JPS6059100A - バレルめつき工程用バレルおよびそれを用いたバレルめつき方法 - Google Patents
バレルめつき工程用バレルおよびそれを用いたバレルめつき方法Info
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- JPS6059100A JPS6059100A JP16888683A JP16888683A JPS6059100A JP S6059100 A JPS6059100 A JP S6059100A JP 16888683 A JP16888683 A JP 16888683A JP 16888683 A JP16888683 A JP 16888683A JP S6059100 A JPS6059100 A JP S6059100A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明−、被めっき品の脱脂その他からなる前処理、バ
レルめつき、水洗、乾燥、−)たけその中にクロメ−1
・処理を含む一連のバレルめっき工程に用いる水平式バ
レルめつき王稈用バレルおよびそねk・用いたバレルめ
つき方法に関する。
レルめつき、水洗、乾燥、−)たけその中にクロメ−1
・処理を含む一連のバレルめっき工程に用いる水平式バ
レルめつき王稈用バレルおよびそねk・用いたバレルめ
つき方法に関する。
元来、バレルめつきI稈用バレルはその回転軸の方向に
よって水平回転式および傾斜回転式に大別さJlている
が、大きな処理能力や自動化のし易さなとのために水5
部回転式のものか61:り広く普及している。そのよう
な水)12回転式のものとしては、概して、陰極f%の
着脱のための開口部を両端に有し、めっき浴の流通、電
解電流の通過、および水切りのための多数の穿孔部を側
壁に有し、さらに被めっき品の出入のための開閉部を側
壁に有する筒状体からなるものか広く知られ、−4だ、
そのバレルを用いたバレルめっき方法として、被めっき
品の投入された、そのバレルを、その両開[−1部を通
る軸線か水平となるようにしてめっき浴中に浸漬し、そ
の軸線を中心として回転jだ(ハ)揺動さぜなから、両
開口部から内部の被めっき品々電気的に接触するように
挿入した陰極部43よひめつき浴中においてバレルの側
壁とス・J向するようυで[−て、すなわち、を記の1
1qb線と平行になるようにして両側に配置した陽極部
の間に通電1する方法か採用されている。
よって水平回転式および傾斜回転式に大別さJlている
が、大きな処理能力や自動化のし易さなとのために水5
部回転式のものか61:り広く普及している。そのよう
な水)12回転式のものとしては、概して、陰極f%の
着脱のための開口部を両端に有し、めっき浴の流通、電
解電流の通過、および水切りのための多数の穿孔部を側
壁に有し、さらに被めっき品の出入のための開閉部を側
壁に有する筒状体からなるものか広く知られ、−4だ、
そのバレルを用いたバレルめっき方法として、被めっき
品の投入された、そのバレルを、その両開[−1部を通
る軸線か水平となるようにしてめっき浴中に浸漬し、そ
の軸線を中心として回転jだ(ハ)揺動さぜなから、両
開口部から内部の被めっき品々電気的に接触するように
挿入した陰極部43よひめつき浴中においてバレルの側
壁とス・J向するようυで[−て、すなわち、を記の1
1qb線と平行になるようにして両側に配置した陽極部
の間に通電1する方法か採用されている。
し7かしながら、」−記のような従来の水平回転式バレ
ルでは、(a)めっき浴の流通や電解電流の通過か側壁
の多数の穿孔部を通して行なわれるので、バレル内外の
浴組成が不均衡になると共に浴σ)電導性か不良となり
易い、(+))被めっき品の出入のために開閉iη1へ
の開閉作業を要するので、生産性の低下を招くと共にバ
レルめつきL稈の一貫した自動fし、ロボット化を導入
し鑓く、またその開閉j% K前回の被めっき品か11
−1まったり、残留りがちであり、これが異物となって
混入して不良発生の原因となる、(C)バレル内の被め
っき品の水洗に際して多量の洗浄排水が排出し、公害1
1)r止のための大規模な排水処理設備を要する、(d
)被めっき品の乾燥に際してバレル内の被めっき品を遠
心式乾燥機なとに移り変える必要かあるのて、生産性の
低下を招くと共にバレルめつき工程の−p41− ソこ
自動化、ロボット化の導入か妨げられる、などの問題か
あつプこ。
ルでは、(a)めっき浴の流通や電解電流の通過か側壁
の多数の穿孔部を通して行なわれるので、バレル内外の
浴組成が不均衡になると共に浴σ)電導性か不良となり
易い、(+))被めっき品の出入のために開閉iη1へ
の開閉作業を要するので、生産性の低下を招くと共にバ
レルめつきL稈の一貫した自動fし、ロボット化を導入
し鑓く、またその開閉j% K前回の被めっき品か11
−1まったり、残留りがちであり、これが異物となって
混入して不良発生の原因となる、(C)バレル内の被め
っき品の水洗に際して多量の洗浄排水が排出し、公害1
1)r止のための大規模な排水処理設備を要する、(d
)被めっき品の乾燥に際してバレル内の被めっき品を遠
心式乾燥機なとに移り変える必要かあるのて、生産性の
低下を招くと共にバレルめつき工程の−p41− ソこ
自動化、ロボット化の導入か妨げられる、などの問題か
あつプこ。
なお、既述のような水平回転式バレルにおけるバレル内
外の浴組成の不均衡を改善する/こめに、ハ端の開1’
1部から側壁の多数の穿孔部へとめつき浴を循蒙ぴぜる
ようにしたもの、i&被めっき品の出入の問題を改善す
るために、ハ端の開[]部か被めっき品の出入「1とな
るようにし’k 4、のなどが散見されるか、なお若」
の改善に市4るものであり、1分に完成ζねたバレルめ
つき1′程川バレルを提供するには至っていない。
外の浴組成の不均衡を改善する/こめに、ハ端の開1’
1部から側壁の多数の穿孔部へとめつき浴を循蒙ぴぜる
ようにしたもの、i&被めっき品の出入の問題を改善す
るために、ハ端の開[]部か被めっき品の出入「1とな
るようにし’k 4、のなどが散見されるか、なお若」
の改善に市4るものであり、1分に完成ζねたバレルめ
つき1′程川バレルを提供するには至っていない。
本発明の1」的は、上記のような従来のバレルめつき上
程用バレルおよびそれを用いたバレルめつき方法の差点
を解消すると共冗そJlらに替る、きわめて(9、ll
たバレルめつき工程出バレル」6よひそねを用いたバレ
ルめっき方法を提供することにある。
程用バレルおよびそれを用いたバレルめつき方法の差点
を解消すると共冗そJlらに替る、きわめて(9、ll
たバレルめつき工程出バレル」6よひそねを用いたバレ
ルめっき方法を提供することにある。
−I−記の1ヨ1的を達成する/こめに、本発明におけ
るバレルめつき工程出バレルは、少なくとも陰極j’?
l;の着脱、被めっき品の出入、めっき浴の流’、 J
llj % 、I<よひ電端電流の通過のための開IT
I r?l’を両※11hむ′rXO’ l−1水切り
のための穿孔部を側壁に有する空胴体かE゛・プ【るこ
とを必須の構成型flとしている。3 +−,K、本発
明におけるバレルめつき方法d1被めっき品の投入され
た、上記のバレルめつきI稈用バレルを、その両開口部
を通る軸線が実質的に)1(・じとll−るようにして
めっき浴中に浸漬し1その+1qlt線を・中心として
回転寸たは揺動させながら、両開11部から内部の被め
っき品と電気的に接触″4′るように挿入した陰極部お
よO・めっき浴中に」3いて両1)トロ1部と対向する
ようにして配置した陽極部の間に通′、1うすることを
必須の構成要件としている。
るバレルめつき工程出バレルは、少なくとも陰極j’?
l;の着脱、被めっき品の出入、めっき浴の流’、 J
llj % 、I<よひ電端電流の通過のための開IT
I r?l’を両※11hむ′rXO’ l−1水切り
のための穿孔部を側壁に有する空胴体かE゛・プ【るこ
とを必須の構成型flとしている。3 +−,K、本発
明におけるバレルめつき方法d1被めっき品の投入され
た、上記のバレルめつきI稈用バレルを、その両開口部
を通る軸線が実質的に)1(・じとll−るようにして
めっき浴中に浸漬し1その+1qlt線を・中心として
回転寸たは揺動させながら、両開11部から内部の被め
っき品と電気的に接触″4′るように挿入した陰極部お
よO・めっき浴中に」3いて両1)トロ1部と対向する
ようにして配置した陽極部の間に通′、1うすることを
必須の構成要件としている。
而して、上記のような構成に基V′−1、本発明に、(
a)めっき浴の流通や電解電流の通過か両端の[)F目
1部を通して行なわねると共に片i7:iaの開11部
から他端の開口部へとめつき浴を容易に循環さぜること
かできるので、バレル内外の浴組成を均一・化しつると
共に浴の電導性が改善される、(b)被めっき品の出入
のための開閉部がなく、その出入を開[1=t+で?i
なうので、バレルのNQ造が簡素化されて安価に製作で
きるJ共に異物混入の問題がなく々す、さらに生産性の
向上やバレルめつきI程の一貫Lle 白11j’J化
、ロボット化に寄Ljする、((・)両!I::6の開
Ij部を通して液の流通や循環、汁液なとか容易にでき
るぴ)で、バレルめつきのとき/(けでなく、前処理や
水洗、りDメート処理なとの場合にも有用である、(d
)両シ11シの開n rq+Xを通してシャワーによる
水洗かiiJ能であるのて、洗浄υ1水の量か少なく刊
本処理か容易−(あり、公害II)1市に寄!jする、
(θ)両端の開1−1部を通して被めっき品の幼木的な
超音波洗浄か用能であり、従来のように多孔(層によっ
て超7’5波かη、に衰することかない、(f)両端の
開11部を通して、内部の被めっき品をノ・レルごと熱
風乾・操するととかてきるので、被めっき品を乾燥のた
めに別の乾燥機に移し変える必要がなく、生産性の向上
やバレルめつきL稈の一貫しブ(自動化、ロボット化に
寄!jする、(−バレルめつき]二程におUる一律の処
理vc際して、両端の開1]部を通して内部の被めっき
品の処理状況を容易に観察することか用能であり、特に
バレルめつきに際して、めっき浴か透明な場合に一被め
っき品のめつき状態」3よひそのめっき進行状況を容易
に把握するこ2ができる、なとの優、ILfrc効果を
奏するものである。
a)めっき浴の流通や電解電流の通過か両端の[)F目
1部を通して行なわねると共に片i7:iaの開11部
から他端の開口部へとめつき浴を容易に循環さぜること
かできるので、バレル内外の浴組成を均一・化しつると
共に浴の電導性が改善される、(b)被めっき品の出入
のための開閉部がなく、その出入を開[1=t+で?i
なうので、バレルのNQ造が簡素化されて安価に製作で
きるJ共に異物混入の問題がなく々す、さらに生産性の
向上やバレルめつきI程の一貫Lle 白11j’J化
、ロボット化に寄Ljする、((・)両!I::6の開
Ij部を通して液の流通や循環、汁液なとか容易にでき
るぴ)で、バレルめつきのとき/(けでなく、前処理や
水洗、りDメート処理なとの場合にも有用である、(d
)両シ11シの開n rq+Xを通してシャワーによる
水洗かiiJ能であるのて、洗浄υ1水の量か少なく刊
本処理か容易−(あり、公害II)1市に寄!jする、
(θ)両端の開1−1部を通して被めっき品の幼木的な
超音波洗浄か用能であり、従来のように多孔(層によっ
て超7’5波かη、に衰することかない、(f)両端の
開11部を通して、内部の被めっき品をノ・レルごと熱
風乾・操するととかてきるので、被めっき品を乾燥のた
めに別の乾燥機に移し変える必要がなく、生産性の向上
やバレルめつきL稈の一貫しブ(自動化、ロボット化に
寄!jする、(−バレルめつき]二程におUる一律の処
理vc際して、両端の開1]部を通して内部の被めっき
品の処理状況を容易に観察することか用能であり、特に
バレルめつきに際して、めっき浴か透明な場合に一被め
っき品のめつき状態」3よひそのめっき進行状況を容易
に把握するこ2ができる、なとの優、ILfrc効果を
奏するものである。
本発明において、バレルめつき11稈川バレルを構成す
る空胴体の形状、構造に特別の制限−なく、本発明の1
」的を達成しつる範囲内においズ、投入された被めっき
品か、バレルめつき、その他σ)処理に際して両端の開
「1部から外部に漏出、Jlu fK −1!’ず、ま
た内部の被めっき品の取出しに際し−で取出し川の開口
部か下方に向くように揺動さぜるこ−Gで」:って、そ
の被めっき品か1]1滑に餠出さハるようなものであれ
ばよい。そのような空胴体は、例えば、その開口部の方
向に先細りの形状を11!:するもの、さらに具体的に
は、例えば、円筒体、角f’5I体、その他それらを変
形し/こような筒状体の411+線U向の両側に裁頭円
研1筒や裁頭角鮒筒を形成しkものを採用することかで
きる。
る空胴体の形状、構造に特別の制限−なく、本発明の1
」的を達成しつる範囲内においズ、投入された被めっき
品か、バレルめつき、その他σ)処理に際して両端の開
「1部から外部に漏出、Jlu fK −1!’ず、ま
た内部の被めっき品の取出しに際し−で取出し川の開口
部か下方に向くように揺動さぜるこ−Gで」:って、そ
の被めっき品か1]1滑に餠出さハるようなものであれ
ばよい。そのような空胴体は、例えば、その開口部の方
向に先細りの形状を11!:するもの、さらに具体的に
は、例えば、円筒体、角f’5I体、その他それらを変
形し/こような筒状体の411+線U向の両側に裁頭円
研1筒や裁頭角鮒筒を形成しkものを採用することかで
きる。
−なお、バレルめつきに際して、そのバし・ルめつき上
稈用バレルの4ql+線回りの回転1/こは揺動に伴な
つτ゛内γ15のptνめつき品が良好に転動するよう
に、空胴体内部に邪魔板その他の突起体を公知のように
イ」設してもよい。ま/こ、水すJりのkめに側壁に設
ける穿孔部は水切りのみに役立て−足り、スリット状を
呈するものてもよい。
稈用バレルの4ql+線回りの回転1/こは揺動に伴な
つτ゛内γ15のptνめつき品が良好に転動するよう
に、空胴体内部に邪魔板その他の突起体を公知のように
イ」設してもよい。ま/こ、水すJりのkめに側壁に設
ける穿孔部は水切りのみに役立て−足り、スリット状を
呈するものてもよい。
次に、本発明を図面に井いて説明する。第1図は本発明
に係るバレルめつき工程川ノ・レルおよびそれを丹1い
にバレルめつき方法を例示−・j−る断面概要図であり
、バレル(1)は中央の円筒↑ηl((2) J、:;
、1:びその両側に形成しlc裁卯円雌筒部(3)、
(,3)からなる空胴体で構成さね、両端には開「1部
(4)、(4)、側壁には複数の水切り用孔(5)かそ
れぞれ穿設き才1、÷嚇′−二 −7井コ勾判用」峙ゴ
@禎耕挿許キC印)□一方の裁頭円狂M1音1((3)
外周部には従動ギヤ(6)か旧設さね、ま/こ円筒部(
2)内壁には適宜の間隔で邪魔板(7)か突設孕ねてい
る。バレル(」)内に−、その開[I slt (4,
)から投入さ第1て、既に所要の前処理を終えた被めっ
き品(8)か人っている。
に係るバレルめつき工程川ノ・レルおよびそれを丹1い
にバレルめつき方法を例示−・j−る断面概要図であり
、バレル(1)は中央の円筒↑ηl((2) J、:;
、1:びその両側に形成しlc裁卯円雌筒部(3)、
(,3)からなる空胴体で構成さね、両端には開「1部
(4)、(4)、側壁には複数の水切り用孔(5)かそ
れぞれ穿設き才1、÷嚇′−二 −7井コ勾判用」峙ゴ
@禎耕挿許キC印)□一方の裁頭円狂M1音1((3)
外周部には従動ギヤ(6)か旧設さね、ま/こ円筒部(
2)内壁には適宜の間隔で邪魔板(7)か突設孕ねてい
る。バレル(」)内に−、その開[I slt (4,
)から投入さ第1て、既に所要の前処理を終えた被めっ
き品(8)か人っている。
バレル(])はその間[」部(4)、(4,) (=J
近において、左右のフラケソl−(9)、(9)により
回転自在に水産す向に1lIll+架され、ブラケット
(9)、(9)はフレーム(1,0) 、1一連結をノ
1、その両側連結部にはバレル(1)の従動ギヤ(6)
と歯合する中間ギヤ(1])を配した中間シャフト(1
2)が回転自在に水512方向に蜘I架され、4ブ(フ
レーム(]O)の1一端中央にはバレル(1)のy7]
(キ、移動用の環状フック(]3)か旧設さノ]、フレ
ーム(1o)σ)下方両側[は平行2本のシャ71−
(14)、(」4)か水平方向に貫通している。まフコ
、フレーム(10)にQ1ギャードモータ(15)が設
置さノ′L1その−1:動ギヤ(16)は中間ギヤ(l
])と歯合する。而して、シャワ1(14)、(14)
fd上方のフレーム(10)やギヤー1゛モーク05)
なとを支持すると共に下方のブラゲノ1(9)、(9)
べ・バレル(1)を垂下させて、めつき槽上縁部(1,
7) トに設置式ね、バレル(])をその3分の2程度
の深ざ呼でめっき浴(]]8中に浸漬させる。シャワ)
(1,4)、(14)の各一端には、内部の被めっき
品(8)を取出すときにバレル(])を垂直方向に傾斜
、揺動ぴぜるフコめに用いるU字状フック(19)、(
1q)を、その係合に1がバレル(1)側に向くように
イ」設さノ′シている。
近において、左右のフラケソl−(9)、(9)により
回転自在に水産す向に1lIll+架され、ブラケット
(9)、(9)はフレーム(1,0) 、1一連結をノ
1、その両側連結部にはバレル(1)の従動ギヤ(6)
と歯合する中間ギヤ(1])を配した中間シャフト(1
2)が回転自在に水512方向に蜘I架され、4ブ(フ
レーム(]O)の1一端中央にはバレル(1)のy7]
(キ、移動用の環状フック(]3)か旧設さノ]、フレ
ーム(1o)σ)下方両側[は平行2本のシャ71−
(14)、(」4)か水平方向に貫通している。まフコ
、フレーム(10)にQ1ギャードモータ(15)が設
置さノ′L1その−1:動ギヤ(16)は中間ギヤ(l
])と歯合する。而して、シャワ1(14)、(14)
fd上方のフレーム(10)やギヤー1゛モーク05)
なとを支持すると共に下方のブラゲノ1(9)、(9)
べ・バレル(1)を垂下させて、めつき槽上縁部(1,
7) トに設置式ね、バレル(])をその3分の2程度
の深ざ呼でめっき浴(]]8中に浸漬させる。シャワ)
(1,4)、(14)の各一端には、内部の被めっき
品(8)を取出すときにバレル(])を垂直方向に傾斜
、揺動ぴぜるフコめに用いるU字状フック(19)、(
1q)を、その係合に1がバレル(1)側に向くように
イ」設さノ′シている。
まブこ、バレル(」)内には左端の開[1部(4)を通
して陰極部(2Q)か予め挿入さ、!1、投入ぴitた
被めっき品(8)と電気的に接触する状態にあり、他方
、めっき浴(18)内にはバレル(1)の開11部(4
)、(4)と対向するように陽極部(21)、(2]、
)が配置6さノ′1ている。
して陰極部(2Q)か予め挿入さ、!1、投入ぴitた
被めっき品(8)と電気的に接触する状態にあり、他方
、めっき浴(18)内にはバレル(1)の開11部(4
)、(4)と対向するように陽極部(21)、(2]、
)が配置6さノ′1ている。
上記のような構成VCおいて、ギャードモータ(15)
を起動してバレル(1)を回転させ、必g (Ic l
li> して開口部(4)にめっき浴(18)を注液、
循環させながら、陰極部(20)と陽極部(2〕)、(
2〕)の両極間に通電することにより、良好なバレルめ
つきを行なうことができる。
を起動してバレル(1)を回転させ、必g (Ic l
li> して開口部(4)にめっき浴(18)を注液、
循環させながら、陰極部(20)と陽極部(2〕)、(
2〕)の両極間に通電することにより、良好なバレルめ
つきを行なうことができる。
なお、バレル(コ)に被めっき品(8)を投入するとき
には、略水平に保持したバレル(」)の開「1部(4)
に適当なシュート(図示せず)を架橋ジぜて行なえU゛
よく、1に乾燥後などに内部の被めっき品(8)を取出
すときには、U字状フック(」9)、(」9)K引上げ
用シャフト(図示ぜず)を掛(ハ)で、そfi f手刀
へ引上げるようにずねばよい。
には、略水平に保持したバレル(」)の開「1部(4)
に適当なシュート(図示せず)を架橋ジぜて行なえU゛
よく、1に乾燥後などに内部の被めっき品(8)を取出
すときには、U字状フック(」9)、(」9)K引上げ
用シャフト(図示ぜず)を掛(ハ)で、そfi f手刀
へ引上げるようにずねばよい。
第1図は本発明に係るバレルめつき]二程用バレルおよ
びそねを用いたバレルめっき方法を例示する断面概要図
である。 1 バレル、 4・・・開口部、5 水切り用孔、6・
・従動ギヤ、8・・被めっき品、9・・・ブラケット、
]1・中間ギヤ、14 シャフト、15・ギャードモー
ク、16 生動ギヤ、18めつき浴、 2Q・陰極部、
2] 陽極部以上 代理人 弁理士 安 11ボ 惇 逸
びそねを用いたバレルめっき方法を例示する断面概要図
である。 1 バレル、 4・・・開口部、5 水切り用孔、6・
・従動ギヤ、8・・被めっき品、9・・・ブラケット、
]1・中間ギヤ、14 シャフト、15・ギャードモー
ク、16 生動ギヤ、18めつき浴、 2Q・陰極部、
2] 陽極部以上 代理人 弁理士 安 11ボ 惇 逸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (」)少なくとも陰極部の着脱、被めっき品の出入、め
っき浴の流通、および電解電流の通過のための開口部を
両端に有し、水切りのための穿孔部を側壁に有する空胴
体からなることを特徴とするバレルめつき工程用バレル
。 (2)空胴体はその開口部の方向に先細りの形状を呈す
る、特)j’l’ 請求の範囲第1J迫記伐のバレ/l
/ )hつ6王W川バレル。 (3) 岐めつき品の投入ζノ1な、少なくとも陰極γ
9+Sの着脱、被めっき品の出入、めっき浴の流通、お
よび電IIJ′i′電流の通過のための開[]部を両端
に有し、水切りのための穿孔部を側壁に有する空胴体か
らなるバレルめつきI:程用バレルを、その両開11部
を通る軸線が実質的に水平となるようにしてめっき浴中
に浸油し、その軸線を中心として回転または揺動させな
から、両開口部から内部の被めっき品と電気的に接触す
るように挿入した陰極部およびめっき洛中において両開
に1部と対向するよう(Cして配置した陽極部の間に通
電することを特徴とするバレルめつき方法。 (4)空胴体はその開[]部の方向に先細りの形状を呈
する、特許請求の範囲第3項記載のバレルめっき方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16888683A JPS6059100A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | バレルめつき工程用バレルおよびそれを用いたバレルめつき方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16888683A JPS6059100A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | バレルめつき工程用バレルおよびそれを用いたバレルめつき方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28354586A Division JPS62142800A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | バレルめつき装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6059100A true JPS6059100A (ja) | 1985-04-05 |
JPS6221879B2 JPS6221879B2 (ja) | 1987-05-14 |
Family
ID=15876385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16888683A Granted JPS6059100A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | バレルめつき工程用バレルおよびそれを用いたバレルめつき方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6059100A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2436805A1 (en) * | 2010-09-30 | 2012-04-04 | Mitaka Seisaku Co., Ltd. | Barrel apparatus for barrel plating |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54148630U (ja) * | 1978-04-08 | 1979-10-16 | ||
JPS5769866U (ja) * | 1980-10-14 | 1982-04-27 |
-
1983
- 1983-09-12 JP JP16888683A patent/JPS6059100A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54148630U (ja) * | 1978-04-08 | 1979-10-16 | ||
JPS5769866U (ja) * | 1980-10-14 | 1982-04-27 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP2436805A1 (en) * | 2010-09-30 | 2012-04-04 | Mitaka Seisaku Co., Ltd. | Barrel apparatus for barrel plating |
JP2012077335A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Mitaka Seisaku:Kk | バレルめっきにおけるバレル装置 |
CN102443838A (zh) * | 2010-09-30 | 2012-05-09 | 株式会社三隆制作 | 滚镀用的滚筒装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6221879B2 (ja) | 1987-05-14 |
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