JPS6059121A - 熱接着性複合繊維の製造方法 - Google Patents

熱接着性複合繊維の製造方法

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JPS6059121A
JPS6059121A JP16904783A JP16904783A JPS6059121A JP S6059121 A JPS6059121 A JP S6059121A JP 16904783 A JP16904783 A JP 16904783A JP 16904783 A JP16904783 A JP 16904783A JP S6059121 A JPS6059121 A JP S6059121A
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中嶋 定明
Isao Fujimura
藤村 勲
Yasunori Iwai
岩井 康則
Yasuki Terakawa
泰樹 寺川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱接着性複合繊維、史に詳しくは、比較的繊瓜
の大きな多芯型の熱接着性複合繊維及びその製造方法に
関する。
合成樹脂から成るモノフィラメントあるいはフラットヤ
ーンは各種の紐や綱のt!tか、織物として防虫網、米
麦袋、壁布、カーペット基布4チその用途は多岐に区っ
ている。しかし、仁れらはいずれもその裁断端がはつれ
品いという欠点を有している。はつれの防止のため、紐
や絹では端部に結び目を作ったり溶融して固めたり、織
物では巻き返した端部を縫製により同定するとか、溶融
切断による裁断が行われている。溶断法は簡便な方法で
はあるが切11ノ1端而のみが溶着しているに過きない
ためほつれ防止効果が充分でなく、織物を重ねた状態で
溶断する場合には重ねた上下の織物が溶層されてしまう
という欠点がある。更に防虫網等の比較的粗い織目の織
物では外力により容易に目ずれを生ずるという欠点もあ
る。
また、梱包用の袋で特に大容麓のもの、例えば500 
Kgあるいtiloooに9用の米麦袋1では充填作業
を容易にするため袋が空の状態で自立できる程鹿に織物
の腰の強さが要求される。
このため、気密性を要しないあるいは通気性のある方が
好ましい場合であっても、織物にポリエチレンのラミネ
ート加工を施すなどの処置をすることが多い。
融点の異る複数の成分を並列型あるいは鞘芯型に複合紡
糸して得られる複合モノフィラメントを単独で使用した
もしくは他の繊維素材と混繊した平織物を加熱ローラー
あるいは熱謬囲気中を通過させて、複合モノフィラメン
トの低融点成分の融着により織組織を固定させることは
織物の11つれや目ずれを防止し、腰の強さを向上さ姓
るのに有効であると考えられる。このようfL複合モノ
フィラメントを製造するためには。
複合させる各成分が近似した延伸性を有しかつ各成分間
の接着力が高いものを選らぶことか必要である。紡出さ
れた未延伸の複合モノフィラメントには強力付与、残存
伸反調整等のため延伸処理が不可欠であるが、この殊伸
の除Ev FF成分間の物性の違いが大きいt′i、ど
、また処仲倍i・が大きいほど剥離しやすく、特に並列
型の11り造ではその傾向が顕著である。また、複合モ
ノフィラメントの繊度が太いはどtl<ill:物性調
整のための延伸倍率を高くする必要がありill #t
Lやすくなる。例えば、ポリエチレンとポリプロピレン
を複合成分とする延伸後のtR度が30デニ一ル未満の
複合繊維は並列型および+8芯型のいずれであっても製
造時あるいは使用時に成分間の剥離は生じないが、これ
と同じ成分から成る帆伸後の繊度が500デニールの複
合モノフィラメントでは、鞘芯型であっても容易に成分
間の剥離が生ずる。更に、融点の異る複数成分から成る
積層フィルムから複合フラットヤーンをイ(Iる場合に
も、延伸工程において同様に成分間のしの融71′iを
発生させ得るような仮台モノフィラメントあるいは伏合
フラット七′−ン(以Fこtl合 らを熱接イを性ン箱維と総称すること力!ある)の上記
問題点の解決に鋭意努力の結果本発明に至lス灘しAヒ
本発明の一つは、融点の差が20℃以上ある枚数の成分
から成る鞘芯m複合繊維であって、高融点成分から成る
複数の芯成分が低融点成分から成る鞘成分中に分散して
存在することを41徴とする熱接冶性複合繊維である。
また、本発明の他の一つは融点差が20C以上ある2成
分から成る複数の複合繊維を小束し、その低融点成分の
軟化点以上高融点成分の融点以下の温度VC加熱し、低
融点成分を相互に141させることにより代融点成分か
ら成る鞘成分中に高融点成分から成る複数の芯成分を形
成させることを特[改とする熱接4■仕複合繊ill;
の製造方法である。
複数の芯を有する複合繊維としては、人工皮革等に用い
る超微細繊維を1するための品分子相互配列体繊維(海
島型板合繊維)が艮く知られている。この海島型複合繊
維は紡糸ノズルから押出される時点ですでに複数の芯を
Ijj″)たもl造をイ】しており、後工程で剥離ある
いは溶屏itよって海成分を除去し、芯(島)部分を超
微細繊維として利用するものであって、俵雑か94n密
な製造設υ1aと運転技術を必要とする。またこのよう
な繊維は、紐、綱、包製用袋、壁7TIIあるいはカー
ペット基布等に用いられる比較的太くてかつ熱扱看機舵
を有する本発明の目的とする;t!に懐后性収合繊維と
は全く異lゐ分野VC机するものである。
本発明の熱接看性板合t4u11は26、成分とへ、こ
の芯成分(高融点成分)の融点に幻し20℃以上、好ま
しくtま30℃以上低い融点をイJする鞘成分(1氏融
点成分ンとから成り、これらの成分は該抜曾繊釉の用途
に応じて熱■」塑性切IjiZの中から適宜選択するこ
とができる。そのような熱5J IJJJ性樹脂として
は、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン
、ポリアミド、ポリエステル、ポリアクリロニトリル、
ポリビニルアルコール、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニ
リデン、エチレン−酢酸ビニル共重合体およびその鹸化
物等が例示されるが、高融点成分および低融点成分は同
−独類の樹脂であっても良く異独の樹脂であっても良く
、また、各成分は単一組成の樹脂であっても良く樹脂混
合物であっても良い。更に、これら高融点成分および/
または低融点成分には、予めあるいは紡糸時に顔料ある
いは染料等を添加することも出来る。
鞘成分としてその融点が芯成分の融点より20℃以上、
好ましくは30℃以上低い熱可塑性樹脂を用いる理由は
、後に述べる本発明の熱接着性複合繊維を製造するため
の熱処理工程およびこの繊維を用いて作られた織物等に
施されるであろう熱処理工程において、芯成分は繊維形
態を保持し、かつ、鞘成分は軟化ないし融解して相互に
接着することを必要とするからである。
このようにして選ばれた高融点成分および低融点成分を
好ましくは両成分から成るa合繊維紡糸時に高融点成分
から成る原料繊維、あるいは原料複合繊維の芯成分の断
面乞矩杉、三角形、十字形、星形等表面積の大きな形状
に紡出することは熱接着性複合繊維の剥離防止に41効
でおる。次いで、得られた原料繊維をスライバーチーズ
又はコン巻あるいはケース詰めの状態で一迂貯蔵し、あ
るいは貯蔵されることなく直ちに、所要の本数を集束し
て熱処理工程に送る。原料繊維の繊度及び集束された繊
1E束の繊度にはIIY別な制限は無く例えば5 d/
fの原料ihシ維20本を集めて100デニールの4’
RK11:束とすることも10 d/fの原料繊維10
本を」1さめてl OI)デニールの繊維束とすること
も口J能であり、 !Is束された繊維束の複数を更に
集束することもnJ龍である。原料繊維は未処伸でも良
く、処伸糸であっても良い。
熱処理後の熱接着性複合繊維中の高融点成分が30〜7
0重量%、低融点成分が70〜30■址チの範囲内にな
る様に原料繊維を謂整する必要がある。低融点成分が3
0%未満では熱接着性繊維が延伸工程で縦に裂またり、
該繊維を用いた織物を熱処理する際に繊維間の融着力が
小さくて該織物の目ずれ防止効果やほつれ防止効果が不
充分となる。また低融点成分が70%を超すと熱接着性
複合繊維の強力が不足したり、該繊維を用いた織物がそ
の熱処理時に収縮したりシワになったりし易く好ましく
ない。熱接着性複合繊維中の高融点成分と低融点成分の
比が一定であれに1高融点成分はより多くの(細い)芯
成分として分散されているほど芯成分の表面積が大きく
なり、画成分間の剥離防止効果および熱接着性複合繊維
の縦裂けの防止効果が発揮されて好ましく、前記の例で
1えば、100cl/fの熱接着性複合繊維が10 d
/fの原料繊維1゜20本から作られたものの方が好ま
しい。
上記の原料繊維から成るBR維束は低融点成分の融点以
上高融点成分の融点以下の温度に加熱され低融点成分は
互に融着し、その中VC繊維形状を保持した多数の高融
点成分を包みこんで一体化し、次いで冷却されて固化し
熱接着性複合繊維となる。上記加熱および冷却の工程を
合せて熱処理工程という。原料繊維束の加熱手段として
は、熱ロール、熱板、水蒸気、熱空気あるいは赤外線等
の公知の熱蝕がいずれも単独であるいは併用して利用で
きる。必要に応じて、この加熱工程で原料繊維束を延伸
することもOj能である。冷却手段としては、加熱工程
からの引取ロールによる冷却、該ロールから巻取ロール
間での空冷、水冷等の手段がオリ用できるが、加熱工程
を通過しまだ低融点成分が固化していない繊維束を矩形
、十字形等任意の形状の型枠を通しながら冷却すること
により熱接17性枚@繊維に種々の断面形状を付与する
ことが出来る。
’L7 1+nMkT−州−A、 r−lf′1c!I
 flt+ rff n+lIr 座1 イl八入IN
維束の低融点成分が未だ固化していない状態であれは、
該繊維束を該ロールの回転軸に対し直角に引き取り固化
させることにより偏平な断面の熱接着性複合繊維を得る
ことが出来、この引き取り角度を90°以上(あるいは
90°以下)とすれば繊維がロールから離れる個所で繊
維に撚りがかかりその断面を円形に近ずけることが出来
る。円形に近い断面形状の熱接着性複合繊維を1けるだ
めの最適引取角度は低融点成分の硬度お上びロール表面
との接着性(摩擦抵抗)により決まるものであり、実験
によって確認される。
上述の如く、本発明の熱接着性複合繊維は高+、1点成
分から成る複数の芯成分が低融点成分から成る■゛I成
分中に分散して存在する構造であるため、この複合繊維
が繊度の太いものであってもそのH造工程中、特に処伸
工4r8においても、および編織工程中に複合成分間の
剥離が発生せず、仁の複合線Jimを用いた編織物をそ
の低融点成分の融点以上高融点成分の融点以Fで熱処理
することによりこの繊維のk +dt点に発生する低融
点成分の融着により組織を固足し、 IJずれや切断端
面のはつれを防止すると共Vc輌餓′勿の面を強くする
ことが出来る。
従来公知の紡糸方法では、3デニールのtR維を1!造
する紡糸装置を用いて30デニールの繊維を製造するに
は当然紡糸ノズルの交換が必要であり、また上記装置〆
えて100デニールの4↓l! &1を製造することは
紡糸ノズルの交換およびその他の紡糸条rトの変更をf
jつでも1り成田#j11.であり、数百ないし数千デ
ニールの繊維を製造するには全く別の設備に依らさるを
1’、+ fxがった。4.141tフラツトヤーンの
如き偏平な練剤1状物の製造は別種の設備を必要として
いた。これにXJLS本発明の方法によれば数デニール
から数千デニールにわたる任意の#l!度の多芯型板合
托14+を同一の紡糸・延伸設備で製造することが’J
 812でるり、得られるfR維の断面形状も丸形から
篩乎状、さらには冷却型枠を用いることにより十字形や
星形等任意の形状とすることがi=J能である。
実施例によって本発明を更に具体的に説明する。
なお、実施各’+IIJ中に示されたポリプロピレンの
メルトフローレート(MFR)はJI日K 6’75B
に依り、ポリエチレンのメルトインデックス(M工)#
ユJ工5K6760に依りそれぞれ利足した111tで
ある。また繊維の強糺および伸展は引張試験機を用い絨
料つかみ間隔IQcIl、引張り速度10 C117l
1inで測定した値でらる。
実施例1.2 高融点成分としてポリプロピレン(MPz165℃。
MFR: 6.0 ) s低融点成分として高密度ポリ
エチレン(MP:131℃9M工:20)を用い、孔数
120の並列型複合紡糸ノズル(円形孔)を用い、複合
比(fL訊)1:1で紡糸してへ200デニール/12
 Ofの未畑伸糸を得た。この未来1伸糸2本を合ぜ1
tJ400デニールとしたうえ、第1図に示した延伸装
置(各々直径160fiの加熱式フィードローラー1お
よび加熱式ドロー3および巻取装置(図示せずりより成
る)を用い、フィードローラー1温度140℃、ドロー
ローラー2温良150℃、妙伸比5倍、多IE 111
t速度(ドローローラー速度) 900 ml min
で延伸し、ドローローラー2の回転軸にメ5J L 6
0°の角度て引き取り(実施ド1j1.第2図が照ン芯
む240本、直径0.56鮨、2,080デニールのモ
ノフィラメントを得た。又、上記と同一のタ11−伸条
件で、ドローローラー20回転il1口(λJL90°
の角度で引き取り(実施トリ2)芯数240本、幅1.
8JII、厚さ0.14j!、2.080デニールの偏
平糸を得た。
各々の〜[面を一微鏡で観察したところ、モノフィラメ
ントでは芯成分がttX!維ルr面全体にt1ソ均一に
分散され、偏平糸では芯成分が4〜51C4に配列され
ていた。
また強度はいずれも4.3〜4.5f/d、伸度tま3
1〜34チであり、複合成分間の剥lf LvIIJI
向は全く無かった。
実施例3 実施例1で用いたポリプロピレンおよびポリエチレンの
双方にそれぞれカーボンブラック1チを含有するカラー
マスターバッチ1チを添加し、孔数60の並列型複合紡
糸ノズル(円形孔)を用い、複合比(爪先)1 : 1
で紡糸して1800デニール/60fの灰色の未廷伸糸
を得た。この未iIら伸糸を、実施例1で用いた延伸装
置のフィードローラーとドローローラーの間に長さ33
傭のプレートヒーターを付加した延伸装置を用いて、フ
ィードロー2−温[100℃、プレートヒーター温裏り
55℃、ドローローラー温度100℃、延伸比3.8倍
、延伸速度(ドローローラー速度) 250 m / 
minで廷伸し、ドローローラーの回転軸に対し直角に
引き取って、芯数60本、幅Q、4m、厚さ0.141
11、太さ475デニールの偏平糸を得た。この偏平糸
の断面を顕微鋭で観察したところ、芯成分が4〜5層に
#よは均一に配列されていた。又、この偏平糸の強度は
3.4f/11.伸度は40%で、複合成分間の剥離2
や、繊維の割れの傾向は全く認々〕られす、腰の強い糸
であった。
実施例4 直径20値の加熱ローラー7個から成るフィードローラ
ー4と、これと同じ楢遺のドローローラー5の間に有効
加熱長108Cの蒸気直噴式加熱チャンバー6を有する
延伸装置を用い、フィードロー之一温度80℃、力IJ
熱チャンバー温度155℃、ドローローラー温度9U’
C,帆伸比1.1倍、蝙伸速陵loom/minの条件
で、実施例1で得られた未帆伸トウ5本を各々の間隔を
開けて同時に延伸し、ドローローラーの回転軸と直角に
引きとることにより4,790〜4−.805デニール
の芯数120の偏平糸5本を得た。この偏平糸は幅1.
58〜1.621N、厚さ0.35〜0.361!II
、強1i 1.1〜1.2 f/d、伸11t525−
540%であり、複合成分間の剥−11:や繊イ11.
の割れの傾向は認められなかった。
実施例5,6 高融点成分としてポリプロピレン(MP :165℃。
MFR:6)、低融成分として低密度ポリエチレン(M
P:ll0C,M工:23.密度0.91’ff/cd
 )75 )JL 441部とエチレン酢酸ビニル共爪
合体(MP:92℃9M工:20.酢酸ビニル含訛20
ilE)IL%)25Mii部との混合物を用い、孔数
240の並列型複合紡糸ノズル(円形孔)を用い、複合
比用いた延伸装置に導き、延伸比を3.5倍、延伸速度
を1300 m/minとする以外は実施例1または2
と同様の条件で延伸して、芯数240本、1、 (J 
20デニールのモノフィラメント(直径() m 4 
”%実施汐05)および偏平糸(幅0.82Rml。
厚さ0.15龍、実施例6)を舟た。
谷々の111[面をM倣鏡で観察したところ、実施+(
111および2で得られたモノフィラメントおよびll
:li乎糸と同様の構造となっていることが確認され、
また剥離や割れの傾向も認められなかった。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1で用いた延伸装置の1【1す自回、第
2図はドローロールの回転+111と勉伸糸の引取角度
を示す図、第3図は実施例4で用いた延伸装置の側面図
、第4図は本発明の熱接If性枚合繊維の断面の模式図
。 以」二

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 fl) 融点の差が20℃以上ある複数の成分から成る
    鞘芯型抜合繊維であって、高融点成分から成る複数の芯
    成分が低融点成分から成る鞘成分中に分散して存在する
    ことを特徴とする熱接着性複合繊維。 (2) 高融点成分および/または低融点成分が単一組
    成の熱可塑性樹脂であるもしくは熱可塑性幀(脂混合物
    である特許請求の範囲第1項記載の熱接着性複合繊維。 (3) 高融点成分および/または低融点成分が原液着
    色された特許請求の範囲第1項記載の熱接着性複合繊維
    。 (4) 融点差が20℃以上ある2成分から成る複数の
    仮台繊維を集束し、その低融点成分の軟化点以上萬融点
    成分の融点以下の製置に加熱14Iシ総り占け4ル和五
    f鋺魯イ訃入?μfi−リ、低融点成分から成る鞘成分
    中に高融点成分から成る複数の芯成分を形成させること
    を特徴とする熱接着性複合繊維の製造方法。
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