JPS6060618A - 集光光学装置 - Google Patents
集光光学装置Info
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- JPS6060618A JPS6060618A JP58169863A JP16986383A JPS6060618A JP S6060618 A JPS6060618 A JP S6060618A JP 58169863 A JP58169863 A JP 58169863A JP 16986383 A JP16986383 A JP 16986383A JP S6060618 A JPS6060618 A JP S6060618A
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- condensing
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- reflecting mirrors
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- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
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- G02B27/0938—Using specific optical elements
- G02B27/0977—Reflective elements
- G02B27/0983—Reflective elements being curved
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B19/00—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics
- G02B19/0004—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the optical means employed
- G02B19/0019—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the optical means employed having reflective surfaces only (e.g. louvre systems, systems with multiple planar reflectors)
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B19/00—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics
- G02B19/0033—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the use
-
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- G02—OPTICS
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- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
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- G02B27/0911—Anamorphotic systems
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はたとえば熱処理加工などに適した状態にレー
ザ光を集束するための集光光学装置に関する。
ザ光を集束するための集光光学装置に関する。
レーザ光によって被加工物にたとえば焼入れのような熱
処理加工を行なう場合、被加工物を照射するレーザ光は
、断面が矩形状でかつ強度分布が一様な状態(二乗束さ
れることが要求される0 このような状態(ニレーザ光を集束するには、従来第1
図と第2図に示すように行なっていた。
処理加工を行なう場合、被加工物を照射するレーザ光は
、断面が矩形状でかつ強度分布が一様な状態(二乗束さ
れることが要求される0 このような状態(ニレーザ光を集束するには、従来第1
図と第2図に示すように行なっていた。
つまシ、レーザ発振器(図示せず)から出力されたレー
ザ光りを反射面1が凹形の球面に形成された集光反射鏡
2で反射集束させたのち、平面反射鏡3で方向変換して
目的個所に導くようにしている。上記集光反射鏡2は、
1つの面が鏡面4の一部をなす↓うに加工された多数の
立方体状の鏡体部材5を球面状に成形された基板6上に
上記鏡面4が#1は凹形球面をなすよう第2図に示すよ
うにねじ7などの固定手段で固着して形成されているo
したがって、レーザ光りは集光反射鏡2の反射面1で多
数の小さな矩形状に分割されて集光点で重合されるから
、集光点において上記レーザ光りは断面矩形状で強度分
布が一様な状態となる0 ところで、上記構成の集光反射鏡2によると、立方体状
の多数の鏡体部材5を凹形球面に成形された基板6上に
配置すると、隣シ合う鏡体部材5間、っまシ反射面1に
隙間8が生じることが避けられない。そのため、この隙
間8に反射面lをクリーニングするための溶剤や塵埃が
入シ込み、反射面1を清浄に維持できないばかシか、上
記隙間8にたまった溶剤や塵埃がレーザ光りによって加
熱され鏡体部材5や基板6の早期熱損を招く原因となる
。さらに、凹形球面の集光反M 釧2を形成するには、
非常にたくさんの小さな銃体部材5を必要とするから、
この鏡体部材5を基板6に取付けるのに多くの手間が#
)、り、Lかも基板6を凹形球面に精度よく成形するの
が難かしいなどの製作上の問題もあった。
ザ光りを反射面1が凹形の球面に形成された集光反射鏡
2で反射集束させたのち、平面反射鏡3で方向変換して
目的個所に導くようにしている。上記集光反射鏡2は、
1つの面が鏡面4の一部をなす↓うに加工された多数の
立方体状の鏡体部材5を球面状に成形された基板6上に
上記鏡面4が#1は凹形球面をなすよう第2図に示すよ
うにねじ7などの固定手段で固着して形成されているo
したがって、レーザ光りは集光反射鏡2の反射面1で多
数の小さな矩形状に分割されて集光点で重合されるから
、集光点において上記レーザ光りは断面矩形状で強度分
布が一様な状態となる0 ところで、上記構成の集光反射鏡2によると、立方体状
の多数の鏡体部材5を凹形球面に成形された基板6上に
配置すると、隣シ合う鏡体部材5間、っまシ反射面1に
隙間8が生じることが避けられない。そのため、この隙
間8に反射面lをクリーニングするための溶剤や塵埃が
入シ込み、反射面1を清浄に維持できないばかシか、上
記隙間8にたまった溶剤や塵埃がレーザ光りによって加
熱され鏡体部材5や基板6の早期熱損を招く原因となる
。さらに、凹形球面の集光反M 釧2を形成するには、
非常にたくさんの小さな銃体部材5を必要とするから、
この鏡体部材5を基板6に取付けるのに多くの手間が#
)、り、Lかも基板6を凹形球面に精度よく成形するの
が難かしいなどの製作上の問題もあった。
この発明は反射面が凹形円筒面に形成された2つの集光
反射鏡を用いてレーザ光を断面矩形状に集光するように
して、上記集光反射鏡をその反射面に隙間が生じること
なく、シかも容易に製作できるようにした集光光学装置
を提供することにある。
反射鏡を用いてレーザ光を断面矩形状に集光するように
して、上記集光反射鏡をその反射面に隙間が生じること
なく、シかも容易に製作できるようにした集光光学装置
を提供することにある。
反射面が凹形円筒面に形成された第1の集光反射鏡と第
2の集光反射鏡とを互いの湾曲方向をレーザ光の光軸に
対して90度ずらせて対向配置するとともに、上記各集
光反射鏡を複数の角柱状の鏡体部材をこれらの長手方向
の側面を接合させて形成することによシ、レーザ光を強
度分布が一様な断面矩形状に集束することができ、しか
も集光反射鏡の反射面に隙間が生じないようにしたもの
である。
2の集光反射鏡とを互いの湾曲方向をレーザ光の光軸に
対して90度ずらせて対向配置するとともに、上記各集
光反射鏡を複数の角柱状の鏡体部材をこれらの長手方向
の側面を接合させて形成することによシ、レーザ光を強
度分布が一様な断面矩形状に集束することができ、しか
も集光反射鏡の反射面に隙間が生じないようにしたもの
である。
以下、この発明の第1の実施例を第3図乃至第5図を参
照して説明する。第3図中10は集光光学系で、この集
光光学系1oは離間対向して配設された第1の集光反射
鏡11と第2の集光反射鏡12とを備えている。そして
、図示せぬレーザ発振器から出力されたレーザ光りは第
1の集光反射鏡11で反射集束されてから第2の集光反
射鏡12で反射集束されて被加工物13を照射する。上
記各集光反射鏡11.12の反射面11a、12aはほ
ぼ凹形円筒面に形成され、互いの反射面11a、12a
の湾曲方向をレーザ光りの光軸に対して回転方向に90
度ずらせて配置されている。
照して説明する。第3図中10は集光光学系で、この集
光光学系1oは離間対向して配設された第1の集光反射
鏡11と第2の集光反射鏡12とを備えている。そして
、図示せぬレーザ発振器から出力されたレーザ光りは第
1の集光反射鏡11で反射集束されてから第2の集光反
射鏡12で反射集束されて被加工物13を照射する。上
記各集光反射鏡11.12の反射面11a、12aはほ
ぼ凹形円筒面に形成され、互いの反射面11a、12a
の湾曲方向をレーザ光りの光軸に対して回転方向に90
度ずらせて配置されている。
また、各集光反射鏡11.12は平板状の基板14と、
この基板14の一方の板面に並設固定された角柱状の複
数、この実施例では5本の鏡体部材15とから形成され
ている。上記鏡体部材15の外周面は、第4図に示すよ
うに平行に離間対向した一対の側面16と、この側面1
6に対して直角な取付面17と、この取付面17に対し
て所定の傾斜角度で対向した鏡面18との4つの平面か
ら形成されている。ただし、5本の鏡体部材15のうち
、中央に配置される鏡体部材15の鏡面18は取付面1
7と平行になっている。そして、5本の鏡体部材15は
一取付面17を基板14の板面に接合させるとともに隣
り合う各側面16を互いに接合させて上記基板14にね
じ19で取付固定され、この状態で5本の鏡体部材15
の鏡面18はほぼ凹形円筒面となって上記反射面11a
、12gを形成している。
この基板14の一方の板面に並設固定された角柱状の複
数、この実施例では5本の鏡体部材15とから形成され
ている。上記鏡体部材15の外周面は、第4図に示すよ
うに平行に離間対向した一対の側面16と、この側面1
6に対して直角な取付面17と、この取付面17に対し
て所定の傾斜角度で対向した鏡面18との4つの平面か
ら形成されている。ただし、5本の鏡体部材15のうち
、中央に配置される鏡体部材15の鏡面18は取付面1
7と平行になっている。そして、5本の鏡体部材15は
一取付面17を基板14の板面に接合させるとともに隣
り合う各側面16を互いに接合させて上記基板14にね
じ19で取付固定され、この状態で5本の鏡体部材15
の鏡面18はほぼ凹形円筒面となって上記反射面11a
、12gを形成している。
したがって、レーザ発振器からのレーザ光りは、第1の
集光反射鏡11によってこの各鏡体部材15の鏡面18
に対応した5つの断面長方形のレーザ光りに分割され、
これらレーザ光りは第2の集光反射鏡12の鏡体部材1
5によって1つの長方形が5つの矩形に分割される。そ
して、25個の矩形となったレーザ光りは1つに重合し
て被加工物13を照射するから、被加工物13を照射す
るレーザ光りは強度分布が一様な断面矩形状となる。
集光反射鏡11によってこの各鏡体部材15の鏡面18
に対応した5つの断面長方形のレーザ光りに分割され、
これらレーザ光りは第2の集光反射鏡12の鏡体部材1
5によって1つの長方形が5つの矩形に分割される。そ
して、25個の矩形となったレーザ光りは1つに重合し
て被加工物13を照射するから、被加工物13を照射す
るレーザ光りは強度分布が一様な断面矩形状となる。
なお、第1の集光反射鏡11から集光点までの距離、つ
まシ第2の集光反射鏡12までの距離をd1%第2の集
光反射鏡12から集光点である被加工物13までの距離
をd、としたとき、第1の集光反射鏡11の曲率半径R
1は、H,=2 x (d、 +dt ) ・・・・・
・(1)式第2の集光反射鏡12の曲率半径R1は、R
χ= 2 X d、 ・・・・・・(2)式に設定する
。このようにR1,R2を設定すれば、従来の凹形球状
面の反射面をもつ集光反射鏡を用いたときと同様にレー
ザ光りを強度分布が一様な断面矩形状に集束できる。
まシ第2の集光反射鏡12までの距離をd1%第2の集
光反射鏡12から集光点である被加工物13までの距離
をd、としたとき、第1の集光反射鏡11の曲率半径R
1は、H,=2 x (d、 +dt ) ・・・・・
・(1)式第2の集光反射鏡12の曲率半径R1は、R
χ= 2 X d、 ・・・・・・(2)式に設定する
。このようにR1,R2を設定すれば、従来の凹形球状
面の反射面をもつ集光反射鏡を用いたときと同様にレー
ザ光りを強度分布が一様な断面矩形状に集束できる。
しかして、このように形成された第1.第2の集光反射
鏡11.12によれば、これらの反射面11&、12&
を凹形円筒面とし、この反射面11a、12&を複数の
鏡体部材15をこれらの側面16を接合させて並設固定
することによシ、その鏡面18によって形成するように
した。したがって、複数の鏡体部材15をこれらの側面
16間に隙間が生じることなく並設できるから、鏡体部
材15の側面16間に上記反射面11a、12aをクリ
ーニングするための溶剤や塵埃が入シ込むのを防ぐこと
ができる。
鏡11.12によれば、これらの反射面11&、12&
を凹形円筒面とし、この反射面11a、12&を複数の
鏡体部材15をこれらの側面16を接合させて並設固定
することによシ、その鏡面18によって形成するように
した。したがって、複数の鏡体部材15をこれらの側面
16間に隙間が生じることなく並設できるから、鏡体部
材15の側面16間に上記反射面11a、12aをクリ
ーニングするための溶剤や塵埃が入シ込むのを防ぐこと
ができる。
また、反射面11a、12aを角柱状の鏡体部材15に
工って凹形円筒面に形成したから、反射面11a、12
aを凹形球面にする場合に比べて鏡体部材15の使用数
が少なくてすむ。つまり、集光反射鏡11.12を少な
い部品点数で簡単な構成とすることができる。
工って凹形円筒面に形成したから、反射面11a、12
aを凹形球面にする場合に比べて鏡体部材15の使用数
が少なくてすむ。つまり、集光反射鏡11.12を少な
い部品点数で簡単な構成とすることができる。
第6図はこの発明の第2の実施例を示し、この実施例は
基板14を用いずに複数の鏡体部材15を並設固定する
ようにした。つまシ、各鏡体部材15にはその側面16
間に貫通する通孔20を穿設し、この通孔20にねじ2
1を通して複数の鏡体部材15を互いの側面16が接合
する状態で連結固定するようにした。
基板14を用いずに複数の鏡体部材15を並設固定する
ようにした。つまシ、各鏡体部材15にはその側面16
間に貫通する通孔20を穿設し、この通孔20にねじ2
1を通して複数の鏡体部材15を互いの側面16が接合
する状態で連結固定するようにした。
第7図はこの発明の第3の実施例を示す。この実施例は
図中鎖線で示すように断面形状が同じ大きさの複数の鏡
体部材15を並設し、フライス加工などによって図中実
線で示すように切削加工して鏡面18を形成する。この
場合、鏡面18は凸形円筒面となっている。
図中鎖線で示すように断面形状が同じ大きさの複数の鏡
体部材15を並設し、フライス加工などによって図中実
線で示すように切削加工して鏡面18を形成する。この
場合、鏡面18は凸形円筒面となっている。
したがって、上記鏡体部材15の鏡面18によって凹形
円筒面を形成するには、A、Eまでの5本の鏡体部利1
5を第8図に示すように入れ替えるとともに、各鏡面1
8が連続するようスペーサ25を介して各鏡体部材15
を基板14上に並設固定する。
円筒面を形成するには、A、Eまでの5本の鏡体部利1
5を第8図に示すように入れ替えるとともに、各鏡面1
8が連続するようスペーサ25を介して各鏡体部材15
を基板14上に並設固定する。
または、スペーサ25に代り基板14に第9図に示すよ
うに段部26を形成し、この段部26に各鏡体部材15
を取付けることにエフ、鏡面18が連続する↓うにして
もよい。
うに段部26を形成し、この段部26に各鏡体部材15
を取付けることにエフ、鏡面18が連続する↓うにして
もよい。
以上述べたようにこの発明は、反射面が凹形円筒面に形
成された第1の集光反射鏡と第2の集光反射鏡とを互い
の湾曲方向をレーザ光の光軸に対して90度ずらせて対
向配置するとともに、各集光反射鏡は複数の角柱状の鏡
体部材をこれらの長手方向の側面を互いに接合させて形
成した。したがって、上記第1.第2の集光反射鏡の反
射面によってレーザ光を強度分布が一様な断面矩形状に
集束することができるばかシか、上記鏡体部材はこれら
の側面を隙間なく接合させることが容易であるから、ク
リーニング用の溶剤や塵埃が鏡体部材の側面間に詰まシ
、反射面を清浄に維持できなかったり、鏡体部材が早期
に熱損するなどのことがない。また、鏡体部材によって
凹形円筒面を形成することは、凹形球面を形成する場合
に比べて少ない部品点数で容易に製作できる。
成された第1の集光反射鏡と第2の集光反射鏡とを互い
の湾曲方向をレーザ光の光軸に対して90度ずらせて対
向配置するとともに、各集光反射鏡は複数の角柱状の鏡
体部材をこれらの長手方向の側面を互いに接合させて形
成した。したがって、上記第1.第2の集光反射鏡の反
射面によってレーザ光を強度分布が一様な断面矩形状に
集束することができるばかシか、上記鏡体部材はこれら
の側面を隙間なく接合させることが容易であるから、ク
リーニング用の溶剤や塵埃が鏡体部材の側面間に詰まシ
、反射面を清浄に維持できなかったり、鏡体部材が早期
に熱損するなどのことがない。また、鏡体部材によって
凹形円筒面を形成することは、凹形球面を形成する場合
に比べて少ない部品点数で容易に製作できる。
第1図は従来の集光光学装置の構成図、第2図は同じく
集光反射鏡の断面図、第3図はこの発明の第1の実施例
を示す構成図、第4図は同じく鏡体部材の斜視図、第5
図は同じく集光反射鏡の断面図、第6図はこの発明の第
2の実施例を示す集光反射鏡の断面図、第7図はこの発
明の第3の実施例を示す鏡体部材の加工方法の説明図、
第8図と第9図はそれぞれ上記加工方法によって加工さ
れた鏡体部材で形成される集光光学系の断面図である。 1ノ・・・t4′r、1の集光反射鏡、12・・・第2
の集光反射鏡、15・・・鏡体部材、L山し−ザ光。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図
集光反射鏡の断面図、第3図はこの発明の第1の実施例
を示す構成図、第4図は同じく鏡体部材の斜視図、第5
図は同じく集光反射鏡の断面図、第6図はこの発明の第
2の実施例を示す集光反射鏡の断面図、第7図はこの発
明の第3の実施例を示す鏡体部材の加工方法の説明図、
第8図と第9図はそれぞれ上記加工方法によって加工さ
れた鏡体部材で形成される集光光学系の断面図である。 1ノ・・・t4′r、1の集光反射鏡、12・・・第2
の集光反射鏡、15・・・鏡体部材、L山し−ザ光。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図
Claims (1)
- レーザ光を断面矩形状に集束して被加工物に導く集光光
学装置において、この集光光学装置は反射面が凹形円筒
面に形成された第1の集光反射鏡と第2の集光反射鏡と
が互いの湾曲方向を光軸に対して90度ずらせて対向配
置されてなるとともに、各集光反射鏡は各々鏡面を有す
る複数の角柱状の鏡体部材が上記鏡面が並設される状態
で互いの長手方向の側面を接合させて形成されているこ
とを特徴とする集光光学装置0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58169863A JPS6060618A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 集光光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58169863A JPS6060618A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 集光光学装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6060618A true JPS6060618A (ja) | 1985-04-08 |
Family
ID=15894339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58169863A Pending JPS6060618A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 集光光学装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6060618A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005006081A1 (en) * | 2003-07-09 | 2005-01-20 | Carl-Zeiss Smt Ag | Facet mirrors and a method for producing mirror facets |
JP2009104734A (ja) * | 2007-10-25 | 2009-05-14 | Konica Minolta Opto Inc | 微小スポット生成構造及び光ヘッド |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP58169863A patent/JPS6060618A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005006081A1 (en) * | 2003-07-09 | 2005-01-20 | Carl-Zeiss Smt Ag | Facet mirrors and a method for producing mirror facets |
JP2009104734A (ja) * | 2007-10-25 | 2009-05-14 | Konica Minolta Opto Inc | 微小スポット生成構造及び光ヘッド |
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