JPS6059936U - 赤外線センサ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、典型的な従来の焦電型赤外線センサの正断面
図、第２図は本考案の実施例にがかる焦電型赤外線セン
サの正断面図、第３図および第４図は、それぞれ本考案
の好ましい実施例にがかる焦電素子上面の金属リングの
平面図およびＦＥＴゲートリード線の収容溝を有する絶
縁部材の実部棚段構造の斜視図である。 １．１１・・・・・・金属キャップ（１ａ、１１ａ・・
・・・・その赤外線透過窓、ｌｌｂ・・・・・・下端か
しめ部）、２．１２・・・・・・赤外線透過窓材、３，
１３・・・・・・金属リング（１３ａ・・・・・・割り
溝）、４．１４・・・・・・焦電素子（４ａ、　４　ｂ
、　　１４　ａ、　　１４　ｂ−−−−−−電極、４ｃ
、１４ｃ・・・・・・焦電体膜）、５，１５・・・・・
・支持導　　一体、１６・・・・・・一体絶縁部材（１
６ａ・・・・・・上部側壁、１６ｂ・・・・・・上部棚
段、１６ｃ・・・・・・中間側壁、１６ｄ・・・・・・
底板、１６ｅ・・・・・・ゲートリード線収容溝）、８
．１８・・・・・・ＦＥＴ（１８ａ・・・・・・ゲート
リード線）、２０　ａ、　　２０　ｂ、　　２０　ｃ・
・・・・・ソース、ドレインおよびアースのリード線、
２３・・・・・・シールド導体膜、２３・・・・・・接
地リード線。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 赤外線透過窓を頂部に開けた金属キャップ中に、赤外線
   透過窓材、金属キャップの側壁と接する金属リング、両
   面に電極を設けた焦電体膜および支持導体を順次積層し
   、且つ少なくとも支持導、　　　体の周囲部まで延長す
   る上部側壁と、該上部側壁に連なる上部棚段と、中間側
   壁と底板とからなる一体形成されたプラスチック製絶縁
   部材の該上部棚段により前記支持導体を支持せしめ、該
   絶縁部材の中間側壁と底板とで形成される内部空間には
   電界効果型トランジスタを収容し、そのゲート部からの
   リード線を前記支持導体と導通せしめ、そのソースおよ
   びドレインリード線を前記絶縁部材の底板を貫通せしめ
   、更に該底板の外面にはソースおよびドレインリード線
   と導通しない程度にノイズ遮断用のシールド導体膜を形
   成してなることを特徴とする一体はめ込み構造の赤外線
   センサ。