JPS6059203A - 既設鉄道線路に固定要素を位置決めするための機械 - Google Patents
既設鉄道線路に固定要素を位置決めするための機械Info
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- JPS6059203A JPS6059203A JP59157727A JP15772784A JPS6059203A JP S6059203 A JPS6059203 A JP S6059203A JP 59157727 A JP59157727 A JP 59157727A JP 15772784 A JP15772784 A JP 15772784A JP S6059203 A JPS6059203 A JP S6059203A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
- E01B29/00—Laying, rebuilding, or taking-up tracks; Tools or machines therefor
- E01B29/24—Fixing or removing detachable fastening means or accessories thereof; Pre-assembling track components by detachable fastening means
- E01B29/28—Fixing or removing detachable fastening means or accessories thereof; Pre-assembling track components by detachable fastening means the fastening means being of screw-and-nut type; Apparatus therefor, adapted to additionally drilling holes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T29/534—Multiple station assembly or disassembly apparatus
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は既設鉄道線路に固定要素を位置決めする機械に
関する。
関する。
公知のように、鉄道線路敷設作条は、特別調製したバラ
スの上に枕木を配置する作業、上記枕木にガイド・プレ
ートを固定する作業、上記がイド・プレート間で、上記
枕木に係止するレール全位置決めする作業、上記ガイド
・プレートに線路固定用の?ルト、クリップ、ばね座金
およびナツトを合わせる作業、レールのダーツを最終的
に正確に設定する作業、更に上記線路固定ギルド、クリ
ップ、ばね座金およびナツトをロックして線路を固定す
る作業が主なものである。こnK続く作業としては、線
路の延長の調整がある。
スの上に枕木を配置する作業、上記枕木にガイド・プレ
ートを固定する作業、上記がイド・プレート間で、上記
枕木に係止するレール全位置決めする作業、上記ガイド
・プレートに線路固定用の?ルト、クリップ、ばね座金
およびナツトを合わせる作業、レールのダーツを最終的
に正確に設定する作業、更に上記線路固定ギルド、クリ
ップ、ばね座金およびナツトをロックして線路を固定す
る作業が主なものである。こnK続く作業としては、線
路の延長の調整がある。
上に簡単に述べた作業は大部分が、鉄道線路敷設列車を
共に構成する特殊な自動機械を用いて行なわれる。
共に構成する特殊な自動機械を用いて行なわれる。
しかし、1つの基礎作業、すなわち枕木にすでに固定し
たガイド・プレートにレールをロックする作業は依然と
して完全な手作業である。事実、レールを上記の線路固
定デルト、クリ、ゾ、ばね座金およびナツトでプレート
に固定するには下記の作業が手作業で行なわれるであろ
う。
たガイド・プレートにレールをロックする作業は依然と
して完全な手作業である。事実、レールを上記の線路固
定デルト、クリ、ゾ、ばね座金およびナツトでプレート
に固定するには下記の作業が手作業で行なわれるであろ
う。
作業1
線路固定用デルト、クリップ、ばね座金およびナラトラ
手で予め組合せて各種セラトラステーションにおいて準
備する作業。
手で予め組合せて各種セラトラステーションにおいて準
備する作業。
作業2
各予め組合せたセラトララインに沿って取付ける作業。
これは、各セラトラすでに枕木に固締したガイドゝ・プ
レート中のハウジングの穴に手で通して行なう作業であ
る。
レート中のハウジングの穴に手で通して行なう作業であ
る。
作条3
線路のゲージをホイストもしくはてこを用いて設定する
作業。
作業。
作業4
ナラミロツクするための特殊工具を携帯したこれらの作
1の後は、上記のグレートを介してレールを枕木ヘロッ
クする作業が行なわれる。
1の後は、上記のグレートを介してレールを枕木ヘロッ
クする作業が行なわれる。
現在、上記のいずれの作業にも大量の労働力が必要であ
シ、しかも全体的に見て、線路敷設車の生産リズムが、
その他の作業の実施に用する新し込、絶えず改良された
機械を導入する為に増大し続ける傾向を示しているので
作業の数は将来増える見込みである。
シ、しかも全体的に見て、線路敷設車の生産リズムが、
その他の作業の実施に用する新し込、絶えず改良された
機械を導入する為に増大し続ける傾向を示しているので
作業の数は将来増える見込みである。
従って、線路ロック作業は、生産性を最も低下させる作
業であるために、鉄道線路建設全体の障害となる傾向に
ある。また、この作業は大量の労働を必要とするので最
もコストのかかる作業の1つとなっている。
業であるために、鉄道線路建設全体の障害となる傾向に
ある。また、この作業は大量の労働を必要とするので最
もコストのかかる作業の1つとなっている。
本発明のベースとなっている技術的首題は上記の状況を
克服すべく、レールのロック作集ヲ完全自動的に行え、
従って鉄道線路建設列車の作業リズムを高めかつ建設コ
ストヲ低下させ得る機械を作ることにある。
克服すべく、レールのロック作集ヲ完全自動的に行え、
従って鉄道線路建設列車の作業リズムを高めかつ建設コ
ストヲ低下させ得る機械を作ることにある。
上記技術的酸類の枠内で、本発明の1つの重要な目的は
、一方ではζ完全でしかも、準備作業、すなわち、線路
固定用ボルト、クリップ、ばね座金およびナツトの手紐
合せ、取付けおよび固定、加えて線路r−ノの設定作業
のいずれも行なえ、もう一方では、はとんどの限られた
要求事項、また例えば上記作業の一部だけを自動化する
だめの切替えにも簡単に適応させ得る機械を提供するこ
とにある。
、一方ではζ完全でしかも、準備作業、すなわち、線路
固定用ボルト、クリップ、ばね座金およびナツトの手紐
合せ、取付けおよび固定、加えて線路r−ノの設定作業
のいずれも行なえ、もう一方では、はとんどの限られた
要求事項、また例えば上記作業の一部だけを自動化する
だめの切替えにも簡単に適応させ得る機械を提供するこ
とにある。
本発明の別の目的は、必要であれば、互いに他から切離
して使用できる多数のグループまたは機械に容易に細分
割できる機械を提供することにある。
して使用できる多数のグループまたは機械に容易に細分
割できる機械を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、行なう作業が複雑であシしか
も精度全要求されるKもかかわらず、満足すべき作業や
長い寿命を最大に保証できる機械全提供することKある
。
も精度全要求されるKもかかわらず、満足すべき作業や
長い寿命を最大に保証できる機械全提供することKある
。
本発明は、既設レールに固定要素、特に、枕木と既に一
体化しているプレートに上記レールをロックすることの
できる線路固定?ルト、クリップ。
体化しているプレートに上記レールをロックすることの
できる線路固定?ルト、クリップ。
ばね座金およびナツト、を位置決めするための機械にお
いて、少なくとも、装填部位に始って、上記要*全所定
の位置に置くよう設計されたバイブレータを横切シ、組
立ステーションと、複数の上記予め組合せたセラトラ内
部に整列状態で収納することのできるマガジンに向って
上記の固定要素の予め組合せたセラトラ排出する手段と
を備えて上記固定要素を種類毎に受容すべく設計された
回転テーブルで終端する少なくとも1つの特定経路に沿
って上記固定要素′f:種類毎に送るガイド手段を含ん
でいることを特徴とする上記の機械を提供するものであ
る。
いて、少なくとも、装填部位に始って、上記要*全所定
の位置に置くよう設計されたバイブレータを横切シ、組
立ステーションと、複数の上記予め組合せたセラトラ内
部に整列状態で収納することのできるマガジンに向って
上記の固定要素の予め組合せたセラトラ排出する手段と
を備えて上記固定要素を種類毎に受容すべく設計された
回転テーブルで終端する少なくとも1つの特定経路に沿
って上記固定要素′f:種類毎に送るガイド手段を含ん
でいることを特徴とする上記の機械を提供するものであ
る。
また本発明によれば、既設レールに固定要素。
特に、支持枕木とすでに一体化しているグレートに上記
レールをロックすることのできるレール固定ボルト、ク
リップ、ばね座金およびナツトから各々が構成されてい
る予め組合せたセット、を位置決めするだめの機械にお
いて、ンール上を移動自在のカー(線路敷設車)の形を
しておシかつ、複数の上記予め組合せたセット全容々が
収納することのできる複数のマガジン全収容し得る。ス
トア部を担持した構造体と、上記プレートに上記予め組
合せたセットを固定すべく設計された配置装置へ上記ス
トア部から上記セラトラ供給する手段とを含んでおり、
上記配置装置が、上記カーの定速移動時でも同装置に寸
動させる支持手段に結合されておシ、更には、配置装置
の下手に置かれた、固定すべきレールの間のゲージを規
定すべく設計されたグリッ・!と、上記グリッパの下手
に置かれた上記の予め組合せたセットの各々を緊締する
ことのできるデバイスとを含んでいること全特徴とする
上記の機械が提供される。
レールをロックすることのできるレール固定ボルト、ク
リップ、ばね座金およびナツトから各々が構成されてい
る予め組合せたセット、を位置決めするだめの機械にお
いて、ンール上を移動自在のカー(線路敷設車)の形を
しておシかつ、複数の上記予め組合せたセット全容々が
収納することのできる複数のマガジン全収容し得る。ス
トア部を担持した構造体と、上記プレートに上記予め組
合せたセットを固定すべく設計された配置装置へ上記ス
トア部から上記セラトラ供給する手段とを含んでおり、
上記配置装置が、上記カーの定速移動時でも同装置に寸
動させる支持手段に結合されておシ、更には、配置装置
の下手に置かれた、固定すべきレールの間のゲージを規
定すべく設計されたグリッ・!と、上記グリッパの下手
に置かれた上記の予め組合せたセットの各々を緊締する
ことのできるデバイスとを含んでいること全特徴とする
上記の機械が提供される。
以下、添付図面に従い、本発明を更に詳しく説明する。
但し、以下に説明する本発明の実施例は好適なものであ
るが唯一のものでなく非限定例である。〜 先ず第1図について説明すれば、参照番号lは本発明の
機械全全体的に示す。
るが唯一のものでなく非限定例である。〜 先ず第1図について説明すれば、参照番号lは本発明の
機械全全体的に示す。
機械1は多数の部分如細分割され、各部分け1つの特定
の作業を行なう。例えば、セットの準備、各部品のステ
ーションにおける予め組合せ、適当なストア部へのセッ
トの配置、および線路ケ゛−ノ設定作業と同時の、セッ
トの整列固定がその作業である。
の作業を行なう。例えば、セットの準備、各部品のステ
ーションにおける予め組合せ、適当なストア部へのセッ
トの配置、および線路ケ゛−ノ設定作業と同時の、セッ
トの整列固定がその作業である。
第1作業は、線路固定要素、すなわち、線路固定用ビル
ト、クリップ、ばね座金およびナツトの予め組合せたセ
ットの形成である。
ト、クリップ、ばね座金およびナツトの予め組合せたセ
ットの形成である。
上記の予め組合せたセラトラ形成するためには、機械】
は正確かつ一定の順序で各種要素を受容しなければなら
ない。現在、上記要素の供給は次のように行なわれてい
る。線路固定用ボルトは袋詰めで、クリップは、全てを
同一方向に向けてかつ穴に通した鉄線で一緒に保持した
状態で25個のパッチで、ばね座金は袋詰めで、またナ
ツトも袋詰めの状態で供給される。
は正確かつ一定の順序で各種要素を受容しなければなら
ない。現在、上記要素の供給は次のように行なわれてい
る。線路固定用ボルトは袋詰めで、クリップは、全てを
同一方向に向けてかつ穴に通した鉄線で一緒に保持した
状態で25個のパッチで、ばね座金は袋詰めで、またナ
ツトも袋詰めの状態で供給される。
こうして供給された上記固定要素は機械1の側部のベル
トコンベア2の付近VC1!かれる。ベルトコンベア2
にはパドルが設けられているので、その相当な、はぼ4
5″の傾斜のために、上記固定要Nk持持上ることがで
きる。
トコンベア2の付近VC1!かれる。ベルトコンベア2
にはパドルが設けられているので、その相当な、はぼ4
5″の傾斜のために、上記固定要Nk持持上ることがで
きる。
不動作位置では、ベルトコンベア2は機械1の内側に収
納され、機械1の基面3より高い位置にある。この位置
は第2図、第3図では破線で示す。
納され、機械1の基面3より高い位置にある。この位置
は第2図、第3図では破線で示す。
使用時においては、予組立ての際ステーションで、ベル
ト(コンベア)2は支点4全中心に回転させられ、また
キャリッジ6を通ってガイド・トラック5の上を摺動さ
せられる。この回転でベルト2は第3図に示す位置へ移
動させられる。次に、ベルト2は油圧シリンダ7(第2
図)によシ作業位置へ下降させられ、同位置においては
各種要素の受容がそれらの供給と同じ方法で行なわれる
。
ト(コンベア)2は支点4全中心に回転させられ、また
キャリッジ6を通ってガイド・トラック5の上を摺動さ
せられる。この回転でベルト2は第3図に示す位置へ移
動させられる。次に、ベルト2は油圧シリンダ7(第2
図)によシ作業位置へ下降させられ、同位置においては
各種要素の受容がそれらの供給と同じ方法で行なわれる
。
各種要素は、まだ供給時の状態のまま、ベルトコンベア
2のペースに置かれた作業面に置かれ、そして包装手段
から出され、上記ベルト2の上へ放出される。
2のペースに置かれた作業面に置かれ、そして包装手段
から出され、上記ベルト2の上へ放出される。
第2図、第3図に示すように、ベルトコンベア2はそら
せプレート9によシばらばらにされた状態で上記固定要
素、すなわち、線路固定用デルトクリップ、ばね座金お
よびナラ)kホッパ8へ運び、上記そらせプレート9け
ベルトコンベア2のペースに置かれた操作手段を通じて
位置決めすることができるものであって、各種要素を秤
別に送ることができる。
せプレート9によシばらばらにされた状態で上記固定要
素、すなわち、線路固定用デルトクリップ、ばね座金お
よびナラ)kホッパ8へ運び、上記そらせプレート9け
ベルトコンベア2のペースに置かれた操作手段を通じて
位置決めすることができるものであって、各種要素を秤
別に送ることができる。
上記そらせプレート9ば3放膜けられ、これらの機能は
、ベルトコンベア2の上端の直ぐ近くにあるベルト10
から各固定要素全放出し、ナツトは第1ホツパ11へ、
ばね座金は第2ホツノヤ】2へ、紳路固定ボルトは第3
ホツ・ぐ13へ、まだクリップは繁4ホッ・!14へと
送シ出す。ル″(4ホツ・′P14は上記ボッ・その上
方に延びた追加移送システムに続いている。
、ベルトコンベア2の上端の直ぐ近くにあるベルト10
から各固定要素全放出し、ナツトは第1ホツパ11へ、
ばね座金は第2ホツノヤ】2へ、紳路固定ボルトは第3
ホツ・ぐ13へ、まだクリップは繁4ホッ・!14へと
送シ出す。ル″(4ホツ・′P14は上記ボッ・その上
方に延びた追加移送システムに続いている。
詳しくは、線路固定デルトは、そらせプレート9が全部
閉じられて横壁を規定している間は、第1ベルトコンベ
ア2からベルト10へ排出させられる。次にそれら綴路
固定ボルトはベルト10の端に向って移動し、そしてこ
の横壁の形状のために、それらぎルトは第3ホツパ13
の中へ落下させられる。この第3ホツノぐ13は他のホ
ッパ同様、振動底壁を備えている。上記ホッパによシ腺
路固定ボルトは2つのコンベア15へ落下させられ、そ
れらコンベアによシ第1バイブレータ16へ運ばれる。
閉じられて横壁を規定している間は、第1ベルトコンベ
ア2からベルト10へ排出させられる。次にそれら綴路
固定ボルトはベルト10の端に向って移動し、そしてこ
の横壁の形状のために、それらぎルトは第3ホツパ13
の中へ落下させられる。この第3ホツノぐ13は他のホ
ッパ同様、振動底壁を備えている。上記ホッパによシ腺
路固定ボルトは2つのコンベア15へ落下させられ、そ
れらコンベアによシ第1バイブレータ16へ運ばれる。
上記第1バイブレータからは線路固定ビルトはガイド1
7に沿って移動する。
7に沿って移動する。
ナツトやばね座金が移動する経路も上記と同様で、これ
らの場合には対応のそらせプレート9の開いていること
が必要である。いずれにせよ、要素毎に特定の移動経路
と、対応のバイブレータ利きの特定ガイド手段とがある
。
らの場合には対応のそらせプレート9の開いていること
が必要である。いずれにせよ、要素毎に特定の移動経路
と、対応のバイブレータ利きの特定ガイド手段とがある
。
なお、好適実施例にお−て、クリップは、他のいずれの
固定要素の経路よシ高い位置の経路を移動する。更に、
クリップに対しては4つのコンベアが設けられて4つの
バイブレータ−1のクリップ供給を行なっている。クリ
ップに対して4つのバイブレータを設けているのは各個
のクリップが相当な重さを有するため、バイブレータの
出力が300個/時以下となるからである。このために
、2つのパイブレークの個別出力全単一トラックに合一
して他の要素を位置決めするバイブレータの生産リズム
を維持することが必要なのである。
固定要素の経路よシ高い位置の経路を移動する。更に、
クリップに対しては4つのコンベアが設けられて4つの
バイブレータ−1のクリップ供給を行なっている。クリ
ップに対して4つのバイブレータを設けているのは各個
のクリップが相当な重さを有するため、バイブレータの
出力が300個/時以下となるからである。このために
、2つのパイブレークの個別出力全単一トラックに合一
して他の要素を位置決めするバイブレータの生産リズム
を維持することが必要なのである。
有効な手段として本発明においては各パイブレーク16
にl/ペル指示計を設けておシ、とi主によって出力′
ff:最適化し、各パイブレーク中の要素個数を一定に
保ち、供給過剰の生じた場合に供給を中断することがで
きる。
にl/ペル指示計を設けておシ、とi主によって出力′
ff:最適化し、各パイブレーク中の要素個数を一定に
保ち、供給過剰の生じた場合に供給を中断することがで
きる。
またやはシ有効な手段として、パイブレーク16の出ト
ラック上に、同トラックがいっばいか否かをチェックで
きる計器を設け、いっばいであればパイブレークの作動
サイクルを低下あるいは停止させることが採用されてお
シ、バイブレータはいずれも過度の騒音全防止すべく防
音措置が施されている。
ラック上に、同トラックがいっばいか否かをチェックで
きる計器を設け、いっばいであればパイブレークの作動
サイクルを低下あるいは停止させることが採用されてお
シ、バイブレータはいずれも過度の騒音全防止すべく防
音措置が施されている。
第1図の透視部および第2図に示すように、上記機械部
品は機械lの面3の上方に設けられてふ・シ、1だ人が
その上に立てる形式の金属シート製プラットホームから
、全域をチェックすることができる。
品は機械lの面3の上方に設けられてふ・シ、1だ人が
その上に立てる形式の金属シート製プラットホームから
、全域をチェックすることができる。
ベルトコンベア2の付近の装填部位から延びてバイブレ
ータ16を通っている上記固定要素の移動経路は第5図
、第6図に詳示する、上記要素を種別で受容すべく設計
された回転テーブル18で終端している。
ータ16を通っている上記固定要素の移動経路は第5図
、第6図に詳示する、上記要素を種別で受容すべく設計
された回転テーブル18で終端している。
上記回転テーブル18の動作原理は次の通シである。組
立ステーションが複数設けられているために、上記回転
テーブルを停止する毎に組立作業が1回行なわれ、そし
て第1回転の終勺に、1つの予め組合せたセットが各部
分回転毎に排出される。
立ステーションが複数設けられているために、上記回転
テーブルを停止する毎に組立作業が1回行なわれ、そし
て第1回転の終勺に、1つの予め組合せたセットが各部
分回転毎に排出される。
組立ステーションは4つ設けられており、そして第5図
に図式的妬示すように、第5ステーシヨンには予め組合
せたセラトラ排出する手段が設けられている。
に図式的妬示すように、第5ステーシヨンには予め組合
せたセラトラ排出する手段が設けられている。
回転テーブル18は、均一な回転運動を往少運動に変換
する「ロト・ブロック」装置によって運動させられる。
する「ロト・ブロック」装置によって運動させられる。
各入力全転の毎に出力回転が4分の1だけ行なわれる。
略述して、各回転テーブル18には5個所の停止点があ
る。第1停止点18aにおいては、回転テーブル18は
線路固定ボルトを取上げ、第2停止点18bにおいては
、クリップを線路同定ボルトに被着し、第3停止点18
eにおいては、線路固定ボルトにばね座金を螺着し、第
4停止点18dにおいては、ナラトラ破着すると共にね
し山の2リードだけ螺着し、最後の第5停止点18ci
Cおいては、その手紐合せセラトラ排出する。
る。第1停止点18aにおいては、回転テーブル18は
線路固定ボルトを取上げ、第2停止点18bにおいては
、クリップを線路同定ボルトに被着し、第3停止点18
eにおいては、線路固定ボルトにばね座金を螺着し、第
4停止点18dにおいては、ナラトラ破着すると共にね
し山の2リードだけ螺着し、最後の第5停止点18ci
Cおいては、その手紐合せセラトラ排出する。
このように、サイクルは完全で5分の1回転毎に1つの
完全な手脂合せセットを配出させ得る。
完全な手脂合せセットを配出させ得る。
なお、第5[イ1に示す通シ、第3停止点18cと第4
停止点18dとの間には、補助ステーション19が設け
らiしておシ、またこの付近には1片のテープあるいは
47−j脂またはワックスが線路固定ボルトの柄部分に
挿入されていて、第4停止点18dにおいて嵌合させら
れてねじ山の2リ一ド分だけ螺着されたナツトが何らか
の原因でねし戻しされるのを防いでいる。
停止点18dとの間には、補助ステーション19が設け
らiしておシ、またこの付近には1片のテープあるいは
47−j脂またはワックスが線路固定ボルトの柄部分に
挿入されていて、第4停止点18dにおいて嵌合させら
れてねじ山の2リ一ド分だけ螺着されたナツトが何らか
の原因でねし戻しされるのを防いでいる。
よ)詳細には、第6図に示すように、回転テーブル18
は金属シート上板2o全含んでおシこの上MHr口)・
ブロック」21の軸に接続されがつ心合わせされている
。上記軸には2つのカムが設けられており、その1っ2
2は軸に心合わせされているだけであり、回転テーブル
18の回転とは無関係に回転する。この第1カム22は
、各種要素をロックするグリシ・ぐ23の開閉双方を行
なっている。これについては詳しく後述する。
は金属シート上板2o全含んでおシこの上MHr口)・
ブロック」21の軸に接続されがつ心合わせされている
。上記軸には2つのカムが設けられており、その1っ2
2は軸に心合わせされているだけであり、回転テーブル
18の回転とは無関係に回転する。この第1カム22は
、各種要素をロックするグリシ・ぐ23の開閉双方を行
なっている。これについては詳しく後述する。
第2カム24は反対に回転テーブル18全体と共に回転
し、そしてゾログラムに従−った間隔で、軸26をマイ
クロスイッチ25を通じて回転させる。軸26はチェー
ン27を介して第1カム22を動かす。第1カム22は
回転テーブル18の第1停止点18aの直後に各種要素
を閉止し、第5停止点18eの付近でそれらを解放する
形にされている。
し、そしてゾログラムに従−った間隔で、軸26をマイ
クロスイッチ25を通じて回転させる。軸26はチェー
ン27を介して第1カム22を動かす。第1カム22は
回転テーブル18の第1停止点18aの直後に各種要素
を閉止し、第5停止点18eの付近でそれらを解放する
形にされている。
この2Mカム制御が必要なのは、ロック・グリッパ23
の開閉が行なわれるのが回転テーブル18がすでに停止
している時であシ、従ってそのロック・グリシ・ぐ23
の開放を行なうのに回転テーブルの運動を利用できない
ためである。第1カム22は回転テーブルの回転開始時
に待機位置へ戻り、停止毎にこのサイクルを繰返す。
の開閉が行なわれるのが回転テーブル18がすでに停止
している時であシ、従ってそのロック・グリシ・ぐ23
の開放を行なうのに回転テーブルの運動を利用できない
ためである。第1カム22は回転テーブルの回転開始時
に待機位置へ戻り、停止毎にこのサイクルを繰返す。
ロック・グリシ・ぐ23は第6図に示す通りであり、5
個設けられている。すなわち回転テーブルの停止点に合
わせて1個ずつ設けられているもので、各々、第1カム
22に、よって移動させられる制御軸28、この制御軸
28に対する支持体29、不動の対向グリッ・4′30
および、上記制御軸28に固定された可動グリッパ31
から構成さオしている。
個設けられている。すなわち回転テーブルの停止点に合
わせて1個ずつ設けられているもので、各々、第1カム
22に、よって移動させられる制御軸28、この制御軸
28に対する支持体29、不動の対向グリッ・4′30
および、上記制御軸28に固定された可動グリッパ31
から構成さオしている。
第1停止点1gaの付近では(第6図)、対応のロック
・グリッパ23が、干渉の問題を防ぐために角度をなし
て揺動し得るようにしたトラックで規定される、上記ガ
イド手段の端部を通じて供給される線路固定ボルトに対
して閉じられる。上記トラックは第6図に示す位置へ線
路固定ボルトを運び、それによシ同ボルトをばね座金3
4に挿入する。すると上記トラックは約15°回転しば
ねグリシ・ぐ34から遠ざかシ、一方線路固定ビルト3
2のほうはばねグリッパ34に挾持されて空圧シリンダ
35の制御下で下降させられる。このようにして、線路
固定ポルト32は不動対向グリッ・や32に係止し、そ
して直ちに可動グリッ・ソ31が上記要素に対してロッ
クをかける。これが終るとばねダリッ・ぐ34は空圧シ
リンダ35の制御を受けて、万力で保持された線路固定
ボルトから離れて上方へ戻り、新しいサイクルの準備に
入る。
・グリッパ23が、干渉の問題を防ぐために角度をなし
て揺動し得るようにしたトラックで規定される、上記ガ
イド手段の端部を通じて供給される線路固定ボルトに対
して閉じられる。上記トラックは第6図に示す位置へ線
路固定ボルトを運び、それによシ同ボルトをばね座金3
4に挿入する。すると上記トラックは約15°回転しば
ねグリシ・ぐ34から遠ざかシ、一方線路固定ビルト3
2のほうはばねグリッパ34に挾持されて空圧シリンダ
35の制御下で下降させられる。このようにして、線路
固定ポルト32は不動対向グリッ・や32に係止し、そ
して直ちに可動グリッ・ソ31が上記要素に対してロッ
クをかける。これが終るとばねダリッ・ぐ34は空圧シ
リンダ35の制御を受けて、万力で保持された線路固定
ボルトから離れて上方へ戻り、新しいサイクルの準備に
入る。
ここで回転テーブル18は5分の1回転してロック・グ
リッ、+23’(i:線路固定ボルト32と共に第2停
止点18bの付近へ移動させる。
リッ、+23’(i:線路固定ボルト32と共に第2停
止点18bの付近へ移動させる。
ここで第7図を参照して説明すれば、上記の停止点にお
いて、専用経路37に沿って到着するクリップ36の供
給が行なわれる。ばね要素の場合とは対照的に、上記経
路には制御位置が設けられておシ、この制限位置を越え
ることは、その為に設けた空圧シリンダの制御が供給サ
イクルの開始時にあって始めて可能である。その供給サ
イクルが始捷ると、上記空圧シリンダはトラック37上
の最後のクリップ36をそのトラックを過ぎて前方へ押
しやシそして新しいサイクルの為に前の位置へ戻る。こ
うして移動させられたクリッfI′i、空圧シリンダ3
9の制御で、クリップが位置40へ移動させられる寸で
下降し得る支持体313に固定された横方向ガイドに係
止する位置に置かれる。
いて、専用経路37に沿って到着するクリップ36の供
給が行なわれる。ばね要素の場合とは対照的に、上記経
路には制御位置が設けられておシ、この制限位置を越え
ることは、その為に設けた空圧シリンダの制御が供給サ
イクルの開始時にあって始めて可能である。その供給サ
イクルが始捷ると、上記空圧シリンダはトラック37上
の最後のクリップ36をそのトラックを過ぎて前方へ押
しやシそして新しいサイクルの為に前の位置へ戻る。こ
うして移動させられたクリッfI′i、空圧シリンダ3
9の制御で、クリップが位置40へ移動させられる寸で
下降し得る支持体313に固定された横方向ガイドに係
止する位置に置かれる。
クリップは、この位置に来ると、線路固定ビルト32の
ねじ山に中心をすでに合わされている。すると回転テー
ブル18が回転し始め、それによって上記の横方向ガイ
ド41からクリップが離され、こうして同りリッfは位
置42に来る。実際には、横方向ガイド41から離され
たクリップは重力で落下し、不動対向グリッ・や30と
可動グ!J、”3]とに係止する。
ねじ山に中心をすでに合わされている。すると回転テー
ブル18が回転し始め、それによって上記の横方向ガイ
ド41からクリップが離され、こうして同りリッfは位
置42に来る。実際には、横方向ガイド41から離され
たクリップは重力で落下し、不動対向グリッ・や30と
可動グ!J、”3]とに係止する。
停止点18c(第8図)にはばね座金43の嵌合が行な
われる。上記座金は専用経路44に沿って到着し、専用
空圧シリンダ45によシ供給位置へ1度に1個ずつ推進
させられる。ばね座金43のクリップ36への落下も線
路固定ボルト32への螺着も重力のみで行なわれる。ば
ね座金43の位置決めミスを防ぐために、円筒状ガイド
部分46を設けてもよい。
われる。上記座金は専用経路44に沿って到着し、専用
空圧シリンダ45によシ供給位置へ1度に1個ずつ推進
させられる。ばね座金43のクリップ36への落下も線
路固定ボルト32への螺着も重力のみで行なわれる。ば
ね座金43の位置決めミスを防ぐために、円筒状ガイド
部分46を設けてもよい。
次に回転テーブル18は更に5分の1回転して第4停止
点1.8 dに達する。この移動に際し、形成されたセ
ットは補助ステーション19の付近全通り、そのため1
片のテープが線路固定ボルトト32のねじ山に施される
。あるいはそのテープ片の代りに樹脂またはワックスを
噴霧してもよい。これは嵌合をすべきナツトが取付けの
前にねじ戻しされるのを防ぐためである。
点1.8 dに達する。この移動に際し、形成されたセ
ットは補助ステーション19の付近全通り、そのため1
片のテープが線路固定ボルトト32のねじ山に施される
。あるいはそのテープ片の代りに樹脂またはワックスを
噴霧してもよい。これは嵌合をすべきナツトが取付けの
前にねじ戻しされるのを防ぐためである。
なお、組合せの場合にナツトの螺着回転はねじ山の2リ
ードだけにすべきである。
ードだけにすべきである。
第4停止点18 d (m 9図)において、ナツト4
7は専用トラックに沿って到着し、このトラック上でナ
ツトは弾性のブレード状要素で制限位置を規定している
個所で停止する。上記ガイドの直下位置に設けられたア
ーム48は空圧シリンダ49の制御で上昇し、上記ナツ
トの1つと係合する。
7は専用トラックに沿って到着し、このトラック上でナ
ツトは弾性のブレード状要素で制限位置を規定している
個所で停止する。上記ガイドの直下位置に設けられたア
ーム48は空圧シリンダ49の制御で上昇し、上記ナツ
トの1つと係合する。
四に、同アームは軸50を中心として回転し、上記の係
合ナッhk上記ガイドから引離し、900回転を完了す
るが、これによシ同アームは下方位置に移動させられる
。これは、回転の際に、上記アームが下降運動を定める
カムの上を摺動するが、回転が終ると、アームばばね5
1により上方位置へ戻されるからである。上記ばね51
はアームをナツト47が7.H締デバイス52に挿入さ
れるように移動させる。上記デバイス520口は、ナツ
ト47の上昇の際に把持側を正しい向きにするようにら
せん状の輪郭金偏えている。緊締デ/Jイス52の頭部
はナツト47を保持し続けて落とさないようにするため
に磁石となっている。ナツト47がいったんデバイス5
2の頭部に挿入されると、シリンダ49は下方位置へア
ーム48を戻し、こうして要素はいずれは次のサイクル
への準備完了状態になる。
合ナッhk上記ガイドから引離し、900回転を完了す
るが、これによシ同アームは下方位置に移動させられる
。これは、回転の際に、上記アームが下降運動を定める
カムの上を摺動するが、回転が終ると、アームばばね5
1により上方位置へ戻されるからである。上記ばね51
はアームをナツト47が7.H締デバイス52に挿入さ
れるように移動させる。上記デバイス520口は、ナツ
ト47の上昇の際に把持側を正しい向きにするようにら
せん状の輪郭金偏えている。緊締デ/Jイス52の頭部
はナツト47を保持し続けて落とさないようにするため
に磁石となっている。ナツト47がいったんデバイス5
2の頭部に挿入されると、シリンダ49は下方位置へア
ーム48を戻し、こうして要素はいずれは次のサイクル
への準備完了状態になる。
この一方では、上記緊締デ・ぐイス52は回転と下方の
線路固定ビルト32に向う下降を開始する。
線路固定ビルト32に向う下降を開始する。
回転を制御1−るのは、所望のねじ込み度合いに応じて
離脱が定寸る自己制動式ギア・モータである。
離脱が定寸る自己制動式ギア・モータである。
限界制御がいったん行なわれると、回転中の緊締デバイ
ス52全体が最短時間で、例えば10分の1の回転で停
止しなければならない。また上記の限界制御で、デバイ
ス52全体が上方へ戻り、新しいサイクルの準備に入る
。
ス52全体が最短時間で、例えば10分の1の回転で停
止しなければならない。また上記の限界制御で、デバイ
ス52全体が上方へ戻り、新しいサイクルの準備に入る
。
そこで回転テーブル18は更に5分の1回転して各種の
組合わさった要素を第5停止点18eへ移動させる。こ
の第5停止点(第101RI を第11図)においては
、線路固定ボルト32、クリップ36、ばね座金43、
ナツト47からなる、すでに予め組合せたセラ)k排出
する手段が動作する。
組合わさった要素を第5停止点18eへ移動させる。こ
の第5停止点(第101RI を第11図)においては
、線路固定ボルト32、クリップ36、ばね座金43、
ナツト47からなる、すでに予め組合せたセラ)k排出
する手段が動作する。
この時ナツトは座金43とは対照的に線路固定ボルト3
2にほんの少し螺着された状態にある。
2にほんの少し螺着された状態にある。
上記排出手段はジョー形グリッ・(53を含んで訃υ、
同グリッ・ぞはクリップ36の側部が杷持されるまでそ
のグリッ・ヤヲ下降させる空圧シリンダ54によシ作動
される。このジョー形グリッ・ヤ52の構造は第10図
の詳示部に示す。
同グリッ・ぞはクリップ36の側部が杷持されるまでそ
のグリッ・ヤヲ下降させる空圧シリンダ54によシ作動
される。このジョー形グリッ・ヤ52の構造は第10図
の詳示部に示す。
作動されると上記グリッ・ぐ53は下降し、クリップの
側部下方で開いたシまた閉じたシするそのジョーの自然
拡大によシ上記クリップを把握し、空圧シリンダ54の
制御で上方へ戻り、その時、予め組合せたセットを運ぶ
。この一方では対応のロック・グリッパ23が、予め組
合せたセット55を上昇させるように線路固定ボルト3
2からすでに離脱していることは明らかである。上昇さ
せられると、予め組合せたセット55I′i、、空圧シ
リンダ54とノヨー形グリッ・母53とからなるユニッ
トに係合するガイl”56のために水平方向に移動させ
られる。上記水平移動を制御するのが史に別の空圧シリ
ンダ57である。
側部下方で開いたシまた閉じたシするそのジョーの自然
拡大によシ上記クリップを把握し、空圧シリンダ54の
制御で上方へ戻り、その時、予め組合せたセットを運ぶ
。この一方では対応のロック・グリッパ23が、予め組
合せたセット55を上昇させるように線路固定ボルト3
2からすでに離脱していることは明らかである。上昇さ
せられると、予め組合せたセット55I′i、、空圧シ
リンダ54とノヨー形グリッ・母53とからなるユニッ
トに係合するガイl”56のために水平方向に移動させ
られる。上記水平移動を制御するのが史に別の空圧シリ
ンダ57である。
第10図に破線で示す位置に達すると上記手段によシ、
予め組合せたセット55は下方へ移動させられるが、こ
の下降はジョー形グリッパ53の側では、第10図の詳
示部に図式的に示す位置決め手段53[Lと係合するま
で続く。これにより、ジョー形グリッ・ぐ53のアーム
の開度が定まり、従って予め組合せたセット55が全体
的に、部分的にはその予め組合せたセット55の形状を
したテーブル58へ重力落下する。上記形状については
第11図に強調して示す。これ以降、空圧シリンダ57
.54によってジョー形グリッ/f53が新しいザイク
ルヲ開始させられ、予め組合せたセット55が、更に別
の空圧シリンダ59にょシマガジン60の内部へ押込ま
れる。上記マガジン60は予め組合せたセット55を支
持しかつそれらセットのストア部を形成する主要部材全
代表するものである。
予め組合せたセット55は下方へ移動させられるが、こ
の下降はジョー形グリッパ53の側では、第10図の詳
示部に図式的に示す位置決め手段53[Lと係合するま
で続く。これにより、ジョー形グリッ・ぐ53のアーム
の開度が定まり、従って予め組合せたセット55が全体
的に、部分的にはその予め組合せたセット55の形状を
したテーブル58へ重力落下する。上記形状については
第11図に強調して示す。これ以降、空圧シリンダ57
.54によってジョー形グリッ/f53が新しいザイク
ルヲ開始させられ、予め組合せたセット55が、更に別
の空圧シリンダ59にょシマガジン60の内部へ押込ま
れる。上記マガジン60は予め組合せたセット55を支
持しかつそれらセットのストア部を形成する主要部材全
代表するものである。
以上に、構造および機能の両面から説明した本発明の位
置決め機械の部分は、線路を固定するための要素の手紐
合せを全自動で行なう部分である。
置決め機械の部分は、線路を固定するための要素の手紐
合せを全自動で行なう部分である。
従って、上記部分は必要な場合には以下に説明する部分
からは切離すことができる。
からは切離すことができる。
上記の必要な場合ということで本発明の機械全分離すれ
ば、2つの別々の機械ができる。その1つは固定要素を
手紐合せする系統であり、他は上記固定要素全取付ける
系統であるが、これら2つの系統の間の作業の厳密な継
続性の点で、2系分離は全体的にコストヲ増大させ、構
造的にも複雑化すると共に、2系統間に特別な自動化さ
れた結合手段が必要となる。しかし、機械の2系統のう
ち片方だけ全実際の必要性から専ら使用すると決めた場
合には系統分離も有効である。この点から見れば、線路
を固定するための要素の手紐合せはステーション上で、
あるいはいずれにせよ不動状態で行なって揺動や移動に
よるバイブレータの動作−\の障害のないようにするこ
とができる。あるいは逆に、予め組合せたセットの配置
を機械がレール上を前進している間に行なう。
ば、2つの別々の機械ができる。その1つは固定要素を
手紐合せする系統であり、他は上記固定要素全取付ける
系統であるが、これら2つの系統の間の作業の厳密な継
続性の点で、2系分離は全体的にコストヲ増大させ、構
造的にも複雑化すると共に、2系統間に特別な自動化さ
れた結合手段が必要となる。しかし、機械の2系統のう
ち片方だけ全実際の必要性から専ら使用すると決めた場
合には系統分離も有効である。この点から見れば、線路
を固定するための要素の手紐合せはステーション上で、
あるいはいずれにせよ不動状態で行なって揺動や移動に
よるバイブレータの動作−\の障害のないようにするこ
とができる。あるいは逆に、予め組合せたセットの配置
を機械がレール上を前進している間に行なう。
しかし、予め組合せたセラトラ配置するための、以下に
述べる系統と密接に結ばれ、かつ線路敷設車上で協働す
る、固定要素の手紐合せ系統には第1図に示すように、
好適な技術的解決策が残っている。
述べる系統と密接に結ばれ、かつ線路敷設車上で協働す
る、固定要素の手紐合せ系統には第1図に示すように、
好適な技術的解決策が残っている。
全体として本発明の機械を構成する線路敷設車は、第1
図に示す如く、運転室が両端に設けられているものであ
り、いずれの方向へも移動できるようになっておシ、こ
うなっていなければ、両方向の運転には中間の車蓋が邪
魔になる。運転室の片方には全ての駆動機構がいっばい
に装備され、他方の運転室は好ましくは操作器のみを備
える。
図に示す如く、運転室が両端に設けられているものであ
り、いずれの方向へも移動できるようになっておシ、こ
うなっていなければ、両方向の運転には中間の車蓋が邪
魔になる。運転室の片方には全ての駆動機構がいっばい
に装備され、他方の運転室は好ましくは操作器のみを備
える。
同車には、機械的トランスミッションや、特に邪魔にな
るギヤがなくても済むように油圧トランスミッションを
装備できるのがいっそう好ましい。
るギヤがなくても済むように油圧トランスミッションを
装備できるのがいっそう好ましい。
上記機械は更に、線路を固定するための要素を手紐合せ
している際にステーションにおいて枠を平ら2に隘ぐた
めの固定システムを備えることができ、有利である。
している際にステーションにおいて枠を平ら2に隘ぐた
めの固定システムを備えることができ、有利である。
そのシステム(デバイス)上車輪内側の(適当なプラス
チック材製サドルの付いた)車軸に係止する4つの油圧
シリンダからなる。
チック材製サドルの付いた)車軸に係止する4つの油圧
シリンダからなる。
線路固定要素を手綱合せする手段および上記要素の予め
組合せた七ッIf取付ける手段を同一の機械の中に統合
する技術的解決は、次の理由で有利かつ効果的である。
組合せた七ッIf取付ける手段を同一の機械の中に統合
する技術的解決は、次の理由で有利かつ効果的である。
先ず、中間要素を選択した。これらは複数の子め組合せ
た要素を収納しかつそれら要素のセット55の移動を特
に容易にする前記マガジン60で構成さj5ている。次
に、マガジン60に対して、満、空いずれのマガジンも
機械の1系統から他系統へ精密かつ迅速に移動させ得る
特に効率的な移送手段kgんだ、。第3に特に合理的な
構造のストア部を設けた。このストア部に上記のマガジ
ン60を移送する手段が終端する。こうして、空間の最
大利用ができ、転送作業が簡略化されかつ完全自動化さ
れて、作業時間が短縮される。
た要素を収納しかつそれら要素のセット55の移動を特
に容易にする前記マガジン60で構成さj5ている。次
に、マガジン60に対して、満、空いずれのマガジンも
機械の1系統から他系統へ精密かつ迅速に移動させ得る
特に効率的な移送手段kgんだ、。第3に特に合理的な
構造のストア部を設けた。このストア部に上記のマガジ
ン60を移送する手段が終端する。こうして、空間の最
大利用ができ、転送作業が簡略化されかつ完全自動化さ
れて、作業時間が短縮される。
次に特に第1194乃至第4図、第10図乃至第16図
を参照して更に詳しく説明する。
を参照して更に詳しく説明する。
解決すべき問題は、予め組合せたセット55をその用途
に最も適した方向に向けたままかつそれらセットの必要
144給量を維持した捷まそれらセットを回転テーブル
18の出口からストア部へいかにして移送するかである
。この問題に対する解決策は予め組合せたセットを適当
にガイドしかつはなはだしい困難もともなわずに作るこ
とができる要素である。この要素は、適当な構造の2つ
のばねによって整列した状態かつ端部を拘束された状態
の例えば14個の予め組合せたセット55を収容するこ
とのできる前記のマガジン6oの形をしている。
に最も適した方向に向けたままかつそれらセットの必要
144給量を維持した捷まそれらセットを回転テーブル
18の出口からストア部へいかにして移送するかである
。この問題に対する解決策は予め組合せたセットを適当
にガイドしかつはなはだしい困難もともなわずに作るこ
とができる要素である。この要素は、適当な構造の2つ
のばねによって整列した状態かつ端部を拘束された状態
の例えば14個の予め組合せたセット55を収容するこ
とのできる前記のマガジン6oの形をしている。
長さのほうを幅よシ大きくした断面となるように切断す
ることで特別構造のマガジン60を作ることができる。
ることで特別構造のマガジン60を作ることができる。
四に、上記問題全解決するために、2つの回転テーブル
18が、第3図に示すように、互いに反対の方向に回転
しそして、それら回転テーブル18に対して互いに正反
対の位置のマガジン60へ供給を行なうようになってい
る。非対称的な予め組合せたセット55がこうして互い
に平行であるが向きの異なるセラトラ収納するマガジン
60に挿入される。更には、セットでいっばいのマガジ
ン60を回転テーブルから上記のストア部へ移送する手
段を2重に設ける。すなわち各回転テーブルが個別の移
送手段を備える訳である。
18が、第3図に示すように、互いに反対の方向に回転
しそして、それら回転テーブル18に対して互いに正反
対の位置のマガジン60へ供給を行なうようになってい
る。非対称的な予め組合せたセット55がこうして互い
に平行であるが向きの異なるセラトラ収納するマガジン
60に挿入される。更には、セットでいっばいのマガジ
ン60を回転テーブルから上記のストア部へ移送する手
段を2重に設ける。すなわち各回転テーブルが個別の移
送手段を備える訳である。
その上、上記ストア部を2つの半休に細分化し、そのス
トア半休への供給を1つの特定の回転テーブル18およ
びマガジン60を移送する対応手段だけで行なう。
トア半休への供給を1つの特定の回転テーブル18およ
びマガジン60を移送する対応手段だけで行なう。
以上から明らかなように、2つの別々の半休を設け、各
々へ向きの異なった予め組合せたセットを供給すること
により、予め組合せたセットの配置装置への供給を直ち
に行なえる。これには、第12図に示すように、向きの
異ガった要素が必要である。
々へ向きの異なった予め組合せたセットを供給すること
により、予め組合せたセットの配置装置への供給を直ち
に行なえる。これには、第12図に示すように、向きの
異ガった要素が必要である。
マガジン60を供給する手段は、セットでいっばいのマ
ガジン60iストア部の2つの半体へ竪型11+入間4
¥萌く笛3M−笛l園1.笛1 [1段1.筑11図に
示されており、また第3図、第4図には、空のマガジン
60を回転テーブル18の排出手段へ移送する部分が示
されている。第11図に示すように、最終の手綱合せセ
ット55がマガジン60に入ると、マガジン・フル信号
が出され(マガジンの端に設けたユニタリ・カウンタあ
るいはツイーンによる)、こわ5によシシリンダ59が
停止させられ、かつチェーン・ブツシャ61が作動され
、このブツシャによってマガジン60が支持面62へ移
動させられこうしてそのマガジンが傾斜面63に沿って
下降させられる。マガジン60の下降は第3図、第4図
に示すようにベルト・コンベア64で終る。このベルト
コンベア64は前進して該当マガジンをローラ65(第
3図)へ挿入し、とのローラにおいてストア部の上記半
休の片方への移動が続行する。ストア部の上記半休から
来る空マガジンは移送ライン66(第3図)K沿って前
進して傾斜面67 (@4図)K累積し、この斜面にお
いてはそれらマガジンは、グリッ・2・ピストン69に
よって制御される可撓性ストッ・ぐ68により拘束され
る。上記グリッ・ン・2ストン69は第10図、第11
図に示すように、マガジン60を1つずつ把握してそれ
らをテーブル58の直ぐ隣りの位置へ置くことができる
。第4図に示すように、傾斜面67の端部には、シリン
ダ71の作用で引込め得る回動止、970も設けられて
いる。満載マガジン60はローラ65から別のベルト7
2(第3図)へ流れ、上記ベルト72がそれらマガ・シ
ンをストア部73への入口付近へ運ぶ。
ガジン60iストア部の2つの半体へ竪型11+入間4
¥萌く笛3M−笛l園1.笛1 [1段1.筑11図に
示されており、また第3図、第4図には、空のマガジン
60を回転テーブル18の排出手段へ移送する部分が示
されている。第11図に示すように、最終の手綱合せセ
ット55がマガジン60に入ると、マガジン・フル信号
が出され(マガジンの端に設けたユニタリ・カウンタあ
るいはツイーンによる)、こわ5によシシリンダ59が
停止させられ、かつチェーン・ブツシャ61が作動され
、このブツシャによってマガジン60が支持面62へ移
動させられこうしてそのマガジンが傾斜面63に沿って
下降させられる。マガジン60の下降は第3図、第4図
に示すようにベルト・コンベア64で終る。このベルト
コンベア64は前進して該当マガジンをローラ65(第
3図)へ挿入し、とのローラにおいてストア部の上記半
休の片方への移動が続行する。ストア部の上記半休から
来る空マガジンは移送ライン66(第3図)K沿って前
進して傾斜面67 (@4図)K累積し、この斜面にお
いてはそれらマガジンは、グリッ・2・ピストン69に
よって制御される可撓性ストッ・ぐ68により拘束され
る。上記グリッ・ン・2ストン69は第10図、第11
図に示すように、マガジン60を1つずつ把握してそれ
らをテーブル58の直ぐ隣りの位置へ置くことができる
。第4図に示すように、傾斜面67の端部には、シリン
ダ71の作用で引込め得る回動止、970も設けられて
いる。満載マガジン60はローラ65から別のベルト7
2(第3図)へ流れ、上記ベルト72がそれらマガ・シ
ンをストア部73への入口付近へ運ぶ。
このストア部73は第13a図、第13b図。
第14図、第15図に詳しく示す。
このストア部において望ましい特徴は、多数の子め組合
せたセラトラそれらの前の配置状態で収容できること、
満載マガジンを装填し、空マガジン全排出できること、
ずい特装jM/排出を開始できること、またストア部を
容易に操作、制御できること、である。
せたセラトラそれらの前の配置状態で収容できること、
満載マガジンを装填し、空マガジン全排出できること、
ずい特装jM/排出を開始できること、またストア部を
容易に操作、制御できること、である。
これらの”1徴け、ストア部73を、固定要素の手脂合
せを行なう、機械1の部分の直ぐ隣りの第1半ストア部
(第1ストア部半休)74および前者の側部の第2半ス
トア部(第2ストア部半休)75に細分化することによ
り得られる。各半ストア部74.’75は、予め組合せ
たセット55が内部に同様に位置決められているマガジ
ン60を収納し、各半ストア部内のセットは他方の半ス
トア部内のセット配置と反対に配置されておシ、図示の
ように1つの特定テーブル18から供給される。
せを行なう、機械1の部分の直ぐ隣りの第1半ストア部
(第1ストア部半休)74および前者の側部の第2半ス
トア部(第2ストア部半休)75に細分化することによ
り得られる。各半ストア部74.’75は、予め組合せ
たセット55が内部に同様に位置決められているマガジ
ン60を収納し、各半ストア部内のセットは他方の半ス
トア部内のセット配置と反対に配置されておシ、図示の
ように1つの特定テーブル18から供給される。
各個別半ストア部74 、75 (第]4図、第15図
)id以下の説明の如く、全装填サイクルを同様に行な
う。
)id以下の説明の如く、全装填サイクルを同様に行な
う。
先ず、ストア部内の棚板76全部および横方向エレベー
タ77.83に空きマガジン60が満たされる。最初の
満載マガジン60が到着すると、エレベータ77は回転
し始めて、マガジンを下方へ運びかつ位置78に1つの
空き棚板へ到る。同時に、直進部材または押し部側79
がマガジンを位置80から引離しそれを、すでに空きマ
ガジンでいっばいの面81へ移動さす、空きマガジン1
つを位置82へ運ぶ。同時に、エレベータ83はマガジ
ンを位置82へ上昇させ、その一方では、上記エレベー
タ83の上部において押し部材84が空きマガジンを取
除き、エレペー゛夕を解放して」二部マガジンを回転テ
ーブル18に向って推進させる。この第1期においては
、半ストア部の他部分がいずれも不動状態にとど捷る。
タ77.83に空きマガジン60が満たされる。最初の
満載マガジン60が到着すると、エレベータ77は回転
し始めて、マガジンを下方へ運びかつ位置78に1つの
空き棚板へ到る。同時に、直進部材または押し部側79
がマガジンを位置80から引離しそれを、すでに空きマ
ガジンでいっばいの面81へ移動さす、空きマガジン1
つを位置82へ運ぶ。同時に、エレベータ83はマガジ
ンを位置82へ上昇させ、その一方では、上記エレベー
タ83の上部において押し部材84が空きマガジンを取
除き、エレペー゛夕を解放して」二部マガジンを回転テ
ーブル18に向って推進させる。この第1期においては
、半ストア部の他部分がいずれも不動状態にとど捷る。
この第1期は、図から解るように機械1の配置装置へ供
給を行なう手段の一部である]・ラック85が予め組合
せたセット55で満たされるまで続く。
給を行なう手段の一部である]・ラック85が予め組合
せたセット55で満たされるまで続く。
ストア部73がいっばいになるよυ前に優先してこれら
トラック83が、各種マガジン60全空にしかつ予め組
合せたセット55を上記トラック85へ排出する押し部
材86によってセット55でいっばいされる(第16図
)。この動作は、例えば近接リーグまたはユニタリ・カ
ウンタで構成さi′した信号デバイスから、トラックが
セットで完全に満たされたと信号されると、停止する。
トラック83が、各種マガジン60全空にしかつ予め組
合せたセット55を上記トラック85へ排出する押し部
材86によってセット55でいっばいされる(第16図
)。この動作は、例えば近接リーグまたはユニタリ・カ
ウンタで構成さi′した信号デバイスから、トラックが
セットで完全に満たされたと信号されると、停止する。
この第1期においては、エレベータ77全体に満載マガ
ジンが装填され、かつ面81にも満載マガジンが押し部
材82まで載せられる。セットでいっばいという信号を
出す信号デバイスによシエレヘータ77、押し部材79
およびエレベータ83が停止させられる。更に、上記の
装填完了信号によp半ストア部の他の部分が作動させら
ノt1 これによシ実際の収蔵サイクルが開始させらt
l、る。
ジンが装填され、かつ面81にも満載マガジンが押し部
材82まで載せられる。セットでいっばいという信号を
出す信号デバイスによシエレヘータ77、押し部材79
およびエレベータ83が停止させられる。更に、上記の
装填完了信号によp半ストア部の他の部分が作動させら
ノt1 これによシ実際の収蔵サイクルが開始させらt
l、る。
この第2期において、ストア部74はその、位置780
レベルの棚板76aが空であり、また高い位置の」二部
棚板76bが空マガジン排出部位で空マガジンで満たさ
せる。これは中間棚板76についても同様である。実際
には、全ての棚板は昇降チェーンに結合はれた横向き「
T形」断面拐で作られて、マガジン60が端検出できる
ようになっている。
レベルの棚板76aが空であり、また高い位置の」二部
棚板76bが空マガジン排出部位で空マガジンで満たさ
せる。これは中間棚板76についても同様である。実際
には、全ての棚板は昇降チェーンに結合はれた横向き「
T形」断面拐で作られて、マガジン60が端検出できる
ようになっている。
装填サイクルが進み、満載マガジンが位1に78に到着
すると、2つの押し部材87が上記マカ゛ノンを、すで
に満載マカ゛ジンが入っている次の位置88へ向って横
断方向に推進する。実際、マガジンは、この段階では、
アイにリングし、マガジン60の摺動摩擦を少女くする
だけの役割の押し部材89の上方の前記棚板76aの上
へ進む。動作は棚板76a全体がいっばいになるまで続
く。同棚板がいっばいになるとエレベータ90によって
その棚板は、別の棚板76全空らで、装填できる状態で
提与するべく計算された1段階上へ上昇させられる。
すると、2つの押し部材87が上記マカ゛ノンを、すで
に満載マカ゛ジンが入っている次の位置88へ向って横
断方向に推進する。実際、マガジンは、この段階では、
アイにリングし、マガジン60の摺動摩擦を少女くする
だけの役割の押し部材89の上方の前記棚板76aの上
へ進む。動作は棚板76a全体がいっばいになるまで続
く。同棚板がいっばいになるとエレベータ90によって
その棚板は、別の棚板76全空らで、装填できる状態で
提与するべく計算された1段階上へ上昇させられる。
同時に、最上位の最終棚板76bでは、1つの満載マガ
ジンが入ると、空きマガジンが押し部側84によシ推進
されて出る(第14図)。前進させられた苧きマガジン
はエレベータ83上で、待機位置をと9、この位置から
押し部材が該当マガジンを回転テーブル18に向って送
シ、そのマガジンの装填が行なわれる。明らかに、装填
期のマガジンの個数は排出期におけるマガジンの個数と
一致しなければならない。すなわち、装填棚板が完全に
空らになると、排出棚板が完全に満載され、壕だ同様に
排出棚板が一部空きになると、装填棚板が一部空きにな
る、という意味である。この一致は、押し部材89の付
近で満載マガジンが出る作業期において、空マガジンが
エレベータ83から入れられるために達成される。
ジンが入ると、空きマガジンが押し部側84によシ推進
されて出る(第14図)。前進させられた苧きマガジン
はエレベータ83上で、待機位置をと9、この位置から
押し部材が該当マガジンを回転テーブル18に向って送
シ、そのマガジンの装填が行なわれる。明らかに、装填
期のマガジンの個数は排出期におけるマガジンの個数と
一致しなければならない。すなわち、装填棚板が完全に
空らになると、排出棚板が完全に満載され、壕だ同様に
排出棚板が一部空きになると、装填棚板が一部空きにな
る、という意味である。この一致は、押し部材89の付
近で満載マガジンが出る作業期において、空マガジンが
エレベータ83から入れられるために達成される。
この第2期は各半ストア部74.75が満載マガジンを
完全に装填されるまで続く。ストア部のこれら半休に装
填する期は、壕だ収容されている満載マガジンの数量と
は無関係にいつでも行なえる。
完全に装填されるまで続く。ストア部のこれら半休に装
填する期は、壕だ収容されている満載マガジンの数量と
は無関係にいつでも行なえる。
ストア部73の実際の作業期は、回転テーブルからまた
それに向ってマガジン60i移送する手段との関連で、
ストア部の装填として上述した作業期ではなく、予め組
合せたセット55を、機械1の配置装置へ供給を行なう
上記手段へ供給するのに行表われる作業期である。後者
の作業期においては、ストア部全体が移動しそしてエレ
ベータ90が前記の方向とは逆の方向に移動して棚板7
6を下方へ運ぶ。
それに向ってマガジン60i移送する手段との関連で、
ストア部の装填として上述した作業期ではなく、予め組
合せたセット55を、機械1の配置装置へ供給を行なう
上記手段へ供給するのに行表われる作業期である。後者
の作業期においては、ストア部全体が移動しそしてエレ
ベータ90が前記の方向とは逆の方向に移動して棚板7
6を下方へ運ぶ。
個々の運動を分析すれば解るように、ストア部からトラ
ック85への手脂合せセット55の供給は押し部材86
の衝撃で行なわれる。この押し部材は各半ストア部74
.75において4つのマガジンを1度に空にする。
ック85への手脂合せセット55の供給は押し部材86
の衝撃で行なわれる。この押し部材は各半ストア部74
.75において4つのマガジンを1度に空にする。
押し部材86が不動作状態に戻ると、各半ストア部74
.75の直進部材79は、空きになった4個のマガジン
に対応して4段階前進し、各段階で、エレベータ77に
よって運ばれて満載マガジンが上記直進部材79の面8
1へ到着し、この一方でハ空マガジンがエレベータ83
に運ばれて発出する。同時に、押し部材89&ま同じリ
ズムで4個の満載マガジンをエレベータ77の面上へ運
び、対応の棚板76aを1度に少しずつ空きにする。
.75の直進部材79は、空きになった4個のマガジン
に対応して4段階前進し、各段階で、エレベータ77に
よって運ばれて満載マガジンが上記直進部材79の面8
1へ到着し、この一方でハ空マガジンがエレベータ83
に運ばれて発出する。同時に、押し部材89&ま同じリ
ズムで4個の満載マガジンをエレベータ77の面上へ運
び、対応の棚板76aを1度に少しずつ空きにする。
同時に、エレベータ83がやはシ同じリズムで棚板76
bへ4個の空マガジンを排出する。
bへ4個の空マガジンを排出する。
機械1の配置装置への供給を行なう手段はストア部73
と密接な関係に置かれたトラック85や押し部材86に
限定されるものでなく、更に、配置装置との関連で後述
する授与手段や、第1図や第17図に示す推進グループ
91も含んでいる。
と密接な関係に置かれたトラック85や押し部材86に
限定されるものでなく、更に、配置装置との関連で後述
する授与手段や、第1図や第17図に示す推進グループ
91も含んでいる。
上記の推進グループ91は実質的には、同グル−ゾの前
進を生じる特殊断面形状を有するチェーン部分で一部を
、また心合不良を補正する連接された部分で一部を構成
されている。
進を生じる特殊断面形状を有するチェーン部分で一部を
、また心合不良を補正する連接された部分で一部を構成
されている。
ここで、機械1の、上記手段によシ供給される1−誌如
へ山とJ−[にζ4的鼾1斗7、項(ムFつ1Δイ説明
する。上記の部分が、枕木にすでに固定されたガイド・
プレ、−トのダブテイルに上記セット55を差込む場合
、上記グレートが厳密に予見できる位置をとらんいとい
う事実を考慮に入れなければ々らない。事実、枕木を配
置する際のピッチ精度は保証されず、また更に、プレー
ト上のレールのガイドとフランジとの間に生じる遊びに
より枕木が線路の垂直性に対し若干角度をつけられるお
それがある。
へ山とJ−[にζ4的鼾1斗7、項(ムFつ1Δイ説明
する。上記の部分が、枕木にすでに固定されたガイド・
プレ、−トのダブテイルに上記セット55を差込む場合
、上記グレートが厳密に予見できる位置をとらんいとい
う事実を考慮に入れなければ々らない。事実、枕木を配
置する際のピッチ精度は保証されず、また更に、プレー
ト上のレールのガイドとフランジとの間に生じる遊びに
より枕木が線路の垂直性に対し若干角度をつけられるお
それがある。
更に考慮に入れなければならないのは、線路と枕木とを
ゲージ差が生じる曲り部に据付け々けれハナラ々い場合
である。最後に、プレーt41:枕木が木製かコンクリ
ート製であるかに従って種類が変シ得る。
ゲージ差が生じる曲り部に据付け々けれハナラ々い場合
である。最後に、プレーt41:枕木が木製かコンクリ
ート製であるかに従って種類が変シ得る。
以下余白
上記の不確定な要因は今日まで、自動配置装置の実現に
対して物的障害であった。これらの諸点は、鉄道線路の
固定要素を自動配置しなけれVf、ならない機械の場合
、鉄道線路建設(敷設)車により設定される比較的高い
リズムでの動作が必要となるという事実を考慮に入iI
、れは特にM要である。
対して物的障害であった。これらの諸点は、鉄道線路の
固定要素を自動配置しなけれVf、ならない機械の場合
、鉄道線路建設(敷設)車により設定される比較的高い
リズムでの動作が必要となるという事実を考慮に入iI
、れは特にM要である。
このため、特に効率的に位置決めできるだけでなく、機
械を定速移動させて作業しなりればならない。これは上
記の比較的高い速度であれば、鉄道車両のサイズはどの
寸法なもりた機械で歩進や寸動を行ない得るとは考えら
れないが、−t−の理由をj発生ずるであろう質量が大
きいことと反動時間が長過ぎることである。
械を定速移動させて作業しなりればならない。これは上
記の比較的高い速度であれば、鉄道車両のサイズはどの
寸法なもりた機械で歩進や寸動を行ない得るとは考えら
れないが、−t−の理由をj発生ずるであろう質量が大
きいことと反動時間が長過ぎることである。
実際に、生起する問題や技術的困難はいずれも、個数を
選択した複数の配置グループ0tだは配置装置を設りて
その各りが全体的な生産リズムが高いにかかわらず、適
正な時間だけ動作するようにし、また一方では上記グル
ープを互いに他と無関係の状態にし、他方では上[j[
のグループ0の位置を、一定かつ均一の速度で進む機械
もしくけ鉄道線路建設iたは敷設車の全体位置から切離
すことのできる上記配置装置を支持する手段を設けるこ
とによって解決されるう 換言すれば、機械全体が#通線路建設列車に必要な速度
で進む一方で配置グループの個りの装置を機械に対して
往復運動させると共に実際の配置期においてけ1/−ル
に固締する技法を開発した。
選択した複数の配置グループ0tだは配置装置を設りて
その各りが全体的な生産リズムが高いにかかわらず、適
正な時間だけ動作するようにし、また一方では上記グル
ープを互いに他と無関係の状態にし、他方では上[j[
のグループ0の位置を、一定かつ均一の速度で進む機械
もしくけ鉄道線路建設iたは敷設車の全体位置から切離
すことのできる上記配置装置を支持する手段を設けるこ
とによって解決されるう 換言すれば、機械全体が#通線路建設列車に必要な速度
で進む一方で配置グループの個りの装置を機械に対して
往復運動させると共に実際の配置期においてけ1/−ル
に固締する技法を開発した。
この技術の元々の構想は次の通りである。すなわち、配
置装置グループを例えば、ガイド・プレートが金属製で
あり、一方これらプl/−1・がその上に固定される枕
木が木製もしくはコンク1,1−1−りVであることを
利用してプレートの正確な位置を検出する近接七ンザー
により制御する、というものである。
置装置グループを例えば、ガイド・プレートが金属製で
あり、一方これらプl/−1・がその上に固定される枕
木が木製もしくはコンク1,1−1−りVであることを
利用してプレートの正確な位置を検出する近接七ンザー
により制御する、というものである。
各併記a9装置グループの運動を独立させ、かつそれら
グループの慣性を小さくシ壕だ上記センザーによる上記
プ1/−1位置の制御精度により、線路固定ヂルト、ク
リップ、ばね座金およびナツトからなる予釦合せセット
を高いイ′庁度および効率で位置決めすることができる
。
グループの慣性を小さくシ壕だ上記センザーによる上記
プ1/−1位置の制御精度により、線路固定ヂルト、ク
リップ、ばね座金およびナツトからなる予釦合せセット
を高いイ′庁度および効率で位置決めすることができる
。
機械1の、特に鉄道線路の固定に関わる上記の部分を第
1図、第18図乃至第25図に従って更に詳しく説明す
る。特に第1図、第18図および第19図に示すように
、機械は2本の、片方が他方に対して勝手違いになって
いる枕木に対して、4つの配置グループ94によシ同時
に作業を行なう。配置装置グループは各々、4つの油圧
シリンダ96によシ上昇させることができる個々のボギ
ー95に取付けられて、上記ボギーを作業終了時には機
械1の内部に引込められた位置に置くようにしている。
1図、第18図乃至第25図に従って更に詳しく説明す
る。特に第1図、第18図および第19図に示すように
、機械は2本の、片方が他方に対して勝手違いになって
いる枕木に対して、4つの配置グループ94によシ同時
に作業を行なう。配置装置グループは各々、4つの油圧
シリンダ96によシ上昇させることができる個々のボギ
ー95に取付けられて、上記ボギーを作業終了時には機
械1の内部に引込められた位置に置くようにしている。
油圧シリンダ96け、レールに直かに係止する車輪95
aと垂直に心合している。ボギーは作業位置に来ると、
車輪95aに完全係止する。機械1が曲シにあってもボ
ギーの挿入ができるように、2本の追加油圧シリンダが
両側に1本ずつ設けられている。いったんボギー95が
所定の位置に置かれたら、昇降用油圧シリンダあるいは
油圧ジヤツキ96および横断移動用油圧シリンダの動作
を停止はせて、配置装置グループ94の1−古の中、1
゛、積着にあAロッド97により経通を生じさせる必要
がある。第1図に上記ロッド97に示す。
aと垂直に心合している。ボギーは作業位置に来ると、
車輪95aに完全係止する。機械1が曲シにあってもボ
ギーの挿入ができるように、2本の追加油圧シリンダが
両側に1本ずつ設けられている。いったんボギー95が
所定の位置に置かれたら、昇降用油圧シリンダあるいは
油圧ジヤツキ96および横断移動用油圧シリンダの動作
を停止はせて、配置装置グループ94の1−古の中、1
゛、積着にあAロッド97により経通を生じさせる必要
がある。第1図に上記ロッド97に示す。
ボギー95の中心車軸にはガイド軸98が数句けられ、
そのガイド軸には配置装置グループ94用の支持体99
が取付けられている。これら支持体99は垂直平面上で
回転させてパンクにおけるレールどうしの高さの違いを
回復できるようにビ?ット’l 00を介しガイド軸9
8に取付けられている。上記支持体99にはガイド10
1が取付けられており、これらのガイド上には配置装置
グルーf94が、曲りにおける内接弧の差およびダーツ
の差のためにレールを横切る方向に揺動し得るように設
計した@2支持体102が摺動する。作業が開始すると
、第2支持体102は、ダルーゾ940車輪のレールへ
の正確な挿入を可能にする空圧シリンダ103によ多制
御される。作業の間、空圧シリンダ103は車輪94a
をレールのヘッドと接触した状態に保つために若干の圧
力を加える0 第2支持体102にはガイド104が取付けられておシ
、これらガイドの上で配置グループ94の本体が摺動し
て配置グループを線路が延びる方向と平行に揺動させる
。この揺動こそが機械の前進の回復に必要であシ、この
回復は、配置作業の終りに、グループ94の装填部位に
おいてグループ94を前進制限位置を運び、上記の位置
においてはサイクル開始信号の発生が待たれる。第19
図および第1図の双方において、配置装置グルー7’9
4は最も引込められた位置にある。
そのガイド軸には配置装置グループ94用の支持体99
が取付けられている。これら支持体99は垂直平面上で
回転させてパンクにおけるレールどうしの高さの違いを
回復できるようにビ?ット’l 00を介しガイド軸9
8に取付けられている。上記支持体99にはガイド10
1が取付けられており、これらのガイド上には配置装置
グルーf94が、曲りにおける内接弧の差およびダーツ
の差のためにレールを横切る方向に揺動し得るように設
計した@2支持体102が摺動する。作業が開始すると
、第2支持体102は、ダルーゾ940車輪のレールへ
の正確な挿入を可能にする空圧シリンダ103によ多制
御される。作業の間、空圧シリンダ103は車輪94a
をレールのヘッドと接触した状態に保つために若干の圧
力を加える0 第2支持体102にはガイド104が取付けられておシ
、これらガイドの上で配置グループ94の本体が摺動し
て配置グループを線路が延びる方向と平行に揺動させる
。この揺動こそが機械の前進の回復に必要であシ、この
回復は、配置作業の終りに、グループ94の装填部位に
おいてグループ94を前進制限位置を運び、上記の位置
においてはサイクル開始信号の発生が待たれる。第19
図および第1図の双方において、配置装置グルー7’9
4は最も引込められた位置にある。
第17図にすでに示したように、配置装置グループ94
に供給を行なう手段が設けられており、特にこれらは上
記の推進グループ91を含んでいる。上記供給手段は第
1図に示す授与グループ]06を経てグループ94に終
端しておシ、これら供給手段はグループ94の各りに1
つずつ設けられていて、上記グループに装置を行なうよ
うになっておシ第2支持体102と一体化しているが、
これはグループ94の装填が、常に一定の衝合が得られ
るように前進制限位置の付近で常に同一位置において行
なわれるためである。
に供給を行なう手段が設けられており、特にこれらは上
記の推進グループ91を含んでいる。上記供給手段は第
1図に示す授与グループ]06を経てグループ94に終
端しておシ、これら供給手段はグループ94の各りに1
つずつ設けられていて、上記グループに装置を行なうよ
うになっておシ第2支持体102と一体化しているが、
これはグループ94の装填が、常に一定の衝合が得られ
るように前進制限位置の付近で常に同一位置において行
なわれるためである。
第1図に示すように、推進グループ91の出口には可動
ガイド部分107が設けられておシ、このガイド部分に
よシ推進グルー7’91が授与グループ106と合体さ
せられる。これは心合の差異を相殺するためである。授
与グループ106は可動ガイド107から予め組合せた
セット55の供給を受け、そのセットを、配置グループ
94のグリッパによシ保持きれる位置へ運ぶ。手紐合せ
セット55が上記のグリッツぐによシ把握されると、授
与グループは最初の位置へ戻シ、新しいザイクルに備え
る。第1図に示すように、授与グループ106には、端
ビン109を中心に垂直方向に、まだ別のピン110を
中心として水平方向に回転するアーム108を備えてい
る。これは次の理由による。すなわち、配置装置との干
渉を避けるために、授与グループは予め組合せたセット
を供給するのに、先ず下降運動を行ない、次に水平運動
を行ない、こうして上記アーム108によシ上記の予め
組合せたセットが持上げられる。供給動作は上記の移動
が完了すると行なわれ、アーム108は直ちに前の位置
へ戻シ、可動ガ1ド107から別の手紐合セットを受容
する。可動ガイド107Lアーム108との間には手紐
合セットを制御するセレクタ111が設けられている。
ガイド部分107が設けられておシ、このガイド部分に
よシ推進グルー7’91が授与グループ106と合体さ
せられる。これは心合の差異を相殺するためである。授
与グループ106は可動ガイド107から予め組合せた
セット55の供給を受け、そのセットを、配置グループ
94のグリッパによシ保持きれる位置へ運ぶ。手紐合せ
セット55が上記のグリッツぐによシ把握されると、授
与グループは最初の位置へ戻シ、新しいザイクルに備え
る。第1図に示すように、授与グループ106には、端
ビン109を中心に垂直方向に、まだ別のピン110を
中心として水平方向に回転するアーム108を備えてい
る。これは次の理由による。すなわち、配置装置との干
渉を避けるために、授与グループは予め組合せたセット
を供給するのに、先ず下降運動を行ない、次に水平運動
を行ない、こうして上記アーム108によシ上記の予め
組合せたセットが持上げられる。供給動作は上記の移動
が完了すると行なわれ、アーム108は直ちに前の位置
へ戻シ、可動ガ1ド107から別の手紐合セットを受容
する。可動ガイド107Lアーム108との間には手紐
合セットを制御するセレクタ111が設けられている。
次に第20図乃至第22a図を参照して配置装置グルー
プ94のツーイクルについて説明する。そのザイクルが
開始式れると、配置グループ94は第21図に示す、右
へずらされた位t112に置かれる。このグループはそ
のグリッパ113の1つの内側に手紐合せセット55を
すでに有している(第22a図に示す)。
プ94のツーイクルについて説明する。そのザイクルが
開始式れると、配置グループ94は第21図に示す、右
へずらされた位t112に置かれる。このグループはそ
のグリッパ113の1つの内側に手紐合せセット55を
すでに有している(第22a図に示す)。
機械]は前進し、そして配置グループ94が枕木115
に固定されたプレート114(第22図)の付近に来た
ことを近接センサーが検出する。上記近接センサー(図
示せず、但しそれ自体は公知)により回復シリンダ10
5(第19図)が動作を止めさせられ、そして同時に一
方のレール118のヘッド117にロックする万力11
6を作動させる。これにより、グループ94はレール1
18と一体化させられ、一方機械lがガイド1’04に
沿って前方に摺動を続ける。同時に、グループ104の
制御シリンダ119(第20図、第22図)が閉じられ
た位置へ移動し、グリッパ]13を担持している支持体
120を回転中心121を中心として下方へらせん移動
させる。上記支持体120の垂直下降も、その支持体1
20のみならず、特に第20図、第22図に示すように
支持体120および上記シリンダ1]9の双方を支えて
いる可動グループ123も制御する垂直シリンダ122
の制御で開始する。可動グループ123は第21図に示
すように、垂直ロッド上を摺動する。
に固定されたプレート114(第22図)の付近に来た
ことを近接センサーが検出する。上記近接センサー(図
示せず、但しそれ自体は公知)により回復シリンダ10
5(第19図)が動作を止めさせられ、そして同時に一
方のレール118のヘッド117にロックする万力11
6を作動させる。これにより、グループ94はレール1
18と一体化させられ、一方機械lがガイド1’04に
沿って前方に摺動を続ける。同時に、グループ104の
制御シリンダ119(第20図、第22図)が閉じられ
た位置へ移動し、グリッパ]13を担持している支持体
120を回転中心121を中心として下方へらせん移動
させる。上記支持体120の垂直下降も、その支持体1
20のみならず、特に第20図、第22図に示すように
支持体120および上記シリンダ1]9の双方を支えて
いる可動グループ123も制御する垂直シリンダ122
の制御で開始する。可動グループ123は第21図に示
すように、垂直ロッド上を摺動する。
支持体120がレール118の側の定位置に来て下降は
終る。
終る。
垂直シリンダ122は好ましOf:2つの可動グループ
123を制御し、従って各レール1]8は2つの支持体
120と両側で接している。
123を制御し、従って各レール1]8は2つの支持体
120と両側で接している。
また、垂直シリン/120によ多制御される垂直下降は
少なくとも部分的にはシリンダ119の制御で支持体1
200回転期に先行している。シリンダ119け第22
図に示すように予め組合せたセット55のプレー)11
4への明確な挿入を定める支持体120の回転を生じさ
せる。
少なくとも部分的にはシリンダ119の制御で支持体1
200回転期に先行している。シリンダ119け第22
図に示すように予め組合せたセット55のプレー)11
4への明確な挿入を定める支持体120の回転を生じさ
せる。
また第22図、第22a図に示すように、手紐合セット
55のプレー)114への挿入はグリツー”113が閉
じられて手紐合セット55を圧縮期において保持して間
に行なわれる。上記第22図、第22a図に示す如く、
グリツ/”113は2つのジョー113aで形成されて
おシ、それラノショーは、クリップ36の付近で把握さ
れまた、上方斜面126を有するブロック125と対照
的にナツト47でoツクされた予め組合せたセット55
を支持する。上記傾斜面にはパドル128が設けられて
おり、このパドルにも、押しシリンダ127に属する斜
面129を備えている。押しシリンダ127の動作の結
果、パドル128が前進して、ばね座金43の最大圧縮
と合致する、第22図に示す位置へ7゛ロツク125を
下降させる。このブロック125はこれを支持体120
に連結するロッド131の回フに取付けられた弾性手段
130と対照的に下降する。
55のプレー)114への挿入はグリツー”113が閉
じられて手紐合セット55を圧縮期において保持して間
に行なわれる。上記第22図、第22a図に示す如く、
グリツ/”113は2つのジョー113aで形成されて
おシ、それラノショーは、クリップ36の付近で把握さ
れまた、上方斜面126を有するブロック125と対照
的にナツト47でoツクされた予め組合せたセット55
を支持する。上記傾斜面にはパドル128が設けられて
おり、このパドルにも、押しシリンダ127に属する斜
面129を備えている。押しシリンダ127の動作の結
果、パドル128が前進して、ばね座金43の最大圧縮
と合致する、第22図に示す位置へ7゛ロツク125を
下降させる。このブロック125はこれを支持体120
に連結するロッド131の回フに取付けられた弾性手段
130と対照的に下降する。
また第22図、第22a図に示すように、グリッパ11
3のジy−1]、3aは、支持体120によシ支えられ
かつ、ジョー113aの間に引張ばね134(第22a
図)と対照的に挿入されたウェッジ133をロンドの端
に備えているシリンタ゛132によシ開、閉される。圧
縮状態の弾性座金にセット55を組合せる技術的解決に
より、プレート114の位置決めにおける精度の欠如に
対しても十分な余裕をもって線路固定ボルト32のグレ
ー)114への挿入を容易かつ確実に行なえる。
3のジy−1]、3aは、支持体120によシ支えられ
かつ、ジョー113aの間に引張ばね134(第22a
図)と対照的に挿入されたウェッジ133をロンドの端
に備えているシリンタ゛132によシ開、閉される。圧
縮状態の弾性座金にセット55を組合せる技術的解決に
より、プレート114の位置決めにおける精度の欠如に
対しても十分な余裕をもって線路固定ボルト32のグレ
ー)114への挿入を容易かつ確実に行なえる。
手紐合セット55を挿入すると、シリンダ132はウェ
ッジ133をジ、−113aの間に圧入してそれらジ、
−を双股状に開かせる。従って支持体120を新規の挿
入動作のだめに回転、上昇させ得る。
ッジ133をジ、−113aの間に圧入してそれらジ、
−を双股状に開かせる。従って支持体120を新規の挿
入動作のだめに回転、上昇させ得る。
グリッパ113が手紐合せセット55から釈放式れると
直ぐに万力116が再び作動させられて、該当のレール
118へのロック動作を終了させ、その一方回復シリン
ダ105が作動させられて配置グループ94をガイド1
04に沿って、更に進んだ位置へ向って移動させる。最
も遠い制限位置に達すると、授与グループ106によっ
て新しい手紐合セット55がグリッパ113へ挿入され
る。
直ぐに万力116が再び作動させられて、該当のレール
118へのロック動作を終了させ、その一方回復シリン
ダ105が作動させられて配置グループ94をガイド1
04に沿って、更に進んだ位置へ向って移動させる。最
も遠い制限位置に達すると、授与グループ106によっ
て新しい手紐合セット55がグリッパ113へ挿入され
る。
それらグリッパ1]3は最上位へすでに達している。
授与グループ106への供給動作についてはすでに説明
した。
した。
特別の研究の結果、グリッパ】13への供給、同グリッ
パの回転およびプレート1】4への手紐合セット55の
挿入の全ての期は不連続な速度での機械の前進や、特に
強調してないガイド104の長さと比して短い時間で行
ない得る。しかし、結果的に配置動作を長びかせる混雑
が生じた場合に、1つのサイクルを中断して次のサイク
ルを直ちに開始させる安全装置も設けることができる。
パの回転およびプレート1】4への手紐合セット55の
挿入の全ての期は不連続な速度での機械の前進や、特に
強調してないガイド104の長さと比して短い時間で行
ない得る。しかし、結果的に配置動作を長びかせる混雑
が生じた場合に、1つのサイクルを中断して次のサイク
ルを直ちに開始させる安全装置も設けることができる。
従って、場合によっては、手紐合セット55の挿入が行
なわれないこともあるが、これはそれがなければ機械の
動作全部が期外となるような一連の遅延とはならない。
なわれないこともあるが、これはそれがなければ機械の
動作全部が期外となるような一連の遅延とはならない。
このようにして、手紐合セット55の定位置設定に関連
した動作が行なわれた。しかし、上記セットはまだ緊密
を欠き、極めて弱く嵌合させたナツト47と線路固定ボ
ルト36との間に置かれたばね座金43の圧力だけで単
純に位置決めきれたままである。
した動作が行なわれた。しかし、上記セットはまだ緊密
を欠き、極めて弱く嵌合させたナツト47と線路固定ボ
ルト36との間に置かれたばね座金43の圧力だけで単
純に位置決めきれたままである。
ナツト47の、従って予め組合せたセットの締付けはレ
ール118のケ゛−ジを設定した後ではじめて行ない得
る。
ール118のケ゛−ジを設定した後ではじめて行ない得
る。
本発明の機械lは好ましくは、すでに配置した手紐合セ
ット55を締付ける前に線路のゲージを完べきに設定す
るデバイスが設けられている。このデバイスは第23図
、第24図に示す。
ット55を締付ける前に線路のゲージを完べきに設定す
るデバイスが設けられている。このデバイスは第23図
、第24図に示す。
更には、油圧シリンダ136の制御で垂直方向に、また
油圧シリンダ137の制御で線路を横断する水平方向の
いずれにも可動の本体135が設けられている。作業が
開始すると、この本体135は下げられかつ1/−ルの
間に挿入てれる。
油圧シリンダ137の制御で線路を横断する水平方向の
いずれにも可動の本体135が設けられている。作業が
開始すると、この本体135は下げられかつ1/−ルの
間に挿入てれる。
挿入時、上記デバイスは引込められた位置にある。本体
135はレールと平行な揺動軸線を規定する関節138
を介して、ビーム135を支持し、このビームには、同
ビームの両側に設けられかつ同ビーム上で小車輪141
により摺動し得る支え14、0が伸縮自在に取付けられ
ている・上記支え140は、片側をビーム139に固定
されかつ他側を支え140の延長部に固定された伸縮シ
リンダ142によシ運動を制御される。上記の支えの延
長部はレール118のヘッド117上の支持かつコント
ラスト手段を含む枠140aであり、これを第3図およ
び第24図に示す。図から解るように、各支え140の
延長部(枠)140aには、ヘッド117に設けた支持
小車輪143と、正確なゲージを規定する1対のコント
ラスト車輪144が設けられている。
135はレールと平行な揺動軸線を規定する関節138
を介して、ビーム135を支持し、このビームには、同
ビームの両側に設けられかつ同ビーム上で小車輪141
により摺動し得る支え14、0が伸縮自在に取付けられ
ている・上記支え140は、片側をビーム139に固定
されかつ他側を支え140の延長部に固定された伸縮シ
リンダ142によシ運動を制御される。上記の支えの延
長部はレール118のヘッド117上の支持かつコント
ラスト手段を含む枠140aであり、これを第3図およ
び第24図に示す。図から解るように、各支え140の
延長部(枠)140aには、ヘッド117に設けた支持
小車輪143と、正確なゲージを規定する1対のコント
ラスト車輪144が設けられている。
作業期は次の通りである。
レール上に係止すると油圧シリンダ137は動作を停止
させられ、−万垂直油圧シリンダ136には、デバイス
が1ノールから外れるのを防ぐために若干の圧力が残さ
れる。
させられ、−万垂直油圧シリンダ136には、デバイス
が1ノールから外れるのを防ぐために若干の圧力が残さ
れる。
この場合、本体135は、レールを横切る方向に、その
ために設けられた車輪で自由に摺動し、その一方で伸縮
シリンダ142が開き、コントラスト車輪を必要なゲー
ジの付近へ移動させる。ゲージの補正に因る反動が2本
のレール118の間に生じ、従って機械1にストレスを
与えない。関節138によシ偶発的なバンキングの差を
吸収することができ、その一方、この関節138の側に
設けられた弾性手段145によりビーム139をその上
昇、下降の際に中心に保持することができる。
ために設けられた車輪で自由に摺動し、その一方で伸縮
シリンダ142が開き、コントラスト車輪を必要なゲー
ジの付近へ移動させる。ゲージの補正に因る反動が2本
のレール118の間に生じ、従って機械1にストレスを
与えない。関節138によシ偶発的なバンキングの差を
吸収することができ、その一方、この関節138の側に
設けられた弾性手段145によりビーム139をその上
昇、下降の際に中心に保持することができる。
ケ9−ジのチェックは電気的手段によって表示される。
これら電気的手段は必要なケ゛−ジ値をその都度指示計
に表示するものでらシ、曲りにおいてゲージを変える作
業を特に容易にする。ケ゛−ジ設定デバイスが用いられ
てない時は、上記の油圧シリンダ136がそのデバイス
を機械の内側へ上昇させる。
に表示するものでらシ、曲りにおいてゲージを変える作
業を特に容易にする。ケ゛−ジ設定デバイスが用いられ
てない時は、上記の油圧シリンダ136がそのデバイス
を機械の内側へ上昇させる。
ここで最終作業、すなわち、ジット47を締付けて線路
を確実にロックする作業を実施できる。
を確実にロックする作業を実施できる。
第25図に示す上記作業は配置装置94に関して前述し
たと同じように行なわれる。使用工具は、配置グループ
と同様に、3つの対角線方向に移動自在な緊締デバイス
146でおる。配置グループと最も違う点は、緊締デバ
イス146の作用の簡易さと迅速性の点で、2本の別々
の枕木115に作業を行なう必要がなく、1本のみでよ
い点である。
たと同じように行なわれる。使用工具は、配置グループ
と同様に、3つの対角線方向に移動自在な緊締デバイス
146でおる。配置グループと最も違う点は、緊締デバ
イス146の作用の簡易さと迅速性の点で、2本の別々
の枕木115に作業を行なう必要がなく、1本のみでよ
い点である。
作業開始時には、機械は前進しかつ図示しない近接セン
サーがプレート114の有無を検出し、そして配置ダル
−7’94に対して設けられている万力と同じ万力の作
用で緊締デバイスをロックする。同時に、特設の回復シ
リンダが排出されて、機械が前進している間緊締デバイ
ス146を定位置にとどまらせる。
サーがプレート114の有無を検出し、そして配置ダル
−7’94に対して設けられている万力と同じ万力の作
用で緊締デバイスをロックする。同時に、特設の回復シ
リンダが排出されて、機械が前進している間緊締デバイ
ス146を定位置にとどまらせる。
上記緊締デバイスは、との緊締デバイスのチャック14
7をナツト47と係合させるやはり特設の垂直シリンダ
により手紐合せセットへ落下きせられる。場合によって
生じる心合不良を補正するためにチャック147にはセ
ンタリング面取部が設けられている。上記チャックには
1対のガイドるように交ささせられている。これらのガ
イド149.150の最大摺動を制限する硬ゴム製包囲
手段151が設けられているために望ましくない脱離が
防がれる。
7をナツト47と係合させるやはり特設の垂直シリンダ
により手紐合せセットへ落下きせられる。場合によって
生じる心合不良を補正するためにチャック147にはセ
ンタリング面取部が設けられている。上記チャックには
1対のガイドるように交ささせられている。これらのガ
イド149.150の最大摺動を制限する硬ゴム製包囲
手段151が設けられているために望ましくない脱離が
防がれる。
概述して、緊締デバイスは市販されている形式のもので
あって、ナツトに加わる作用の時間如応じてナツトの駆
動トルクを定めるものである□緊締作業が終ると、デバ
イス146は上記のシリンダによって制御きれて上方へ
戻り、その一方でその間に機械が移動した距離が特設の
回復シリンダにより回復される。
あって、ナツトに加わる作用の時間如応じてナツトの駆
動トルクを定めるものである□緊締作業が終ると、デバ
イス146は上記のシリンダによって制御きれて上方へ
戻り、その一方でその間に機械が移動した距離が特設の
回復シリンダにより回復される。
サイクルはここで完了であシ、緊締デバイスが次の動作
に備える。
に備える。
本発明の機械には待機用緊締デバイスが設けられている
ので、何らかの理由で緊締されなかったナツト147も
締付けることができる。
ので、何らかの理由で緊締されなかったナツト147も
締付けることができる。
以上のように本発明は前述の目的を達成する。
本発明の機械の完全性、その、以上に述べた−全自動で
行なう能力および、全体的な寸法にもかかわらず、この
機械が1台の鉄道線路建設車の体積に比較できる体積を
規定している事実に重点が置かれている。
行なう能力および、全体的な寸法にもかかわらず、この
機械が1台の鉄道線路建設車の体積に比較できる体積を
規定している事実に重点が置かれている。
更に、本発明の機械の多能性にも重点が置かれ、例えば
、本発明の機械はよシ制限された自動性が必要であれば
多数の部分に分割できる。
、本発明の機械はよシ制限された自動性が必要であれば
多数の部分に分割できる。
本発明の機械を備えた鉄道線路建設列車は作業コストを
大幅に削減すると共に、人力に依存せずに作業を実施で
きる。
大幅に削減すると共に、人力に依存せずに作業を実施で
きる。
更に、本発明の機械を備えた鉄道線路建設列車において
は、装置の各種構成部が生産性を上げるように改良でき
、線路の固定によシ多くの入力が必要な場合でもそれら
の改良が無に帰すことがない。また、本発明の機械によ
って自動化される作業は、熟練者でない作業者に典型的
な、従って現在では探すのが難しい作業である。
は、装置の各種構成部が生産性を上げるように改良でき
、線路の固定によシ多くの入力が必要な場合でもそれら
の改良が無に帰すことがない。また、本発明の機械によ
って自動化される作業は、熟練者でない作業者に典型的
な、従って現在では探すのが難しい作業である。
第1図は本発明の機械の一部透視、全体図、第2図は第
1図の機械の一部の縦断面図、第3図は第2図に示す部
分の平面図、 第4図は第3図に示す部分の横断面図、第5図は分離さ
れた位置にある回転テーブルの平面図式、 第6図は第4組立ステーション伺近にある第5図の回転
テーブルの一部断面、立面図、第7図は第4組立ステー
ションの付近にある第5図の回転テーブルの側部分を示
す図、第8図は第5図の回転テーブルのある組立ステー
ションを示す図、 第9図は第5図の回転テーブルの付近に位置する第4組
立ステーションを示す図、 第10図は第5図の回転テーブルから予め組合せたセッ
トを排出する手段を示す図、 第11図は第10図に示す部品のいくつかのものの平面
図式、 第12図はレールの付近にクリ2ノを位置決めする方法
を示す図、 第13a図、第13b図それぞれは本発明の機械に設け
られているストア部の部品を配置する方法を示す立面図
式および平面図式、 第14図は上記ストア部の単一部品の構造を示す図、 第15図、第16図はそれぞれ、上記ストア部の追加部
品およびこのストア部に結合された構成部品の側面図お
よび平面図、 第17図は、各々線路ぎルト、クリップ、ばね座金、ナ
ツトからなる予め組合せたセットを供給する手段を示す
図、 第18図、第19図はそれぞれ、上記の予め組合せたセ
ットの配置装置を支持する手段の正面図および平面図、 第20図、第21図は、予め組合せたセットの配置装置
および上記配置装置を直かに支持する部品を示す図、 第22図、第22a図は上記配置装置の詳細構造図、 第23図、第24図は固定すべき線路の正確なケ゛−ジ
を規定すべく設計されたグリッパの構造図、るデバイス
の動作およびロレク式れた位置にある線路の最終組立構
造を示す図である。 l・・・本発明の機械(鉄道線路敷設車)、2・10・
15・・・ガイド手段、16・・・バイブレータ、18
・・・回転テーブル、32・・・線路固定ボルト、36
・・・クリップ、43・・・ばね座金、47・・・ナツ
ト、53・・・排出手段、55・・・予め組合せたセッ
ト(32〜47含む)、60・・・マガジン、73・・
・ストア部、85・・・手紐合セット供給手段、94・
・・配置装置、95・・・支持手段、114・・・プレ
ート、115・・・枕木、118・・・レール、140
・・・グリッ”、146・・・緊締デバイス。 以下余白 第1頁の続き 0発 明 者 モンテルミニ ラベル イタリア国。 二、2 @出願 人 シー、エル、エフ、コ イタリア国。 −ペラテイバ ラボリ フエルロビアリ ソ チェタ シーペラテイ バ ア レスポンサビ リタ リミツタ
1図の機械の一部の縦断面図、第3図は第2図に示す部
分の平面図、 第4図は第3図に示す部分の横断面図、第5図は分離さ
れた位置にある回転テーブルの平面図式、 第6図は第4組立ステーション伺近にある第5図の回転
テーブルの一部断面、立面図、第7図は第4組立ステー
ションの付近にある第5図の回転テーブルの側部分を示
す図、第8図は第5図の回転テーブルのある組立ステー
ションを示す図、 第9図は第5図の回転テーブルの付近に位置する第4組
立ステーションを示す図、 第10図は第5図の回転テーブルから予め組合せたセッ
トを排出する手段を示す図、 第11図は第10図に示す部品のいくつかのものの平面
図式、 第12図はレールの付近にクリ2ノを位置決めする方法
を示す図、 第13a図、第13b図それぞれは本発明の機械に設け
られているストア部の部品を配置する方法を示す立面図
式および平面図式、 第14図は上記ストア部の単一部品の構造を示す図、 第15図、第16図はそれぞれ、上記ストア部の追加部
品およびこのストア部に結合された構成部品の側面図お
よび平面図、 第17図は、各々線路ぎルト、クリップ、ばね座金、ナ
ツトからなる予め組合せたセットを供給する手段を示す
図、 第18図、第19図はそれぞれ、上記の予め組合せたセ
ットの配置装置を支持する手段の正面図および平面図、 第20図、第21図は、予め組合せたセットの配置装置
および上記配置装置を直かに支持する部品を示す図、 第22図、第22a図は上記配置装置の詳細構造図、 第23図、第24図は固定すべき線路の正確なケ゛−ジ
を規定すべく設計されたグリッパの構造図、るデバイス
の動作およびロレク式れた位置にある線路の最終組立構
造を示す図である。 l・・・本発明の機械(鉄道線路敷設車)、2・10・
15・・・ガイド手段、16・・・バイブレータ、18
・・・回転テーブル、32・・・線路固定ボルト、36
・・・クリップ、43・・・ばね座金、47・・・ナツ
ト、53・・・排出手段、55・・・予め組合せたセッ
ト(32〜47含む)、60・・・マガジン、73・・
・ストア部、85・・・手紐合セット供給手段、94・
・・配置装置、95・・・支持手段、114・・・プレ
ート、115・・・枕木、118・・・レール、140
・・・グリッ”、146・・・緊締デバイス。 以下余白 第1頁の続き 0発 明 者 モンテルミニ ラベル イタリア国。 二、2 @出願 人 シー、エル、エフ、コ イタリア国。 −ペラテイバ ラボリ フエルロビアリ ソ チェタ シーペラテイ バ ア レスポンサビ リタ リミツタ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 既設レールに固定要素、特に、枕木(115)
と既に一体化しているプレー)(114)に上記レール
(118)’にロックすることのできる線路固定ボルト
(32)、クリッ7’(36)、ばね座金(43)およ
びナラ)(47)、を位置決めするための機械において
、少なくとも、装填部位に始って、上記要素を所定の位
置に置くよう設計されたバイブレータ(16)’r横切
シ、組立ステーションと、複数の上記予め組合せたセラ
トラ内部に整列状態で収納することのできるマガジン(
60)に向って上記の固定要素の予め組合せたセット(
55)ffi排出する手段(53)とを備えて上記固定
要素を種類毎に受容すべく設計された回転テーブル(1
8)で終端する少なくとも1つの特定経路に沿って上記
固定要素を種類毎に送るガイド手段(2,10,15)
を含んでいることを特徴とする既設鉄道線路に固定要素
を位置決めするための機械。 (2)既設レールに固定要素、特に、支持枕木をすでに
一体化しているプレートに上記レール全ロックすること
のできるレール固定ボルト(32)、クリップ(3(3
)、ばね座金(43)およびナツト(47)から各々1
1” Vll成されている予め組合せたセット(55)
、i位置決めする/ζめの機械において、レール上を移
動自在の線路敷設車(1)の形をしておりかつ、複数の
上記予め組合せたセラ)(55)を各々が収納すること
のできる複数のマ)fノン(Go)′f!:収容し得る
ストア部(73)を担持した4’M造体と、上記グレー
)(114)に上記予め組合せたセット(55)−i固
定すべく設計された配置装置(94)へ上記ストア部か
ら上記セラ)(55)i供給する手段(85)とを含ん
でおシ、上記配置装置が、上記敷設車の定速移動時でも
同装置に寸動させる支持手段(95)に結合されておシ
、更には、配置装置の下手に、eがれだ、固定すべきレ
ールの間のゲージを規定すべく設計されたグリフ、z(
Ho)と、上記グリッパの下手に置かれた上記の予め組
合せたセット(55)の各々を緊締することのできるデ
バイス(146)と?含んでいること全特徴とする既設
鉄道線路に固定要素を位置決めするための機械。 (3)既設レールに固定要素、特に、すでに枕木と一体
化しているプレートに上記レールをロックできる線路固
定ボルト、クリップ、ばね座金およびナツトを位置決め
するための機械において、少なくとも、装填部位に始っ
て、上記要素を所定の位置に置くように設計されたバイ
ブレータ(16)を横切シ、組立ステーションと、複数
の上記予め組合せたセ:y)(55)k内部に整列状態
で収納することのできるマガジン(60)IC向って上
記の固定要素の予め組合せたセット(55)を排出する
手段(53)とを備えた上記固定要素を種類毎に受容す
べく設計された回転テーブル(18)で終端する少なく
とも1つの特定経路に沿って上記固定要素を種類毎に′
送るがイド手段(2、10。 15)と、複数の上記マガジンを収容すべく設計された
ストア部(73)と、上記セットを上記のセット(11
4)に固定すべく設計された配置装置(94)へ上記ス
トア部から上記の予め組合せたセットを供給する手段(
85)とを含んでおり、上記配置装置(94)が、上記
カーの定速寸動時でも同装置に寸動させる支持手段に結
合されておシ、更には、配置装置(94)の下手に置か
れた、固定すべきレール間のゲージを規定すべく設計さ
れたグリフ・e(140)と、上記グリフ/?の下手に
置かれた上記予め組合せたセットの各々を緊締すること
のできるデバイス(146)と、また、上記回転テーブ
ルの上記排出手段と上記ストア部との間で上記マガジン
を転送する手段(61,69゜65.66)とを含んで
おシ、上記ストア部が供給全受けかつ、上記配置装置に
合った構造を有することを特徴とする既設鉄道線路に固
定要素を位置決めするための機械。 (4)1つの特定経路に沿って上記要素を腫類毎に送る
上記ガイド手段が、そらせプレート(9)によシ互い他
から分離されかつ各々が上記要素のうち1つを受取るよ
うに設計された複数のホラ・母(8)を本機械から片持
ちする位置に置くことのできる少なくとも1つのベルト
コンベイヤ(2)と、上記ホッパ(8)から上記バイブ
レータ(16)才で延びる追加ベルトコンベイヤ(15
)と、上記パイブレーク(16)と上記回転チーニア’
、TI/ (18)との間に挿置されたガイド(17
)とを含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第3
項に記載の機械。 (5)上記そらせプレート(9)が本機械の外側に、ベ
ルトコンベイヤ(2)の自由端の付近に置かれた操作器
にインタロックしており、そして上記そらせプレートの
各々が上記要素の流れに向きを与えるように設計された
仕切りと上記仕切りを制御する空圧シリンダとによシ規
定されることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載
の機械。 り6)上記クリップ(36)に対するバイブレータ(1
6)の個数が、他の要素(32,・43.47)の各々
に対するバイブレータの個数の2倍であることを特徴と
する特許請求の範囲第3項に記載の機械。 (7)上記ガイド手段(2,10,15)、バイブレー
タ(16)および上記回転テーブル(18)が、人がそ
の上に立てる本機械の枠の中に表面(3)の直ぐ上にい
ずれも設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
第3項に記載の機械。 (8)2つの回転テーブル(18)が設けられておシ、
各々が、テーブル対テーブルで向き合った位置で上記予
め組合せたセラトラ排出するのに適当な位置に設けられ
た複数の上記組立ステーションを有することを特徴とす
る特許請求の範囲第3項に記載の機械。 (9)各回転テーブルが4つの上記組立ステーション(
18a、18b、18c、18d)と、上記排出手段(
53)ffi含み1つの排出ステーション(18e)と
を備えておシ、各組立ステーションは上記の線路固定要
素の1つ全受容しかつ位置決めするべく設計されている
ことを特徴とする特特許請求の範囲第3項に記載の機械
。 01 ばね座金(43)を挿入するために設けた第3組
立ステーション(II3c)とナツト(47)を被設す
べく設けた第4組立ステーション(1sci)との間に
、ナツトがねじ山の21J−ドだけで線路固定ゲル)(
32)に螺着されるのでそれらナツトの位置を安定化さ
せ得る補助ステーション(19)が設けられていること
全特徴とする、特許請求の範囲第9項に記載の機械。 Op 各回転テーブルは、上記の固定要素をロックする
グリッ・#(23)がその上に設けられている金属シー
ト製上板(20)によシ規定されており、上記ロック用
グリッパは上記金属シート上板に対し径方向に移動自在
であシまた回止板と共に上記ステーション間を移動自在
であることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の
機械。 0擾 上記ロック用ダリッ−4(23)は1対のカム(
22,24)で制御され、これらのカムのうち片方、す
なわち(24)は上記の金属シート上板(20)と共に
回転するもので、軸(26)’eプログラム化した間隔
でマイクロスイッチ(25)を介して回転させるべく設
計されており、またもう一方のカム(22)が上記の軸
(2(i )の回転で作動して上記のロック用グリッ、
+(2a)’e直かに制御するものであることを特徴と
する特許請求の範囲第11項に記載の機械。 (I) 上記の排出手段(53)は、上記マガジン(6
0)の1つに、また上記予め組合せたセット(55)t
−上記1つのマガジンの内側へ挿入し得る空圧シリンダ
(59)に隣接したテーブル(58)の上に上記セラ)
(55)’i置くことができるように構成されておシ
、空圧シリンダで制御されたマガジンがセラ)(55)
でいつば因になったことを検出する制御手段が設けられ
ていること全特徴とする、特許請求の範囲第9項に記載
の機械。 0冶 上記回転テーブル(18)と上記ストア部(17
)との間で上記マガジン全転送する上記手段が、上記回
転テーブルから上記ストア部へセラ)(55)でいっば
いのマガジンを移送するだめの、チェーン・ゾッシャ(
61)、傾斜面(63)、ベルトコンベイヤ(64)お
よびローラ(fi 5 )と、マガジン全上記ストア部
から上記回転テーブルへ移送するだめの、実質上水平な
移送ライン(66)、可撓性ストツーf(68)で拘束
された下シ斜面(67)、グリッ・ぐ・ピストン(69
)および回動止り(70)とを含んでいることを特徴と
する特許請求の範囲第3項に記載の機械。 0啼 上記ストア部(73)が2つの個別の半ストア部
で規定さtもていて、各々が上記回転テーブルからの供
給を受け、互いに他方の半ストア部の収容する予め組合
せたセットに対して180°回転させて置かれた予め組
合せだセラトラ収納することを特徴とする特許請求の範
囲第3項に記載の機械。 OQ 上記半ストア部が各々、上下に移動自在な1組の
重ね合わさった棚板(76)の両側に設けられた1対の
エレベータ(77,83)、上記棚板の直下に設けられ
た直進部材(79)、上記棚板の上方に置かれた押し部
材(84)とから構成されていることを特徴とする特許
請求の範囲第15項に記載の機械。 ◇η 上記半ストア部(74,75)の各々において、
上記棚板(76)が、リフト・チェーンに連結されてい
てマガジン(60)の端部を支持し得る横方向の丁字形
部分により規定されていることを特徴とする特許請求の
範囲第16項に記載の機械。 α→ 上記マガジン(60)が、上記予め組合せたセラ
トラ拘束し得るばねを備えているその端部の付近におい
て上記予め組合せたセットの形を部分的に有する部分の
切欠きによシ規定されていることを特徴とする特許請求
の範囲第3項に記載の機械。 θ燵 上記ストア部(73)から上記配置装置(94)
へ上記の予め組合せたセット(55)を供給する上記手
段が、上記予め組合せたセットに対するトラック(85
)と、各々が上記予め組合せたセラIf上記トラック(
85)へ挿入するために1対の上記マガジン(60)を
空きにすることができる押し部材(86)と、上記予め
組合せたセットの上記トラックに沿って前進移動を生じ
させるためのスラスト・グループ(91)と、配置装置
に固定要素の予め組合せたセツB、−直かに供給するよ
うに設計されていて、上記トラックからの供給を受ける
授与グループ(106)とを含んでいることを特徴とす
る特許請求の範囲第3項に記載の機械。 (イ)上記スラスト・グループ(91);6K、上記線
路固定ボルトの付近で上記予め組合せたセットに作用す
る従動チェーン部分からなることを特徴とする特許請求
の範囲第19項に記載の機械。 01) 上記の授与グループ(106)が、互いに他に
対して直交している2つのビン(109゜110)の付
近で回転自在であってセレクタ(111)から上記予め
組合せたセラトラ受取ることができるアーム(108)
を含んでおシ、上記アームが、上記セレクタから、第1
の下向き部分と、本機械の外側に向って回転する第2部
分と、上記ピンの片方を中心として上記配置装置グルー
プ(94)の1つまで上昇する部分とからなる経路を上
記アームに跡らせるように設計された制御シリンダに接
続さtしていることを特徴とする特許請求の範囲第19
項に記載の機械。 勾 各々が2つの配置グループで規定されている上記配
置装@(94)が4つ並置かつ同一レールに対して対称
的に設けられておシ、上記配置グループの作用が上記レ
ールの2つの支持枕木に同時に加わることを特徴とする
特許請求の範囲第19項に記載の機械。 ■ 上記配設装置グルーf(94)の上記支持手段がボ
ギー(95)で構成されてに勺、とのd?ヤギ−上上記
配置グループが復旧シリンダ(105)の制御下で線路
に平行なガイ)’(104)に沿って移動自在であり、
上記配置グループ(94)には上記復旧シリンダが動作
していない時上記配置グループの上記レールへのロック
を定める万力(116)が設けられていることを特徴と
する特許請求の範囲第3項に記載の機械。 (ハ)上記ボギー(95)の内部の上記ガイド(104
)がそれら自体と上記ボギーとの間に挿設されかつ上記
ガイドを横断する方向に移動自在の支持体(99)と一
体化しておシ、更に上記支持体(99)は端ピボット(
100)’を中心として実質上垂直の方向に回転可能で
あることを特徴とする特許請求の範囲第23項に記載の
機械。 03 上記ボギー(95)が実質上垂直の油圧シリンダ
(96)によって本機械の内部へ引込めることができ、
また上記ボギーの線路への係上が車輪(95a )と、
上記ボギー上方に設けられたシリンダからなシ、支えと
々るロッド(97)とにより規定されること全特徴とす
る、特¥1・請求の範囲第23項に記載の機械。 (ハ)上記ボギー内での上記配置グループ(94)の移
動が近接↓ンサーにより制御さカーること全特徴とする
、特許請求の範囲第23項に記載の機械。 (ハ)上記配置装置が、上記クリップ(36)の付近で
上記予め組合せたセラトラ緊持するジヨウ(113a)
を備えたグリッパ(113)を含んでおシ、そして上記
ばね座金が上記クリップと上記ナツトとの間で圧縮され
ると上記予め組合せたセットとの1つを上記ジョー内の
圧縮位置に配置することのできる抑圧シリンダ(127
)が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
3項に記載の機械。 (ハ) ジヨウ全備えた上記グリッツ#(113)は、
垂直シリンダ(119)によって制御される可動グルー
プと共に垂直に上昇させ得る、線路を横断する平面上で
回転自在の支持体(120)に取付けられていることを
特徴とする特許請求の範囲第27項に記載の機械。 (ハ) レール間のゲージを規定する上記グリッ・ぐ(
140)は、線路を横断する方向に位置決めできかつ、
線路と平行な揺動軸線を規定する関節(138)を介し
てビーム(139)をレールと垂直に支持する本体(1
35)i含んでおり、上記ビームが、対称車輪(141
)K結合されて上記レールの内側に直接係止する支え(
140)i伸縮支持していることを特徴とする特許請求
の範囲第3項に記載の機械。 (ト)上記本体(135)’i本機械の内部で上昇させ
得ることを特徴とする特許請求の範囲第29項に記載の
機械。 0])上記伸縮シリンダによって設定されたレール・ゲ
ージを表示して曲り部のゲージを変更する操作を容易に
するディスプレイ手段が設けられていることを特徴とす
る特許請求の範囲第29項に記載の機械。 0) 上記緊締デバイス(145)が上記配置装置の支
持体と同様の支持体を備えてオリ、そして上記緊締デ・
ぐイスは単一の枕木(115)に作用し得るように全て
整列されていることを特徴とする特許請求の範囲第3項
に記載の機械。 01 上記緊締デバイス(146)が各々、互いに直交
した2つの方向にかつ、ゴム製の包込み手段(151)
によシ定位置に保持された互いに直交する1対のガイド
(149,150)の設置によシ水平に連接されたチャ
ック(’147)を備えていることklf!j徴とする
、特許請求の範囲第32項に記載の機械。 以下余白
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1984
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