(:l)を材料として使用すること、又、従来方法
のtJ、11く、基材と吸音部材との貼合せ工程を不要
とするので、従来の防音材に比し、材料費・設備費及び
工数面での大巾なコストダウンがriJ能となる。
(2)セメントの含浸量を増減するたけで、1コ1的・
用途に応した防音材が容易に得られる。従って従来品の
如く、吸音材の重積・貼合せ等による厚みの増大に」:
る高張がなくなるので、空間の有効利用ができる。
(3)基材として使用する織物、不織布、紙、フェルト
、軟質ポリウレタンスポンジ、ポリエチレンスポンジ等
の多孔質材は、本来極めて燃え易い材料であり防音材と
しての用途は限定されるが、無機質であるセメントを含
浸・固着させる口とにより■1燃化を可能としたので、
建築部材など多用途の防音材の開発が可能となった。
(4)柔軟性を保持した防音材が得られるので、形状に
倣った施工ができる。
(5)セメントペースト中に顔料を混入することにより
容易に着色が可能であるので、カラフルな防音材が容易
に得られる。
以上のように本発明の防音材は、従来にJllを児ない
勝れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の製造装置の一例を示すものである。 1・・・・・基材 2・・・・・セメントペースト ろ
 ・・・14 R7(’!94 ・・・・ガイドロール
 5.5′・・・・抑圧ロール6・・・・・・含浸量調
節ロール 7・・・・乾燥炉特許出願人 広島化成株式
会社 手 続 補 正 υ (方式) 1事件の表示 昭和58年特許願第169999号 防音材 3、補正をする者 昭和59イ且1月11日 5、補正の対象 6補正の内容 1〕願占の特許出願人の代表者印が不鮮明でちりました
のでこれを別紙の通り補市する。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)柔吠性を有する多孔質基材にセメントペーストを
    含浸させて固着して成る防音材。
  2. (2)多孔質基材の全体にセメントペーストを含浸さぜ
    ii’i1着して成る特許請求の範囲第1項記載の防音
    材。
  3. (3)多孔質基材の少なくとも片面にセメントペースト
    を含浸させ固着して成る特許請求の範囲第1項記・1あ
    の防音材。
  4. (4)多孔質基材が多孔質基材の単体又は複合体又は多
    孔質ノミ材と他の基材との複合体である特許請求の範囲
    第1項又は第2項又は第6項記載の防音材。
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